隠居の散策:泉北 栂・美木多の紅葉
足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。
2022年11月15日
足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。
2022年10月17日
コロナ禍で久しく会っていなかった孫たちと過ごした連休明けの10月11日、秋らしい天気になった。ぶらりと歩く気になって、近辺に被写体を求めた。最近は、足の衰えで、遠くには歩いていけない。
それでも、二級河川沿いの雑草がしげる遊歩道や地区の小さな公園などをぶらついてみると、野の花やそれを目当てとした蝶などが吸蜜に来るのが観察された。
2022/10/11 女郎花(オミナエシ)(堺市大森) 秋の七草のひとつ。他の6種は、クズ、ススキ、ナデシコ、ハギ、フジバカマ、キキョウであるが、この秋キキョウには出会っていない。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 45mm(35mm換算67mm) F8 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 ウラナミシジミ(堺市大森) この時期、ウラナミシジミ以外のシジミチョウは見かけなかった。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 70mm(35mm換算105mm) F6.3 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 ウラナミシジミ交尾(堺市大森) このような瞬間に出会えることは少ないだが、この日はウラナミシジミが多く飛んでいた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 70mm(35mm換算105mm) F6.3 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 ホシアサガオ(堺市大森) 第二次世界大戦後に帰化したらしい。繁殖力が強く、あちこちに増えている。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 56mm(35mm換算84mm) F7.1 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 ナンキンハゼの実(堺市大森) 紅葉は間もなく始まると思われる。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 55mm(35mm換算82mm) F6.3 1/250 ISO100 |
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2022/10/11 ネズミモチの実(堺市大森) 此木は紅葉しないと思う。初夏に白い花を咲かせる。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 51mm(35mm換算75mm) F8 1/400 ISO100 |
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2022/10/11 アカヒゲガヤ?(堺市大森) 同じような雑草が多いが、【Google レンズ】をとっかかりに、Web でサーチしてみた。なぜか撮影情報は得られなかった。このような写真はだめなのかもしれない。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm --mm(35mm換算--mm) F- 1/--- ISO--- |
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2022/10/11 セイタカアワダチソウ(堺市大森) 昔は雑草の代名詞だったが、除草剤の進化のせいか最近はめっきり少なくなっている。別名セイタカアキノキリンソウというらし。この名前の方が、なんとなくあっているような気がする。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 51mm(35mm換算75mm) F8 1/400 ISO100 |
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2022/10/11 アゲハ(1)(堺市赤坂台) 道端にどなたかが植えられたヒャクニチソウにアゲハが数頭飛来していた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 65mm(35mm換算97mm) F7.1 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 アゲハ(2)(堺市赤坂台) 【Google レンズ】では。ナミアゲハとしてヒットする。図鑑【日本のチョウ】では、単なるアゲハと表示されている。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 65mm(35mm換算97mm) F7.1 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 アゲハ(3)(堺市赤坂台) 連写を試みると、こんな写真が撮れた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 66mm(35mm換算99mm) F8 1/500 ISO100 |
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2022/10/11 秋の空(堺市赤坂台) ふと空を見上げると面白い雲が浮かんでいた。【雲のカタログ】をみると巻雲の一種のようだ。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 66mm(35mm換算99mm) F8 1/500 ISO100 |
2022年2月19日
それでも春らしくなった日差しにも誘われて、菜の花でも見に行こうと近くの「ハーベストの丘」に車を走らせた。ところが、うっかり2月の定休日を見落としていた。1・2月は、水曜日が定休だったようで、駐車場の入り口が閉まっている。併設している「また来て菜」という農産物直売所も水曜日が定休日だ。せっかくでてきたので、「和泉リサイクル環境公園」に行き先を変えた。特段の目当はないが、菜の花ぐらいは期待できるかもしれない。
この時期、持病のヘルニアともあいまって、あまり外を歩く気もならないが、11日建国記念日は、好天に誘われて、毎年蝋梅が咲く場所に足を向けた。蝋梅にも種類があるようで、すこし花びらの異なる。蝋梅の横には、白梅が何輪か咲いていた。田の畔には、春の先駆け「オオイヌノフグリ」が花をつけていた。
14日、昼から晴れたので、荒山公園の梅を鑑賞に行った。堺一番の梅公園らしい。まだ、何種類かしか咲いていなくて、満開はもう少し先のようだった。
2022/2/9 紅梅(和泉環境リサイクル公園) 期待していなかった梅がまだ、数は少ないが咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 250mm(35mm換算375mm) 1/500 F6.3 ISO100 |
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2022/2/9 菜の花(和泉環境リサイクル公園) 観賞用に植え付けはしていなかった。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
