このブログを検索

大文字小文字を区別する 正規表現

Atelierで“リサイクル公園”が含まれるブログ記事

2024年3月22日

隠居の散策:リサイクルセンターのミモザ

天気はも一つだが、どこかに花を見に行こうかと家内がいいだしたので、少し遅いかもしれないが梅ぐらい咲いているだろうと、和泉リサイクル公園に車を走らせた。少し寒くはあったが、チラホラと来園者が訪れていた。
 近年、しだれ梅が中心の梅林の整備が行き届くようになってきている。時期が遅いのか花つきはもひとつで、梅の木の下に植わっているスイセンもあまり咲いていない。
 まだ、一面に黄色い菜の花畑に目を凝らして見ると、こんもりと黄色い樹木が目についた。ミモザのようだ。ミモザは他の場所にあるのは知っていたが、菜の花畑の横に植わっている2本のミモザにはじめて気がついた。
 ミモザが満開?のときには、あまり訪問しなかったのかもしれない。ボタニックガーデンによれば、正式名は、『銀葉アカシア』というらしい。

DSC00559.JPG 2024/3/8 黄梅(リサイクル公園)
昔から、畑への入口に植栽されている。この時期の黄色い花の一つである。
DSC-RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F2.4 1/1000 ISO250
DSC00563.JPG 2024/3/8 菜の花畑(リサイクル公園)
盛はすぎたようだったが、一面に黄色だった。空に写っていた電線は、『フォト消しゴム』というソフトで消してみた。
DSC-RX10M4
29.7 mm(35mm換算81mm)F3.5 1/1000 ISO250
DSC00566.JPG 2024/3/8 ラッパスイセン(リサイクル公園)
菜の花畑から梅林に通じる道すがらの畑には、ラッパスイセンが咲いていた。
DSC-RX10M4
218.3 mm(35mm換算595mm)F4 1/1000 ISO500
DSC00590.JPG 2024/3/8 梅林からミモザを見る(リサイクル公園)
虫害対策をしている梅林から、菜の花畑側にミモザの木が見える。
DSC-RX10M4
22.5mm(35mm換算61mm)F3.5 1/1000 ISO250
DSC00617.JPG 2024/3/8 2本のミモザの木(リサイクル公園)
菜の花畑横の2本のミモザの木。満開のようだ。」
DSC-RX10M4
17.5mm(35mm換算48mm)F3.2 1/1000 ISO320
DSC00624.JPG 2024/3/8 2ミモザの花(リサイクル公園)
このような花は、総状花序というらしい。『ボタニックガーデン』によれば、オーストラリアの国花ということだ。
DSC-RX10M4
16.3mm(35mm換算44mm)F3.2 1/200 ISO100
DSC00642.JPG 2024/3/8 2ミモザの花と葉(リサイクル公園)
休憩所近くには、古くから4本のミモザがさいている。
DSC-RX10M4
1311.3 31.3mm(35mm換算85mm)F3.5 1/160 ISO100

2023年4月19日

隠居の庭:庭の花ーチューリップ・・モッコウバラ

昨年の暮れ、家内が体調不良になり、庭の手入れはほったらかしだった。庭の草花の手入れは、数少ない家内の趣味であるが、庭に降りる元気もなかったが、治療のかいもあって、元気になってきた。最近は、少し花の世話もするようになってきた。花のようになってくれたらいいのだが。
 元気だったころに育てていた花は、このシーズンも元気に咲いている。花は、3月の終わりころから、小さなパンジーから咲きだして、垣根に這わしてる黄色と白のモッコウバラが満開になる頃が、にぎやかになる。
家内が元気だった昨秋にコスモスを見に、和泉のリサイクル公園に行ったときに求めたチューリップの球根が春先からずっと咲いていたが、おわりになってきた。球根をおすそ分けしていたお隣のプランタンに植えられたチューリップもきれいに春を告げていたのだが、ちり始めている。

