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Atelierで“カルガモ”が含まれるブログ記事

2024年3月28日

隠居の散策:カルガモ観察

調剤薬局やスーパーへの行き帰りに側の道をよく走る中学校横の小さなため池に、カルガモが群れていることが多い。好物の植物が繁殖しているのかもしれない。
 カルガモはコガモなどと異なって、ちょっと見には雌雄の区別がつかない。今回、新しいカメラで少し数多く撮ってみて、観察することにした。
 帰途、久しぶりにニュータウン造成時に意図的に残された野々井の畑作地帯に回ってみた。ここには、早春の野草が花を咲かせていた。

DSC00714.JPG 2024/3/14 ハーデンベルギア(自宅)
垣根のこの花が綺麗になった。後ろが、きれいにボケてくれた。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79m)F3.5 1/125 ISO100
DSC00717.JPG 2024/3/14 カルガモ(新深池)
このあたりでは、この池だけに集まる。隣は、墓地である。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO1250
DSC00747.JPG 2024/3/14 カルガモ雌雄(新深池)
カルガモの雌雄はすぐには見分けにくい。大きさは、メスのほうが小さいというが、際立った差はない。『絵解きで野鳥が識別できる本』には、三列風切が大きく、外線の白は雄の方が目立つというのだが。下の方が、オスだろう。
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600m)F4 1/2000 ISO2000
DSC00753.JPG 2024/3/14 ホトケノザ(野々井)
畑作地帯のあぜ道には、早春の野の花がさいている。花はヒメオドリコソウに似ている。
DSC-RX10M4
29.7mm(35mm換算81m)F3.5 1/100 ISO100
DSC00765.JPG 2024/3/14 ナズナ(野々井)
歩いて行く畔には、ナズナがびっしりと群生して、踏みつけるのが忍びないほどだ。
DSC-RX10M4
42.1mm(35mm換算115m)F4 1/2000 ISO640
DSC00758.JPG 2024/3/14 ヒメオドリコソウ(野々井)
カラスエンドウはまだ花は咲いていないようだが混ざっている。
DSC-RX10M4
24.8mm(35mm換算68m)F3.5 1/160 ISO100
DSC00773.JPG 2024/3/14 白菜の花(大森)
和田川沿いの小さな畑に収穫せずに残されている白菜が菜の花のような花を咲かせていた。種を採るために残しているのだろうか。白菜の花は、いわゆる『菜の花』(アブラナ・カラシナ・セイヨウアブラナ)のアブラナ「の一種だそうです。
DSC-RX10M4
97.5mm(35mm換算266m)F4 1/400 ISO100

2024年3月25日

隠居の散策:泉北和田川の早春

少し暖かくなったのと、新しいカメラを試したいのもあって、水鳥を求めて、泉北栂地区を流れる和田川沿いをカメラ用一脚を杖代わりにして歩いた。
 川沿いの小さな公園の立木に、鳥が飛んできた。逆光でシルエットだけしかみえないが、雀ではないようだ。カメラのセットも未確認のまま、ズームを伸ばしてシャッターを切った。たまたま、セットが連写モードだったので、シルエットだけの画像が残った。Googleの画像検索をしてみると、どうやらツグミのようだ。
 足元をみると早春の野の花が咲きだしていた。毎年、凄い生命力である。

DSC00661.JPG 2024/3/11 ツグミ(大森公園)
シルエットだけだが。今シーズン初めてのツグミとの遭遇である。
DSC-RX10M4
216.7mm(35mm換算591m)F4 1/2000 ISO250
DSC00666.JPG 2024/3/11 ノゲシ(桧尾)
この時期は黄色い花が多い。ヨーロッパが原産。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00669.JPG 2024/3/11 ヒメオドリコソウ(桧尾)
ホトケノザと似ているが。これもヨーロッパ原産。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00673.JPG 2024/3/11 セイヨウカラシナ(桧尾)
菜の花に似ているが。川床にも繁殖している。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00677.JPG 2024/3/11 タンポポ(桧尾)
最近、見かけるタンポポは、在来種関西タンポポと思われる。
DSC-RX10M4
39.4mm(35mm換算107m)F4 1/2000 ISO500
DSC00691.JPG 2024/3/11 カルガモ(桧尾)
この日は、カルガモしか見かけなかった。昔は、多くの種類が見かけたのだが。
過去に撮った野鳥の写真集
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600m)F4 1/2000 ISO1000

