このブログを検索

大文字小文字を区別する 正規表現

Atelierで“ボタン”が含まれるブログ記事

2023年6月20日

隠居の音楽:音楽番組を録音してライブラリー化する(2)

前回のページで、ラジオ番組(NHK-FM放送)を録音してファイル化する方法を記録した。
 今回は、この録音したファイルの中の曲を取り出して、自分の音楽ライブラリーに収納する方法を記録しておきたい。
この方法については、8年前にも記録しているが、使用しているソフトは、8年も経つとバージョンがアップしている。しかし、基本的な変化はないので、新しい部分だけ記録しておきたい。
 現在、デジタル録音した番組は、PCのミュージック・フォルダーに未処理として格納している。この未処理フォルダーの放送日付が古いものから順に、曲の切り出し作業を行っている。録音するに比べて処理は時間がかかる作業なので、ほっておくとファイルがどんどん溜ってしまう。

 私は、以下のような手順で、録音ファイルから曲を取り出し、ライブラリー化している。

  1. 未処理フォルダーに収納した処理をするファイルを決める。

    録音したファイルを収納したフォルダー(クリックすると大きくなります。)

    Folder01.jpg
  2.  収録されている曲名を探すために、NHKの番組表を使う。従来は、Webに、放送済みの番組内容を掲載してくれるようなサイトがあったが姿を見なくなった。NHKの番組表は、過去1か月の番組内容が表示される。

  3. NHKの番組表(クリックすると大きくなります。)
    SoudEdit01.jpg

    番組内容をクリックすると、下のように放送された曲目が表示される。
    SoudEdit03.jpg
    従来は、この内容をルーズリーフ・ノートに書き写して、曲目を収納するPCのフォルダーに収録番号を記録していた。 が、もう少し簡易な方法はないかと考え、このページの印刷機能を利用してファイルできることが分かった。従来の方法は、手書きで文字を書くことで、痴呆予防に役立つなんて言い訳をしていたのだが。

  4. 曲目を切り出すツールは、従来からRoxio Creator という動画・音声用の suite製品(有料)に含まれるSound Editor というソフト(単独では無料?)を使っている。
     このソフトを立ち上げ、左メニューの「オーディオファイルの追加」をクリックすると、編集すべきファイルを収納したフォルダーリストがエキスプローラ的に表示されるので、録音したファイルを収納したフォルダーをクリックすると、録音したファイルが表示される。曲部分を切り出したいファイルをクリックし(反転表示される)下部の【OK】ボタンをクリックすると音の波形画面が表示される。

  5. Editor03.jpg
    Editor04.jpg


     このとき、画面右上のズームボタン2つめで、波形を広げることができる。適切にズームインしたら、画面上部のツールボタンの【再生】で、「スクロール再生」をチェックしておくと、再生箇所を表示するセパレータが、放送音源に動くにつれて表示してくれる。
     さらに、【ツール】画面の【オプション】で、私はファイルフォーマットを「高品質MP3」を選択し、「再生デバイス」でつないでいる Bluetooth 機器を指定している(私は、PCのスピーカーが壊れてしまったので、スピーカーをBluetooth機器にしている)。このようにしておくと、部分的な音を聞きながら、切り出す曲部分を特定しやすい。
    私は、ナレーターの曲紹介部分(曲名・アーティストなど)を曲の前後につけるように、曲を切り出している。(NHK-FMのクラシック番組では、ありがたいことに、殆どは、そのような曲紹介放送をしている。)切り出した部分を反転させて、右クリックすると次のようなポップアップが表示されるので、一番下の【選択内容をエクスポート】をクリックすると、選択内容を保存先を指定するポップアップが表示される。
    SoudEdit12.jpg


    Editor071.jpg

     この保存先には、収納したいフォルダーを指定し、ファイル名には、後で述べるファイルにID3tagをつけるために、番組表に記載されているタイトルやアーティストや作曲家名をコピペしている。このようにして選択部分をエクスポート(保存)し、その反転した波形は、PCのdeleteボタンで削除する。
     このような作業を放送の波形がなくなるまで(放送の終了まで)、同じ作業を繰り返す。Sound Editor の終了ボタン(右上のX印)をクリックすると、プロジェクト(作業最終の状態)を保存するかと聞いてくるので、【いいえ】を選んで、作業対象だったファイルをバックアップ用に置いておく。

