隠居の散策:2021年今年も桜が咲いた(1)
例年よりかなり早いが、今年も桜が咲いた。泉北ニュータウンでは、いたるところで咲きだしていた。桜と暖かい陽気に誘われて、散策したところで撮った写真を順次アップロードするつもりだったが、パソコンの調子が悪くなってしまった。桜の命は短くて、今日あたりは、もう葉桜になってきた。
記録に、何枚かをアップロードしておきたい。
2021年4月12日
例年よりかなり早いが、今年も桜が咲いた。泉北ニュータウンでは、いたるところで咲きだしていた。桜と暖かい陽気に誘われて、散策したところで撮った写真を順次アップロードするつもりだったが、パソコンの調子が悪くなってしまった。桜の命は短くて、今日あたりは、もう葉桜になってきた。
記録に、何枚かをアップロードしておきたい。
2020年5月12日
STAY HOME の呼びかけは、まだ続いている。公園のつつじがきれいな時節になっている。
今シーズンは、早くにキタキチョウに出会ったが、それ以来見かける蝶は、モンシロチョウがほとんどで、ベニシジミをときたま見かけるくらいで、シジミチョウ類もあまり出会わない。そんななかで、ツバメシジミと思ってとった蝶が、撮った写真をよく見ると、図鑑ではトラフシジミのようだ。初めての出会いである。
アゲハチョウも吸蜜に現れるようになった。クロアゲハも飛んでるのを見かけることもあるが、撮影できるチャンスは与えてくれない。
この一月の間に、ちょこちょこ歩いて撮りためていた写真をアップしてみた。
2020年2月16日
2月11日建国記念日、長岡京市に住まいする娘のところまで、アッシーをした。長岡天満宮の梅も気になっていた。暖冬の今年だが、気温は通年どおり低いが快晴になった。混雑を心配していた近畿自動車はスイスイである。コロナウイルスの影響か、団体バスとは一台もあわない。高速道路のおかげで、混まなければ1時間ほどで着く。
昼食をごちそうになった後、3歳の孫を乳母車に乗せて、長岡天神まで歩くことにした。ぽかぽか陽気、20分ほどの散策は老人向けである。
この日、2月11日には【長岡稲荷 初午祭】を催しており、いただかなかったがぜんぜいがふるまわれていた。
本殿奥の小さな池には、ハシビロガモが群れて休息していた。春たけなわになると真っ赤で有名なつつじが咲き誇る八条ガ池では、ホシハジロ・オオバン・オナガガモ・コサギ・カワウといった水鳥が観察できた。
筍では、この長岡京はゆうめいであり、境内には高級な筍料理の料亭がある。
2020年1月31日
例年なら厳冬期というのに、寒さ対策はそこそこで、散策できる。
庭のしだれ梅は咲くのはまだまだ先だろうが、蕾は大きくなってきた。(1月29日に、5輪開花を確認した。最も早いと思う。昨年は2月1日に記録があるから、さして早くないが。)
畑地の野々井から、田辺池に回ってみると、やはりヒドリガモが飛来しているのが確認できた。
近くの桃山台公園に隣接する【東谷池】には、いつもの釣り人たちはおらず、池の岸に生えているヤマつつじの花が数輪咲いていた。
2020/1/26 桃山台(堺)しだれ梅 我が家唯一の花木。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm) 1/500 F6.7 ISO:640 |
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2020/1/29 桃山台(堺)しだれ梅(開花) 上の蕾が開花した。例年より1週間ほど早い。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345mm) 1/500 F6.7 ISO:200 |
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2020/1/26 大森(堺)シロツメクサ シロツメクサも花をつけた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:640 |
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2020/1/26 大森(堺)ギシギシ ギシギシにもいろいろと種類があるようだが、葉の形からどうやらエゾギシギシではないかと思われる。普段は見落としてしまう雑草も若芽はきれい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) 1/500 F4.5 ISO:500 |
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2020/1/26 大森(堺)ネズミモチの実 この黒紫色の果実は、【中国では「女貞子(じょていし)」と呼び、強心や利尿、緩下、強壮薬として古くから用いられてきました。】とBotanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150mm) 1/500 F5.6 ISO:2500 |
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2020/1/26 野々井(堺)オランダミミナグサ 畑の畔に普通に生えている。Botanic Garden では、4月から5月ごろ、茎の先端に小さな白い花を咲かせる。とあるが、もうすぐにも開花しそうだ。。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/500 F6.7 ISO:400 |
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2020/1/26 野々井(堺)ナズナ 別命ペンペングサ。これも、Botanic Garden では、4月から5月ごろ、茎の先端に小さな白い花を咲かせる。とあるが、もうすでに開花しているようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300mm) 1/500 F6.7 ISO:640 |
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2020/1/26 野々井(堺)ツバキ ニュータウン開発前に、どこかの屋敷の庭にあったものと思われるが、蠟梅の大木とともに畑地に植えられている。手入れがされていないので、生のままである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:800 |
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2020/1/26 田辺池(堺)ヒドリガモ 沖合にマガモと一緒に泳いでいる。羽数は確認できなかったが、10羽程度が飛来してるようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:500 |
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2020/1/26 桃山台(堺)マンホール SCFBとはなんぞやと調べtら、堺市消防局の英略らしい。派手なマンホールである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) 1/500 F4.5 ISO:200 |
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2020/1/26 桃山台公園(堺)つつじ 池のそばにコナラの根元に植わっている数本のヤマツツジが数輪の花をつけていた。日当たりがいいせいかもしれない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:160 |
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2020/1/26 桃山台公園(堺)どんぐり(コナラ) つつじが咲いているそばに、コナラのどんぐりが、かたまって落ちている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:160 |
