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Atelierで“ヒドリガモ”が含まれるブログ記事

2023年4月28日

隠居の散策:野の花をらんまん的に

桜見以来、久しぶりに戸外を歩いてみた。
 いつもの春のように、野の花が咲きだしていた。
 月の変わらないうちに、UPしておきたい。

DSC02646.JPG 2023/4/20 アカメガシワ(堺大森)
葉が緑になるほど茂ると雑木だが、この時期は赤い幼葉がきれい。私のサイトにもリンクボタンを載させてもらっている植物図鑑のボタニックガーデンには、「名前は、新芽や新しい葉が赤いことから。」とある。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
54mm F4 1/350 ISO100
DSC02628.JPG 2023/4/20 ノゲシ(堺大森)
はるののげし(春の野芥子)」という別名がある。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4.5 1/350 ISO100
DSC02633.JPG 2023/4/20 クサフジ(堺大森)
名前は、そのかたちが藤の花に似ているところから。日当たりの良いところで咲いている。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
64mm F5.6 1/350 ISO100
DSC02664.JPG 2023/4/20 アケビ(堺野々井)
Wikipediaには、「アケビの名の由来は、秋に楕円形の果実がつき、熟すと縦に割れて白くて甘い果肉と黒い種子を覗かせる様子から、「開あけ実び」の意味で名付けられたものである。アケビは、地方によりアケビカズラ、アクビ、アケツビなどの方言名でもよばれている。ツビは女性の外性器のことである。中国植物名(漢名)は、木通(もくつう)と称される」とある。昨年、テレビ小説のらんまん的に歩いていて見つけたものである。」
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/400 ISO100
DSC02669.JPG 2023/4/20 セイヨウカラシナ(堺野々井)
いろいろな雑草が生えている和田川の川床に群落で花を咲かせている。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO50
DSC02682.JPG 2023/4/20 ヘラオオバコ(堺野々井)
和名は、オオバコのなかまの植物で、葉がへらのような形なことに由来する。とWikipedia にはある。茎の先の穂花がかわいい。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO50
DSC02695.JPG 2023/4/20 ムラサキサギゴケ(堺野々井)
春先には、わずかしか咲いていなかったが、畔に群落で花をつけていた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
43mm F4 1/500 ISO64
collage01.png 2023/4/20 シロツメクサなど(堺野々井)
今、田んぼの畦道に咲いている代表的な野の花である。カラスノエンドウ、セイヨウタンポポ?
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage
collage02.png 2023/4/20 ツツジなど(堺桃山台)
桃山台公園(スポーツ公園)は、すっかり新緑になった。ユリノキには花芽がついていた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage
collage03.png 2023/4/20 フジ(堺田辺池)
いつもこの池に飛来するヒドリガモに気を奪われて、池の土手に大きなフジの木があるのを初めて気が付いた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage

2023年2月12日

隠居の散策:少しだけ春めいた

ゴタゴタあって、散歩する気にもならず寒いことを理由に、家中に閉じこもっていた。それでも少しだけ、夜明けが早く、日暮れが伸びてきたので、まだまだ、寒いが春を求めて、気分転換に近辺を歩いてみた。
 昨年暮れに見たコガモのエクリプスは、もう立派な雄になっているだろう。飛来していたどぶ川の和田川沿いを歩いてみた。やはり、雑草茂る流れに、エクリプスを脱した雄コガモがペアーで泳いでいた。季節は着実に進んできているようだ。