  6. 次に、mp3tagというソフト(無料)を立ち上げる。このソフトは、mp3の曲にいろいろな情報(ID3TAg)を付け加えることができるソフトである。


  7. Mp3Tag01.jpg

     このソフトツールバーで【ファイル】で、Tag情報を与えたいファイルを開きツールバーから【交換】を選ぶと表示されるポップアップで、『ファイル名(F)→タグ』を選ぶ。すると、次のようなポップアップが、表示されるので、3.で入力(コピペ)したファイル名を参照して(例えば、保存先での『曲順.タイトル名(曲名)_アーティスト名_作曲家』)でTag3 情報をつけるとすれば、文字列規則を例示のように設定すればよい。
    Mp3Tag02.jpg

  8. このようにして、収録したMP3ファイルは、録音状況によって、再生音量の大小があるので、私は、 MP3Gain(無料) というソフトを使って、音量調整をしている。このソフトには、いろいろな機能があるようだが、私は使い切れていない。方法は、音量調節したいファイル読み込み、現ファイルの音量を分析し、私がターゲットとしている 92db に調節してくれる「Target Gain 」という作業をしているだけである。収納しているMP3ファイルは、一応同じ音量になっているようだ。ただし、クラッシクのように、曲そのものの音量の大小があるので、時にびっくりするほど音がおおきくなることがる。

  9. MP3Gain03.jpg

 ここまで記事にしてブログにアップするのに、2週間近くかかってしまった。歳をとって、何事にもスローモーになっていることが大きいが、結構ややこしいことをしているのだ。

 このようにして、蒐集した曲は、例えばらじるらじる番組の「Classic Cafe」で切り出した曲は、3000曲を超えた。  PCのライブラリーとして使っているMediaMonkeyで調べると、10年以上にわたっていろいろな媒体を通じて蒐集した歌謡曲からジャズ、クラッシクまで曲は4万曲(400GB:MP3曲の1分は、ほぼ1MB)以上になったようだ。死ぬまでに再度聴けないだろうが、車の中のSDカードや、Walkmanのメモリー、スマホのライブラリーにコピー曲が溢れている。ブログの私的なページにも収納している。残された人生の時間つぶしには、もってこいのお遊びである。  

2023年5月24日

隠居の音楽:音楽番組を録音しライブラリー化する(1)

私の音楽蒐集方法については、以前ブログ【隠居の音楽:NHK-FM らじる★らじる での音楽収集】にアップしている。
 ITの世界は、80を超えた老人には追い付けないほど急激に変化する。FM放送の録音については、上記に記録した方法からさらに便利になっているので備忘録的に記録しておきたい。
 NHK-FM放送の主にクラッシクを録音するのに愛用しているラジ録のバージョンは、12になっている。Windows11対応のラジ録13が発売されているようであるが、今のところラジ録12で問題なく機能している(Windows11で)。
 最近、NHKが用意してくれている【らじる★らじるの聞き逃し放送】を利用するのが、録音が簡単でミスが少ないことが分かった。ラジ録には、番組放送時間を予約して録音する方法が主流と思えるが、いろいろなミスが起こったり、予約を忘れたりする。
 ただし、【らじる★らじるの聞き逃し放送】に収載されない番組もある。いいクラッシックを提供してくれている【音楽の泉】(第一放送 日曜日8:00AM、FM 土曜日5:00AM 再放送)や、ラジオ深夜便の音楽番組(午前2:00 3:00 代)は収載されていない。

き逃し放送を録音する手順は以下の通りである。

  1. ラジ録を立ち上げ、ツールバー「ファイル」にある「らじるらじる聴き逃がし録音ツール」をクリックする。
  2. スクリーンショット 2023-05-23 152347.png
  3. すると、録音された番組の一覧表が表示されるので、録音したい番組(ここでは、〔クラッシク・カフェ〕)をクリックすると録音されているファイルが下部に表示される。
  4. スクリーンショット 2023-05-23 152920.png
  5. 録音したいファイルを指定すると、以下のようなポップアップが表示されるので、録音(REC)ボタンをクリックすればよい。自動的に録音が開始され、形式変換、指定フォルダーに格納される(意識をしなくてもよいが、終わりに、コマンドプロンプト画面が表示される)。私は、m4a→mp3の変換、デスクトップに収納を指定している。収納されるまでの時間は、クラッシクカフェのような115分番組で5分程度である。
  6. スクリーンショット 2023-05-23 153304.png

