隠居の散策:堺市のマンホール
鳥を追いかけて歩いている最中に、先日見たテレビで、珍しいマンホールの蓋を求めて、地面ばかり見て歩く趣味が広がっている報道を思い出した。それで、散策する道路のマンホールを観察してみると、これがなかなかおもしろい。ちょっと歩くだけでたくさんの種類のマンホールの蓋が見つかった。「雨水」「汚水」のマンホールの蓋には、市の鳥であるモズがあしらってある。
ネットでサーチしてみると、ひらけ!マンホールやマンホール蓋学会というようなサイトがあることが分かった。
最近になって、マンホール蓋学会にアップされたようだ。
雨水用 市鳥であるモズ、市の花である花菖蒲、市民の花木であるツツジがあしらってある。 |
汚水用 雨水用より一回り小さかった |
共用? 雨水か汚水か印字はない |
政令指定都市移行記念汚水マンホール 貿易船と市章、市の花・ハナショウブ、市の花木・ツツジがあしらってある。 |
消火栓用 マンホールというより蓋か |
上水道用 中には栓があるだけか |
電気用 中に何があるんだろう |
仕切弁用(上水道) 大阪府の刻印があるが、堺市の市章マークが入っている |
歩く中にも、こんな楽しみが増えた。
コメント
NW さん
コメントありがとうございます。
そうですね。気をつけないと。
ただ、マンホールがあるようなところは、普通の道ですので、あまり鳥とか蝶はいませんね。
和泉市のマンホールがどんなんか見に行きます。
Posted by n_shuhei at 2015年1月27日 14:27
また、趣味が増えましたね。散歩も上を眺めたり、下を眺めたりと大変ですね。前も見て怪我しないようにしてください。
Posted by NW at 2015年1月27日 12:40
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