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Atelierで“ナンキンハゼ”が含まれるブログ記事

2022年11月15日

隠居の散策:泉北 栂・美木多の紅葉

足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
 京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。
 

DSC01643.JPG 2022/11/9 ナンキンハゼ(堺市庭代台)
この公園に彩として植樹されたものが大きくなったようである。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
41mm F22 1/320 ISO2000 EV+0.7
DSC01645.JPG 2022/11/9 ナンキンハゼ(堺市庭代台)
街路樹のトウカエデが同じように背が高いので同じかと思ったが、この公園にはナンキンハゼが彩として植樹されたようである。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
41mm F22 1/320 ISO2000 EV+0.7
DSC01652.JPG 2022/11/9 サルビア(堺市原山台)
緑道沿いに、造っておられる花壇に植わっていた。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
35mm F19 1/350 ISO2000 EV+0.7
DSC01662.JPG 2022/11/12 ケヤキ(堺市桃山台)
すぐ近くの小さな公園には、50年も経つとケヤキが大きくなっている。色づく前に、落葉するほうが多いのだが。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
26mm F22 1/350 ISO2000
DSC01663.JPG 2022/11/12 ハナミズキ(堺市大森)
大森のだんじり格納庫すぐ近くに、小さな祠がある。その脇に大島桜とこのハナミズキが植わっている。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
70mm F22 1/350 ISO2000
DSC01671.JPG 2022/11/12 イチョウ(堺市栂・美木多駅)
泉北高速の栂・美木多駅周辺は、この時期イチョウが色づいてきれい。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
26mm F9.5 1/200 ISO100
DSC01674.JPG 2022/11/12 イチョウ(堺市泉北1号線)
泉北1号線沿道は、多くのイチョウが植えられている。サルスベリの街路樹があったりする。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
48mm F4.0 1/200 ISO100
DSC01681.JPG 2022/11/12 メタセコイア(堺市南区役所)
南区役所の近くには、メタセコイアが高揚していた。一本は赤くなっていたが、他の一本は茶色だった。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
70mm F4.0 1/200 ISO100
DSC01683.JPG 2022/11/12 ケヤキ並木(堺市西原公園)
鬱蒼とした並木になってきた。ケヤキの紅葉はきれいではないが。もうすぐすると電飾される。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
49mm F5.6 1/200 ISO100


2022年10月17日

隠居の散策:少し、寒くなった

コロナ禍で久しく会っていなかった孫たちと過ごした連休明けの10月11日、秋らしい天気になった。ぶらりと歩く気になって、近辺に被写体を求めた。最近は、足の衰えで、遠くには歩いていけない。
 それでも、二級河川沿いの雑草がしげる遊歩道や地区の小さな公園などをぶらついてみると、野の花やそれを目当てとした蝶などが吸蜜に来るのが観察された。

