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2018年7月20日

富士見高原「花の里」 6月29日

小淵沢から清里方面にに向かって走り、途中から左に、いわゆる八ヶ岳鉢巻道路をしばらく行くと、以前に何回かラウンドした富士見高原ゴルフ場などがあり、「富士見高原リゾート」となっていた。その一画にスキー場のゲレンデを利用して、花を植えた「花の里」というところがある。この日は、オオムラサキセンターへ行った後、そこへ寄ってみようと思っていた。
 「花の里」のオープンは7月7日で、この日はまだプレ・オープンということだった。ゲレンデの花はまだ整備中である。そこで、まず、登山道を歩いて、「創造の森」というところへ上がってみようと思い歩き始める。今日は天気は良いと思ってきたのだが、晴れ間もあるが、時々雲が広がって小雨が降る。登山道はけっこう急で、20m?30m登っては、立ち止まっては休む。途中に咲いているウツギの花に来ていたミドリヒョウモンを撮りながら、さらに進むと鹿除けの柵があり、ゲートには鍵が掛けられていて、それ以上は進むことができなかった。
  仕方なく、同じ道を戻って、車に戻り、富士見高ゴルフコースのほうへ上がっていくと「花の里」入口の駐車場があった。ゴルフ場にあるようなカートで、自動運転で20分ほどのコースを回るアトラクション付きで800円の入園料を支払って、プレ・オープンの「花の里」に入った。カートはどうでもよかったのだが、どんなコースを走るのか見てみたかったので、乗ることにした。
 カートで一周して、「花の里」入口まで戻ってきた。ちょうど観光バスが着いていて、皆さん次々にカートに乗って出発されていく。私は、その近くの、約160種の花が植えられている「ミラーガーデン」というところを歩いてみた。最後の最後に、羽化したばかりと思われるクジャクチョウに会えたのが嬉しかった。

