隠居の散策:和泉蔭涼寺と黒鳥山公園
10月21日、あまりにも天気がいいので、どこかに出かける気になった。毎日新聞朝刊に、大きなキンモクセイが満開と言うことで堺・泉州版に紹介されていた蔭涼寺というところに行ってみることにした。
カーナビをセットすると自衛隊の信太山駐屯地に隣接していて、15分ほどで行けるようだ。同じようなことを考える熟年組がいるのか、5台ほどの車が境内に入ってきた。
なるほど、本堂の前には枝が地面に垂れた大きなキンモクセイが満開である。お隣りの庭にあるキンモクセイの匂いをいつもかいでいるが、同じ匂いが充満している。情報技術も著しく発展してきたが、残念ながら、まだ匂いを簡単に発信できるようにはなっていない。
同じく自衛隊の信太山駐屯地に隣接していている黒鳥山公園に寄ってみることにした。蔭涼寺境内の桜に、シジュウカラがちょこちょこと動いていたのに刺激されて、小鳥探索を思い立った。
公園は、遠足に来たらしい幼稚園の園児たちが先客だった。このような場所は、どこに行っても熟年組の散策と犬の散歩が多い。デジスコを担いで、一周1KMほどの遊歩道を歩いたが、野鳥はヒヨドリぐらいがさえずっているくらいである。
駐車場の近くに大きな山茶花の木があり、白い花を咲かせている。まだ紅葉には早いが、一本の銀杏が黄色くなり始めていた。
公園の端に、蓮池がある。ここにも遊歩橋が整備されているので、ここも公園の一部なのだろう。ここには、セキレイがいた。ハクセキレイとセグロセキレイとは区分が難しい。撮った写真をよくよく見てネットサーチしてみるが、どちらとも言えそうである。顔の部分の黒さが多いので、どうやらセグロセキレイらしい。以前、近所の和田川で撮ったセキレイもどうやらセグロセキレイかもしれない。
カーナビをセットすると自衛隊の信太山駐屯地に隣接していて、15分ほどで行けるようだ。同じようなことを考える熟年組がいるのか、5台ほどの車が境内に入ってきた。
なるほど、本堂の前には枝が地面に垂れた大きなキンモクセイが満開である。お隣りの庭にあるキンモクセイの匂いをいつもかいでいるが、同じ匂いが充満している。情報技術も著しく発展してきたが、残念ながら、まだ匂いを簡単に発信できるようにはなっていない。
同じく自衛隊の信太山駐屯地に隣接していている黒鳥山公園に寄ってみることにした。蔭涼寺境内の桜に、シジュウカラがちょこちょこと動いていたのに刺激されて、小鳥探索を思い立った。
公園は、遠足に来たらしい幼稚園の園児たちが先客だった。このような場所は、どこに行っても熟年組の散策と犬の散歩が多い。デジスコを担いで、一周1KMほどの遊歩道を歩いたが、野鳥はヒヨドリぐらいがさえずっているくらいである。
駐車場の近くに大きな山茶花の木があり、白い花を咲かせている。まだ紅葉には早いが、一本の銀杏が黄色くなり始めていた。
公園の端に、蓮池がある。ここにも遊歩橋が整備されているので、ここも公園の一部なのだろう。ここには、セキレイがいた。ハクセキレイとセグロセキレイとは区分が難しい。撮った写真をよくよく見てネットサーチしてみるが、どちらとも言えそうである。顔の部分の黒さが多いので、どうやらセグロセキレイらしい。以前、近所の和田川で撮ったセキレイもどうやらセグロセキレイかもしれない。
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