このブログを検索

大文字小文字を区別する 正規表現

Atelierで“西洋アジサイ”が含まれるブログ記事

2022年6月17日

隠居の散策:夏がきた 紫陽花を見に行く

6月の15日になって、ようやく梅雨入りとなった。その前々日、雨には降られることもなさそうなので、蜻蛉池公園のあじさい園に出かけた。
 あじさい園にいくのは、第2駐車場が最も近い。(また、少し迷ったが)駐車場から歩いていく途中には、まだ名残りのバラも咲いているし、植え込みには夏の花も咲いている。花の名前の検索は、カメラで撮ったブログ用写真をスマホに送り、画像をタップして「検索」ボタンをタップすると似た花の候補が示される。私は、もっとも似ていると思われる花の名前を【ボタニック・ガーデン】で確認する。バラや紫陽花の品種まで同定できないが、今のところ」ヒット率は高い。

DSC00255.JPG 2022/6/13 セイヨウミヤコグサ(蜻蛉池公園)
スマホの検索した名前を【ボタニック・ガーデン】で確認した。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F6.7 1/350 
DSC00256.JPG "2022/6/13 セイヨウキンシバイ(蜻蛉池公園)
これもスマホで検索した名前を【ボタニック・ガーデン】で確認した。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F6.7 1/350 
DSC00260.JPG 2022/6/13 池端のバラ(蜻蛉池公園)
名残りのバラが、池をバックにして咲いていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F4.5 1/350 
DSC00273.JPG 2022/6/13 モンシロチョウ(蜻蛉池公園)
蝶は、モンシロチョウぐらいしか飛んでいない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F6.7 1/350 トリミング
DSC00279.JPG 2022/6/13 大池(蜻蛉池公園)
この池には、飛べなくした白鳥やカモが浮かんでいる。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F4.5 1/350 
DSC00283.JPG 2022/6/13 アジサイ園入口(蜻蛉池公園)
月曜日だが、多くのカメラマンや老人に混じって、子連れのママさんが写真を撮りに。何故か、子犬を連れた人たちが多かった。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00284.JPG 2022/6/13 アジサイ園入口付近(蜻蛉池公園)
入口付近には、盛花的に代表的なアジサイが集められていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00286.JPG 2022/6/13 西洋アジサイ(蜻蛉池公園)
西洋アジサイニハいろいろな色彩がある。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00294.JPG 2022/6/13 西洋アジサイ(蜻蛉池公園)
ちょうど満開だった。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00297.JPG 2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園)
スミダノハナビと命名されている。以前は数が少なかったが、毎年園内のあちこちに増やしているようだ、
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F8 1/350 
DSC00300.JPG 2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園)
名前はついていたようだが、記録を忘れた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F5.6 1/350 
DSC00303.JPG 2022/6/13 ヤマアジサイ(蜻蛉池公園)
こんな可愛い紫陽花も栽培されていた。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F2.8 1/350 


2021年7月 1日

隠居の散策:蜻蛉池公園のあじさいを訪ねて

6月21日、コロナにかかわる緊急事態宣言が、いわゆる"マンボウ"に 緩和して、閉鎖になっていた岸和田市の蜻蛉池公園駐車場も開いた。見ごろと思われる【あじさい園】に急遽出かけることにした。公園に向かう車中で、スマホの電話が鳴った。今朝、開催予定のZoom会議をすっかり失念していた。許しをもらって、欠席させてもらった。言い訳になるが、ずーっと家に括り付けられていたので、久しぶりの解放と天候のほうに気が行ってしまっていた。そういう人達も多いのではないかとおもったが、駐車場はがらんとしていた。あじさい園の中は、例年通りの入場者ではあったが。
園内のアジサイの株は、かなり植え替えられているようだ。昨年まで、比較的多く植栽されていた西洋アジサイの株はすくなくなり、アマベルとガクアジサイの【スミダの花火]の株が増えていた。

