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2019年6月 4日

台北・台中・台南 その4 台北から新幹線で台南へ 5月6日

台湾の天気予報もよく当たる。予報通り、朝から雨だった。ホテルの窓から傘をさして歩く人が見える。昨日の晴天は貴重だった。
 3日目の今日は新幹線で台南へ行く。チェック・アウトしてタクシーで台北駅へ向かう。ホテルで朝食はせず、出発前に台北駅のセブン・イレブンでパンとコーヒーを買い、9:21 発の新幹線の車中で済ませた。
 新幹線は日本の新幹線と全く同じだ。台湾新幹線、正しくは台湾高速鉄道は日本として新幹線の車両技術を輸出・現地導入した初めての事例である。車両が東海道・山陽新幹線の700系改良型の700T型である点などから、日本の新幹線とほとんど同じに見えて当然である。
 最速で時速300kmを出す左営往きの列車は、定刻の11:06 に台南駅に到着した。新幹線の台南駅は台南市の郊外にある。台南市内にある今宵の宿にはタクシーで30分ほどかかった。部屋には入れないがホテルにチェック・インし、ホテルの傘を借りて、雨の中、台南の街へ繰り出した。台北と比べると、古い町並みも多い。日本統治時代の建物も多く残されていた。

1.台北駅(台北車站)
タクシーで台湾鉄道管理局の台北駅に着いた。立派だ。あらゆる公共交通機関が集結している。線路は地下に敷設されており、地上に線路が見えない。駅ビルは地上6階、地下4階建てだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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2.台北駅  吹き抜け
駅舎中央は大きな吹き抜けになっていた。最上階までひらけ、天窓からの光が気持ちよく降り注ぐ空間になっている。フロア自体も何もなく、イベント時に使用される以外は空きスペースとなっているという。日本ではちょっとでも空いているスペースがあると、出店が出ていることが多く、こんな広がりを見たことがない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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3.新幹線(高鉄)プラットホーム(月台)
新幹線の乗り場は 地下1階にある。言うまでもなく通称「高鉄」は台湾第一の都市である台北と高雄(駅は左営)を結ぶ都市間高速鉄道だ。ホームが狭いため、高鉄は改札通過後も出発間際にならないとホームに入れないとのことだが、私たちは空いていたためかすんなりとホームに入った。写真は行き先表示版である。わかりやすい。最も停車駅の少ない列車は直達といい、台北(南港)ー高尾(左営)を93~94分で走る。私たちの乗る9:21発は各駅停車の部類だ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/160秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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4.高鉄列車入線
カラーリングは違うが全く日本の新幹線と同じようだ。先頭車の前で写真を撮っている人がいた。日本語で「すみません。撮らせてください」と話したら「どうぞどうぞ」という返事が返ってきた。日本の鉄ちゃんなのだろうか。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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5.高鉄車内
車内は東海道新幹線とそっくりで、全く違和感がない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 ) 露出補正 なし
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6.高鉄 車窓の風景
台北を出てから1時間10分ほどたった。窓の外は雨である。列車は、私も観た2015年に公開された映画「KANO 1931 海の向こうの甲子園」の舞台となった嘉義を出て台南に向かっている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 21mm ISO125 ) 露出補正 なし
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7.高鉄台南駅到着
定刻の11時6分に台南に到着した。高鉄台南駅は台南の街から15kmほど離れた郊外にあり、台南の中心部はその西側に開けた旧城内周辺の一帯である。高鉄の駅から市内までタクシーに乗ったが、途中、自動車の修理工場が何軒も並ぶところなどを見ながら30分ほどかかった。タクシー代は1500円くらいだっただろうか。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO320 ) 露出補正 なし
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8.台南の裏通り
今宵宿泊するホテルに着いた。まだ、新しいホテルのようだ。荷物をフロントに預け、傘を借りて、台南の街を散策する。ホテルのすぐ近くに、こんな通りがあった。台南は台湾で一番早く開発された歴史のある街だ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 28mm ISO160 ) 露出補正 なし
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9.日本統治時代に建てられた裁判所 台南地方法院
ホテルを出て永福路という道を北のほうへ歩く。府前路という通りに出る手前の右手にレンガ造りの立派な建物が見えた。これは日本統治時代の1912年に地方裁判所として建てられたバロック様式の建築である。「地球の歩き方」によれば、総統府、国立台湾博物館と並んで、日本統治時代の三大建築とされる。老朽化により1970年に西棟の塔が取り壊されたが、ほかの部分は修復され、2016年に博物館としてオープンした。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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10.台南地方法院 府前路という広い道路を渡って建物の正面側から見る。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
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11.旧日本勧業銀行台南支店 -1
