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2024年4月15日

隠居の散策:泉北ニュータウン 栂・美木多あたりの令和6年の桜など

気温が高くなって、桜が咲きだすと少し歩きたくなる。1967年に着手された泉北ニュータウンは、58年の月日が流れている。その間に、ニュータウン内外のいろいろな場所に桜が植樹されてきた。御池台の枝垂れ桜のように、開発前から咲いていた桜もあるだろうが、ほとんどは、開発後に植樹されたものと思われる。
 開発当初は、若木だった桜も今やクビアカカミキリに怯える老木になっている。

DSC00957.JPG 2024/3/30 開花(スポーツ公園)
若木だった公園内のソメイヨシノが、3月30日には開花した。
DSC-RX10M4
163.9mm(35mm換算447mm)F4 5 1/1000 ISO100
DSC00969.JPG 2024/3/30 二分咲き?(桃山公園)
当初は若木だったのに大きくなった。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm)F4 1/400 ISO100
DSC00962.JPG 2024/3/30 ソメイヨシノ(栂緑道)
栂緑道の桃山台地区のの一部の桜は、ソメイヨシノではなくて、オオシマザクラである。開花は、例年ソメイヨシノより遅いのだが、今シーズンは同時に咲き出した。
DSC-RX10M4
163.9mm(35mm換算447mm)F4 1/250 ISO100
DSC00979.JPG 2024/3/30 二分咲き大島ザクラ(栂緑道)
背景にある緑道沿いに建てられたマンションより、桜の木のほうが早く植栽されている。
DSC-RX10M4
17.5mm(35mm換算48mm)F4 1640 ISO100
DSC00996.JPG 2024/3/30 ユキヤナギと桜(西原公園)
西原公園の桜は古くなったのか精彩を欠いていた。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm)F4 250 ISO100
DSC01004.JPG 2024/3/30 レンギョウとユキヤナギと桜(西原公園)
レンギョウもユキヤナギも冬の間に短く選定されるので、華やかさがなくなった。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm)F4 250 ISO100

4日後、同じところを訪れるとほぼ満開近くになった。

DSC01021.JPG 2024/4/3 スポーツ公園のソメイヨシノ(桃山公園)
30日には二分咲きだった桜は賑やかになった。
DSC-RX10M4
11.8mm(35mm換算32mm)F4.0 1/800 ISO100
DSC01024.JPG 2024/4/3 花の宴(スポーツ公園)
平日にもかかわらず、待ちかねたように、宴が始まっていた。このあたりも老人ばかり目につくようになった。
DSC-RX10M4
15.2mm(35mm換算41mm)F4.0 1/400 ISO100
DSC01031.JPG 2024/4/3 緑道(桃山台)
カミキリムシ対策で切り倒された桜もあるが、いつものように桜のトンネルができていた。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm)F4.0 1/800 ISO100
DSC01041.JPG 2024/4/3 緑道の桜(栂緑道)
今年は昨年より遅いようだ、狙っていたヒヨドリは現れなかった。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm)F4.0 1/500 ISO100
DSC01045.JPG 2024/4/3 西原公園の桜(西原公園)
土・日になると宴の場所の取り合いになる。年々宴会の数は減っているようだが。
DSC-RX10M4
40.7mm(35mm換算111mm)F4.0 1/200 ISO100
DSC01047.JPG 2024/4/3 池端からの風景(西原公園)
この池で魚が釣れているのは見たことがないが。釣りの目的は他にあるのかもしれない。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm)F3.5 1/100 ISO100

4月12日、歯医者に行く途中にある緑道脇の小さな公園に植わっている、牡丹桜が満開になった。この近辺には、2本の牡丹桜がある。

DSC_0106.JPG 2024/4/12 緑道の牡丹桜(桃山台)
手持ちのスマホ(Xperia 8) で撮ってみた。最近のスマホは写真撮影が進化している。
Xpera 8
DSC_0108.JPG 2024/4/12 緑道の牡丹桜(桃山台)
樹形はあまり良くないが、ぼってりとした花が沢山付いている。
Xpera 8