210621_004.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園入口
入口はいつも、おなじみの西洋アジサイがきれいに手入れされている。その奥は、白いアナベルがたくさん植栽されていた。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm 1/160 F5.6 ISO:100
210621_007.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) 白色あじさいアナベル
今年は白いアナベルがたくさん植栽されていた。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm 1/500 F5.7 ISO:100
210621_027.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) ピンクのアナベル
花は白のアナベルに比べて小さいが、入り口付近を飾っていた。
SONY ILCE-7M2 +Sigma 18-300mm F3.5-6.3
45mm(35mm換算67mm) 1/500 F4.5 ISO:100
210621_029.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) コエルレア
近くの立て札には、この名前があった。ネットでは、希少種になっている。
SONY ILCE-7M2 +Sigma 18-300mm F3.5-6.3
70mm(35mm換算105mm) 1/500 F5.6 ISO:100
210621_032.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) ガクアジサイ 墨田の花火
我が家の庭に咲いているのは、もっと小さい。今年は園内のいたるところに植栽されていた。
SONY ILCE-7M2 +Sigma 18-300mm F3.5-6.3
90mm(35mm換算135mm) 1/500 F5.6 ISO:800
210621_019.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) 空には、巻積雲?
梅雨の晴れ間で、空には高くに、白い雲が群れていた。
SONY ILCE-7M2 +Sigma 18-300mm F3.5-6.3
26mm(35mm換算39mm) 1/500 F6.7 ISO:100


2020年7月 5日

隠居の散策:旅行自粛の初夏(2)、アジサイなど

6月も下旬に入って、ようやく外出自粛モードも解けてきた。5月の中旬にバラを見に出かけた【トンボ池公園】に今度はアジサイの鑑賞に出かけた。

200615_001.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園入り口
予想通り、行き場を失ったカメラマンが訪れていた。無料である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F5.6 ISO:100
200615_002.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) セイヨウアジサイ
入り口入って左すぐに、大きなおなじみのアジサイがこんもりと咲いて迎えてくれる。一般的なアジサイである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F8.0 ISO:100
200615_003.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アナベル
TVでもよく紹介される白いアジサイもたくさん咲いている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F10.0 ISO:100
200615_006.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 西洋アジサイ(紅)
いわゆるアジサイは西洋アジサイだが、いろいろと鮮やかな色がある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F5.6 ISO:125
200615_008.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 「隅田の花火」(ガクアジサイ)
独特の名前がついているので、すぐ覚えた。きれいな紫陽花である。ここでは、株数が増えたようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F9.0 ISO:100
200615_010.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 「アマチャ」(ガクアジサイ)
名前の由来を書いた立て札があったようなきがするが、日本の在来種らしい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/250 F5.6 ISO:100
200615_012.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 青いアジサイ(西洋アジサイ)
群生の中に、きれいな青いアジサイが咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F6.3 ISO:100
200615_013.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 展望台から
あじさい園の一番奥は、小高い丘の展望台になっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F8.0 ISO:100
200615_015.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 名前不明(ガクアジサイ)
きれいなガクアジサイが咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F8.0 ISO:100


2019年7月12日

隠居の気まぐれ散策:咲き始めと終わり頃のあじさいを撮ってみる(2)

紫陽花の季節も終わりに近づいて暑くなってきた。TV で今がきれいと紹介されていた【半夏生】が咲く(?)河内長野市にある【花の文化園】に行ってみることにした。ここには、小さいながらあじさい園もある。7月に入ると剪定をして花はなくなるらしい。剪定をしないと来年花が咲かないのだ。

