隠居の散策:暖冬:蕾をつけた春の花(7);ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、
2月21日、3連休の前日好天になった。陽射しに誘われて、歩いてみた。この時期に咲く代表的な野の花は、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザがある。ホトケノザとヒメオドリコソウの3㎜ほどの唇型の小さな花よく似ている。撮った写真をアップしてみると確かによく似ている。
2020/2/21 大森(堺市)黄色いバラ 和田川沿いにあるお宅に咲いている黄色いバラが鮮やかだった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 135mm(35mm換算203㎜) 1/1000 F9.5 ISO:100 |
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2020/2/21 和田川(堺市)コガモ♂ 和田川の流れにコガモが餌を探している。この時期の和田川には、留鳥のカルガモとコガモが生息している。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:640 |
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2020/2/21 和田川(堺市)コガモ♀ コガモの群れでは、メスの方が少ない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:400 |
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2020/2/21 檜尾(堺市)オオイヌノフグリ 地面に這いつくばって、あちらこちらに、鮮やかな青色が点在する。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算375mm) 1/350 F6.7 ISO:100 |
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2020/2/21 檜尾(堺市)ヒメオドリコソウ この時期、ホトケノザとほぼ同じ場所に咲いている。ヨーロッパが原産だそうです。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算375mm) 1/350 F6.7 ISO:100 |
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2020/2/21 檜尾(堺市)ホトケノザ 【名前は葉を仏さまの蓮座に見立てたもの。別名を「さんがいぐさ(三階草)」とも呼ばれます。春の七草のひとつ「ほとけのざ」は、キク科の「こおにたびらこ(子鬼田平子)」のことです。】と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225mm) 1/250 F6.7 ISO:100 |
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2020/2/21 檜尾(堺市)タネツケバナ ナズナと紛らわしい。別名で「こめなずな(米薺)」と呼ばれ、古くから食用にされてきましたと Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225mm) 1/250 F6.7 ISO:100 |
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