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Atelierで“ヒバリ”が含まれるブログ記事

2022年5月 5日

隠居の散策:和泉のリサイクル公園

日が経つのは早い。4月22日、雨上がりの翌日、ちょっとご無沙汰の和泉のリサイクル公園に行ってみることにした。桜も終わったし、バラにも早い。この公園に行けば、何かが花を咲かせている。
 チュウリップ畑では、球根を育てるために花を摘んで、来年に備えているようだ。この公園の花畑には、何故かヒバリが多い。今回も姿を見せ、啼いていた、久しぶりに、SANYOのPCM recorder(今はもう発売していない) で録音してみた。久しぶりにだったので、ファイルの取り込みや、編集の仕方をすっかり忘れてしまっていた。なんとか micro-sd から音をとりだした。

DSC01613.JPG 2022/4/22 チュウリップ(和泉のリサイクル公園)
花をちょん切られたチュウリップ。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm) F4 1/640
DSC01618.JPG 2022/4/22 ヒバリ(和泉のリサイクル公園)
花畑に割合身近にいる。餌となるものが多いのだろうか。空高くには飛んでいない。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
300mm(35mm換算450mm) F6.3 1/640 トリミング
DSC01632.JPG 2022/4/22 African Violet(和泉のリサイクル公園)
現在の花畑は、アフリカ スミレで彩られていた。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm) F5.6 1/640 
DSC01637.JPG 2022/4/22 モンシロチョウ(和泉のリサイクル公園)
あまり、翅を休めることはないが。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/640 
DSC01644.JPG 2022/4/22 モッコウバラ(和泉のリサイクル公園)
大きくなると、このような樹形にもできるようだ。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
レタッチ 
DSC01648.JPG 2022/4/22 ハナビシソウ(和泉のリサイクル公園)
別名:カリフォルニアポピー
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
120mm(35mm換算180mm) F6.3 1/640 
DSC01657.JPG 2022/4/22 ブラシの木(和泉のリサイクル公園)
別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。属名のCallistemonはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味(「美」を意味するkallosと「雄しべ」を意味するstemon)。とWikipediaにはある。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
135mm(35mm換算202mm) F6.3 1/640 

ヒバリのさえずり;左下のスタートボタン(➤)をクリック



2020年2月 9日

隠居の散策:梅は咲いた(2)

荒山公園の梅林に行った翌日(火曜日)、和泉市のリサイクル公園に行った。前日に行くつもりをしたが、昨秋から月曜日は休園になっている。
 ここも、ほぼ同じ時期に梅が咲く、ただ、しだれ梅が多いので、開花はいまいちだった。この公園の梅には、名札はない。梅林の下には、スイセンが植えられており、こちらは満開である。
 日本庭園と称して廃棄されそうになったであろう植木を集めた場所に行ってみると、ここにも梅が咲いていた。

200204_003.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)ヒバリ
この公園には、雲雀が住み着いている。草花の肥料が目当てなのだろうか?植えられたパンジーの苗のそばで、土をほじくっていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:125

200204_004.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)しだれ梅(紅梅)
この梅林に植わっている梅は、ほとんどがしだれ梅である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/320 F8.0 ISO:100

200204_005.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)スイセン
梅林の下草は、スイセンである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
80mm(35mm換算120㎜) 1/200 F7.1 ISO:100

200204_008.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)メジロ
荒山公園(2月3日)にも、現れたが逃げられた。今回は、割合長い間、梅の花の吸蜜に夢中になっていた。垣根内に入れないので、近寄るのが難しい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:200

200204_009.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)ミモザ
別名:フサアカシア。管理棟近くに毎年花をつける。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82㎜) 1/200 F7.1 ISO:100

200204_010.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)黄梅
これも管理棟近くに毎年花をつける。【中国が原産です。冬の終わりごろから花を咲かせるので、中国では「迎春花(Ying Chua Hua)」と呼ばれています。】とBotanic Gardenにはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/200 8.0 ISO:100

