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2019年2月18日

隠居の散策:大寒の候のハーベスト

今年は早くも2月半ばになった。家内が堺ハーベストの丘に併設されている農産物直売所で安く販売されている花の苗を見に行くというので、ついでに年間パスポートを持っている公園内を歩いてみることにした。
 大寒の時期、子供向け遊具やカピパラなどの動物に興味のない老夫婦には見るべきものはない。花畑は菜の花を一面に咲かせるための作業の真っ最中であり、この時期に花を咲かせるために苦労されたアイスチューリップが彩りを与えているくらいである。
 

190201_001.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)
公園遠景
大寒のこの時期、寒々としている。花畑には何もさいていない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55.0mm 1/200 f/6.7 ISO125 EV 0
190201_003.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)
フランスギク
この時期にも、歩道の脇にはいろいろと草花が植えられている。この白い花な名前がなかなかわからなかったが、スマホのアプリ【花判定機】ではフランスギクが第一候補に上がった。ネットで詳細に調べてみると、ピンポンであった。どうやら葉の形から判断したようだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55.0mm 1/200 f/6.7 ISO125 EV 0
190201_004.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)
ユリノキの実
独特な形をしている。自宅近くの公園にも2本の大きな木があり、今度の台風でも倒れなかった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
300.0mm 1/500 f/6.7 ISO125 EV 0
190201_006.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)
スイセン
この時期には外せない花だが、そんなに多くは植栽されていない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70.0mm 1/500 f/9.5 ISO125 EV 0
190201_008.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)
ポピー
別名ひなげし。春の花だが、寒さには比較的強いのだろうか。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70.0mm 1/500 f/9.5 ISO125 EV 0
190201_009.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)
牧場の羊
羊も寒さには強いのだろう。のんびりと草を喰んでいた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
35.0mm 1/350 f/8.0 ISO125 EV 0
190201_010.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)

足元でコケコッコウとけたたましく泣いたのでびっくり。最近はこのような鶏はあまりみたことがない。何かのショウに出番があるのだろう。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm 1/350 f/8.0 ISO125 EV 0
190201_012.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)
アイスチューリップ
 チューリップは3月下旬から4月上旬にかけ、球根が暖かい外気温を感じることで開花する。アイスチューリップはこの性質を利用し、球根を冷凍保存してから外気に触れさせることにより、低温でも疑似的に春を感じて開花する。冬には花が少ないので、このような公園では流行りのようだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm 1/350 f/8.0 ISO125 EV 0
190201_014.jpg 2019/2/1 ハーベストの丘(堺市)
ストック
 スマホのアプリ【花判定機】の実験用に使った写真。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm 1/350 f/8.0 ISO125 EV 0
 

2019年2月 3日

隠居のPC備忘録:画像による花の名前などの検索

最近は、どこにいてもスマホで簡単に写真が撮れるようになった。これに呼応して、スマホのカメラで撮った写真で花の名前を教えてくれるアプリが出てきている。
当サイトの Masablogの編集者 masaji さんの最近のブログに簡単に触れられている。ここで紹介されている【花しらべ】というアプリは、iOS しか対応していなくて有料(¥840)である。私は、Android スマホを使っているので、どの程度のものか調べることはできなかった。
 Android で同じようなアプリがないかと調べると、【花判定機】というアプリ(無料)がヒットした。スマホで写真を撮った時の検索は簡単そうであるが、デジカメで撮った花の名前の検索には、少し手間がいる。

 デジカメで撮った花の写真を【花判定機】で鑑別する方法
  1. PC に収納している花の写真をスマホに転送する。(参照:隠居のスマホ:Windows PCとandoid スマホと接続するときの覚え書き
    スマホのSDカードに、>photo というフォルダーを作って収納した。Google drive や Drop box などを指定もできるようだ、
  2. インストールしたアプリ【花判定機】を立ち上げて、下段のカメラマークをタップする。すると写真メニューの画面がでるので、【保存した画像を選択】を選択するとSDに保存した写真のサムネイルが表示される。もとの写真の大きさには依存しないようだ。
     このスマホで撮った花の写真も、このフォルダーに保存される。

     ➡  ➡ 

  3. 名前の判別をしたい花の写真をタップすると、下の左のような画面となるので、【判定する】ボタンをタップすると花の名前の候補が5つ出てくる。これをファースト・スクリーニングとして、図鑑やネットでサーチするのがいいのではないかと思う。例に使った写真は、ハーベストの丘で【ストック】と名札の立った花の写真なので、第2候補が正解だったことになる。