280mm(35mm換算420mm) 1/1000 F6.3 ISO100
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2022/2/11 コガモ♂(和田川) 雄は完全に繫殖羽になっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225mm) 1/160 F6.3 ISO100
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2022/2/11 蠟梅(大森) 蝋梅の種類は、素心蠟梅という種らしい。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/160 F6.3 ISO100
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2022/2/11 蠟梅(野々井) この蝋梅は、満月蠟梅というのだろう。先ほどみた蝋梅とは異なる種のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/250 F6.3 ISO100
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2022/2/11 白加賀(大森) この箔梅は、白加賀だろう。実を梅干しにする代表格のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210mm) 1/320 F6.3 ISO100
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2022/2/11 オオイヌノフグリ(野々井) 田の畔には、オオイヌノフグリが真っ先に咲きだしていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/400 F6.3 ISO100
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2022/2/11 ナンキンハゼの実(大森) ナンキンハゼの葉はすっかり落ちて、白い実だけが枝にぶら下がっている、
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
30mm(35mm換算45mm) 1/1000 F6.3 ISO100
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2022/2/14 紅梅道知辺(荒山公園) 紅梅も白梅も、2種類だけ咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67mm) 1/640 F6.3 ISO100
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2022/2/14 白加賀(荒山公園) この公演には、白加賀通りという箇所もあり、白加賀が多い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300mm) 1/1000 F6.3 ISO100
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2021年11月18日
足が弱って、さっさと歩けなくなった分、いつもやり過ごしている樹木の実など観察する機会が増えている。
2021/11/14 大森(堺市) ネズミモチの実 和田川の土手に生えているネズミモチの木を上の道路から樹の上部を観察するとたわわに実がついていた。【野鳥と木の実 ハンドブック】という冊子には、10月頃から熟し始めるが、鳥が食べ始めるのは早くても11月下旬頃からである。ヒヨドリがほぼ独り占めである とある。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F3.5 ISO100 |
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2021/11/14 大森(堺市) ナンキンハゼの実 和田川の土手に生えている。紅葉がきれいが、よく見ると茶色の実がはぜて、中の白いのは種子だそうだ。先ほどの冊子には、実が熟す11月頃で、スズメ・ヒヨドリ・ジョウビダキ・ツグミ・イカルなど多くの鳥がついばみにくるという。この実は、有毒らしいが、鳥たちは解毒できるらしい。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F3.5 ISO200 |
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2021/11/14 野々井(堺市) 七変化の実 この実も鳥たちはついばむようだが、そういう場面に出会ったことはない。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F2.8 ISO125 |
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2021/11/14 野々井(堺市) イモカタバミ 七変化の横には、イモカタバミが群生していた。園芸用のものが、帰化したようである。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F4.5 ISO100 |
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2021/11/14 野々井(堺市) イヌタデ 稲刈りのすんだ畔を歩くとイヌタデが畔を飾っていた。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F4.5 ISO100 |
2017年12月 1日
溜池の水が抜かれていたりして、このシーズンは例年とは少し様相が異なるが、冬鳥はやってきている。
今年も、田辺池には例年のように、ヒドリガモが姿を見せた。近辺では、この池にしかヒドリガモは姿を見せない。
この日は、いい天気だったせいか、飛んでいる蝶の種類も多かった。
2017年11月21日
今から50年以上前、1962年-64年に教育キャンプ場のカウンセラーとしてともに過ごした仲間の集まりが、年に1~2回続いている。歳をとるにつれて、平日の昼食会となっているが、今回は奈良に住む友が、春日大社のはずれに位置する杉幸園に席を予約してくれた。
11月10日、晴天の清々しい日になった。近鉄奈良駅前から巡回バスで砕石まで行く。古い住宅街の中、志賀直哉旧居の隣に杉幸園はある。古い住宅をそのまま利用している。料理は、野菜を中心とする創作料理である。昼食セットの中に、デザートもついているのだが、これは道を隔てたところにある、これも邸宅を改造したカフェで頂く。昼間から満腹となった。
この志賀直哉旧居は、広大な春日大社の境内の南のはずれにある。境内の林の中を北に向かうと本殿に出る。境内で出会う人々は、80%くらいは、外国人である。欧米諸国からと思われる人たちも多い。
春日大社本殿から鹿が多い若草山の麓を伝って、二月堂まで歩く。お水取りのときに松明が駆け回る舞台から下って東大寺本殿の裏道にでる。
途中で飛び乗った巡回バスで近鉄奈良駅まで戻り、構内のコーヒーショップで名残を惜しんで話を咲かせた。
2017年7月 6日