2024年3月 7日

隠居の散策:望遠サイバーショットで水鳥を

新しいカメラのSONY DSC-RMX10M4を近くの公園で試してみた翌日、二級河川和田川にでかけた。水鳥狙いである。昨年まで、よく見かけた場所には水鳥の姿はなく空振りに終わるかとおもっていたら、少し上流部分で、コガモ・マガモ・カルガモが泳いでいた。
 季節の移り変わりは早く、オオイヌノフグリや、ヒメオドリコソウなど早春の野草が咲きだしていた。

DSC00182.JPG 2024/3/1 コサギ(和田川)
少し離れていても、ズームが効いてくれる。デジスコで、三脚に大きなスコープを付けていた頃が懐かしい。もう10年も前の話だ。もうそんな元気もなくなった。
 サギの近くに散らばっている空缶もしっかり写っているが。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO200
DSC00235.JPG 2024/3/1 コガモ♂(和田川)
観察したのは、一昨年の12月末以来である。その頃は、まだエクリプスだったのだが、立派な繁殖羽になっている。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO200
DSC00328.JPG 2024/3/1 カルガモ(和田川)
この日、カルガモの姿は少なかった。カルガモの雌雄は見分けにくい。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO400
DSC00223.JPG 2024/3/1 マガモペア(和田川)
マガモは雌雄ペアーで行動していることが多い。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO320
DSC00384.JPG 2024/3/1 タンポポ(桧尾)
足元を見ると春の野草が咲きだしていた。最近のタンポポは、在来種が多い。
SONY DSC RX10M4
180.7 mm(35mm換算493mm)F4 1/1000 ISO400
collage.png 2024/3/1 オオイヌノフグリとヒメオドリコソウ(桧尾)
早春定番のオオイヌノフグリとヒメオドリコソウも咲いていた。
SONY DSC RX10M4
colagge
DSC00474.JPG 2024/3/1 コサギ飛翔(和田川)
ハイスピードの連写をするとこのようなカットも残る。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO200 トリミング
 

2024年3月 5日

隠居の散策:買い求めたカメラ(DSC-RX10M4)をもってぶらりと

以前から、羨望の眼で気にしていた、『Studio YAMAKO』さんのブログに出てくる SONY DSC-RX10M4 というカメラを文字通り余生の楽しみにと思い切って、ネットでポチっとした。もちろん、野鳥狙いである。
 操作方法もよく分からないまま、ストラップをなんとかつけて、近くの公園にでかけた。ズームもよく効いてなかなか面白そうだ。

DSC00030.JPG 2024/2/29  スイセン(桃山台)
新しいカメラの試し撮りにと近くの『スポーツ公園』にでかけた。歩道植え込みに植栽されているスイセンが目に入った。早速、レンズを向けた。距離をおいても、ズームが効いてくれる。これは面白そうだ。
SONY DSC RX10M4
195.6 mm(35mm換算534mm)F4 1/1000 ISO100
DSC00032.JPG 2024/2/29  スポーツ公園(桃山台)
最も広角側で撮ってみた。桜が咲けば、良い風景になるかもしれない。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F2.8 1/1000 ISO100
DSC00038.JPG 2024/2/29 ピラカンサの木(桃山台)
最も広角側で撮ってみた。赤い実がなっている。赤緑色弱なので、なかなか判別しにくい。右隣は池である。水鳥はいなかった。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F4.0 1/500 ISO100
DSC00039.JPG 2024/2/29 ピラカンサの実(桃山台)
ズームで近づけて見た。最も広角側で撮ってみた。赤い実がなっている。ここまで大きくすれば、果実の写真も面白そうだ。
SONY DSC RX10M4
200.7 mm(35mm換算547mm)F4.0 1/400 ISO100
DSC00076.JPG 2024/2/29 梅の木(桃山台)
府営住宅との境界法面は、緑地帯となっており、梅の木が植わっていたりする。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F2.4 1/1000 ISO160
DSC00080.JPG 2024/2/29 白梅(桃山台)
ズームが効いて、近づかなくても取れそうなので、運動能力が落ちた年寄には助かる。解像度もいいようだ。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO160