     ➡ 


デジカメで撮った写真を用いて、パソコンでGoogle 画像検索をしてみると、ヒットするのは【フジウツギ属】で、ストックはヒットしなかった。同じ写真では、スマホアプリに軍配が上がったが、被写体によって異なるだろう。
 いずれにしろ、PCやスマホでの花の名前画像検索は、まだそれぐらいの程度である。私が最も重宝しているのは、【この花の名前は? 掲示板】である。花好きの方は沢山おられ、一生懸命図鑑やネットで探しても、わからない花の名前は、この掲示板では、すぐに回答が返ってくし、はるかに信頼できる。ITが発展したとはいえ、まだまだ人知に勝るものはないようだ。

この記録を書くのには、スマホのキャプチャー画面を使った。スマホのキャプチャー画面を取得するために、以前は少々煩雑なことをしていた。
(参照:隠居のPC備忘録:スマホの画面をキャプチャーする Windows7、android
その後、何かいい方法ができていないかとググってみると、Windows10 Android 8.0 の状況では、なんと非常に簡単な方法ができることが分かった。
キャプチャーしたい画面で、スマホの電源ボタンを長押しすると、【電源を切る】【再起動】などに並んで【スクリーンショット】という項目があり、これをタップするとその画面が保存されるようになっている。キャプチャー画面は、>スマホの内部共有ストレージ >Pictures ≧Screenshots に保存されている。どんどん進化している。

2014年5月21日

隠居の登山:新緑の氷ノ山に登る


 一昨年の秋に、飲み仲間で山好きの高校同期生に連れられて、何十年ぶりかに氷ノ山の頂上に登った。
 その時、先導してくれた健脚二人は、標高差400mくらいのなだらかな登山道には飽きたらず、標高差が810mほどで5.3km、3時間半くらいの親水公園からのコースを歩きたいと希望していた。前回は紅葉の時だったので、今回は新緑の季節にすることにした。
 足に覚えのない二人は、前回通り大段ケ平から登る(2.8km、2時間)。関宮町の福定から林道に入り、健脚2人を親水公園で下し、雪解け後にまだあまり修復されていない舗装と砂利道がつながる林道を30分ほど走ると大段ケ平の駐車スペースに着く。

 尾瀬に行った時に、友から借りたトレッキング・ポール(ストック)がずいぶん助けになったので、貸してくれた友に助言を求めると、Black Diamond のストックがいいと教えてくれた。山登りなどあまりしないが、齢も齢なのでそのうちに役に立つことがあると買い求めた。これのお陰で、一度経験していることもあるだろうが、前回よりも楽に登ることができた。
 今回は、首から Fujifilm HS50 をぶら下げて登り所々で写真を撮ることができた。
 野鳥も撮りたいと望遠の効く HS50 をぶら下げて行ったのだが、ピンぼけばかりであった。それらの写真の EXIF に記録されている時刻を参照して、登山記録を作ってみた。


なお、この地図は、右メニュウに【新緑の氷ノ山登山】として掲載している。

 登山の前日には、山小屋に行く途中、和田山の白井大町ふじ公園に寄った。ちょうど満開で、いい香りが漂っていた。また、鉢伏高原も散策したので、その時に撮った写真も記録しておきたいと思う。

氷ノ山登山で観察した花など
白井大町藤公園;クリックすると大きな写真になります。 白井大町藤公園
2014/5/13
NEX-7+e 18-200mm
21.0mm(35mm換算31mm)
プログラムオート1/60s F10.0 ISO100
露出補正 +0.7
白井大町藤公園;クリックすると大きな写真になります。 白井大町藤公園
2014/5/13
NEX-7+e 18-200mm
42.0mm(35mm換算63mm)
プログラムオート1/25s F18.0 ISO100
露出補正 -0.3
ツルキジムシロ;クリックすると大きな写真になります。 ツルキジムシロ:鉢伏高原
2014/5/13
NEX-7+e 18-200mm
101.0mm(35mm換算151mm)
プログラムオート1/1000s F6.3 ISO100
露出補正 -1.3
ショウジョウバカマ:鉢伏高原;クリックすると大きな写真になります。 ショウジョウバカマ:鉢伏高原
2014/5/13
NEX-7+e 18-200mm
92.0mm(35mm換算138mm)
プログラムオート1/30s F6.3 ISO100
露出補正 +0.3
オオカメノキ(ムシカリ)の新芽;クリックすると大きな写真になります。 オオカメノキ(ムシカリ)の新芽:大段ケ平
2014/5/13
Fuji Finepix HS50
14.4mm(35mm換算81mm)
プログラムオート1/800s F4.5 ISO400
露出補正 なし
ハウチワノカエデの花;クリックすると大きな写真になります。 ハウチワノカエデの花:大段ケ平
2014/5/14
Fuji Finepix HS50
12.4mm(35mm換算70mm)
プログラムオート1/170s F4.0 ISO400 露出補正 なし
センダイムシクイ?:大段ケ平;クリックすると大きな写真になります。 センダイムシクイ?:大段ケ平
2014/5/14
Fuji Finepix HS50
115.0mm(35mm換算644mm)
プログラムオート1/000s F8.0 ISO100 露出補正 なし、トリミング
ゴジュウカラ:大段ケ平;クリックすると大きな写真になります。 ゴジュウカラ:大段ケ平
2014/5/14
Fuji Finepix HS50
143.6mm(35mm換算804mm)
プログラムオート1/75s F5.6 ISO400 露出補正 なし、トリミング