DSC01840.JPG 2023/2/2 ヒヨドリ(堺市大森)
葉がすっかり落ちた公園のケヤキにヒヨドリが啼いていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
230mm(35mm換算345mm) F13 1/200 ISO100
DSC01842.JPG 2023/2/2 野水仙(堺市大森)
枯野に水仙だけが咲いている。いつもの冬の風景だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
70mm(35mm換算105mm) F9.5 1/200 ISO100
collage.png 2023/2/2 セグロセキレイ コサギ(堺市和田川)
いつもの水鳥がみられるようになった。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage02.png 2023/2/2 コガモ(堺市和田川)
雄は羽がすっかり生え変わっていた。これから、生殖のときになっていくのだろう。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage03.png 2023/2/4 ローバイ ツバキ(堺市野々井)
野々井の畑の片隅にある老木。 元気がなくなっていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage04.png 2023/2/4 カルガモ マガモ ヒドリガモ(堺市野々井・桃山台)
スーパーに出かける道すがら通る小さなため池に水鳥が群れているのが気になっていた。訪ねてみると、カルガモの群れの中に、マガモ♂が1羽混ざっていた。帰り道、近くの田辺池に、毎年訪れるヒドリガモが数は少ないが今年も飛来していた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage07.png 2023/2/9 ヒイラギナンテン フヨウカタバミ(堺市・桃山台)
堺市西原公園などには、どなたかが植えたと思われる冬の花が咲いていた。この時期、咲く花は少ない。
Sony α7Ⅱ + FE 24-70mm
collage
collage06.png 2023/2/9 街灯 ベンチ(堺市・桃山台)
堺市西原公園のケヤキ通りにあったベンチが取り払われ、災害時対応のベンチに作り替えられている。桃山台カナリア公園には、太陽発電の街灯が新しく設置された。公衆トイレが作り替えられるなど、いろいろと災対策に税金が使われている。大きな地震がこなければいいんだが。
Sony α7Ⅱ + FE 24-70mm
collage

2022年4月 2日

隠居の散策:桜がさいた(1)

桜の花ははかない。つい先日咲きだしたとおもったのに、もう散り始めている。
じつは、この日、スマホを落とした。あきらめながら、駅前の派出所に届けに行くと、親切な婦人が届けてくれていた。世の中捨てたもんではないと思った一日だった。

DSC01083.JPG 2022/3/25 大蓮池(堺市大蓮公園)
家内がショッピングを楽しんでいる間、大蓮公園を散策した。大蓮池端に咲いている桜は、蕾をほころばせていた。池に泳ぐ、ヒドリガモを背景にする構図を撮りたかったが、うまくいかなかった。Photoscape X を使って合成した。なかなか難しい。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
合成
DSC01076.JPG 2022/3/25 フィリフェラオーレア(堺市大蓮公園)
よく見かける庭木だが、春先にはまっ黄色になる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) F8 1/500
DSC01111.JPG 2022/3/25 桃の花?(堺市大蓮公園)
タクシー乗り場横に植わっている桃?が満開だった。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
レタッチ


2021年12月 7日

隠居の散策:冬鳥もやってきた

のんびりと時を過ごしている間に、師走になった。コロナ禍には関係なく、いつもの冬鳥がこのシーズンも、半郊外・半住宅地的な泉北ニュータウンにもやってきた。

DSC08605 (2).JPG 2021/11/28 和田川(堺市) コガモ
コガモのエクリプスも繫殖羽に進化しているようだった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 150(35mm換算225mm) 1/200 F6.3 ISO600
DSC08623 (2).JPG 2021/11/28 和田川(堺市) バン
用心深く人の姿を見ると姿を葦の茂みなどにすぐに姿を隠す。そのまま姿を見せないことが多い。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 60(35mm換算240mm) 1/200 F6.3 ISO600
DSC08643 (2).JPG 2021/11/28 和田川(堺市) カワウ
この鳥も人の姿に敏感で、気づくと川面を叩くように飛びたっていく。どちらも黒い鳥だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 230(35mm換算345mm) 1/200 F6.3 ISO320
DSC08647 (2).JPG 2021/11/28 和田川(堺市) ベニシジミ
この時期、蝶の姿は極めて少ない。枯葉の上に、止まった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 75(35mm換算112mm) 1/200 F5.6 ISO100 :トリミング
DSC08671.JPG 2021/11/29 大蓮公園(堺市) ヒドリガモ
翌日、家内のショッピングのアッシーついでに、大蓮公園に行ってみた。渇水で水位がずいぶん下がった大蓮池に、ヒドリガモも飛来していた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300(35mm換算450mm) 1/200 F6.3 ISO500 :トリミング
DSC08688.JPG 2021/11/29 大蓮公園(堺市) ハシビロガモ
ハシビロガモもやってきていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 100(35mm換算150mm) 1/200 F5.6 ISO125 :トリミング
DSC08699.JPG 2021/11/29 大蓮公園(堺市) ハクセキレイ
芝生広場のベンチに腰掛けて休んでいると、ハクセキレイが一羽ちょこちょこと地面をつついていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 230(35mm換算345mm) 1/200 F6.3 ISO400 :トリミング


