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Atelierで“旅”が含まれるブログ記事

2022年7月20日

シューベルト

曲目

     
  1. D667 五重奏曲 イ長調 「ます」_アルフレッド・ブレンデル(P) etc
  2. D759 交響曲第7番「未完成」_南西ドイツ放送交響楽団
  3. D995 美しき水車小屋の娘_ディースカウ from You Tube
  4. D810 弦楽四重奏曲 ニ短調「死と乙女」_エール弦楽四重奏団
  5. D899 四つの即興曲 _マレー・ペライア(P)
  6. D935 4つの即興曲 _(P)ミシェル・ダルベルト
  7. D944 交響曲第8番ハ長調_ムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
  8. D956 弦楽五重奏曲 ハ長調_アマデウス四重奏団 ロバート・コーエン©
  9. D929 ピアノ三重奏曲 変ホ長調_ガブリエル・ル・マガデュール(V) 他
  10. D960 ピアノ・ソナタ 第21番_クリスティアン・ツィマーマン(P)


 ついでに、この曲も聞きたいね。
D911 歌曲集「冬の旅」_ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ(バ) ジェラルド・ムーア(P)

2022年7月14日

隠居の旅行:久しぶりのドライブ

県民割を利用して、温泉に入りに行った。先月くらいからか、県民割の拡大版で近畿地方なら、どの県に行っても、割引が利用できるようになった。それで、以前にも泊まったことのある和歌山の田辺に行くことにした。
 いろいろな手引きがあって利用方法がもう一つよくわからなかったが、県民割の適用を受けているホテルなら、旅行サイトの案内(楽天トラベルを利用したが)には、県民割を反映した価格が提示されているので、普通に予約すればいいだけである。チェックイン時に、住所確認、ワクチン接種もしくはPCR検査陰性の証明が必要であるが。我々の場合、料金の5千円(一人)引きとひとり2千円分の地方クーポンがもらえた。ただ、使えるのはもらってから2日間ということで、ホテルでの土産購入に使ったようだが。
 毎日忙しくしている息子夫婦もなんとか休みをとれそうというので、久しぶりの親子旅行となった。我々老夫婦は、チェックインもまだできない時間に宿について、車の中で睡眠を摂ったり、近くの海岸まで散策したりしてた。思ったより暑くなく、むしろ海風が心地良いほどだった。とにかく、時間は無駄遣いができる身分だ。
 翌日、私の車をホテルの駐車場に置かせてもらって、息子の運転で白浜観光にでかけた。伴に子供はいないので、パンダのアドベンチャーワールドは避けて、嫁が行ったことがないという千畳敷と三段壁に行くことにした。白浜は、盛夏の賑わいないものの、いつも賑やかだ。
 三段壁の駐車場から展望台までの道すがら、歓迎をしてくれるように「モンキアゲハ」がひらひらと一頭紫陽花とハマユウの花の上を舞ってくれた。

DSC00342.JPG 2022/7/11 ホテル&リゾーツ タナベ(和歌山田辺)
我々の部屋は、9階だった。ホテルは津波時の避難場所に指定されているよだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
22mm(35mm換算33mm)F9 1/200 
DSC00348.JPG 2022/7/11 浅瀬の突端(和歌山田辺)
この小目津海岸は、潮が引いたときに、かなり海の中まで、浅瀬が続いていた。先端では、釣りをしているようだった。
 海岸奥は5m超くらいの防潮堤が築かれており、その陸側は芝生の公園となっている。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
22mm(35mm換算33mm)F9 1/200 
DSC00340.JPG 2022/7/11 トベラの実(和歌山田辺)
ホテルから海岸に続く歩道には、トベラの木がたくさん植えられており、今浅い緑色の実をびっしりとつけている。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
30mm(35mm換算45mm)F6.7 1/200 
Q0002435.JPG 2022/7/12 9階の客室から(和歌山田辺)
例によって、朝早く目覚めた。残念ながら、曇天だった。日の出は、もっと左の方からだったが。
RICOH GR-2
18mm(35mm換算28mm)F5.6 1/500 
DSC00366.JPG 2022/7/12 千畳敷(和歌山白浜)
千畳敷の向こうには、太平洋が広がっている。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm)F10 1/160 
image0.jpeg 2022/7/12 モンキアゲハ(和歌山白浜)
息子の嫁が素早く iPhone で撮った。とても真似はできない。
iPhone トリミング
DSC00375.JPG 2022/7/12 モンキアゲハ(和歌山白浜)
駐車場から三段壁の展望台に向かう途中、ハマユウへ吸蜜に来た。 帰途探したが、現れなかった。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
210mm(35mm換算315mm)F6.3 1/320 
DSC00376.JPG 2022/7/12 三段壁(和歌山白浜)
この場所には、海外の方が多くあらわれる。 帰途探したが、現れなかった。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm)F9 1/125
DSC00386.JPG 2022/7/12 円月島 (和歌山白浜)
島の浅瀬で遊んでいるようだった。 帰途探したが、現れなかった。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105mm)F11 1/250