2019年5月23日
連休を利用して、下の娘家族がやってきた。滑り台好きのまだ2歳の娘を車で20分ほどのところにある蜻蛉池公園に連れて行くという。駐車料金(¥600)は取られるが、入園無料とあって早くいかないと駐車場はすぐに車で埋まるらしい。最近はスマホで、そんな情報はすぐに手に入る。
少子化なんていう言葉を疑うほど滑り台などの遊具が設置してある場所は、若い家族連れでいっぱいである。ほとんどのファミリーがキャリーワゴンに子供と、簡易テントなどを積み込んでやってくる。老夫婦も付き合う。私は、娘たちはほっておいて、あじさい、バラの開花にはまだ早いが、園内をぶらつくつもりである。
蜻蛉池公園
2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ヒメウラナミジャノメ 春先に一番多く見かける蝶である。相変わらず、カメラの露出設定は無茶苦茶だが。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 230.0mm(crop) 1/1500 f/9.5 ISO2000 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) サトキマダラヒカゲ この蝶も春先に多い。アジサイ園の石門柱に留まった。あまり花には留まらない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/22.0 ISO2000 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ヒラドツツジの植え込み 小さな丘を越えた子供の広場の反対側には、菖蒲などが観察できる場所がある。人影は少ないが、つつじの植え込みなどがきれいに手入れさえている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 18.0mm(crop) 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) トキワハゼ 今の時期には、田んぼの畔などあちらこちらにやや湿った地面に咲いている、小さな花である。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 合成写真 90.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) 藤棚 小さな藤棚があるが、誰も見向きもしない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 40.0mm(crop) 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ハラビロトンボ 名前は蜻蛉池とついているが、トンボはあまり飛んでいない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ベニシジミ この時期には、シジミチョウの中では一番数が多いようにもう。シロツメクサに吸蜜に来た。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) アゲハチョウ 吸水の目的は、塩分などのミネラルの補給や体を冷やすためだと言われており、やって来るのは羽化後間もない♂で、♀は吸水には来ないのだそうです。と武蔵野散歩というページに記載があった。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
2019年5月 2日
4月18日、わずかばかりの時間ができた。天気もいいので、以前に訪れたことのある和歌山岩出にある植物公園緑化センターに出かけることにした。最近になって、高速道路が整備が進んできたので、時間はあまりかからない。阪和自動車道の和歌山JCTから京奈和自動車道に入って次の岩出根来ICで降りればいい。一昨年秋に来たことのある根来寺の前の道を通るとすぐにたどり着く。駐車場・入園は無料である。
ブログの記録を辿ってみると、2011年7月に蓮の花を見るために来ている。そのときにあった温室は同じように維持されていて、色鮮やかな花を咲かせていた。
温室を出て、散策路を歩いてみると、子供遊園の近くでは、八重の桜がたわわに咲いていた。白とピンクがある。
隣接するため池に近い遊歩道を歩いてみると、ヤマブキやヤマツツジも咲いていた。
和歌山県植物園緑花センター
2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) 入口のチュウリップ 園の入り口には、チュウリップが植えられていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 40mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ムベ 園の入り口近くに咲いていた。スイカズラに似ているようだが、どうも違うようだ。緑花センターのページに問い合わせ用のメールアドレスがあったので、写真を添付してして問い合わせてみると、即座に回答が届いた。【ボタニックガーデン】によれば、アケビ科の花・果実のようだ。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ブーゲンビリア 温室の中は暖かい。ピンクの花がきれいに咲いていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ハイビスカス 温室ではお馴染みの花だ。残念ながら、この歳になるまで野生で見る機会はなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70mm 1/60 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ダズマニア パイナップル科の植物のようだ。実のなったパイナップルの木もあった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ダンシング レディー オーキッド 緑花センターのページに載っている。蘭科の花はたくさん育てられていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 90mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) 八重桜(白) ソメイヨシノは終わっているが、白い花がたわわについていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/250 f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) 八重桜(ピンク) 下から見上げると空の青にたわわな花が映えた。。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 30mm 1/200 f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ヤマブキ 見る機会が減っている。雑草として処理されているのだろうか。写っっている毛虫は、何かの蝶の幼虫だろうか? SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 30mm 1/200 f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ヤマツツジ ピンクと紫の花がある。このような野生のつつじは何か幼いころに、山にハイキングしたころを思い出させてくれる。。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 75mm 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ウンナンオウバイ(雲南黄梅) 園内の3か所で、壁によりかかるように群落となって花を咲かせていた。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県) ステージのような花壇 階段になった大きなステージになったようだ下段には、デイジー・アネモネ・チュウリップなどの花が整然と植えられていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/250 f/16.0 ISO100 EV 0 |
