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2017年8月20日

嬬恋鹿沢 2泊3日のドライブ旅行(7/19-21) (4)鹿沢・湯の丸周辺を歩く 7月20日-21日

湯の丸の地蔵峠、高峰高原の車坂峠は群馬県と長野県の県境になっている。嬬恋鹿沢そして私たちが泊まった宿は群馬県側にある。池の平湿原や、高峰高原ホテルは長野県側だ。
 2日目の高峰高原ホテルで昼食の後、車坂峠を群馬県側に下りて、嬬恋農場へ行ってみた。途中で舗装がなくなり、最近は滅多に走ったことのないようながたがた道を砂埃を巻き上げながら走ったが、途中のカラマツ林は美しく、道端に鹿の親子が現れたりした。
 嬬恋農場は全くの農場で、観光向けの施設は何もなかったが、その畑は、北海道を連想するような、広大で美しい景観だった。
 この日の予定はここまでだったが、まだ時間も早いので、宿へ戻る途中のR144沿いにある田代湖へ行ってみることした。ところが、この湖は全く観光地化されておらず、湖畔に下りることさえできなかった。田代湖は東京電力鹿沢ダムのダム湖だそうだ。田代湖を一周して、元の道に戻り、昨日通ってきた道を宿に戻った。
 翌、第3日目は鹿沢園地、湯の丸高原をぶらぶらして、地蔵峠から小諸に下りた。鹿沢園地では思いもかけずメスアカミドリシジミの乱舞を見ることが出来た。
 湯の丸高原の駐車場に車を置いて、男2人は湯の丸キャンプ場、白窪湿地まで、小一時間ほど歩いてくることにしたが、女性陣は駐車場近くの食事処で待っていていただくことにする。湯の丸高原では、今日から夏休みなのか、子供たちが先生に引率されて、ぞろぞろと湯の丸山の登山道へ行く。湯の丸キャンプ場の入り口でミヤマシロチョウらしき白いチョウを見かけたが撮影できなかった。白窪湿原にはニッコウキスゲとアヤメ、そしてハクサンフウロが咲いていた。