2021年4月26日

隠居の散策:2021年今年も桜が咲いた(2)

泉北ニュータウンには、50年以上前に、ニュウータウン開発時に植栽されたと思われる桜があちらこちらで咲いている。種類もソメイヨシノばかりではなく、もともと植わっていたと思われる八重桜や枝垂れ桜も、この時期には賑やかになる。
コロナ禍で家にこもっている毎日だが、それでも近くの桜をあちこちで見てきたので、すっかり葉桜の季節になってしまったが、記録として残しておこうと思う。

sakura21003.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) ミモザ
花の文化園で黄色い花を見てきた翌日、池を挟んだ車道からいつも見える黄色い花の正体を見に行った。どうやら、公園ができる前から生えていたと思われるミモザの大きな木があった。先の台風で倒れたらしい。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/500 5.6 ISO:100
sakura21005.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) 開花
3月19日の時点では、この程度の開花であった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/500 8.0 ISO:100
sakura21006.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) レンギョウ
ソメイヨシノより早く咲く。満開であった。冬場に刈込が行われていて、背丈は伸びない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/500 6.3 ISO:100
sakura21025.jpg 2021/3/23 栂緑道(堺市) 庭代台あたりのソメイヨシノ
緑道には、ずっと桜が咲いている。原山台公園に駐車場ができたので、車を停めて歩てみた。だんだんと歩く距離が落ちてきている。1時間200円だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 4.5 ISO:100
sakura21026.jpg 2021/3/26 大仙公園(堺市) 枝垂れ桜
桜はあまりない大仙公園の日本庭園に、陽気に誘われて出かけた。「花の文化園」に植樹されていた大仙公園で植栽されているという「与謝野晶子」という種の枝垂れ桜を探したが、見つからなかったが、大きな枝垂れ桜が3本ほどきれいに花を咲かせていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/350 6.7 ISO:100
sakura21018.jpg 2021/3/29 大蓮公園(堺市) 大蓮池端のソメイヨシノ
池には、バンやヒドリガモが泳いでいた。昨秋から、公園に駐車場が整備されて、訪問しやすくなった。それまでは、近くの団地内のTIMES を使用しなければならなかった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 4.5 ISO:100
sakura21021.jpg 2021/4/1 ハーベストの丘(堺市) 入口近くから
この体験型農業公園には、桜はあまり植樹されていない。幼児が楽しめる施設は、近年増えてきているが。少し歩いてみるにはいいので、年間パスポートをもっている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82.5mm) 1/500 5.6 ISO:100
sakura21024.jpg 2021/4/1 御池台(堺市) 枝垂れ桜
ハーベストからの帰り道に、この桜は咲いている。枝垂れ桜として有名だったが、先の台風で多くの枝が折れてしまった。この桜を守る同行の士が復活の手入れをされている。この日、空には一筋の飛行機雲が現れた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算24mm) 1/750 6.7 ISO:100
DSC07314.JPG 2021/4/15 鉢ケ峯(堺市) ボタン桜
ちょっと散歩にと車を走らせた【堺自然ふれあいの森】の帰りに、もう散ったのではないかと思いながらボタン桜が街路樹として植えられている霊園への取り付け道路を通ってみると、まだ花を残していた。西原公園のソメイヨシノより、3週間ほど遅いようだ。来年も確かてみたい。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
80mm(35mm換算120mm) 1/750 5.6 ISO:100