200204_011.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)モチノキ
樹皮から鳥もちが得られることによるらしい。実はピラカンサほどたわわにならない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82㎜) 1/160 6.3 ISO:100

2019年2月26日

隠居の散策:泉北ニュータウン近辺の梅見(3)和泉リサイクル環境公園

このところ毎年梅見には【和泉リサイクル環境公園】に訪れている。梅の種類は少ないが、根本にはスイセンがびっしりと植えられている。昨年は、2月3日に来ているが、それこそ一輪ぐらいしか咲いていなかった。
 風が冷たく吹いていたが、連休の中日とあって家族づれも混じって老人ペアが結構多く観梅に来ていた。彩りを添えるためにだろう植栽されている菜の花畑ではヒバリが啼いていた。ここにはいつもヒバリがいるが、この日は姿を見つけられなかった。

【和泉リサイクル環境公園】
 上の地図は、Google mapでの検索結果を貼り付けている。方法については、別途記載したい。

190210_003.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
しだれ梅とスイセン
公園の一角にしだれ梅の林があり、根元にはスイセンが植栽されている。このように整備されたのは最近のことである。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
28.0mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV -0.5
190210_006.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
紅いしだれ梅
全体には、まだ2分咲きといったところだった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
50.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV -0.5
190210_007.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
白梅
白と紅の比率は半々ぐらいだった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV -0.5
190210_005.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
スイセン
梅の木の根元には、スイセンが植えてある。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV -0.5
190210_012.JPG 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
休憩所
梅林の中には、腰を下ろせるところも設置してある。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
45.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV -0.5
190210_009.JPG 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
菜の花畑
雲雀が鳴いていたが、姿は見えない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
60.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0
190210_010.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
ミモザアカシア
ネムノキ科アカシア属の木である。オーストラリアの国花のようだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
230.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0
190210_011.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
黄梅
漢名(中国語名)は「迎春花」、英名は「ウィンター・ジャスミン」といい、そのどちらもが、オウバイがほかの花に先駆けて咲き、そのあり様が、たとえて言えばあたかも春を迎えているかのごとく思わせることに基づいていると Wikipedia にはある。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
30.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0

2018年4月22日

隠居の散策:桜咲く頃の野の花(2)4月12日 泉北ニュータウン栂地区

桜は最後の八重桜が満開になっているが、野の花はタンポポを中心にヒメオドリコソウなど種々に咲き出した。この花を求めてか蝶々も舞いだした。
 写真には撮れなかったが、ウグイスをはじめとしてケリ・ヒバリと春のさえずりも聞こえてきた。繁殖期を迎えているのだろう。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
イチハツ
どなたかがっ球根を植えられたのか、和田川の土手に一株だけ咲いていた。季節が少し早い気がするのだが。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
オランダミミナグサ
カラスノエンドウと一緒に咲いている。夏がくるまで咲き続けているだろう。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 
クリックすると大きくなります。 2018/3/25 大森(堺市)
ヒメオドリコソウ
同種の花は、ホトケノザの方が早く咲くようだ。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
カラスノエンドウ
赤紫の小さな花をつける。別名で「やはずえんどう(矢筈豌豆)」とも呼ばれる。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
カントウタンポポ
花をちぎってひっくり返して観察して見ると、カントウタンポポのように思われる。今年はタンポポが目立つが、セイヨウタンポポも混ざっている。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
コメツブツメクサ
別名、キバナツメクサ・コゴメツメクサともいう。クローバーを小型にしたような群落で黄色い花が咲く。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
ノゲシ
ハルノゲシともいう。葉がケシの葉に似ていることからついた名前のようだ。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
アケビ
たしか梅の木に蔦で絡まっていた。学名は Akebia quinata というらしい。花の名前が分からくて、ずいぶんネットサーチをした。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
270.0mm 1/320 f/6.3 ISO160 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 和田川(堺市)
バン
この鳥は群れになることはない。人の気配を感じるとすぐに草の茂みに姿を隠す。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
300.0mm crop 1/500 f/6.3 ISO160 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
キアゲハ
今シーズン初めて見るアゲハである。タンポポの群落で遊んでいた。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
300.0mm crop 1/640 f/7.1 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
キアゲハ開翅
上と同じ個体である。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
300.0mm crop 1/400 f/6.3 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
モンシロチョウ
なかなか留まらない蝶である。ようやくタンポポに休息した。翅は擦れているようだ。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
300.0mm crop 1/400 f/6.3 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
トキワハゼ
群落で地表を這うように咲いている可憐な花である。花期は長く、晩秋まで咲いているそうだ
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 macro
50.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
ウシハコベ
花びらが10枚あるように見えるが、実は5枚で1枚づつが深く二裂している。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 macro
50.0mm 1/200 f/7.1 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
アカメガシワの若葉
赤のグラデーションが実に綺麗である。PCの背景に使っている。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 macro
50.0mm 1/200 f/7.1 ISO100 EV -0.3


