喜寿を過ぎた隠居の気儘な生活の記録。言わば、「游行期」の雑記帳です。「林住期・游行期」の過ごし方に少しでも参考になればと願っています。
2006年5月 5日
気温が上昇するにつれて、庭の花も賑やかになってきた。垣根の黄色の木香バラは満開になった。いつもゴールデンウィークの頃である。白の木香バラは少し開花が遅い。エクステリア・デザイナーの意図は黄色のバラに挟まれて白が咲くということであったと思うが、白の替わりに白い斑点が入った緑になっている。家内の話では、黄色のジャスミンは鉢植えのものを地面におろしたとのもののことである。同じく垣根の昨年綺麗に咲いていたハーデンベルギアは、今年の冬寒かったせいか元気がない。コデマリが白い花をたわわに付けている。ワスレナグサは群生するもののようだが、日陰に一輪ポツンと咲いていた。
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