DSC01894.JPG 2022/10/11 女郎花(オミナエシ)(堺市大森)
秋の七草のひとつ。他の6種は、クズ、ススキ、ナデシコ、ハギ、フジバカマ、キキョウであるが、この秋キキョウには出会っていない。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
45mm(35mm換算67mm) F8 1/320 ISO100
DSC01895.JPG 2022/10/11 ウラナミシジミ(堺市大森)
この時期、ウラナミシジミ以外のシジミチョウは見かけなかった。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
70mm(35mm換算105mm) F6.3 1/320 ISO100
DSC01904.JPG 2022/10/11 ウラナミシジミ交尾(堺市大森)
このような瞬間に出会えることは少ないだが、この日はウラナミシジミが多く飛んでいた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
70mm(35mm換算105mm) F6.3 1/320 ISO100
DSC01911.JPG 2022/10/11 ホシアサガオ(堺市大森)
第二次世界大戦後に帰化したらしい。繁殖力が強く、あちこちに増えている。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
56mm(35mm換算84mm) F7.1 1/320 ISO100
DSC01922.JPG 2022/10/11 ナンキンハゼの実(堺市大森)
紅葉は間もなく始まると思われる。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
55mm(35mm換算82mm) F6.3 1/250 ISO100
DSC01925.JPG 2022/10/11 ネズミモチの実(堺市大森)
此木は紅葉しないと思う。初夏に白い花を咲かせる。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
51mm(35mm換算75mm) F8 1/400 ISO100
DSC01940.JPG 2022/10/11 アカヒゲガヤ?(堺市大森)
同じような雑草が多いが、【Google レンズ】をとっかかりに、Web でサーチしてみた。なぜか撮影情報は得られなかった。このような写真はだめなのかもしれない。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
--mm(35mm換算--mm) F- 1/--- ISO---
DSC01938.JPG 2022/10/11 セイタカアワダチソウ(堺市大森)
昔は雑草の代名詞だったが、除草剤の進化のせいか最近はめっきり少なくなっている。別名セイタカアキノキリンソウというらし。この名前の方が、なんとなくあっているような気がする。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
51mm(35mm換算75mm) F8 1/400 ISO100
DSC01970.JPG 2022/10/11 アゲハ(1)(堺市赤坂台)
道端にどなたかが植えられたヒャクニチソウにアゲハが数頭飛来していた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
65mm(35mm換算97mm) F7.1 1/320 ISO100
DSC01984.JPG 2022/10/11 アゲハ(2)(堺市赤坂台)
【Google レンズ】では。ナミアゲハとしてヒットする。図鑑【日本のチョウ】では、単なるアゲハと表示されている。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
65mm(35mm換算97mm) F7.1 1/320 ISO100
DSC01997.JPG 2022/10/11 アゲハ(3)(堺市赤坂台)
連写を試みると、こんな写真が撮れた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
66mm(35mm換算99mm) F8 1/500 ISO100
DSC01934.JPG 2022/10/11 秋の空(堺市赤坂台)
ふと空を見上げると面白い雲が浮かんでいた。【雲のカタログ】をみると巻雲の一種のようだ。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
66mm(35mm換算99mm) F8 1/500 ISO100


図鑑

2022年2月19日

隠居の散策:梅一輪一輪ほどの、

それでも春らしくなった日差しにも誘われて、菜の花でも見に行こうと近くの「ハーベストの丘」に車を走らせた。ところが、うっかり2月の定休日を見落としていた。1・2月は、水曜日が定休だったようで、駐車場の入り口が閉まっている。併設している「また来て菜」という農産物直売所も水曜日が定休日だ。せっかくでてきたので、「和泉リサイクル環境公園」に行き先を変えた。特段の目当はないが、菜の花ぐらいは期待できるかもしれない。
 この時期、持病のヘルニアともあいまって、あまり外を歩く気もならないが、11日建国記念日は、好天に誘われて、毎年蝋梅が咲く場所に足を向けた。蝋梅にも種類があるようで、すこし花びらの異なる。蝋梅の横には、白梅が何輪か咲いていた。田の畔には、春の先駆け「オオイヌノフグリ」が花をつけていた。
 14日、昼から晴れたので、荒山公園の梅を鑑賞に行った。堺一番の梅公園らしい。まだ、何種類かしか咲いていなくて、満開はもう少し先のようだった。

DSC00622.JPG 2022/2/9 紅梅(和泉環境リサイクル公園)
期待していなかった梅がまだ、数は少ないが咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
250mm(35mm換算375mm) 1/500 F6.3 ISO100
DSC00631.JPG 2022/2/9 菜の花(和泉環境リサイクル公園)
観賞用に植え付けはしていなかった。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 280mm(35mm換算420mm) 1/1000 F6.3 ISO100
DSC00633.JPG 2022/2/11 コガモ♂(和田川)
雄は完全に繫殖羽になっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225mm) 1/160 F6.3 ISO100
DSC00641.JPG 2022/2/11 蠟梅(大森)
蝋梅の種類は、素心蠟梅という種らしい
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/160 F6.3 ISO100
DSC00664.JPG 2022/2/11 蠟梅(野々井)
この蝋梅は、満月蠟梅というのだろう。先ほどみた蝋梅とは異なる種のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/250 F6.3 ISO100
DSC00651.JPG 2022/2/11 白加賀(大森)
この箔梅は、白加賀だろう。実を梅干しにする代表格のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/320 F6.3 ISO100
DSC00653.JPG 2022/2/11 オオイヌノフグリ(野々井)
田の畔には、オオイヌノフグリが真っ先に咲きだしていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180mm) 1/400 F6.3 ISO100
DSC00660.JPG 2022/2/11 ナンキンハゼの実(大森)
ナンキンハゼの葉はすっかり落ちて、白い実だけが枝にぶら下がっている、
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 30mm(35mm換算45mm) 1/1000 F6.3 ISO100
DSC00696.JPG 2022/2/14 紅梅道知辺(荒山公園)
紅梅も白梅も、2種類だけ咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算67mm) 1/640 F6.3 ISO100
DSC00697.JPG 2022/2/14 白加賀(荒山公園)
この公演には、白加賀通りという箇所もあり、白加賀が多い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300mm) 1/1000 F6.3 ISO100