2017年7月 6日

隠居の散策:7月初めの泉北ニュータウン栂地区(2)

前日(7月1日)に続いて、近所を散策した。昨日は、カメラの設定があまりにも惨めだったので、そのリベンジがある。天気はいいが、風が強い。
 この時期に咲く花などを気にしながら、歩いてみた。
 風が強いと、それでなくても手ブレするのに、被写体ブレも加わってピント合わせがなかなか難しい。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ヤナギハナガサ
同種の花がたくさんあるが、松江の花図鑑を参照するとヤナギハナガサと思われる。まだ、開花前だ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ヤブカラシ
和田川の柵に絡まるヤブカラシ。除草が行き届かないところに蔓延っている。アゲハがよく来るので、そのままでいいのだが、繁殖力は強い。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
モンキチョウ
農作放棄地のヒメジョオンなどの雑草が草むらになっているが、ここには、モンシロチョウ、モンキチョウ類が飛び交っている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
200.0mm TV 1/350s f/6.7 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ツマグロヒョウモン♀
上の草むらには、ツマグロヒョウモンやベニシジミも飛んでくる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ベニシジミ
同じの草むらに生えているヒメジョオンには、ベニシジミも飛んでくる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
150.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 和田川(堺市)
ハクセキレイ
ハクセキレイには、このようにねずみ色をした個体もあるようだ。つけているレンズは、APS-C用なので、デジタルズームを2倍にすると、35mm換算で、900mmとなる。300x1.5x2

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 和田川(堺市)
セグロセキレイ
ハクセキレイと縄張り争いをしていた。口に何かを咥えている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ヒバリ
田植えが終わったばかりの田んぼの畦に、2羽が飛んできた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ムラサキシジミ
雑木林にヒラヒラと蝶が飛んできた。かろうじて撮った写真を後で確認すると、どうやらムラサキシジミのようだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
90.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO2000 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ヒメアカタテハ
畑の畦に飛んできた。久しぶりに観察する。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
135.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ツバメシジミ
シロツメクサで吸蜜。シロツメクサは食草のようだ。 いつも多く見られるヤマトシジミはあまり見られない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
250.0mm TV 1/750s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ナンキンハゼ(花)
この木は秋になるとキレイな紅葉となり、白い実をつける。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
50.0mm TV 1/750s f/4.5 ISO120 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ユウゲショウ
別名:赤花夕化粧 アメリカの南西部から中央アメリカが原産。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO320 EV 0


2017年2月22日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区 2月厳寒期のいきもの(2)