2021年3月11日

隠居の散策:春のきざし

令和3年2月【如月(衣更着(きさらぎ)とも書くらしい。】、ステイ・ホームで足がなまっているが、それでも天気がいいときには、陽気につられて、ご近所に春の兆しを探しに、出かけた。記録として残しておこうと思う。



DSC06859.JPG 2021/2/9 和泉リサイクル公園(和泉市)菜の花畑
早咲きの品種だろうか。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
28m(35mm換算42mm) 1/500 F5.0 ISO:100 EV +0.30
DSC06861.JPG> 2021/2/9 和泉リサイクル公園(和泉市) 紅梅
梅はここでもまだ早かった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
180m(35mm換算270mm) 1/500 F6.3 ISO:160
DSC06865.JPG 2021/2/9 和泉リサイクル公園(和泉市) スイセン
梅の足元には、スイセンが植えられている。花開いているのは数は少ない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
160m(35mm換算240mm) 1/500 F11.0 ISO:100
DSC06899.JPG 2021/2/13 法道寺(堺市) テングチョウ
この時期飛んでいる蝶は、テングチョウくらいだ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
280m(35mm換算420mm) 1/500 F6.7 ISO:250
DSC06900.JPG 2021/2/13 法道寺(堺市) 法道寺の冬日
寺を囲む白壁がきれいだ。この寺はいつも掃除が行き届いている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18m(35mm換算27mm) 1/500 F8.0 ISO:100
DSC06919.JPG 2021/2/21 檜尾(堺市) オオイヌノフグリ
春の野草が咲きだした。一番はこの花だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
200m(35mm換算300mm) 1/500 F6.7 ISO:100
DSC06929.JPG 2021/2/21 檜尾(堺市) ホトケノザ
春の野草が咲きだした。オオイヌノフグリに続けて咲きだす。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
150m(35mm換算225mm) 1/500 F6.7 ISO:250
DSC06936.JPG 2021/2/21 檜尾(堺市) しだれ梅
趣味でやっておられるのではないかと思える美容院の庭先に、毎年きれいに咲く。植木はきれいに手入れされている。同じころに咲く我が家のしだれ梅は、作秋枝をバッサリと剪定したので、今年はちらほらと咲いているだけである。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5mm) 1/500 F9.5 ISO:100


下手な動画ですが、トライしてみました。



2021/2/22 大蓮公園(堺市) コガモなど
泉北ニュータウンの泉ヶ丘駅近くにある大蓮公園の大きな池には、ヒドリガモたちが泳いでいた。
2021/2/28 和田川(堺市) コサギ
この日は珍しくこのどぶ川にコサギが飛来していた。餌場がすくなくなっているのだろうか?
2021/2/28 和田川(堺市) バン
この水鳥は、用心深く人の姿を見るとすぐに隠れてしまうが、親のあとでも追っていたようだ。
動画を再生するには videoタグをサポートしたブラウザが必要です。

2021年2月 4日

隠居の散策:節分 令和3年2月

Stay Homeを守って、怠惰な毎日を過ごしている間に、節分になってしまった。
 1月の終わり、思い立ってご近所の畑作地域にある蠟梅の大木を訪ねた。予想通り、蝋細工のような黄色い花びらをつけた花がびっしりと咲いていた。
 

DSC06801.JPG 2021/1/30 野々井(堺市) オランダミミナグサ
野の花もさきだしたが、まだ種類は少ない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/350 F5.6 ISO:500
21013002.JPG 2021/1/30 野々井(堺市) タネツケバナ
この小さな花は、目をよく凝らさないと、見えない。写真はトリミングしてクローズアップした。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/350 F6.7 ISO:100
DSC06808.JPG 2021/1/30 野々井(堺市) 蠟梅
野々井には、蠟梅の大木がある。山茶花の大木と一緒に植わっており、全体像ははっきりしない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135mm) 1/400 F5.6 ISO:500
DSC06816.JPG 2021/1/30 野々井(堺市) ツグミ
帰路に、毎年飛来するヒドリガモを観察したくて、近所の田辺池に立ち寄った。飛来していることは確認できたが、あまりにも遠くて、撮影はできなかった。池の岸には、チョコチョコ動き回る小鳥を見つけた。ムクドリの中に、ツグミが一羽混ざっていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450mm) 1/400 F6.3 ISO:640