前日(7月1日)に続いて、近所を散策した。昨日は、カメラの設定があまりにも惨めだったので、そのリベンジがある。天気はいいが、風が強い。
この時期に咲く花などを気にしながら、歩いてみた。
風が強いと、それでなくても手ブレするのに、被写体ブレも加わってピント合わせがなかなか難しい。
2017/7/2 大森(堺市) ヤナギハナガサ 同種の花がたくさんあるが、松江の花図鑑を参照するとヤナギハナガサと思われる。まだ、開花前だ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ヤブカラシ 和田川の柵に絡まるヤブカラシ。除草が行き届かないところに蔓延っている。アゲハがよく来るので、そのままでいいのだが、繁殖力は強い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) モンキチョウ 農作放棄地のヒメジョオンなどの雑草が草むらになっているが、ここには、モンシロチョウ、モンキチョウ類が飛び交っている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 200.0mm TV 1/350s f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ツマグロヒョウモン♀ 上の草むらには、ツマグロヒョウモンやベニシジミも飛んでくる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 230.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ベニシジミ 同じの草むらに生えているヒメジョオンには、ベニシジミも飛んでくる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 150.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV 0 |
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2017/7/2 和田川(堺市) ハクセキレイ ハクセキレイには、このようにねずみ色をした個体もあるようだ。つけているレンズは、APS-C用なので、デジタルズームを2倍にすると、35mm換算で、900mmとなる。300x1.5x2 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV0 |
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2017/7/2 和田川(堺市) セグロセキレイ ハクセキレイと縄張り争いをしていた。口に何かを咥えている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ヒバリ 田植えが終わったばかりの田んぼの畦に、2羽が飛んできた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ムラサキシジミ 雑木林にヒラヒラと蝶が飛んできた。かろうじて撮った写真を後で確認すると、どうやらムラサキシジミのようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 90.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO2000 EV 0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ヒメアカタテハ 畑の畦に飛んできた。久しぶりに観察する。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 135.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ツバメシジミ シロツメクサで吸蜜。シロツメクサは食草のようだ。 いつも多く見られるヤマトシジミはあまり見られない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 250.0mm TV 1/750s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ナンキンハゼ(花) この木は秋になるとキレイな紅葉となり、白い実をつける。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 50.0mm TV 1/750s f/4.5 ISO120 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ユウゲショウ 別名:赤花夕化粧 アメリカの南西部から中央アメリカが原産。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 280.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO320 EV 0 |
2016年12月29日
水鳥が飛来するときになると、毎年決まったように歩くコースがある。自宅から東北にある 5つの溜池と二級河川を巡る散策だ。
飛来が遅れていたヒドリガモが、いつものように田辺池に現れていた。毎年、マガモがやってくる松池には、珍しくコガモやホシハジロが泳いでいた。
野々井の葭の茂みには、まだホオジロは現れていない。和田川の川床に、アオジがやってきていた。
蝶は、野々井の畑地帯で枯れたコセンダイグサが群生しているところに、ヒメアカタテハが一頭留まっていただけだった。蝶のシーズンは終わっている。
2016年12月 6日
なにやかやで、バタバタしていて、記録が抜けている。写真だけでもUPしておこうと思う。
毎年この時期に渡ってくる水鳥の記録をしている。11月のはじめ(8日)と13日に、散策した時には、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ホシハジロが、いつもの池に飛来していた。
池の土手や街路脇に生えているナンキンハゼやハナミズキなどの雑木も、それぞれに紅葉してきていた。エノコログサの草紅葉も観察できた。
この時期になると、紅葉ばかりでなく、それぞれの木が実をつけている。特に、ピラカンサのたわわな赤い実のフサがあちらこちでなっている。
2016年9月20日
日中はまだまだ暑いが、朝夕は秋らしくなってきた。近くに住む生き物の世界は、どのように変わってきているのだろうかと、歩いてみた。
先日(9月9日)、一輪だけ曼珠沙華が咲いていたので、例年かなりの数で花をつけている田んぼの土手に行ってみることにした。だが、期待はずれに終わった。Wikipedia によれば、「夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し」ととあるが、この姿もなかったので、ひょっとして根ごと掘り起こされたのかもしれない。彼岸の頃に、再度見に行きたい。
撮った写真をもとに、色々な生き物を同定するが、知らないことばかりだ。それでも、ネットのおかげで名前がわかったりするのは嬉しいことだ。すぐに忘れるので、このようなブログに記録しておくことは老人には有用だ。
白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区