今回は、泉北ニュータウン栂地区にある自宅から南部の方向に歩いてみた。
 今まで撮った写真のピントが、どうも甘いので、この日は手ブレ予防のために、シャッター速度を上げてみた。鳥を撮っていると被写体もブレることも多い。ISO感度の数値が大きくなるが、ブログに載せる程度の写真では、かなり大きな数値になってみても、大丈夫である。「ISO感度って何?」というページの解説では、センサーサイズがフルサイズの場合の上限は、ISO6400くらいとなっている。ただし、私の場合、デジタルズームを使ったり、トリミングをしたりしているので、条件は違うのだが。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 和田川(堺市)
コガモ♂
コガモはこのあたりでは和田川が好きである。羽は完全に繁殖羽となっている。やはり、メスよりオスの方が多い。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)crop 中央重点測光 TV f6.3 1/2000s ISO3200 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 和田川(堺市)
コガモ♀
メスとオスの比率が皆さん気になるらしく、「カモの性比調査」が行われているようである。この和田川では、下に添付した拙い動画のように、♂3:♀1のような気がするのだが、次回でもじっくり観察してみたいと思う。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)crop 中央重点測光 TV f6.3 1/2000s ISO4000 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 和田川(堺市)
ジョウビタキ飛翔
シャッタースピードが早いとこのような写真も撮れる。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)crop 中央重点測光 TV f6.3 1/2000s ISO2500 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 和田川(堺市)
イソシギ
名前通り普段は海岸に生息しているらしいが、繁殖期には河川にも姿を現すとのことだ。ただ、いつも単独行動をしているように思う。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO1250 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 和田川(堺市)
キセキレイ
この時期には、キセキレイ・セグロセキレイ・ハクセキレイの3種が同じ場所で見られる。キセキレイは流れのあるところでしか見られないように思う。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO1600 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 和田川(堺市)
セグロセキレイ
セキレイ類は、縄張り意識が強いそうで、多種のセキレイや仲間でも繁殖期は別にして仲良くしていることはない。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO2500 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 和田川(堺市)
ハクセキレイ
セットをシャッター優先(TV)で連写するとこのような写真が撮れた。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO2000 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 和田川(堺市)
バン
この鳥が飛んでいるのを見たことがない。人の姿を見ると泳いで萱の茂みにすぐに隠れる。これが割合素早い。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO1250 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 檜尾(堺市)
ヒバリ
鳴き声を頼りにまだ田起こしが始まっていない田んぼに眼を凝らすと2羽動いているのが見えた。超トリミングである。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード163mm(244mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f5.6 1/2000s ISO1000 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 檜尾(堺市)
スズメ
この時期、スズメは特に群れている。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO2500 EV0
;
2017/2/15 長池(堺市)
ホシハジロ
潜水して水生植物の茎や根、甲殻類や、貝類を採食するらしい。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)crop 中央重点測光 TV f6.3 1/2000s ISO1000 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 西松尾池(堺市)
シジュウカラ
良い構図だったのだが、残念ながらピントが甘い。食事をしている時は、警戒心が少し薄くなるようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO2000 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 西松尾池(堺市)
シロハラ
池の浅瀬に生えている木に、見慣れない鳥が水を飲みに来ていた。撮った写真を見るとどうやらシロハラのようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード134mm(201mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f5.6 1/2000s ISO2500 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/15 東谷池(堺市)
マガモ
マガモも、オスの比率が高いようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO5000 EV0

