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2023年3月 3日

日比谷公園と旧法務省赤レンガ② 2023年2月13日 旧法務省赤レンガ

法務省の赤レンガは以前にも通りがかりに眺めたことがあり、一度ゆっくり見てみようと思っていた。東京にある赤レンガの美しい建物を調べてみると、その法務省旧本館とともに、東京駅丸の内駅舎、三菱一号館美術館、立教大学 本館・礼拝堂ほか、東京藝術大学赤レンガ1・2号館、東京国立近代美術館工芸館、旧三河島汚水処分場喞筒場施設、旧醸造試験所第一工場、北区立中央図書館、ガスミュージアムなどが挙げられていた。勿論、三田山上の慶應義塾図書館もある。
 まだ見たことのないところもあるが、その中で法務省旧本館は、東京駅の丸の内駅舎とともに、東京の中心地にあってその姿が美しい。2012年に「保存・復原工事」を完了した東京駅丸の内駅舎はその後何度も見る機会があったが法務省旧本館は通りがかりに眺める程度だった。
 そこで、月1回の句会の機会に行ってみようと思ったのだ。館内に入って法務史料展示室も見学してきた。
 同じような写真ばかりだが、ぐるっと回ってきたので見ていただきたい。

000_230217116 X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg
桜田通り霞が関方面から見た法務省旧本館正面
 2023年2月17日 東京都千代田区霞が関

023_230217030 X900 法務省 Z50 18-140.jpg 23.法務省旧本館 南側から
メトロの霞ヶ関駅を背に桜田通りを歩いていくと裁判所の大きな建物の向こうに赤レンガの建物が見えてきた。手前は南側に面しており、日が当たっている。右隣の新しい大きな建物が法務省本省が入っている1990年に竣工した地上21階・地下4階の合同庁舎6号館のA棟だ。所在地は赤レンガの旧本館とともに千代田区霞が関1-1-1である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f4.0 1/500秒 28mm ISO160 ) 露出補正 なし
024_230217031 X900 法務省 Z50 18-140.jpg 24.桜田通りから見た正面(入口)右側部分
桜田通りから見ると法務省旧本館の赤レンガは大きく3っの部分からなっている。写真はその右側(南側)の部分である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f4.3 1/500秒 35mm ISO200 ) 露出補正 なし
025_230217032 X900 法務省 Z50 18-140.jpg 25.桜田通りから見た入り口と中央部分
左の円柱のような塔が2つあるところが入口である。日の丸の旗の後ろ、入口から正面の5っのアーチがある一段高い部分が、ファサードだ。かつての司法大臣の執務室が法務史料展示室及びギャラリーとして、一般に無料公開されている。入口の職員の方に法務資料展示室の見学を申し出たところ、首にかける入館証を渡され、正面の建物中央にある見学者所受付に案内され、手荷物検査を受けた。そして、階段を上がって旧本館建物3階の一番左側(北側)にある資料室入口に案内された。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f8 1/500秒 26mm ISO100 ) 露出補正 なし
026_230217036 X900 法務省 Z50 18-140.jpg 26.旧本館中央部分
桜田通り側の正面は西側に向いているので日陰になっている。写真を撮っていいところは決められていて、建物の写真は撮っても良いが、撮る場所は決められていた。この写真は門の中に入って撮っているが、正面から右側からは撮影不可になっていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 18mm ISO100 ) 露出補正 なし
027_230217039 900 法務省 Z50 18-140.jpg 27.桜田通り
門の中から赤レンガの旧本館を背に桜田通り側(西側)を撮る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 25mm ISO110 ) 露出補正 なし
028_230217046m X900 〇法務省3F Z50 18-140.jpg 28.復原室(司法の近代化)
職員の方のあとについて3階まで上がり、法務資料展示室に入った。女性の係員の方がいらしたので、写真撮影について聞いてみると資料に近づいて接写することは不可だが、ノーフラッシュで全体を風景のように撮るぶんにはOKとのことだった。ここでは「法典編さんとお雇い外国人」という展示があった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 18mm ISO450 ) 露出補正 なし
029_230217049 X900 法務省3F Z50 18-140.jpg 29.特別展示室