2023年2月12日

隠居の散策:少しだけ春めいた

ゴタゴタあって、散歩する気にもならず寒いことを理由に、家中に閉じこもっていた。それでも少しだけ、夜明けが早く、日暮れが伸びてきたので、まだまだ、寒いが春を求めて、気分転換に近辺を歩いてみた。
 昨年暮れに見たコガモのエクリプスは、もう立派な雄になっているだろう。飛来していたどぶ川の和田川沿いを歩いてみた。やはり、雑草茂る流れに、エクリプスを脱した雄コガモがペアーで泳いでいた。季節は着実に進んできているようだ。

DSC01840.JPG 2023/2/2 ヒヨドリ(堺市大森)
葉がすっかり落ちた公園のケヤキにヒヨドリが啼いていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
230mm(35mm換算345mm) F13 1/200 ISO100
DSC01842.JPG 2023/2/2 野水仙(堺市大森)
枯野に水仙だけが咲いている。いつもの冬の風景だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
70mm(35mm換算105mm) F9.5 1/200 ISO100
collage.png 2023/2/2 セグロセキレイ コサギ(堺市和田川)
いつもの水鳥がみられるようになった。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage02.png 2023/2/2 コガモ(堺市和田川)
雄は羽がすっかり生え変わっていた。これから、生殖のときになっていくのだろう。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage03.png 2023/2/4 ローバイ ツバキ(堺市野々井)
野々井の畑の片隅にある老木。 元気がなくなっていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage04.png 2023/2/4 カルガモ マガモ ヒドリガモ(堺市野々井・桃山台)
スーパーに出かける道すがら通る小さなため池に水鳥が群れているのが気になっていた。訪ねてみると、カルガモの群れの中に、マガモ♂が1羽混ざっていた。帰り道、近くの田辺池に、毎年訪れるヒドリガモが数は少ないが今年も飛来していた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage07.png 2023/2/9 ヒイラギナンテン フヨウカタバミ(堺市・桃山台)
堺市西原公園などには、どなたかが植えたと思われる冬の花が咲いていた。この時期、咲く花は少ない。
Sony α7Ⅱ + FE 24-70mm
collage
collage06.png 2023/2/9 街灯 ベンチ(堺市・桃山台)
堺市西原公園のケヤキ通りにあったベンチが取り払われ、災害時対応のベンチに作り替えられている。桃山台カナリア公園には、太陽発電の街灯が新しく設置された。公衆トイレが作り替えられるなど、いろいろと災対策に税金が使われている。大きな地震がこなければいいんだが。
Sony α7Ⅱ + FE 24-70mm
collage

2022年12月30日

隠居の散策:今年もコガモがやってきた

12月も半ばになって、冬らしい寒さになってきた。
 例年観察しているコガモが飛来しているのではと、久しぶりに散策してみる気になって和田川を歩いてみた。まだ雄はエクリプスではあるが、今年もこのどぶ川が気にいっているのか、姿をみることができた。
 年末になってバタバタしていたので、アップできないでいた。年も明けそうなので、記録として残しておきたいと思う。

DSC01797.JPG 2022/12/20 カルガモ(堺市檜尾)
一昨年くらいから、この川にも冬だけであるが住み着くようになった。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
DSC01800.JPG 2022/12/20 ホシアサガオの種(堺市檜尾)
川の垣根に初秋の名残を残している。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
60mm(35mm換算90mm) F5.6 1/200 ISO100 EV+0.3
DSC01822.JPG 2022/12/20 レモンの木(堺市檜尾)
最近泉北ニュータウンで個人の庭にレモンが育てられるようになったが、この畑の木はそれ以前に植えられていたものだろう。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
55mm(35mm換算82mm) F6.7 1/200 ISO100 EV 0
DSC01824.JPG 2022/12/20 ホトケノザ(堺市檜尾)
春の七草のひとつが、今頃咲いているとおかしくなる。気候変動が影響しているのだろうか?
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
60mm(35mm換算90mm) F5.6 1/200 ISO320 EV 0
collage.png 2022/12/20 コガモ(堺市檜尾)
雄はまだエクリプスである。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage

2022年12月10日

隠居の散策:冬鳥がやってきた

12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
 川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
 この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。