2024年3月25日

隠居の散策:泉北和田川の早春

少し暖かくなったのと、新しいカメラを試したいのもあって、水鳥を求めて、泉北栂地区を流れる和田川沿いをカメラ用一脚を杖代わりにして歩いた。
 川沿いの小さな公園の立木に、鳥が飛んできた。逆光でシルエットだけしかみえないが、雀ではないようだ。カメラのセットも未確認のまま、ズームを伸ばしてシャッターを切った。たまたま、セットが連写モードだったので、シルエットだけの画像が残った。Googleの画像検索をしてみると、どうやらツグミのようだ。
 足元をみると早春の野の花が咲きだしていた。毎年、凄い生命力である。

DSC00661.JPG 2024/3/11 ツグミ(大森公園)
シルエットだけだが。今シーズン初めてのツグミとの遭遇である。
DSC-RX10M4
216.7mm(35mm換算591m)F4 1/2000 ISO250
DSC00666.JPG 2024/3/11 ノゲシ(桧尾)
この時期は黄色い花が多い。ヨーロッパが原産。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00669.JPG 2024/3/11 ヒメオドリコソウ(桧尾)
ホトケノザと似ているが。これもヨーロッパ原産。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00673.JPG 2024/3/11 セイヨウカラシナ(桧尾)
菜の花に似ているが。川床にも繁殖している。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00677.JPG 2024/3/11 タンポポ(桧尾)
最近、見かけるタンポポは、在来種関西タンポポと思われる。
DSC-RX10M4
39.4mm(35mm換算107m)F4 1/2000 ISO500
DSC00691.JPG 2024/3/11 カルガモ(桧尾)
この日は、カルガモしか見かけなかった。昔は、多くの種類が見かけたのだが。
過去に撮った野鳥の写真集
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600m)F4 1/2000 ISO1000

2024年3月 5日

隠居の散策:買い求めたカメラ(DSC-RX10M4)をもってぶらりと

以前から、羨望の眼で気にしていた、『Studio YAMAKO』さんのブログに出てくる SONY DSC-RX10M4 というカメラを文字通り余生の楽しみにと思い切って、ネットでポチっとした。もちろん、野鳥狙いである。
 操作方法もよく分からないまま、ストラップをなんとかつけて、近くの公園にでかけた。ズームもよく効いてなかなか面白そうだ。

DSC00030.JPG 2024/2/29  スイセン(桃山台)
新しいカメラの試し撮りにと近くの『スポーツ公園』にでかけた。歩道植え込みに植栽されているスイセンが目に入った。早速、レンズを向けた。距離をおいても、ズームが効いてくれる。これは面白そうだ。
SONY DSC RX10M4
195.6 mm(35mm換算534mm)F4 1/1000 ISO100
DSC00032.JPG 2024/2/29  スポーツ公園(桃山台)
最も広角側で撮ってみた。桜が咲けば、良い風景になるかもしれない。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F2.8 1/1000 ISO100
DSC00038.JPG 2024/2/29 ピラカンサの木(桃山台)
最も広角側で撮ってみた。赤い実がなっている。赤緑色弱なので、なかなか判別しにくい。右隣は池である。水鳥はいなかった。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F4.0 1/500 ISO100
DSC00039.JPG 2024/2/29 ピラカンサの実(桃山台)
ズームで近づけて見た。最も広角側で撮ってみた。赤い実がなっている。ここまで大きくすれば、果実の写真も面白そうだ。
SONY DSC RX10M4
200.7 mm(35mm換算547mm)F4.0 1/400 ISO100
DSC00076.JPG 2024/2/29 梅の木(桃山台)
府営住宅との境界法面は、緑地帯となっており、梅の木が植わっていたりする。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F2.4 1/1000 ISO160
DSC00080.JPG 2024/2/29 白梅(桃山台)
ズームが効いて、近づかなくても取れそうなので、運動能力が落ちた年寄には助かる。解像度もいいようだ。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO160