次の特別展示室には、明治23年(1890年)から昭和22年(1947年)まで使用されていた法服が展示されていた。写真は弁護士の法服である。法服が黒なのはこれ以上何にも染まらないという「公平の象徴」、胸元にある植物のツタの刺繍は「知識の象徴」を表している。刺繍が紫色は裁判官、赤色が検察官、白色が弁護士である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 18mm ISO2500 ) 露出補正 なし
030_230217057 X900 〇法務省3F Z50 18-140.jpg 30.メッセージギャラリー -1
この部屋では「司法の近代化」「建築の近代化」に焦点を当てた「明治150年」特集展示(赤レンガ棟の建築資料の展示、我が国の司法制度の基盤形成に大きく貢献した先人の紹介、明治期に編纂された法典等貴重な署の展示)があった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 22mm ISO1000 ) 露出補正 なし
031_230217063 X900 法務省3F Z50 18-140.jpg 31.メッセージギャラリー -2
ここは「世界の国民の司法参加」と題した展示がされていた。民意を裁判に取り入れようと考えたのが、後に「平民宰相」と呼ばれる原敬だった。司法当局の強硬な反対もあったが、原が1918年に首相となると、流れは変わり、陪審法案が作成され、原の暗殺後の1923年、ついに成立したという。ちなみに日本で最初に陪審制度を提言したのは福沢諭吉で、「西洋事情」書いている。また、福沢は1877年の西南戦争では、西郷隆盛ら薩摩軍を陪審裁判で審理するよう主張したという。裁判に国民が参加することは、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアその他多数の国々で広く行われていると示されている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 18mm ISO1400 ) 露出補正 なし
032_230217064 X900 務省3F Z50 18-140.jpg 32.裁判員制度の広域キャラクター
検察庁や裁判員制度というとどうしても堅いというイメージが強く、国民にとって近寄りがたい雰囲気がある。そこで,一人でも多くの人に検察庁や裁判員制度に関心を持ってもらい、説明会に参加して欲しいという検察庁職員の思いから考え出されたのが検察広報キャラクター達で、全国の高・地検において自然発生的に次々に誕生した。これは福岡高等検察庁の裁判員制度と書かれたハッピを着た「サイバンインコ」。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 18mm ISO900 ) 露出補正 なし
033_230217065 X900 法務省 Z50 18-140.jpg 33.法務省旧本館ファサード
10時45分、ほんのわずかな時間だったが、資料室を見学して赤レンガ旧本館の外に出た。句会の会場に行く。法務省旧本館の正面からの写真を撮ることができなかった。建物は大きくて全体を撮るには収まりきらない。あとで気が付いたのだが、全体を撮るには桜田通りを渡って道路の反対側から撮る以外になかった。桜田通りは交通量も多く考えつかなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f4.0 1/500秒 18mm ISO110 ) 露出補正 なし
034_230217067 X900 〇法務省 Z50 18-140.jpg 34.桜田通りを桜田門へ
門を退出し、法務省旧本館に沿って桜田通りを内堀通りの方へ歩く。写真は法務省旧本館の内堀通り寄りの赤レンガだ。法務省旧本館は近代国家体制整備の一環により、司法庁舎として、米沢藩上杉家上屋敷跡地に明治28年に竣工した。ドイツ人建築家によるドイツネオバロック式で、中央部分の5連アーチのあるファサードが特徴だそうだ。ドイツ風の歴史的建造物である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 65mm ISO100 ) 露出補正 なし
035_230217071 X900 法務省 Z50 18-140.jpg 35.門
退出した門を振り返る。法務総合研究所、法務図書館、公安審査委員会の看板がある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 18mm ISO100 ) 露出補正 なし
036_230217073m X900 務省 Z50 18-140.jpg 36.法務省旧本館の南側
門のわきから中央ファサードと南側の棟を見る。その向こうは裁判所の建物だ。法務省旧本館は、昭和20年3月に戦災のため、レンガ壁を残して、屋根や床などが焼失したため、昭和23年から2年あまりで復旧工事を行い、屋根などの形状や材質が一部変更されて、法務省本館として使用されていた。平成3年に復原改修工事が始められ、平成6年に明治時代の創建当時の姿に復原されている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f10 1/500秒 18mm ISO100 ) 露出補正 なし
037_230217080 X900 〇法務省 Z50 18-140.jpg 37.法務省旧本館 法曹会館側
  この3階部分に法務資料展示室とメッセージギャラリーがある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 37mm ISO110 ) 露出補正 なし