DSC01745.JPG 2022/12/6 野ばらの実(堺市大森)
和田川堤の雑木にノバラが生えている。この時期、赤い実をつけている。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/200 ISO100 EV-0.3
DSC01747.JPG 2022/12/6 秋の空(堺市大森)
ススキの向こうには、青空に白い雲が浮かんでいた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
18mm(35mm換算27mm) F22 1/200 ISO100 EV 0
DSC01762.JPG 2022/12/6 ヒメジョン(堺市檜尾)
この時期に咲いている野の花は、このヒメジョンとコセンダングサの黄色い花ぐらいである。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/200 ISO500 EV 0
collage-0.png 2022/12/6 アオサギ(堺市檜尾)
このサギは、じっとしていてあまり動かない。トリミングなどでいつも使っている photoscape X で簡単にコラージュ画像ができることが分かった。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
DSC01780.JPG 2022/12/6 レモンの木(堺市檜尾)
川沿いの道路に面した畑に、一本のレモンの木が植わっており、青い実をつけていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
30mm(35mm換算45mm) F8 1/200 ISO100 EV 0.3
DSC01772.JPG 2022/12/6 カルガモ(堺市檜尾)
カルガモは留鳥なのだが、寒くなるとこの川に現れる。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
135mm(35mm換算202mm) F6.3 1/200 ISO1250 EV 1.0
collage.png 2022/12/6 マガモ(堺市檜尾)
マガモの2ペアが仲良く泳いでいた。この川で見かけることは少ない。」
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage

2022年6月 5日

隠居の散策:大仙公園日本庭園の菖蒲

6月になった。天気もいいので、花菖蒲を見るのにどこかに出かけるかと家内が聞いてきたので、白鷺公園が近いが車を駐めるところがあまりない。それで大仙公園の日本庭園にも、規模は小さいが、中を流れている小川に花菖蒲が植栽されているのを思い出した。仁徳天皇陵近くの駐車場に車をとめて、日本庭園まで散策することにした。
 久しぶりに、博物館によってみようかと近くに行ってみると、小学生と思しき団体が10時の開館を待っていたので、遠慮した。博物館近くの茶室庭園によってみると、入口近くに誰かの石像が鎮座している。千利休とばかりおもっていたが、違っていた。武野紹鷗(たけのじょうおう)という、利休の師だという富豪であったらしい。堺について知らないことが、多すぎる。
 日本庭園は、1989年(平成元年)3月に開園されている。最近登録された世界文化遺産の百舌鳥古墳群の一角にあるので、昔からこの公園の中では手入れはよかったほうだが、最近富に手入れがよくなった。

DSC00086.JPG 2022/6/1 リビングストーン・デイジー(堺市大仙公園)
手入れがよくなった公園のあちこちに、花壇も作られている。かなりの税金をつぎ込んでいるのだろうか?
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/500 
DSC00090.JPG 2022/6/1 武野紹鷗(たけのじょうおう)像(堺市大仙公園)
堺市科学博物館への入り口近くにある。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
18mm(35mm換算27mm) F4 1/350 
DSC00091.JPG 2022/6/1 新設のカフェ・テラス(堺市大仙公園)
以前は何か催物をするのに使われていた広場に、新しいカフェが営業を始めたところだった。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
18mm(35mm換算27mm) F4 1/350 
DSC00092.JPG 2022/6/1 BBQ広場(堺市大仙公園)
カフェ・テラスに併設されている。近くに幼児用の遊具広場がある。さて、繁盛するかな?
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
18mm(35mm換算27mm) F5.6 1/350 
DSC00095.JPG 2022/6/1 ヒメジヨオン(堺市大仙公園)
近くには、ヒメジヨオンがたくさん咲いていた。雑草刈の作業をしていたが、なかなかきれいだった。そのうちに刈り取られるだろう。ハルジオンと紛らわしいが、一本折って茎を見ると詰まっていた。この時期が一番きれいのようだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
60mm(35mm換算90mm) F6.7 1/350 
DSC00100.JPG 2022/6/1 カキツバタ(堺市大仙公園 日本庭園)
小川の横に群生させている。アヤメやショウブとの区分がむつかしいが、ネットのページを参考にするとどうやらカキツバタと思われる。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
60mm(35mm換算90mm) F6.7 1/350 
DSC00108.JPG 2022/6/1 菖蒲園(堺市大仙公園 日本庭園)
庭園を少し奥に進むと菖蒲ばかりを植生しているところがある。それぞれの種類に、XX系という名札が立ててある。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
26mm(35mm換算39mm) F6.7 1/350 
DSC00109.JPG 2022/6/1 菖蒲肥後系(堺市大仙公園 日本庭園)
肥後系には、いろいろの花があるようだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
55mm(35mm換算82mm) F13 1/350 
DSC00113.JPG 2022/6/1 菖蒲江戸系(堺市大仙公園 日本庭園)
江戸系にも、いろいろの花があるようだ。今が一番きれいな時かもしれない。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
110mm(35mm換算165mm) F8 1/350 
DSC00127.JPG 2022/6/1 菖蒲長井古種(堺市大仙公園 日本庭園)
山形県長井市あやめ公園に、この系統は保存されているらしい。山形にはいったことがないので、一度行ってみたいものだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
75mm(35mm換算112mm) F9.5 1/350 
DSC00121.JPG 2022/6/1 菖蒲伊勢系(堺市大仙公園 日本庭園)
江戸時代の後期より、三重県の松阪地方で作り伝えられてきた系統ということです。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
100mm(35mm換算150mm) F6.7 1/350 
DSC00134.JPG 2022/6/1 菖蒲園のカルガモ(堺市大仙公園 日本庭園)
菖蒲園には2羽のカルガモが泳いでいた。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
110mm(35mm換算165mm) F5.6 1/350 


