2018年(平成30年)元旦、雲は多いがまずまずの天気となった。毎年の正月のように、熱燗を飲みながら、ブリの入ったすましの雑煮で朝食を済ませた。
早々に届いた年賀状に目を通して、とそざましにと歩いた。美多彌神社に初詣に行くぐらいぐらいがちょうどいい。
和田川から今は取り壊された旧吉田邸から坂道を上って境内につくと、いつもは静かな本殿に登る階段は、参拝を待つ初詣客がぎっしりと並んでいた。
1月2日、長男と次女の家族がやってきてささやかながら正月を祝った。今年は、昨年1月に生まれた5人目の初めての孫娘も参加だ。みんな無事で新しい年を迎えられたことに感謝である。
家族での初詣は、櫻井神社に行くことが恒例である。ここも、例年になく初詣客で賑わっていた。
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2018/1/1 檜尾 元旦の天気 雲は多いもののまずまずの天気だった。
RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE(1/2500s f6.3 ISO200) EV 0 |
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2018/1/1 和田川 コガモ 今年初めて観察したのは、コガモのペアだった。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.mm crop TV(1/200s f6.7 ISO500) EV 0 |
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2018/1/1 檜尾 スイセン あまり手入れの良くないアドプトリバー檜尾の花壇にも、スイセンが咲きだした。
RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE(1/800s f5.6 ISO100) EV 0 |
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2018/1/1 美木多 ウキツリボク(チロリアンランプ) 和田川から神社に上がる道すがらに、庭のきれいなお屋敷がある。垣根から垂れ下がるつる植物に咲いている。昨年の2月にも観察しているので、冬の花なのだろう。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 75.0.mm TV(1/500s f5.6 ISO1000) EV 0 |
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2018/1/1 美木多 お屋敷の門松 このような正月飾りがいつまで見られるのだろう。残念ながら、お屋敷の名前は確認できなかった。
RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE(1/125s f5.6 ISO200) EV 0 |
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2018/1/1 美多弥神社 本殿への参道 下の境内から、本殿までは100段以上の階段を登らなければならない。
RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE(1/90s f4.0 ISO320) EV 0 |
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2018/1/1 美多弥神社 境内の出店 普段は、駐車場だ。正月だけは賑わっている。
RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE(1/1250s f5.6 ISO200) EV 0 |
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2018/1/1 櫻井神社 参拝の列 こちらは、境内はフラットである。例年になく参拝の列は長い。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 18.0.mm AE(1/80s f4.5 ISO100) EV 0 |
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2018/1/1 櫻井神社 縁起物売り場 ここは、美多彌神社より賑わっていた。来年大学受験の初孫はおみくじで大吉を引き当て、大事に財布にしまいこんでいた。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 18.0.mm AE(1/100s f5.0 ISO100) EV 0 |
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2018/1/1 櫻井神社 絵馬 「嵐」のコンサート・チケット抽選の当選を願う絵馬があった。へえー、喜寿を迎える老人にはそのへんの事情は全く思考の外である。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 50.0.mm AE(1/80s f5.0 ISO400) EV 0 |
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