隠居の散策:暖冬:蕾をつけた春の花(5)、早くもつつじが・・・
例年なら厳冬期というのに、寒さ対策はそこそこで、散策できる。
庭のしだれ梅は咲くのはまだまだ先だろうが、蕾は大きくなってきた。(1月29日に、5輪開花を確認した。最も早いと思う。昨年は2月1日に記録があるから、さして早くないが。)
畑地の野々井から、田辺池に回ってみると、やはりヒドリガモが飛来しているのが確認できた。
近くの桃山台公園に隣接する【東谷池】には、いつもの釣り人たちはおらず、池の岸に生えているヤマつつじの花が数輪咲いていた。
2020/1/26 桃山台(堺)しだれ梅 我が家唯一の花木。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm) 1/500 F6.7 ISO:640 |
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2020/1/29 桃山台(堺)しだれ梅(開花) 上の蕾が開花した。例年より1週間ほど早い。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345mm) 1/500 F6.7 ISO:200 |
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2020/1/26 大森(堺)シロツメクサ シロツメクサも花をつけた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:640 |
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2020/1/26 大森(堺)ギシギシ ギシギシにもいろいろと種類があるようだが、葉の形からどうやらエゾギシギシではないかと思われる。普段は見落としてしまう雑草も若芽はきれい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) 1/500 F4.5 ISO:500 |
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2020/1/26 大森(堺)ネズミモチの実 この黒紫色の果実は、【中国では「女貞子(じょていし)」と呼び、強心や利尿、緩下、強壮薬として古くから用いられてきました。】とBotanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150mm) 1/500 F5.6 ISO:2500 |
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2020/1/26 野々井(堺)オランダミミナグサ 畑の畔に普通に生えている。Botanic Garden では、4月から5月ごろ、茎の先端に小さな白い花を咲かせる。とあるが、もうすぐにも開花しそうだ。。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/500 F6.7 ISO:400 |
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2020/1/26 野々井(堺)ナズナ 別命ペンペングサ。これも、Botanic Garden では、4月から5月ごろ、茎の先端に小さな白い花を咲かせる。とあるが、もうすでに開花しているようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300mm) 1/500 F6.7 ISO:640 |
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2020/1/26 野々井(堺)ツバキ ニュータウン開発前に、どこかの屋敷の庭にあったものと思われるが、蠟梅の大木とともに畑地に植えられている。手入れがされていないので、生のままである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:800 |
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2020/1/26 田辺池(堺)ヒドリガモ 沖合にマガモと一緒に泳いでいる。羽数は確認できなかったが、10羽程度が飛来してるようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:500 |
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2020/1/26 桃山台(堺)マンホール SCFBとはなんぞやと調べtら、堺市消防局の英略らしい。派手なマンホールである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) 1/500 F4.5 ISO:200 |
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2020/1/26 桃山台公園(堺)つつじ 池のそばにコナラの根元に植わっている数本のヤマツツジが数輪の花をつけていた。日当たりがいいせいかもしれない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:160 |
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2020/1/26 桃山台公園(堺)どんぐり(コナラ) つつじが咲いているそばに、コナラのどんぐりが、かたまって落ちている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:160 |
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