2021年11月18日

隠居の散策:樹木の実など

足が弱って、さっさと歩けなくなった分、いつもやり過ごしている樹木の実など観察する機会が増えている。

ネズミモチ.JPG 2021/11/14 大森(堺市) ネズミモチの実
和田川の土手に生えているネズミモチの木を上の道路から樹の上部を観察するとたわわに実がついていた。【野鳥と木の実 ハンドブック】という冊子には、10月頃から熟し始めるが、鳥が食べ始めるのは早くても11月下旬頃からである。ヒヨドリがほぼ独り占めである とある。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F3.5 ISO100
ナンキンハゼ.JPG 2021/11/14 大森(堺市) ナンキンハゼの実
和田川の土手に生えている。紅葉がきれいが、よく見ると茶色の実がはぜて、中の白いのは種子だそうだ。先ほどの冊子には、実が熟す11月頃で、スズメ・ヒヨドリ・ジョウビダキ・ツグミ・イカルなど多くの鳥がついばみにくるという。この実は、有毒らしいが、鳥たちは解毒できるらしい。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F3.5 ISO200
DSC08394.JPG 2021/11/14 野々井(堺市) 七変化の実
この実も鳥たちはついばむようだが、そういう場面に出会ったことはない。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F2.8 ISO125
DSC08385.JPG 2021/11/14 野々井(堺市) イモカタバミ
七変化の横には、イモカタバミが群生していた。園芸用のものが、帰化したようである。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F4.5 ISO100
DSC08400.JPG 2021/11/14 野々井(堺市) イヌタデ
稲刈りのすんだ畔を歩くとイヌタデが畔を飾っていた。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F4.5 ISO100


handbook


2017年12月 1日

隠居の散策:冬鳥がやってきた(1) 泉北ニュータウン栂地区

溜池の水が抜かれていたりして、このシーズンは例年とは少し様相が異なるが、冬鳥はやってきている。
 今年も、田辺池には例年のように、ヒドリガモが姿を見せた。近辺では、この池にしかヒドリガモは姿を見せない。
 この日は、いい天気だったせいか、飛んでいる蝶の種類も多かった。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/16 田辺池(堺市)
ハゼの紅葉
今年も紅くなった。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
160.0mm AE( 1/250s f/6.7 ISO800) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/16 田辺池(堺市)
クロガネモチの実
ハゼの木の横には、クロガネモチが赤い実をつけていた。昨年まではなかったように思うのだが。気が付かなかっただけかもしれない。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
50.0mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 田辺池(堺市)
ヒドリガモ
20羽ほどが飛来している。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm digitalzoomX2 TV( 1/500s f/9.5 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 摺鉢池(堺市)
オオバン
小さな溜池である摺鉢池に、オオバンが繁茂した藻の中で餌をついばんでいた。この池では、初めての観察である。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
250.0mm digitalzoomX2 crip TV( 1/500s f/6.7 ISO640) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 大庭寺(堺市)
ツバメシジミ
松池横の畑の千日紅には、まだ蝶が飛んできた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
230.0mm digitalzoomX2 crip TV( 1/500s f/6.7 ISO250) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 大庭寺(堺市)
ツマグロヒョウモン
松池横の畑の枯れたコスモスには、翅が大きく損傷したツマグロヒョウモンのメスが留まった。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm digitalzoomX2 crip TV( 1/500s f/6.7 ISO200) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 大庭寺(堺市)
モンキチョウ
11月中旬では、天気のいい日にはモンキチョウもとびわ回っている。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm digitalzoomX2 crip TV( 1/500s f/6.7 ISO200) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 尾美濃池(堺市)
ナンキンハゼの実
黒と白の実がついている。デジタルズームをもとに戻すのを忘れていた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
22.0mm digitalzoomX2 AE( 1/200s f/6.7 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 新池(堺市)
カルガモ
蓮が茂る池に集まっていた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
230.0mm digitalzoomX2 TV( 1/350s f/6.7 ISO2500) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 野々井(堺市)
彼岸花の葉
彼岸花は宿根草である。この時期は、このような深い緑の草になっている。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
26.0.0mm digitalzoomX2 TV( 1/350s f/4.5 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/16 野々井(堺市)
キタテハ
後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点がはっきり見て取れる。冬の間も、たまに日光浴をすることがあるそうだ。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm digitalzoomX2 TV( 1/350s f/6.7 ISO100) EV 0


