隠居のデジスコ:今シーズンのヒドリガモを撮ってみる
野鳥を撮りはじめたのは、NikonD70 に Tamron28-300mm をつけるようになってきてからである。D70 はTamron28-75mm とのセットで買ったが、 2005年3月から Tamron28-300mm を使うようになって別世界になってきていた。
手始めに自宅近くの公園で野鳥の写真を撮りはじめたが、そのときに撮ったのが桃山台公園の横にある遊水池に冬近くになると訪れるヒドリガモであった。それ以降、毎年やってくるヒドリガモを撮っている。不思議なことに、ヒドリガモはここ泉北ニュータウン近辺ではこの池でしか見たことがない。昨年は、 CanonIXY900IS で動画も撮っている。
今シーズンはいつ来るのかと池の横の道路を通るたびに観察していた。茨城に旅行している間に寒くなった。帰ってきて孫の自転車練習につき合うついでに池に行ってみると、20羽ほどが今年もやってきていた。
翌日晴天となったので、池横の道路に車を駐めてデジスコをセットした。昼の2時過ぎで、太陽が池面に溢れている。 ヒドリガモは昼寝でもしているのか、みな首をすくめている。ヒドリガモの生態をネットで調べてみると、Wikipedia に次のような記述があった。
これで、なぜこの池にくるのか、なぜ首をすくめているのか、を納得。
Tamron75mm(35mm判換算112mm)、Tamron300mm(35mm判換算450mm)、CanonIXY900IS のvideo、デジスコセット 7.6mm (35mm判換算1330mm)の写真を並べてみた。野鳥撮影は、大きく撮るならやはりデジスコセットに軍配が上がるが、イチデジの写真も捨てがたい。このような動きがある被写体は、動画も面白い。
手始めに自宅近くの公園で野鳥の写真を撮りはじめたが、そのときに撮ったのが桃山台公園の横にある遊水池に冬近くになると訪れるヒドリガモであった。それ以降、毎年やってくるヒドリガモを撮っている。不思議なことに、ヒドリガモはここ泉北ニュータウン近辺ではこの池でしか見たことがない。昨年は、 CanonIXY900IS で動画も撮っている。
今シーズンはいつ来るのかと池の横の道路を通るたびに観察していた。茨城に旅行している間に寒くなった。帰ってきて孫の自転車練習につき合うついでに池に行ってみると、20羽ほどが今年もやってきていた。
翌日晴天となったので、池横の道路に車を駐めてデジスコをセットした。昼の2時過ぎで、太陽が池面に溢れている。 ヒドリガモは昼寝でもしているのか、みな首をすくめている。ヒドリガモの生態をネットで調べてみると、Wikipedia に次のような記述があった。
食性は植物食。水面に浮かぶ植物性の葉や茎・根・種等を採食する。また、岸や中洲に上がって陸上の植物も食べる。海草、海藻も好んで食べるので、他の淡水型カモ類と比べると、海岸付近で観察されることも多い。昼間は群れで休息し、夕方から明け方にかけて餌場に向かい採餌することが多い。
これで、なぜこの池にくるのか、なぜ首をすくめているのか、を納得。
Tamron75mm(35mm判換算112mm)、Tamron300mm(35mm判換算450mm)、CanonIXY900IS のvideo、デジスコセット 7.6mm (35mm判換算1330mm)の写真を並べてみた。野鳥撮影は、大きく撮るならやはりデジスコセットに軍配が上がるが、イチデジの写真も捨てがたい。このような動きがある被写体は、動画も面白い。
NikonD70 Tamron75mm (35mm判換算112mm) トリミング | NikonD70 Tamron300mm (35mm判換算450mm) トリミング | CanonIXY900IS 動画モード | スコープ Nikon ED82 接眼レンズ 30XWFA デジカメ Sony DSC-W300 ISO80 F2.8 1/160 7.6mm (35mm判換算1330mm) トリミング |
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