2020年10月22日

隠居のドライブ:伊根・天橋立

GO TO キャンペーンを使って、10月8・9日とドライブした。行先は、前から行ってみたいと思っていた京都宮津のホテルである。
 残念ながら、あいにくの曇天で、現地に着くころには雨が降り出した。雨で職人さんが休んでいる人が多いのか、いつも渋滞している第2京阪への門真ジャンクション辺りは、スムーズに流れた。渋滞を避けて、早朝を避けたせいもあるかもしれない。
 新しく取り付けた自動車保険と連動しているドライブレコーダーは、mcSDの調子が悪かったので、正確な記録にはないが、途中京田辺でのトイレ休憩(歳をとって、トイレには過敏となっている)を入れて1時間30分ぐらいで、京都縦貫道の唯一のSA【道の駅 京丹波 味夢の里】についた。急ぐ旅でもないので、コーヒーを飲みながら、これからのコースを検討した。
 若かりし頃に訪ねたことのある舟屋で有名な伊根に行ってみることにした。とりあえず、道の駅【舟屋の里伊根】を目指した。この道の駅は、伊根を見下ろす小高い丘にある、併設しているレストランを昼食の場所に決めた。メバルの煮魚定食で出されたメバルは小ぶりだったがうまかった。
 翌朝、雨はふっていないが、どんよりした天気だ。天橋立でゆっくりとして帰ることにした。
 JR天橋立駅側から松林を歩いて対岸までの中途くらいにある天橋立神社まで行って引き返した。砂州の付け根あたりにある知恩寺近くにある汽船乗り場から、対岸の傘松公園乗船場まで、船で行き、ケーブルカーで股覗きで有名な傘松公園まで登った。
 砂州の松林を自転車で行く人も多いらしく、レンタルの自転車をあちこちで見かけた。

201008_007.JPG 2020/10/8 伊根(京都) 道の駅【舟屋の里伊根】から
レストランからは、海に面した伊根の町が一望できる。

スマホ SONY SO-04H
4.2mm 1/200 F2.0 ISO:800
201008_002.JPG 2020/10/8 伊根(京都) 道の駅【舟屋の里伊根】から
レストラン下の広場から、伊根の町が一望できる。

Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/90 F5.6 ISO:100
201008_001.JPG 2020/10/8 伊根(京都) 道の駅【舟屋の里伊根】から舟屋を望む
望遠で撮ってみると、舟屋が見える。が、漁船の船着き場になっているようだ。

Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/350 F6.7 ISO:800
201008_009.JPG 2020/10/8 宮津(京都) ホテル・レストランから夕焼け
5時半過ぎ早めの夕食をとった。生憎の天気だったが、遠くに天橋立が望める湾の上空はわずかに夕焼けが赤かった。レストラン天井の蛍光灯が映り込んでいる。

スマホ SONY SO-04H
4.2mm 1/32 F2.0 ISO:125
DSC06500.JPG 2020/10/9 天橋立(京都) 傘松公園で股覗き
カメラをさかさまにして撮ってみた。

Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
22mm(35mm換算33mm) 1/350 F4.5 ISO:100
DSC06507.JPG 2020/10/9 天橋立(京都) 自転車のサドル合わせ
修学旅行?の小学生たちが、自転車で松林の中を帰っていくところ。

Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/350 F5.6 ISO:250


2020年7月 5日

隠居の散策:旅行自粛の初夏(2)、アジサイなど

6月も下旬に入って、ようやく外出自粛モードも解けてきた。5月の中旬にバラを見に出かけた【トンボ池公園】に今度はアジサイの鑑賞に出かけた。

200615_001.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園入り口
予想通り、行き場を失ったカメラマンが訪れていた。無料である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F5.6 ISO:100
200615_002.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) セイヨウアジサイ
入り口入って左すぐに、大きなおなじみのアジサイがこんもりと咲いて迎えてくれる。一般的なアジサイである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F8.0 ISO:100
200615_003.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アナベル
TVでもよく紹介される白いアジサイもたくさん咲いている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F10.0 ISO:100
200615_006.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 西洋アジサイ(紅)
いわゆるアジサイは西洋アジサイだが、いろいろと鮮やかな色がある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F5.6 ISO:125
200615_008.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 「隅田の花火」(ガクアジサイ)
独特の名前がついているので、すぐ覚えた。きれいな紫陽花である。ここでは、株数が増えたようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F9.0 ISO:100
200615_010.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 「アマチャ」(ガクアジサイ)
名前の由来を書いた立て札があったようなきがするが、日本の在来種らしい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/250 F5.6 ISO:100
200615_012.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 青いアジサイ(西洋アジサイ)
群生の中に、きれいな青いアジサイが咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F6.3 ISO:100
200615_013.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 展望台から
あじさい園の一番奥は、小高い丘の展望台になっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F8.0 ISO:100
200615_015.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 名前不明(ガクアジサイ)
きれいなガクアジサイが咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F8.0 ISO:100


2020年6月22日

隠居の散策:旅行自粛の初夏、近所に咲いた花

家に閉じこもってパソコンばかりで、体に悪いので、ちょっとでも歩こうと、住宅地の周りに点在する畑作地帯を散策した。今まで、あまり気に留めなかった花などを撮ってみた。名前がわからない種がまだまだある。ネットのいくつかのサイトや図鑑で同定を試みるが、わからない花も多い。
この一か月の間に撮った花などで、同定できているものを記録して残しておこうと思う。

200518_005.jpg 2020/5/18 檜尾(大阪市) アカバナユウゲショウ
単純にユウゲショウと呼ぶこともある。アメリカの南西部から中央アメリカが原産らしい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225㎜) 1/500 F6.7 ISO:100
200518_008.jpg 2020/5/18 檜尾(大阪市) セイヨウヒキヨモギ
この花の同定には、少々てこずった。図鑑にも、愛用している【四季の山野草】、【K'sBookshelf】のサイトでもヒットしない。園芸種ではないかと思い、今回初めてみつけたNHKの【みんなの趣味の園芸】というサイトに写真を投稿して教えを乞うとすぐに教えてくれた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225㎜) 1/500 F6.7 ISO:100
200518_009.jpg 2020/5/18 檜尾(大阪市) セイヨウオニアザミ
この冬初めて見つけたが、大きくなって花を咲かせた。このアザミには蝶は来ないようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/500 F4.5 ISO:160
200518_011.jpg 2020/5/18 檜尾(大阪市) ニワゼキショウ
「名前は、庭に生え、葉が「せきしょう(石菖)」に似ていることに因みます」と Botanic Garden にはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/500 F5.6 ISO:320
200518_014.jpg 2020/5/18 檜尾(大阪市) コバンソウ
この時期になると農道脇に雑草として生えている。秋になると穂が褐色になるようなので、気をつけて観察したい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/500 F4.5 ISO:125
200518_017.jpg 2020/5/18 檜尾(大阪市) ヘラオオバコ
穂の周りに細い糸に支えられてつき、白い輪のように目立つのはおしべである。名前は、葉の形がヘラのようであることがららしいが、穂の方がユニークなのでじっくりと見たことがない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/500 F5.6 ISO:1200
DSC05928.JPG 2020/5/28 大森(大阪市) モッコク
なんの花か同定が難しかったが、小枝を千切って葉を【山渓のハンディ図鑑 樹木の葉】調べてみると、どうやらモッコクの花らしいことがわかった。モッコクの木は、近所ではこのあたりしかない。街路樹として植えられたらしい。





SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F13.0 ISO:100
DSC05930.JPG 2020/5/28 大森(大阪市) イソヒヨドリ♀
このあたりに時々「現れる。民家の屋根によく留まる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
280mm(35mm換算420㎜:crop) 1/250 F9.5 ISO:100
DSC05943.JPG 2020/5/28 檜尾(大阪市) クリの花
川岸に植わっているクリの木に花が咲いていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/250 F11.0 ISO:100
DSC05947.JPG 2020/5/28 檜尾(大阪市) テングチョウ
春先から飛び始めているのは、成虫越冬した個体らしい。これは、新たに発生した個体だろうか。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/250 F11.0 ISO:100
DSC06006.JPG 2020/5/28 檜尾(大阪市) ハルジオンにモンシロチョウ
ハルジオンがいたるところに咲き出した。モンシロチョウは例年通り、数が多い。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/250 F8.0 ISO:100


2019年12月 9日

隠居のドライブ:大阪湾一周ドライブ

11月の第3週、前から訪ねてみたいと思っていた南淡路に宿をとった。久しぶりの夫婦での一泊旅行である。
 ルートとしては、湾岸線を伝っていくのが正道であるが、あいにく工事中のため湾岸線の南大阪部分が全面通行止めとひっかった。急ぐ旅でもないので、一番大回りである中国道⇒山陽道⇒明石海峡大橋⇒淡路SA⇒淡路島南IC⇒ホテルのルートをたどった。距離は長いが、道も広く安全度は最も高いと思われた。
 島の真ん中を四国へ続く高速道路が縦断している。目的は、南淡路のホテルに宿泊することなので、寄り道をすることなく、南下する。ホテルの中華レストランがマアマアとの話だったので、昼食はそこでのランチにした。目的のも一つは、渦潮を見ることである。ホテル近くの福良港から出ている観潮船に乗ることにした。最近就航したばかりの日本丸という船である。観潮には、潮の時期が少しずれているらしいが、結構な迫力であった。随分昔に、陸から見た記憶があるが、印象は違ったものだった。Sea Sideの部屋から鳴門大橋あたりに落ちる夕陽は日常を忘れさせた。
 翌朝、バイキングの朝食をゆっくり済ませて、四国に渡ることにした。徳島港から和歌山までフェリーでわたることにした。和歌山港から自宅までの距離は大したことはない。ロング・ドライブでないので老人運転手としてはありがたいコースである。
 旅行してから1ヶ月近くになってしまったが、とりあえず、アップすることにした。歳をとるにつれて、何をするにも時間がかかってしまう。
 久しぶりに、Google Mapを使って、旅行地図を作ってみた。写真には、自分が投稿したもの以外に、同じ場所で投稿されている他人の写真もけいさいされるようだ。除外する方法がわからない。

2018年11月 8日

隠居の旅行:長野の秘湯中房温泉を訪ねる

【ロテ研】(露天風呂研究会)と称する某ソフトウエア会社のユーザ会の役員・OBたちの集まりがある。毎年9月の初めに、全国のどこかの温泉(できるだけ秘湯)を訪れで、親睦会をするのが恒例である。
 私は喜寿を迎えたので、引退したいと申し入れたら、傘寿を過ごした会長からまだ早すぎるとお叱りを受けて、長野安曇野まで出かけることにした。東京組の団体に、名古屋からと私大阪組が加わって、総勢16名、昼過ぎ松本駅前でマイクロバスに乗り込む。
 そのまま、中房温泉まで直行すると到着が早すぎるということで、みんなの希望が多かった【日本浮世絵博物館】を訪れた。この博物館は、信州松本で紙などを扱う問屋業の豪商酒井家のコレクションをもとに、1982年に設立されたという。絵画に素養のない私には豚に真珠のようなものであるが、熱心に説明された学芸員の解説を聞いて、浮世絵の世界を垣間見た気がした。