2017年11月21日

隠居の散策:志賀直哉旧居から春日大社・二月堂・東大寺へ歩く

今から50年以上前、1962年-64年に教育キャンプ場のカウンセラーとしてともに過ごした仲間の集まりが、年に1~2回続いている。歳をとるにつれて、平日の昼食会となっているが、今回は奈良に住む友が、春日大社のはずれに位置する杉幸園に席を予約してくれた。
 11月10日、晴天の清々しい日になった。近鉄奈良駅前から巡回バスで砕石まで行く。古い住宅街の中、志賀直哉旧居の隣に杉幸園はある。古い住宅をそのまま利用している。料理は、野菜を中心とする創作料理である。昼食セットの中に、デザートもついているのだが、これは道を隔てたところにある、これも邸宅を改造したカフェで頂く。昼間から満腹となった。
 この志賀直哉旧居は、広大な春日大社の境内の南のはずれにある。境内の林の中を北に向かうと本殿に出る。境内で出会う人々は、80%くらいは、外国人である。欧米諸国からと思われる人たちも多い。
 春日大社本殿から鹿が多い若草山の麓を伝って、二月堂まで歩く。お水取りのときに松明が駆け回る舞台から下って東大寺本殿の裏道にでる。
 途中で飛び乗った巡回バスで近鉄奈良駅まで戻り、構内のコーヒーショップで名残を惜しんで話を咲かせた。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
食事処杉幸園入り口
邸宅を改造している。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV 0
171110_003.jpg 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
ツワブキの花に、キタキチョウ
玄関脇に咲くツワブキの花に、キタキチョウがやってきた。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/160s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
隣の志賀直哉旧居
杉幸園の2階食堂から志賀直哉旧居ガよく見える。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/180s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
デザートの写真
デザートだけで腹一杯。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
ナンキンハゼ
カフェの横は、雑木林。ナンキンハゼが紅く紅葉し、白い実をつけていた。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/400s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
志賀直哉旧居の門
残念ながら時間が押していて、中には入らなかった。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/50s f/3.2 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社(奈良)
苔むした灯籠と鹿
春日大社の境内には、アチラコチラに鹿が歩いている。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/40s f/2.8 ISO800) EV +0.7
クリックすると大きくなります。 2017/11/10 春日大社(奈良)
釣燈籠
沢山の燈籠が寄進されている。万燈籠といってお盆と節分のときには、これに灯りが入るそうだ。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/90s f/4.5 ISO100) EV +0.7
クリックすると大きくなります。 2017/11/10 若草山(奈良)
若草山の麓の鹿
鹿が沢山いるが、近づくと餌(鹿せんべい?)を貰えると思って近づいてくる。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/80s f/4.0 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/10 二月堂(奈良)
銀杏
二月堂の山門付近にあるイチョウは、見事な黄色だった。二月堂は、広い意味の東大寺に属する建物である。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 二月堂(奈良)
二月堂からの眺望
回廊から、東大寺の大屋根が見える。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/2000s f/5.6 ISO100) EV -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 東大寺(奈良)
土塀
二月堂から東大寺本殿へ下る道に続いている。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/60s f/4.0 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 東大寺(奈良)
本殿裏
ここも紅葉している。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 東大寺(奈良)
東大寺正倉
鹿の後ろに見えるのは、東大寺の正倉である。宮内庁が管理しているようだ。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV 0