2016/9/11 堺大森 ロボウガラシ 名前は繁殖力が強く周りの植物を枯らしてしまうということからついたらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺和田川 イソシギ この和田川で時々見かけるようになった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/250s f7.1 ISO250 露出補正 -0.3 |
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2016/9/11 堺大森 マルバアメリカアサガオ 南部アメリカからの帰化種。漢字では丸葉亜米利加朝顔と書く。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 230.0mm 絞り優先 1/250s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺大森 アカメガシワの花 紅い新芽など表情豊かな雑木である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 166.0mm 絞り優先 1/200s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3 |
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2016/9/11 堺大森 トウカエデの実 中国大陸原産、紅葉が美しいが、このような実がなるのを初めて知った。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先 1/160s f7.1 ISO800 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺大森 ナンキンハゼの実 紅葉のときしかあまり注目しないが、このような実がなるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 92.0mm 絞り優先 1/100s f7.1 ISO400 露出補正 +1.0 |
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2016/9/11 堺野々井 韮の花 カロチンの含有率が非常に高いそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169.0mm 絞り優先 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺和田川 アオサギ ここで獲物をゲットしているのは、あまり見たことがない。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/350s f6.3 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 エノコログサ 別名「猫じゃらし」。子供の頃からずっと見ている雑草だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169.0mm 絞り優先 1/200s f216.0 ISO500 露出補正0 |
2016/9/11 堺野々井 ヨモギの花 食するのは、春の若芽の頃のもの。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 オシロイバナにモンシロチョウ 夕方から咲きだして翌朝の9時ごろには花を閉じるらしい。この写真は9時15分に撮っている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 ツユクサ 花の青い汁は、友禅の下絵を描くのに使われる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 178.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 アレチノハナガサにイチモンジセセリ 口吻が2本あるように見える。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/9/11 堺野々井 モズ 高い竹の先で啼いていた。冬の鳥と思っていたのだが。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/640s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/9/11 堺野々井 ギョウギシバ 「ギョウギシバの名の由来は不明である。一説には、茎に対して左右交互に行儀よく葉が並ぶことから、行儀芝となったのではないかとも言われる。」と Wikipedia にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 センニンソウ ボタンヅルとほぼ同じ花だが、ボタンヅルは葉がボタンの葉に似ている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 ヒメジャノメ ボロボロになっている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO640 露出補正 0 |
2016/9/11 堺野々井 ムラサキシジミ 留まっているのはナンキンハゼだが、食草は、コナラなどのブナ科の樹木だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO500 露出補正 +0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 オオシオカラトンボ 色々とサーチしたが名前がわからない。 掲示板で、土筆さんという方が、オオシオカラトンボではないかと教えてくれた。確かに、翅の付け根部分の黒が大きい種もあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 ヒメエグリバ(蛾)の幼虫 蝶の幼虫図鑑で調べてみたが該当はない。蝶以外の幼虫かもしれない。これも、昆虫掲示板に投稿してみようとおもう。 掲示板で聞いてみるとヒメエグリバという蛾の幼虫であると土星人さんという方が教えてくれた。ついでに適切なサーチ先はないかと尋ねると、「幼虫図鑑」というサイトを教えていただいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 シオカラトンボ♂♀ ホバリング シオカラトンボ♂(上)が、下の♀の産卵を警護するために、ホバリングしている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 オオチャバネセセリ イネ科植物が食草である。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 チョウトンボ 表翅に金粉を散らしたように輝いている。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 172.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
2016/9/11 堺大森 アオスジアゲハ 後翅の赤色部分が鮮やかだ。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 212.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO800 露出補正 -0.3 |