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2018年3月 3日

足立区生物園 SONY RX10 M4 試し撮り 前編 2月27日

昨年10月に発売された SONY RX10 ? (RX10 M4) に興味を持った。35mm版換算で24mm?600mmのZEISSのズームレンズ付きコンパクトカメラだ。カメラ雑誌を見ていて、「世界最速の高速AF」というのが印象的だった。撮像素子の大きさは1.0型で、APS-Cよりは小さいが、今使っているP610よりは良い画が期待できる。インターネットでユーザーの評価をみるとなかなか良いようだ。SONYのα7やα6500、NIKONのD650、D7500やフルサイズのD750なども検討してみた。 デジイチについては、α7およびα6500は現在の手持ちのレンズのこともあり、すくなくとも、もうしばらくはNIKONを愛用しようと思う。D500、D7500、あるいはフルサイズのD750については次回にしようということで、コンパクトカメラとしては少々高価ではあったが、SONYのRX10 M4の購入を決めた。
 2月末に入手し、さっそく、 試し撮りがしたくなった。以前にも2度ほど行ったことがある足立区生物園へ行き、大きな温室に飛ぶチョウを撮ってみることにする。

;クリックすると大きな写真になります。 1.「チョウの大温室」入口
足立区生物園 は 1F、2Fの屋内展示と屋外展示場からなる。 屋外展示場にはふれあいコーナーがあり、様々な動物に触れることが出来きる。チョウの大温室は1F2F吹き抜けとなっている。この入り口から温室の中に入るのだが、この日は大きな屋根から日光がふりそそぎ、温度管理された温室では、チョウたちが元気に飛び回る。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/250秒 18mm ISO100 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 2.リュウキュウアサギマダラ -1
近くにいるチョウを撮っていく。これはリュウキュウアサギマダラ。焦点距離は220mm、35?版換算では600mmになる。1.5mほど離れて、開帳8cmくらいのチョウをこの大きさで撮れる。以降、特にコメントする場合を除き、すべてトリミングはしていない。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影( f4 1/250秒 220mm ISO100 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 3.ヒメアサギマダラ -1
このチョウはリュウキュウアサギマダラによく似ているが、どうやらヒメアサギマダラのようだ。ピントが2頭の間に合ってしまい、目のピントが甘い。この花の名はよくわからないが、ムラサキカッコウアザミの仲間ではないだろうか。数頭のヒメアサギマダラが群がっていた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影( f4 1/250秒 220mm ISO800 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 4.コノハチョウ -1
開帳して10cmくらいの蝶だが、望遠端の220mmでこの大きさに撮った。望遠端で被写体から72cmまで近寄ることができる。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影( f4 1/250秒 220mm ISO160 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 5.リュウキュウミスジ
コミスジかと思ったが、後翅の白い帯の幅が広いのでリュウキュウミスジと思う。このショットは、シャッタースピード優先にして、1/500秒で撮った。広角端にして撮ったので望遠側よりピントが合わせやすく、手振れも気にしなくてよい。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オートで撮影( f2.5 1/500秒 9mm ISO250 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 6.スジグロカバマダラ -1
望遠端近くで撮影。1/500秒で手振れもなく、ピントもシャープに撮れた。以降、シャッター優先オート1/500秒で撮った。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オートで撮影( f2.5 1/500秒 203mm ISO250 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 7.リュウキュウムラサキ
少し擦れてしまっている。望遠端220mmで撮った。1/500秒にして手振れはないようだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 220mm ISO500 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 8.コノハチョウ -2
比較的きれいなコノハチョウがいた。ISOが640になっているが全く問題ないと思う。背景のボケも悪くない。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 220mm ISO640 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 9.ヒメアサギマダラ -2
再びさっきのムラサキカッコウアザミらしき花のところへ戻ってきて、ヒメアサギマダラを撮った。カメラを仰角に構えなくてはならないので、カメラの動きを抑えるのが難しいが、よく止まってピントもシャープに撮れた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 129mm ISO1250 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 10.コノハチョウ -3
温室の中にはコノハチョウが多くいた。手振れを恐れてシャッタースピード優先で撮っているが、よさそうだ。開放で光量が足りないとISO感度が上がる。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 201mm ISO640 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 11.リュウキュウアサギマダラ -2
2.の写真よりはシャープに撮れた。右前翅や後翅の破損状態をみると、同じ個体だったようだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 220mm ISO250 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 12.ヒメアサギマダラ -3
ひと房のムラサキカッコウアザミに3頭のヒメアサギマダラが群がっている。リュウキュウアサギマダラはこの仲間には入ってこない。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 129mm ISO800 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 13.ナガサキアゲハ
黒いアゲハは、クロアゲハ、カラスアゲハ(ヤエヤマカラスアゲハ?)、シロオビアゲハと、このナガサキアゲハがいたが、多くは後翅をが破損した個体だった。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 220mm ISO250 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 14.スジグロカバマダラ -2
少し離れたところから望遠端で撮った。ピントはシャープで、ぶれもなさそうだ。背景のボケもいいと思う。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 220mm ISO320 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 15.コノハチョウ -4
コノハチョウが木にとまった。焦点距離9mm(35mm版換算24mm)の広角端で近づいて撮った。背景をもう少しはっきりさせたいときは、絞りリングでf8くらいまで絞るとよいのか?