038_230217081m X900 〇法務省 Z50 18-140.jpg 38.法務省旧本館 法曹会館側の側面 -1
正面からは裏側になる。午前中の光を浴びて建物は映える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/500秒 34mm ISO100 ) 露出補正 なし
039_230217085 X900 法務省 Z50 18-140.jpg 39.法務省旧本館 法曹会館側の側面 -2
旧本館に沿って内堀通りを進む。内堀通りを日比谷公園の祝田門から公園の中に入って、松本楼、京橋の欄干柱を見ながら西幸門を出て、句会の会場に向かった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 96mm ISO100 ) 露出補正 なし
040_230217119 X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg 40.午後の法務省旧本館
3時少し前に川柳の句会が終わった。午前中は光が当たらなかったので午後の赤レンガを見たいと思い、再挑戦することにした。午前中と同じルートを歩いていく。お日さまはもう傾きかけていた。囲いがあるのでカメラを頭の上に掲げて撮った。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 31mm ISO100 ) 露出補正 なし
041_230217121 X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg 41.午後の日を受けるファサード -1
午前中とは違った印象があった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/500秒 27mm ISO100 ) 露出補正 なし
042_230217125t X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg 42.午後の日を受けるファサード -2
門の前を通り過ぎてお濠の方へ寄ったところから撮る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f5.0 1/500秒 18mm ISO110 ) 露出補正 なし
043_230217127 X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg 43.午後の日を受けるファサード -3
資料室でいただいたガイドブックには、「明治政府は諸外国との条約改正に先立ち、近代国家としての体制を整えるため、明治19年(1886年)に西洋式の見地奥による官庁集中計画に着手しました。日本が欧米諸国と肩を並べられる内容と法制度を持った国であることを示すために、建築物ほど視覚的にアピールするものはないと考えたのでした。そして、その計画案策定のために、ドイツの高名な建築家で、共同の建築事務所を開いていたエンデとベックマンを招聘しました。」と説明されていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 35mm ISO100 ) 露出補正 なし
044_230217130 X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg 44.午後の日を受けるファサード -4
北側へ回ってみると、西日を浴びた正面全体を映しこむことができた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f5.0 1/500秒 38mm ISO110 ) 露出補正 なし
045_230217134 X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg 45.法務省旧本館 北面
内堀通りを右へ、日比谷公園の方へ曲がる。この先右側に法曹会館がある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f5.0 1/500秒 27mm ISO110 ) 露出補正 なし
046_230217135 X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg 46.桜田通りから -1
振り返ると桜田門が見えたので、ちょっと寄ってみることにした。交差点をお堀の方へ渡る。そこから見た赤レンガだ。どう撮れるかわからないが、桜田通りを警視庁の方に戻って、法務省旧本館を正面から撮ってみるべきだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 27mm ISO100 ) 露出補正 なし
047_230217136 X900 〇法務省午後 Z50 18-140.jpg 47.桜田通りから -2
赤レンガの北側を撮った。ここの3階に法務史料展示室があった。このあと、桜田門を見て、戻って再び日比谷公園に入り、内幸町から都営三田線に乗った。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f5.3 1/500秒 76mm ISO160 ) 露出補正 なし