collage.png 2023/4/9-15 チューリップ(自宅)
球根を求めたときに、いろいろな花形を選んだようで、種々の花が咲いている。八重の花がお気に入りのようだ。
Sony α7Ⅱ +FE F4/24-70mm
ckllage
DSC02566.JPG 2023/4/9 原種系チューリップ(自宅)
球根で増えるので、毎年花を咲かすようだ。
Sony α7Ⅱ +FE F4/24-70mm
51mm F4 1/350 iso320
DSC02358.JPG 2023/4/9 パンジー(自宅)
地植えにしているパンジーが増殖している。このような色の花は他にないので、彩を増やしている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS
90mm F2.8 1/500 ISO320
DSC02367.JPG 2023/4/9 ベロニカ(自宅)
これも地植えにしている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS
90mm F2.8 1/500 ISO160
DSC02363.JPG 2023/4/9 ハーデンベルギア(自宅)
つる性なので、垣根に這わせている。春先一番に咲きだす。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS
90mm F2.8 1/500 ISO125
DSC02365.JPG 2023/4/9 ラベンダー(自宅)
ボタニックガーデンには、【「イングリッシュラベンダー」とも呼ばれ、本来は薬用、香料用の植物ですが、園芸品種も多く、花色には青紫色やピンク、白色などがあります。属名は「洗う」を意味するラテン語の「ラワーレ(Lavare)」に由来します。古代ローマ人はラベンダーが治癒や消毒の性質を持っていると認識していました。】お隣の庭に種が飛んだようで、お隣の庭にも公認済みで咲いている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS
90mm F2.8 1/500 ISO125
DSC02548.JPG 2023/4/9 ツツジ(自宅)
和室の前の小さな庭には、和風の花を植えている。植木鉢に植わっていたツツジを地植えにしたら、花をたくさんつけたようだ。大きくなるには時間がかかるだろう。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
52mm F4 1/350 ISO160
collage-01.png 2023/4/19 モッコウバラ(自宅)
垣根のモッコウバラは、今が満開である。通りがかりの人が、よくほめてくださる。今年は白と黄色の満開がほぼ同じとなった。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage

2022年10月30日

隠居の散策:秋が深まって秋桜を見に

10月19日(水)、天気がいいので、どこかに行こうかと家内から誘いがあった。私の運動不足を気にしてくれているらしい。コスモスでも見にいこうかということになったが、年間パスポートを持っている、何時も行っているハーヴェストの丘は、水曜日は休みである。
 それで季節の花を何時も咲かせている和泉市のリサイクル環境公園へ行くことにした。こちらは、月曜日が休みである。到着してみると割合朝早い時間にもかかわらず車はいっぱいである。老人ばかりである。何かイベントがあるのかと思ったが、そうではないらしい。あとで分かったが、TVでコスモスの満開が報じられていたせいのようだ。
 コスモスの横には、コキアが赤く色づいていた。この公園は、ポピュラーの植物を時期に合わせて植栽している。

DSC02119.JPG 2022/10/19 コスモス畑(和泉市リサイクル公園)
コスモスも同一色をまとめて植栽すると見事だ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm
37mm(35mm換算56mm) F9 1/1250 ISO100
DSC02146.JPG 2022/10/19 コスモス(和泉市リサイクル公園)
ボタニック・ガーデンには、「日が短くなって開花する短日植物ですが、最近では日の長短に関係なく開花する品種もつくられています。」とある。種類も増えているようだ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm
59mm(35mm換算88mm) F8 1/800 ISO100
DSC02130.JPG 2022/10/19 コキア(和泉市リサイクル公園)
別名:ホウキギ
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm
ーーmm(35mm換算ーーmm) Fー 1/ーー ISOー
DSC02148.JPG 2022/10/19 チューリップ球根(和泉市リサイクル公園)
この春に開花後、収穫したものであろう。一つ60円で売っていた。来年の春、どんな花を咲かせるか楽しみだ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm
35mm(35mm換算52mm) F6.3 1/160 ISO100
DSC01514.JPG 2022/10/29 孫の運動会(堺市桃山台)
小学5年生の孫の運動会を身に行った。コロナのおかげでだんだんと簡素化されてきている。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算52mm) F13 1/250 ISO100
DSC01598.JPG 2022/10/30 サンゴバナ(堺市桃山台)
小さな裏庭に咲いている。長持ちする花である。残念ながら、海のサンゴは直に見たことはない。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) F5 1/320 ISO100
DSC01607.JPG 2022/10/30 ホトトギス(堺市桃山台)
名前は、花披片の斑点が、鳥の「ほととぎす」の胸の模様に似ることに因みます。とボタニック・ガーデンにはある。鳥のホトトギスの鳴き声は聞いたことはたびたびあるが、写真が撮れたことはない。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/320 ISO100