2024年2月18日

隠居の散策:荒山公園に、今年も梅見に

2月の9日、少し早いが、例年のごとく、荒山公園の梅を見に行くことにした。いつも駐車させてもらっているホームセンターからゆるい坂道を登っていく。公園の駐車場は。この時期だけ有料になる。収入は梅林の維持にでもつかっているのだろうか?
 家内もまだ足のしびれがあるらしいが、スローモになった私が追いつくのがしんどいほど、元気になった。
 梅林も少しづつ整備が行き届くようになってきたが、写真を撮る方の腕が一向によくならないので、いつも同じような写真ばかりだが、記録として残しておきたい。

DSC03661.JPG 2024/2/9 道知辺(荒山公園)
ピンク色の道知辺(みちしるべ)は、早く咲く。この公園には、本数も多い。
SONY ILCE 7M2+fe 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F5.6 1/500 ISO100
DSC03666.JPG 2024/2/9 蝋梅(荒山公園)
当初は、本数は、ほんの数本だったが、昨年あたりから、アチラコチラに植栽されるようになった。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
44mm F8 1/500 ISO100
DSC03698.JPG 2024/2/9 蝋梅の実(荒山公園)
児童遊園にむかう歩道の傍らにある蓮池近くに実をつけた蝋梅があった。蝋梅は、種から増やすのが一般的のようだから、このような実を採取して育てているのかもしれない。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F5.6 1/500 ISO100
DSC03675.JPG 2024/2/9 南高梅(荒山公園)
梅干し・梅酒でおなじみの梅である。紀伊田辺あたりは、この梅で真っ白かもしれない。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03688.JPG 2024/2/9 白加賀(荒山公園)
加賀がこの公園では、最も本数が多いかもしれない。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
60mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03704.JPG 2024/2/9 加賀通り(荒山公園)
歩道の片側は白加賀がずっと植えられている。カメラをぶら下げた若い人も多かった。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
31mm F4 1/500 ISO100

2023年12月 3日

隠居の散策:堺市大仙公園内の日本庭園

11月29日、この頃、TVでよく出てくる堺市大仙公園にある日本庭園に、行ってみることにした。ようやく、冷たい風が吹いてきて冬に近づいた感じするが、まだまだ晩秋の感じだ。
 駐車場に到着したのが、10時すぎだったので、駐車場には、まだ数台が駐ってるだけだった。
 G7 貿易大臣会議が、堺市であり、仁徳御陵で記念写真を撮るなど行事があったようで、大仙公園の清掃は行き届いていた。

DSC03597.JPG 2023/11/29 ボランティア(堺市大仙公園)
仁徳御陵の説明にボランティア達が活動している。黄色いベストをキている。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss
50mm 1/500 F4 ISO100
DSC03598.JPG 2023/11/29 緑の鐘(堺市大仙公園)
「百舌鳥野の小鳥に呼応するこの鐘は、朝・昼・夕 毎月違ったメロディを奏でます。昭和61年大仙公園で開催の第37回全国植樹祭を記念して寄贈いたしました。」と寄贈者の「ライオンズクラブ国際協会385-B地区」の銘がある。37年前には、そんな事もあったようだ。今は鳩たちの止まり場になっているようだが。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss
59mm 1/500 F8 ISO100
DSC03603.JPG 2023/11/29 紅葉(堺市日本庭園)
少し、時期が遅かったようだが、今年も紅葉はきれいだった。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss
54mm 1/500 F4 ISO100
DSC03621.JPG 2023/11/29 前撮り(堺市日本庭園)
TVで、そのような放映があったせいか、花嫁さんの前撮りが10組ぐらい、アチラコチラで写真に収まっていた。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss
44mm 1/500 F4 ISO100
DSC03612.JPG 2023/11/29 アセビの実(堺市日本庭園)
来春には、白い花を咲かしてくれるだろう。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss
54mm 1/500 F4 ISO800
DSC03607.JPG 2023/11/29 ツワブキ(堺市日本庭園)
万博公園の日本庭園で初めて見た記憶がある。花の少ないこの時期に紅葉の影でにぎやかに咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss
70mm 1/500 F4 ISO160

