冬の公園:泉北ニュータウン新檜尾公園
二月とは思えない陽気につられて、ダイエットも兼ねてカメラをぶら下げて散歩に出かけることにした。30年近くも泉北ニュータウンに住んでいるのに知らないところが結構多い。普段は車で走り回っているので自転車か歩かなければ行けない所には不案内である。非常にローカルな話となり恐縮だが、私が住んでいる栂(なぜか”つが”とは読まず”とが”という)地区は、泉ヶ丘地区と光明池地区の間にある。どちらの地区にでかけるのも同じような距離である。今回はあまり行ったことのない南の方向の光明池地区に足を向けた。この地区と地区の間には、ニュータウンが開発される前からの農業を主とした地域がある。この地区を通り抜けて住宅街の中から公園に入り、緑道をゆっくりと歩いた。泉北ニュータウンも老齢化が進んでおり、出会うのは私と同じような熟年族のウォーキングである。聞こえてくる賑やかな声は、小学校の校庭かららしい。
公園の芝生に、あまりお目にかからない小鳥が2~3羽舞い降りて何かを突いている。虫でも探しているのだろうか。動きが速いので、撮るのがなかなか難しい。写りがあまり良くないので、鳥の名前が判定できない。アオジと思うが、スズメより少し大きいので、ひょっとしてムクドリかもしれない。当てもなく歩いていくうちに、泉北高速鉄道光明池駅西側近くの新檜尾公園に行き当たった。この公園の中には小川が流れていたりしてなかなか洒落ている。周りには、葉を落としたメタセコイヤやエノキなど背の高い木が育ってきている。
公園の芝生に、あまりお目にかからない小鳥が2~3羽舞い降りて何かを突いている。虫でも探しているのだろうか。動きが速いので、撮るのがなかなか難しい。写りがあまり良くないので、鳥の名前が判定できない。アオジと思うが、スズメより少し大きいので、ひょっとしてムクドリかもしれない。当てもなく歩いていくうちに、泉北高速鉄道光明池駅西側近くの新檜尾公園に行き当たった。この公園の中には小川が流れていたりしてなかなか洒落ている。周りには、葉を落としたメタセコイヤやエノキなど背の高い木が育ってきている。
帰り道の地元住民の住まいの庭先に、菜の花と梅が咲いていた。ずいぶんと歩き回ったように思ったが、帰って万歩計見ると7500歩くらいであった。あんまりダイエットにはなっていないようだ。
「泉北近辺私的観光地図」に掲載
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