2014年2月28日

JPタワーの屋上庭園からの眺め 2月22日


 2月22日土曜日、この日は卒業を控え、就職先も決まった母校卓球部の4年生を、今度はOB会に迎える歓迎会があった。会場は東京駅の八重洲口にある「福龍」という中華料理店で、午後1時からだった。
  東京駅丸の内南口にあるJPタワー(KITTE)には、昨年11月28日にも行っているが、その時は屋上庭園があることに気が付かなった。JPタワーの屋上庭園(6F)から、東京駅の列車の発着が眺められるということを知り、行ってみることにした。

1.東京駅南口ドーム
さっそく、エスカレータで6階へ上がった。この階はレストラン・フロアになっていて、屋上庭園への出口がある。天気が良くて気持ちが良い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/873秒 8.5mm ISO100 ) 露出補正 なし
東京駅南口ドーム;クリックすると大きな写真になります。
2.丸の内口ロータリー
屋上庭園からは、左手の丸ビル、新丸ビル、北口ドームから南口に連なる駅舎を眺め、屋上庭園を右手奥に進むと、列車の発着する駅を見下ろすことが出来る。丸の内側の駅前ロータリは、まだ工事中のところもあるが、整備が進んでいる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/898秒 7.9mm ISO100 ) 露出補正 なし
丸の内口ロータリー;クリックすると大きな写真になります。
3.長野新幹線
長野新幹線のホームが見える。長野新幹線は1997年に営業開始された。2015年春には、北陸新幹線として、長野・金沢間が開業する。20番線ホームのこの車両はE2系で、北陸新幹線開業時にはE7系電車が導入される。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 68.5mm ISO250 ) 露出補正 なし
長野新幹線;クリックすると大きな写真になります。
4.東海道新幹線
東京駅のホームの番号は順番に並んでいない。丸の内側の一番手前から、1・2番線が中央本線、3~6番線が山手・京浜東北線、7~10番線が東海道本線、そして、20~23番線の東北・山形・秋田・上越・長野新幹線のホームを挟んで、その向こうの八重洲口寄りに14~19番線の東海道新幹線のホームがある。11番線から13番線がない。11番線~13番線は、22・23番線あたりにあったそうだが、東北・上越新幹線ホーム拡張時に、番号を振り返ることが出来ず、欠番となったようだ。写真の手前が14番線に停車中の700系電車で、その向こうに見えるのが2013年2月に営業運転を開始した N700系だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 71.0mm ISO250 ) 露出補正 なし
東海道新幹線;クリックすると大きな写真になります。
5.はとバス営業所
南口ドームをさらに有楽町方面のガード下へ行ったところに、 はとバスの東京駅南口営業所がある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.4 1/929秒 23.3mm ISO400 ) 露出補正 なし
はとバス営業所;クリックすると大きな写真になります。
6.KITTE
屋上庭園に30分くらいいただろうか。階下に下りてきた。前回来た時はここには大きなクリスマス・ツリーがあったが、今は広い空間になっていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/145秒 4.4mm ISO400 ) 露出補正 なし
KITTE;クリックすると大きな写真になります。
7.三菱一号館 美術館
昨年12月に、丸の内の夜景を撮りに来た時は、暗くてよく撮れなかった三菱一号館を改めて撮っておこう思った。赤レンガ造り建物の内側は、庭園になっていた。これはイギリス人 ヘンリー・ムーア の作品で「腰かける女」(1957年)。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/400秒 8.8mm ISO400 ) 露出補正 なし
三菱一号館 美術館;クリックすると大きな写真になります。
8.三菱一号館 美術館 入口
馬場先通りのお堀側から見た三菱一号館 美術館の入口付近。パンフレットによると、三菱一号館は120年ほど前の明治27年(1894年)に英国人建築家 ジョサイア・コンドルによって設計され、丸の内で最初のオフィスビルとして建てられたレンガ造りの建物を、可能な限り忠実に復元し、2010年4月より美術館として開館したと記されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/1000秒 7.5mm ISO100 ) 露出補正 なし
三菱一号館 美術館 入口;クリックすると大きな写真になります。
9.三菱一号館 歴史資料館
三菱一号館には丸の内の街の歴史や三菱一号館を紹介する歴史資料室が併設されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/16秒 7.5mm ISO400 ) 露出補正 なし
