隠居の散策:泉北 栂・美木多の紅葉
足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。
2022年11月15日
足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。
2020年10月22日
GO TO キャンペーンを使って、10月8・9日とドライブした。行先は、前から行ってみたいと思っていた京都宮津のホテルである。
残念ながら、あいにくの曇天で、現地に着くころには雨が降り出した。雨で職人さんが休んでいる人が多いのか、いつも渋滞している第2京阪への門真ジャンクション辺りは、スムーズに流れた。渋滞を避けて、早朝を避けたせいもあるかもしれない。
新しく取り付けた自動車保険と連動しているドライブレコーダーは、mcSDの調子が悪かったので、正確な記録にはないが、途中京田辺でのトイレ休憩(歳をとって、トイレには過敏となっている)を入れて1時間30分ぐらいで、京都縦貫道の唯一のSA【道の駅 京丹波 味夢の里】についた。急ぐ旅でもないので、コーヒーを飲みながら、これからのコースを検討した。
若かりし頃に訪ねたことのある舟屋で有名な伊根に行ってみることにした。とりあえず、道の駅【舟屋の里伊根】を目指した。この道の駅は、伊根を見下ろす小高い丘にある、併設しているレストランを昼食の場所に決めた。メバルの煮魚定食で出されたメバルは小ぶりだったがうまかった。
翌朝、雨はふっていないが、どんよりした天気だ。天橋立でゆっくりとして帰ることにした。
JR天橋立駅側から松林を歩いて対岸までの中途くらいにある天橋立神社まで行って引き返した。砂州の付け根あたりにある知恩寺近くにある汽船乗り場から、対岸の傘松公園乗船場まで、船で行き、ケーブルカーで股覗きで有名な傘松公園まで登った。
砂州の松林を自転車で行く人も多いらしく、レンタルの自転車をあちこちで見かけた。
2018年12月15日
昼頃になって、観光客が増えてきたマキノピックランドで、りんごのジェラードを食してから熊川宿にカーナビをセットした。熊川宿は、鯖街道の福井(若狭)と滋賀(京都)の県境にある。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。福島県南会津にある大内宿に行ったことがある。そこと同じように、賑わっているかなと思ったが、平日で雨のせいもあるかもしれないが、ずいぶん寂れていた。
昼食に入った蕎麦屋の主人の話では、住人がいない空き家も多くあり、住んでいてもほとんどは、老人だということだ。そういえば、あまり交通量のない宿の道は、介護のための車が目立った。
蕎麦屋も家族営業と思われる店が2軒しかなかった。何か土産と思い、細々と営業している箸屋で普段使い用を3膳と孫用にセットを買い求めた。これは安かった。この鯖街道の終点は小浜は箸つくりで有名である。
帰りは来た道を引返すつもりだったが、自宅に帰ると指示したカーナビは鯖街道を走れと指示してきた。湖西道路に比べれば、曲がりくねった道であるが、これも一興と雨の鯖街道をひた走った。途中峠と思しきところには鯖寿司を製造販売する茶店が多く幟を出していた。
帰りの高速は渋滞もなく、4時には家に到着した。天候には恵まれなかったが、まあそこそこ充実した1日ではあった。
2018年12月10日
12月に入って夏のように暑くなったりして天候が不順だったが、ようやく冬らしくなってきた12月6日、前から気になっていた琵琶湖西岸北部に行ってみた。目的地は、マキノスキー場の近くにあるメタセコイア並木と鯖街道の熊川宿である。
メタセコイア並木近くにあるマキノピックランドをカーナビで指定すると、第二京阪道から阪神高速京都線の山科から出て1号線から湖西道路へのルートを推奨する。地道の混雑がいやで湖西道路へのつなぎが楽と思う名神高速京都東出口経由を選んだ。近畿自動車道の終点吹田から名神高速に乗るのだが、第二京阪への分岐点となる門真を頭に渋滞である。知らなかったが、朝の出勤時間7時台は恒常的にどうも混むらしい。周りの車を見るとほとんどは、仕事に向かう車のようだ。景気が少しは回復しているのだろうか、最近の職人さんは、一人一台の世の中になってきているようだ。
天気予報では、午後には雨になると言っていたが、紅葉はチャンスを逃すと1年待たなければならない。雑用で毎日が過ぎていく合間を縫って出かけることにしたのだ。
名神高速の桂川 PA で一息入れて、京都東ICから湖西道路を走る。高島市の野鳥観察公園を右手にやり過ごして、カーナビの指示するまますこし北に走ったところから左折するとマキノ高原に向かう幅10mほどの直線道路が現れる。この道路の両側道に高さ15~20mほどのメタセコイアがトンネルを作っている。すべてが赤褐色に紅葉している。すごい。神戸の森林植物園にも、メタセコイアの並木があるが、比較にならない。
マキノピックランドの駐車場に車をおいて側道を歩いた。この並木は2.4KMあって、500本のメタセコイアが植わっているらしいが、途中まで歩いたところで雨がぱらつき出したので、引っ返してきた。
2018/12/6 マキノ(滋賀県高島) メタセコイア並木 -1 この並木になるとみんなゆっくり走っている。貸しテニスコートの看板が見える。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm 1/350 f/6.7 ISO16000 EV 0 |
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2018/12/6 マキノ(滋賀県高島) メタセコイア並木 -2 かっこいいスポーツカーで走りたくなったのか。近くにレンタカーがあるのか、同じような車が2台走っていた。壁紙にして余韻に浸っている。 RICOH GRⅡ 18.3mm 1/40 f/2.8 ISO200 EV 0 |
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2018/12/6 マキノ(滋賀県高島) メタセコイア並木 -3 バスも何台も走ってくる。滋賀の名残紅葉ツアーーなのかもしれない。先の連休に訪れたという京都長岡京に住む娘は、休日にはすごく渋滞するといっていた。 RICOH GRⅡ 18.3mm 1/40 f/2.8 ISO125 EV 0 |
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2018/12/6 マキノ(滋賀県高島) メタセコイア 近くで見ると、このようにかなり猛々しい樹木である。当初、化石しか発見されていなかったため絶滅種と考えられていたが、1945年に中国・四川省の山奥で生きた個体がみつかり、「生きた化石」として話題を集めた。その後は苗木が増やされ、日本の公園でもふつうに見られる木になったと「葉で見分ける樹木」という図鑑に解説がある。ちなみに、ここのメタセコイアは昭和56年(1981)に初めて植えられてから年々増やしていったようだ。 RICOH GRⅡ 18.3mm 1/40 f/2.8 ISO125 EV 0 |