190628_002.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
百合
ユリには多くの品種があるようだ。原種は100種以上、品種は約130品種(アジア71種、北アメリカ37種、ヨーロッパ12種、ユーラシア大陸10種)を数える。と Wikipedia にはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
50.0mm 1/200 f/8.0 ISO100 EV 0
190628_004.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
赤い百合
花が少なくなった園内を賑やかにするためか、鉢植えのユリがアチラコチラに置かれている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190628_005.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
オレンジ色の百合
オニユリ(鬼百合)もしくはスカシユリ(透百合)の一種らしい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
50.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_006.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ガクアジサイ -1
あじさいは思ったより、残っていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
150.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_009.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ガクアジサイ -2
ちょっと変わった種だが・・。山アジサイの一種かもしれない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
150.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_010.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ピンクの西洋アジサイ
他の種と同じところに植わっていたので、土壌が異なるのではないと思うが。土壌が中性・弱アルカリ性では、ピンク色になるようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO320 EV 0
190628_014.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
隅田の花火(ガクアジサイ)
白が主流である。わざわざ、色をつけているようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO320 EV 0
190628_021.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ありがとう(新品種)
加茂花菖蒲園という農園が改良して作ったアジサイ品種。ヤマアジサイと西洋アジサイをミックスして作っている品種で、両方の良いところが受け継いでいるとのこと。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/90 f/8.0 ISO400 EV 0
190628_024.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
アメリカデイゴ(カイコウズ:海紅豆)
鹿児島県の県木とのこと。いかにも南国の花らしい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/90 f/8.0 ISO400 EV 0
190628_025.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
園内の小さな池
入口を入って左手奥に、この池はある。水辺に咲く植物が植えられている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
18.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_042.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
半夏生
TVで紹介された半夏生は、この池の淵に植えられていた。同じような群落を天王寺公園で見たのが初めてである。ご近所さんからいただいたものが、庭の片隅に植わっている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
18.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_039.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
コウホネ
肥大した根茎が地中を横に長くのび、それが白骨のように見えることから、「せんこつ(川骨)」とも呼ばれます。とボタニックガーデンにはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
180.0mm 1/750 f/6.7 ISO200 EV 0
190628_033.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
カンナの葉
葉の先の方に、赤い花をつけているが、幅広の葉脈が透かして見える葉の方に目を奪われた。ボタニックガーデンにはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
40.0mm 1/45 f/8.0 ISO100 EV 0
190628_041.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ショウジョうトンボ
葉の先の方に、赤い花をつけているが、幅広の葉脈が透かして見える葉の方に目を奪われた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
200.0mm 1/125 f/11.0 ISO160 EV 0
190628_028.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
蓮の花
スイレン鉢に植えられています。スイレンとの違いは、このページ"に詳しい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
200.0mm 1/125 f/11.0 ISO160 EV 0
190628_029.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ウラギンシジミ
翅を閉じたときには分かりにくかったが、開翅してくれた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/200 f/5.6 ISO160 EV 0


2019年7月 3日

隠居の気まぐれ散策:咲き始めと終わり頃のあじさいを撮ってみる(1)

梅雨時に撮影対象になる花は何といっても、紫陽花である。公園のバラは終わりに近いし、鑑賞する花は少なくなるので、いろいろなところで、紫陽花が花の中心となる。
 だが今年は旬なときに、いわゆる【あじさい園】に行きそびれた。
 バラには遅いし、あじさいには早すぎると思ったが、6月3日いい天気となったので、車で20分ほどの府営の蜻蛉池公園にでかけた。駐車は平日1日300円である。以前は、平日・休日にかかわらず一律600円だったが、平日の駐車場はガラガラなので、改定したらしい。休日は500円となった。5月の連休に孫と来たときは、満車に近かった。

