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Atelierで“ハンゲショウ”が含まれるブログ記事

2022年6月12日

隠居の庭:庭の花(3) 夏が近い

百合の花が咲いた。今までになかった庭の花だ。添え木をしてもらい2本が、玄関ポーチ横に植わっている。蕾があるのは早くからわかるので、開くのが楽しみだった。
 梅雨に入っても、狭い庭に何かの花が咲いている。家内育てる人、私撮る人であるが。世話している本人は、名前をよくしらないので、名前を同定するのに、結構時間がかかる。Googleの画像検索もヒット率よくなったが、確信は持てないときが多い。それに海外植物名を示されることも多い。それより、スマホでの検索が随分よくなっているようだ。スマホへの写真転送が少々面倒だが。多肉植物は、無理だろうと思ったが、ヒットした。スマホの進化はすごい。

DSC00148.JPG 2022/6/1 ユリ(堺市自宅)
ユリにはたくさんの種類があるようで、名前が特定できない。園芸種の一つのようだ。ボタニック・ガーデンというサイトのユリのページに、似たような花があるのを見つけた。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
30mm(35mm換算45mm) F4.5 1/400 
DSC00084.JPG 2022/6/1 シモツケ(下野)(堺市自宅)
和名は、下野の国(栃木県)に多いから、あるいは花の咲くようすが霜の降りたさまに似ることからつけられたという。とボタニック・ガーデンにはある。ユリは、この株の横に植わっている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/500 
DSC00157.JPG 2022/6/2 ユキノシタ(堺市自宅)
水道栓の横に植わっている。古い株だ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
50mm(35mm換算75mm) F4.5 1/350 
DSC00161.JPG 2022/6/2 バラ(堺市自宅)
垣根のバラがまださいている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/350 
DSC00168.JPG 2022/6/3 サンゴバナ(珊瑚花)(堺市自宅)
キッチン横の小さな花壇に毎年この頃に花を咲かせる。南アメリカのブラジルが原産だそうです。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
18mm(35mm換算27mm) F6.7 1/350 
kurotane.png 2022/6/5 クロタネソウ(堺市自宅)
わが国へは江戸時代にヨーロッパから渡来したようである。左上の実の中身は、豆のように種がついている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
110mm(35mm換算165mm) F5.6 1/350 合成
DSC00219.JPG 2022/6/11 ギボウシ(堺市自宅)
玄関ポスト横の垣根近くに植わっている。2株ある。少しの風で揺れるので、なかなかとりにくい。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F2.8 1/350 
DSC00216.JPG 2022/6/11 イエローウイン(堺市自宅)
ユリの一種のようだ。お隣との垣根そばに植わっている。どうやら今年初めて植えたようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F4.5 1/350 
DSC00227.JPG 2022/6/11 ガクアジサイ(堺市自宅)
裏庭(奥和室前)に古くから植わっているアジサイが花を咲かせている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F2.8 1/350 
DSC00230.JPG 2022/6/11 ハンゲショウ(堺市自宅)
裏庭(奥和室前)に古くから植わっている。「花期になると、花序に近い葉の下半分が白く変化します。名前はこのことから「半化粧」、またその時期が夏至から11日目の「半夏生」の頃にあたることから。」とボタニック・ガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F2.8 1/350 
DSC00245.JPG 2022/6/11 ゼンペルビヴム・アキノイデム(堺市自宅)
多肉植物として育てていたものであるが、この時期葉(?)の先にきれい赤い花をつける。スマホ(android)に写真を転送して、検索してみるとヒットした。和名は、蜘蛛の巣万代草というらしい。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G
90mm F2.8 1/400 


2017年6月30日

隠居の庭:5月・6月に咲いた花など

何もなければ、庭で時間を過ごしている家内が、面倒をみている草花などをカメラの勉強も兼ねて撮っているので、記録として残しておきたい。
 このようにして整理してみると、猫の額ほどの庭でも、季節が移ろっている。ヘメロカリスやアブロチンが咲き出すと、もうすぐ暑い夏がやってくる。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/11 桃山台(堺市)
マルバマンネングサ?
名前が定かではないが、多肉植物で黄色い花を咲かせる。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm ME 1/750s f/4.5 ISO50 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/11 桃山台(堺市)
シラン
サルスベリの根本に、2・3本植わっている。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm ME 1/1000s f/2.8 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/12 桃山台(堺市)
ミニバラ
昨年の母の日にもらったものだ。