三菱一号館 歴史資料館;クリックすると大きな写真になります。
10.行幸通りから東京駅丸の内駅舎を眺める
幸い今日は行幸通りに人が少なかった。お堀の方へ下がって、丸の内駅舎の南口ドームから北口ドームの拡がりををカメラに納めた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/1000秒 4.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
行幸通りから東京駅丸の内駅舎を眺める;クリックすると大きな写真になります。
11.北口ドーム前から南口方面を眺める
この位置から撮ると東京駅丸の内駅舎の大きさを感じる。日の丸が鮮やかだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/800秒 16.0mm ISO200 ) 露出補正 なし
北口ドーム前から南口方面を眺める;クリックすると大きな写真になります。
12.東京駅八重洲口
丸の内北口側から地下の自由通路を通って、今日の会場がある八重洲口に出た。日本橋に勤めていた頃は、八重洲口は良く利用したが、しばらく来る機会がなかった。まだ、工事中ではあるが、ずいぶんと新しくなっている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.4 1/924秒 7.9mm ISO200 ) 露出補正 なし
東京駅八重洲口;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月22日

丸の内イルミネーション 12月11日


  気心の知れた友人6人で年に2~3回、酒を酌み交わす会がある。これもその中の一人が幹事を引き受けてくれて毎回お膳立てをしてくれているからこそ、継続的に開催できる。嬉しいことだ。ずっと幹事を引き受けてくれている友に感謝している。
  その会が12月11日に新橋であった。夜6時集合だが、せっかく東京方面に出かけるのだからと、話題になっている丸の内仲通りのイルミネーションを見ていこうと、4時半ごろに東京駅に着いた。イルミネーションは5時に点灯する。点灯する前に仲通りを先に進んでおいて、点灯したら撮りながら東京駅に戻ってきて新橋に行こうと考えた。
  D5000+Σ17-70mmにクロス・ライト・フィルターを付けた。

1.東京駅丸の内北口
4時30分、ちょうど日没のころ、東京駅に着いた。この日は北口に出る。北口のドームにも灯りが入り始めた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.3 1/125秒 27mm ISO1100 ) 露出補正 なし
東京駅丸の内北口;クリックすると大きな写真になります。
2.「KITTE」のクリスマスツリー
先月末、訪れた「KITTE」(元東京中央郵便局跡)では、1階から5階への吹き抜けに設けられたクリスマスツリーがまだ、作成中だった。もう出来たのかなと思い寄ってみた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F2.8 1/125秒 17mm ISO400 ) 露出補正 なし
「KITTE」のクリスマスツリー;クリックすると大きな写真になります。
3.新丸ビル
ビルにも灯りが灯り、一番美しく見える時間帯になろうとしている。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/125秒 34mm ISO2800 ) 露出補正 なし
新丸ビル;クリックすると大きな写真になります。
4.東京駅丸の内南口
まだ、帰宅を急ぐサラリーマンの人たちは少ない。ドームの中は温もりが感じられる。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F2.8 1/125秒 17mm ISO1100 ) 露出補正 なし
東京駅丸の内南口;クリックすると大きな写真になります。
5.三菱一号館美術館
先月末TOKYO SKY BUSに乗って眺めた旧三菱1号館ビルの美術館の脇を歩く。十分な光量がない。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/50秒 32mm ISO3200 ) 露出補正 なし
三菱一号館美術館;クリックすると大きな写真になります。
6.丸の内仲通り
日比谷通りの東京駅寄り1本手前の通りが丸の内仲通りだ。イルミネーションはまだ点灯していない。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/60秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 なし
丸の内仲通り;クリックすると大きな写真になります。
7.イルミネーション点灯
午後5時になって、イルミネーションは一斉に輝いた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.8 1/125秒 40mm ISO2500 ) 露出補正 なし
イルミネーション点灯;クリックすると大きな写真になります。
8.LEDのイルミネーション