;クリックすると大きな写真になります。 25.ルリタテハ
今年は良くルリタテハに遭遇する。今年羽化した個体のようだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO160 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 26.ヒメウラナミジャノメ
何処にでもいる普通種である。よく似た種にウラナミジャノメがいるが、関東甲信越ではまず、見られない。もしや、と思って撮ってみることもあるのだが、期待は裏切られる。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO1250 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 27.「創造の森」登山道
「創造の森」への急な登山道を息を切らせながら登っていくと、木立が開けたところがあった。小淵沢の町だろうか?向こうの山並みは南アルプスだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 23mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 28.ヤマキマダラヒカゲ
道端に落とされていた獣糞に群がっていたチョウが一斉に飛び立った。サトキマダラヒカゲとの見分けは難しいが、色が濃いのでヤマキマダラヒカゲとと思う。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 215mm ISO1600 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 29.メスグロヒョウモン♂
道の両側に、多分ウツギの花と思うが、白い花が咲いていた。その花に数頭のヒョウモンチョウが吸蜜に来ていた。これはメスグロヒョウモンの♂と思う。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO640 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 30.ミドリヒョウモン♂ -1
これはミドリヒョウモンだ。個体数は多い。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 125mm ISO125 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 31.ミドリヒョウモン♂ -2
ミドリヒョウモンは9月まで飛んでいるが、そのころになると、擦れて、破損した個体ばかりである。きれいなミドリヒョウモンに会うのはこの時期が良い。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 125mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 32.ミドリヒョウモン♂ -3
「創造の森」の登山道は、シカの食害防止策の扉が開かず、元来た道を戻らざるを得なかった。再び、ウツギの花が咲くところでミドリヒョウモンを撮る。撮りやすいところにきてくれた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 129mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 33. ミドリヒョウモン♂ -4
ウツギの花を訪れるミドリヒョウモンの環境を写し込みたくて、焦点距離を短くして撮った。チョウに近寄れなければだめだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/500秒 9mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 34.ミドリヒョウモン -5
ミドリヒョウモンはここに数頭いた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 22mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 35.ミドリヒョウモン -6
きれいな裏面を見せて、夢中で吸蜜している。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 196mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 36.ミドリヒョウモン -7
きれいな個体だった。生まれたばかりと思う。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 168mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 37.「花の里」
いったん、車へ戻り、富士見高原ゴルフコースの近くにある、冬はスキー場になる「花の里」の駐車場に入る。「花の里」に入るには、6/16?7/6のプレオープン期間は、入園料と「花の里」を自動運転で20分ほどかけて回るゴルフ場の電動カートのようなカート利用付きで800円を支払う。電動カートはどうでもよかったが、小雨も降っているし、せっかくなので乗ってみた。これはカートから撮った整備中の「花の里」。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 27mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 38.白樺の林
自動カートはこんなきれいな白樺の林の中を走る。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 28mm ISO640 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 39.モンキチョウ♂ -1
電動カートは約20分ほどで、標高1,320mにある出発点まで戻ってきた。観光バスできた人たちが次々と電動カットに乗って出発していく。その傍にミラーガーデンという花畑があった。約160品種、5000株花々が植えられている。その花畑でモンキチョウが多く飛んでいた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 27mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 40.モンキチョウ♂ -2
花に頭を突っ込んで吸蜜している。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 10mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 41.アカタテハ
雨が止んだ。花壇の遠くの花に何か飛んできて止まった。アカタテハだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 155mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 42.ウラギンヒョウモン -1
空が明かるくなって、チョウたちの動きが活発になる。今度はウラギンヒョウモンが飛んできた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 160mm ISO125 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 43.ウラギンヒョウモン -2
ウラギンヒョウモンは花から花へと飛び回る。この赤い花が好きなようだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 160mm ISO125 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 44.モンキチョウのペア -1
吸蜜する♀に♂がアプローチする。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO125 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 45.モンキチョウのペア -2
今度は同じ花に横並びに止まった。♀はやや黄色味を帯びたタイプだった。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO125 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 46.クジャクチョウ -1
不意に敏捷に飛んできた黒いチョウが観察路に止まる。もしやと思って近づくと、思った通りクジャクチョウだった。まずは慎重に近づいて撮る。幸いその時に観察路を歩く観光客はいなかった。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 47.クジャクチョウ -2
しばらくじっとしていてくれた。近寄ってローアングルで撮る。花に止まって吸蜜してくれないかなと期待したが、どこかへ飛んで行ってしまった。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 11mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 48.キアゲハ
キアゲハもやってきた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 110mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 49.モンキチョウのペア -3
これは前の写真とは違うペアだ。♀は交尾拒否をしているように見える。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 129mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段


2017年8月20日

嬬恋鹿沢 2泊3日のドライブ旅行(7/19-21) (4)鹿沢・湯の丸周辺を歩く 7月20日-21日

湯の丸の地蔵峠、高峰高原の車坂峠は群馬県と長野県の県境になっている。嬬恋鹿沢そして私たちが泊まった宿は群馬県側にある。池の平湿原や、高峰高原ホテルは長野県側だ。
 2日目の高峰高原ホテルで昼食の後、車坂峠を群馬県側に下りて、嬬恋農場へ行ってみた。途中で舗装がなくなり、最近は滅多に走ったことのないようながたがた道を砂埃を巻き上げながら走ったが、途中のカラマツ林は美しく、道端に鹿の親子が現れたりした。
 嬬恋農場は全くの農場で、観光向けの施設は何もなかったが、その畑は、北海道を連想するような、広大で美しい景観だった。
 この日の予定はここまでだったが、まだ時間も早いので、宿へ戻る途中のR144沿いにある田代湖へ行ってみることした。ところが、この湖は全く観光地化されておらず、湖畔に下りることさえできなかった。田代湖は東京電力鹿沢ダムのダム湖だそうだ。田代湖を一周して、元の道に戻り、昨日通ってきた道を宿に戻った。
 翌、第3日目は鹿沢園地、湯の丸高原をぶらぶらして、地蔵峠から小諸に下りた。鹿沢園地では思いもかけずメスアカミドリシジミの乱舞を見ることが出来た。
 湯の丸高原の駐車場に車を置いて、男2人は湯の丸キャンプ場、白窪湿地まで、小一時間ほど歩いてくることにしたが、女性陣は駐車場近くの食事処で待っていていただくことにする。湯の丸高原では、今日から夏休みなのか、子供たちが先生に引率されて、ぞろぞろと湯の丸山の登山道へ行く。湯の丸キャンプ場の入り口でミヤマシロチョウらしき白いチョウを見かけたが撮影できなかった。白窪湿原にはニッコウキスゲとアヤメ、そしてハクサンフウロが咲いていた。