2022年5月 5日

隠居の散策:和泉のリサイクル公園

日が経つのは早い。4月22日、雨上がりの翌日、ちょっとご無沙汰の和泉のリサイクル公園に行ってみることにした。桜も終わったし、バラにも早い。この公園に行けば、何かが花を咲かせている。
 チュウリップ畑では、球根を育てるために花を摘んで、来年に備えているようだ。この公園の花畑には、何故かヒバリが多い。今回も姿を見せ、啼いていた、久しぶりに、SANYOのPCM recorder(今はもう発売していない) で録音してみた。久しぶりにだったので、ファイルの取り込みや、編集の仕方をすっかり忘れてしまっていた。なんとか micro-sd から音をとりだした。

DSC01613.JPG 2022/4/22 チュウリップ(和泉のリサイクル公園)
花をちょん切られたチュウリップ。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm) F4 1/640
DSC01618.JPG 2022/4/22 ヒバリ(和泉のリサイクル公園)
花畑に割合身近にいる。餌となるものが多いのだろうか。空高くには飛んでいない。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
300mm(35mm換算450mm) F6.3 1/640 トリミング
DSC01632.JPG 2022/4/22 African Violet(和泉のリサイクル公園)
現在の花畑は、アフリカ スミレで彩られていた。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm) F5.6 1/640 
DSC01637.JPG 2022/4/22 モンシロチョウ(和泉のリサイクル公園)
あまり、翅を休めることはないが。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/640 
DSC01644.JPG 2022/4/22 モッコウバラ(和泉のリサイクル公園)
大きくなると、このような樹形にもできるようだ。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
レタッチ 
DSC01648.JPG 2022/4/22 ハナビシソウ(和泉のリサイクル公園)
別名:カリフォルニアポピー
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
120mm(35mm換算180mm) F6.3 1/640 
DSC01657.JPG 2022/4/22 ブラシの木(和泉のリサイクル公園)
別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。属名のCallistemonはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味(「美」を意味するkallosと「雄しべ」を意味するstemon)。とWikipediaにはある。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
135mm(35mm換算202mm) F6.3 1/640 

ヒバリのさえずり;左下のスタートボタン(➤)をクリック



2022年2月19日

隠居の散策:梅一輪一輪ほどの、

それでも春らしくなった日差しにも誘われて、菜の花でも見に行こうと近くの「ハーベストの丘」に車を走らせた。ところが、うっかり2月の定休日を見落としていた。1・2月は、水曜日が定休だったようで、駐車場の入り口が閉まっている。併設している「また来て菜」という農産物直売所も水曜日が定休日だ。せっかくでてきたので、「和泉リサイクル環境公園」に行き先を変えた。特段の目当はないが、菜の花ぐらいは期待できるかもしれない。
 この時期、持病のヘルニアともあいまって、あまり外を歩く気もならないが、11日建国記念日は、好天に誘われて、毎年蝋梅が咲く場所に足を向けた。蝋梅にも種類があるようで、すこし花びらの異なる。蝋梅の横には、白梅が何輪か咲いていた。田の畔には、春の先駆け「オオイヌノフグリ」が花をつけていた。
 14日、昼から晴れたので、荒山公園の梅を鑑賞に行った。堺一番の梅公園らしい。まだ、何種類かしか咲いていなくて、満開はもう少し先のようだった。

DSC00622.JPG 2022/2/9 紅梅(和泉環境リサイクル公園)
期待していなかった梅がまだ、数は少ないが咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
250mm(35mm換算375mm) 1/500 F6.3 ISO100
DSC00631.JPG 2022/2/9 菜の花(和泉環境リサイクル公園)
観賞用に植え付けはしていなかった。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 280mm(35mm換算420mm) 1/1000 F6.3 ISO100
DSC00633.JPG 2022/2/11 コガモ♂(和田川)
雄は完全に繫殖羽になっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225mm) 1/160 F6.3 ISO100
DSC00641.JPG 2022/2/11 蠟梅(大森)
蝋梅の種類は、素心蠟梅という種らしい
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/160 F6.3 ISO100
DSC00664.JPG 2022/2/11 蠟梅(野々井)
この蝋梅は、満月蠟梅というのだろう。先ほどみた蝋梅とは異なる種のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/250 F6.3 ISO100
DSC00651.JPG 2022/2/11 白加賀(大森)
この箔梅は、白加賀だろう。実を梅干しにする代表格のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/320 F6.3 ISO100
DSC00653.JPG 2022/2/11 オオイヌノフグリ(野々井)
田の畔には、オオイヌノフグリが真っ先に咲きだしていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180mm) 1/400 F6.3 ISO100
DSC00660.JPG 2022/2/11 ナンキンハゼの実(大森)
ナンキンハゼの葉はすっかり落ちて、白い実だけが枝にぶら下がっている、
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 30mm(35mm換算45mm) 1/1000 F6.3 ISO100
DSC00696.JPG 2022/2/14 紅梅道知辺(荒山公園)
紅梅も白梅も、2種類だけ咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算67mm) 1/640 F6.3 ISO100
DSC00697.JPG 2022/2/14 白加賀(荒山公園)
この公演には、白加賀通りという箇所もあり、白加賀が多い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300mm) 1/1000 F6.3 ISO100