2023年11月 5日

隠居の散策:ハーベストの丘のコスモス

10月の終わりになって、ようやく秋めいてきた。スーパーでの買い物や Room Runner でしか歩くことがなくなってきたせいで、 だんだん足が衰えてきている。それでも。青空の下を歩いて見たくて、夫婦で買い求めた年間パスポートを持っているハーベストの丘を一脚を杖代わりに散策した。前回、訪れた時には、コスモスの背丈は大きくなっているものの花はまだ咲いていなかった。
 歩経路脇の花壇に植栽されている花を観察しながら、コスモス畑のある「村のエリア」に行くには、「町のエリア」と隔てられている谷をつり橋で渡っていく。
 平日にもかかわらず、コスモスには大勢のカメラマンが、三脚を立てていた。デジスコで野鳥を追っかけてたころには、三脚をもちあるいたが、今は全くと言ってもいいくらい使わない。
 カメラマンたちは、ホトコンテスト用の写真を狙っているらしい。

DSC03562.JPG 2023/10/26 パーク入り口付近(堺市ハーバストの丘)
「村のエリア」のコスモス畑がピンク色に見える。満開のようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 70mm 1/500 F4 .5 ISO100
DSC03540.JPG 2023/10/26 ツルバキア(堺市ハーバストの丘)
この時期花の種類は少ない。ハロウィンの電飾には、力が入っているようだが。この公園の狙いは、若いファミリーのようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 58mm 1/500 F4 ISO100
DSC03543.JPG 2023/10/26 アメジストセージ(堺市ハーバストの丘)
この時期花の種類は少ない。10月のはじめに来た時にも咲いていたから、花の時期は長い。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 61mm 1/500 F4 ISO100
DSC03552.JPG 2023/10/26 コスモス畑(堺市ハーバストの丘)
この畑には、夏の時期にはヒマワリが、春にはチュウリップが植栽される。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 24mm 1/500 F5.6 ISO100
DSC03550.JPG 2023/10/26 コスモス(堺市ハーバストの丘)
花びらのきれいな花を選んだつもりだったが、パソコンの壁紙してアップしてみたら、一部はしおれていた。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 65mm 1/500 F5.6 ISO100
DSC03558.JPG 2023/10/26 カメラマンたち(堺市ハーバストの丘)
平日なのに。もうリタイアした人がおおいのだろうか。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 64mm 1/500 F6.7 ISO100

2023年4月 2日

隠居の散策:桜が咲いた

3月20日にほぼ開花した桜は、3月29日には満開になった。花びらは散らない程度に一斉に咲いていた。
 堺では、桜の名所となっている西原公園の桜が、公園横の大方池に写るのが見たくて、歩いてみた。
 昨年は、4月4日くらいが満開だったから、今年は4・5日早いかもしれない。