クリックすると大きくなります。 59.ギンボシヒョウモン
昼食をとろうと入った高峰高原ホテルの玄関前の小さな花壇にギンボシヒョウモンが2頭来ていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f5.3 1/640秒 39mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 60.小諸、佐久平の展望
クリアに撮れなかったが、高峰高原ホテルの2階レストランからは、小諸、佐久平が見渡せた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f4.5 1/800秒 14mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 61.鹿の親子
食事を終え、車坂峠を群馬県側に嬬恋農場に向けて下る。途中まで舗装されていたが、そのあと、未舗装のガタガタ道になった。道端に野生のシカが現れた。子供を連れている。野生のシカは何処でも増えていて見るのは珍しくない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f4.5 1/125秒 12mm ISO350? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 62.嬬恋農場旧事務所
嬬恋農場は、馬鈴薯生産の安定向上のために必要な健全無病な馬鈴薯原原種(全国に配布する種いものもとだね)の生産・配布を目的として1947年(昭和22年)に農林省嬬恋馬鈴薯原原種農場として設立されたという。1986年(昭和61年)12月、組織の再編統合により種苗管理センターが設立され、「農林水産省種苗管理センター嬬恋農場」に名が改められたそうだ。作業をされていた人にこの建物は何ですかと尋ねたところ、事務所があった建物だと答えてくれたが、あまり、観光客には来てほしくないようだった。傍には「病害虫侵入防止に関するお願い」という立て札が建っていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f3.3 1/640秒 4mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 63.広い畑
広大な畑が広がっていた。覆いもされていないので、ここで馬鈴薯の種いもが栽培されているのではないと思う。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f3.3 1/800秒 4mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 64.キャベツ畑
栽培されているのは見るからに瑞々しく、旨そうなキャベツだ。女性陣は明日キャベツを買って帰ることを決めたようだ。車のトランクに入るだろうか。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f3.8 1/250秒 7mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 65.苗植え
セミ機械化された台車で苗植え作業がされていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f5.2 1/250秒 30mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 66.嬬恋農場
翌7月21日、宿のフロントで情報を得て、まず、キャベツを買いに嬬恋農場へ行く。この日は湯の丸から地蔵峠を越えて小諸へ下りる予定だが、反対方向の昨日行った田代湖の方へ向かう。R144の田代の交差点の近くから入る道沿いに、海野農園という野菜直売店が店を開けていた。どうやら宿から営業しているかどうか確認の電話があったらしく待ち構えていた様子だった。友人の奥様はご近所へのお土産にと大量お買い上げ、何とか車のトランクに押し込んだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f4.8 1/400秒 17mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 67.農道
その海野農園の直売店はほとんど車の走っていない農道?にあった。地図では見えている山は糠塚山のようだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f4.5 1/500秒 15mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 68.ゴイシシジミ
キャベツを買って、来た道を地蔵峠へ向け戻る。宿の前を通過して、湯の丸の手前にある園地で車を置き散策した。ゴイシシジミがササの葉に止まっていた。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
絞り優先??オートで撮影 (? ?f?6????????.3??? 1/?250?秒 300mm ISO?800???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 69.ヤマキマダラヒカゲ??
無傷のきれいなヤマキマダラヒカゲがいた。羽化したばかりのようだ。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO????
絞り優先??オートで撮影 (? ?f?6????????.3??? 1/?1000?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 70.たまだれの滝????
園地の道を少し登っていくと小さな滝があった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels????
