隠居の散策:桜が咲いた
3月20日にほぼ開花した桜は、3月29日には満開になった。花びらは散らない程度に一斉に咲いていた。
堺では、桜の名所となっている西原公園の桜が、公園横の大方池に写るのが見たくて、歩いてみた。
昨年は、4月4日くらいが満開だったから、今年は4・5日早いかもしれない。
2023年4月 2日
3月20日にほぼ開花した桜は、3月29日には満開になった。花びらは散らない程度に一斉に咲いていた。
堺では、桜の名所となっている西原公園の桜が、公園横の大方池に写るのが見たくて、歩いてみた。
昨年は、4月4日くらいが満開だったから、今年は4・5日早いかもしれない。
2023年2月12日
ゴタゴタあって、散歩する気にもならず寒いことを理由に、家中に閉じこもっていた。それでも少しだけ、夜明けが早く、日暮れが伸びてきたので、まだまだ、寒いが春を求めて、気分転換に近辺を歩いてみた。
昨年暮れに見たコガモのエクリプスは、もう立派な雄になっているだろう。飛来していたどぶ川の和田川沿いを歩いてみた。やはり、雑草茂る流れに、エクリプスを脱した雄コガモがペアーで泳いでいた。季節は着実に進んできているようだ。
2022年12月 8日
歳を重ねるごとに、月日の経つのが早い。それに若い時と違って、同じことをするのに、時間がかかる。
あっという間に、紅葉の季節が過ぎ去ろうとしている。それでも、法道寺あたりには、まだ紅葉が残っているかもしれないと法道寺に向かった。
法道寺前の道路に面して、小さな公園風の霊拝堂がある。そこには、古くから植わっている楓やドウダンツツジが色とりどりに紅葉している。まだ、黄色い葉もあったから、もう少し楽しめるのかもしれない。
2022年11月22日
2022年11月15日
足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。
2017年11月15日
11月ともなれば、我が住居周辺の公園なども色づいてくる。記録として残しておこうと思う。
泉北ニュータウンも開発されてから50年になるので、公園などに植栽されている樹木も、そこそこに大きく生育している。それらが、四季を通じて落ち着いた雰囲気を醸成するようになってきた。
2016年12月 6日
なにやかやで、バタバタしていて、記録が抜けている。写真だけでもUPしておこうと思う。
毎年この時期に渡ってくる水鳥の記録をしている。11月のはじめ(8日)と13日に、散策した時には、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ホシハジロが、いつもの池に飛来していた。
池の土手や街路脇に生えているナンキンハゼやハナミズキなどの雑木も、それぞれに紅葉してきていた。エノコログサの草紅葉も観察できた。
この時期になると、紅葉ばかりでなく、それぞれの木が実をつけている。特に、ピラカンサのたわわな赤い実のフサがあちらこちでなっている。
2015年11月15日
阪神間の高校時代に生徒会(自治会と言っていたが)の同期役員だったものたちの集まりが、全体の同窓会とは別に、年に一回程度続いている。卒業して 55年も経つと、仲間 8人のうち 5名は、関東地方に住んでいる。関東に住む仲間の一人は、事情があって夜に家を開けられないということで、東京から日帰り圏内で集まることにし、宿泊できるものは、温泉でも入ってゆっくりしようということになった。
それで今回の旅行を企画してくれた仲間が選んだのは、三島だった。新幹線の三島駅には、上りも下りも2時間一本「ひかり」が停まる。東京からの日帰り組もかなりの時間が取れる。
待ち合わせの12時前、三島の駅は出口が一つだろうと早合点して、新幹線改札口を出てもう着いているはずの仲間を探すも誰もいない。携帯が鳴った。どうやら在来線用の南口で待ち合わせになっていたらしい。みんなを待たせてしまった。
駅近くの料理屋で名物のうなぎを食べながら、一年ぶりの再会に話が弾んだ。三島の町は、司馬遼太郎の碑にあるように、富士から流れてくる水がいたるところに湧いているようだ。町中の水路をかなりの速さで流れる水は、透き通っている。
駅前の料理屋「たかはし」から、白滝公園から三嶋大社に参拝して、途中ギャラリー風喫茶店でゆっくりしていると、行こうと思っていた楽寿園は既に閉園の時間だった。東海道五十三次の三島宿の名残を残す町並みは、ゆっくりと落ち着いたいい街だった。
東京に帰る日帰り組を送って、宿泊先の伊豆長岡に向かった。
2014年11月30日
2014年11月21日