2021年3月11日

隠居の散策:春のきざし

令和3年2月【如月(衣更着(きさらぎ)とも書くらしい。】、ステイ・ホームで足がなまっているが、それでも天気がいいときには、陽気につられて、ご近所に春の兆しを探しに、出かけた。記録として残しておこうと思う。



DSC06859.JPG 2021/2/9 和泉リサイクル公園(和泉市)菜の花畑
早咲きの品種だろうか。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
28m(35mm換算42mm) 1/500 F5.0 ISO:100 EV +0.30
DSC06861.JPG> 2021/2/9 和泉リサイクル公園(和泉市) 紅梅
梅はここでもまだ早かった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
180m(35mm換算270mm) 1/500 F6.3 ISO:160
DSC06865.JPG 2021/2/9 和泉リサイクル公園(和泉市) スイセン
梅の足元には、スイセンが植えられている。花開いているのは数は少ない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
160m(35mm換算240mm) 1/500 F11.0 ISO:100
DSC06899.JPG 2021/2/13 法道寺(堺市) テングチョウ
この時期飛んでいる蝶は、テングチョウくらいだ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
280m(35mm換算420mm) 1/500 F6.7 ISO:250
DSC06900.JPG 2021/2/13 法道寺(堺市) 法道寺の冬日
寺を囲む白壁がきれいだ。この寺はいつも掃除が行き届いている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18m(35mm換算27mm) 1/500 F8.0 ISO:100
DSC06919.JPG 2021/2/21 檜尾(堺市) オオイヌノフグリ
春の野草が咲きだした。一番はこの花だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
200m(35mm換算300mm) 1/500 F6.7 ISO:100
DSC06929.JPG 2021/2/21 檜尾(堺市) ホトケノザ
春の野草が咲きだした。オオイヌノフグリに続けて咲きだす。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
150m(35mm換算225mm) 1/500 F6.7 ISO:250
DSC06936.JPG 2021/2/21 檜尾(堺市) しだれ梅
趣味でやっておられるのではないかと思える美容院の庭先に、毎年きれいに咲く。植木はきれいに手入れされている。同じころに咲く我が家のしだれ梅は、作秋枝をバッサリと剪定したので、今年はちらほらと咲いているだけである。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5mm) 1/500 F9.5 ISO:100


下手な動画ですが、トライしてみました。



2021/2/22 大蓮公園(堺市) コガモなど
泉北ニュータウンの泉ヶ丘駅近くにある大蓮公園の大きな池には、ヒドリガモたちが泳いでいた。
2021/2/28 和田川(堺市) コサギ
この日は珍しくこのどぶ川にコサギが飛来していた。餌場がすくなくなっているのだろうか?
2021/2/28 和田川(堺市) バン
この水鳥は、用心深く人の姿を見るとすぐに隠れてしまうが、親のあとでも追っていたようだ。
動画を再生するには videoタグをサポートしたブラウザが必要です。

2020年2月 9日

隠居の散策:梅は咲いた(2)

荒山公園の梅林に行った翌日(火曜日)、和泉市のリサイクル公園に行った。前日に行くつもりをしたが、昨秋から月曜日は休園になっている。
 ここも、ほぼ同じ時期に梅が咲く、ただ、しだれ梅が多いので、開花はいまいちだった。この公園の梅には、名札はない。梅林の下には、スイセンが植えられており、こちらは満開である。
 日本庭園と称して廃棄されそうになったであろう植木を集めた場所に行ってみると、ここにも梅が咲いていた。