クリックすると大きくなります。 59.ギンボシヒョウモン
昼食をとろうと入った高峰高原ホテルの玄関前の小さな花壇にギンボシヒョウモンが2頭来ていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f5.3 1/640秒 39mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 60.小諸、佐久平の展望
クリアに撮れなかったが、高峰高原ホテルの2階レストランからは、小諸、佐久平が見渡せた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4.5 1/800秒 14mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 61.鹿の親子
食事を終え、車坂峠を群馬県側に嬬恋農場に向けて下る。途中まで舗装されていたが、そのあと、未舗装のガタガタ道になった。道端に野生のシカが現れた。子供を連れている。野生のシカは何処でも増えていて見るのは珍しくない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4.5 1/125秒 12mm ISO350​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 62.嬬恋農場旧事務所
嬬恋農場は、馬鈴薯生産の安定向上のために必要な健全無病な馬鈴薯原原種(全国に配布する種いものもとだね)の生産・配布を目的として1947年(昭和22年)に農林省嬬恋馬鈴薯原原種農場として設立されたという。1986年(昭和61年)12月、組織の再編統合により種苗管理センターが設立され、「農林水産省種苗管理センター嬬恋農場」に名が改められたそうだ。作業をされていた人にこの建物は何ですかと尋ねたところ、事務所があった建物だと答えてくれたが、あまり、観光客には来てほしくないようだった。傍には「病害虫侵入防止に関するお願い」という立て札が建っていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.3 1/640秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 63.広い畑
広大な畑が広がっていた。覆いもされていないので、ここで馬鈴薯の種いもが栽培されているのではないと思う。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.3 1/800秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 64.キャベツ畑
栽培されているのは見るからに瑞々しく、旨そうなキャベツだ。女性陣は明日キャベツを買って帰ることを決めたようだ。車のトランクに入るだろうか。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.8 1/250秒 7mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 65.苗植え
セミ機械化された台車で苗植え作業がされていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f5.2 1/250秒 30mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 66.嬬恋農場
翌7月21日、宿のフロントで情報を得て、まず、キャベツを買いに嬬恋農場へ行く。この日は湯の丸から地蔵峠を越えて小諸へ下りる予定だが、反対方向の昨日行った田代湖の方へ向かう。R144の田代の交差点の近くから入る道沿いに、海野農園という野菜直売店が店を開けていた。どうやら宿から営業しているかどうか確認の電話があったらしく待ち構えていた様子だった。友人の奥様はご近所へのお土産にと大量お買い上げ、何とか車のトランクに押し込んだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4.8 1/400秒 17mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 67.農道
その海野農園の直売店はほとんど車の走っていない農道?にあった。地図では見えている山は糠塚山のようだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f4.5 1/500秒 15mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 68.ゴイシシジミ
キャベツを買って、来た道を地蔵峠へ向け戻る。宿の前を通過して、湯の丸の手前にある園地で車を置き散策した。ゴイシシジミがササの葉に止まっていた。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​250​秒 300mm ISO​800​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 69.ヤマキマダラヒカゲ​​
無傷のきれいなヤマキマダラヒカゲがいた。羽化したばかりのようだ。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​1000​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 70.たまだれの滝​​​​
園地の道を少し登っていくと小さな滝があった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels​​​​
プログラムオートで撮影(​ ​f4.8 1/125秒 17mm ISO1600​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 71.メスアカミドリシジミ -1​​​​
チラチラと輝きながら飛び回る複数の小型のチョウがいた。ゼフィルスだ。だが、蝶までは距離があり、同定が難しい。オオミドリか、ジョウザンミドリかと思った。しかし、表翅の金属光沢の緑色が、アイノミドリかメスアカミドリのようにも思える。帰宅してから裏面の写真を見て、メスアカミドリシジミと同定した。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels​​​​
プログラムオートで撮影(​ ​f6.3 1/200秒 236mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 72.メスアカミドリシジミ -2
表翅は輝きの強い金緑色だった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f5.6 1/250秒 108mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 73.メスアカミドリシジミ -3
好んでこのササの葉に止まる。陽の光を浴びて開翅する。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​640​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 74.メスアカミドリシジミ -4​​
止まっている1頭が飛び立つと、3~4頭が一斉に追いかけ、いわゆる卍巴飛行をおこなう。まだまだ、撮っていたかった。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​640​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 75.コチャバネセセリ
地蔵峠の駐車場から、湯の丸キャンプ場への道を歩く。小学生の林間学校のグループが多く、砂埃上げて賑やかに歩いていく。湯の丸キャンプ場の入り口でミヤマシロチョウらしき白いチョウを見かけたが撮影できなかった。コチャバネセセリがシモツケソウの花で吸蜜していた。S​​​​​IGMA​ 18-300mm では望遠側の300mmで開放f6.3で撮ることが多いが、このクラスのレンズとして写りは期待以上と思っている。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​ 絞り優先​​オートで撮影(​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​500​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 76.ヒョウモンチョウ
ウツボグサの花で吸蜜するヒョウモンチョウ。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​​​​ 1/​1250​秒 195mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 77.ニッコウキスゲ​​
キャンプ場の少し先にある白窪湿地ではニッコウキスゲが咲いていた。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
絞り優先​​オートで撮影(​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​2000​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 78.ウラギンヒョウモン -1
地上低いところに咲くウツボグサの花にはウラギンヒョウモンも飛来していた。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​400​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 79.ウラギンヒョウモン -2
大きな、立派なウラギンヒョウモンだった。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​640​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 80.エルタテハ
昨夏からクジャクチョウやキベリタテハを見る機会がほとんどないが、エルタテハだけはしばしば見ることがある。ただ、この蝶は花に来ない。路上の撮りにくいところで静止する。ローアングルで狙おうとするのだが、こちらの動作に敏感に反応して飛び立ってしまう。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影(​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​1000​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 81.フタスジチョウ​​
10日ほど前に山梨県の日川林道できれいな本種を見たが、ここでも見ることが出来た。きれいな個体だった。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​400​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし


2015年7月28日

烏帽子岳登山 7月21日 (2)

さらにその稜線沿いの尾根道を烏帽子岳に進む。烏帽子岳が標高2,065m、その少し手前にある小烏帽子(2,045m)に着いたのは、12時近くになっていた。総勢80名の小学生の一団が、若い先生らに引率されて元気に登ってきた。ここで、この林間学校の生徒たちをやり過ごすと、向こうに見える烏帽子岳の山頂付近は、その子らに占領されてしまった。記念写真を撮って、お弁当を食べるのだろう。私は、それを言い訳にして烏帽子岳山頂踏破を断念した。ここらあたりで1時間ほど蝶と遊ぶ。

1時半に下山をはじめ、蝶を撮りながら、地蔵峠の駐車場に戻ったのは、午後3時を過ぎていた。コヒョウモンモドキとフタスジチョウに会えたのに、シャッターチャンスを逃したのは悔やまれたものの、今日はまずまずの成果だった。

