隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年3月 3日
散歩のためによくの訪れる、車で7~8分ほどのところにある「ハーヴェストの丘」の年間パイポートを更新するために、少し寒いが歩きに行った。この季節老人向けには、菜の花畑ぐらいしか見るところはない。
季節に拘わらず、このパークはますます幼児向けに改造を進めているようだ。他にも理由はあるのかもしれないが、大きな木が切り倒されている。
それでも、季節ごとの草花も、彩りを添えてくれている。
駐車場にある「またきて菜」という農産物直売所で、家内は花の寄植えを買っていた。花の世話をするくらいの元気になったようだ。
2024年2月13日
歩いて300Mほどの坂の上に、公園がある。鉄棒や吊り輪的なものが設定されていたのでスポーツ公園と呼ばれていたが、昨年秋口から改装工事が行われていた。1月になって、工事が終わり開放された。
従来のストレッチを補助してくれる器具が新しく種類を増やして設置された。雲梯やシーソなど幼児用遊具も揃えられた。従来にはない試みである。税金をこのように使ってくれるのは、賛成である。
古くから植栽されている桜やツツジは健在である。もうすぐ、桜咲くころには、器具の取り合いになるだろう。
2023年8月20日
猛暑が続いている。寂寥とした庭にわずかばかりの緑が暑さに耐えている。水気のないのは、苦しかろうと家内の日課だった水まきをする。
それでも、モッコウバラの枝芽は、勢いよく伸びている。いつもパチンパチンと音がしていたのは、家内がこの徒長枝を剪定していた音だったのだ。今は、体調のいい時にかしか聞こえてこない。
給水栓の近くには、オキザリスが白い小さな花をつけている。葉っぱは、黒といっていいような色をしている。
今は、わずかに下の3種くらいしか花は見つからない。
2023/8/19 サルスベリ(堺市自宅) 家内が枝が伸びるのがきらいで、随分きりつめているが、それでも白い花がいつもの夏のように咲いた。。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
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2023/8/19 千日草(堺市自宅) 文字通り、この暑い中で、だらしなく伸び放題で咲きつづけている。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
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2023/8/19 オキザリス(堺市自宅) サイトのボタニック・ガーデンには、カタバミ科カタバミ属の多年草とある。葉の形は、確かにイモカタバミに似ている。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
2023年5月17日
庭に咲く花も、様相は少しづつ変わっているけれども、季節に応じて毎年同じように花をつけてくれている。
2023年4月19日
昨年の暮れ、家内が体調不良になり、庭の手入れはほったらかしだった。庭の草花の手入れは、数少ない家内の趣味であるが、庭に降りる元気もなかったが、治療のかいもあって、元気になってきた。最近は、少し花の世話もするようになってきた。花のようになってくれたらいいのだが。
元気だったころに育てていた花は、このシーズンも元気に咲いている。花は、3月の終わりころから、小さなパンジーから咲きだして、垣根に這わしてる黄色と白のモッコウバラが満開になる頃が、にぎやかになる。
家内が元気だった昨秋にコスモスを見に、和泉のリサイクル公園に行ったときに求めたチューリップの球根が春先からずっと咲いていたが、おわりになってきた。球根をおすそ分けしていたお隣のプランタンに植えられたチューリップもきれいに春を告げていたのだが、ちり始めている。
2023/4/9-15 チューリップ(自宅) 球根を求めたときに、いろいろな花形を選んだようで、種々の花が咲いている。八重の花がお気に入りのようだ。
Sony α7Ⅱ +FE F4/24-70mm ckllage |
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2023/4/9 原種系チューリップ(自宅) 球根で増えるので、毎年花を咲かすようだ。
Sony α7Ⅱ +FE F4/24-70mm 51mm F4 1/350 iso320 |
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2023/4/9 パンジー(自宅) 地植えにしているパンジーが増殖している。このような色の花は他にないので、彩を増やしている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO320 |
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2023/4/9 ベロニカ(自宅) これも地植えにしている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO160 |
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2023/4/9 ハーデンベルギア(自宅) つる性なので、垣根に這わせている。春先一番に咲きだす。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO125 |
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2023/4/9 ラベンダー(自宅) ボタニックガーデンには、【「イングリッシュラベンダー」とも呼ばれ、本来は薬用、香料用の植物ですが、園芸品種も多く、花色には青紫色やピンク、白色などがあります。属名は「洗う」を意味するラテン語の「ラワーレ(Lavare)」に由来します。古代ローマ人はラベンダーが治癒や消毒の性質を持っていると認識していました。】お隣の庭に種が飛んだようで、お隣の庭にも公認済みで咲いている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO125 |
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2023/4/9 ツツジ(自宅) 和室の前の小さな庭には、和風の花を植えている。植木鉢に植わっていたツツジを地植えにしたら、花をたくさんつけたようだ。大きくなるには時間がかかるだろう。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 52mm F4 1/350 ISO160 |
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2023/4/19 モッコウバラ(自宅) 垣根のモッコウバラは、今が満開である。通りがかりの人が、よくほめてくださる。今年は白と黄色の満開がほぼ同じとなった。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS collage |
2022年12月10日
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2022年6月25日
一緒に植えていたピンクのユリは、早くに咲いたが、隣のユリは、蕾を早くから5つつけているのに、なかなか開かなかった。6月21日になってようやくそのうちの一つの蕾がはじけた。
正式名称が知りたくて、撮った写真をスマホに転送して、Google レンズ(今のところヒット率が高い)で検索してみると、どうやら「カサブランカ」という名のユリのようだ。
5つついていた蕾は、24日には、4つの蕾が開いたが、折からの強風で折れ曲がってしまった。家内は見るに忍びないと、花を切り取って花瓶に生けた。いつまでもつか知らないが、今のところ食卓の上は賑やかである。
2022/6/21 カサブランカ(堺市自宅) つぼみを開いたところ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/200 |
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2022/6/25 カサブランカ(堺市自宅) 花瓶にいけた。
SONY Experia 4mm F1.8 1/60 |
2022年6月17日
6月の15日になって、ようやく梅雨入りとなった。その前々日、雨には降られることもなさそうなので、蜻蛉池公園のあじさい園に出かけた。
あじさい園にいくのは、第2駐車場が最も近い。(また、少し迷ったが)駐車場から歩いていく途中には、まだ名残りのバラも咲いているし、植え込みには夏の花も咲いている。花の名前の検索は、カメラで撮ったブログ用写真をスマホに送り、画像をタップして「検索」ボタンをタップすると似た花の候補が示される。私は、もっとも似ていると思われる花の名前を【ボタニック・ガーデン】で確認する。バラや紫陽花の品種まで同定できないが、今のところ」ヒット率は高い。