和田川で遊泳するコガモたち

2016年8月10日

隠居の散策:真夏のひまわり畑、和泉リサイクル環境公園

梅雨が空けてから関西では酷暑の日が続いている。コミュニティ誌に、近くの和泉リサイクル環境公園のひまわりが満開になっているとの記事がでていた。満開のひまわりはTVではよく見るが実際にこの目でみたことはない。
 それに、ちょっと前に新聞か何かに紹介されていた「ヒマワリはなぜ東を向くか」を中公新書を読んだので、書かれていることを実際に確かめたかったこともある。(この中公新書は、Amazon で1円の中古本として(実質は送料257円がかかる)で求めたものだ。)
 詳しいことは、本を読んでいただくことにして、春にはチューリップが咲いていた日当たりの良い畑に植えられたひまわりは、見事に東に向いて花を咲かせていた。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/3 和泉市リサイクル環境公園
ひまわり畑 -1
花は見事に太陽の方向(朝なので東)を向いていた。手前はサンスポットという種。背の高いのは一般種。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
62.0mm 絞り優先AE 1/90s f22.0 ISO400 露出補正 0
160803_011.jpg 2016/8/3 和泉市リサイクル環境公園
ひまわり畑 -2
背の高い一般種では、花はほとんど東を向いているが、反対を向いているのもある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
100.0mm 絞り優先AE 1/100s f22.0 ISO320 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/3 和泉市リサイクル環境公園
シオカラトンボ♂
ひまわり畑に生える雑草に留まっていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
219.0mm 絞り優先AE 1/250s f6.7 ISO200 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/3 和泉市リサイクル環境公園
モンキチョウ
黄色い花びらに留まっているので、焦点が合わせにくい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mm 絞り優先AE 1/250s f16.0 ISO640 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/3 和泉市リサイクル環境公園
ヒバリ
花がついてないバラの根本で餌を探していた。ここにはヒバリが年中いる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mm 絞り優先AE 1/250s f6.3 ISO250 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/3 和泉市リサイクル環境公園
スズメ
種を啄みに来ているのだろうか。ひまわりの種は、シジュウカラ・ヤマガラが好きなのだが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
144.0mm デジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/160s f16.0 ISO250 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/3 和泉市リサイクル環境公園
アメリカフヨウ?
植わっていたハチには「モミジアオイ」との名札があったが、多分間違いだろう。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
163.0mm 絞り優先AE 1/200s f16.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。
2016/8/3 和泉市リサイクル環境公園
ハイビスカス
売店の前の鉢に植わっている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
120.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0


  
ヒマワリはなぜ東を向くか―植物の不思議な生活 (中公新書 (798))
滝本 敦
中央公論社
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2015年11月 3日

隠居の散策:新しいカメラでブラブラと(11) フルサイズ用90mmマクロレンズ試し撮り

新しいカメラ SONY α7Ⅱの操作性が気に入って、もう少し、使いこなしたいと、手持ちの NIKON イチデジ用の ∑105mm DG Macro レンズを使えないかとマウント変換アダプターを求めてつけてみた。もともとフルサイズ用のレンズなので、MF を我慢すれば使えそうである。だが、カメラが持つオート操作に慣れている素人には撮影は難しい。
 とりあえず、中望遠ズームとしては、APS-C サイズだけれど、18-200mm のレンズ(SEL18200LE) で我慢することにして、Eマウント用中望遠マクロレンズが欲しくなった。自分の腕前では宝の持ち腐れになることを覚悟で、今年の6月に新発売された SEL90M28G を衝動的に買ってしまった。

10月初めに手に入れたレンズをつけて、4日(野々井)、10・11・20日(自宅の庭)、12日(大仙公園)と被写体を求めて試写を行った。被写体は、花・蝶・トンボなど、鳥はこの時期は姿が少ないし、90mmマクロではなかなか難しい。ほとんど絞り優先を設定し、出きるかぎり状況に応じて絞り値を変えたつもりだが、適時な設定になかなか慣れない。
 

マクロレンズで撮った風物

;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
アオサギ飛翔
野鳥の撮影は難しい。逆光だと黒つぶれするようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)デジタルズーム倍率 1.94 クロップ
絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ヒバリ
急いで撮ったので絞りの設定がおかしい。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)デジタルズーム倍率 1.94 クロップ
絞り優先AE 1/1500s f3.5 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
モノサシトンボ交尾
開放で撮ったので、背景の雑草がボケてくれた。ただし、ピントがあまい。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/1000s f2.8 ISO100
露出補正0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
アキアカネ?
見分けがつく程度に撮りたい。拡大するとなんとか。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm) クロップ
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/4 栂
イナゴ
出来る限り近づいた。このレンズの最短撮影距離は28cm である。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/1500s f2.8 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
クマバチ
ハチに近づくのは怖いが、このハチは温厚だそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/250s f6.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
アキノゲシ
この時期、あちこちで綺麗に咲く。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
タイワンアサガオ
アサガオにも色々な種類がある。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ムラサキカタバミ?
花の写真は、絞りは F8 ぐらい一般的に良さそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/10 自宅
インパチェンス?
こんな斑入りの花は初めただ。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/10 自宅
ホトトギス
裏庭にひっそりと咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO1000
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/10 自宅
ミニバラ
きれいにボケている。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/10 自宅
アブロチン
この花は花期は長い。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO400
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
酔芙蓉
白い花がピンクに変わりつつある。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/125s f6.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
紫の菊
日本庭園での菊花展に出品されている。ISO値が少々高くなっても、画像は荒れない。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO1600
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
ムラサキシキブ
日本庭園にはたくさん実をつけている。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
ドウダンツツジ
既に紅葉が始まっていた。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO500
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
龍のオブジェ
口から水が流れている。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO250
露出補正 -0.5