このようにして、録音収納したファイルは、ミュージックフォルダーに【未処理】として保存しておき、この録音ファイルから曲を取り出す作業を行う。この方法については、追って記録しておきたいと思う。

2023年4月28日

隠居の散策:野の花をらんまん的に

桜見以来、久しぶりに戸外を歩いてみた。
 いつもの春のように、野の花が咲きだしていた。
 月の変わらないうちに、UPしておきたい。

DSC02646.JPG 2023/4/20 アカメガシワ(堺大森)
葉が緑になるほど茂ると雑木だが、この時期は赤い幼葉がきれい。私のサイトにもリンクボタンを載させてもらっている植物図鑑のボタニックガーデンには、「名前は、新芽や新しい葉が赤いことから。」とある。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
54mm F4 1/350 ISO100
DSC02628.JPG 2023/4/20 ノゲシ(堺大森)
はるののげし(春の野芥子)」という別名がある。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4.5 1/350 ISO100
DSC02633.JPG 2023/4/20 クサフジ(堺大森)
名前は、そのかたちが藤の花に似ているところから。日当たりの良いところで咲いている。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
64mm F5.6 1/350 ISO100
DSC02664.JPG 2023/4/20 アケビ(堺野々井)
Wikipediaには、「アケビの名の由来は、秋に楕円形の果実がつき、熟すと縦に割れて白くて甘い果肉と黒い種子を覗かせる様子から、「開あけ実び」の意味で名付けられたものである。アケビは、地方によりアケビカズラ、アクビ、アケツビなどの方言名でもよばれている。ツビは女性の外性器のことである。中国植物名(漢名)は、木通(もくつう)と称される」とある。昨年、テレビ小説のらんまん的に歩いていて見つけたものである。」
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/400 ISO100
DSC02669.JPG 2023/4/20 セイヨウカラシナ(堺野々井)
いろいろな雑草が生えている和田川の川床に群落で花を咲かせている。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO50
DSC02682.JPG 2023/4/20 ヘラオオバコ(堺野々井)
和名は、オオバコのなかまの植物で、葉がへらのような形なことに由来する。とWikipedia にはある。茎の先の穂花がかわいい。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO50
DSC02695.JPG 2023/4/20 ムラサキサギゴケ(堺野々井)
春先には、わずかしか咲いていなかったが、畔に群落で花をつけていた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
43mm F4 1/500 ISO64
collage01.png 2023/4/20 シロツメクサなど(堺野々井)
今、田んぼの畦道に咲いている代表的な野の花である。カラスノエンドウ、セイヨウタンポポ?
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage
collage02.png 2023/4/20 ツツジなど(堺桃山台)
桃山台公園(スポーツ公園)は、すっかり新緑になった。ユリノキには花芽がついていた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage
collage03.png 2023/4/20 フジ(堺田辺池)
いつもこの池に飛来するヒドリガモに気を奪われて、池の土手に大きなフジの木があるのを初めて気が付いた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage

2022年6月17日

隠居の散策:夏がきた 紫陽花を見に行く

6月の15日になって、ようやく梅雨入りとなった。その前々日、雨には降られることもなさそうなので、蜻蛉池公園のあじさい園に出かけた。
 あじさい園にいくのは、第2駐車場が最も近い。(また、少し迷ったが)駐車場から歩いていく途中には、まだ名残りのバラも咲いているし、植え込みには夏の花も咲いている。花の名前の検索は、カメラで撮ったブログ用写真をスマホに送り、画像をタップして「検索」ボタンをタップすると似た花の候補が示される。私は、もっとも似ていると思われる花の名前を【ボタニック・ガーデン】で確認する。バラや紫陽花の品種まで同定できないが、今のところ」ヒット率は高い。