2017年7月 6日

隠居の散策:7月初めの泉北ニュータウン栂地区(2)

前日(7月1日)に続いて、近所を散策した。昨日は、カメラの設定があまりにも惨めだったので、そのリベンジがある。天気はいいが、風が強い。
 この時期に咲く花などを気にしながら、歩いてみた。
 風が強いと、それでなくても手ブレするのに、被写体ブレも加わってピント合わせがなかなか難しい。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ヤナギハナガサ
同種の花がたくさんあるが、松江の花図鑑を参照するとヤナギハナガサと思われる。まだ、開花前だ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ヤブカラシ
和田川の柵に絡まるヤブカラシ。除草が行き届かないところに蔓延っている。アゲハがよく来るので、そのままでいいのだが、繁殖力は強い。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
モンキチョウ
農作放棄地のヒメジョオンなどの雑草が草むらになっているが、ここには、モンシロチョウ、モンキチョウ類が飛び交っている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
200.0mm TV 1/350s f/6.7 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ツマグロヒョウモン♀
上の草むらには、ツマグロヒョウモンやベニシジミも飛んでくる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ベニシジミ
同じの草むらに生えているヒメジョオンには、ベニシジミも飛んでくる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
150.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 和田川(堺市)
ハクセキレイ
ハクセキレイには、このようにねずみ色をした個体もあるようだ。つけているレンズは、APS-C用なので、デジタルズームを2倍にすると、35mm換算で、900mmとなる。300x1.5x2

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 和田川(堺市)
セグロセキレイ
ハクセキレイと縄張り争いをしていた。口に何かを咥えている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ヒバリ
田植えが終わったばかりの田んぼの畦に、2羽が飛んできた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ムラサキシジミ
雑木林にヒラヒラと蝶が飛んできた。かろうじて撮った写真を後で確認すると、どうやらムラサキシジミのようだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
90.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO2000 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ヒメアカタテハ
畑の畦に飛んできた。久しぶりに観察する。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
135.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ツバメシジミ
シロツメクサで吸蜜。シロツメクサは食草のようだ。 いつも多く見られるヤマトシジミはあまり見られない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
250.0mm TV 1/750s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ナンキンハゼ(花)
この木は秋になるとキレイな紅葉となり、白い実をつける。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
50.0mm TV 1/750s f/4.5 ISO120 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ユウゲショウ
別名:赤花夕化粧 アメリカの南西部から中央アメリカが原産。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO320 EV 0


2016年12月29日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、12月の生き物たち(2)

水鳥が飛来するときになると、毎年決まったように歩くコースがある。自宅から東北にある 5つの溜池と二級河川を巡る散策だ。
 飛来が遅れていたヒドリガモが、いつものように田辺池に現れていた。毎年、マガモがやってくる松池には、珍しくコガモやホシハジロが泳いでいた。
 野々井の葭の茂みには、まだホオジロは現れていない。和田川の川床に、アオジがやってきていた。
 蝶は、野々井の畑地帯で枯れたコセンダイグサが群生しているところに、ヒメアカタテハが一頭留まっていただけだった。蝶のシーズンは終わっている。

DSC01568.JPG 2016/12/18 松池(堺市)
ホシハジロ
松池に珍しくホシハジロが泳いでいた。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
223.0mm digitalzoom x3 絞り優先 f8.0 1/750s ISO400 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。"DSC01572.JPG" 2016/12/18 松池(堺市)
ツグミ
池の土手に植わっている雑木に留まっていた。いつもは春先によく見かけるのだが。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoom x3 絞り優先 f8.0 1/250s ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/12/18 尾美濃池(堺市)
ナンキンハゼの実
白い実がよく晴れた青空に映えていた。スズメが盛んにつつきに来ている。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
70.0mm 絞り優先 f8.0 1/500s ISO100 露出補正 0