マクロレンズで撮った蝶

;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
モンシロチョウ
90mmだとある程度のディスタンスがとれる。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO1000
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ウラナミシジミ
背景はボケるが、開放値にすると? ピントが難しい。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/750s f2.8 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
アゲハ
よく見ると尾状突起がない。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ベニシジミ
ぼろぼろに擦り切れている。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ツバメシジミ開翅
朝が早いからか緩慢な動きだ。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
DSC03865.JPG 2015/10/4 栂
ツバメシジミ閉翅
左と同じ個体。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
イチモンジセセリ
ホシアサガオで吸蜜。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
コミスジ
左翅が欠損している。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ウラナミシジミ
デジタルズームではやはり解像度はもう一つだ。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)デジタルズーム 3.94倍
絞り優先AE 1/750s f2.8 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
チャバネセセリ
アキノゲシで吸蜜。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ツマグロヒョウモン♂
キバナコスモスで吸蜜。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
チャバネセセリ
枯れかけた彼岸花で吸蜜。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
アゲハ
上の枯れかけた彼岸花で。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
モンキチョウ
コセンダイグサで吸蜜。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ツマグロヒョウモン♂
留まっているのは、ナルコビエ?
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/4 栂
ヤマトシジミ
留まっているのは、コナラの葉だろうか?
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ
絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
キタキチョウ
萩の花で吸蜜をしている。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO125
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/20 自宅
ツマグロヒョウモン
自宅のフジバカマにやってきた。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO125
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
ウラナミシジミ
ツワブキの花で吸蜜している。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/500s f6.7 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/12 大仙公園
ウラナミシジミ開翅
左と同じ個体である。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/750s f6.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/20 自宅
ヒメアカタテハ
フジバカマに。アサギマダラはやって来なかった。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/10/20 自宅
アカタテハ
ヒメアカタテハとツガイのようにやってきた。
SONY α7Ⅱ+FE 2.8/90mm
90.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -0.5

まだまだうまく撮れないが、満足度は高い。



2015年4月 3日

隠居の散策:桜が咲き始めた泉北ニュータウン栂地区


 3月も終わりになって、三寒四温の四温が続いた。桜も一斉に咲き出した。この日(3月28日)も暖かい陽気につられて被写体を求めて、COOLPIX P610 と∑105mm macro (テレコンバータは外した)をつけた D7000 を持って、近くの畑作地を歩いた。

 先日、鉢ヶ峯で初めてみつけたツクシが、野々井の畑の畦にはホトケノザやオランダミミナグサの群落の中に、多く首をもたげていた。
 田んぼの溝で咲く黄色い五弁の花の名前がなかなかわからなかったが、ようやく【四季の里地里山植物】というサイトでタガラシであることが分かった。解説に、田植え前の湿った田んぼ、低地の湿った溝や空地などに生育しているとあった。類似種に、ウマノアシガタ・キツネノボタン・ケキツネノボタンが記載されていた。

桜咲く候に撮った花:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 ソメイヨシノ 大森(堺)
2015/3/28
P610の写真もシャープだ。

Nikon Coolpix P610
39.4mm (35mm換算:220mm)
プログラムオート 1/800s f5.3 ISO100
露出バイアス 0
;
ツクシ 野々井(堺)
2015/3/28
摘んで帰ろうかと思うぐらいたくさん生えていた。