2017年5月28日
坐骨神経痛が癒えたのが嬉しくて、天気がよく暇があれば、近所を歩き回っている。メタボのケアのためにも、歩いたほうがいい。
歩くと痛かった40日間ほどの間に、生き物の世界は急激に変化していっている。
冬鳥はすっかり影をひそめ、ツバメやオオヨシキリが啼く夏の季節になっている。
2016年6月14日
春と秋に一度づつ、山好きの同期4人で、兵庫県氷ノ山山麓にある山小屋 Hütte Hachi に訪れる。健脚組2人は、古希はもうっとっくに過ぎているのに、若い人と同じようなコースを歩くのを楽しみにしている。私を含めて他の二人は、平地を歩いて、自然の散策をするのを楽しみにしている。今回、この同伴者が急に体調を悪くして、平地での行動は私ひとりなってしまった。
Hütte Hachiに行く途中、仲間の一人の希望で、史跡の生野銀山によることにした。北近畿豊岡自動車道ができるまでは、中国自動車から播但連絡有料道路で和田山まで出ていたのであるが、その途中から少しそれたところにある生野銀山を一度も見学したことはなかったので、ちょうどいい機会でもある。
この史跡」は思っていたより見学のしがいがあった。昔からの坑道に 1kmにわたる見学コースが設けられている。坑道は、年間通じて13度くらいということで、長袖のシャツ1枚でちょうど良かった。
この銀山は、室町時代から昭和48年に三菱が閉山するまでの1200年の長い歴史がある。坑道内には、この長い歴史をリアルな人形などを配した展示がしてある。坑道奥には、ダイナマイトの爆発音を聞かせる仕掛けがしてあったり、酒やワインを熟成してところがあったりする。売店で求めた少々お高い熟成酒を夜のBBQ時に飲むと5合瓶はすぐに空になった。
2016/5/30 生野銀山 史跡入り口 鉱山は兵庫県丹波市の山奥にある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 31mm 絞り優先AE 1/320 f4.5 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 生野銀山 坑道見学通路 このような通路が1kmくらい設定されている。。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24mm 絞り優先AE 1/6 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -1 唐箕(とうみ)で風を送っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 66.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -2 ノミ一本で鉱脈を掘り進んでいた。鉱夫を下財と言っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 66.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -3 坑内の出水対策として、排水坑を作って排水専門の人足を置いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60 f5.6 ISO2500 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -4 人ひとりが通れるくらいの狸穴と称する坑道が掘り進められていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 53.0mm 絞り優先AE 1/60 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -1 爆破したときの音響を体験できる装置が置かれている。ボタンを押すと大音響が鳴り響く。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/3 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -2 近代になって採掘技術は、どんどん進化したようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 25 .0mm 絞り優先AE 1/40 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -3 トロッコで鉱石を運搬するようになっている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 25 .0mm 絞り優先AE 1/40 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 日本酒熟成庫 別の場所には、ワインの熟成庫がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/13 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 神棚がある休憩所 地下水が湧く場所には、神棚が祀ってある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/13 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 坑道見学コース出口にある滝 色々な場所で、水が湧いているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/160 f4.5 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 ひかげつつじの群落 坑道の外は、花期は過ぎているが、ひかげつつじの群生で有名なようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO160 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 ミヤマカワトンボ♀ 坑道の外の池の縁に留まっていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f6.3 ISO800 露出補正 +0.3 |
2016年4月17日
花の命は短い。もう若葉の時期になったが、一昨年も行っているが、さくら吹雪のときに河内長野市の花の文化園に、花見に行ったので、記録として残しておきたい。
普段はあまり気が付かなかったが、この植物園には結構な数の桜が植わっている。駐車場から園に向かうときに渡る川岸にも桜が咲いている。園の入り口近くの桜も満開である。
最後に回ったボタン園では、どうも花が綺麗ではない。近くに、次のような看板が立てられていた。植物園のメンテナンスも大変な仕事のようだ。
近年の気温上昇によりボタン株がダメージを受けています。
特に夏場の最低最高気温の上昇による高温多湿は、原産地か中国北西部、標高500m~
2500mの山岳地帯、気温か真夏でも30度以下と低く、雨量が年間500.m~600mmで日本の
約1/3しか降らない場所に自生しているボタンにとっては、生育しにくい状況となっています。当園のボタンは株数が減少し花の数が少なくなっています。今後、気侯状況他鑑みながら
ボタン、ボタン園の整備を考えていきたいと思います。宜しくお願いします。
2014年1月13日