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f2.5 1/500秒 9mm ISO100 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 16.リュウキュウヒメジャノメ -1
このチョウは2015年に石垣島へ行ったときに多く見た。ファインダーを覗いて、ピントを合わせたいところにフレームを当てると、さっと気持ちよく、ピントが合う。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 220mm ISO500 )露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 17. リュウキュウヒメジャノメ -2
16.とは違う個体だ。ズームを125mmくらいの焦点距離にすると、いつも使っているマクロレンズと同じような感覚で撮影できた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シャッター優先オート撮影( f4 1/500秒 125mm ISO200 )露出補正 なし


2015年3月30日

石垣島・竹富島で撮った蝶 3月9日~11日 (2) 於茂登岳山麓の林道? 3月9日


 入口から林道を1.5~2km進んだところで折り返し、車のところまで戻る。 "キチョウ"が飛んでいた、石垣島にいるのはミナミキチョウとタイワンキチョウだ。両者の同定はきわめて難しい。
 午後1時、昼食にする。最初に行こうと思っていたところは、あいにくお休みだった。ここでは不意に休んでしまうらしい。仕方なく走っていると食事処があった。イタリアンの店だ。パスタのランチを食べる。
  1時間ほど休んで、次に案内されたところは、名蔵ダムの近くで親水広場というところだった。台風のためか荒れた感じがしたが、草が覆いかぶさっている小道を広場の方へ歩く。途中、シークゥワーサーの木があり、花が咲き始めていた。ここにミカドアゲハも来るという。残念ながら、吸蜜に来ていたのはイシガキチョウ、ジャコウアゲハだった。広場ではいっとき日が差すことがあり、そんなとき、ナミエシロチョウが飛び回る。

 最後に「ホリイコシジミでも探してみましょう」と県立青少年の家へ連れて行っていただいた。残念ながらホリイコシジミを探し出すことはできなかった。
 こうして、初日に予定していた昆虫観察ガイドさんとの同行を終了した。お蔭さまで、コンディションがあまり良くないにもかかわらず、初めて見る蝶を含めて15種以上の蝶を撮影できた。
  林道は暗いが手振れを恐れ、D5300では、シャッタースピードの下限を1/250秒にして、絞り優先f5.6で撮っている。変動するのはISO感度だ。

;クリックすると大きな写真になります。 21.ミナミキチョウ -1
ガイドさんによると、ミナミキチョウとタイワンキチョウとを斑紋で区別するのは難しいという。撮影した画像をモニターで見ていただいた。これはミナミキチョウだろうとのこと。後翅外縁がやや角ばるのがミナミキチョウだそうだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/240秒 4.4mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 22.ミナミキチョウ -2
これは外縁がやや角張っているのが分かる。後翅外縁の下辺がまっすぐになる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO560 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 23.タイワンキチョウ
これはタイワンキチョウのようだ。後翅外縁が円みをおびている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO2200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 24.クロアゲハ♂ -1
♀に比べると後翅の赤い紋は、内地にいるクロアゲハとあまり変わりはないが、尾状突起が短い。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO800 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 25.ヤクシマツリシジミ -1
擦れているが初めて撮る蝶だ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO900 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 26.ヤエヤマカラスアゲハ♂ -1
今回、撮りたいと思っていた蝶のひとつだ。以前、多摩動物公園の昆虫園で初めて見たとき、普段見ているカラスアゲハに比べ、輝くような美しさだったのを記憶している。まずは裏面から。沖縄本島にはオキナワカラスアゲハが生息するが、石垣島にはヤエヤマカラスアゲハのみが生息する。裏面前翅の白い帯がカラスアゲハ、オキナワカラスアゲハに比べて巾が広い。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 75mm ISO1250 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 27.ヤエヤマカラスアゲハ♂ -2 開翅してくれた。しかし暗くて輝きが見られない。カラスアゲハに比べて、黄色みを帯びた緑色で後翅の内室から前縁に掛けての鮮やかな青がきれいだ。内地でカラスアゲハを見慣れていると、この色は一瞬♀と思う。しかし、前翅には性標が見られ、♂だとわかる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 75mm ISO1100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 28.ジャコウアゲハ♂ -1
腹部と後翅外縁の紅色は、内地産の本種より鮮やかだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO800 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 29.ジャコウアゲハ♂ -2
開翅。これは内地で普段見ているジャコウアゲハとあまり変わりはない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO1600 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 30.ジャコウアゲハ♂ -3
裏面。腹部の紅色は、より発達しているように思う。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO2000 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 31.ジャコウアゲハ♂ -4
前の写真と同じ個体。前翅はより円みを帯びているように見える。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO1400 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 32.タイワンクロボシシジミ -1
南西諸島では最も普通種の一つだそうだ。この日目撃したタイワンクロボシシジミはみんな擦れてしまっていた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO560 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 33.ヒメウラナミシジミ♀ -3
やっときれいな個体に会えた。♀の裏面は黄色みを帯び、渋い金色にさえ見える。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/500秒 112mm ISO200 ) 露出補正 なし
150330_034.jpg 34.アマミウラナミシジミ
これもヒメウラナミシジミかと思っていたが、帰ってきてから写真をみると少し感じは違うし、尾状突起もあるように見える。ファイルを送ってガイドさんに見ていただいたところ、アマミウラナミシジミとのことだった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/500秒 130mm ISO720 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 35.イシガケチョウ -2
シークゥワーサーの花に来ていた。ちょっと日が差すと蝶の動きは活発になる。蝶までの距離がありすぎた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/450秒 185mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 36.ルリタテハ
ルリタテハは2頭いた。いずれも新鮮な個体で瑠璃色の帯が、いつも見ているルリタテハに比べ鮮やかで太いように見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/320秒 185mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 37.イシガキチョウ -3
シークゥワーサーの花も写し撮ることができた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/250秒 185mm ISO800 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 38.リュウキュウミスジ
何頭か目撃したがなかなか撮れなかった。これも頭上の少々高いところ。コミスジととてもよく似ているが、コミスジは八重山諸島には生息していない。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/450秒 185mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 39.ウスイロコノマチョウ -3
♀のようだ。ここでは1年中見られるようだが、裏面の眼状紋が未発達で、いわゆる秋型のようだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/70秒 185mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 40.ウスイロコノマチョウ -4
ウスイロコノマチョウは舞岡公園や裏高尾で出会ったクロコノマチョウと良く似ているが、ウスイロは九州以北には産しない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO640 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 41.ヤクシマルリシジミ -2
完全ではないが前の写真の個体よりは擦れていない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/320秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 42.ジャコウアゲハ♂ -5
この日はジャコウアゲハを多く見た。肩から首、頭のところまで紅色である。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO1600 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 43.ジャコウアゲハ♂ -6
関東で見るジャコウアゲハは前翅がもっと細長いように思う。後翅の赤い紋もこちらのジャコウアゲハの方がより鮮やかだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO1600 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 44.クロアゲハ♂ -2
きれいな個体のクロアゲハだった。尾状突起は確かに短い。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO1600 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 45.ヒメウラナミシジミ♀ -4
きれいな個体だった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/160秒 111mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 46.チャバネセセリ
何か珍しいセセリチョウかと思ったが、単なるチャバネセセリだった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/120秒 167mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 47.ヒメウラナミシジミ♀ -5
止まったところは良くないが比較的きれいな♀の開翅シーンだ。薄日が当たっている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/800秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 48.タイワンクロボシシジミ -2
この日、タイワンクロボシシジミのきれいな個体を撮ることができなかった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO350 ) 露出補正 なし