2022年2月 7日

隠居の散策:立春

ヘルニアがどうもよくならない。医者は、無理しても歩くのがよいという。寒さにかまけて 歩くのは、ルームランナーですましている。
 立春の午前、風はすこし吹いているものの、春の予感の日差しにつられて、カメラを首から下げて外に出る。だが、この寒さでは、被写体が少ない。
 それでも、水鳥は寒風に羽毛を逆立てながら、食事に忙しい。餌にする動物がいないのか、地面にカシのドングリが、びっしりと散らばっていたりする。こどものころなら、拾い集めていただろう。

DSC00587.JPG 2022/2/5 ドングリ
川岸に植えられているカシの実がたくさん落ちている。ついばむ鳥も小動物もいないようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
20mm(35mm換算30mm) 1/100 F8.0 ISO100
DSC00592.JPG 2022/2/5 コサギ
和田川で風に吹かれながら餌を探していた。水鳥は、コガモ、カルガモ、アオサギがいた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225mm) 1/100 F8.0 ISO100
DSC00603.JPG 2022/2/5 立春の空
冬の空だ。空気は澄んでいる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39mm) 1/400 F13 ISO100
DSC00612.JPG 2022/2/5 スイセン
今、野に咲いている花はスイセンくらいだ。。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225mm) 1/640 F6.3 ISO100


2021年12月18日

隠居の散策:和田川にマガモ

2005年にブログを始めて以来(2015年以来)では、最初と思うが、二級河川の和田川で「マガモ」を観察した。気候変動によって、和田川での食性が変化しているのだろうか。いつものように、川床に、雑草が生えているだけなのだが。

DSC00445.JPG 2021/12/12 和田川(堺市) マガモ
和田川で初めてマガモを観察した。マガモは、つがいで泳いでいることが多い。
Sony Nex 7 + Sigma 18-300mm 300(35mm換算450mm) 1/500 F6.3 ISO400 :トリミング
DSC00437.JPG 2021/12/12 和田川(堺市) マガモとカルガモ
カルガモとは仲がいい。
Sony Nex 7 + Sigma 18-300mm 160(35mm換算240mm) 1/400 F6.3 ISO400 :トリミング


和田川には、コガモが多い。エクリプスだったオスは、完全に繁殖羽になり、メスに盛んにアピールしているようだった。動きが面白いので、動画で撮ってみることにした。

オスは完全に繁殖羽になりメスを追っかけている。

動画を再生するにはvideoタグをサポートしたブラウザが必要です。



 しばらく動画をアップロードしたことがなかったので、方法をググる羽目になった。ずいぶん楽になっている。参考に、動画を結合する方法を紹介してくれているページにリンクしておきたい。【 動画を結合する
 また、動画をアップロードするには、現在はHTML でできる。方法は、【HTMLで動画を埋め込む方法】に詳しい。