DSC00255.JPG 2022/6/13 セイヨウミヤコグサ(蜻蛉池公園)
スマホの検索した名前を【ボタニック・ガーデン】で確認した。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F6.7 1/350 
DSC00256.JPG "2022/6/13 セイヨウキンシバイ(蜻蛉池公園)
これもスマホで検索した名前を【ボタニック・ガーデン】で確認した。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F6.7 1/350 
DSC00260.JPG 2022/6/13 池端のバラ(蜻蛉池公園)
名残りのバラが、池をバックにして咲いていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F4.5 1/350 
DSC00273.JPG 2022/6/13 モンシロチョウ(蜻蛉池公園)
蝶は、モンシロチョウぐらいしか飛んでいない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F6.7 1/350 トリミング
DSC00279.JPG 2022/6/13 大池(蜻蛉池公園)
この池には、飛べなくした白鳥やカモが浮かんでいる。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F4.5 1/350 
DSC00283.JPG 2022/6/13 アジサイ園入口(蜻蛉池公園)
月曜日だが、多くのカメラマンや老人に混じって、子連れのママさんが写真を撮りに。何故か、子犬を連れた人たちが多かった。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00284.JPG 2022/6/13 アジサイ園入口付近(蜻蛉池公園)
入口付近には、盛花的に代表的なアジサイが集められていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00286.JPG 2022/6/13 西洋アジサイ(蜻蛉池公園)
西洋アジサイニハいろいろな色彩がある。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00294.JPG 2022/6/13 西洋アジサイ(蜻蛉池公園)
ちょうど満開だった。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00297.JPG 2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園)
スミダノハナビと命名されている。以前は数が少なかったが、毎年園内のあちこちに増やしているようだ、
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F8 1/350 
DSC00300.JPG 2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園)
名前はついていたようだが、記録を忘れた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00303.JPG 2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園)
こんな可愛い紫陽花も栽培されていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F2.8 1/350 


2022年5月 5日

隠居の散策:和泉のリサイクル公園

日が経つのは早い。4月22日、雨上がりの翌日、ちょっとご無沙汰の和泉のリサイクル公園に行ってみることにした。桜も終わったし、バラにも早い。この公園に行けば、何かが花を咲かせている。
 チュウリップ畑では、球根を育てるために花を摘んで、来年に備えているようだ。この公園の花畑には、何故かヒバリが多い。今回も姿を見せ、啼いていた、久しぶりに、SANYOのPCM recorder(今はもう発売していない) で録音してみた。久しぶりにだったので、ファイルの取り込みや、編集の仕方をすっかり忘れてしまっていた。なんとか micro-sd から音をとりだした。

DSC01613.JPG 2022/4/22 チュウリップ(和泉のリサイクル公園)
花をちょん切られたチュウリップ。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm) F4 1/640
DSC01618.JPG 2022/4/22 ヒバリ(和泉のリサイクル公園)
花畑に割合身近にいる。餌となるものが多いのだろうか。空高くには飛んでいない。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
300mm(35mm換算450mm) F6.3 1/640 トリミング
DSC01632.JPG 2022/4/22 African Violet(和泉のリサイクル公園)
現在の花畑は、アフリカ スミレで彩られていた。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm) F5.6 1/640 
DSC01637.JPG 2022/4/22 モンシロチョウ(和泉のリサイクル公園)
あまり、翅を休めることはないが。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/640 
DSC01644.JPG 2022/4/22 モッコウバラ(和泉のリサイクル公園)
大きくなると、このような樹形にもできるようだ。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
レタッチ 
DSC01648.JPG 2022/4/22 ハナビシソウ(和泉のリサイクル公園)
別名:カリフォルニアポピー
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
120mm(35mm換算180mm) F6.3 1/640 
DSC01657.JPG 2022/4/22 ブラシの木(和泉のリサイクル公園)
別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。属名のCallistemonはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味(「美」を意味するkallosと「雄しべ」を意味するstemon)。とWikipediaにはある。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
135mm(35mm換算202mm) F6.3 1/640 

ヒバリのさえずり;左下のスタートボタン(➤)をクリック



2022年1月29日

隠居の年始の仕事:e-Tax(インターネットで確定申告する)