地蔵峠から烏帽子岳への登山は、距離こそさほどないものの、その登山道が岩がごつごつと露出し、足を踏み下ろすところを気を付けないと捻挫しそうになる。遠近両用メガネを掛ける私にはとても歩きにくかった。また、頂上付近はガレ場の急な登りになる。私にとっては少々きつい登山だった。「余裕があったら池の平へ廻ろう」などという考えは愚かだった。また出直すことにしよう。

3時半に湯の丸の地蔵峠を出発、途中、上里で小休止した。渋滞もあって、自宅に着いたのは8時だった。少々疲れた。もう若くはないのだ。でも、風呂上りに飲んだビールは最高に旨かった。

;クリックすると大きな写真になります。 21.浅間山遠望
ここのところ噴火をして、6月30日に噴火警戒レベルが2に引き上げられ、火口から2km以内の立ち入り禁止となった浅間山だが、今日の山頂付近はとても平穏に見える。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.3 1/640秒 39mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 22.ヒメシジミ♂ -2
地面に止まっていて写真は撮りにくいが、半分翅を開いてくれた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 23.ヒメシジミ♂ -3
ウスユキソウの花にヒメシジミが止まってくれた。もう少し低い位置から撮りたいのだが、足場も悪く体を動かすことができない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1600秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 24.ヒメシジミ♂ -4
そのヒメシジミが飛び立った。表面の黒い縁取りを見ると、今まで見たヒメシジミより、幅が狭く、ひょっとしてミヤマシジミかなと疑うが、前の写真で裏面の斑紋を見るとやはりヒメシジミのようだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/500秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 25.キアゲハ♂
尾根道を堂々と飛び交うキアゲハ。とても見栄えがする。ノアザミの花で吸蜜する。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 26.ツマグロヒョウモン♂ -1
ひときわ大きく鮮やかなヒョウモンが尾根道に君臨する。ツマグロヒョウモンは南から北上してきた蝶だが、この標高2,000m近いところに住み着いている。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 236mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 27.ツマグロヒョウモン♂ -2
今年は横浜市の舞岡公園などでは、あまりツマグロヒョウモンを見ていない。場違いな蝶だがついつい熱心に撮ってしまった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 28.ツマグロヒョウモン♂ -3
縄張りを監視するように睨みをきかす。他のツマグロヒョウモンが飛んでくるとスクランブル発進していた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/800秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 29.ツマグロヒョウモン♂ -4
ウラギンヒョウモンや、ギンボシヒョウモンが飛んでいない。ここでのオレンジ色はツマグロヒョウモンだけだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 30.ヒオドシチョウ -1
もう1種、尾根道の岩の上で縄張りを見張る大型のタテハチョウがいた。エルタテハかなと思ったが、ヒオドシチョウだった。飛び立ったところを見ると、表の緋色は鮮やかである。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/400秒 116mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 31.ヒオドシチョウ -2
前の写真と同じ個体。近づくとパッと飛び立ち、旋回して同じようなところに止まる。翅は開いてくれない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/800秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 32.ヒオドシチョウ -3
こういうところに止まって縄張り監視をしている。飛ばれないようにそっと近づく。向こうは美ヶ原に続く山々だろうか。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/500秒 12mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 33.ミヤマモンキチョウ♀ -1
ようやく、今日のもう一つの本命であるミヤマモンキチョウが多く飛ぶようになった。ハクサンフウロの花に止まる。♂も飛んでいるがなかなかシャッター・チャンスがない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/320秒 81mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 34.ミヤマモンキチョウの♀とモンキチョウの♂
ハクサンフウロで吸蜜しているミヤマモンキチョウの♀にモンキチョウの♂がアプローチしている。私としてはミヤマモンキチョウの♂であって欲しかったのだが。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/400秒 161mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 35.ミヤマモンキチョウ♀ -2
これも前の写真と同じ取り合わせだ。ミヤマモンキチョウの♀にフォーカスした。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/400秒 161mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 36.ミヤマモンキチョウ♀ -3
今度は近くによって撮ることができた。なかなか翅を開いてくれない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/640秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 37.ミヤマモンキチョウ♀ -4
♂の写真、また翅を開いたところの写真は撮ることができなかったが、ミヤマモンキチョウを撮ろうという目的は達することができた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/640秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 38.小諸方面の眺め
稜線付近で小一時間ほど、ミヤマモンキチョウなどを撮影した。午後1時になったので、そろそろ下山することにする。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1250秒 4mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 39.ミヤマシロチョウ♀ -1
ミヤマシロチョウは何頭か飛んでいる姿を目撃したものの、撮影できたのは往路、マルバダケブキで吸蜜していた1頭のみだった。下山の途中、コオニユリの花にぶら下がるようにして吸蜜していたミヤマシロチョウが不意に目の前に現れた。撮ろうとしたら飛び立ったが、すぐに、まだ蕾のクガイソウ?に止まった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 100mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 40.ミヤマシロチョウ -2
まだ、蜜が出ていなかたのかすぐに飛び立ってしまった。少し擦れている個体だが、前翅の基半部が半透明の♀の特徴が認められる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 100mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 41.ミヤマシロチョウ -3
飛び立ったミヤマシロチョウは、はじめに止まっていたコオニユリの花に戻った。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 100mm ISO450 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 42.ミヤマシロチョウ -4
白とオレンジ色と緑の鮮やかな彩りの写真になった。残念ながら少々暗かった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 100mm ISO560 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 43.ミヤマシロチョウ -5
再び飛び立ったミヤマシロチョウは、今度はササの葉に止まった。この個体はいろんなシーンのモデルになってくれた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 44.ヒメキマダラヒカゲ -6
ヒメキマダラヒカゲの多かったところまで下りてきた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/125秒 64mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 45.ゴイシシジミ -1
2012年9月3日に池の平湿原に来て、その帰りに寄った地蔵峠でゴイシシジミを見ている。キャンプ場を通り過ぎて登山道の入り口近くへ来ると、数頭の小さな蝶が飛んでいた。多分ゴイシシジミだろうと思い、近寄ってみるとビンゴ!だった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/320秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 46.ゴイシシジミ -2
私がゴイシシジミの写真を撮っていると、私よりもご年配と思われるご夫婦が傍に来られた。見るとお二人ともカメラ(P610と同じタイプ)を持たれている。「ゴイシシジミはいますか?」と聞かれたので、「そこに止まっていますよ」と教えて差し上げた。以前に山で見たゴイシシジミが忘れらず、ゴイシシジミに会いたいと思っていたそうだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/640秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 47.ゴイシシジミ -3
幼虫は純肉食性で、ササ類に付くアブラムシを食べるそうだ。母蝶はアブラムシの群れの中に産卵する。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/640秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし


2015年7月25日

烏帽子岳登山 7月21日 (1)

各地に被害をもたらした台風たちもようやく通り過ぎ、梅雨も明けた。途端に気温が急上昇する。そろそろ信州に行きたくなってきた。

日帰りで行きやすいところで八島が原へ行こうかと思ったが、思い切って湯の丸高原へ行き、ミヤマシロチョウとミヤマモンキチョウの撮影にチャレンジしてみようと思う。少々山登りをすることを覚悟しなくてはいけない。 まず、地蔵峠まで行って烏帽子岳に登り、降りてきて余裕があれば池の平湿原へも行ってみたいと思っていたが、それは無理であることを思い知らされた。

マイカーで5時半に自宅を出発、圏央道を行き、鶴ヶ島で関越に入った。藤岡JCT.から上信越自動車道に入り、横川S.A.で休憩した。ここまで2時間少々かかっている。20分ほど休んだ。再出発して、小諸インターで降りる。浅間サンラインと名付けられた道を上田の方に進み、途中を湯の丸高原の地蔵峠へと登る。地蔵峠の駐車場に着いたのは9時半だった。4時間かかってしまっていた。

ここからは湯の丸山へ登るコースと、烏帽子岳へ登るコースがあるが、烏帽子岳を目指すことにした。湯の丸キャンプ場までは、車も入れる砂利道で、アヤメやハクサンフウロが咲く白窪湿地からは林の中の道になった。ヒメキマダラヒカゲとクロヒカゲしか飛ばない。

時々写真を撮りながら、地蔵峠から小1時間程登ると、開けたところに出る。湯の丸山への分岐で、緑色に輝くゼフィルスがいた。止まってくれるが翅は開いてくれない。しばらく開翅を待っていたが、湯の丸山の方から下りてこられた登山者に踏み込まれてしまった。残念!

