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2017年1月11日

紅葉の鎌倉を散策(3) 浄智寺から銭洗弁財天へ 12月5日

東慶寺の山門を出て鎌倉街道を鎌倉方面へ5分ほど歩くと、浄智寺の入り口に着いた。右へ曲がって石橋を迂回して、寶所在近と書かれた額がかかる山門をくぐる。
  浄智寺は同じく臨済宗の円覚寺派で鎌倉五山の第4位である。ちなみに鎌倉五山第一位は建長寺、第二位は先に訪れた円覚寺だ。
 浄智寺の境内を歩いた後、今度は海蔵寺へ行こうと思い、いったん鎌倉街道に戻る。鎌倉方面へ進み横須賀線の踏切まで来たが、海蔵寺は横須賀線線路の鎌倉に向かって右側にある。ということは踏切を渡らないで右のほうに歩けばよいと思ったのが浅はかだった。まず、右に進む道が見当たらない。仕方なく浄智寺の入り口まで戻り、拝観受付の女性に、「この先、海蔵寺まで行けますか?」と尋ねたところ、山越えになるけど20分くらいで行けるという。ならばと歩き始めたが、その道は葛原岡神社、源氏山、銭洗弁天、さらに長谷の大仏に通ずるハイキングコースで、途中海蔵寺へ下りる道は見つからなかった。
 さきに述べたように、途中で追い越された地元のかたらしい人に「海蔵寺さんへはどう行けばいいですか」と聞いてみたら、「この先から降りていけると思いますが、崖になっていて、前夜の雨で滑るので危険ですから迂回した方がいいですよ」と教えてくださった。海蔵寺かどうかはわからないが、左がけ下にお寺の屋根が見えた。とても下りられるところではなく、そのまま源氏山へ向かう以外になかった。

28.浄智寺入り口
東慶寺を出てから5分ほどで、ここ浄智寺の入り口に着いた。ここを入って山門に続く石段を上る。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 50mm ISO1250​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
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29.山門​​
鎌倉石のきれいな石段の上に、寶所在近とかかれた額のかかる山門(惣門と記された資料もある)がある。寶所在近とは宝物は近くにあるという禅の言葉だそうだ。宗から招いた無学祖元が書いたと伝えられている。参拝者が増えてきた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 48mm ISO1100​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
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30.鐘楼門​​​​
山門をくぐるとさらに石段があり、拝観受付のさきに中国式の鐘楼門が見えた。この鐘楼門を山門ということがあるようだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 50mm ISO1250 ​) 露出補正​ ​なし
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31.茶室 龍淵荘
鐘楼門を入るのを後にして、拝観受付を右手に行くと茶屋がある。龍淵荘と書かれていた。カエデが見事に紅葉していた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f8 1/​250​秒 31mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
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32.布袋尊
鎌倉江の島七福神のひとつだそうだ、布袋尊は中国の唐の時代に実在した僧であり、七福神の一人だ。弥勒菩薩の化身ともいわれるという。浄智寺の布袋尊は石の立像でやぐら近くに安置されている。富貴繁栄のご利益があるといわれ、参拝者が多いというが、この日はひっそりとしていた。何やらウィンクをしているよう布袋様だ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5.6 1/​500​秒 98mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
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33.書院とモミジ
布袋尊から引き返してくると仏殿の裏手にある茅葺屋根の書院があった。大正13年築とのこと。、寺院の建物というより古民家のような素朴な風情が感じられる。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f9 1/​320​秒 50mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
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34.浄智寺 本堂
鐘楼門の先に本堂がある。本堂の扁額には「曇華殿」と書かれている。曇華殿とは三千年に一度だけ咲く伝説の花に由来するというが、いつ建てられたものかはわからなかった。写真は曇華殿に安置されている三世仏。南北朝時代のもので、わが国に伝わる三世仏の中でも造立年代の早いものといい県重要文化財に指定されている。仏教における三世とは、過去・現在・未来のことで、三世仏は向かって左から阿弥陀如来(過去)、釈迦如来(現在)、弥勒菩薩(未来)だそうだ。いずれも袖と裾を台座から垂らした宋風の像とのこと。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.8 1/​125秒 25mm ISO3200 ​) 露出補正​ ​なし
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35.浄智寺 境内奥​​
浄智寺の境内は山に囲まれ背後の谷戸に深く続き、長い歴史をもったお寺にふさわしい閑寂なたたずまいとなっている。現在では地理的環境と鎌倉五山の伽藍遺構を後世に伝えるため、国の史跡として保護されているそうだ