年金生活者の年初めの仕事は、確定申告である。老齢化とともに、毎月の医療費は馬鹿にならない。この還付金を申請するのが最もおおきな目的である。この年になっても、医療費が年間10万以下の元気な人も多いと思うが、若いころからメタボリックシンドロームを持っていると結構な治療費となる。

 2008年に、e-Tax を始めて以来、改良されて便利になってきているが、その分手順が毎年変わってくる。Windowsやブラウザーもかなりの速さで変化してきているので、年一度の仕事であるが、毎年新しいことを覚えていかねばならない。国税庁もITの変化に対応していくのも大変だろうが、それを使う国民も変化に追いついていかねばならない。

 毎年、国税庁が親切なページを作っている。政府は、マイナンバーカードとe-TAXの普及に一生懸命のようだ。e-TAXのページは、国税庁が用意してくれている。
「確定申告書の作成はこちら」というボタンをクリックすれば、「国税庁 確定申告書等作成コーナー」に導いてくれる。
 私は、毎年e-Taxしているので、昨年の申告書データを利用するを選んだ。(昨年にPCを買い替えたので、保存データを探すのに、いささか苦労はしたが。)

 e-Taxには次の4つの選択肢がある。

  1. マイナンバーカードとマイナンバーカード読取対応のスマートフォンを利用する。
  2. マイナンバーカードとICカードリーダライタを利用する。
  3. 税務署で発行されたID・パスワード方式の届出完了通知を利する。
  4. 作成した申告書を印刷し、郵送等により提出する。

1.の方法もあるが、スマホでの操作は、あまり得意でないので、2.の方法を選んだ。こんな時に使わないとe-Tax を始めたころに求めたICカードリーダーは宝の持ち腐れである。実際、年に一度このために使うだけである。e-Tax の作業をしているあいだマイナンバーカードをカードリーダーの上に載せておけば何かと便利である。

あとは「令和3年分の作成」「所得税」と進むと【マイナポータルと連携する】【連携しないで申告書等を作成する】の二者択一の画面になる。注意書きをよく読んでみると、マイナポータル連携では、医療費控除に関するデータは「令和3年9月から12月診療分」しか得られないことになっている。私は、年間を通じて医療機関に世話になっているので、非常に助かる連携と思ったが、「連携しないで作成する」を選んだ。来年以降は、OKのようだが、果たしてすべての医療機関が応じてくれるのだろうか。マイナンバーカードが健康保険証がわりになるとという施策をすすめているようだが、少なくとも私がお世話になっている医療機関では、まだ一軒も採用されていない。

ガイダンスに沿って進めていくと「所得税の過去の年分のデータを読み込むように指示される。昨年、PCを買い替えたときに辛うじてデータは外付けのHDDに保存していたので助かった。ただし、一から入力してもたいしたことはないようである。そうするとようやくデータの入力画面となる。
所得申請ページでは、赤く色分けされた「読込内容を確認」と表示されている項目は、読み込んだデータから情報が引き継がれてる。私の場合、雑所得の年金部分である。送付されてきている源泉徴収票から入力する。

昨年は、NISA枠の株式しか売買していないので、それ以外の所得はない。
次は、所得控除の画面である。これらの項目も、項目ごとに丁寧に作られているので、指示通りに入力すればよい。私は、医療費控除は医療機関毎に年間集計した額を入力している。これが一番面倒な作業である。来年度から、マイナーポータルとの連携できておればますます便利になってくる。

最後のデータの送信で、マイナンバーカードをICカードリーダーで読み込む事が求められるので、マイナンバーカードを乗せたまま作業をすればよい。

 昨年は、確定申告が始まる日に、還付金が振り込まれたが、今年はどうだろうか?
追記:還付金は、2月14日に、指定口座に振り込まれました。

所得控除項目入力画面         ICカードリーダー
e-Tax-03.png      DSC_0196.jpg


2021年4月26日

隠居の散策:2021年今年も桜が咲いた(2)

