隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年3月17日
春の兆しを感じるようになると、咲きだすのは、クリスマスローズであり、その次に、垣根に巻き付いている『ハーデンベルギア』である。
2023年12月 3日
11月29日、この頃、TVでよく出てくる堺市大仙公園にある日本庭園に、行ってみることにした。ようやく、冷たい風が吹いてきて冬に近づいた感じするが、まだまだ晩秋の感じだ。
駐車場に到着したのが、10時すぎだったので、駐車場には、まだ数台が駐ってるだけだった。
G7 貿易大臣会議が、堺市であり、仁徳御陵で記念写真を撮るなど行事があったようで、大仙公園の清掃は行き届いていた。
2023年8月20日
猛暑が続いている。寂寥とした庭にわずかばかりの緑が暑さに耐えている。水気のないのは、苦しかろうと家内の日課だった水まきをする。
それでも、モッコウバラの枝芽は、勢いよく伸びている。いつもパチンパチンと音がしていたのは、家内がこの徒長枝を剪定していた音だったのだ。今は、体調のいい時にかしか聞こえてこない。
給水栓の近くには、オキザリスが白い小さな花をつけている。葉っぱは、黒といっていいような色をしている。
今は、わずかに下の3種くらいしか花は見つからない。
2023/8/19 サルスベリ(堺市自宅) 家内が枝が伸びるのがきらいで、随分きりつめているが、それでも白い花がいつもの夏のように咲いた。。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
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2023/8/19 千日草(堺市自宅) 文字通り、この暑い中で、だらしなく伸び放題で咲きつづけている。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
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2023/8/19 オキザリス(堺市自宅) サイトのボタニック・ガーデンには、カタバミ科カタバミ属の多年草とある。葉の形は、確かにイモカタバミに似ている。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
2023年6月30日
薬の副作用には、相変わらず苦しんでいるが、家内は、体調のいい時には庭に出て花の世話にするようになってきた。
6月はユリ科の植物が花を咲かせる。玄関わきには、背の高いユリが沢山の蕾をつけ、大輪の花を咲かせた。
おとなりとの垣根近くには、ニッコウキスゲが黄色い花を彩った。
6月ももう終わりの日になった。記録として残しておきたい。
2023/6/12 ユリ(堺市自宅) いわゆるテッポウユリと思われる。梅雨のはしりに咲きだす派手な花である。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm)F4.5 1/750 ISO500 |
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2023/6/12 ニッコウキスゲ(堺市自宅) ブログの記録を見ると、2006年には記録がある。ヘメロカリスとしているが。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm)F4.5 1/750 ISO500 |
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2023/6/22 ヘメロカリス(堺市自宅) これもブログの記録を見ると、2006年に記録がある。当時の梅雨入りはもう少し遅かったようだ。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 70mm(35mm換算105mm)F5.6 1/800 ISO1000 |
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2023/6/10 ギボウシ(堺市自宅) 今や唯一の樹木(?)となったサルスベリの足元に古くから咲いている。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 60(35mm換算90mm)F5.6 1/500 ISO500 |
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2023/6/10 ムラサキカタバミ(堺市自宅) 家の壁沿いで日当たりがあまりよくないところに、咲いている。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 80(35mm換算120mm)F5.6 1/750 ISO500 |
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2023/6/10 モントブレチア(堺市自宅) ボタニックガーデンには、「南アフリカ原産の「ひおうぎずいせん(Crocosmia aurea)」と「ひめとうしょうぶ(Tritonia pottsii)」との種間交雑種です。」とある。解体する前によく行っていた兵庫養父市の山小屋の近くに咲いていたものを持ち帰ったもの。懐かしい。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 80(35mm換算120mm)F5.6 1/750 ISO400 |
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2023/6/10 アジサイ(隅田の花火)(堺市自宅) 和室の前の小さな庭には、日本的な花を植えている。元気のないアジサイだが。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 30(35mm換算45mm)F4 1/500 ISO500 |