200204_003.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)ヒバリ
この公園には、雲雀が住み着いている。草花の肥料が目当てなのだろうか?植えられたパンジーの苗のそばで、土をほじくっていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:125

200204_004.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)しだれ梅(紅梅)
この梅林に植わっている梅は、ほとんどがしだれ梅である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/320 F8.0 ISO:100

200204_005.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)スイセン
梅林の下草は、スイセンである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
80mm(35mm換算120㎜) 1/200 F7.1 ISO:100

200204_008.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)メジロ
荒山公園(2月3日)にも、現れたが逃げられた。今回は、割合長い間、梅の花の吸蜜に夢中になっていた。垣根内に入れないので、近寄るのが難しい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:200

200204_009.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)ミモザ
別名:フサアカシア。管理棟近くに毎年花をつける。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82㎜) 1/200 F7.1 ISO:100

200204_010.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)黄梅
これも管理棟近くに毎年花をつける。【中国が原産です。冬の終わりごろから花を咲かせるので、中国では「迎春花(Ying Chua Hua)」と呼ばれています。】とBotanic Gardenにはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/200 8.0 ISO:100

200204_011.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)モチノキ
樹皮から鳥もちが得られることによるらしい。実はピラカンサほどたわわにならない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82㎜) 1/160 6.3 ISO:100

2017年3月25日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、春のお彼岸ころ

お彼岸の前日、3月20日、春の陽気に誘われてご近所をぶらりとした。
 桜のつぼみはまだ固いが、沈丁花の香りが漂ったり、アセビ・ユキヤナギや山吹の花がさきだした。ハクモクレンも蕾が白く大きくなっている。野の花も、ヒメオドリコソウ・ホトケノザ・タンポポについでカラスノエンドウの青紫い可憐な花も咲きだした。名残の菜の花に、ハナアブが来ているのを見つけたり、畑に残っている白菜や水菜の花も観察された。いよいよ春も本格的になってきた。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 大森(堺市)
ツグミ
シベリヤやカムチャッカ半島に帰るために、食事に一生懸命のようである。食餌は雑食性らしいが、土をほじくり返して虫やミミズを探しているようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/1000s ISO800 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 和田川(堺市)
コガモ
まだ、北へ帰らず残っている。コガモは、早く渡来し、帰るのも遅いようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/1000s ISO800 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
カラスノエンドウ
これから6月頃まで花は咲いているようだ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ホトケノザ
この花も、6月頃まで花は咲いているらしい。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f6.3 1/125s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
カワヅザクラ
和田川アドプトリバーで設けられた小さな公園に、植わっている。時期は少し遅いように思うが、満開である。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/800s ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ラッパスイセン
和田川アドプトリバーで設けられた小さな花壇に植わっている。普通のスイセンより開花は遅いようだ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f9.0 1/1250s ISO200 EV -1.0
170319_010.jpg 2017/3/19 檜尾(堺市)
ハルジオン?
このように淡紅色のハルジオン?はあまり見かけたことはない。ヒメジョオンとの区分はしっかりできなかった。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f56 1/1200s ISO200 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ノゲシ
ついている葉っぱは柔らかい感じだったので、ノゲシと思う。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f6.3 1/200s ISO100 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 放光寺(堺市)
ヤマブキ
放光寺はいろいろな花が咲く花の寺である。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 放光寺(堺市)
沈丁花
いい香りが漂ってきた。満開である。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 放光寺(堺市)
アセビ
水原秋桜子の俳誌や万葉集では「あしび」と呼ばれているとボタニックガーデンにはある。アセボトキシンなどを含む有毒植物で、食べると足が痺れるそうだ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 放光寺(堺市)
ユキヤナギ
ピントをもっと手前にすべきであったが・・。この時期にこの寺で咲いていた記録として残しておきたい。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV 0
;
2017/3/19 放光寺(堺市)
ブラシの木
かなり奇怪な樹木が寺の庭に生えていた。ネットなどをサーチしたがよくわからないので、「このきなんのき掲示板」で教えを乞うた。sanpoさんという方が、ブラシノキではないかと教えてくれた。その参考として名古屋大学博物館のページを示唆してくれた。ネットでいろいろと探し見たが、果実を掲載しているのはこのページしかなかった。
ブラシノキの花は、昨年10月に、和泉のリサイクル公園で観察している。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ムクドリ
キレイなムクドリが、陸橋のケーブルに留まった。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/1500s ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ハクモクレン
まだ蕾が大きくなった段階で、葉は開いていない。個人のお庭の塀越しに撮った。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
70.0mm マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
菜の花にナミハナアブ
蝶はまだ飛んでいなかったが、菜の花でナミハナアブが吸蜜していた。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 大森(堺市)
白菜の花
白菜の花を初めてみた。白菜はアブラナ科アブラナ属の二年草だそうである。どうりで、花は菜の花に似ている。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 大森(堺市)
水菜の花
白菜の花のとなりに咲いている水菜の花も初めてみた。水菜もアブラナ科アブラナ属の一年あるいは二年草だそうである。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV 0