Nikon D7000+∑105mm macro
105mm (35mm換算:157mm)
プログラムオート 1/1600s f6.3 ISO200
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 タガラシ 野々井(堺)
2015/3/28
キツネノボタンと思っていた。

Nikon D7000+∑105mm macro
105mm (35mm換算:157mm)
プログラムオート 1/1000s f5.0 ISO200
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 オランダミミナグサ 野々井(堺)
2015/3/28
一見、ナズナに似ている。

Nikon D7000+∑105mm macro
105mm (35mm換算:157mm)
プログラムオート 1/1250s f5.6 ISO200
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキゴケ 野々井(堺)
2015/3/28
トキワハゼに似ている。

Nikon D7000+∑105mm macro
105mm (35mm換算:157mm)
プログラムオート 1/1250s f5.6 ISO200
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 カラスノエンドウ 野々井(堺)
2015/3/28
ヤハズエンドウともいう。

Nikon D7000+∑105mm macro
105mm (35mm換算:157mm)
プログラムオート 1/1000s f5.0 ISO200
露出バイアス 0


 いつもは、カワウかカルガモぐらいしかいない大森地区の和田川に、変わった水鳥が泳いでいる。オナガガモだ。雄が1羽だけだ。どこから迷い込んだのだろう。泉北ニュータウンでは、光明池地区の鴨谷池でしか見たことはない。
 この日は、いつもさえずりを聞くだけのウグイスの姿も、なんとか被写体として捉えることができた。また、田起こしされた田んぼに同化するように動きまわるヒバリもキャッチ出来た。いずれも、P610 の Quick Back Zoom 機能が有効であった。

桜咲く候に撮った鳥:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリ 野々井(堺)
2015/3/28
収穫後の野菜畑に群がっている。

Nikon COOLPIX P610
236.5mm (35mm換算:1320mm)
プログラムオート 1/320s f6.3 ISO100
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 カルガモ 和田川(堺)
2015/3/28
手ブレ防止が効いているようだ。

Nikon COOLPIX P610
179.2mm (35mm換算:1000mm)
プログラムオート 1/250s f5.6 ISO100
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 オナガガモ♂ 和田川(堺)
2015/3/28
和田川では初めてだ。

Nikon COOLPIX P610
236.5mm (35mm換算:1320mm)
プログラムオート 1/200s f6.3 ISO100
露出バイアス 0
;
オナガガモ♂ 和田川(堺)
2015/3/28
コントラスト調整をした。

Nikon COOLPIX P610
236.5mm (35mm換算:1320mm)
プログラムオート 1/200s f6.3 ISO100
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 アオジ 野々井(堺)
2015/3/28
すぐに藪に隠れるのでシャッターチャンスが少ない。

Nikon COOLPIX P610
236.5mm (35mm換算:1320mm)
プログラムオート 1/200s f6.3 ISO100
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 ウグイス 野々井(堺)
2015/3/28
ようやく姿をとらえた。

Nikon COOLPIX P610
161.2mm (35mm換算:900mm)トリミング
シャッター優先 1/400s f6.3 ISO100
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 ヒバリ 野々井(堺)
2015/3/28
ちょこちょこ動き、Quick Back Zoom が有効であった。

Nikon COOLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)トリミング
プログラムオート 1/200s f6.5 ISO100
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 モズ 大森(堺)
2015/3/28
このようなところによく留まる。

Nikon COOLPIX P610
179.2mm (35mm換算:1000mm)トリミング
プログラムオート 1/320s f5.6 ISO100
露出バイアス 0


