隠居の散策:立春
ヘルニアがどうもよくならない。医者は、無理しても歩くのがよいという。寒さにかまけて 歩くのは、ルームランナーですましている。
立春の午前、風はすこし吹いているものの、春の予感の日差しにつられて、カメラを首から下げて外に出る。だが、この寒さでは、被写体が少ない。
それでも、水鳥は寒風に羽毛を逆立てながら、食事に忙しい。餌にする動物がいないのか、地面にカシのドングリが、びっしりと散らばっていたりする。こどものころなら、拾い集めていただろう。
2022年2月 7日
ヘルニアがどうもよくならない。医者は、無理しても歩くのがよいという。寒さにかまけて 歩くのは、ルームランナーですましている。
立春の午前、風はすこし吹いているものの、春の予感の日差しにつられて、カメラを首から下げて外に出る。だが、この寒さでは、被写体が少ない。
それでも、水鳥は寒風に羽毛を逆立てながら、食事に忙しい。餌にする動物がいないのか、地面にカシのドングリが、びっしりと散らばっていたりする。こどものころなら、拾い集めていただろう。
2013年11月26日
2010年1月16日
2008年12月 6日
2008年10月14日
2007年11月10日
これは私が採ったことも、撮ったこともない蝶です。クロコノマチョウです。クロコノマチョウの秋型ではじめの写真(色が柿色で、どんぐりが一緒に写っているほう)が♀で、次の写真が♂です。この蝶はもともと南方系の蝶ですが、温暖化のためか最近は関東でも見られるようになったようで、私が良く行く舞岡公園にも居るようです。今年は撮りたいと思っていたのですが、先を越されてしまいました。似たような蝶にウスイロコノマチョウという種がいますが、これはもっと南方系で日本では南西諸島や小笠原諸島に土着します。
2006年11月30日
材が脆くて役に立たないので同じような役にたたない魚のゴンズイの名がつけられたという説