泉北ニュータウンには、50年以上前に、ニュウータウン開発時に植栽されたと思われる桜があちらこちらで咲いている。種類もソメイヨシノばかりではなく、もともと植わっていたと思われる八重桜や枝垂れ桜も、この時期には賑やかになる。
コロナ禍で家にこもっている毎日だが、それでも近くの桜をあちこちで見てきたので、すっかり葉桜の季節になってしまったが、記録として残しておこうと思う。

sakura21003.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) ミモザ
花の文化園で黄色い花を見てきた翌日、池を挟んだ車道からいつも見える黄色い花の正体を見に行った。どうやら、公園ができる前から生えていたと思われるミモザの大きな木があった。先の台風で倒れたらしい。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/500 5.6 ISO:100
sakura21005.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) 開花
3月19日の時点では、この程度の開花であった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/500 8.0 ISO:100
sakura21006.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) レンギョウ
ソメイヨシノより早く咲く。満開であった。冬場に刈込が行われていて、背丈は伸びない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/500 6.3 ISO:100
sakura21025.jpg 2021/3/23 栂緑道(堺市) 庭代台あたりのソメイヨシノ
緑道には、ずっと桜が咲いている。原山台公園に駐車場ができたので、車を停めて歩てみた。だんだんと歩く距離が落ちてきている。1時間200円だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 4.5 ISO:100
sakura21026.jpg 2021/3/26 大仙公園(堺市) 枝垂れ桜
桜はあまりない大仙公園の日本庭園に、陽気に誘われて出かけた。「花の文化園」に植樹されていた大仙公園で植栽されているという「与謝野晶子」という種の枝垂れ桜を探したが、見つからなかったが、大きな枝垂れ桜が3本ほどきれいに花を咲かせていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/350 6.7 ISO:100
sakura21018.jpg 2021/3/29 大蓮公園(堺市) 大蓮池端のソメイヨシノ
池には、バンやヒドリガモが泳いでいた。昨秋から、公園に駐車場が整備されて、訪問しやすくなった。それまでは、近くの団地内のTIMES を使用しなければならなかった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 4.5 ISO:100
sakura21021.jpg 2021/4/1 ハーベストの丘(堺市) 入口近くから
この体験型農業公園には、桜はあまり植樹されていない。幼児が楽しめる施設は、近年増えてきているが。少し歩いてみるにはいいので、年間パスポートをもっている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82.5mm) 1/500 5.6 ISO:100
sakura21024.jpg 2021/4/1 御池台(堺市) 枝垂れ桜
ハーベストからの帰り道に、この桜は咲いている。枝垂れ桜として有名だったが、先の台風で多くの枝が折れてしまった。この桜を守る同行の士が復活の手入れをされている。この日、空には一筋の飛行機雲が現れた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算24mm) 1/750 6.7 ISO:100
DSC07314.JPG 2021/4/15 鉢ケ峯(堺市) ボタン桜
ちょっと散歩にと車を走らせた【堺自然ふれあいの森】の帰りに、もう散ったのではないかと思いながらボタン桜が街路樹として植えられている霊園への取り付け道路を通ってみると、まだ花を残していた。西原公園のソメイヨシノより、3週間ほど遅いようだ。来年も確かてみたい。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
80mm(35mm換算120mm) 1/750 5.6 ISO:100


2021年3月26日

隠居の散策:花の文化園(三種の黄色い花)

お彼岸前の3月18日木曜日、天気予報では晴天で気温が高いらしい。花好きの家内を誘って、河内長野の山あいにある【花の文化園】へ行ってみることにした。桜にはまだ早く、梅はもう散ってしまってるかもしれない。
園に入るときにくれる現在咲いている花を紹介している園内【散策マップ】を見ると、それでも、いろいろな花が咲いているようだ。
 この時期、山裾の散策道を歩いても、花は少ないだろうと、メインの道路を左端から歩いてみた。

