隠居の庭:初雪
2021年1月7日、急激に寒くなった。TVでは、北陸地方の豪雪が報じられている。大阪南部は、寒いが雪は降らないとおもったが、午前の一時期、雪がちらついた。
庭を見ると、小さな椿のそれでも深緑の葉の上に、白い模様を描いた。垣根越しに、お隣の南天の真っ赤な実が鮮やかである。白と赤が混ざると何かノスタルジックになるのは日本人だからだろうか。
Covid-19 騒ぎで明けた2021年1月7日に、雪が降ったのを記録として残しておこう。
2021年1月 9日
2021年1月7日、急激に寒くなった。TVでは、北陸地方の豪雪が報じられている。大阪南部は、寒いが雪は降らないとおもったが、午前の一時期、雪がちらついた。
庭を見ると、小さな椿のそれでも深緑の葉の上に、白い模様を描いた。垣根越しに、お隣の南天の真っ赤な実が鮮やかである。白と赤が混ざると何かノスタルジックになるのは日本人だからだろうか。
Covid-19 騒ぎで明けた2021年1月7日に、雪が降ったのを記録として残しておこう。
2017年7月22日
近くに住む娘家族が、海の日の連休を利用して、山小屋に一泊して鳥取砂丘へ行きたいと言ってきた。オーナーとして、山小屋へは一緒に行くことにした。
渋滞予測が出ている中国自動車道の宝塚東トンネルの混雑を避けるために、朝は5時30分に出発。それでも、6時半近くなった宝塚では、3KMの渋滞になった。早く出かけたおかげで、渋滞はそれだけで、あとはスムーズに流れた。
夕飯の焼肉用の野菜は、途中の道の駅「まほろば」の産直売り場で手に入れる予定だったが、8時半開店のだいぶ前だった。こんなに早く、この道の駅についたのは初めてだった。
いつものように、途中の羽渕精肉店で但馬肉を求めて小屋についたのは、10時前だった。来年には解体することにしている山小屋のデッキの床板は、雪害を避けるためにこの冬から外したままにしていた。一行の中では一番背が高くなった高1の孫にも手伝ってもらって、BBQができるように野ざらしにしていた床板をはめた。谷風が渡るデッキの上で飲むビールは格別だ。
カレーライスで昼食を済ませた午後、虫取りに汗をかいた孫達は父親に連れられて、車で20分ほどのところにある日帰り温泉に出かけた。
デッキの下に咲くオカトラノオやヒメジョオンに、スジグロシロチョウやヒョウモン蝶がやってきた。カメラを手に、近くを散策する。夜になると鹿が跋扈するというゲレンデは、以前はこの時期にはススキに覆われていたのに、今はそのような背の高い草は鹿の食事なっているらしく、背の低い草が生える草原になっている。
ヒヨドリバナも、鹿が食するらしいが、ゲレンデのあちこちに花を咲かせていて、そこにいろいろな蝶が吸蜜していた。
2017年4月29日
寂しかった庭にも、ソメイヨシノの時期が終わったあたりから、彩りが賑やかになってくる。坐骨神経痛で、歩行が思いのままにならないので、庭の小さな花を観察して気を紛らわしていた。自宅なので、カメラやレンズの組み合わせをいろいろと替えてみて、学習してみた。
この時期になると気になるのは、垣根のカロイナジャスミンとモッコウバラである。一昨年秋に、古くなっていた垣根をやりかえた。そのとき、フエンスに絡んでいたモッコウバラは剪定した。3本の株のうち黄色の花が咲く一本は、枯らしてしまったが、家内が残った黄色と白の2本のつるを丁寧にフェンスの格子に絡みつけた。春先にはたくさんの花芽がついたので楽しみにしていた。このモッコウバラは黄色い花の方が先に咲く。この白バラは、ひょっとしてモッコウバラとは異なる種かもしれない。
昨年の春の記録を見ると、同じような花が咲いているが、この時期が庭の花は一番綺麗だ。
2017年4月13日
桜の開花便りが聞かれるようになって、坐骨神経痛が突発した。歩行時に左足の腰から膝にかけて痛みが走る。右足はなんともないので、車の運転は問題ないのだが、近くの整形外科医の駐車場から診療所にたどり着くの一苦労である。
そんなわけで、桜はどんどん開花していき、歩きまわりたくてウズウズしているのだが、坐骨神経痛の回復は思わしくない。被写体を求めて、家内が手入れしている庭の花を、痛みをひきづりながら撮ってみた。
2016年12月10日
11月になって、氷ノ山の初冠雪がTVで報じられた。頸動脈狭窄症の手術が終わって落ち着けばとパートナーと約束していた山小屋Hütte Hachiの冬支度に行きが、ようやく11月の21・22日に決まった。
冬支度といっても大したことはしない。積雪で重みがかかるのを避けるためにウッドデッキの板を外しにいく(もともとそのような造りにしてある)ことと、水道・石油ストーブ・風呂の調子を確認することぐらいである。大した時間はかからない。
パートナーが用意してくれたしゃぶしゃぶで、一杯をやりながら、Hütte Hachi でのこれまでの生活やこれからのことをとめどなく話したりして眠りについた。ストーブも、風呂も順調である。
翌朝、日本晴である。スマホのアプリ<NaviCon>に、ブックマークしていた