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels​​
プログラムオートで撮影 ( f4 1/200秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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36.鐘楼門
鐘楼門は2階が鐘楼という珍しい山門で銅の鐘がかかっている。旧鐘楼門は1679年の建立であり、現在の鐘楼門は2007年(平成19年)に建て替えられたもので、境内では一番新しい建物だそうだ。 銅鐘は県の重要文化財にしてされていて、龍頭が鐘全体にくらべて小さく、かつ繊細な感じのする鐘で、暦応3年(1340年)の銘がある。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250秒 38mm ISO280 ​) 露出補正​ ​なし
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37.浄智寺からハイキングコースへ
浄智寺の次は海蔵寺へ行きたいと思っていた。しかし、旨くコースを選ぶことができず、浄智寺から葛原岡、源氏山、さらには大仏へと続く葛原岡・大仏ハイキングコースを歩くことになった。実は浄智寺がそのハイキングコースのスタートなのだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250秒 38mm ISO280 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
38.葛原岡神社​​
はじめは広くて歩きやすい道だったが、だんだんと狭くなり、木の根があって歩きにくい坂道になった。崖の下にある海蔵寺へ行くのは諦めて、20分くらい歩いただろうか、葛原岡神社に着いた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f10 1/​400秒 38mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
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39.葛原岡神社のお社(本殿)​​
小さな本殿の右側に「昇運の神龍」というのがあった。この本殿を造営する際、旧本殿に収められていた神龍で120年間最新をお護りしていた(略)と記されていた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5 1/​250秒 60mm ISO2000 ​) 露出補正​ ​なし
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40.銭洗弁財天
葛原岡神社にお参りした後、道案内板に従って銭洗弁天に向かった。ここが銭洗弁天の洞窟への入り口である。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250秒 18mm ISO2500 ​) 露出補正​ ​なし
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41.銭洗弁財天 本宮
洞窟を抜けて境内に出る。銭洗弁財天は正しくは銭洗弁財天宇賀福神社という。本宮には本宮:市杵島姫命が祀られている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f9 1/​320秒 18mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
42.銭洗弁財天 奥宮​​
本宮の横の洞窟、ここが銭を洗う奥宮である。湧き出る清水は銭洗水と呼ばれ、鎌倉五名水に数えられている。洞内には宇賀神と弁財天が祀られ、銭洗い用のざるが用意されており、参拝者はざるに硬貨や紙幣を入れて銭洗水で洗う。ご利益は銭が増えるそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.8 1/​50秒 25mm ISO3200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
43.七福神社
3つある境内社のひとつ七福神社

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f5 1/​250秒 18mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
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44.下之水神社
​​ これも3つある境内社のひとつで、もう一つ上之水神社がある。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f5.6 1/​250秒 22mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
45.銭洗弁財天 入り口
​​ いま、境内からトンネルをくぐって入口へ戻ろうとしている。D5000はISO12800までだが、3200を上限に設定している。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​80秒 18mm ISO32​​00 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。

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2014年1月19日

亀戸天神と柴又帝釈天 1月6日 -1 亀戸天神・龍眼寺


 正月も6日になった。今年は大型正月休みとなったが、世の中はいよいよ今日から始動だ。
 3日間も家にいると、なんだか落ち着かなくなってくる。かといってこれといってすることもない。 亀戸天神に行ったことがない。横浜から横須賀線・総武線で一本で行ける。そうだ、亀戸天神に行ってみよう。亀戸天神から歩いて押上に出て、京成電車に乗り、久しぶりに柴又帝釈天へも行ってみよう。

