隠居のパソコン備忘録:Googleの日本語入力
今まで、日本語入力は慣れているジャストシステムの ATOK17 を使ってきた。なんの不便もないが、先日Google のサービス一覧を見ていると【パソコンをより快適に】という項に、日本語入力というサービスがあることがわかった。
まだ beta版のようだが試しにと思い、ダウンロードしてみた。ダウンロードはすこぶる簡単である。ダウンロードの最後に、Google 日本語入力をデフォルトの IME にするか、MS-IME の辞書を引き継がかと聞いてくる。残念ながら、ATOK の辞書を引き継ぐことはできないようだ。ATOK の辞書にいろいろと登録しているので、残念であるが。
ただ、IME (MS, ATOK, Googleのいずれでも)の設定で、入力IME を切り替えるショートカットキーを設けることができる。ATOK の辞書を使いたい場合は、ショートカットキーを使って、入力IME をATOK に変更すればよい。 Google IME でも同じ単語登録を使う場合は、ATOK で変換後の単語(私の場合、HTMLのコードが多いが。)をコピーして、Google IME のツールにある辞書登録の単語欄にはりつけて、【よみ】を設定すればよい。
Google IME での日本語入力がいいのは、携帯でのメール作成時の入力と同じように、学習機能があり、今までの変換を覚えてくれていて、入力の下に選択肢がでることである。これを【Tab】キーで選択すればよい。ずいぶん楽になっている。
入力している最中に【Tab】キーを押すことによって、サジェスト機能というものが起動するようだ。サジェスト機能では、Google 日本語入力に内蔵されている辞書のほか、ユーザーの入力履歴に基づいて、さらに多くの入力候補を表示してくれる。サジェスト機能は、Google IME の【ツール】⇒【プロパティ】に設定するタブがある。
まだ beta版のようだが試しにと思い、ダウンロードしてみた。ダウンロードはすこぶる簡単である。ダウンロードの最後に、Google 日本語入力をデフォルトの IME にするか、MS-IME の辞書を引き継がかと聞いてくる。残念ながら、ATOK の辞書を引き継ぐことはできないようだ。ATOK の辞書にいろいろと登録しているので、残念であるが。
ただ、IME (MS, ATOK, Googleのいずれでも)の設定で、入力IME を切り替えるショートカットキーを設けることができる。ATOK の辞書を使いたい場合は、ショートカットキーを使って、入力IME をATOK に変更すればよい。 Google IME でも同じ単語登録を使う場合は、ATOK で変換後の単語(私の場合、HTMLのコードが多いが。)をコピーして、Google IME のツールにある辞書登録の単語欄にはりつけて、【よみ】を設定すればよい。
Google IME での日本語入力がいいのは、携帯でのメール作成時の入力と同じように、学習機能があり、今までの変換を覚えてくれていて、入力の下に選択肢がでることである。これを【Tab】キーで選択すればよい。ずいぶん楽になっている。
入力している最中に【Tab】キーを押すことによって、サジェスト機能というものが起動するようだ。サジェスト機能では、Google 日本語入力に内蔵されている辞書のほか、ユーザーの入力履歴に基づいて、さらに多くの入力候補を表示してくれる。サジェスト機能は、Google IME の【ツール】⇒【プロパティ】に設定するタブがある。
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)