丹波篠山にあるという洞光寺というところに行ってみることにした。テレビかなんかで紅葉が綺麗と報道されていたのをスマホに取り込んでいたのだ。
NaviCon で洞光寺をカーナビにセットすると、大阪への帰り道途中の舞鶴自動車道の篠山口ICを下りる道を指示する。篠山市街地を抜けたゴルフ場が集中する山の中にあるようだ。村の中の細い道を辿った先にお寺はあった。20~30台がとめられる無料の駐車場も用意されている。拝観料もとられない小さな山寺である。
鯉が泳ぐ小さな池のそばにかなり大きな楓が朱に染まっている。それ以外にはイチョウの木が2本ほどあるだけである。少々物足りないが、快晴の青空が気持ちを救ってくれた。
2015年5月 6日
ヤマナシの花 2015/4/24 秋には硬い小さい実をつける。 FUJIFILM] Finepix HS50EXR 185.0mm (35mm換算:1036mm) 絞り優先AE 1/950s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
マルバウツギの新芽 2015/4/24 夏に咲く白い花には蝶がくる。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 55.0mm (35mm換算:82mm) 絞り優先AE 1/100s f5.6 ISO200 露出補正 -0.3 |
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ツクシ 2015/4/24 ワラビは、まだ見つけられなかった。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 49.0mm (35mm換算:73mm) 絞り優先AE 1/80s f5.0 ISO200 露出補正 -0.3 |
マルバスミレ 2015/4/24 葉が丸あるいはたまご型なので。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 55.0mm (35mm換算:82mm) 絞り優先AE 1/100s f5.6 ISO250 露出補正 -0.3 |
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鉢伏から氷ノ山を見る 2015/4/24 珍しく雲ひとつない。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 55.0mm (35mm換算:82mm) 絞り優先AE 1/800s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
山桜の向こうに氷ノ山が見える 2015/4/24 鉢伏にはあまり桜はない。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 35.0mm (35mm換算:52mm) 絞り優先AE 1/180s f5.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
関宮町大久保出発 | 国道9号線剣大橋右折県道272号線へ | トンネルを抜けて県道6号線を右折 | 南但石油大屋給油所を右折県道48号線へ |
若杉峠への途中に、氷ノ山登山口大段ケ平へ続く横行渓谷への案内板がある。 | 若杉峠近くの雪崩修復中、片側通行となっていた。 | 若杉峠を超え、宍粟市に入って、間もなく、国道29号線を左折する。 | 国道右側に、音水湖・引原ダムが現れる。 |
「道の駅はが」で休憩。山菜の"こごみ" "こしあぶら" とを求める。帰ってから、家内に天ぷらにしてもらったら、美味しかった。 | 29号線を宍粟市街まで走って、国道429号線に入る。 | 志引峠にかかると道幅は狭くなる。 | 志引峠を超えると一時的に岡山県美作大原に入る。 |
宮本武蔵で有名な岡山県大原あたりで左折し、国道373号線を走る。 | 国道373号線のバイパス的な鳥取自動車道路の無料区間を走る。 | 佐用平福ICで無料区間を下りると国道373号線に合流する。 | しゃくなげの里を通り越して、腹ごしらえに道の駅平福へ。レストランが満員で、鹿肉入のコロッケでごまかす。 |
2014年4月 1日
2013年5月27日
2013年4月16日
ケルヒャーで洗浄 | ケルヒャーで洗浄後、塗装が剥げている。 | 刷毛で塗装、最近は便利な養生テープを売っている。 | 塗装後、少しむらになっている。 |
腐ってきたガーデンテーブルの天板 | ビスの頭は、埋め木で隠れている | 補助座掘錐を使う | 後日ペンキを塗るつもり |
2013年3月14日
立柱の下部が腐ってきたので、応急修理はしていた | 立柱を切り詰め、割れている部分にはコーキングを埋めた | 根本にコンクリートを流しこんだ | 完成:元のトタンのキャップを乗せた。 |