DSC02384.JPG 2023/3/29 コブシ(堺市大森)
近くの公園にもう散りかけたコブシの花がきれいに残っていた。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4.0 1/500 ISO100
DSC02389.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-1(堺市西原公園)
大方池の西側の道路から見ると桜が池に写る。うまく撮れていないが。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F3.5 1/500 ISO200
DSC02394.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-2(堺市西原公園)
西原公園の桜も古くなった。40年以上と思われる。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4 1/500 ISO200
DSC02396.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-3(堺市西原公園)
この時が一番きれかったかもしれない。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4 1/500 ISO50
DSC02401.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-4(堺市西原公園)
こんな写真も撮れる。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F3.5 1/500 ISO50
DSC02403.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-5(堺市西原公園)
天気も良し。皆さん、満開の桜に楽しく散歩されている。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F2.8 1/500 ISO50
collage01.png 2023/3/29 西原公園の桜-(堺市西原公園)
公園内の桜の坂歩道を上がって、ケヤキ通りのベンチで休んでいると近くのケヤキの若葉にシジュウカラが遊びに来た。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
clllage
DSC02446.JPG 2023/3/29 シジュウカラ(堺市西原公園)
公園内の桜の坂歩道を上がって、ケヤキ通りのベンチで休んでいると近くのケヤキの若葉にシジュウカラが遊びに来た。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4.0 1/500 ISO200 トリミング
ckllage02.png 2023/3/29 栂緑道(堺市栂)
桃山台公園からケヤキ並木への緑道は、古くからの桜並木である。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
clllage
DSC02469.JPG 2023/3/29 オオシマザクラ(堺市栂緑道)
桃山台公園近くの緑道には、オオシマザクラが4本植えられている。若葉がでて咲く桜の方が私は好きだ。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F5.6 1/500 ISO100
DSC02484.JPG 2023/3/29 スポーツ公園の桜(堺市桃山台)
桃山台公園(別称:スポーツ公園)には、10本ほどの桜が植わっており、満開だ。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F5.6 1/500 ISO100
DSC02486.JPG 2023/3/29 花桃(堺市桃山台)
どなたかが植えられたハナモモが満開だった。桜に見飽きた目には新鮮だった。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F5.6 1/500 ISO125

2023年3月19日

隠居の散策:ハーベストの丘ー菜の花

2月の終わりに、年間パスポートを更新したハーベストの丘に、歩きに出かけた。このパークは、ターゲットを幼児を遊ばせる公園に絞ったようだ。われわれ後期老人は、園内に植えられた花を楽しみに歩くことである。車ですぐ近くいけることがいい。無料の駐車場は広大である。

DSC02033.JPG 2023/3/9 クリスマスローズ(堺市ハーベストの丘)
園に入るとすぐに花壇があり、季節に合わせていろいろな花が植栽されている。自宅の庭にもこの種と同じものが植わっているが、体調が思わしくない家内が十分に世話できないのが残念のようだ。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
30mm 1/250 F8 ISO100
DSC02037.JPG 2023/3/9 ノースポール(堺市ハーベストの丘)
園に入るとすぐに花壇があり、季節に合わせていろいろな花が植栽されている。自宅の庭にもこの種と同じものが植わっているが、体調が思わしくない家内が十分に世話できないのが残念のようだ。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
70mm 1/250 F11 ISO100
DSC02040.JPG 2023/3/9 菜の花(堺市ハーベストの丘)
町のエリアと村のエリアをつなぐつり橋を渡ると菜の花畑の黄色が飛び込んでくる。バックの青空はなんとなく春が感じられた。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
34mm 1/250 F16 ISO100
DSC02041.JPG 2023/3/9 菜の花(堺市ハーベストの丘)
アップして撮ってみた。蝶はまだ飛んでいなかった。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
70mm 1/250 F13 ISO100
DSC02044.JPG 2023/3/9 菜の花(堺市ハーベストの丘)
このような写真を撮れと用意してくれていたが、お期待通りに撮れていない。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
24mm 1/250 F16 ISO100

2023年3月12日

隠居の散策:春の花ーサンシュユ(山茱萸)

家に閉じこもっていては体に悪い。それでなくとも衰えてきている足元は、ますます弱くなるばかりである。天気もいいので、近隣を歩くことにした。といっても、さくらにはまだ遠い。
 私は、ただ単に歩くことは嫌いなので、いつもカメラをぶら下げている。何か被写体はないかと歩くのだが、この時期写真にとどめたいと思うものはあまりない。