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2018/12/6 マキノ(滋賀県高島) 倒れたメタセコイアの根っこ これも台風21号の爪痕だろうか。植えられてから37年くらい経つのに、初めての被害だろう。琵琶湖湖岸も結構吹いたようだ。 RICOH GRⅡ 18.3mm 1/40 f/2.8 ISO125 EV 0 |
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2018/12/6 マキノ(滋賀県高島) 並木道側道 並木道の両側の畑は、果樹園である。収穫が終わったブルーベリーやブドウと思われる。さりげなく、ベンチがおかれていたりする。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 50.0mm 1/90 f/4.5 ISO1600 EV 0 |
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2018/12/6 マキノ(滋賀県高島) 山麓の紅葉 ベンチに座ってみると、果樹園の向こうは山裾がこうようしていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70.0mm 1/125 f/5.6 ISO1000 EV 0 |
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2016年10月28日
10月6日木曜日、久しぶりにいい天気になった。今の時期、花はコスモスくらいだ。花の文化園に行けば、いろいろと咲いているかもしれないと車を走らせることにした。
平日で、駐車場にある農産物直売所も木曜日で休みとあって、天気はいいものの人出は少なく、花の世話にきているボランティアの人たちのほうが多いくらいである。それにしても、この植物園のボランティアのひとたちはたくさんいる。花好きの人は多いようだ。
園の中では、普通種であるが秋の蝶が結構飛んでいた。
帰途、少し回り道して、和泉リサイクル公園のコスモス畑に立ち寄った。ここでも、ウラナミシジミとチャバネセセリが多く飛んでいた。
2016/10/6 花の文化園 駐車場にあるモニュメント ボランティアグループのモニュメントらしい。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/125s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ヤマトシジミ 園入り口へのアプローチに生えているカタバミに留まっていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウラナミシジミ ホウセンカの花に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mmクロップ 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +1.0 |
2016/10/6 花の文化園 アオスジアゲハ アオミズという野草に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シュウメイギク 京都市北部の貴船に多く見られるため、「きぶねぎく(貴船菊)」の別名もあります。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 シオン 別名で「おにのしこぐさ(鬼の醜草)」とも呼ばれるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO320 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園 ヒメウラナミジャノメ キク科植物の花に訪花する。訪花の習性があるのは、ジャノメ模様のあるタテハチョウ科の中では異例ということだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO1000 露出補正 +1.0 |
2016/10/6 花の文化園 ヒカゲチョウ 留まっている花は、フジバカマだろうか。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 斑入りキキョウ SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO200 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ムラサキシキブの果実 名前は、この果実をすがたを紫式部に見立てたもの。と言われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シュウカイドウの群落 ハナカイドウに似ているが、秋に咲くの秋海棠といわれるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 シュウカイドウの花アップ かわいい花だ。大きさは1~2cmくらい。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f6.3 ISO400 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ヤブラン 根は漢方薬として用いられ、鎮咳、去痰、滋養強壮などの効果があるといいます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1600 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 コルチカム 葉はほとんどなく地面からいきなり花が群生していた。別名犬サフランという。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO320 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウラナミシジミ開翅 開翅することは少ないが、テーブルの上で日光浴。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mmクロップ 絞り優先 1/320s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園(温室) タチハナアナナス 南アメリカ原産。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO800 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園(温室) ピンクのバナナ 日本でも栽培できるようですね。。