2020年2月25日

隠居の散策:暖冬:泉北ニュータウン 大蓮公園

春の連休最後の日、いい短期になった。家内が割引券をもらったので、高島屋へショッピングするためのアッシーをした。ついでに、駅近くの大蓮公園を歩くことにした。ここの池には、今年観察する機会がないキンクロハジロがいるはずだ。
 メジロをあちらこちらで見かけるようになった。カメラを向ける前にいつも逃げられるが、我が家の梅にも再三やってくるようになった。大蓮公園にも数匹が戯れていた。

200224_001.jpg 2020/2/21 桃山台(堺市)しだれ梅にメジロ(自宅)
細かい枝の間に留まるので、なかなかフォーカスしぬかい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345:crop) 1/500 F6.7 ISO:1000

200224_002.jpg 2020/2/21 養子池(堺市)オオバン
泉北ニュータウン泉が丘駅ビッグバン隣の養子池には、オオバンがたくさん群れていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
180mm(35mm換算270:crop) 1/500 F6.3 ISO:200

200224_003.jpg 2020/2/24 大蓮公園(堺市)陶邑窯跡
泉北ニュータウンには、陶邑窯跡があちらこちらに残っている。ここ大蓮公園には、大事に保存されている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
20mm(35mm換算30mm) 1/80 F4.5 ISO:100

200224_004.jpg 2020/2/24 大蓮公園(堺市)オオキバナカタバミ
かって住まいしたことのあるマンションの外壁に沿って咲いていた。住民とおぼしき婦人二人が溝の清掃をしていた。
【別名で「オキザリス・セルヌア」とも呼ばれます。南アフリカのケープ地方が原産です。ステップ(大草原)に生え、高さは15~30センチになります。】と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
180mm(35mm換算270mm) 1/400 F8.0 ISO:100

200224_005.jpg 2020/2/24 大蓮公園(堺市)メジロ
すぐ横の茂みにメジロがちょこまかと動き回っていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:400

200224_007.jpg 2020/2/24 大蓮公園(堺市)ヒドリガモ
大蓮池にはヒドリガモが多く泳いでいた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:320

200224_008.jpg 2020/2/24 大蓮公園(堺市)キンクロハジロ
大蓮池にはヒドリガモについで多く泳いでいた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
210mm(35mm換算3150mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:200

2020年1月31日

隠居の散策:暖冬:蕾をつけた春の花(5)、早くもつつじが・・・

例年なら厳冬期というのに、寒さ対策はそこそこで、散策できる。
 庭のしだれ梅は咲くのはまだまだ先だろうが、蕾は大きくなってきた。(1月29日に、5輪開花を確認した。最も早いと思う。昨年は2月1日に記録があるから、さして早くないが。)
 畑地の野々井から、田辺池に回ってみると、やはりヒドリガモが飛来しているのが確認できた。
 近くの桃山台公園に隣接する【東谷池】には、いつもの釣り人たちはおらず、池の岸に生えているヤマつつじの花が数輪咲いていた。

200126_001.jpg 2020/1/26 桃山台(堺)しだれ梅
我が家唯一の花木。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450mm) 1/500 F6.7 ISO:640

DSC04091.JPG 2020/1/29 桃山台(堺)しだれ梅(開花)
上の蕾が開花した。例年より1週間ほど早い。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/500 F6.7 ISO:200

200126_003.jpg 2020/1/26 大森(堺)シロツメクサ
シロツメクサも花をつけた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:640

200126_004.jpg 2020/1/26 大森(堺)ギシギシ
ギシギシにもいろいろと種類があるようだが、葉の形からどうやらエゾギシギシではないかと思われる。普段は見落としてしまう雑草も若芽はきれい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82mm) 1/500 F4.5 ISO:500