stock
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2009年4月24日

隠居の庭:春の花

 家内が一生懸命育てている草花の写真を記録として残しておこうと思う。花の名前もすぐ忘れるので、その記録にもなる。いつ頃、どのような花が咲いたかの記録にもなる。
 桜の時期が過ぎた4月も中旬頃になると我が家の庭も色とりどりに賑やかになる。垣根のモッコウバラは黄色の花が先に咲く。白はもう少し遅い。
モッコウバラの下には、ポピーストックヒメキンギョソウが花を咲かせている。
 門扉近くの垣根にツルをからませて、カロライナジャスミンが黄色い花をつけている。玄関へのステップには、いろいろなパンジー(ビオラ)マーガレットチューリップスミレの寄せ植え、フレンチ・ラベンダーなどの鉢植えが並んでいる。
 手作りの簡易イーゼルにつけた額縁プランタには、細い茎の先に小さな黄色いムルティカウレという花が揺れている。
 昨年、寄せ植え教室で作った紙粘土の鉢に、今年もナデシコが赤紫の花を沢山つけている。寄せ植えの鉢に咲いていたプリムラポリアンタは、花の時期を過ぎたようだ。
モッコウバラ:クリックすると大きな写真になりますヒナゲシ(ポピー):クリックすると大きな写真になりますストック:クリックすると大きな写真になりますヒメキンギョソウ:クリックすると大きな写真になります
カロライナジャスミン:クリックすると大きな写真になりますパンジー(ビオラ):クリックすると大きな写真になりますマーガレット:クリックすると大きな写真になりますチューリップとスミレの寄せ植え
フレンチ・ラベンダー:クリックすると大きな写真になりますムルティカウレ:クリックすると大きな写真になりますナデシコ:クリックすると大きな写真になりますプリムラポリアンタ:クリックすると大きな写真になります

 地植の花に目を向けてみると、一年中咲いているのではないかと思えるユリオプス・デイジーの黄色が鮮やかである。白のイベリスが、ユリオプス・デイジーの下で咲いている。カラーの仏炎苞が、白くウッドデッキのそばと裏の小さな花壇で浮き上がっている。
青色の濃いものと薄い色のと二種のミヤコワスレも咲いている。
 ヒメウツギコデマリは株数を殖やしたようだ。
 クリスマス・ローズイワナンテンは、昨年も咲いていた。
 もともと寄せ植えに入っていたガーベラの一種も地面に植えられている。小さな赤い壺状の花をつけるエリカ・オーテシーは、花の時期が長い。和室前の庭のフイリアマドコロのスズランのような花は葉の陰に隠れている。昨年植えたチョウジザクラは、ソメイヨシノと同じ時期に咲いていた。
ユリオプス・デイジー:クリックすると大きな写真になりますイベリス:クリックすると大きな写真になりますカラー:クリックすると大きな写真になります二種のミヤコワスレ
ヒメウツギ:クリックすると大きな写真になりますコデマリ:クリックすると大きな写真になりますクリスマス・ローズ:クリックすると大きな写真になりますイワナンテン
ガーベラの一種?:クリックすると大きな写真になりますエリカ・オーテシー:クリックすると大きな写真になりますフイリアマドコロチョウジザクラ:クリックすると大きな写真になります

 これらの花の名前を調べるには、いつもながら、K's Bookshelf 花の図鑑を参考にさせていただいた。

2009年4月19日

隠居のDIY:山小屋にミニ・デッキを作る

 2004年春に仕事から完全にリタイアしたあと、庭にプロに造ってもらったウッドデッキの堅い端材を切るのに丸のこを買ったのをきっかけに、DIY にはまった。

 友人と共同で所有している山小屋( Hutte Hachi と勝手に名前をつけているが)には、DIY することは五万とある。
 ただ、ここで何かものを作ろうとしても、作業をする適切な場所がない。屋外にテーブルでも置いて、小鳥の声を聴きながらお茶をするにも、傾斜地の土の上では落ち着かない。
 それで、小屋の横に小さなデッキを作ることにした。始めたのは、2005年の春である。先日、4年越しで一応完成したので記録として残しておきたい。