190603_001.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
ウラナミシジミツバメシジミ
バラ園とあじさい園に続く緑道のテニスコート横の生け垣に留まった。
YAMAKOさんから名前間違いの指摘をいただいた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
160.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190603_002.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ園
バラ園には、まだ幾種類かのバラが咲いていた。ハナガラは、よく剪定されていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
18.0mm 1/160 f/5.6 ISO100 EV 0
190603_004.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
真紅のバラ(カクテル・パーティ?)
カクテル・パーティ?は、まだきれいに咲いていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
35.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190603_010.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
カシワバアジサイ
比較的早い時期に咲き出す種類のようだ。ご近所のあちこちのお庭にも咲いている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190603_013.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
アジサイ(ピンク)
色が変化したアジサイも咲いていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190603_014.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
西洋アジサイ
まだ一部しか咲いていなかった。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
70.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190603_016.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
ガクアジサイ 1
名前がついているはずだが。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190603_017.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
ガクアジサイ 2
最盛期にはいろいろなガクアジサイが咲くのだが、この日は一部だった。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0
190603_018.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)
大池
白鳥は見えなくなった。アオサギやアヒルがいる。シーズンにはヒドリガモも来る。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
140.0mm 1/120 f/6.7 ISO100 EV 0
190603_019.jpg 2019/6/3 蜻蛉池公園(岸和田市)

池の柵に近づくと餌をもらえると思うのかよってくる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
60.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0


2018年6月12日

隠居の散策:蜻蛉池公園の紫陽花

TVでアチラコチラの紫陽花が映るようになった。気象庁は、紫陽花の開花日も予報している。気象庁のページには、次のようなPDF文書が載っている。

 真の花(両性花)が径7㎜ほどで、装飾花の柄が集まった中心で開きます。あじさいの開花日とは、標本木でこの真の花が2~3輪咲いた状態となった最初の日をいいます。

 今年は早いらしい。手近に紫陽花を見るとなると、いつも大阪府が管理している岸和田の蜻蛉池公園に行く。ここのあじさい園は、無料だが手入れが行き届いている。駐車場は、一回620円で結構高いのだが。梅雨の晴れ間を見つけて、6月7日にでかけた。
 

;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ園休憩所
バラはもう終わっていたが、ベンチを配して洒落た演出がしてあった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/320 f/5.6 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ -1
バラはもう終わっていて、花がらが汚く残っていたが、このピンクのバラはまだきれいに咲いていた。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
163.0mm 1/350 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ -2
黄色いバラもまだ残っていた。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
205.0mm 1/750 f/9.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
ツバメシジミ
この日撮ったただ一頭の蝶。シロツメクサに留まって開翅した。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
212.0mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ園から大池を望む
花壇からは大池が望まれる。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/500 f/5.6 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ -3 カクテル
四季咲きだそうです。それで、年中咲いているような気がするのかもしれない。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ -4 
真紅のバラが、まだ少し残って咲いていた。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
226.0mm 1/250 f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい園入り口 
雨は降っていないが、空はどんよりしていた。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/1000 f/5.6 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -1 ダンスパーティ
入り口を入ってすぐ見た紫陽花。星型で淡い色合いがきれいだった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/1250 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -2 アナベル
アナベルの植栽は、このあじさい園の大きな部分を占めている。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
191.0mm 1/500 f/9.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -3 コエルレア
紫の色が綺麗な紫陽花である。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
178.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -4 カシワバアジサイ
ご近所でも植えられている方が沢山おられる。葉の形が柏に似ていることから。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
178.0mm 1/200 f/5.6 ISO125 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -5 隅田の花火
花火のように星形の花が飛び出すような形をしている。名前の由来は、花の様子を隅田川の花火大会にたとえたものである。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
181.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -6城ヶ崎
古くから伊豆地方に自生していた野生種のようだ。原種に近いので土の酸度によって花色が変わるようだ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.6 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -7 ????
ヤマアジサイの一種だと思われる。小さな十字の萼片がついている。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
178.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -8 西洋アジサイ
「手まり咲き」と呼ばれる。花序が球形ですべて装飾花となったアジサイ。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
240.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -9 ピンクアナベル
別名、アメリカノリノキ。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
160.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -10 ヤマアジサイ'イヨテマリ'
アジサイは、ガクアジサイと、狭義のアジサイ(ホンアジサイ)に分かれる。またこれらとは別に、ヤマアジサイが同種として区分されるようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
100.0mm 1/45 f/8.0 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -11 ヤマアジサイ'秋篠てまり'
愛媛県産のテマリ咲きのヤマアジサイ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい園のカメラスポット
ここをペットの犬をベビーカーに乗せたグループが占拠したので、老カメラマンといさかいになっていた。確かに、10匹もの犬がワンワンキャンキャンとうるさく、傍若無人ぶりには、花を楽しみに来た人たちは眉を潜めていた。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
24.0mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0