烏帽子岳の方へ登っていくと、やがて、ミヤマシロチョウが飛び出す。稜線に出ると反対側に上田市や東御市の街並みが眼下に見えた。

;クリックすると大きな写真になります。 1.烏帽子岳登山道入り口
9時半、地蔵峠の駐車場から、湯の丸高原キャンプ場への砂利道を歩きはじめる。登山道の入り口には、「ミヤマシロチョウ ミヤマモンキチョウ ベニヒカゲ 捕獲禁止」の看板が立っていた。今日は、ミヤマシロチョウとミヤマモンキチョウに会いたい。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/125秒 9mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 2.ヒメキマダラヒカゲ -1
蝶の姿はあまり多くはないが、ヒメキマダラヒカゲは多い。日の当たる葉上に止まった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/125秒 98mm ISO140 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 3.クロヒカゲ♀ -1
クロヒカゲも多い。ヒカゲチョウに似るが、クロヒカゲはどちらかというと山の蝶だ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 8mm ISO140 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 4.白窪湿地
湯の丸キャンプ場を過ぎると白窪湿地が拡がっている。敷かれている木道を一周してみた。ハクサンフウロやアヤメなどが咲いている。蝶の姿はない。ここは標高は1,800m近くにある。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1000秒 4mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 5.コヒョウモンとハクサンフウロ
白窪湿地の近くで、オレンジ色の蝶が飛んでいる。コヒョウモンのようだ。見ているとハクサンフウロの花に止まった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 6.ヒメキマダラヒカゲ -2
白窪湿地から林間の登山道に入る。ヒメキマダラヒカゲが木漏れ日を浴びる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 140mm ISO450 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 7.ヒメキマダラヒカゲ -3
池の平湿原にベニヒカゲの写真を撮りにくる頃のヒメキマダラヒカゲは破損した個体が多いが、いまはそのほとんどが新鮮な個体だ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/125秒 90mm ISO640 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 8.クロヒカゲ♀ -2
それほど高くない木々に覆われた林道にはクロヒカゲが多い。♂はもっと黒く、敏捷に飛ぶ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/125秒 179mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 9.クロヒカゲ♀ -3
モデルになってくれるのは♀が多い。どれもきれいな個体である。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/500秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 10.ヒメキマダラヒカゲ -4
ヒメキマダラヒカゲの後翅基部に薄青く輝く絨毛がある。今まで気が付かなかった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/400秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 11.ヒメキマダラヒカゲ -5
クロヒカゲは路上や下草など低いところに止まるが、ヒメキマダラヒカゲは梢の葉の上に止まることが多い。これも後翅付け根の薄青の絨毛が見られる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/2500秒 100mm ISO450 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 12.ハヤシミドリシジミ?
湯の丸山への分岐のあたりで、下草の上を緑色に輝くゼフィルスが飛んでいた。やがて地面に止まる。しばらく、翅を開いてくれないかと待つが、飛んでしまった。あとでモニターで見てみたが、ミドリシジミにしては後翅裏面の線が細く、色もやや青く感じる。飛んでいた時の翅表の緑色の輝きは、ミドリシジミに近かったが・・・。ハヤシミドリシジミだろうか?

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/400秒 90mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 13.オダマキ
キンポウゲ科オダマキ属の花で、種類も多い。これはヤマオダマキ(山芋環)と思うが、赤みがかった花もある。この黄色い花はキバナノオダマキと呼ばれるようだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/2000秒 4mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 14.ヒメシジミ -1
このあたりからヒメシジミが多く見られるようになる。低いところを飛ぶので撮りにくい。しゃがみ込んで撮ろうとするが、登ってきた躰には、一旦しゃがんで立ち上がるのが一苦労だ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16 Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/800秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 15.ミヤマシロチョウ -1
初めてのミヤマシロチョウに出会った。マルバダケブキの花で夢中で吸蜜している。ただ、良く見ると翅が縮んでいる。先日、オオムラサキの羽化失敗の現場を見ているので、不憫に思ったが、このミヤマシロチョウは生き抜いている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/2000秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 16.ミヤマシロチョウ -2
前の写真と同じ個体。翅の傷みが目立たない位置で撮った。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/2500秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 17.ミドリヒョウモン♀ -1
ふと横を見ると、ウツボグサの花にミドリヒョウモンが来ていた。11時を過ぎて蝶の動きが活発になる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 112mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 18.ミドリヒョウモン♀ -2
前の写真と同じ個体。裏面でミドリヒョウモンであることを確認できた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 116mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 19.ミヤマシロチョウ -3
ミヤマシロチョウはまだマルバダケブキにいる。P610の広角側で背景を入れて撮った。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1250秒 4mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 20.佐久平
稜線まで出ると眼下に佐久平の眺めが広がった。東御市、さらに右の方(西)に上田市の市街が眺められる。今日は良い天気だ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/640秒 12mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段