隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年4月 4日
春らしい陽気になったので、山茱萸の花を求めて、泉北霊園にある法道寺に行ってみることにした。毎年、この時期に境内に植えられている数本の山茱萸の木に黄色い花が咲く。
お寺へは、近くの霊園駐車場から寺の裏に出る小さな池を伝って、食堂(じきどう)横の裏門から入る。2つある池の奥の方の池には、水鳥が現れる。以前に、おしどりを見かけたことがある。今回も池の奥の方に目を凝らしてみるとどうやらおしどりらしき水鳥が泳いでいる。DSC-RX10M4のズームをいっぱい伸ばして撮ってみた。間違いなくおしどりだ。泉北では、この池でしか見たことがない。
マニアらしきカメラマン?がふたり、寺の裏の駐車場に車でやってきた。超望遠でもセットするのかもしれない。
2024年3月 7日
新しいカメラのSONY DSC-RMX10M4を近くの公園で試してみた翌日、二級河川和田川にでかけた。水鳥狙いである。昨年まで、よく見かけた場所には水鳥の姿はなく空振りに終わるかとおもっていたら、少し上流部分で、コガモ・マガモ・カルガモが泳いでいた。
季節の移り変わりは早く、オオイヌノフグリや、ヒメオドリコソウなど早春の野草が咲きだしていた。
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2024/3/1 コサギ(和田川) 少し離れていても、ズームが効いてくれる。デジスコで、三脚に大きなスコープを付けていた頃が懐かしい。もう10年も前の話だ。もうそんな元気もなくなった。 サギの近くに散らばっている空缶もしっかり写っているが。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO200 |
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2024/3/1 コガモ♂(和田川) 観察したのは、一昨年の12月末以来である。その頃は、まだエクリプスだったのだが、立派な繁殖羽になっている。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO200 |
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2024/3/1 カルガモ(和田川) この日、カルガモの姿は少なかった。カルガモの雌雄は見分けにくい。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO400 |
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2024/3/1 マガモペア(和田川) マガモは雌雄ペアーで行動していることが多い。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO320 |
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2024/3/1 タンポポ(桧尾) 足元を見ると春の野草が咲きだしていた。最近のタンポポは、在来種が多い。
SONY DSC RX10M4
180.7 mm(35mm換算493mm)F4 1/1000 ISO400 |
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2024/3/1 オオイヌノフグリとヒメオドリコソウ(桧尾) 早春定番のオオイヌノフグリとヒメオドリコソウも咲いていた。
SONY DSC RX10M4
colagge | |
2024/3/1 コサギ飛翔(和田川) ハイスピードの連写をするとこのようなカットも残る。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO200 トリミング |
2023年5月17日
庭に咲く花も、様相は少しづつ変わっているけれども、季節に応じて毎年同じように花をつけてくれている。
2023年4月 2日
3月20日にほぼ開花した桜は、3月29日には満開になった。花びらは散らない程度に一斉に咲いていた。
堺では、桜の名所となっている西原公園の桜が、公園横の大方池に写るのが見たくて、歩いてみた。
昨年は、4月4日くらいが満開だったから、今年は4・5日早いかもしれない。
2023年3月12日
家に閉じこもっていては体に悪い。それでなくとも衰えてきている足元は、ますます弱くなるばかりである。天気もいいので、近隣を歩くことにした。といっても、さくらにはまだ遠い。
私は、ただ単に歩くことは嫌いなので、いつもカメラをぶら下げている。何か被写体はないかと歩くのだが、この時期写真にとどめたいと思うものはあまりない。
2023/3/5 ヒメリュキンカ(桃山台) どなたかボランティア的に、歩道の植え込みに植えられている。この時期、植えられる花はすくないようだ。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm 63mm 1/200 F16 ISO50 |
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2023/3/5 ヤマモモの新芽(桃山台) 近隣の公園には、ヤマモモの木が多く植えられている。ボタニックガーデンには、「長楕円形の葉は互生し、3月から4月ごろに穂状の花序をつけます。雌雄異株で、雄花序は橙色、雌花序は紅色をしています。初夏には、真っ赤な甘酸っぱい果実が熟します。」とある。ということは、これは雌花序だろうか?