2016年10月28日

隠居の散策:秋の花の文化園

10月6日木曜日、久しぶりにいい天気になった。今の時期、花はコスモスくらいだ。花の文化園に行けば、いろいろと咲いているかもしれないと車を走らせることにした。
 平日で、駐車場にある農産物直売所も木曜日で休みとあって、天気はいいものの人出は少なく、花の世話にきているボランティアの人たちのほうが多いくらいである。それにしても、この植物園のボランティアのひとたちはたくさんいる。花好きの人は多いようだ。
 園の中では、普通種であるが秋の蝶が結構飛んでいた。
 帰途、少し回り道して、和泉リサイクル公園のコスモス畑に立ち寄った。ここでも、ウラナミシジミとチャバネセセリが多く飛んでいた。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
駐車場にあるモニュメント
ボランティアグループのモニュメントらしい。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/125s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ヤマトシジミ
園入り口へのアプローチに生えているカタバミに留まっていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ウラナミシジミ
ホウセンカの花に留まった。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mmクロップ 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
アオスジアゲハ
アオミズという野草に留まった。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シュウメイギク
京都市北部の貴船に多く見られるため、「きぶねぎく(貴船菊)」の別名もあります。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シオン
別名で「おにのしこぐさ(鬼の醜草)」とも呼ばれるそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO320 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ヒメウラナミジャノメ
キク科植物の花に訪花する。訪花の習性があるのは、ジャノメ模様のあるタテハチョウ科の中では異例ということだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO1000 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ヒカゲチョウ
留まっている花は、フジバカマだろうか。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
斑入りキキョウ
名前同定のため、「この花の名は?掲示板」に問い合わせ中。このブログ原稿作成中に斑入りキキョウまたは絞り咲きキキョウと教えていただきました。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO200 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ムラサキシキブの果実
名前は、この果実をすがたを紫式部に見立てたもの。と言われている。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シュウカイドウの群落
ハナカイドウに似ているが、秋に咲くの秋海棠といわれるそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シュウカイドウの花アップ
かわいい花だ。大きさは1~2cmくらい。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f6.3 ISO400 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ヤブラン
根は漢方薬として用いられ、鎮咳、去痰、滋養強壮などの効果があるといいます。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1600 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
コルチカム
葉はほとんどなく地面からいきなり花が群生していた。別名犬サフランという。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO320 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ウラナミシジミ開翅
開翅することは少ないが、テーブルの上で日光浴。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mmクロップ 絞り優先 1/320s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園(温室)
タチハナアナナス
南アメリカ原産。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO800 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園(温室)
ピンクのバナナ
日本でも栽培できるようですね。。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO400 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ガマズミの実
11月には白い粉がふいて甘くなり、食べることができます。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1000 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
モンシロチョウ
留まっている花は、どうやらヤマキダチハッカのようだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO100 露出補正 +0.3
161006_053.jpg 2016/10/6 花の文化園
バラ:サマースノー
バラ園には秋咲きの花が咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/320s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ナンバンギセル
作業をしていたボランティアの方が、灌木の下に咲いているの教えてくれた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO125 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
食中植物サラセニア
北アメリカ原産。春には不思議な形をした花を下向きに咲かせるが、虫には花粉を運んでもらう必要があるため花は虫を捕らえることはないと、説明掲示にはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO250 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シマトネリコの実
別名で「タイワンシオジ(台湾塩地)」。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
サルビア・ミクロフィラ ホットリップス
赤色と白色のツートンカラーが可愛い。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ウスベニカノコソウ
この花でも、ウラナミシジミが吸蜜していた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
キバナコスモスにチャバネセセリ
チャバネセセリも多く飛んでいた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 和泉リサイクル公園
コスモス畑
背景を入れたい時は、スマホが便利だ。
SONY SO-04H
4.2mm オート 1/2500s f2.0 ISO40 露出補正 0
;
2016/10/6 和泉リサイクル公園
コスモス
いろいろな種類が植えられている。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO400 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 和泉リサイクル公園
サルビア・セージにウラナミシジミ
ここにも、ウラナミシジミが飛び回っていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 和泉リサイクル公園
ブラシノキ
花期は5~6月だが、初夏と同じ季節になる秋にも花を咲かせるそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3


