バードフィーダーにヤマガラがやってきた
昨日のエントリーで、シジュウカラを誘うバードフィーダーの製作を記録した。シジュウカラがすぐにやってきたが、庭によく出ている家内の話では胸が煉瓦色の小鳥や背中が縞々の鳥もやってきたという。どうやらヤマガラとコゲラらしい。その後、ヒヨドリはやってこない。
朝の散策から帰ってくると、今朝もヤマガラがやってきたという。それも、家内が庭にいても、あまり気にするようすもなく、餌のヒマワリの種を啄みに来るという。
それでしばらくカメラを持ったまま庭先で待っていると庭に面した道路の上にある電線に、シジュウカラとヤマガラがやってきた。しばらく、上からフィーダーを狙っていたが、次にフィーダーをぶら下げている梅の木の高い枝に留まったあと、まっすぐに、フィーダーの縁に留まり、ヒマワリの種を一つ咥えて、すぐに飛び去った。
シジュウカラも同じように、種を一つ咥えて近くに場所を変え、種の殻を割って、中身だけを食べるようだ。中身のない殻が、庭に落ちている。
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