ホーム・ページによると従来型LED電球の3倍の照度を持つLED電球に電力コントロールするシステムを加えることで、約1/3の使用電力で従来型 LED電球と同等の明るさを得ることに成功したそうだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.2 1/80秒 62mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
LEDのイルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
9.高級ブランド店が並ぶ丸の内仲通り
今まで、大手町から有楽町まで続く丸の内仲通りを歩くことはなかったと記憶しているが、高級ブランド店が数多く並んでいる。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.0 1/100秒 50mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
高級ブランド店が並ぶ丸の内仲通り;クリックすると大きな写真になります。
10.イルミネーションとモミジ
見上げると、イルミネーションの光とモミジの淡いオレンジ色が絡んできれいだった。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/40秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
イルミネーションとモミジ;クリックすると大きな写真になります。
11.人出
5時半に近くなった。イルミネーション見物の人の数が増えた。有楽町と大手町を結ぶ約1.2kmの丸の内仲通り沿いの街路樹約240本に、上品に輝く丸の内オリジナルカラー シャンパン・ゴールド色のLEDは約104万球とのことだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.2 1/60秒 62mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
人出;クリックすると大きな写真になります。
12.「KITTE」脇にもイルミネーション広場
そろそろ、東京駅に戻って、新橋へ移動しないと会合の集合時間に間に合わない。適当に右へ入って東京駅に向かう。「KITTE」(JPタワー)の脇に出た。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.3 1/80秒 29mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
「KITTE」脇にもイルミネーション広場;クリックすると大きな写真になります。
13.南口ドームに続く南ウイング
駅舎の南ウイングから南口ドームを見る。空はすっかり暗くなっていた。南口から入り、JRで新橋へ。人身事故があったとかで山手線、京浜東北線が止まっていた。東海道線を利用。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/40秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
南口ドームに続く南ウイング;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月11日

東京いろいろ -2 11月28日


  「KITTE」 の5階で食事をし、三菱ビルの前から出ているSKY BUS TOKYOに乗った。いくつかコースはあるが、参加者の多数決で東京スカイツリー、浅草コースというのに決めた。全て2階席でオープン・ルーフ、この日は天気は良かったが少々風邪が冷たかった。
  この日は夜7時に青山で行われる会合に出席しなくてはならない。みんなとは、SKY BUS を楽しんだあと、解散になったが、まだ4時だ。東京駅構内のお弁当屋さんを見て歩くが、それほど時間をつぶせるわけではない。
  そこで新橋へ行き、昨年も写真を撮った「汐留カレッタ」の3Dマッピングを見に行くことにした。昨年の方が良かったような気がする。
 新橋駅銀座口のC11のイルミネーションを撮って、神宮外苑へ向かった。夜の銀杏並木はどうかと行ってみたが、Cafeは賑わっているものの格段のイルミネーションもなく静寂な宵だった。

15.東京 SKY BUS
スカイ・バスに乗ってみようと衆議一決した。丸の内南口の三菱ビルの前から出発する。昼は3コースあるが、それぞれ1時間に1本出ている。私たちは「東京スカイツリー・浅草コース」というのに乗ることにした。途中で下車することはなく、80分乗っている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/288秒 23.3mm ISO200 )
東京 SKY BUS;クリックすると大きな写真になります。
16.全て屋根のない2階席
指定席になっていて、私たちの席は最後部にあった。しかし、私たち以外は1名のお客さんがいるだけで、ほかに乗客はいない。私たちの連れはガイドさんの了解を得て、全て一番前の風よけのあるところへ移動した。私だけは写真を撮るため、中ほどに留まる。晴れてはいるが風が冷たい。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/500秒 6.2mm ISO400 )