2016年12月 6日

隠居の散策:晩秋の泉北ニュータウン栂地区、冬鳥がそろった

なにやかやで、バタバタしていて、記録が抜けている。写真だけでもUPしておこうと思う。
 毎年この時期に渡ってくる水鳥の記録をしている。11月のはじめ(8日)と13日に、散策した時には、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ホシハジロが、いつもの池に飛来していた。
 池の土手や街路脇に生えているナンキンハゼやハナミズキなどの雑木も、それぞれに紅葉してきていた。エノコログサの草紅葉も観察できた。
 この時期になると、紅葉ばかりでなく、それぞれの木が実をつけている。特に、ピラカンサのたわわな赤い実のフサがあちらこちでなっている。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 松池
コガモ♂
まだ完全に繁殖羽になっていない。この池で、コガモを見ることは珍しい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/250s f6.7 ISO250 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 尾美濃池
ホシハジロ他
このフナの養殖池の奥の方にいる。警戒心が強く近くにはなかなかこない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.7 ISO640 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 尾美濃池
キンクロハジロ
まだ、完全に繁殖羽になっていないようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.7 ISO800 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 尾美濃池
ハシビロガモ
これも、エクリプスだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
216.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.7 ISO320 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 和田川
カイツブリ幼鳥
この川で観察するのは初めてである。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO1000 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 和田川
アオサギ飛翔
ピンボケですが、シャッターチャンスがなかなかないので。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO800 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/13 田辺池
ヒドリガモ
このあたりでは、ヒドリガモはこの池だけに現れる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3.94倍 絞り優先 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/13 西の池
ダイサギ
この池には、少し変わった種の鳥が現れる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 田辺池
ハゼノキの紅葉
この木は早く紅葉する。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
144.0mm 絞り優先 1/200s f6.7 ISO400 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/13 桃山台公園
ケヤキの紅葉
今年はケヤキの紅葉がきれいだ。。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
75.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/13 桃山台公園
桜の紅葉
わずかばかりの葉が残っていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
128.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7
;
2016/11/13 西原公園
ナンキンハゼの紅葉
街路樹として多く植えられている。紅葉の中に、花のように白く見えるのは果実である。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 尾美濃池
ナンキンハゼの実
昔はこの実から蝋や油を採ったそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
194.0mm 絞り優先 1/200s f6.7 ISO640 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 桃山台
ピラカンサの実
和名ではトキワサンザシと呼ばれている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
103.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO800 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 桃山台
モチノキの実
間もなく赤く熟してくる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
139.0mm 絞り優先 1/200s f6.7 ISO160 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 桃山台
イヌツゲ?の実
間もなく赤く熟してくる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mm 絞り優先 1/250s f6.3 ISO1250 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 野々井
エノコログサの紅葉
いわゆる草紅葉である。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
103.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO250 露出補正 0
161106_037.jpg 2016/11/6 野々井
脱穀
稲木にほした稲を脱穀機で脱穀する夫婦。珍しい光景だ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
110.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO200 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 野々井
イヌホオズキの花
この時期、花の種は少ない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
250.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO125 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 野々井
コセンダングサの実
散策から帰ってくるとズボンの裾によくひっついている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
175.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO500 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/6 野々井
ヒメアカタテハ
蝶の姿は少ない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mm 絞り優先 1/250s f6.3 ISO400 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/11/13 西原公園
ホシミスジ
コミスジより、よく見かける。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
178.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO125 露出補正 +0.7


2016年9月20日

隠居の散策:白露の候の泉北ニュータウン栂地区の生き物(2)