DSC01945.JPG 2023/3/5 ヒメリュキンカ(桃山台)
どなたかボランティア的に、歩道の植え込みに植えられている。この時期、植えられる花はすくないようだ。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
63mm 1/200 F16 ISO50
DSC01951.JPG 2023/3/5 ヤマモモの新芽(桃山台)
近隣の公園には、ヤマモモの木が多く植えられている。ボタニックガーデンには、「長楕円形の葉は互生し、3月から4月ごろに穂状の花序をつけます。雌雄異株で、雄花序は橙色、雌花序は紅色をしています。初夏には、真っ赤な甘酸っぱい果実が熟します。」とある。ということは、これは雌花序だろうか?
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
43mm 1/200 F8 ISO100
DSC01955.JPG 2023/3/5 ヒイラギナンテンの花(桃山台)
公園の日当たりの悪い植え込みにひっそりと咲いている。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
70mm 1/200 F4 ISO320
DSC01961.JPG 2023/3/5 シロハラ?(西原公園)
池のふちにある木に見かけない鳥が飛んできたが、カメラが最大で70mmしかない。拡大してみたが、はっきりしない。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
70mm 1/200 F13 ISO100 トリミング
DSC01974.JPG 2023/3/5 サンシュユ(大森)
いつも髪を切ってもらっている散髪屋の向かいの道路土手を利用して花を咲かせている人がいる。よく見るとどこからか持ってきたらしい山茱萸の木が植わっている。日当たりがいいせいか、つぼみが開いていた。こんなに近くで咲いているのは意外だった。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
70mm 1/200 F6.7 ISO100
DSC01986.JPG 2023/3/8 サンシュユ(法道寺)
家内が外の空気を吸いたいというので、この時期に山茱萸が咲く法道寺に行ってみた。まだ少し早かったが、かわいい蕾が膨らんでいた。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
70mm 1/500 F9.5 ISO100

2022年12月 4日

隠居の散策:泉北ニュータウンの紅葉(1)

高校卒業同期の最後の同窓会など、いろいろとあって、紅葉を求めて近場を散策した時の写真をアップするのを忘れていた。
 春の桜の時期も短いが、秋の紅葉もきれいなときは短い。11月17日、荒山公園を歩いた時には、モミジバフウが紅く染まっていた。この公園の樹は、50年も経ると大きく育っている。道路沿いにあったメタセコイアは大きくなりすぎて、上部の枝や先端部分が剪定されてしまった。
 いろいろあって、次に紅葉を訪ねたのは、もう12月になってしまった。訪れた泉北霊園の法道寺あたりは、まだ赤いもみじが残っていた。

DSC01688.JPG 2022/11/17 七五三詣り(堺市多治速比売神社)
この日は吉日なのか、七五三詣りの親子が写真を撮っていた。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
41mm F8.0 1/200 ISO100
DSC01691.JPG 2022/11/17 モミジバフウ(堺市荒山公園)
グラウンド横池端に植わっていた樹は大きくなって、赤く紅葉していた。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
41mm F8.0 1/200 ISO100
DSC01695.JPG 2022/11/17 モミジバフウ(堺市荒山公園)
紅葉した葉を透かして秋の空がきれい。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
60mm F14.0 1/200 ISO100 EV+1
DSC01706.JPG 2022/11/17 イチョウの黄葉(堺市荒山公園)
グラウンド駐車場横に植わっているイチョウの黄葉は、もう終わりのようだ。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
51mm F4.0 1/200 ISO100 EV+1
DSC01705.JPG 2022/11/17 イチョウの落葉(堺市荒山公園)
散った葉の中には、銀杏は見当たらなかったので、雄株だろう。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
46mm F9.0 1/200 ISO100 EV+1
DSC01710.JPG 2022/11/17 黄色に紅葉したもみじ(堺市荒山公園)
紅くなる途中のようだ。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
70mm F4.0 1/200 ISO200 EV+1