全て屋根のない2階席;クリックすると大きな写真になります。
17.コルド日本橋
バスは大手町から永代通りに入る。呉服町、日本橋と進み左手に、もと白木屋デパート(のちに東急百貨店)だったコルド日本橋の脇を通る。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/437秒 12.4mm ISO100 )
コルド日本橋;クリックすると大きな写真になります。
18.東京スカイツリー
両国橋を渡って隅田川の反対側へ出る。再び駒形橋を渡って隅田川右岸に出て、駒形堂を右に曲がって、東武浅草駅を見ながら進み、言問橋を右折する。言問橋のからは正面にスカイツリーが眺められた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/885秒 7.3mm ISO100 )
東京スカイツリー;クリックすると大きな写真になります。
19.スカイツリー展望デッキ
340m~350mにある展望デッキを仰ぎ見る。5mを超える大型のガラスを360度に配置し、タワーの足元から約70km先まで見られる開放的な造りになっているそうだ。3階に小さく人影が見える。さらに高い445m~450mのところに展望回廊がある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/831秒 42.3mm ISO200 )
スカイツリー展望デッキ;クリックすると大きな写真になります。
20.スカイツリー点検用デッキ?
展望デッキからタワーの下の方へ眼を移すと、2本のリングのように見えるところがある。肉眼ではわからなかったが、185mm(35mm版換算1000mm)で寄ってみると、点検用の足場とデッキが見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/640秒 185.0mm ISO100 )
スカイツリー点検用デッキ?;クリックすると大きな写真になります。
21.雷門の賑わい
東京スカイツリーを眺めた後、バスは駒形橋を渡って、正面に雷門を見る。雷門は御存じのとおり浅草寺の山門だ。雷門につり下げる大提灯は半世紀前からパナソニック(旧松下電器産業)が奉納を続けてきた。今年の11月11日、6代目が京都市山科区の高橋提灯の工房でできあがり、18日に浅草寺で奉納式があったそうだ。大提灯は高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700kg。骨組みの丹波産の竹や、福井産コウゾを使った手漉き和紙などの材料集めに1年かかったとのこと。文字に立体感を出すため、脚立に乗った職人らが薄墨でぼかしを入れて完成したという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/320秒 27.0mm ISO400 )
雷門の賑わい;クリックすると大きな写真になります。
22.合羽橋道具街
バスは合羽橋を通って上野へ向かう。このあたりは 合羽橋道具街といって、調理用品・道具・食品サンプルなどの店が並ぶ。右手のビルの上には大きなコックの顔がのっていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/596秒 19.0mm ISO100 )
合羽橋道具街;クリックすると大きな写真になります。
23.呉服橋
呉服橋へ戻ってきた。東京駅八重洲北口にほど近い。写真は人材派遣会社PASONAのビルだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/160秒 10.1mm ISO320 )
呉服橋;クリックすると大きな写真になります。
24.明治生命館
明治生命館は1934年(昭和9年)3月に竣工した。戦時中の金属回収、東京大空襲、そして終戦後にはアメリカ極東空軍司令部(FEAF)として使用するためにGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収され、米・英・中・ソの4カ国代表による対日理事会(ACJ)の会場として使用されるなど、昭和の激動を乗り越えてきた歴史的建造物で、そのすみずみにまで時代の記憶が刻印されている。重要文化財に指定されている。1階店頭営業室、2階会議室・応接室・食堂などの諸室について一般公開されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/750秒 14.4mm ISO100 )
明治生命館;クリックすると大きな写真になります。
25.三菱1号館
再び丸の内に戻り、終点に近づく。赤レンガの三菱1号館があった。三菱一号館は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築だそうだ。それは1968年に三菱地所が取壊すまで東京都千代田区丸の内に存在したが、2009年に三菱地所が同建物に似せてやや異なる位置に煉瓦造の建物を再建した。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/500秒 4.4mm ISO200 )
三菱1号館;クリックすると大きな写真になります。
26.気仙沼で被災した道路パトロール・カー
