立春になった。24節気では、年の始まりである。
風もなく天気がいいので、
和泉のリサイクルセンターにスイセンでも見に行こうということになった。
今の時期出かけるところも少ないのか、天気が良いせいか、カメラをぶら下げた老年組がそこそこ集まってきた。だが目当てのスイセンは、まだつぼみの硬い梅林に、三々五々と咲いていた。
立春:和泉 リサイクル公園の花
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スイセン リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5
FUJIFILM HS50 85.5mm (35mm換算:479mm) 1/400s f7.1 ISO200 |
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梅の花 リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 スイセンは梅の木の下で咲いている
FUJIFILM HS50 49.1mm (35mm換算:275mm) 1/400s f8.0 ISO200 |
| オタフクナンテン リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 スイセンは梅の木の下で咲いている
FUJIFILM HS50 49.1mm (35mm換算:275mm) 1/400s f8.0 ISO200 |
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侘助 リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 綺麗な花はなかった
FUJIFILM HS50 29.2mm (35mm換算:64mm) 1/400s f7.1 ISO200 |
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猫柳 リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 一箇所植えられていた
FUJIFILM HS50 18.6mm (35mm換算:105mm) 1/400s f6.4 ISO200 |
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猫柳 リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 アップ:柔らか感じがいい
FUJIFILM HS50 19.0mm (35mm換算:107mm) 1/400s f5.0 ISO200 |
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ミツマタの花? リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 サンシュウにも似ているようだ
FUJIFILM HS50 19.0mm (35mm換算:107mm) 1/400s f5.0 ISO200 |
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クロガネモチの実 リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 シロハラが啄みにきていた
FUJIFILM HS50 23.3mm (35mm換算:131mm) 1/400s f5.0 ISO200 |
真っ盛りのそれほど広くはない菜の花畑に足を向けると、ホオジロ2羽が菜の花に留まっている。動きは緩慢である。
ここに来ると、季節に関係なしに、ヒバリと出会う。ヒバリは、春のものとの思いがあるが、春先に、
ヒバリの聞きなし"オテントウサマサカネカシタオテントウサマサカネカシタリートルリートル"(お天道様さ金貸したお天道様さ金貸した利ー取る利ー取る)のさえずりの印象が深いせいか冬に見るとちょっとびっくりしたりするが、
鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑には、次のように解説がある。どおりで、何か種を植えたばかりと思える畑の畝から、何羽かが飛び立った。
本州、四国、九州では留鳥として一年を通して見られる。北海道では夏鳥として生息する。春になると、風上に向かって飛びながらさえする姿をよく見かけることがある。かろやかな音色の声から綺麗な姿を想像してしまうが、とても地味な色合いである。背の低い牧草地などに生息し、地上の草の実や昆虫を食べる。ひなが敵に襲われそうになると、親鳥が傷を負っているようなしぐさをして敵をひきつける「擬傷」という行動をとる。
立春:和泉 リサイクル公園で見かけた鳥
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ホオジロ リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 菜の花に器用に留まっている
FUJIFILM HS50 185.0mm (35mm換算:1036mm) 1/400s f8.0 ISO200 |
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ホオジロ リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 Google+ motion.gif
FUJIFILM HS50 Google+ motion.gif で作成 |
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ヒバリ リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 畑の色に溶け込み区分しにくい
FUJIFILM HS50 130.0mm (35mm換算:728mm) 1/80s f8.0 ISO200 |
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シロハラ リサイクル公園(和泉市) 2015/2/5 クロガネモチの樹の下
FUJIFILM HS50 20.8mm (35mm換算:117mm) 1/400s f4.5 ISO500 |
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