SONY α7Ⅱ+SEL24240
163.0mm ME 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/14 桃山台(堺市)
赤いバラ
手作りのローズアーチに毎年咲く。木製のローズアーチは、そろそろ寿命が近づいた。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm ME 1/800s f/6.3 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/12 桃山台(堺市)
ピンクのバラ
バラを這わせている自製のネット・ウォールに咲いている。。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm ME 1/800s f/6.3 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/12 桃山台(堺市)
赤のバラ
垣根の側に、地植えされた赤いバラ。バラはこれぐらいに花が開いたときが一番きれいように思う。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/12 桃山台(堺市)
ナデシコ
鉢に寄せ植えされている。鮮やかな赤がよく目立つ。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/100s f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/19 桃山台(堺市)
アルストロメリア
別名:百合水栓 宿根草で、この時期になると垣根沿いに残っている根から花が咲きだす。これ以外にも色はいろいろとあるようだ。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/125s f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。.jpg 2017//5/23 桃山台(堺市)
白いバラ
ネット・ウォールに咲いた。品種によると思うが、白のバラの方が開花が遅いようだ。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
55.0mm AE 1/200s f/7.1 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。
2017/5/23 桃山台(堺市)
シモツケソウ
地植されている。毎年、この時期に花を咲かせる。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
110.0mm AE 1/500s f/10.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/5/23 桃山台(堺市)
赤いバラ
和室前に地植えされている。日当たりが少し悪いせいか、開花は比較的遅い。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
120.0mm AE 1/400s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/5/23 桃山台(堺市)
ガーベラ
今春花屋で求めて地植えしたものが、きれいに咲いた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
100.0mm AE 1/250s f/8.0 ISO100 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/23 桃山台(堺市)
カラー
古くから、庭のアチラコチラで白い花を咲かす。写真では白い色がなかなかうまく出ない。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
300.0mm AE 1/500s f/6.3 ISO320 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/5/23 桃山台(堺市)
デンドロビウムの一種
鉢に植えたものが、花をつけたので玄関先に置いている。3cm ほどの大きさの花だ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
35.0mm AE 1/1000s f/9.0 ISO100 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/5/27 桃山台(堺市)
マルバストラム
鉢植えだが、昨年も花を咲かせていた。宿根草である。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
150.0mm AE 1/1000s f/6.3 ISO200 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/6/27 桃山台(堺市)
ユキノシタ
多くの花をつけた。家内に言わせるとよくはびこるそうだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
100.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/6/27 桃山台(堺市)
マリーゴールド?
この種の園芸種はいろいろとある。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
90.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/6/27 桃山台(堺市)
ガザニア
南アフリカ原産。赤や黄色の種もある。

SONY α7Ⅱ+SECM90M28G macro
90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 桃山台(堺市)
ハンゲショウ(半夏生)
この白い花が咲く時期が、夏至から11日目頃に当たることから、ついた名前ということだ。撮ったのは、夏至の前だが。。

SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro
90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/19 桃山台(堺市)
ヘメロカリス
地植えしているこの宿根草は、この時期になると茎をもたげてきて、先につぼみをつけ、昼間になると開花する。

SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro
90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/21 桃山台(堺市)
コシアキトンボ♀
家の壁に、変わったトンボが留まっていると家内が教えてくれた。

SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro
90.0mm TV 1/90s f/2.8 ISO6400 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/24 桃山台(堺市)
ヘメロカリス黄色
これも地植えである。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
70.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/26 桃山台(堺市)
ゼニアオイ
寄せ植えの鉢の中で咲いている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
180.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/29 桃山台(堺市)
ヒメヒオウギズイセン
養父市の山小屋近くに生えたいたものを何年か前に持ち帰ったもの。丈夫で繁殖力は強い。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
55.0mm TV 1/500s f/6.7 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017//6/29 桃山台(堺市)
黒法師
年中このような姿を保っている。買うと小さいものでも、結構するそうだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
55.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO1000 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017//6/29 桃山台(堺市)
アブロチン
この端が咲き出すと、夏本番である。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
45.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO125 EV 0


2016年7月 9日

隠居の庭:梅雨の時分のいきもの

梅雨に入ると咲く花も変わってくる。時々ハグロトンボなど珍客も現れる。
 このところ、ツマグロヒョウモンのオスとメスが、ラベンダーの花やギボウシの葉などにヒラヒラと飛び回ったりする。そうと思えば、アゲハチョウが、デッキの柱に留まったまま動かなかったりする。
 珍しい事であるが、隣接するお隣の庭の梅の木に、コゲラが飛んできた。そんな時には、庭にいることが多い家内がカメラを持って来いと小声で教えてくれたりする。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/19 堺市桃山台
ヘメロカリス
花が開いている日数は短い。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO1600 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/19 堺市桃山台
ギボウシ
ギボウシ属はわが国を中心に東アジアに分布しています。「ギボウシ」はそれを改良した園芸品種の総称です。わが国では古くから植栽され、改良されてきました。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO800 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/19 堺市桃山台
半夏生(ハンゲショウ)
ボタニックガーデンには、花期になると、花序に近い葉の下半分が白く変化します。名前はこのことから「半化粧」、またその時期が夏至から11日目の「半夏生」の頃にあたることから。とある。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/19 堺市桃山台
半夏生(ハンゲショウ)
繁殖力は強く、ご近所から2株ほど頂いた株が狭い庭に増えている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO640 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/19 堺市桃山台
エケベリア・コッキネア
メキシコ北部のイダルゴ州が原産だそうだ。直径5mmほどのオレンジ色の花がが咲いたと家内は喜んでいた。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO640 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/19 堺市桃山台
エケベリア・コッキネア
鉢植えである。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
クロップ 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO640 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/19 堺市桃山台
ヒメオウギスイセン
兵庫県養父市福定の山地で採取したものが庭で増殖している。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO1000 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/19 堺市桃山台
ヒメオウギスイセン
南アフリカ産ではあるが、耐寒性に優れ、また繁殖力も旺盛。と、Wikipedia にはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
クロップ 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO800 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/23 堺市桃山台
ハグロトンボ
花が終わったバラに翅を休めていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/16 堺市桃山台
コゲラ
何に迷いこんだか、お隣の梅の木に。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
クロップ 絞り優先AE 1/90s f13.0 ISO4000 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/26 堺市桃山台
ツマグロヒョウモン♂
小さな花壇に植えたラベンダーに。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/26 堺市桃山台
ツマグロヒョウモン♀
開翅。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/7/3 堺市桃山台
ツマグロヒョウモン♂♀
ギボウシの葉で、給水か?
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
63.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0
;
2016/7/3 堺市桃山台
ツマグロヒョウモン♂♀
交尾態勢ではないようだが?
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
72.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO160 露出補正 0