DSC07010.JPG 2021/3/18 桃山台(堺市) ハーデンベルギア
一昨年に植えたハーデンベルギアが、今年もきれいに咲いた。今年は、竣工したお隣の住まいがバックである。長年お付き合いしてきたお隣の古い家屋が取り壊され、昨夏から最新のトヨタ・ホームを建築中であった。花の文化園に出かける前に、玄関先から撮った。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/500 F3.5 ISO:250
210318_001.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ハナモモ
「ふるさとの花園」と命名されているブロックには、昔からの花木が植栽されている。この花桃も、その一つ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5mm) 1/500 F4.5 ISO:160
210318_008.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) マンサク(黄色い花ー1)合成写真
「ふるさとの花園」に咲いている。春先の寒い時期から咲きだすらしい。
 しばらく写真を合成していなかったが、ググってみると写真の編集で使い慣れている Photoscape で簡単なものはできることが分かった
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F4.5 ISO:1600
210318_011.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) コブシ
ハクモクレンとの区分はむつかしいが。これも「ふるさとの花園」に植わっている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F8.0 ISO:100
210318_006.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) クリスマスローズ
クリスマスローズも種類が多い。斑入りの花が視線に入るように、うまく植えられている。我が家の庭にも咲いているが、すべて地面を頭を垂れて咲いているので、花びらを撮るには、カメラをローアングルにしなければならない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算202.5mm) 1/500 F6.7 ISO:1250
210318_007.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ボランティア
クこの花園では、多くのボランティアが作業をされている。季節の変わり目の今は、入園者より多いかもしれない。ここでは庭木の剪定やボタン・シャクヤクの苗の植え付けをされていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) 1/500 4.5 ISO:100
210318_009.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 2分咲き
桜には期待していなかったが、園内のソメイヨシノは、二分咲きくらいであった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/500 6.7 ISO:100
210318_012.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 桜 品種「与謝野晶子」
大仙公園で育てられていた苗が、《公財》日本花の会から新品種として認められたそうだ。マメザクラ科の低木ということである。バラの品種と同じように、命名されるのだろうか。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 6.7 ISO:100
210318_016.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 山茱萸(黄色い花ー2)
泉北法道寺の山茱萸よりも、大きな木であった、
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) 1/500 5.6 ISO:100
210318_018.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ミツバツツジ
今年は、春の花の開花時期が一緒になったようだ。この色はなんと表現したらいいのだろうか。 緑の中に、鮮やかに咲いていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60mm) 1/500 4.5 ISO:250
210318_019.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ミモザ(黄色い花ー3)
3番目の黄色い花木はミモザである。別名はフサアカシア、ギンヨウアカシアでマメ科アカシア属の植物の俗称。野生では一番多いのかもしれない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/500 6.7 ISO:250


2021年2月11日

隠居のPC備忘録:e-TAX 令和2年分申告備忘録

私は、2007年から、e-Tax を利用しているが、今年(2021年)の e-Tax (確定申告)は、簡便になっていることは間違いないが、従来の申告とは大きく変化しているので、従来手順との変化を確認しなければならない。
 一番大きな変化は、従来、年末・年頭に送られてくる確定申告用の各種支払い証明書などが、 ネット上で得られるようになったことである。
 政府は、いろいろなところで、デジタル化を進めている。マイナンバーカードの普及を図るために、昨年キャッシュレス決済を促進するために、マイナポイント事業を始めた。これに参加するためには、マイナンバーカードを取得しなければならない。この事業はかなりのお得感があるので、めんどくさいと敬遠していた家内でも、マイナンバーカードの取得に動いた。政府はこのカードの普及を促進するために、マイナポータルというサイトを作っている。このマイナポータルのサイトに 令和2年分確定申告特集というページがあり、このページの右上に「確定申告書等の作成はこちら」というリンクボタンがあり、これをクリックすることで、e-Taxの作成をすることができる。
 私は、国民年金と企業年金およびわずかばかりの株式売買益を合わせた所得と、メタボ治療と歯科にかかった費用の医療費控除や、健康保険・生命保険・地震保険とわずかばかりのふるさと納税などの所得控除の申告である。
 ほとんどの項目は、年末から年始にかけて郵送されてくる控除証明書を見ながら入力するだけである。
 毎年、面倒なのは控除される医療費の申請である。医療機関と医療を受けた者別の医療費合計を入力するだけでよいので、家内が領収書から集計してくれた金額を入力した。スマホに自動的に集計してくれるアプリもある。
株式売買益は、従来取引証券会社が送付してくれていた年間取引報告書を見て入力するだけでよかったが、証券会社へネットでの報告でよいと申請していると、従来の紙ベースの報告書は送ってこないから、取引証券会社の画面で取得しなければならない。ただ、証券会社が用意してくれているファイル(.xmlファイル)を入力するだけでよくなっている。