 温泉施設の裏山には、【焼山】と呼ばれる地熱で蒸気を噴出している場所があり、砂を掘って卵や芋などを埋めるとたちまち蒸しあがるという。2日目の昼食は、これを利用して自炊するという。そのための材料を松本の業務スーパー【ユー】で買い求めた。先遣隊がよく調査してくれている。
 中房温泉は、日本アルプスの中腹、燕岳登山口にある。燕岳に登ったことのある人なら、よく知られた山好きには有名な温泉らしい。バスは、松本から安曇野を通って、急坂の曲がりくねった山道を勢いよく登っていく。道幅は場所により狭く、上からおりてくるマイクロバスとすれ違いは、連絡が取れてるようで、しばし待ったりする。
 旅館は海抜1500m近くにあることを除いて、普通の温泉宿とは変わらない。宿備え付けの 浴衣に着替えて、温泉に入りに行く。敷地内には、私は全てには入らなかったが、小さな浴槽も含めて14の温泉がある。
 よく昼食は、焼山で買ってきた食材を蒸し焼きにした野菜などを食した。仲間の一人が蒸し鶏を器用に割いて、バンバンジを作った。美味しかった。

     
0002.JPG 2018/9/15 浮世絵美術館(松本)
奥村政信作
最近の美術館は、フラシュをしなければ、写真を撮ることができるようになっている。ルーブルなど有名な美術館もOKださそうだ。

RICOH GRⅡ
18.3mm 1/4 f/2.8 ISO1000 EV 0

0004.JPG 2018/9/15 中房温泉(松本)
玄関付近
標高は1500m近くある。客は、浴衣がけで敷地内のいろいろな温泉を巡る。入り口と脱衣場所は別だが、中で混浴になっている浴場もある。

SONY α7Ⅱ+FE 28-70mm
47.0mm 1/60 f/4.5 ISO800 EV 0

0017.JPG 2018/9/15 中房温泉(松本)
月見の湯
敷地内にはこのような小さな露天風呂がいくつかある。温泉好きな仲間は、少々あるき回らないとだめと言いながら、14箇所すべてで浸ったと言っていた。

SONY α7Ⅱ+FE 28-70mm
28.0mm 1/60 f/3.5 ISO400 EV 0

0019.JPG 2018/9/15 中房温泉(松本)
ゆで卵用源泉
浸けておくだけでゆで卵ができる温度80度の源泉がある。半熟は15分、固茹で30分とある。

SONY α7Ⅱ+FE 28-70mm
28.0mm 1/60 f/3.5 ISO250 EV 0

0020.JPG 2018/9/15 中房温泉(松本)
滝見の湯
この露天風呂は、本館から少し山道を歩かねばならない。周囲には囲いはなく、自然の中で裸になる。お湯は熱く、1~2分浸かるのが精一杯である。温める水はない。

SONYα7Ⅱ+FE 28-70mm
34.0mm 1/60 f/4.0 ISO1000 EV 0

0021.JPG 2018/9/15 中房温泉(松本)
楓の紅葉はまだ
滝見の湯近くに生えている楓が紅葉になるには、もう少し時間がかかるようだ。。

SONYα7Ⅱ+FE 28-70mm
70.0mm 1/90 f/5.6 ISO160 EV 0

0024.JPG 2018/9/16 中房温泉(松本)
燕岳登山口
中房温泉の入り口に、燕岳の登山口がある。山ガールの姿が多い。ここにも浴場がある。

SONYα7Ⅱ+FE 28-70mm
32.0mm 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0

2018年10月25日

隠居のドライブ:諏訪湖・小淵沢 (3)山梨県馬術競技場、諏訪大社

ブログ記事の管理でトラブルが発生する前に書きかけていた旅行記を、ずいぶん月日が経ったが、完結しておきたい。

今回のドライブの目的である孫の馬術競技は、8月3・4日とあるらしい。成績が良ければ、5日の決勝に出られるという。我々は、8月の4日の競技を見に行くことにしていた。 宿である上諏訪温泉から、八ヶ岳の麓にある山梨県馬術競技場には、小一時間かかった。
 中央自動車道の小淵沢ICから、競技場へはすぐである。八ヶ岳が背景に見える競技場は、素晴らしい環境にある。
孫の勇姿を撮ろうと、プロらしき人が位置する近くにいってアングルを探って待った。ところが、孫が乗る馬が肝心なところで、2回も反抗してしまった。酷暑の中を、大阪からの長距離を窮屈な姿勢で運ばれてきたために、ご機嫌が悪かったらしい。飛越馬術競技は、障害の前で、2回馬が飛ぶのを拒否すると失格(失権)となる。
 もともとは、競技の応援は口実で、小旅行をする予定であったので、馬術場に分かれて 八ヶ岳の山麓を観光することにした。ところが、酷暑であり、車を降りて歩き回る気力がない。日曜日とあって、近くの道の駅も超満員である。すっかり、観光気分が消え失せた。それでも、折角来たのだからと、八ヶ岳山麓では有名な清里駅までドライブしたが、車からおりるとやっぱり暑い。早々に宿に引っ返した。
 その夜、夕食の後花火見物をして、早々に就寝した。暑くてなかなかねつけなかったが。
 翌日、息子夫婦はお付き合いで決勝を見に行くという。我々は、諏訪大社に参り、その後諏訪湖遊覧に乗ってから、帰途につくことにした。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/4 山梨県馬術競技場(小淵沢)
山梨県馬術競技場
競技場風景。競技コースの下見。背景は八ヶ岳である。
SONY α7Ⅱ+ FE24-240mm
38.0mm 1/1500 f/4.5 ISO100 EV 0
180804_021.jpg 2018/8/4山梨県馬術競技場(小淵沢)
山梨県馬術競技場
孫の飛超をこんな構図で撮りたかったのだが。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
82.0mm 1/750 f/5.6 ISO200 EV 0
180804_026.jpg 2018/8/4山梨県馬術競技場(小淵沢)
山梨県馬術競技場
厩舎風景。馬術競技をするためには、100頭以上の馬を管理する厩舎が必要である。日本には、このような厩舎が数少ない。この秋に行われた富山国体の馬術競技は、富士山麓の御殿場の馬術場で行われた。孫は、ここではリレー競技で5位に入賞して名誉回復したようだ。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
134.0mm 1/160 f/6.3 ISO160 EV 0
180803_007.jpg 2018/8/4 上諏訪温泉(諏訪湖)
諏訪湖畔【くらすわ】
養命酒造が経営しているらしいカフェ・レストラン。暑さのため、あまり食欲なく冷房の効いたカフェに入って、イートインでサンドイッチ・菓子パンと冷たい飲み物で遅い昼食を摂った。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/125 f/2.8 ISO320 EV 0 (合成写真)
180805_012.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
諏訪大社上社境内
左奥に、御柱の一本が立っている。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
24.0mm 1/90 f/4.5 ISO100 EV 0
180804_031.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
諏訪大社上社の舞台
大きな杉に囲まれた舞台には、大太鼓が置かれている。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
27.0mm 1/60 f/3.5 ISO320 EV 0
180805_005.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
諏訪大社上社の社務所
帰路の交通安全を祈って、お守りを求めた。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
27.0mm 1/500 f/4.5 ISO100 EV 0
180805_002.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
諏訪大社上社境内
少しでも涼しくと水道と扇風機で本殿方向にミストを撒いていた。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
55.0mm 1/60 f/4.5 ISO125 EV 0
180805_001.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
ルリタテハ
ミストにつられてルリタテハが飛んできて石畳に止まった。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
237.0mm 1/250 f/6.3 ISO320 EV 0
180805_022.jpg 2018/8/4 諏訪湖(諏訪市)
遊覧船
40分ぐらいで湖内を遊覧する。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
38.0mm 1/1500 f/4.5 ISO100 EV 0
180805_021.jpg 2018/8/4 諏訪湖(諏訪市)
湖畔から油屋旅館を見る
上から3層目に湖が望める露天風呂がある。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
184.0mm 1/350 f/5.6 ISO100 EV 0