1.蔵前通り
亀戸で下車して歩こうと思っていたが、横須賀線から直通の総武快速は、亀戸には停まらない。予定変更し、錦糸町で降りて亀戸天神に向かった。錦糸町駅の駅員さんに道を尋ねたところ地図をくださって、丁寧に説明していただいた。蔵前通りに出て、横十間川を目指して歩くと、やがて横十間川を渡る天神橋に出た。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/873秒 14.4mm ISO200 ) 露出補正 なし
蔵前通り;クリックすると大きな写真になります。
2.船橋屋
天神橋を渡って左側に 船橋屋という店があった。文化2年(1805年)、11代将軍徳川家斉の頃、創業致したという葛餅の老舗だ。お買い上げ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.4 1/867秒 8.1mm ISO400 ) 露出補正 なし
船橋屋;
3.亀戸天神 鳥居
船橋屋のすぐ先の左側が亀戸天神への入り口である。参道を進むと真っ赤な鳥居がある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/855秒 7.5mm ISO100 ) 露出補正 なし
亀戸天神 鳥居;クリックすると大きな写真になります。
4.亀戸天神 本殿
鳥居をくぐると太鼓橋があり、その先に本殿がある。参道のる両側は梅だろうか。例年2月第2日曜日から3月第2日曜日まで梅祭りがおこなわれるという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/1000秒 20.1mm ISO400 ) 露出補正 なし
亀戸天神 本殿;クリックすると大きな写真になります。
5.絵馬で願掛け
菅原道真を祀る亀戸天神は、亀戸天満宮とも言われ学問の神様。受験シーズンを控え、本殿の前には、志望校を書き、合格を祈願した絵馬が掛けられている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/750秒 4.4mm ISO200 ) 露出補正 なし
絵馬で願掛け;クリックすると大きな写真になります。
6.本殿東側から東京スカイツリーを望む
東京スカイツリーはほど近い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/1000秒 8.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
本殿東側から東京スカイツリーを望む;クリックすると大きな写真になります。
7.猿まわし
境内には猿まわし 「太郎次郎一門」の興行が行われていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/284秒 20.1mm ISO400 ) 露出補正 なし
猿まわし;クリックすると大きな写真になります。
8.猿が飛ぶ
1mか1.5m離された50~60cmの高さのある踏み台から踏み台へ猿が飛び移る。この日一番の芸だったようだ。ご祝儀をはずむことになった。このお猿さんは見物していた家内に手を差し伸べ、握手をした。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/800秒 23.3mm ISO400 ) 露出補正 なし
猿が飛ぶ;クリックすると大きな写真になります。
9.参拝者
今日は月曜日、仕事始めの会社も多いのだろう。スーツ姿のサラリーマンの初詣姿を多く見る。今年は明るい話題も多いが、サラリーマンの願いが通じるかどうか。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/910秒 7.0mm ISO400 ) 露出補正 なし
参拝者;クリックすると大きな写真になります。
10.石灯籠と太鼓橋と本殿
午前11時20分、参拝者も多くなってきた。境内はそれほど広くはないが、御嶽神社、花園社、弁天社などの摂末社がある。太鼓橋は、鳥居をくぐったすぐのところに男橋があり、本殿の手前にもう一つ女橋がある。これは女橋。灯籠は琴柱灯籠という。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.4 1/873秒 7.5mm ISO400 ) 露出補正 なし
石灯籠と太鼓橋と本殿;クリックすると大きな写真になります。
11.アオサギ
例年4月25日から5月5日まで藤祭りが催され、敷地内の藤棚が一斉に開花し、神社中が一面藤色に染まるという。その藤棚を支える柵にアオサギがいた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/572秒 115.0mm ISO400 ) 露出補正 なし
アオサギ;クリックすると大きな写真になります。
12.白い山茶花
亀戸天神のお参りを終え、次に葛飾柴又へ行こうと思い、京成電車の押上まで歩くことにした。横十間川に沿って北へ歩くと、あるマンションの入り口に白いサザンカの花が咲いていた。サザンカはツバキ科の常緑広葉樹で、秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせる。昭和52年12月6日に、一般公募の結果、サザンカは江東区の花に制定されたとのこと。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/750秒 66.0mm ISO400 ) 露出補正 なし レベル補正
白い山茶花;クリックすると大きな写真になります。
13.龍眼寺 布袋尊
さらに押上に向かって進むと右手に亀戸七福神の旗が見えた。龍眼寺(萩寺)という。お参りした後、失礼して、布袋堂の中を撮らせていただいた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/50秒 9.2mm ISO800 ) 露出補正 なし レベル補正
龍眼寺 布袋尊;クリックすると大きな写真になります。
14.龍眼寺 庚申塔
  これは江東区指定有形民俗文化財になっている庚申塔という。万治2年(1659年)の銘がある区内では最も古いとされる。正面上部に3っの種子が刻まれ、その下に見猿、聞か猿、言わ猿が並んでいる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/800秒 9.7mm ISO400 ) 露出補正 なし レベル補正
龍眼寺 庚申塔;クリックすると大きな写真になります。
15.十間橋から東京スカイツリーを望む
  浅草通りに出て、少し行ったところを右に入り、十間橋を渡る。橋の上はスカイツリーのビューポイントだ。今日は風があって、川面が揺れていて、きれいに映らない。ここから見るライトアップされたスカイツリーはきれいだと思う。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
  プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/800秒 4.4mm ISO100 ) 露出補正 なし レベル補正
十間橋から東京スカイツリーを望む;クリックすると大きな写真になります。
16.押上
  東京ソラマチの前に出た。ここが京成電車の押上駅であり、東京スカイツリー前だ。ここで京成電車に乗り、高砂駅へ。高砂で京成金町線に乗り換えて一駅、柴又で降りた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
  プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/873秒 4.4mm ISO100 ) 露出補正 なし レベル補正
押上;クリックすると大きな写真になります。