日中はまだまだ暑いが、朝夕は秋らしくなってきた。近くに住む生き物の世界は、どのように変わってきているのだろうかと、歩いてみた。
 先日(9月9日)、一輪だけ曼珠沙華が咲いていたので、例年かなりの数で花をつけている田んぼの土手に行ってみることにした。だが、期待はずれに終わった。Wikipedia によれば、「夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し」ととあるが、この姿もなかったので、ひょっとして根ごと掘り起こされたのかもしれない。彼岸の頃に、再度見に行きたい。
 撮った写真をもとに、色々な生き物を同定するが、知らないことばかりだ。それでも、ネットのおかげで名前がわかったりするのは嬉しいことだ。すぐに忘れるので、このようなブログに記録しておくことは老人には有用だ。

白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
ロボウガラシ
名前は繁殖力が強く周りの植物を枯らしてしまうということからついたらしい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
118.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO200 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺和田川
イソシギ
この和田川で時々見かけるようになった。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/250s f7.1 ISO250 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
マルバアメリカアサガオ
南部アメリカからの帰化種。漢字では丸葉亜米利加朝顔と書く。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
230.0mm 絞り優先 1/250s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
アカメガシワの花
紅い新芽など表情豊かな雑木である。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
166.0mm 絞り優先 1/200s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
トウカエデの実
中国大陸原産、紅葉が美しいが、このような実がなるのを初めて知った。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
136.0mm 絞り優先 1/160s f7.1 ISO800 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。
2016/9/11 堺大森
ナンキンハゼの実
紅葉のときしかあまり注目しないが、このような実がなるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
92.0mm 絞り優先 1/100s f7.1 ISO400 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
韮の花
カロチンの含有率が非常に高いそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
169.0mm 絞り優先 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺和田川
アオサギ
ここで獲物をゲットしているのは、あまり見たことがない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/350s f6.3 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
エノコログサ
別名「猫じゃらし」。子供の頃からずっと見ている雑草だ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
169.0mm 絞り優先 1/200s f216.0 ISO500 露出補正0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ヨモギの花
食するのは、春の若芽の頃のもの。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
オシロイバナにモンシロチョウ
夕方から咲きだして翌朝の9時ごろには花を閉じるらしい。この写真は9時15分に撮っている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ツユクサ
花の青い汁は、友禅の下絵を描くのに使われる。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
178.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
アレチノハナガサにイチモンジセセリ
口吻が2本あるように見える。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
モズ
高い竹の先で啼いていた。冬の鳥と思っていたのだが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/640s f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ギョウギシバ
「ギョウギシバの名の由来は不明である。一説には、茎に対して左右交互に行儀よく葉が並ぶことから、行儀芝となったのではないかとも言われる。」と Wikipedia にはある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
センニンソウ
ボタンヅルとほぼ同じ花だが、ボタンヅルは葉がボタンの葉に似ている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ヒメジャノメ
ボロボロになっている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
205.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO640 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ムラサキシジミ
留まっているのはナンキンハゼだが、食草は、コナラなどのブナ科の樹木だ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
139.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO500 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
変わったトンボ
オオシオカラトンボ

色々とサーチしたが名前がわからない。現在、昆虫掲示板に投稿中。トンボ図鑑など、トンボには掲示板は見当たらない。
掲示板で、土筆さんという方が、オオシオカラトンボではないかと教えてくれた。確かに、翅の付け根部分の黒が大きい種もあるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
何の幼虫?
ヒメエグリバ(蛾)の幼虫

蝶の幼虫図鑑で調べてみたが該当はない。蝶以外の幼虫かもしれない。これも、昆虫掲示板に投稿してみようとおもう。
掲示板で聞いてみるとヒメエグリバという蛾の幼虫であると土星人さんという方が教えてくれた。ついでに適切なサーチ先はないかと尋ねると、「幼虫図鑑」というサイトを教えていただいた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
シオカラトンボ♂♀ ホバリング
シオカラトンボ♂(上)が、下の♀の産卵を警護するために、ホバリングしている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
オオチャバネセセリ
イネ科植物が食草である。堺いきもの情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
チョウトンボ
表翅に金粉を散らしたように輝いている。堺いきもの情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
172.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
アオスジアゲハ
後翅の赤色部分が鮮やかだ。堺いきもの情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
212.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO800 露出補正 -0.3