2017年6月25日

隠居の花見:蜻蛉池公園 あじさい園

梅雨の晴れ間といっても、雨は一向に降らなかったが、毎年訪れている河内長野の蜻蛉池公園にあるあじさい園に出かけた。この蜻蛉池公園は、大阪府営である。
 平日なので、駐車場はガラガラであるが、大阪府営のこのような駐車場は一日600円の駐車料金が前払いで取られる。入園は無料である。あじさい園も無料である。公園の入り口には、メランポジュームやイソトマなどの季節の花で埋められた大きめのプランタンにが並べられている。手入れが行き届ききれいだ。
 が、思った通り、紫陽花は生気がない。梅雨の花だけあって雨が降らないとだめらしい。
 なお、あじさいの種類については、昨年、堺市の上下水道局で行われたあじさい祭りで撮った写真で詳細にアップしている。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
メランポジューム
公園入口のアプローチに、季節の花を植栽している大きなプランタンが並べられている。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
110.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい園入り口
蜻蛉池公園の南部にある。紫陽花を集めて植栽している。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
40.0mm TV 1/1000s f/4.5 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい開花状況
このような手書きの案内板には親近感を覚える。きっと手を尽くして世話をされているのだろう。園も毎年少しずつ整備されてきている。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
26.0mm TV 1/1000s f/4.0 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
アナベル
品種ごとにかためて植えられている。アナベルと西洋アジサイの面積が多い。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/500s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
"コエルレア"
名札には、「アジサイの園芸品種。額縁咲きです。装飾花は一重で、淡い青色から桃色まで変異があります。」とある。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/500s f/3.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
ガクアジサイ
色々の種類があるようだ。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/500s f/8.0 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
ハーモニー
名札には、「カシワバアジサイの園芸品種。装飾化は白色の一重咲きで、垂れ下がった大きな円錐花序に多数、密につきます。」とある。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/1000s f/3.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
隅田の花火
名札には、「ガクアジサイの園芸品種。額縁咲きです。装飾花は単横白色で八重咲です。」とある。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
230.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい園風景
園の奥は、小高い丘になっているl。丘の頂上から、下に咲くヤマアジサイ群を見下ろしたところ。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
トノサマバッタ
蝶やトンボなど虫類はあまりいなかった。バッタが飛んで留まった。保護色なので、あまり目立たない。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/2000s f/2.8 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
ツバメシジミ
蝶は、ツバメシジミぐらいしかいなかった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
シオヤトンボ♂
トンボの種類も数も少なかった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0
;
2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
アヒルとカワウ
あじさい園を後にして、バイオトープの方に向かう。途中にある大池にアヒルとカワウが休んでいた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
150.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO250 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
アオサギ
アオサギも羽を休めていた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
100.0mm TV 1/640s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
花菖蒲
バイオトープは、水が枯れていて、睡蓮などが見えなかった。昨年も咲いていた花菖蒲が彩りだった。オオヨシキリが啼いていたが、姿を見つけることはできなかった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
100.0mm TV 1/640s f/5.6 ISO100 EV 0