2018年8月20日

隠居のドライブ:諏訪湖・小淵沢 (2)諏訪湖畔

上諏訪温泉の古い旅館「油屋」に2泊した。例年にない暑さのせいか、エアコンがあまり効かなくて、寝苦しい眠りから日の出前 5 時過ぎには眼が覚めた。
 宿から100mくらい歩くと、湖畔に出る。昼間に比べれば多少涼しいが、半ズボンにTシャツでちょうどいいくらいだ。遊覧船の乗り場あたりから、反時計回りに歩き始めた。ゴミひとつなく清掃が行き届いている。
 どうやら、諏訪湖アダプタプログラムが忠実に実施されているらしい。
 二日目(8月5日)の朝は、時計回りに歩いてみた。こちらにはヨットハーバーなどがあり、同じようにきれいに整備されている。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
遊歩道など
諏訪湖の一周は16kmということだ。整備が行き届いた歩道やサイクリングロードが続いている。一日目の朝は、反時計回りに1KMほど歩いた。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
24.0mm 1/60 f/4.5 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
アダプタプログラムの標識
清掃分担区域を決めているようだ。エプソンは、諏訪市では有力な企業のようで、花火にも大枚の寄付をしているとのことだった。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
46.0mm 1/8 f/4.5 ISO25600 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
オブジェ:四つ手網漁と泥舟
四つ手網漁は諏訪湖の漁法。湖底に沈めておき魚が入ったら一気に引き上げるらしい。このようなオブジェが、湖畔の散歩道を飾っている。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
39.0mm 1/90 f/4.5 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
オブジェ:諏訪の精密工業を表す
この街には絵心のある人が多いようだ。湖畔には、行かなかったが美術館も多くある。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
39.0mm 1/90 f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
間欠泉
以前は、自然に間欠で噴出していたようだが、最近は人工的に時間を定めて噴出させているようだ。諏訪市のページには、「温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、当時は世界第2位の高さとうたわれました。この間欠泉を観光利用する目的で平成2年に間欠泉センターが開館しましたが、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしまいました。現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除くことにより、間欠泉を噴出させています。」とある。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
59.0mm 1/60 f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
D51
二日目の朝は、時計回りに3KMほど歩いた。諏訪湖にはあまりそぐわないSLのD51が置かれていた。観光客を誘致するために、いろいろと努力していたのだろう。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/60 f/3.2 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
カルガモなど
岸近くは、布袋草の群落だったが、ここで見かけた野鳥は、カルガモ・アオサギ・コサギだった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/90 f/4.0 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
ワシ?
鳶にしては少し大きく感じたが。残念ながらカメラは、GRⅡしかぶら下げていなかった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
長野県警警備艇
ヨットハーバーには、5年前に就航したという「りんどう」という警備艇が繋がれていた。りんどうは長野県の県花である。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
市の木カリン並木
実に黄色い袋が被せられていた。諏訪市の木はカリン(まるめろ)だそうです。市制60年に当たる2000年に、広く市民に親しまれていたカリンを市の木としたそうだ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
サルスベリ
そんなに多くはなかったが、夏の花を代表して紅い花をつけていた。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
名残のアジサイ
ほとんどの花は枯れていたが、わずかにガクアジサイが残っていた。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/3.2 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
味噌漬物松尾商店
ヨットハーバー近くの沿道に古い(と見せている?)味噌店があった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/4.0 ISO320 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
大花火大会に 備えて
8月15日には、有名な花火大会が催されるそうだ。いい場所は有料のようだが、それに近い無料の場所は陣取り合戦がされるようだ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/4.0 ISO320 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
朝市
国指定重要文化財の千人風呂片倉館の敷地で、朝市が開かれていた。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.6 ISO320 EV 0