2022/6/13 セイヨウミヤコグサ(蜻蛉池公園) スマホの検索した名前を【ボタニック・ガーデン】で確認した。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F6.7 1/350 |
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"2022/6/13 セイヨウキンシバイ(蜻蛉池公園) これもスマホで検索した名前を【ボタニック・ガーデン】で確認した。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F6.7 1/350 |
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2022/6/13 池端のバラ(蜻蛉池公園) 名残りのバラが、池をバックにして咲いていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F4.5 1/350 |
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2022/6/13 モンシロチョウ(蜻蛉池公園) 蝶は、モンシロチョウぐらいしか飛んでいない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F6.7 1/350 トリミング |
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2022/6/13 大池(蜻蛉池公園) この池には、飛べなくした白鳥やカモが浮かんでいる。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F4.5 1/350 |
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2022/6/13 アジサイ園入口(蜻蛉池公園) 月曜日だが、多くのカメラマンや老人に混じって、子連れのママさんが写真を撮りに。何故か、子犬を連れた人たちが多かった。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 アジサイ園入口付近(蜻蛉池公園) 入口付近には、盛花的に代表的なアジサイが集められていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 西洋アジサイ(蜻蛉池公園) 西洋アジサイニハいろいろな色彩がある。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 西洋アジサイ(蜻蛉池公園) ちょうど満開だった。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園) スミダノハナビと命名されている。以前は数が少なかったが、毎年園内のあちこちに増やしているようだ、
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F8 1/350 |
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2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園) 名前はついていたようだが、記録を忘れた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F5.6 1/350 |
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2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園) こんな可愛い紫陽花も栽培されていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
2022年6月12日
百合の花が咲いた。今までになかった庭の花だ。添え木をしてもらい2本が、玄関ポーチ横に植わっている。蕾があるのは早くからわかるので、開くのが楽しみだった。
梅雨に入っても、狭い庭に何かの花が咲いている。家内育てる人、私撮る人であるが。世話している本人は、名前をよくしらないので、名前を同定するのに、結構時間がかかる。Googleの画像検索もヒット率よくなったが、確信は持てないときが多い。それに海外植物名を示されることも多い。それより、スマホでの検索が随分よくなっているようだ。スマホへの写真転送が少々面倒だが。多肉植物は、無理だろうと思ったが、ヒットした。スマホの進化はすごい。
2022/6/1 ユリ(堺市自宅) ユリにはたくさんの種類があるようで、名前が特定できない。園芸種の一つのようだ。ボタニック・ガーデンというサイトのユリのページに、似たような花があるのを見つけた。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 30mm(35mm換算45mm) F4.5 1/400 |
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2022/6/1 シモツケ(下野)(堺市自宅) 和名は、下野の国(栃木県)に多いから、あるいは花の咲くようすが霜の降りたさまに似ることからつけられたという。とボタニック・ガーデンにはある。ユリは、この株の横に植わっている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/500 |
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2022/6/2 ユキノシタ(堺市自宅) 水道栓の横に植わっている。古い株だ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F4.5 1/350 |
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2022/6/2 バラ(堺市自宅) 垣根のバラがまださいている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/350 |
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2022/6/3 サンゴバナ(珊瑚花)(堺市自宅) キッチン横の小さな花壇に毎年この頃に花を咲かせる。南アメリカのブラジルが原産だそうです。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 18mm(35mm換算27mm) F6.7 1/350 |
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2022/6/5 クロタネソウ(堺市自宅) わが国へは江戸時代にヨーロッパから渡来したようである。左上の実の中身は、豆のように種がついている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 110mm(35mm換算165mm) F5.6 1/350 合成 |
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2022/6/11 ギボウシ(堺市自宅) 玄関ポスト横の垣根近くに植わっている。2株ある。少しの風で揺れるので、なかなかとりにくい。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 イエローウイン(堺市自宅) ユリの一種のようだ。お隣との垣根そばに植わっている。どうやら今年初めて植えたようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F4.5 1/350 |
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2022/6/11 ガクアジサイ(堺市自宅) 裏庭(奥和室前)に古くから植わっているアジサイが花を咲かせている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 ハンゲショウ(堺市自宅) 裏庭(奥和室前)に古くから植わっている。「花期になると、花序に近い葉の下半分が白く変化します。名前はこのことから「半化粧」、またその時期が夏至から11日目の「半夏生」の頃にあたることから。」とボタニック・ガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 ゼンペルビヴム・アキノイデム(堺市自宅) 多肉植物として育てていたものであるが、この時期葉(?)の先にきれい赤い花をつける。スマホ(android)に写真を転送して、検索してみるとヒットした。和名は、蜘蛛の巣万代草というらしい。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/400 |