2016年6月25日

隠居の訪花:2016 あじさい (1) :堺市三宝上下水道局 

毎年、行きたいと思いながら、なにやかやで時期を逸してきた三宝の下水処理場の紫陽花を見に行った。毎年そうなのかもしれないが、三宝あじさい祭りというのを、花の開花時期にあわせて開催している。今年は、6月4日から開くという。早速、初日に訪問してみた。
 初日の早い時間のせいもあったのか、場長自らが出て、訪問者と挨拶を交わしていた。多くの職員も、紫陽花の育て方の指導や浄水についての説明などに駆り出されているようだった。
 紫陽花が展示されているのは、主に下水処理場の通路脇の幅2mほどの緑地と壁にかけられたポットである。同じ種類の紫陽花をたくさん植えているのではなくて、多くの種類の紫陽花が2株ほどづつ植えられている。見たことのない花形の種類もたくさんあった。花の下元には、その株の名前がプリントされた名札が立てられていた。
 この歳になると花の名前なんかとても覚えられないから、花の写真を撮っては、そのあと名札を撮っておいた。
 展示されている品種は、これよりも多いが、33品種を掲載してみた。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
スターサファイア
株の横に立ててある名札の写真を元の写真に貼り付けた。以下も同じ。別名八重ガクアジサイ
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
梅花咲
花の形が梅に似ているかららしい。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
柏葉八重
葉がカシワの葉に似ていることから。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
甘茶
ヤマアジサイの一種。葉は乾かすと甘みが出るので飲用にする。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
隅田の花火
蜻蛉池公園のあじさい園にも咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
未来
大ぶりの花形である。山あじさいと西洋あじさいの交雑品種らしい。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ムックローザにキムネクマバチ?
通常クマバチと呼ばれ、めったに人を刺すことはないそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
フェリックス
ポットの育てられた品種が通路の壁にかけられていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ウエディングドレス
ポット作品。見ようと思えば、そのように見えないこともない。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ハーモニー
ポット作品。柏葉紫陽花の一種。北米東部原産の園芸種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/400s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
こんぺいとう
ポット作品。確かに金平糖に見える。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/400s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
アナベル
地植え。一般的な品種である。ピンク種もあるそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
小町
地植え。山アジサイと西洋アジサイを交配した加茂花菖蒲園オリジナルの品種だそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
グレイスウッド
地植え。小さな株が2株ほど植わっていた。ネットで見ると名前が少し違うような気がするが、今回見た中ではパステル調一番きれいだった。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
城マリー
地植え。農林省に品種登録されている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
てまりてまり
地植え。手まり咲きの一種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
白ガク
地植え。ヤマアジサイの一種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
フラミンゴ
地植え。細い茎の先に小さな花が咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ブルースカイ
地植え。可愛い小さな花が咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ミスヘップバーン
地植え。土壌による変化が激しい紫陽花だそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ラブ
地植え。土壌PH調整で色が変化するらしい。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ファザーン
地植え。大きい花びらが特徴的な品種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/125s f6.3 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ダンスパーティ
地植え。日本に分布するガクアジサイ(額紫陽花)とアメリカの園芸種を掛け合わせて作られた園芸品種ということだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ブラオマイゼ
地植え。西洋アジサイ。青い色が特徴のようなのだが。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ミカンバガクアジサイ
地植え。葉は確かにみかんの葉に似ている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ミハラヤエ
地植え。伊豆大島原産の八重咲きガクアジサイ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
アオガクアジサイ
地植え。ヤマアジサイの一種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
石化八重
地植え。茎に石化が見られることから名付けられた。江戸時代からの園芸品種。青くにもなるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
フイリガクアジサイ
地植え。葉に斑が入っている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
アツミシボリ
地植え。花弁が絞りのような色合い。葉が柊のようにギザギザなのが特徴 。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
三河千鳥
地植え。奥三河産で貝殻のような花弁が反り返って雄蕊が長く千鳥の足に似ていることからこの名前がある。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。
2016/6/4 三宝あじさい祭り
スターサファイア
地植え。人気品種のようだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/400s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ケーシー
地植え。ネットでは鮮やかな青が多いのだが。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/400s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
綿帽子
地植え。少々汚れているが。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ヒペリクム カリキヌム
アジサイではないが、通路の植え込みに咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
グレイスウッド
最後に、もう一枚お気に入りを。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0