  今年は、1月26日に税務署に送信した。医療費による還付金は、2月の10日に送金されたとのメールが届いた。マイナポータルのメッセージボックスにも通知が来ている。入力の手順など従来より、変わっている部分もあるが、やりやすくなっている感じがした。マイナポータルとの連携が更に進化すれば、さらに簡易になるだろう。 、

2020年6月13日

隠居の散策:外出自粛の春(6)大阪市立長居植物園

コロナウィルスによる自粛要請が大阪モデルが功を奏したのか、大阪は5月23日に一部の分野を除いて解けた。公立の植物園も開園となったので、天気の良さにも誘われて、県を超える移動とはならないという口実で、訪れてみた。
 自粛要請が無くなったせいか、日曜日ということもあって、植物園近くのグランドでは、サッカーを興じるグループがおおくいたり、公園の歩道をジョギングやサイクリングする人たちが多く、久しぶりの空気を楽しんでいるようだった。
園内の建物には入れなかったり、予定されていたイベントはすべて中止だった。
この時期、花の中心はバラだ。ここも、バラ園は蜜を気にしなければならないくらいの人出だった。

200524_001.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) ケムリノキ
別名:スモークツリー、ハグマノキ。入り口近くの植え込みに文字通り煙が立っているように咲いていた。  
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/250 F4.5 ISO:160
200524_005.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) ハナショウブ
別名:噴水が上がっている大きな池の岸辺に、種々のハナショウブが栽培されている。  
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300㎜) 1/250 F11.0 ISO:100
200524_009.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) スイレン
別名:噴水が上がっている大きな池の岸辺には、白いスイレンが多く咲いている。。  
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/250 F9.5 ISO:100
200524_010.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) サラサウツギ
あまり見かけない真っ白なウツギが清楚に咲いていた。  
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82.5㎜) 1/250 F6.7 ISO:100
200524_013.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) シナサワグルミ
公園も奥の方に行くと樹木が茂っている。変わった穂状の花がついていた。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
60mm(35mm換算90㎜) 1/250 F5.6 ISO:640
200524_015.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) センダンの花
この特徴ある白とムラサキの繊細な花の名前が、なかなか同定できなかった。紅葉の季節、ヒヨドリがよく訪れる有毒の白い実はいつも気なるのだが。春にこのような花をつけているとは知らなった。この歳年になっても新しい発見がある。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算202.5㎜) 1/250 F6.7 ISO:320
200524_016.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) キタキチョウ
蝶は期待したが、少なかった。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210㎜:crop) 1/250 F6.3 ISO:200
200524_020.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) ボタン
公園奥の樹林区域からバラ園に行く道わきに、花やかに咲いていた。シャクヤクとの区分がはっきりしないが、花の形からボタンのようだ。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
280mm(35mm換算420㎜) 1/250 F9.5 ISO:100
200524_022.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) ニッコウキスゲ
一輪密やかに咲いていた。ヘメロカリス属の花の種類は多い。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/250 F6.7 ISO:100
200524_023.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) カーディナル
深紅のバラが鮮やかだった。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
60mm(35mm換算90㎜) 1/250 F5.6 ISO:100
200524_026.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) サプライズ
黄色のバラの名札を見ると、ドイツで1993年に作出されたもののようだ。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
60mm(35mm換算90㎜) 1/250 F11.0 ISO:100
200524_028.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) アンジェラ
ドイツで1988年に作出されたもののようだ。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
76mm(35mm換算105㎜) 1/250 F5.6 ISO:100
200524_030.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) ラベンダードリーム
オランダで1984年に作出されたもののようだ。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210㎜) 1/250 F8.0 ISO:100
200524_032.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) シティ・オブ・バーミンガム
ドイツで1987年に作出されたもののようだ。赤の八重咲は珍しいそうだ。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
60mm(35mm換算90㎜) 1/250 F5.6 ISO:250
200524_034.jpg 2020/5/24 大阪市立長居植物園(大阪市) フレンチラベンダー
歩き疲れて座り込んだベンチの前に、フレンチラベンダーの植え込みが広がり、自宅から抜けだした思われる人たちが、春の陽を楽しんでいた。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F5.6 ISO:125