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ガマズミの実 11月には白い粉がふいて甘くなり、食べることができます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1000 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 モンシロチョウ 留まっている花は、どうやらヤマキダチハッカのようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 バラ:サマースノー バラ園には秋咲きの花が咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/320s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園 ナンバンギセル 作業をしていたボランティアの方が、灌木の下に咲いているの教えてくれた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 食中植物サラセニア 北アメリカ原産。春には不思議な形をした花を下向きに咲かせるが、虫には花粉を運んでもらう必要があるため花は虫を捕らえることはないと、説明掲示にはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO250 露出補正 -0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シマトネリコの実 別名で「タイワンシオジ(台湾塩地)」。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 サルビア・ミクロフィラ ホットリップス 赤色と白色のツートンカラーが可愛い。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウスベニカノコソウ この花でも、ウラナミシジミが吸蜜していた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 キバナコスモスにチャバネセセリ チャバネセセリも多く飛んでいた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 和泉リサイクル公園 コスモス畑 背景を入れたい時は、スマホが便利だ。 SONY SO-04H 4.2mm オート 1/2500s f2.0 ISO40 露出補正 0 |
2016/10/6 和泉リサイクル公園 コスモス いろいろな種類が植えられている。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO400 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 和泉リサイクル公園 サルビア・セージにウラナミシジミ ここにも、ウラナミシジミが飛び回っていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 和泉リサイクル公園 ブラシノキ 花期は5~6月だが、初夏と同じ季節になる秋にも花を咲かせるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
2016年6月29日
住んでいるところが、大阪堺なので、鶴見緑地にある植物園温室「咲くやこの花館」がローカル局ニュースで良く取り上げられる。しばらくご無沙汰ので気になっていた。
咲くやこの花館は基本的には温室なので、京都府立植物園や「花の文化園」でも、同じような植物が生育されている。 温室の中は、蘭などお馴染みの(といって名前の分からない植物ばかりだが)熱帯植物が生育しているが、温室の続きには、イベントに備えてハスが生育されていたり、イングリッシュガーデンの芝生があったりする。
温室を後にして、跡地の中心にある大池という池をぐるっと一周してみることにした。歩いてみて分かったのだが、26年前1990年に、この地で開催された「国際花と緑の博覧会」の各国のパビリオン跡が残っているのだ。40代の終わりに、これらのパビリオンを巡った記憶が蘇ってきた。特に、その当時の茶室が保存されている日本庭園跡地は、そのままの雰囲気である。これらの跡地の保存は、府が助成したり、ボランティアの方々が力をつくしているようだ。
老年とくに男性の方々の憩いの場になっているようだが、絵の同好会がキャンバスを広げていたり、ツアーとおぼしき団体が花を巡っていたりしていた。自宅から車で30分ほどのところにあるので、また訪問したいと思っている。
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 咲くやこの花館の開館は10時である。それを待つ間、温室前の池に咲いている睡蓮を撮った。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169mm 絞り優先AE 1/200s f13.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 同じく温室前の池で。睡蓮と蓮との差異は、このサイトに詳しい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 219.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 温室入り口からすぐに小さな池がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 葉に切り込みがある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 花の色はいろいろあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 立て札には、ニンファエア・ギガンティア とあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 128.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 ソブラリア・フサントレウカ 中南米に自生する地生ランということである。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 72.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 デンドロニュームの一種? 蘭科の植物は沢山ある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 58.