2015年2月 5日

隠居の散策:立春の和泉リサイクルセンター


 立春になった。24節気では、年の始まりである。
 風もなく天気がいいので、和泉のリサイクルセンターにスイセンでも見に行こうということになった。
 今の時期出かけるところも少ないのか、天気が良いせいか、カメラをぶら下げた老年組がそこそこ集まってきた。だが目当てのスイセンは、まだつぼみの硬い梅林に、三々五々と咲いていた。

立春:和泉 リサイクル公園の花

;クリックすると大きな写真になります。 スイセン リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5

FUJIFILM HS50
85.5mm (35mm換算:479mm)
1/400s f7.1 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 梅の花 リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
スイセンは梅の木の下で咲いている

FUJIFILM HS50
49.1mm (35mm換算:275mm)
1/400s f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 オタフクナンテン リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
スイセンは梅の木の下で咲いている

FUJIFILM HS50
49.1mm (35mm換算:275mm)
1/400s f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 侘助 リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
綺麗な花はなかった

FUJIFILM HS50
29.2mm (35mm換算:64mm)
1/400s f7.1 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 猫柳 リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
一箇所植えられていた

FUJIFILM HS50
18.6mm (35mm換算:105mm)
1/400s f6.4 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 猫柳 リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
アップ:柔らか感じがいい

FUJIFILM HS50
19.0mm (35mm換算:107mm)
1/400s f5.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ミツマタの花? リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
サンシュウにも似ているようだ

FUJIFILM HS50
19.0mm (35mm換算:107mm)
1/400s f5.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 クロガネモチの実 リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
シロハラが啄みにきていた

FUJIFILM HS50
23.3mm (35mm換算:131mm)
1/400s f5.0 ISO200


 真っ盛りのそれほど広くはない菜の花畑に足を向けると、ホオジロ2羽が菜の花に留まっている。動きは緩慢である。

 ここに来ると、季節に関係なしに、ヒバリと出会う。ヒバリは、春のものとの思いがあるが、春先に、 ヒバリの聞きなし"オテントウサマサカネカシタオテントウサマサカネカシタリートルリートル"(お天道様さ金貸したお天道様さ金貸した利ー取る利ー取る)のさえずりの印象が深いせいか冬に見るとちょっとびっくりしたりするが、鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑には、次のように解説がある。どおりで、何か種を植えたばかりと思える畑の畝から、何羽かが飛び立った。
 本州、四国、九州では留鳥として一年を通して見られる。北海道では夏鳥として生息する。春になると、風上に向かって飛びながらさえする姿をよく見かけることがある。かろやかな音色の声から綺麗な姿を想像してしまうが、とても地味な色合いである。背の低い牧草地などに生息し、地上の草の実や昆虫を食べる。ひなが敵に襲われそうになると、親鳥が傷を負っているようなしぐさをして敵をひきつける「擬傷」という行動をとる。


立春:和泉 リサイクル公園で見かけた鳥

;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
菜の花に器用に留まっている

FUJIFILM HS50
185.0mm (35mm換算:1036mm)
1/400s f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
Google+ motion.gif

FUJIFILM HS50
Google+ motion.gif で作成
;クリックすると大きな写真になります。 ヒバリ リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
畑の色に溶け込み区分しにくい

FUJIFILM HS50
130.0mm (35mm換算:728mm)
1/80s f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 シロハラ リサイクル公園(和泉市)
2015/2/5
クロガネモチの樹の下

FUJIFILM HS50
20.8mm (35mm換算:117mm)
1/400s f4.5 ISO500