隠居の散策:5月の大阪交野市 大阪市大理学部付属植物園
5月18日水曜日、朝からいい天気になった。昨晩から、どこか植物園へ花を見に出かけようというつもりだった。この時期行きたいところは色々あるが、一昨年に同じような時期に訪れたことがある大阪交野市にある大阪市大理学部付属植物園にでかけることにした。
この植物園は、樹木を中心として収集しているので、他の植物園のように花の種類はあまり期待はできないが、あまり混雑はなく、ゆったりと森林浴ができるだろう。それに、近畿自動車道から京都に通じる第二京阪道路の交野から下りればすぐなので便利である。
駐車場は、ゲートをくぐって左側奥にある。駐車場からゲートまで戻って、ゲート右奥にある水槽から観察を始めた。
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 クロイトトンボ 睡蓮の葉っぱの上で交尾していた。合成写真。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/250 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 マユタテアカネ? 顔がはっきりしないのでだが・・ SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/1250 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 睡蓮 水槽にはいろいろな種の水生植物が展示されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ヒメコウホネ ネムロコウホネと一緒に展示されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/500 f6.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 アサザ 霞ヶ浦には群生しているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ネムロコウホネ ネムロコウホネはエゾコウホネとも呼ばれ、本州の高山から北海道に分布する。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ミクリ ヤガラという別名で呼ばれることもある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 オオミクリ 名前は、栗の毬に似た実ができミクリより大型の実をつけることに由来している。滅危惧種に指定されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 カキツバタ Botanic Gardenには、サイト管理者のShu Suhiro という方が、2007年5月22日に、同じ場所で撮られた写真が載っている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 チャショウブ Botanic Gardenには、これも、同じ場所で同じ日に撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 キヅタ 農機具小屋だろうか、キヅタの若葉が全体を覆っていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 オウゴンマサキ 実験農場の横の垣根が真っ黄色でした。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/1000 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 サラサウツギ 漢字では更紗空木と書く。八重咲きウツギとも言われる。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 マルバウツギ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で同じ日(2007/5/22)に撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 イワガサ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で2002年4月29日にに撮られた写真があるので、15年以上も咲き続けているらしい。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 セリバオウレン?の種 似た植物にキクバオウレンなどがあるので同定は難しい。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ユリノキ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で2007年5月22日にに撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO800 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ユリノキ解説掲示 高校生とおぼしき団体に学芸員が、この木について説明していた。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ヒメウラナミジャノメ 照葉の上で日向ぼっこ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 コミスジ ふわふわと動きまわり、なかなかじっとしてくれない。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 サトキマダラヒカゲ この蝶は、花に留まっているのを見たことはない。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO200 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 コジャノメ この植物園は適している環境なのかもしれない。。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO500 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 幼稚園?の遠足 この植物園には、遊具はないのだが? SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 シオカラトンボ この普通のトンボもあまり見かけなくなった。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 トウカンゾウ 別名で「ワスレグサ(忘れ草)」とか「ナンバンカンゾウ(南蛮萱草)」とも呼ばれる。中国では「忘憂草」とも表記され、「ワスレグサ」の名前は、「この花が憂いを忘れさせる力を持っている」という中国の故事に因るとBotanic Gardenにはある。この植物園で撮られた写真が使われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 カミガヤツリ アフリカ北部からパレスチナ、シチリア島にかけてが原産。川や池沼に生育し、高さは2~3メートルほどになる。古代エジプトから8~9世紀ごろまで、とくに紙を作るために栽培されてきた。この茎の白い髄を裂いて編んだものがパピルス紙とBotanic Gardenにはある。また、この植物園で撮られた写真も使われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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