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 カンガルー・ポー オーストラリア南西部が原産。「ポー」というのは「脚」という意味。細かい毛に覆われた花がカンガルーの脚に見えることから名前が付きました。という案内板が出ていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 48.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 キンシャチ(金鯱) 黄金色に輝く棘に覆われ、現地では大きくなると直径は1mを超える。この姿を金の樽にみたて英名(Golden Barrel Cactus)がつけられた。と立て札にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 コマクサ 高山帯の砂礫地に生える。自生のものは、高山に登らないと見られないらしい。名前は、花のかたちが馬の顔に似ていることから。 とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 リーガルリリー ササユリ的だが、葉がちがうようだ。中国の中南部、四川省で1903年に発見されたそうだ SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキ 確かに木の幹は徳利型をしている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキの綿 この綿の中に種があって風で吹き飛ばされるらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 157.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 ヘリコニア・ロストラタ 英名:ザリガニのハサミ((Lobster claws)。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 ハマベマンテマ 学名は Silene maritima。娘が母の日に家内に贈った寄せ植えの中に、同じものがあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(青菱紅蓮:せいりょうこうれん) 蓮のイベントに備えて大きな壺に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(宝石花) 咲いている蓮はまだ少なかった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 パビリオン中国跡 大池に面した位置に中国パビリオン跡がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 オーストリア館?跡地 アジサイが咲いていた。後で植えられたものだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 ホシミスジ あちらこちらでヒラヒラしていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 ベニシジミ ここでも、ハルジオンなどの雑草が生えている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 アオサギ 日本庭園近くには、アオサギがたくさんいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/6/17 花博跡地公園 アオサギの群れ 一羽づつは適当に距離をおいているが、数えただけで13羽が同じ場所にいた。基本的には、アオサギは集団で過ごすらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 132.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 ミソハギと睡蓮 日本庭園裏の睡蓮の池。スマホのカメラは焦点深度が深い。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/500s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 日本庭園茶室「むらさ亭」 申し込むと利用できるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 人工の滝 花博時のものが残されている。樹々は大きくなっているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 香りのバラの実 バラ園の花は終わっていたが、このような実が残っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 43.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 風車の丘 マリーゴルドが一面に植えられていた。季節によって変わるらしい。秋にはコスモスになるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 38.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 花博跡地公園 写生教室? 自然体験観察園でキャンバスを広げられていた。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/320s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 半夏生 我が家の庭にも生えているが、繁殖力は強いようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 公園内雨水マンホール 1990年の花博の時に作ったようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016年6月 9日
5月18日水曜日、朝からいい天気になった。昨晩から、どこか植物園へ花を見に出かけようというつもりだった。この時期行きたいところは色々あるが、一昨年に同じような時期に訪れたことがある大阪交野市にある大阪市大理学部付属植物園にでかけることにした。
この植物園は、樹木を中心として収集しているので、他の植物園のように花の種類はあまり期待はできないが、あまり混雑はなく、ゆったりと森林浴ができるだろう。それに、近畿自動車道から京都に通じる第二京阪道路の交野から下りればすぐなので便利である。
駐車場は、ゲートをくぐって左側奥にある。駐車場からゲートまで戻って、ゲート右奥にある水槽から観察を始めた。