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm 43mm 1/200 F8 ISO100 |
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2023/3/5 ヒイラギナンテンの花(桃山台) 公園の日当たりの悪い植え込みにひっそりと咲いている。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm 70mm 1/200 F4 ISO320 |
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2023/3/5 シロハラ?(西原公園) 池のふちにある木に見かけない鳥が飛んできたが、カメラが最大で70mmしかない。拡大してみたが、はっきりしない。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm 70mm 1/200 F13 ISO100 トリミング |
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2023/3/5 サンシュユ(大森) いつも髪を切ってもらっている散髪屋の向かいの道路土手を利用して花を咲かせている人がいる。よく見るとどこからか持ってきたらしい山茱萸の木が植わっている。日当たりがいいせいか、つぼみが開いていた。こんなに近くで咲いているのは意外だった。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm 70mm 1/200 F6.7 ISO100 |
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2023/3/8 サンシュユ(法道寺) 家内が外の空気を吸いたいというので、この時期に山茱萸が咲く法道寺に行ってみた。まだ少し早かったが、かわいい蕾が膨らんでいた。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm 70mm 1/500 F9.5 ISO100 |
2022年12月10日
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2022年9月 9日
最近は、新たに収録した音楽ファイルの収納よりも、過去に収録した音楽ファイルの整理に時間を費やしている。
若い時に集めてファイル化した音楽(ほとんどは、カントリーソングやJazzであるが)には、ArtistsやAlbum名が抜け落ちているものも多い。ひどいのは、Title名が抜けて、Track1やTrack2としてファイル化したものもある。
これらを、整理していくのには、Track の Title や Artist 名が欲しい。
昔、音楽を鳴らすと曲名などを表示してくれるソフトが、PCにあったことを思い出し、探してみたが、適当なソフトがヒットしない。
最近は、画像検索もスマホのほうが優れているので、スマホ(私は Android を使っている)にそのような機能がないかとググってみるとありました。
Google アプリで次のように曲名を調べる方法があることが分かった。
この画面で、音源にちかづける。 | ヒットすると曲名を表示する。 | 歌詞が表示される場合もある。 |
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2022年7月14日
県民割を利用して、温泉に入りに行った。先月くらいからか、県民割の拡大版で近畿地方なら、どの県に行っても、割引が利用できるようになった。それで、以前にも泊まったことのある和歌山の田辺に行くことにした。
いろいろな手引きがあって利用方法がもう一つよくわからなかったが、県民割の適用を受けているホテルなら、旅行サイトの案内(楽天トラベルを利用したが)には、県民割を反映した価格が提示されているので、普通に予約すればいいだけである。チェックイン時に、住所確認、ワクチン接種もしくはPCR検査陰性の証明が必要であるが。我々の場合、料金の5千円(一人)引きとひとり2千円分の地方クーポンがもらえた。ただ、使えるのはもらってから2日間ということで、ホテルでの土産購入に使ったようだが。
毎日忙しくしている息子夫婦もなんとか休みをとれそうというので、久しぶりの親子旅行となった。我々老夫婦は、チェックインもまだできない時間に宿について、車の中で睡眠を摂ったり、近くの海岸まで散策したりしてた。思ったより暑くなく、むしろ海風が心地良いほどだった。とにかく、時間は無駄遣いができる身分だ。
翌日、私の車をホテルの駐車場に置かせてもらって、息子の運転で白浜観光にでかけた。伴に子供はいないので、パンダのアドベンチャーワールドは避けて、嫁が行ったことがないという千畳敷と三段壁に行くことにした。白浜は、盛夏の賑わいないものの、いつも賑やかだ。
三段壁の駐車場から展望台までの道すがら、歓迎をしてくれるように「モンキアゲハ」がひらひらと一頭紫陽花とハマユウの花の上を舞ってくれた。
2022年6月17日
6月の15日になって、ようやく梅雨入りとなった。その前々日、雨には降られることもなさそうなので、蜻蛉池公園のあじさい園に出かけた。
あじさい園にいくのは、第2駐車場が最も近い。(また、少し迷ったが)駐車場から歩いていく途中には、まだ名残りのバラも咲いているし、植え込みには夏の花も咲いている。花の名前の検索は、カメラで撮ったブログ用写真をスマホに送り、画像をタップして「検索」ボタンをタップすると似た花の候補が示される。私は、もっとも似ていると思われる花の名前を【ボタニック・ガーデン】で確認する。バラや紫陽花の品種まで同定できないが、今のところ」ヒット率は高い。
2022/6/13 セイヨウミヤコグサ(蜻蛉池公園) スマホの検索した名前を【ボタニック・ガーデン】で確認した。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F6.7 1/350 |
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"2022/6/13 セイヨウキンシバイ(蜻蛉池公園) これもスマホで検索した名前を【ボタニック・ガーデン】で確認した。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F6.7 1/350 |
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2022/6/13 池端のバラ(蜻蛉池公園) 名残りのバラが、池をバックにして咲いていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F4.5 1/350 |
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2022/6/13 モンシロチョウ(蜻蛉池公園) 蝶は、モンシロチョウぐらいしか飛んでいない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F6.7 1/350 トリミング |
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2022/6/13 大池(蜻蛉池公園) この池には、飛べなくした白鳥やカモが浮かんでいる。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F4.5 1/350 |
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2022/6/13 アジサイ園入口(蜻蛉池公園) 月曜日だが、多くのカメラマンや老人に混じって、子連れのママさんが写真を撮りに。何故か、子犬を連れた人たちが多かった。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 アジサイ園入口付近(蜻蛉池公園) 入口付近には、盛花的に代表的なアジサイが集められていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 西洋アジサイ(蜻蛉池公園) 西洋アジサイニハいろいろな色彩がある。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 西洋アジサイ(蜻蛉池公園) ちょうど満開だった。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園) スミダノハナビと命名されている。以前は数が少なかったが、毎年園内のあちこちに増やしているようだ、
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F8 1/350 |
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2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園) 名前はついていたようだが、記録を忘れた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園) こんな可愛い紫陽花も栽培されていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |