2017年1月 5日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、12月の生き物たち(3)

昨年12月には、冬の風物を楽しむ下のような別のご近所散策コースを歩いている。このコースは泉北高速鉄道の隣駅「光明池」近くにある鴨谷池を回るコースである。この池には、冬場になると少し変わった種の水鳥が飛来する。ただ、この池は大きくて、鳥たちはズームを使っても捉えきれない沖の方で泳いでいる。
 このコースのもう一つの楽しみは、和田川から美多弥神社にあがる道路沿いにあるお屋敷の庭に咲く花などである。この季節は、山茶花や南天・クロガネモチの赤い実などが観覧できる。
 また、もう一つの楽しみは、泉北高速鉄道沿いの側道に植え込まれているいろいろな低樹木が種々な樹の実をつけていることである。泉北ニュータウンの道路沿いに植えられている樹木はどういうわけか雑多である。
 この日は、いつもの α7Ⅱ+FE24240 zoom のセットとは別に、NEX-7+SEL50F18 を携行して、いろいろと撮影をたのしんだ。ミラーレス・デジカメは軽くて持ち歩くのは便利である。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/12/20 和田川(堺市)
コガモ♂
餌をつつきながら時々羽ばたきをする。なんのためかよくわからない。エクリプスから抜けて完全に繁殖羽となっている。頭の黒と茶色のコンビが特徴的だ。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoom X3 crop 絞り優先 f6.3 1/250s ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/12/20 美木多(堺市)
南天
このお屋敷の庭にある南天は、白い実がなる株と赤い実がなる株がある。F9.0まで絞ると後ろの赤い実もはっきりとわかる。
SONY NEX-7 SEL50F18 OSS
50.0mm 絞り優先 f9.0 1/80s ISO250 露出補正 +0.3
161220_040.jpg 2016/12/20 鴨谷台(堺市)
タチバナモドキ
泉北1号線の側道沿いに植わっている。初夏には、白い花が咲くようだ。いちど撮りにきたい。
SONY NEX-7 SEL50F18 OSS
50.0mm 絞り優先 f8.0 1/80s ISO400 露出補正 +0.7

2016年12月29日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、12月の生き物たち(2)

水鳥が飛来するときになると、毎年決まったように歩くコースがある。自宅から東北にある 5つの溜池と二級河川を巡る散策だ。
 飛来が遅れていたヒドリガモが、いつものように田辺池に現れていた。毎年、マガモがやってくる松池には、珍しくコガモやホシハジロが泳いでいた。
 野々井の葭の茂みには、まだホオジロは現れていない。和田川の川床に、アオジがやってきていた。
 蝶は、野々井の畑地帯で枯れたコセンダイグサが群生しているところに、ヒメアカタテハが一頭留まっていただけだった。蝶のシーズンは終わっている。

DSC01568.JPG 2016/12/18 松池(堺市)
ホシハジロ
松池に珍しくホシハジロが泳いでいた。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
223.0mm digitalzoom x3 絞り優先 f8.0 1/750s ISO400 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。"DSC01572.JPG" 2016/12/18 松池(堺市)
ツグミ
池の土手に植わっている雑木に留まっていた。いつもは春先によく見かけるのだが。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoom x3 絞り優先 f8.0 1/250s ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/12/18 尾美濃池(堺市)
ナンキンハゼの実
白い実がよく晴れた青空に映えていた。スズメが盛んにつつきに来ている。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
70.0mm 絞り優先 f8.0 1/500s ISO100 露出補正 0

2016年12月25日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、12月の生き物たち(1)

12月に入ってからも、なにやかやとあって、散策ができていないが、冬鳥の飛来はどうなっているだろうかと気になり、3回に分けて違うコースを歩いてみた。
 このような散策のときには、スマホのアプリ<山旅ロガー>で、歩いた経路を記録している。 Google map 地図作成機能に、この記録 KML ファイルを読み込んで、歩いた経路と撮影ポイントをプロットしてみた。

12月7日の散策
上神池を中心に


;クリックすると大きな写真になります。 2016/12/7 上神池(堺市)
ホシハジロ
この池には、他にキンクロハジロ、カイツブリ、コガモもいる。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoom x2 絞り優先 f6.7 1/1000s ISO400 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/12/7 和田川(堺市)
モズとジョウビタキ
私は初めてであるが、この2種はよく一緒にいるらしい。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoom x2 絞り優先 f6.7 1/3000s ISO400 露出補正 -0.7
 

2016年12月11日

隠居の散策:千早赤阪村金剛山のロープウェイに乗る

昨年の暮に、学生時代に参加していた教育キャンプ場のキャンプ長だった方が亡くなった。一周忌前に、偲ぶ会が開かれた。それに参加するために、埼玉から同期の友人がやってきた。その日、梅田で宿泊した翌日、金剛山に行きたいというので、付き合った。
 今年のはじめ登山中に脚の筋肉を痛め、まだリハビリ中ということで、ロープウェイで上るという。奈良の友達二人も付き合ってくれた。
 その一人が何回か来たことがあり、山上を案内してくれた。頂上にある葛木神社にも参って、さわやかな秋の日を楽しんだ。
 記録は、埼玉の友に教えてもらったスマホのアプリ<山旅ロガー>で記録し、それから出力したKMLファイルをもとに、Google Map で歩行地図を作成してみた。

2016年11月11日

隠居のスマホ備忘録:山旅ロガーを使う。測定結果を Google Map に表示する方法

前回のYahoo!地図印刷のエントリーを書くために、いろいろとウェブサーチをしているときに、Yahoo! が地図上にルートを描くことのできる「ルートラボ」というユティリティを提供していることが分かった。
 この「ルートラボ」を使って、ご近所散策ルートを作成したのが、下の地図である。作成方法などについては、ルートラボの使い方に詳しく載っている。
 旅行後の記録として、地図に記載しておくのは便利かもしれないが、まだ使い方をよく理解していないので記録ができない。

Yahoo! ルートラボによる地図作成

 

 この「ルートラボ」の学習と関連して、Google MAP での地図作成を再度復習してみると、前回2014年11月7日に記載した手順からさらに進化していることが分かった。 それで上で「ルートラボ」で表示した近頃散策しているコースを、スマホのアプリ山旅ロガーで記録した結果をもとにルート地図を作成した方法を記録しておきたいと思う。
 最新の方法で作成した地図を以下に示す。 

Google Map での地図作成



 2014年11月7日に記載した手順を最新の方法に修正して記録しておきたい。
山旅ロガーで記録したKML ファイルで歩行記録地図を作成する方法
 
  1. Google Map を起動する。Google のアカウントを持っていない場合には、新たに登録する。アカウントをひとつ持っておけば、Gmail(Web mail)、Google chrome(ブラウザ)、You Tube 、Google Map(地図検索)、Google ドライブ(クラウド型データ保存)などを利用できる。特に、Google ドライブは、スマホからデータを転送するときに便利なので、インストールしておきたい。
    起動すると登録したアカウントの場所を中心とする地図が表示されるはずである。

    Google 地図検索画面
    gmap01.JPG

  2. 画面左上の検索窓左にあるメニューアイコンgmap02.JPGをクリックすると表示される「マイプレイス」をクリックすると表示される画面で、さらに「マイマップ」をクリックすると枠の下の方に地図を作成という青い文字が現れる。
  3. 地図を作成をクリックすると「無題の地図」と表示されたポップアップが表示される。
    gmap03.JPG

  4. 上の画面で、インポートをクリックすると、下のようにKMLファイルを選択する画面となる。私はスマホで山旅ロガーに記録したKMLファイルを Google ドライブに転送しているので、<Google ドライブ>タグをクリックして <マイドライブ>を開き収納されているKMLファイルをインポートした。
    gmap04.JPG

  5. 最近の散策で山旅ロガーを使って記録した KMLファイルをインポートすると、下のスクリーンショットのように表示された。
    gmap07.JPG

  6. このとき、<プレビュー>タグをクリックすると適切な縮尺で表示される。
    ここで<編集します>をクリックすると下のスクリーンショットのように編集のためのボタンガ表示される。
    この手順以降の地図修飾手順がが、2014年11月7日のエントリーと大きく変わっている。
    gmap06.JPG

  7. <マーカーを追加>ボタンgmap11.JPGをクリックするとカーソルが十字マークになるので、目的とする位置でクリックしてマーカーを設置する。
    マーカーを設置するとその位置にポップアップ画面が表示されると同時に、左のポップアップ画面のマーカーのタイトルにカーソルすると、スタイルアイコンgmap13.JPGが出て来る。ここで<マーカーアイコンの色や形を選択できるようになっている。
    gmap14.JPG
  8. マーカーを保存し、再度マーカーをクリックすると、編集アイコンが表示されるので、<編集ボタン>でリンク先を挿入したり、<カメラボタン>をクリックして該当マーカーに関する写真をアップロードしたりできる。
    gmap15.JPG


  9. 上のいろいろなツールを使って、地図を編集し終わったら、左上のボックスの<コマンドボタン>gmap16.JPGをクリックすると表示されるボックスで「地図をコピー」を選択すると「Google マップ」⇛「マイプレイス」⇛「マイマップ」に保存できる。
    上の同じボックスで、「自分のサイトに埋め込む」を選択すると、HTMLコード( <iframe ・・></iframe>)が表示されるの、これをコピーしてブログに貼り付ければ、ブログ上に作成したMapが表示できる。

 行程を記録する KML ファイルがあれば、ルート地図の作成はなんとかなりそうである。もう少し学習して、旅行地図を google maps API の助けなしに作ってみたいと考えている。

2016年10月15日

隠居のパソコン備忘録:ヤマレコ掲載の山行き記録から Yahoo! 地図を印刷する

Walking が好きで、いろいろな街道などを歩き回っている友人から、「ヤマレコ」というサイトに掲載されている山行き記録から、Yahoo!地図をコピーし印刷できる良い方法がないかとの相談があった。
 このヤマレコには、全国山好きな人たちが登山記録を投稿しており、山行きの計画をする人は参考にしているようだ。この記録の中に、「地図/標高グラフ」という項があり、その中の<Yahoo! 地図>をトリミングして印刷したいという。このヤマレコには、「地図プリで印刷」というサービスが提供されているが、これではあまり役に立たないらしい。
 パソコンに表示される画面を切り取って印刷するには、Windows10 で提供されている OneNote を利用するのが便利と思う。従って、以下に記録する方法は、何もヤマレコの地図をトリミングし印刷することに特定しているわけではない。Web のページの一部を切り取って印刷する場合には、全て適用できる。

例示として、ヤマレコの記録ID:378410 で投稿されている阪急芦屋川駅から有馬温泉までのハイキング記録で表示される地図の印刷の手順を記録してみたい。

  1. Windows10 のブラウザ Microsoft Edge を立ち上げる。
  2. ヤマレコのサイトから、記録ID:378410 を開き、地図/標高グラフの項を表示する。
  3.   
  4. 地図から、Yahoo! 地図を選択する。
  5. 画面左上の縮尺バーを使って、好みの大きさに画面を拡大し、印刷したい部分を画面に表示する。
  6. Edge の画面右上にある、<Web ノートの作成>アイコンyamareko02.JPGをクリックして、OneNote を立ち上げる。
  7. すると左上に、クリップ・アイコンyamareko01.JPGが表示されるので、これをクリックすると、画面が半透明に黒く反転し、「コピーする範囲をドラッグする」と大きく表示される。
  8. 画面上で十字のカーソルキーをマウスでドラッグして印刷したい部分をトリミングする。その状態で、右上の<Web ノートへ保存>アイコンyamareko05.JPGをクリックする。
  9. すると、下のようなポップアップ画面がでるので、保存ボタンをクリックする。このとき、デフォールトでは、保存するページは「クイックノート」になっている。もし、ページがすでに作成されている場合には、そのページを選択してもよい。

    yamareko07.JPG

  10. 保存ボタンをクリックすると「ノートが保存されました。<ノートを表示>」というポップアップがでるので、<ノートを表示>ボタンをクリックする。
  11. すると、下のように OneNote の<ホーム>に、印刷したいページが表示される。

    yamareko11.JPG

  12. ここで、画面左上のナビゲーション・アイコンyamareko12.JPGをクリックすると、 下の画面のように、印刷ボタンが表示されるので、これをクリックすれば、設定しているプリンター で印刷することができる。

    yamareko10.JPG

     map の異なる部分を印刷するには、上の順序を繰り返せばよい。
  13. 上記のように、ホームページから印刷はできるのであるが、できれば<fromYAMAREKO>というようなページ(フォルダー)を作っておいて、そのページに保存しておきたい。
 なお、例示に取り上げたハイキングのルート表示は、スマホの「山旅ロガー」というアプリをつかっているようだ。
 ヤマレコの有料サイト プレミアム(月額360円)を使えば、スマホに目的とする地図が見られるようだ。

2015年5月 1日

隠居、優雅な昼食を楽しむ:池田 雅俗山荘


 もう50年以上も前に、伊勢の英虞湾にある多徳島というところで、朝日新聞厚生文化事業団が運営していた教育キャンプ場でキャンプカウンセラーをしていた。その志摩キャンプのカウンセラーOBの集まりが年一回開催される。昔は宿泊もするような催しであったが、かっての若者もだんだんと老齢化してきて、今は昼食を共にして近況報告を話するような集まりとなった。今年は、我々の期が幹事を仰せつかっている。
 場所の選定には、いつも悩むのであるが、何かの雑誌に紹介されていた池田の雅俗山荘というレストランではどうかの案がでて、下見がてら同期で食事をすることにした。
 この雅俗山荘は、阪急の創始者である小林一三の旧邸と附属建物の中にある。旧邸は、逸翁美術館が主体である。逸翁美術館については若い頃から名前を聞いていたが、レストランが併設されているとは知らなかった。ちなみに、「逸翁」は小林一三の雅号である。

 旧邸の庭園はさほど広くないが、茶人であった小林一三らしく、庭園内には近衛文麿公命名の茶室「費隠」、日本で最初に考案した椅子式の茶室「即庵」、 貸し茶室としても好評の「人我亭」の三つの茶室がある。庭園内のツツジや新緑が美しい。
 肝心の料理は、宝塚ホテルからホテルニューオータニ大阪のシェフを経て、1992年ホテル阪急インターナショナル開業時から料理長、総料理長を歴任した前田修平さんという方のフランス料理である。2010年4月より「雅俗山荘」にてシェフをされているようだ。というわけで、回転寿司などのB級グルメに慣れた舌には、いささか優雅な食事であった。

レストラン 雅俗山荘

;クリックすると大きな写真になります。 一三記念館正門
2015/4/22
この奥に、記念館とレストランがある。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/160s f5.0 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 クルメツツジ?
2015/4/22
ヒラドツツジも咲いていた。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
20.0mm (35mm換算:30mm)
絞り優先AE 1/1250 f3.5 ISO160
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 茶室人我亭(にんがてい)
2015/4/22
貸し出しOKだそうだ。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
20.0mm (35mm換算:30mm)
絞り優先AE 1/60s f3.5 ISO160
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 茶室費隠(ひいん)にじり口
2015/4/22
大きさは二畳である。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
36.0mm (35mm換算:54mm)
絞り優先AE 1/60s f4.5 ISO250
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 庭園からみたレストラン
2015/4/22
後に増設された。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
36.0mm (35mm換算:54mm)
絞り優先AE 1/60s f4.5 ISO250
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 メイン・ディッシュ
2015/4/22
"仔牛のブランケット"とある。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/60s f5.0 ISO100
露出補正 -0.3


 本番は秋に行う予定であるが、いずれ案内状を作らねばならない。その時のためにと思って、スマホにインストールしている「山旅ロガー」を使って、阪急池田駅から小林一三記念館までの行程をプロットしてみた。
 ここで得られたデータをGoogle Map で表示する方法については、以前に記録している。この方法を使って、Google Map に表示させてみた。
 下の地図をクリックすると、Google Map の機能を持った地図が表示されるはずである。



shell-1.JPG

2014年11月 7日

隠居のスマホ備忘録:山旅ロガーを使う。(3)測定結果を Google Map に表示する他の方法


 山旅ロガーで得られたトラッキング・データ KML ファイルをGoogle Map で表示する方法については、前回のエントリーで記録した。そのような作業をしているうちに、もっと簡単で便利な方法を Google が提供していることが分かった。今回は、その方法について記録しておきたいと思う。

 地図検索に使ってきた Google Map は、今年の2月くらいに新しくなっている。
 新しくなった Google Map では、オリジナルのカスタム マップを作成して共有することができる。この場合に、山旅ロガーで得られる KML ファイルを使うことができる。

 作成方法を、以下順を追って記録する。
  1. Google Map を起動する。Google のアカウントを持っていない場合には、新たに登録する。アカウントをひとつ持っておけば、Gmail(Web mail)、Google chrome(ブラウザ)、You Tube 、Google Map(地図検索)、Google ドライブ(クラウド型データ保存)などを利用できる。
    起動すると登録したアカウントの場所を中心とする地図が表示されるはずである。

    Google 地図検索画面
    new-map-01.JPG

  2. 画面左上の検索窓をクリックすると表示される「マイマップ」をクリックすると、作成ボタンが現れる。

    new-map-03.JPG

  3. 作成ボタンをクリックすると「無題の地図」と表示されたポップアップが表示される。
    new-map-06.JPG

  4. 上の画面で、インポートをクリックすると、下のようなKMLファイルを選択する画面となる。どのような形式のファイルか確認はしていないが、CSV ファイルでもOKのようだ。
    new-map-07.JPG

  5. 前回のエントリーで使った山旅ロガーで得た KMファイルをインポートすると、下のスクリーンショットのように表示された。
    new-map-08.JPG

  6. この画面で、例えば 15 のマーカーをクリックするとこの地点について編集できる画面となる。
    new-map-09.JPG

  7. この編集画面で、様々なことができる。編集ボタンをクリックするとマーカーをクリックした時に表示されるテキストやURL へのリンク、写真の表示などを指定できる。
    また、左枠内のマーカーにカーソルを合わせた時に表示されるnew-map-12.JPGボタンをクリックすると下の画面のように数多くのアイイコンを選択できるようになる。アイコンは、自分が作成したものでもOKのようだ。
    編集画面の上部にあるツールアイコンのライン描画new-map-13.JPGを使うと自由に線を引くことができる。
    また、地図の表題を変更するのもこの画面でできる。
    new-map-10.JPG

  8. 上の編集のためのツールを使って、下のような地図を作成することができる。
    new-map-11.JPG

  9. この画面の右上にある緑の「共有」ボタンをクリックするとメールやFacebookでこの地図を送信できたり、ブログなどで公開できたりする。
    右をクリックすると地図が表示される。駅への道地図 


 このGoogle Mapでオリジナルのカスタム マップを作成する方法を使えば、散策するときにスマホの山旅ロガーを起動し、行動を記録しておけば、ブログのエントリーに面白いかもしれない。いろいろと試してみたいと思う。

2014年11月 3日

隠居のスマホ備忘録:山旅ロガーを使う。(2)測定結果を Google Map に表示する


 前回、スマホのアプリ山旅ロガーを使う方法について記録した。
 このトラッキング測定結果は、GPX というファイルとKML という形式のファイルでPC に送信することができる。GPX ファイルについては、ネットにあまり自分がやりたいことにぴったり来る情報がない。KMLファイルは、XML ファイルの一種のようなので、多少馴染みがあるので、こちらでトライしてみることにした。
 PC への送信方法は、メールにファイルを添付する方法と Bluetooh で送信する方法がある。PC の近くでの作業では、どちらをとっても大差はない。

測定結果をPCに送信する
測定結果ファイルの機能ボタンをタップすると 左の画面で「共有・出力」ボタンをタップすると;クリックすると大きな写真になります。 ファイル送信方法の選択画面;クリックすると大きな写真になります。"
測定結果一覧で該当ファイルの機能ボタンをタップすると、上のような画面になる。 左の画面で「共有・出力」ボタンをタップすると右の画面になる。 上の画面で Gmail または Bluetooth を選択して、指示に従いPC に送信する。


上の真ん中のスクリーンショットにあるように、KMLファイルを出力するときには、3つの形式から選択できる。
  • ①トラッキングしたルート(ライン)のみを表示する。
  • ② ①に時刻をつける
  • ③ 測定地点にマーカーを立て、時刻と text を表示する

 このような KMLファイルをPC に取り込んで、Google Maps API 表示するサンプルを見つけた。
 このサンプルコードを参考に、自宅から栂・美木多駅までの測定結果の ② の形式KMLファイルを取り込んだHTMLページを作成すると次のように表示された。


 上の地図は、Google Map の機能を持っているので、ストリートビューが見られるなど、駅から自宅までの道案内に有用かもしれない。

 同じトラッキングデータを上の ③ の形式で取り込んで、上のサンプルコードの kml アドレスを変更して Google Map に表示してみると、測定地点のマーカが連なって表示される。
 この時のKMLファイルの中身を覗く方法がわからなかったが、KMLがXMLファイルの一種であることにヒントを得て、XML notepadで開いてみると、これで編集できることが分かった。(もちろん、秀丸のようなテキスト・エディタでもできる)
 だが、固有のタグについては、かなりの学習が必要なようだ。とりあえず、分かりそうなタグに見当をつけて、試行錯誤を繰り返して見た。

 そのようにして作ってみた地図を下に表示する。


  この地図では、もともと38個あったマーカーを間引きして9個にし、
  • 地点1を"自宅"の文字に置き換え、
  • 駅への通り道にある風邪を引いた時などにお世話になる清水内科近く(15の地点)にはGoogle サーチの結果リンクを、
  • 24の地点(池のそば)のマーカ(24の地点)には、その地点で撮った水鳥の写真を表示するリンクを、
  • 終点の栂・美木多駅には、泉北高速鉄道のサイトで表示される栂・美木多駅ページヘのリンク
を挿入してみた。
  写真表示には、撮った写真をかっこ良く表示させる、Google Maps API を使って地図を作成する時に使っている、lightbox のコードを追加してみると上手く動いてくれた。

 上の地図のためのコードは、以下である。

<!DOCTYPE html PUBLIC \"-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN\" \"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd\">
<html xmlns=\"http://www.w3.org/1999/xhtml\" xmlns:v=\"urn:schemas-microsoft-com:vml\">
<head> 
<meta name=\"viewport\" content=\"initial-scale=1.0, user-scalable=no\" />

<!-- jQuery lightbox2.51 -->
<script type=\"text/javascript\" src=\"http://n-shuhei.net/atelier/Jquery2.51/js/jquery-1.7.2.min.js\"></script>
<script type=\"text/javascript\" src=\"http://n-shuhei.net/atelier/Jquery2.51/js/lightbox.js\"></script>
<link rel=\"stylesheet\" type=\"text/css\" href=\"http://n-shuhei.net/atelier/Jquery2.51/css/lightbox.css\" media=\"screen\" />

<script type=\"text/javascript\" src=\"http://maps.googleapis.com/maps/api/js?sensor=false&hl=ja\"></script>
<script type=\"text/javascript\">
  function initialize() {
    var initPos = new google.maps.LatLng(34.490435, 135.482852);
    var myOptions = {
      noClear : true,
      center : initPos,
      zoom : 15,
      mapTypeId : google.maps.MapTypeId.ROADMAP
    };
    var map_canvas = new google.maps.Map(document.getElementById(\"map_canvas\"), myOptions);
    
    var kmlUrl = \"http://n-shuhei.net/atelier/maps/KML-test/141025P.kml\";
    var kmlLayer = new google.maps.KmlLayer(kmlUrl);
    kmlLayer.setMap(map_canvas);
  }

</script>
  </head>

<body onload=\"initialize()\">
  <div id=\"map_canvas\" style=\"width:100%; height:500px\"></div>
</body>
</html>


 ここで、指定しているKMLファイルは、テキストコードは以下である。実際の編集は、XML notepad で作業している。


<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>
<kml xmlns=\"http://www.opengis.net/kml/2.2\">
  <Document>
    <name><![CDATA[2014-10-25 09:15:02]]></name>
    <description><![CDATA[自宅ー駅:2014-10-25 09:15~2014-10-25 09:33]]></description>
    <Placemark>
      <name>自宅</name>
      <description>2014-10-25 09:15:02:</description>
      <TimeStamp>
        <when>2014-10-25T00:15:02.000Z</when>
      </TimeStamp>
      <Point>
        <coordinates>135.48277,34.490517,30</coordinates>
      </Point>
    </Placemark>
    <Placemark>
      <name>5</name>
      <description>2014-10-25 09:16:44</description>
      <TimeStamp>
        <when>2014-10-25T00:16:44.000Z</when>
      </TimeStamp>
      <Point>
        <coordinates>135.48332,34.49017,37</coordinates>
      </Point>
    </Placemark>
    <Placemark>
      <name>10</name>
      <description>2014-10-25 09:18:55</description>
      <TimeStamp>
        <when>2014-10-25T00:18:55.000Z</when>
      </TimeStamp>
      <Point>
        <coordinates>135.48485,34.489635,33</coordinates>
      </Point>
    </Placemark>
    <Placemark>
      <name>15</name>
      <description><![CDATA[<a href=\"https://plus.google.com/104149416183172006475/about?gl=jp&hl=ja\">清水内科</a>]]></description>
      <TimeStamp>
        <when>2014-10-25T00:21:05.000Z</when>
      </TimeStamp>
      <Point>
        <coordinates>135.48608,34.488583,45</coordinates>
      </Point>
    </Placemark>
    <Placemark>
      <name>20</name>
      <description>2014-10-25 09:23:15</description>
      <TimeStamp>
        <when>2014-10-25T00:23:15.000Z</when>
      </TimeStamp>
      <Point>
        <coordinates>135.48712,34.487377,48</coordinates>
      </Point>
    </Placemark>
    <Placemark>
      <name>24</name>
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 もう少し高度な加工ができそうであるが、一段の学習が必要のようだ。痴呆予防には役立つかもしれないので、もうちょっと遊んでみたいと思っている。

2014年10月26日

隠居のスマホ備忘録:山旅ロガーを使う(1) 


 3代の家族でよく山登りをする友人から、山に登るときに非常に有用であるというスマホアプリの山旅ロガーIcon-yamatabi.JPGを教えてもらった。山に登ることは1年に一回もないから、自分にとってはあまり関係のないアプリだと思っていたが、友がWalking の記録もできるというので、試しにインストールしてみた。これが、自分の行動を記録するには、なかなかおもしろそうな奥深いアプリなので、記録に残しておきたいと思う。
 フリー版もあるが、有料版(360円)のGOLDをインストールしたほうが機能が多いようだ。 このアプリを有用に使うためには、国土地理院の1/25000の地図が使える地図ロイドIcon-tizuroid.JPGというアプリ(無料)もインストールておいたほうが良い。

 インストールした山旅ロガーを、一度試したくて、自宅から駅まで歩いた道をトラッキングしてみた。

山旅ロガーの使用法
山旅ロガー初期画面;クリックすると大きな写真になります。 測定モードを設定する;クリックすると大きな写真になります。 測定中画面;クリックすると大きな写真になります。
山旅ロガー初期画面 測定開始ボタンをタップする前に、測定モードを設定する。今回の実験では、徒歩 30m で設定した。 測定開始ボタンをタップするとトラッキングを始める。この画面はすぐに消えるが、測定は続いている。
測定結果一覧画面
測定結果一覧画面;クリックすると大きな写真になります。
グラフの画面;クリックすると大きな写真になります。" 地図ロイドの画面;クリックすると大きな写真になります。
測定結果一覧画面
測定を終了するには、測定終了ボタンをタップする。測定の結果を見るには、測定結果の一覧をタップする。
測定結果の一覧から、該当する結果(59)を選択すると上のようなグラフの画面になる。このグラフは、海抜30mから60mまで上がったことを記録している。自宅から駅までは上り坂である。 左の画面にある地図ロイドアイコンをタップすると上のような地図ロイドの画面になる。歩いた道のトラッキングが表示される。地図ロイドの私的利用法はまだ十分に学習できていないので、追って記録したいと思う。
 

 なお、測定モードは、徒歩ばかりでなく 「 自転車 XX秒 」という設定もできる。これを応用して、自動車での移動が測定できないかを試してみたところ、OK であった。この実験については、別の機会に記録したい。

 このアプリは、測定結果をKMLファイルというXML ファイルの一種をPCに送信することができ、Google Maps API で取り扱うことができるので、地図作成に有用と思える。
 次回は、Google Maps APIへの応用で学習したことを記録したいと思う。