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 クロイトトンボ 睡蓮の葉っぱの上で交尾していた。合成写真。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/250 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 マユタテアカネ? 顔がはっきりしないのでだが・・ SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/1250 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 睡蓮 水槽にはいろいろな種の水生植物が展示されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ヒメコウホネ ネムロコウホネと一緒に展示されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/500 f6.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 アサザ 霞ヶ浦には群生しているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ネムロコウホネ ネムロコウホネはエゾコウホネとも呼ばれ、本州の高山から北海道に分布する。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ミクリ ヤガラという別名で呼ばれることもある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 オオミクリ 名前は、栗の毬に似た実ができミクリより大型の実をつけることに由来している。滅危惧種に指定されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 カキツバタ Botanic Gardenには、サイト管理者のShu Suhiro という方が、2007年5月22日に、同じ場所で撮られた写真が載っている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 チャショウブ Botanic Gardenには、これも、同じ場所で同じ日に撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 キヅタ 農機具小屋だろうか、キヅタの若葉が全体を覆っていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 オウゴンマサキ 実験農場の横の垣根が真っ黄色でした。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/1000 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 サラサウツギ 漢字では更紗空木と書く。八重咲きウツギとも言われる。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 マルバウツギ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で同じ日(2007/5/22)に撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 イワガサ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で2002年4月29日にに撮られた写真があるので、15年以上も咲き続けているらしい。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 セリバオウレン?の種 似た植物にキクバオウレンなどがあるので同定は難しい。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ユリノキ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で2007年5月22日にに撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO800 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ユリノキ解説掲示 高校生とおぼしき団体に学芸員が、この木について説明していた。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ヒメウラナミジャノメ 照葉の上で日向ぼっこ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 コミスジ ふわふわと動きまわり、なかなかじっとしてくれない。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 サトキマダラヒカゲ この蝶は、花に留まっているのを見たことはない。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO200 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 コジャノメ この植物園は適している環境なのかもしれない。。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO500 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 幼稚園?の遠足 この植物園には、遊具はないのだが? SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 シオカラトンボ この普通のトンボもあまり見かけなくなった。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 トウカンゾウ 別名で「ワスレグサ(忘れ草)」とか「ナンバンカンゾウ(南蛮萱草)」とも呼ばれる。中国では「忘憂草」とも表記され、「ワスレグサ」の名前は、「この花が憂いを忘れさせる力を持っている」という中国の故事に因るとBotanic Gardenにはある。この植物園で撮られた写真が使われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 カミガヤツリ アフリカ北部からパレスチナ、シチリア島にかけてが原産。川や池沼に生育し、高さは2~3メートルほどになる。古代エジプトから8~9世紀ごろまで、とくに紙を作るために栽培されてきた。この茎の白い髄を裂いて編んだものがパピルス紙とBotanic Gardenにはある。また、この植物園で撮られた写真も使われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016年5月28日