 ドゥーパ!の雑誌「手作りガーデンエクステリア」などを参考に、W360 x D180 x H20-50 のミニ・デッキを目指した。
 これぐらいの大きさなら、2 x 4 材を組み合わせれば手作りができるはずであると思ったからである。それに、長さ6フィートの 2 X 材なら私のステーションワゴンで運ぶことができる。束柱基礎:クリックすると大きな写真になります
 先ず、傾斜地に長方形で水平となるデッキを乗せるための束柱の基礎を作ることにしたが、これがなかなか難しい。6本の束柱のための基礎を置く場所は、地面が柔らかいので 30cm 四方くらいにスコップで穴を掘り小石をひろってきてモルタルを注いで突き固め、その上にコンクリート製の基礎石を置いた。
基礎石と束柱との接合は、シンプソン金具(ポストベース)を使った。
束柱の高さを水平にするために、使わなくなったスキーのストックを地面にさして、水平器で測りながら水糸を張り、基礎からの高さに合わせて、 4 x 4 を切断した。 4 x 4 を丸のこで切断するときは丸刃の深さが 90mm までとどかないので一回では切れない。
 もう一つの問題は、長方形の直角をだすことである。そばの小屋の壁から曲尺を使って直角になるように水糸を張った。あとでプロに教わった方法であるが、ロープか何かで各辺 3:4:5 の長さの三角形を作れば良かったのである。ピタゴラスの定理に、a² +b² = c² とあるのを思い出した。

根太をとりつけ:クリックすると大きな写真になります そこまで作るのに一人で何回か小屋に通った。山小屋での独り寝はあまりにも静かすぎて、ちょっとした物音に敏感となる。熊の出没も聞いている。もちろん積雪のある 12月から 3月までは工事ができない。その他に急を要する DIY がはいったりして、束柱だけ立てて3年あまり工事を中断していた。
昨年の秋になって、ようやく再開できるようになった。
 立ててから3年余り経って少し揺れている束柱に、当初買い込んでいた 2 x 6 を根太としてシンプソン金具を使ってとりつけた。そこまで工事した時点で雪の季節になったので中断していた。

コースレッドで締め付け:クリックすると大きな写真になります完成したミニデッキ:クリックすると大きな写真になります 雪も融けたのでパートナーを誘って、デッキの仕上げを目指して4月16・17日とでかけた。車には、デッキに張る 2 x 4 6フィートを 30 本積んだ。
あいにく霧雨がときどき降ったが、工事を再開することができた。到着した日の午後は、根太の上に、30本の 2 x 4 を並べ防腐用のオイルスティンを塗布した。
翌日は幸い天気が回復傾向となった。傾斜の低い(したがって束柱が高い)側から、順番に一枚ずつ 75mm のコースレッドを打ち込んでいった。コースレッドで打ち込んでおけば、のちのち板を張り替えるときには楽であろう。板の間隔は、厚さ 5mm のベニア板をスペーサーとして使った。コースレッドの締め付けは、インパクトドライバーで大丈夫と思っていたが、案外硬いので、力のあるAC電源ドライバーでほとんど締めた。それだけでは、コースレッドの頭が材に沈まないので、その部分だけインパクトドライバーを使用した。山の中なので、インパクトの高い音も周りを気にしなくてすむ。
 正確に作ったつもりの枠だったが、水平はなんとか保たれているものの長方形の直角が少し狂っていて、板の間隔を少し変えながら取り付けた。パートナーにその話をすると素人の作品だから許される範囲と慰めてくれた。

 午後3時頃を過ぎて、ようやくできあがった。早速、パートナーが淹れてくれたコーヒーを、まだ谷間に雪が残っている氷ノ山を眺め、ウグイスとシジュウカラの鳴き声を聴きながらすすった。うん、なかなかいいな!と一人満悦した。
これで、いろいろなものを作る作業場はできたので、山小屋に行く楽しみも増えてきた。
小屋の裏には、建築当初あったテラスが屋根から滑り落ちる雪の重みで壊れてしまっている。これをプロに頼んでブロックを積んでもらい、上部に取り外しのできるデッキを作る予定もある。
 連休中に泊まる予定になっている建築家の娘が、どのような評価をくだすかは不安であるが。



DIY作品集に収載