午後4時ごろ、SKY BUS TOKYO の80分間のツアーを終え、解散となった。しかし、自分たちは7時に青山へ行かねばならない。3時間どうやって時間をつぶすか。・・・昨年も見たが汐留カレッタで行われている3Dマッピングを見ることにする。新橋駅から汐留カレッタへ行く途中、東日本大震災の時の被災車両などの展示が行われていた。これは気仙沼で被災した道路パトロール・カーだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/40秒 4.4mm ISO400 )
気仙沼で被災した道路パトロール・カー;クリックすると大きな写真になります。
27.汐留カレッタ イルミネーション
汐留カレッタの「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」は20分ごとに上映される。次の上映は5時20分からで、5分間投影される。 スクリーンとなる建物の前庭にあるイルミネーションは昨年より、美しい。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/32秒 6.8mm ISO1000 )
汐留カレッタ イルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
28.「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」
5時20分になり、「魚たちはクリスマスの夢を見る」というショウが始まった。昨年は「リュミエの森」を観た。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/15秒 5.2mm ISO3200 )
「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」;クリックすると大きな写真になります。
29.「魚たちはクリスマスの夢を見る」
海の中を泳ぐ魚たちの指示に従って、観客が拍手をすることで、物語が進行していくというエンターテイメント・ショーになっている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/16秒 6.2mm ISO3200 )
「魚たちはクリスマスの夢を見る」;クリックすると大きな写真になります。
30.ライトタワープラザのイルミネーション
昨年と同じように、汐留シティセンター地下2階のライトタワープラザのイルミネーションがきれいだった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/16秒 8.5mm ISO1250 )
ライトタワープラザのイルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
31.新橋西口通り
新橋駅の構内を通り抜けて烏森口へ出た。新橋4丁目へ抜ける新橋西口通りが賑やかだった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/19秒 8.8mm ISO400 )
新橋西口通り;クリックすると大きな写真になります。
32.C11292 SL広場
ニュー新橋ビルに沿ってSL広場に出る。置かれているC11292がイルミネーションで飾られていた。このC11は昭和47年10月14日、鉄道100年を記念してここに設置されたそうだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/32秒 9.2mm ISO1000 )
C11292 SL広場;クリックすると大きな写真になります。
33.サンタクロースの機関士
C11の運転台にはサンタクロースの機関士がいた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/69秒 26.0mm ISO1600 )
サンタクロースの機関士;クリックすると大きな写真になります。
34.夜の神宮外苑
そろそろ青山へ行こうと思い、東京メトロ銀座線に乗って外苑前まで来た。しかし約束の時間までまだ40分ほどある。先日写真を撮った神宮外苑の銀杏はライトアップされているのだろうかと思い、行ってみることにした。絵画館はライトアップされていたが、並木は暗い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/9秒 76.5mm ISO3200 )
夜の神宮外苑;クリックすると大きな写真になります。
35.銀杏の落ち葉
銀杏並木にあるカフェは、まだ宵の口だが賑わっていた。歩道は銀杏の落ち葉で敷き詰められていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixel
s プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/16秒 4.4mm ISO1600 )
銀杏の落ち葉;クリックすると大きな写真になります。
36.夜の銀杏並木
ライトアップはされていないが街灯に照らされて黄色が浮かび上がる。そろそろ青山5丁目の約束の場所へ向かう。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/11秒 5.2mm ISO3200 )
夜の銀杏並木;クリックすると大きな写真になります。