2016年5月、天候と時間が許せばカメラを持って近所を散策した。散策するたびに、新しい発見がある。撮った写真や録音を記録として残しておきたいと思う。その中の幾つかの写真は、堺いきもの情報館のいきもの発見報告に投稿した。
この5月はいつもの年より暑い日が多いようだ。いきものの様相は、例年とそれほど変わることはないが、時期が早まっている感がある。
2016/5/8 堺市大森 イヌコモチナデシコ 堺いきもの発見報告済。ヨーロッパが原産の越年草。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f9.5 ISO250 露出補正 0 |
2016/5/8 堺市大森 カナメモチの花蕾 この木は散策路のあちらこちらに植わってる。街路樹としても使われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f9.5 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/8 堺市大森 ノイバラ 散策路のあちこちで咲いている。日本中何処にでもあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/8 堺市大森 カワウ 年中、この川和田川に姿を見せる。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f9.5 ISO200 露出補正 0 |
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2016/5/8 堺市大森 カルガモ 和田川では、冬にはコガモが観察できるが、今のシーズンはカルガモだけである。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f9.5 ISO160 露出補正 +0.7 |
2016/5/8 堺市檜尾 みかんの花 小さな畑にミカンの木が数本植えられている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f13.0 ISO250 露出補正 +0.7 |
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2016/5/8 堺市檜尾 花菖蒲? 道に面した個人の畑に咲いていた。アヤメ科の園芸品種は数多くあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/8 堺市檜尾 アメリカフウロ 北アメリカが原産。京都深草で初めて見つけられたという。堺いきもの発見報告済。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/500 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/8 堺市檜尾 ノアザミの蕾 北アメリカが原産。京都深草で初めて見つけられたという。堺いきもの発見報告済。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/8 堺市檜尾 ニワゼキショウ 花の色は白と紫が中心である。名前は、庭に生え、葉が「せきしょう(石菖)」に似ていることに因むと「ボタニックガーデン」にはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/8 堺市和田川 鯉 和田川にはいろいろところで鯉が泳いでいる。ここでは、金色の鯉も泳いでいた。誰かが放したものだろうか。堺いきもの発見報告済。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO125 露出補正 0 |
2016/5/8 堺市和田川 ミシシッピアカミミガメ 日向ぼっこ。近くに鯉も泳いでいる。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/8 堺市和田川 シュロガヤツリ 「ボタニックガーデン」には、マダガスカル原産で、根には植物プランクトンの増殖を抑える物質が含まれているため、池や沼の浄化にも利用されてるとある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/8 堺市檜尾 ニガナ 「ボタニックガーデン」には、中国では赤ん坊が生まれたとき、授乳の前に「五味(酸・苦・甘・辛・鹹)」をまず教えるそうで、そのときの「苦味」に使われるのが、「にがな」のジュースだとある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/5/8 堺市檜尾 サトキマダラヒカゲ この時期アチラコチラで飛んでいる。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/5/8 堺市檜尾 ヒメコギクにアオスジアゲハ この花の別名は、原産地:オーストラリアのブラキカムというらしい。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/5/8 堺市檜尾 ハクチョウゲ 自生は沖縄だけだが、生け垣や庭木に使われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/8 堺市檜尾 トベラ 果実は10月ごろ黄色く熟し、3つに裂けて赤い種子が露出すると「ボタニックガーデン」にある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/8 堺市檜尾 ひなげし 別名は虞美人草である。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/8 堺市檜尾 ゼニアオイ 西南アジアから南ヨ-ロッパが原産で、わが国へは江戸時代に観賞用として渡来したと「ボタニックガーデン」にある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO500 露出補正 +0.7 |
2016年5月16日
2日目、早朝散策した後、朝食・掃除をして、帰り道少し寄り道をすればいけるミズバショウ公園に行ってみることにした。ネットサーフィンをしていて見つけていたところだ。40年余りHütte Hachiには通ってているのに、知らなかった。Web のおかげで、色々な情報が手に入るようになった。
