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2016年8月24日

蝶が少なかった八島が原湿原(2 終) 8月4日

鎌が池の先の蝶々深山へのトレッキングコースの分岐路まで行き、引き返すことにした。そこへエルタテハが飛んできて、道に止まって吸水を始める。相変わらず元気なのはヒョウモンチョウだ。ヒメシジミの♀や絶滅危惧Ⅱ類のアカセセリを撮りながら、湿原の入り口まで戻る。何時もアザミの花にいっぱい来ているギンボシヒョウモンやウラギンヒョウモンが少ない。スジボソヤマキチョウも飛ぶのを見たが撮れなかった。
  12時前に八島が原湿原を切り上げ、美ヶ原へ向かった。おおよそ30分くらいビーナスラインをドライブして、山本小屋の駐車場に入る。美ヶ原も蝶が少ない。
 美ヶ原を、美しの塔を見て、塩くれ場まで行ったら、雲行きが怪しくなってきたので、引き返すことにした。ここでも収穫はなかった。

;クリックすると大きな写真になります。 18.エルタテハ -1
エルタテハが飛んできて路上に止まり吸水を始めた。遠くから数ショット撮る。次にP610で背景を入れて撮ったが、なかなかよい位置に来てくれない。 ​

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4.5 1/320秒 15mm ISO100) 露出補正-0.3段​​​​ ​​
;クリックすると大きな写真になります。 19.エルタテハ -2
前の写真と同じ個体。上から押さえつけるような写真になってしまうが、開翅してくれているうちにとD5300でも撮った。​​​

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​320​秒 3​​​​00​​​mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 20.アカセセリ -1
アカセセリ♂がハクサンフウロで吸蜜していた。​​

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​1000秒 3​​​​00​​​mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 21.アカセセリ -2​​
開翅してくれたので同定しやすい写真が撮れた。前翅の黒褐色の部分の幅が広く、コキマダラセセリと区別できる。​​

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​1000秒 2​80​​​mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 22.ヒヨドリバナとヒョウモンチョウ -1​​
このヒョウモンチョウは♀のようだ。気が付くと望遠端の300mmを多用していた。楽なのだ。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​1000秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 23.ヒヨドリバナとヒョウモンチョウ -2
​​ これは♂だ。ヒョウモンチョウは今が盛りなのだろう。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​1000秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 24.ヒメシジミ♀
​​​​ ヒメシジミの♀の裏面は♂の裏面と比べると地色は褐色となり、黒い斑紋の周りが白く縁どりされる。 ​​

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​800秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 25.ヒメシジミ♂
​​​​ ハクサンフウロでヒメシジミが吸蜜していたが撮りにくい位置だ。前にある草の葉が邪魔になる。そのあいたところを抜いてフォーカスする。 ​​

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​1000秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 26.湿原に咲くシシウドとヤナギラン​​
​​​​ 八島が原湿原を代表する光景だ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels​​
​​​​ プログラムオートで撮影 (​ ​f3.8 1/1600秒 4​​​mm ISO100​ ) ​ 露出補正​ -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 27.コキマダラセセリ -1
​​​​ 湿原から駐車場へ行く手前にコキマダラセセリがいた。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​1250秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 28.コキマダラセセリ♀ 
​​​​​​ この辺りはいつもギンボシヒョウモンやウラギンヒョウモンが一つのノアザミの花を奪い合うように飛び交っているところだが、今回はそういう光景が見られない。代ってコキマダラセセリがノアザミの花を訪れていた。

​​Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​​​​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​800秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 29.美ヶ原のギンボシヒョウモン -1
​​​​​​​​ 八島が原湿原を切り上げた時間が早かったので、美ヶ原へ寄ってみることにした。山本小屋の駐車場に車を置いて歩き始める。ノアザミの花にやってきたギンボシヒョウモンをやっと見ることができた。​​

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​​​​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​400秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 30.美ヶ原のギンボシヒョウモン -2
​​​​​​​​ ギンボシヒョウモンは数こそ少ないが元気に飛び回っていた。​

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​​​​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​800秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 31.ハクサンフウロで吸蜜するジャノメチョウ
​​​​​​​​ 八島が原湿原でもジャノメチョウは多かったが、ここでも数が多い。というよりほかに蝶が飛んでいない。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​​​​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​800秒 300mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 32.美しの塔と王ケ頭​​
​​​​​​​​ 雲行きが少し怪しくなってきた。塩くれ場までは10分ほどだ。塩くれ場の近くには何かいるのではないかと期待して行ってみる。​​

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​​​​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​1000秒 92mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 33.放牧されている牛たち​​​​
​​​​​​​​ 広々として牛たちも気持ちがよいことだろう。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​​​​​​​​​ 絞り優先​​オートで撮影  (​ ​f6​​​​​​​.3​​​ 1/​1000秒 200mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。 34.王ケ頭を望む​​​​
​​​​​​​​​​ 遊歩道には柵が設けられ、観光客は放牧地の中に入ることはできない。牛は悠々と歩いている。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels​​​​
​​​​​​​​​​ プログラムオートで撮影 (​ ​f5.2 1/320​​​秒 30​​​mm ISO100​ ) ​ 露出補正​ -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 35.いよいよ雲行きが怪しくなる​​​​
​​​​​​​​​​ 王ケ頭の向こう、松本の方から雲が急に湧き上がってきた。ここは標高2000m、山の天候の変化は怖い。塩くれ場まで来たが、なにか蝶がいるのではないかという期待は裏切られ、早足で駐車場へ戻ることにした。幸い降られなかったが、帰路の中央高速では激しい夕立に見舞われた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels​​​​
​​​​​​​​​​ プログラムオートで撮影 (​ ​f5.6​​​​ 1/5​0​​​0​​​秒 8​1​​​​​​mm ISO100​ ) ​ 露出補正​ -0.3段
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2015年8月11日

信州高層湿原 八島湿原を歩く 7月27日

八島湿原には過去に5回、蝶の写真を撮りに来ているが、湿原を一周することはなかった。
  ここはそれほど珍しい蝶がいるわけではないが、今回も高原の蝶を撮るのが目的だった。しかし、今年は蝶の発生がどのようになっているか少々わかりづらい。先週行った湯の丸では、いつもの年より蝶が少ないという。今回は、ここだけに腰を据えて、湿原を一周してみようと思う。

結果、あまり多くの成果はなかったが、過去にここを訪れた時には会うことができなかったコヒョウモンモドキとアカセセリに会えたのが収穫だった。
 今回もD5300にNIKKOR 18-140mmmを付け、さらに蝶に近寄って撮れるようにclose-up1をアタッチした。また、いつものようにCOOLPIX P610 をリストストラップで右手に持つ。

;クリックすると大きな写真になります。 1.ウラギンヒョウモン
快晴で気温も高い。高原の代表的な蝶であるウラギンヒョウモンが元気よく飛び回り、ノアザミの花に止まる。ここには蝶たちの好きな花が多い。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1800秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 2.ミドリヒョウモン♂とノリウツギ
ノリウツギも蝶たちの好きな花だ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​45.5 1/​320秒 ​59mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 3.ミドリヒョウモン♀ 黒化型
ちょっとピントを外してしまった。ノリウツギで吸蜜する美しい♀だった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/2000秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 
;クリックすると大きな写真になります。 4.コヒョウモンモドキ
離れたところに咲くノリウツギの花に小さなヒョウモンチョウがいる。眼が悪いので肉眼では同定できない。モニターで拡大してみてコヒョウモンモドキと確認できた。P610で望遠('35mm版換算で1200m相当)にして撮ったが、何とかぶれないで撮れている。このカメラの手振れ補正効果は素晴らしい。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6 1/400秒 215mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 5.コヒョウモンモドキ開翅
前の写真と同じ個体である。先週、湯の丸で会えたコヒョウモンモドキは上手く撮ることができなかったが、ここで再会できたのはラッキーだった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6 1/320秒 215mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 6.コヒョウモン
朝のうちは下草の上を飛んでいたコヒョウモンが、花を訪れる時間帯になったようで、ヨツバヒヨドリで複数が吸蜜している。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/320秒 236mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 7.ウラジャノメ
2012年の7月13日に来たときは、ウラジャノメが大発生していたが、この日は数頭を見ただけだった。しかも擦れている個体が多い。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.5 1/160秒 258mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 8.ウラギンヒョウモンとミドリヒョウモン
ノアザミには、この2種のほかギンボシヒョウモンも訪れる。また、コキマダラセセリなどもノアザミが好きだ。色鮮やかに咲いている。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/320秒 161mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 9.マルバダケブキとコヒョウモン
マルバダケブキにもいろいろな蝶が吸蜜にくる。湯の丸ではミヤマシロチョウが来ていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/400秒 108mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 10.コヒョウモンの好きなヨツバヒヨドリ
五分咲きのヨツバヒヨドリ。コヒョウモンのご馳走だ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/2000秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 11.御射山を背景にコヒョウモンを撮る
自分で気に入った写真の1枚だ。コヒョウモンはトレッキングコースの脇に咲いていたヨツバヒヨドリに夢中だった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1600秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 12.ギンボシヒョウモン
高原のヒョウモンチョウの代表であるギンボシヒョウモンがノアザミで吸蜜していた。ギンボシヒョウモンは山地性のヒョウモンだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 13.コウリンカに来たコヒョウモン
珍しくコヒョウモンがコウリンカの花に飛来した。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/640秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 14.アカセセリ
コチャバネセセリかと思ったが、良く見ると後翅裏面が違う。初めて会ったアカセセリだった。残念ながら少し擦れている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/640秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 15.コキマダラセセリ
これはコキマダラセセリだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.5 1/250秒 59mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 16.コヒョウモンたちのパーティー会場
ヨツバヒヨドリの花に集うコヒョウモンたち。とても楽しそうに見える。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.5 1/250秒 108mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 17.コヒョウモン
道沿いのヨツバヒヨドリには、コヒョウモンが飛び交い、吸蜜している。湿原を背景にして撮った。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 8mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 18.マルバダケブキに集まる蝶 アカセセリも!
マルバダケブキの花それぞれに蝶が来ていた。中央にアカセセリ、左右はコヒョウモンだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/640秒 116mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 19.ノアザミの花とウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモンもノアザミの花が好きだ。ギンボシヒョウモンとは裏面後翅の模様で区別できる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 20.イブキトラノオにもコヒョウモン
ヒョウモンチョウは生息地が少なくなっているそうだが、ここでの個体数は多かった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/320秒 90mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 21.コキマダラセセリ
♀だろうと思う。きれいな個体だった。ヒメキマダラセセリととてもよく似ている。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/200秒 6mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 22.ギンボシヒョウモン開翅
開いた翅からはウラギンヒョウモンとの区別がつきにくいが、♂では、ウラギンヒョウモンは前翅にある3本の性標がギンボシヒョウモンより太くはっきりしている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/640秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 23.コキマダラセセリ♂ ノアザミの花に夢中
翅を開いて吸蜜しているところを上から撮ることができた。小さくて素早く飛ぶので見逃しがちだが、なかなか趣がある。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 24.精悍なギンボシヒョウモン
生まれたばかりであろうと思われるギンボシヒョウモンの♂がノアザミの花に君臨していた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/320秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 25.オオウラギンスジヒョウモン
駐車場へ戻る途中の斜面に咲くヨツバヒヨドリに花で、オオウラギンスジヒョウモンの♀が、陽の光をいっぱいに浴びて、吸蜜していた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 ​140mm ISO200 ) 露出補正 なし