プログラムオートで撮影(? ?f4.8 1/125秒 17mm ISO1600? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 71.メスアカミドリシジミ -1????
チラチラと輝きながら飛び回る複数の小型のチョウがいた。ゼフィルスだ。だが、蝶までは距離があり、同定が難しい。オオミドリか、ジョウザンミドリかと思った。しかし、表翅の金属光沢の緑色が、アイノミドリかメスアカミドリのようにも思える。帰宅してから裏面の写真を見て、メスアカミドリシジミと同定した。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels????
プログラムオートで撮影(? ?f6.3 1/200秒 236mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 72.メスアカミドリシジミ -2
表翅は輝きの強い金緑色だった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(? ?f5.6 1/250秒 108mm ISO100? ) ? 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 73.メスアカミドリシジミ -3
好んでこのササの葉に止まる。陽の光を浴びて開翅する。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
絞り優先??オートで撮影 (? ?f?6????????.3??? 1/?640?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 74.メスアカミドリシジミ -4??
止まっている1頭が飛び立つと、3?4頭が一斉に追いかけ、いわゆる卍巴飛行をおこなう。まだまだ、撮っていたかった。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO????
絞り優先??オートで撮影 (? ?f?6????????.3??? 1/?640?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 75.コチャバネセセリ
地蔵峠の駐車場から、湯の丸キャンプ場への道を歩く。小学生の林間学校のグループが多く、砂埃上げて賑やかに歩いていく。湯の丸キャンプ場の入り口でミヤマシロチョウらしき白いチョウを見かけたが撮影できなかった。コチャバネセセリがシモツケソウの花で吸蜜していた。S?????IGMA? 18-300mm では望遠側の300mmで開放f6.3で撮ることが多いが、このクラスのレンズとして写りは期待以上と思っている。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
?? 絞り優先??オートで撮影(? ?f?6????????.3??? 1/?500?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 76.ヒョウモンチョウ
ウツボグサの花で吸蜜するヒョウモンチョウ。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
絞り優先??オートで撮影 (? ?f?6??????????? 1/?1250?秒 195mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 77.ニッコウキスゲ??
キャンプ場の少し先にある白窪湿地ではニッコウキスゲが咲いていた。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO????
絞り優先??オートで撮影(? ?f?6.3??????????? 1/?2000?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 78.ウラギンヒョウモン -1
地上低いところに咲くウツボグサの花にはウラギンヒョウモンも飛来していた。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
絞り優先??オートで撮影 (? ?f?6.3??????????? 1/?400?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 79.ウラギンヒョウモン -2
大きな、立派なウラギンヒョウモンだった。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
絞り優先??オートで撮影 (? ?f?6.3??????????? 1/?640?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 80.エルタテハ
昨夏からクジャクチョウやキベリタテハを見る機会がほとんどないが、エルタテハだけはしばしば見ることがある。ただ、この蝶は花に来ない。路上の撮りにくいところで静止する。ローアングルで狙おうとするのだが、こちらの動作に敏感に反応して飛び立ってしまう。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
絞り優先??オートで撮影(? ?f?6.3??????????? 1/?1000?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし
クリックすると大きくなります。 81.フタスジチョウ??
10日ほど前に山梨県の日川林道できれいな本種を見たが、ここでも見ることが出来た。きれいな個体だった。

Nikon D5300 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO????
絞り優先??オートで撮影 (? ?f?6.3??????????? 1/?400?秒 300mm ISO?200???? ?) 露出補正? ?なし