中秋の名月(?):実は次の夜
今年の中秋の名月は、10月6日の夜と edaats さんの「千点写行」で教えてくれた。生憎の曇天と翌日のゴルフに備えて早々に就寝したので、月が垣間見えたとしても観月はできなかった。そのゴルフへの車中でMBS「鋭ちゃんのあさいちラジオ」を聴いていると、どうやら中秋の名月は必ずしも満月とは限らないということである。そして必ず仏滅なんだそうだ。介護保険第1号被保険者の歳になって初めて知った。私よりかなり年上の鋭ちゃんが知らなかったのだから恥でもないが。
それでどうやら10月7日の夜が満月ということだし天気も良さそうなので、デジカメに収めたいと思っていた。ところが、下手なゴルフで疲れてしまって月が出ないうちに早々と眠りに落ちてしまった。ところが、老人に特有の夜中に尿意を催すが幸いして中天に満月がでている時間に目が覚めた。
寝室のカーテン越しに明るい光が差し込んでいる。寝ぼけ眼でデジカメを取り出し、ベランダでシャッターを押した。翌朝、PCで見てみるとほとんど手ぶれである。まあ、なんとかの写真がこの1枚である。
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