200126_005.jpg 2020/1/26 大森(堺)ネズミモチの実
この黒紫色の果実は、【中国では「女貞子(じょていし)」と呼び、強心や利尿、緩下、強壮薬として古くから用いられてきました。】とBotanic Garden にはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150mm) 1/500 F5.6 ISO:2500

200126_012.jpg 2020/1/26 野々井(堺)オランダミミナグサ
畑の畔に普通に生えている。Botanic Garden では、4月から5月ごろ、茎の先端に小さな白い花を咲かせる。とあるが、もうすぐにも開花しそうだ。。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/500 F6.7 ISO:400

200126_014.jpg 2020/1/26 野々井(堺)ナズナ
別命ペンペングサ。これも、Botanic Garden では、4月から5月ごろ、茎の先端に小さな白い花を咲かせる。とあるが、もうすでに開花しているようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300mm) 1/500 F6.7 ISO:640

200126_017.jpg 2020/1/26 野々井(堺)ツバキ
ニュータウン開発前に、どこかの屋敷の庭にあったものと思われるが、蠟梅の大木とともに畑地に植えられている。手入れがされていないので、生のままである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:800

200126_018.jpg 2020/1/26 田辺池(堺)ヒドリガモ
沖合にマガモと一緒に泳いでいる。羽数は確認できなかったが、10羽程度が飛来してるようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:500

200126_019.jpg 2020/1/26 桃山台(堺)マンホール
SCFBとはなんぞやと調べtら、堺市消防局の英略らしい。派手なマンホールである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82mm) 1/500 F4.5 ISO:200

200126_020.jpg 2020/1/26 桃山台公園(堺)つつじ
池のそばにコナラの根元に植わっている数本のヤマツツジが数輪の花をつけていた。日当たりがいいせいかもしれない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:160

200126_021.jpg 2020/1/26 桃山台公園(堺)どんぐり(コナラ)
つつじが咲いているそばに、コナラのどんぐりが、かたまって落ちている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.7 ISO:160

2020年1月21日

隠居の散策:暖冬:蕾をつけた春の花(4)

早いもので、2020年の1月は早くも半ばを過ぎた。18日、水鳥を求めて歩いてみた。期待した水鳥は、生息していた池が葦が多い茂ってあれていたりして 観察できなかった。少し見ない間に環境はどんどん変わるようだ。
 それでもいくつかの発見があったので、記録しておこう。

DSC03958.JPG 2020/1/18 田辺池(堺)アオサギ
田辺池の池畔には雑木が生い茂って池面を見渡すのが難しくなった。灌木の枝の間を通じて、望遠で撮るぐらいである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:100

DSC03960.JPG 2020/1/18 田辺池(堺)マガモ
この池でマガモを見ることは珍しい。お馴染みのヒドリガモが池の奥の方に浮いていてなかなかちかくに寄ってくれない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
280mm(35mm換算420mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1200

DSC03966.JPG 2020/1/18 三木閉(堺)ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)
自分のブログの記録みると10年ぶりの遭遇のようである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:250

DSC03971.JPG 2020/1/18 桃山台(堺)十月桜
近くの府営住宅団地ののり面に咲いてている。多分、ニュータウン造成まえからあったものだろう。【「こひがんざくら(Prunus subhirtella)」の園芸品種です。晩秋から咲き始め、冬のあいだも少しづつ咲き、4月上旬には多く咲きます。】とBotanic Garden にはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/500 F6.3 ISO:200

DSC03974.JPG 2020/1/18 桃山台(堺)クチナシの実
ご近所に住む園芸愛好家が近くの府営住宅団地ののり面を利用した立派な花壇を開墾世話をされている。その中で咲いている? 白い花とは結び付かないが。
【果実が熟しても裂開しないことから「口無し」と書かれることもあります。碁盤の足はこの実をかたどってあり、口出し無用を意味するとか。】とBotanic Garden に、面白い記述がある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算202mm) 1/500 F6.3 ISO:125