山を下りて国道9号線に出るとすぐ、関宮から右折する道筋をカーナビは案内する。しばらく走るとすぐに幅員が少し狭くなった山道へ案内する。ミズバショウ公園は、関宮から大屋町に抜ける山道の峠付近にある。駐車場には、小さな食堂がついた売店(グリーンロッジ加保坂)がある。入園料250円を払って、入り口になっている木道を歩いて行く。水芭蕉がさいているところは、観察用の木のデッキが作られている。ガイドさんがひとりおられ、3台ほど置いてあるフィールドスコープが、もう花期の終わりに近づいた花に焦点が当てられていた。スマホカメラのレンズをフィールドスコープを押し当ててみたが、うまくいかなかった。
帰途は、最近全線開通した京都縦貫道を通って帰ることにした。少々遠回りであるが、新たにできた京都のものならなんでも置いているという京丹波PAに寄る楽しみもある。結局、ソフトクリームを買っただけだったが。
連休の谷間ということもあるかもしれないが、渋滞もなく→第二京阪→近畿道を通って帰ってきた。中国自動車道が大渋滞時には、山小屋への行き帰りにルートとして使えるかもしれない。
2015年12月16日
京都長岡京に住む娘夫婦のところに、家内からアッシーを頼まれた。これといったイベントはないようなので、前から少し気になっていた京都山科にある毘沙門堂に連れて行ってもらうことにした。ネットなどで、落葉した紅葉が参道を覆っている下のような写真を見ている。紅葉の時期には少し遅いかもしれないが、今年の秋は暖かったので、まだ名残が見られるのではと期待した。
京都の西南に位置する長岡京から山科へは、国道171号・1号線を辿って、京都市内を横切って行く。京阪山科駅近くの駐車場に車を置いて、歩いて行くことにした。標識には1.3kmとある。歩いて行く地区は、京都市安朱(あんしゅ)という地区である。毘沙門堂ちかくの高級住宅地は、山科区安朱屋敷町といい、なかなか落ち着いた住宅地である。
毘沙門堂は、予想通りというか写真のような時期は過ぎていた。だが、ドウダンツツジなどの紅葉が残っていて、初冬の風情は、こころを落ち着かせてくれた。
2015/12/13 京都 京阪山科駅近くの標識 毘沙門堂には、ネット情報では駐車場は10台しかない。日曜なので、駅の駐車場に車を置いた。幸い暖かい。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 92.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO125 露出補正 0 |
2015/12/13 京都 山科疎水(琵琶湖疏水) 毘沙門堂に上がる道と交差している。有名な蹴上の疎水まで続いている。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 63.0mm 合成 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7 |
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2015/12/13 京都 毘沙門堂参道 階段の両側に落紅葉の名残がある。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 63.0mm 合成 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7 |
2015/12/13 京都 毘沙門堂参道 毘沙門堂に上がるには、3つの階段がある。訪問した翌日は、赤穂義士まつりだそうだ。大内蔵之介が山科で討ち入り策を練っていたらしい。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 31.0mm 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO320 露出補正 0 |
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2015/12/13 京都 毘沙門堂勅使門 後西天皇より拝領した檜皮葺きの総門。余程のことがないかぎり開門されない。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 67.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO1600 露出補正 -0.7 |
2015/12/13 京都 毘沙門堂薬医門 毘沙門堂3つの入り口のひとつ。一番出入りが多い。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 67.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO1600 露出補正 -0.7 |
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2015/12/13 京都 毘沙門堂境内の枝垂れ桜 宸殿前に植わっている。花が咲く頃には綺麗だろう。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO800 露出補正 -0.7 |
2015/12/13 京都 毘沙門堂境内のナンテン 枝垂れ桜の横で真っ赤な実をたわわにつけていた。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 39.0mm 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
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2015/12/13 京都 毘沙門堂宸殿と霊殿の渡り廊下から ドウダンツツジの紅葉が残っていた。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 50.0mm 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO800 露出補正 0 |
2015/12/13 京都 毘沙門堂晩翠園 江戸初期に造られた回遊式庭園。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO1250 露出補正 0 |
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2015/12/13 京都 毘沙門堂弁財天 秀吉の大政所・高台尼公が大阪城内に祀っていたものを当寺に移したとパンフレットにはある。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO1250 露出補正 0 |
2015/12/13 京都 毘沙門堂仁王門前の階段 急な56段の石段は、高所に弱い私は恐怖を覚えた。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO2500 露出補正 -0.7 |