2015年6月25日

隠居の散策:岸和田 蜻蛉池公園のあじさい


TVやネットでは、あちらこちらの紫陽花が紹介されているが、まとまった紫陽花が咲くところにはどこにも出かけていなかった。近場では、堺市三宝の下水処理場に咲く紫陽花が有名だが、6月の上旬に公開は終わってしまったようだ。

このあたりで、よくTVに紹介されるのは、岸和田にある府営の蜻蛉池公園である。ここは、紫陽花だけでなくバラ園もあったり、公園内の池には白鳥が泳いでいたりする。また、小さいながらバイオトープもあるので、散策にはもってこいである。

蜻蛉池公園は自宅から車で20分ほどである。ガラガラの駐車場に¥620を払って駐める。ここらあたりの公営の駐車場は、どこも同じ値段だ。テニスコートは誰もプレイをしていない。月曜日のせいだろうか。

バラはもう殆ど咲いていないが、一部は残っている。紫陽花は、いまがちょうど見頃のようだ。あじさい園の奥のほうで、家内がクロアゲハを見つけた。ウコギ?の花に留まって開翅したまま動かない。

夏至の頃の蜻蛉池公園風景

;クリックすると大きな写真になります。 バラ カクテル
2015/6/22
その他、黄色いバラなどが咲いていた。

NIKON COLLPIX P610
125.4 mm (35mm換算:700mm)
プログラムオート 1/125s f5.6 ISO110
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 黄色いバラ
2015/6/22
バラの季節は終わりだ。200品種あるそうだが。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
73.0mm (35mm換算:109mm)
プログラムオート 1/180s f6.3 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 蜻蛉池公園あじさい園入り口
2015/6/22
石の柱をあしらった立派な入り口である。もちろん、無料。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
49.0mm (35mm換算:73mm)
プログラムオート 1/180s f8.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ガクアジサイとアナベル
2015/6/22
入り口では白いアナベルが迎えてくれる。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
34.0mm (35mm換算:51mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 赤の西洋紫陽花
2015/6/22
綺麗な真紅である。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
35.0mm (35mm換算:52mm)
プログラムオート 1/250s f8.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 色違いの西洋紫陽花
2015/6/22
西洋アジサイは満開である。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
51.0mm (35mm換算:76mm)
プログラムオート 1/125s f6.3 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 カシワバアジサイ
2015/6/22
株数は増えたようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
118.0mm (35mm換算:177mm)
プログラムオート 1/400s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ガクアジサイ
2015/6/22
あちらこちらに植えられている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
32.0mm (35mm換算:48mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 スミダノハナビ
2015/6/22
花の様子を隅田川の花火大会にたとえたものである。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
33.0mm (35mm換算:49mm)
プログラムオート 1/320s f8.0 ISO100
露出補正 0
150622_017.jpg 西洋アジサイ
2015/6/22
きれいな青だった。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
154.0mm (35mm換算:231mm)
プログラムオート 1/250s f6.3 ISO320
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 クチナシの花
2015/6/22
垣根に植えられている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
36.0mm (35mm換算:54mm)
プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 アガパンサス
2015/6/22
この頃は、道端によく植えられている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
43.0mm (35mm換算:63mm)
プログラムオート 1/125s f6.3 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ネムの木の花
2015/6/22
淡紅色のおしべが長く美しい。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
43.0mm (35mm換算:63mm)
プログラムオート 1/125s f6.3 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ワルナスビ
2015/6/22
実が有毒な外来種で繁殖しやすいらしい。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
38.0mm (35mm換算:57mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -1.0
150622_002.jpg 白鳥とアオサギ
2015/6/22
白鳥は飼育されているようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
38.0mm (35mm換算:57mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 アヒル
2015/6/22
岸の草の上で休んでいることが多い。