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2023/6/25 半夏生(堺市自宅) この白い葉が現れっころは、夏の訪れを感じる。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm collage |
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2023/6/25 千両の花(堺市自宅) 冬には、赤い実がついているだろう。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm collage |
2023年5月17日
庭に咲く花も、様相は少しづつ変わっているけれども、季節に応じて毎年同じように花をつけてくれている。
2023年4月19日
昨年の暮れ、家内が体調不良になり、庭の手入れはほったらかしだった。庭の草花の手入れは、数少ない家内の趣味であるが、庭に降りる元気もなかったが、治療のかいもあって、元気になってきた。最近は、少し花の世話もするようになってきた。花のようになってくれたらいいのだが。
元気だったころに育てていた花は、このシーズンも元気に咲いている。花は、3月の終わりころから、小さなパンジーから咲きだして、垣根に這わしてる黄色と白のモッコウバラが満開になる頃が、にぎやかになる。
家内が元気だった昨秋にコスモスを見に、和泉のリサイクル公園に行ったときに求めたチューリップの球根が春先からずっと咲いていたが、おわりになってきた。球根をおすそ分けしていたお隣のプランタンに植えられたチューリップもきれいに春を告げていたのだが、ちり始めている。
2023/4/9-15 チューリップ(自宅) 球根を求めたときに、いろいろな花形を選んだようで、種々の花が咲いている。八重の花がお気に入りのようだ。
Sony α7Ⅱ +FE F4/24-70mm ckllage |
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2023/4/9 原種系チューリップ(自宅) 球根で増えるので、毎年花を咲かすようだ。
Sony α7Ⅱ +FE F4/24-70mm 51mm F4 1/350 iso320 |
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2023/4/9 パンジー(自宅) 地植えにしているパンジーが増殖している。このような色の花は他にないので、彩を増やしている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO320 |
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2023/4/9 ベロニカ(自宅) これも地植えにしている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO160 |
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2023/4/9 ハーデンベルギア(自宅) つる性なので、垣根に這わせている。春先一番に咲きだす。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO125 |
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2023/4/9 ラベンダー(自宅) ボタニックガーデンには、【「イングリッシュラベンダー」とも呼ばれ、本来は薬用、香料用の植物ですが、園芸品種も多く、花色には青紫色やピンク、白色などがあります。属名は「洗う」を意味するラテン語の「ラワーレ(Lavare)」に由来します。古代ローマ人はラベンダーが治癒や消毒の性質を持っていると認識していました。】お隣の庭に種が飛んだようで、お隣の庭にも公認済みで咲いている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO125 |
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2023/4/9 ツツジ(自宅) 和室の前の小さな庭には、和風の花を植えている。植木鉢に植わっていたツツジを地植えにしたら、花をたくさんつけたようだ。大きくなるには時間がかかるだろう。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 52mm F4 1/350 ISO160 |
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2023/4/19 モッコウバラ(自宅) 垣根のモッコウバラは、今が満開である。通りがかりの人が、よくほめてくださる。今年は白と黄色の満開がほぼ同じとなった。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS collage |
2023年3月19日
2月の終わりに、年間パスポートを更新したハーベストの丘に、歩きに出かけた。このパークは、ターゲットを幼児を遊ばせる公園に絞ったようだ。われわれ後期老人は、園内に植えられた花を楽しみに歩くことである。車ですぐ近くいけることがいい。無料の駐車場は広大である。
2022年12月30日
12月も半ばになって、冬らしい寒さになってきた。
例年観察しているコガモが飛来しているのではと、久しぶりに散策してみる気になって和田川を歩いてみた。まだ雄はエクリプスではあるが、今年もこのどぶ川が気にいっているのか、姿をみることができた。
年末になってバタバタしていたので、アップできないでいた。年も明けそうなので、記録として残しておきたいと思う。
2022年11月15日
足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。