2018年5月23日

隠居のPC備忘録:Google mapで私的な地図を作成し、ブログに掲載する

今年の桜地図のように、私的な地図を作成してブログにアップロードすることは、少し前までは Java Script のコードを使用するなどかなりの難しいことだった。
参照:隠居のパソコン備忘録:Google Maps API V3 で旅行地図を作成する

 Google MAP は、どんどん進化している。最近、桜地図を作成していて私的な地図作成が非常に簡単になってきていることが分かった。このような地図を作成する方法を備忘録として記録しておきたい。
 当サイトで、アップしている YAMAKO さんのブログに、3月下旬に山陰・山陽地方をバスツアー された記録が掲載されている。これを題材に、このようなツアーの地図を Google Map に作成し、ブログにアップする手順を記録しておきたい。

  1. Google map をブラウザで開く。(大抵は、自宅近辺の地図が表示される)
  2. 左上の枠のメニューボタンmenu01.JPGをクリックすると、メニューボックスが表示される。
    「マイプレイス」を選択すると出てくる画面で、右上の「マイマップ」を選択し、下の方に青い文字で表示される「地図を作成」をクリックする。
  3. gmap002.JPG

  4. すると下のような画面になる。
  5. gmap005.JPG

  6. 地図の名前を「山陰・山陽バスツアー」として、はじめの訪問地である「倉敷美観地区」を検索ボックスに入力すると下のような画面になる。
  7. gmap006.JPG

  8. 画面中央のポップアップの下のアイコンは、それぞれ左から、マーカーを指定する「スタイル」IC01.JPG、ポップアップに表示する情報を「編集する」IC02.JPG、掲載する写真または動画をアップロードする「画像を追加する」IC03.JPG、今回は使っていないが、ルートを表示するIC04.JPG、そして掲載した写真や編集入力部分の削除する「対象物を削除」IC05.JPGである。

  9. 訪問地点を表示するマーカーは、Google map に標準で種々用意されているが、ここでは訪問順を示す番号入りのマーカーを使いたかったので、「他のアイコン」から「カスタムアイコン」を選択し、パソコン上に収納していた番号入りマーカーをアップロードした。ただし、カスタムアイコンは、一つづつしか登録できない。番号付きマーカーについては、過去のブログのGoogle Maps API で旅行地図を作る:番号付きマーカーを使う に記載している。

    gmap010.JPG

  10. 情報の編集ボックスには、訪問した日付とブログ記事へのURLを入力した。URLをクリックするとブログ記事へ誘導してくれる。

  11. カメラアイコンをクリックすると、パソコンからファイルを選択して画像をアップロードする画面となる。+ ボタンをクリックすると10枚まで続けてアップロードできるが、10枚以上のときは、保存後改めて、カメラアイコンをクリックして追加しなければならない。ただし、地図を公開して閲覧できる写真は10枚までである。

  12. 訪問先に順次マーカーを立て、関連リンク先や写真をアップすると、下図のように表示される。ここで地図が航空写真のような表示になっているのは、左ボックスの下にある「基本地図」でスタイルを航空写真を選択したからである。
  13. gmap011.JPG

  14. 作成した地図は、知人らと共有することができる。先ほどの画面にある左ボックス中断の「共有」ボタンをクリックすると、下のようなポップアップ画面がでるので、共有相手などを指定できる。メールで通知するのが一般的だろう。
  15. gmap012.JPG

  16. ブログに掲載するには、左ボックスの右上メニューボタンをクリックすると表示されるボックスから「自分のサイトに埋め込む」を選ぶと下のようにブログに貼り付けるコードが表示されるので、これをコピペすればよい。
  17. gmap013.JPG ⇛⇛ gmap014.JPG


 このようにして作成した地図は、当サイトの Studio YAMAKO の右枠の「山陰・山陽バスツアー」ボタンをクリックすると表示される。