2015年3月19日

隠居の散策:春の彼岸前の泉北ニュータウン栂地区


 前回(3月15日)に続き、春の野草をマクロレンズで撮る学習に出かけた。撮った花の名前も、ネットや図鑑でサーチすることが多い。この歳になっても学習することばかりである。
 今回は、自宅より北にある野々井の畑作地の畦を歩いた。当然のことながら、野の花は先に歩いた檜尾の畑の畦に咲いていたホトケノザ・オオイヌノフグリ・ナズナ・オランダミミナグサと変わらないが、カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)の紅紫色の花が咲き出したのを見つけた。
 満開のタンポポに、ハチ(と思った)が留まっている。吸蜜しているのだろうか。後で、ハチの名前を図鑑で見たり、ネットでサーチしてみたが同定できない。思い余って、ネットに昆虫図鑑を掲載している岐阜大学の管理者と思われるメールアドレスに、不躾と思いながら写真を添付して教えを乞うた。5分もしないうちに、次のような返答を頂いた。
岐阜大学の川上です。
これはハナアブ科のアシブトハナアブです。
ハチは翅が2対ありますが、ハエ、アブの仲間は、1対しかありません。
普通種です。

 岐阜大学の川上でサーチしてみると、多分、教授の川上紳一さんらしい。専門は、地球科学者ということになっている。偉い人だ。
 この歳になって、ハチとアブの違いを知った。知らないことばかりだ。

彼岸前の野の花など:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 白梅 大森(堺)
2015/3/16
露出補正が強すぎたか。

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/500s f9.0 ISO400
露出バイアス +1.33
;クリックすると大きな写真になります。 西洋カラシナ 野々井(堺)
2015/3/16
菜の花と同じアブラナ科である。

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/500s f9.0 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 ホトケノザ 野々井(堺)
2015/3/16
別名サンガイグサという。

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/320s f9.0 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 オランダミミナグサ 野々井(堺)
2015/3/16
ナデシコ科の植物である。

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/640s f9.0 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 ニホンタンポポ 野々井(堺)
2015/3/16
写っているのはアシブトハナアブ。

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/500s f9.0 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 シロツメクサ 野々井(堺)
2015/3/16
花は未だ咲いていない。

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/500s f8.0 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 カラスノエンドウの花 野々井(堺)
2015/3/16
ソメイヨシノと同じ時期か?

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/500s f8.0 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 モッコウバラの蕾 桃山台(堺)
2015/3/16
垣根のバラ。咲くのは1ヶ月先?

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/800s f7.1 ISO400
露出バイアス なし


 冬鳥は、一部北へ帰ったようだが、コガモ・ヒドリガモ・ツグミ・イソシギといったところは、まだ残っている。ヒヨドリ・ムクドリは数が多いし、元気だ。ヒヨドリが珍しく取り入れの終わったキャベツ畑に群れていた。
   ヒバリの囀りが、聞こえ出した。繁殖期に入ったようだ。春は確実にやってきている。

彼岸前の野の花など:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリの群れ 大森(堺)
2015/3/16
初めはムクドリと思った。

FUJIFILM Finepix HS50
166.6mm (35mm換算:933mm)
絞り優先 1/150s f8.0 ISO100
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 イソシギ 和田川(堺)
2015/3/16
いつも単独行動である。

FUJIFILM Finepix HS50
166.6mm (35mm換算:933mm)トリミング
絞り優先 1/150s f8.0 ISO100
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 アオジ 和田川(堺)
2015/3/16
暖かくなると標高の高いところへ移動する。

FUJIFILM Finepix HS50
185.0mm (35mm換算:1036mm)トリミング
絞り優先 1/180s f8.0 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 コガモ 和田川(堺)
2015/3/16
早く来て、遅く帰る冬鳥である。

NikonD7000+∑105mmMacro x1.4Tele Converter
150.0mm (35mm換算:225mm)
絞り優先 1/500s f9.0 ISO400
露出バイアス +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 ツグミ 野々井(堺)
2015/3/16
4月にシベリアなどに帰るようだ。

FUJIFILM Finepix HS50
185.0mm (35mm換算:1036mm)トリミング
シャッター優先 1/500s f5.6 ISO320
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 ハクセキレイ 野々井(堺)
2015/3/16
群れになることがあるらしいが、見たことはない。

FUJIFILM Finepix HS50
143.6mm (35mm換算:804mm)
シャッター優先 1/500s f5.6 ISO160
露出バイアス なし