中正路と忠義路の交差点の角に台湾土地銀行という古そうな建物があった。これは旧日本勧業銀行台南支店で、昭和12年(1937年)に建てられた。現在は1946年に設立された台湾を代表する大手銀行の一つである台湾土地銀行の台南支店になっている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 12mm ISO125 ) 露出補正 なし
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12.旧日本勧業銀行台南支店 -2
大きな柱が道路際まで建てられていてその内側は歩道になっている。歩道から見上げる天井はとても高い。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO200 ) 露出補正 なし
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13.「林百貨」
中正路と忠義路の交差点の南側にはかっての「ハヤシ百貨店」の建物が見える。 中正路の左側の4階建ての建物だ。日本統治時代の1932年(昭和7年)に開業した。7年ほど前、80年の時を経て「林百貨」として再生した。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/12500秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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14.「林百貨」 店内 -1
4階建ての店内には台湾ブランドの工芸品や雑貨、ファッションなど、センスの良い商品が充実していてお土産探しにぴったりというところか。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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15.「林百貨」のエレベータ
今も日本橋の老舗デパートにあるようなエレベータの表示板(インジケータ)が残っていた。当時、「ハヤシ百貨店」で最も話題になったのはエレベータだったそうだ。「ハヤシ百貨店」は、南台湾で最も早く近代的なエレベータを導入した建物の一つであり、制服姿のエレベータ・ガールが乗務し操作していた。「ハヤシ百貨店に行ってエレベータに乗る」ことは目新しく、お洒落な余暇の楽しみ方として定着したと説明されていた。インジケータはレプリカになっている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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16.林百貨の階段
これは4階から3階に下りる階段である。1928年に竣工した神奈川県庁舎の階段も、幅は広いが、こんな雰囲気である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/640秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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17.林百貨 店内 -2
同行の2人のレディはこの階でしばし時間を費やした。しかし、お買い上げには至らなかったようだ。旧式のミシンが置いてある。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/640秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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18.「度小月原始店
」 午後1時。昼飯にしよう。娘夫婦がガイドブックでこの店を探してくれた。「度小月」という台南発祥の麺料理、擔仔麵(担仔麺)肉そぼろ麺発祥の店だそうだ。原始店といのは発祥の店という意味なのだろう。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2500 ) 露出補正 なし
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19.注文シート
混んでいてすぐには店に入れない。外に置かれた椅子で待つことになるが、店の女性が、A3くらいの大きさのラミネート・コーティングされた注文票とホワイトボードで使うペンを持ってきた。その注文票の絵を見ながら、食べたい品の注文数を書き入れて渡すのだ。間違えてもティッシュ・ペーパーなどですぐ拭き取れる。店のほうも注文が確認出来たら消して、次の客に再利用できる。

  Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 18mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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20.担仔麺
これが台南名物グルメの担仔麺だ。器は小ぶりで、かえって食欲がわく。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/800秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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21.「度小月原始店」 担仔麺
店を入ってすぐのところに台所?があり、そこで男性が担仔麺を作っていた。断って写真を撮らせてもらった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/320秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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2011年5月23日

台湾ファミリーツアー 5月8日~11日 その5 淡水


 3日目の5月10日 この日も素晴しく晴れている。今日は私が今回の台北旅行で楽しみにしていた陽明山大屯で蝶の写真を撮る日である。 午前9時、ホテルからタクシーで陽明山大屯自然公園へ向かった。陽明山での蝶の撮影のことは、後でまとめたいと思う。
 大屯自然公園で過ごしたのち、陽明山の二子坪バス停から、園内巡回バスに乗り、陽明山のバスターミナルまで降り、そこからタクシーで淡水へ行った。午後2時半に陽明山バスターミナルを出発し、淡水に着いたのは3時半少し前だった。運転手が気の良い男で、途中、北投温泉の地獄谷などを見せてくれた。
 淡水で2時間ほど過ごした後、帰りはMRTの淡水線を利用して、アンバサダーホテルに近い雙連駅まで帰ってきた。

北投温泉地獄谷;クリックすると大きな写真になります 37.北投温泉地獄谷
北投温泉は台北からMRTを使って日帰りできる温泉である。日本の老舗旅館である加賀屋が高級旅館として進出している。陽明山から降りてくる途中にこの温泉の地獄谷(源泉)があり、タクシーの運転手が寄り道してくれた。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/3200秒 28mm ISO400 ) 露出補正 なし
淡水河河口;クリックすると大きな写真になります 38.淡水河河口
北投温泉を左に行けば台北市内へ、右へ行くと淡水である。淡水は台北からはMRT淡水線で約40分で来られる。以前は日本人が台湾出張というと淡水でゴルフという時代があったように聞いた。この写真の前は海ではなく、淡水河という川の河口近くだ。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1250秒 38mm ISO400 ) 露出補正 なし
河岸工事中;クリックすると大きな写真になります 39.河岸工事中
河岸を整備して観光地として美しい河岸を造ろうと工事が続いている。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/800秒 16.9mm ISOオート ) 露出補正 -0.3段
中正路(老街);クリックすると大きな写真になります 40.中正路(老街)
河岸には環河道路というのがあるが、この繁華街はその一本内側で、中山路(老街)という。縁日のように賑やかである。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/640秒 120mm ISO400 ) 露出補正 なし
バイク;クリックすると大きな写真になります 41.バイク
台北もそうだったが、ここ淡水もバイクが所狭しと駐輪している。私たちはこの道をしばらく進んで左に入り、環河道路に出た。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/2000秒 112mm ISO400 ) 露出補正 なし
活魚料理;クリックすると大きな写真になります 42.活魚料理
河沿いの環河道路を進むと何軒か活魚料理の店があった。その中で店の前の水槽でムール貝や、ハマグリ、アゲマキ貝、そしてカニやエビが元気そうにしている「金太陽」という店に入った。ビールでムール貝、ハマグリ、アゲマキ貝の炒め物を食べたが、旨かった。

上:Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/640秒 18mm ISO400 )露出補正 なし
中:Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/160秒 14.9mm ISOオート)露出補正 -0.3段
下:Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/125秒 62mm ISO3200)露出補正 なし
紅樓の入口;クリックすると大きな写真になります 43.紅樓の入口
再び中正路に戻り、右手の高台にある「紅樓」というところでお茶にした。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F6.3 1/125秒 29mm ISO640 ) 露出補正 なし
紅樓;クリックすると大きな写真になります 44.紅樓
ここは100年以上の歴史がある赤レンガの建てもので淡水の見どころの一つになっている。入口からここまで石段を上がってくるが、喫茶室はさらにこの上の3階にあり、上がるのに息が切れた。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/125秒 18mm ISO400 ) 露出補正 なし
紅樓のテラスから;クリックすると大きな写真になります 45.紅樓のテラスから
冷たいカフェ・ラテを注文し、淡水河を眺めながら、しばし紅樓のテラスで憩う。吹き出ていた汗が収まってきた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1250秒 9.1mm ISOオート ) 露出補正 -0.3段
福佑宮;クリックすると大きな写真になります 46.福佑宮
中正路(老街)の途中に福佑宮というお寺があった。帰ってから調べてみると、200年以上前から、淡水の発展を見守ってきた三級古跡にも指定されている淡水最古のお寺だそうだ。 街の発展に連れて、この寺はどんどん肩身が狭くなっていったようだといわれている。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/320秒 24mm ISO400 ) 露出補正 なし
MRT淡水駅;クリックすると大きな写真になります 47.MRT淡水駅
MRT(マス・ラピッド・トランジット)は中国語で捷運という。1988年に工事が開始され、1996年には動物園につながる最初の木柵線が開通した。この淡水線は翌1997年に運行が開始され、北端の淡水から中正記念堂まで通じ、支線が途中の北投から新北投まで結んでいる。この淡水駅もとても立派な駅だった。MRTの路線は現在も拡張されている。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F6.3 1/2000秒 95mm ISO400 ) 露出補正 なし
日本の高級旅館の看板;クリックすると大きな写真になります 48.日本の高級旅館の看板
北投駅だったろうか、MRTの窓から「加賀屋」の広告板が見えた。「日本頑張れ」の文字が見える。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F6.3 1/200秒 60mm ISO400 ) 露出補正 なし