NIKON COOLPIX P610
107.5mm (35mm換算:600mm)
プログラムオート 1/500s f5.6 ISO100
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ
2015/6/22
あじさい園のイチョウの梢でさえずっていた。

NIKON COOLPIX P610
179.2mm (35mm換算:1000mm)トリミング
プログラムオート 1/800s f5.6 ISO100
露出補正 +1.3
;クリックすると大きな写真になります。 ナミアゲハ
2015/6/22
ヤブガラシに留まるボロボロのアゲハ。

NIKON COOLPIX P610
71.7mm (35mm換算:400mm)
プログラムオート 1/320s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ホシミスジ
2015/6/22
コミスジとは第一列の白斑の並びが異なる。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
154.0mm (35mm換算:231mm)
プログラムオート 1/250s f6.3 ISO160
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン♂
2015/6/22
後翅が見えにくいので、他の種かと思った。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
106.0mm (35mm換算:159mm)
プログラムオート 1/320s f8.0 ISO100
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 ベニシジミ
2015/6/22
シロツメクサに留まりにきた。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
プログラムオート 1/320s f6.3 ISO200
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 クロアゲハ♀
2015/6/22
多分、初撮影。あじさい園のウコギ?に留まっていた。

NIKON COOLPIX P610
125.4mm (35mm換算:700mm)
プログラムオート 1/125s f5.6 ISO720
露出補正 0


2013年6月22日

隠居の散策:梅雨の京都府立植物園


 梅雨の日曜日、京都に住む娘への運送屋を頼まれた。幸い、雨は降っていない。荷物の配送を終わったあと、再度京都府立植物園に行って見ることにした。どこに行っても人の多い京都では、ここは日曜日でも比較的空いている。ただし、早めに行かないと駐車場はすぐ満杯になる。
 今の時期の花は、バラ・アジサイ・しょうぶといったところである。これらが植わっているところは、駐車場近くの正門から入って右側の方向にある。
週刊植物園というモノクロの小さなパンフレットには、バラはまだまだ見頃とあるが多くは最盛期を過ぎており、綺麗な花は少なかった。
 アジサイは今が満開で、多くのカメラマンがアジサイが咲くあたりに群がっていた。あじさい園から少し離れたところに、花菖蒲園があり、こちらも多くの人で賑わっていた。小さな池に、ポットで植えられた花菖蒲が種類ごとに並べられていた。

京都府立植物園の花
バラ:モンタナ 京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります 西洋アジサイ フランビュー;クリックすると大きな写真になります ヤマアジサイ七段花;クリックすると大きな写真になります アジサイ アナベル:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります
バラ:モンタナ:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/200s F9.0 ISO100
露出補正 -1 RAW現像
西洋アジサイ フランビュー:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/200s F9.0 ISO100
露出補正 -1 RAW現像
ヤマアジサイ七段花:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/100s F9.0 ISO360
露出補正 なし RAW現像
アジサイ アナベル:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/100s F9.0 ISO360
露出補正 なし RAW現像
あじさい園の池にメダカが;クリックすると大きな写真になります ノハナショウブ:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります ハナショウブ:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります ハナショウブ ??:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります
あじさい園の池にメダカが:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/100s F9.0 ISO250
露出補正 なし RAW現像
ノハナショウブ:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/125s F9.0 ISO100
露出補正 なし RAW現像
ハナショウブ水王星:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/105s F20.0 ISO720
露出補正 なし RAW現像
ハナショウブ ??:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/100s F20.0 ISO160
露出補正 -1 RAW現像


レストラン モンタ;クリックすると大きな写真になります  昼食を娘が行ったことがあるという叡山鉄道八幡駅近くの「モンタ」というこじんまりとしたレストランで摂って(スープ・サラダ・パン・ハンバーグのランチはなかなか美味しかった)、貴船神社に道をたどったが、これは失敗であった。夏の暑い時には、みんな貴船に来るのだ。
 這々の体で引き返し、早めの帰途についた。