隠居の散策:晩秋の日(1)
11月の下旬になって、ちょこちょこと歩いては、ちょこちょこと写真をとったりした。ブログのトラブルに気をとられている間に、毎年のスピードとは少し異なるようだが季節は確実に深まっているようだ。
彼岸花のときには、歩くことのなかった野々井地区をぶらついてみた。
2018年11月26日
11月の下旬になって、ちょこちょこと歩いては、ちょこちょこと写真をとったりした。ブログのトラブルに気をとられている間に、毎年のスピードとは少し異なるようだが季節は確実に深まっているようだ。
彼岸花のときには、歩くことのなかった野々井地区をぶらついてみた。
2017年11月 1日
10月25日、予想されたとおり雲一つない快晴となった。淡路に花でも見に行こうかと考えていたが、経路の湾岸線が工事で渋滞が予測されるということだったので諦めて、代替候補を探した。NaviCon のブックマークに登録している中から、奈良方面を探して、前から少し気になっていた法隆寺近くの奈良県立馬見丘陵公園をピックアップしてみた。ネットでサーチすると今ダリアがきれいに咲いてらしいことが分かった。かなり大きい公園らしいので、その他の被写体も期待できる。阪和ー西名阪自動車道を通って行けば、40分ほどで行けるようだ。
西名阪の香芝ICを出て、カーナビの指示に従って道をたどると細かな右左折があり、離合に気を使う道を走らされた。
中央駐車場は広く、無料である。まだ、9時半過ぎだったので、十分の隙間があったが、どんどん増えてきた。公園の地図が欲しくて、近くの公園館に立ち寄ると、女性のスタッフがおり、見どころを丁寧に教えてくれた。野鳥の写真展を2Fでしているので、ぜひ見て行けと勧められた。この馬見丘陵公園で撮った見事な写真が展示されていた。野鳥もいろいろと観察されているようだ。
しばらく使っていなかったFUJIFILM Finepix HS50 も首からぶら下げた。結論的に言えば、これは失敗だった。やはり、今のところ、α7Ⅱ+Sigma18-300mm と GR-Ⅱの2台態勢が気に入っている。
公園館から左左と道をたどると、「彩りの広場」というところに、今の時期の目玉であるダリアが種々咲いている。ネットでサーチすると、ダリアの品種は次々に作成されているようだ。
ダリアに堪能して、水鳥に期待して上池・下池の方に行って見ることにした。池には、カルガモぐらいだったが、公園の南の端の方の雑木林近くで、3羽ほどのヤマガラが飛び交っていた。ここは、野鳥の姿も濃いようだ。
この日2時間ほどかけてゆっくり歩いた歩数は7000歩ぐらいであった。
2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) 中央駐車場 9時36分 まだ余裕のある駐車場。空は雲一つない晴天である。 FUJI FinePix HS50 10.1mm AE( 1/550s f/3.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) 公園館 いろいろな展示に使われているようだ。ナガレ山古墳の模型が展示されている。2Fでは、馬見丘陵公園で撮った野鳥の写真展がおこなわれていた。 FUJI FinePix HS50 10.1mm AE( 1/550s f/3.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) サルスベリの実 我が家の小さな木では、花が終わったら剪定してしまうので、見たことがない。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 110.0mm AE( 1/250s f/6.7 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) コスモス畑 盛りが過ぎたコスモス畑では、枯れた花を伐採していた。花木は、よく手入れされているようだった。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 110.0mm AE( 1/250s f/6.7 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) スズメ 証明灯の傘の中で、スズメが泣いていた。+2段階露出補正するとスズメの姿がとらえられた。ISOの設定がおかしいが。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/500s f/6.3 ISO8000) EV +2.0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ハナミズキの実 紅葉したハナミズキは、赤い実をつけている。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/200s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) アカタテハ 紅葉したハナミズキに、蝶が飛んできた。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/500s f/6.3 ISO250) EV +0.3 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) イソギク 変わった葉の植栽されている植物があった。サーチしたがヒットしなかった。例によって、「この花の名は? 掲示板」で教えを乞うと K.O さんという方が、イソギクと教えてくれた。葉の真ん中の実のようなものは、花の蕾らしい。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/400s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ブルーサルビア この公園は、樹木や花がよく手入れをされており、きれいな花壇が続いている。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/180s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) キタキチョウ チェリーセージ?で吸蜜するキタキチョウ SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 180.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO1250) EV +0.3 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) マリーゴールドにチャバネセセリ 花壇にはいろいろな花が植えられている。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 280.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO320) EV +0.3 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) コリウスの群植 群で植えるとなかなかきれいだ。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/160s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリアの花にアカタテハ -1 このダリアの花は奈良県内で作成された奈々というようだ。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 280.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO320) EV +0.3 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリアの花にアカタテハ -2 派手な蝶は、派手な花が好きなのだろうか? SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO250) EV -0.7 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリアの花にチャバネセセリ 地味な蝶もやってくる SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 150.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO160) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-1 種々のダリアが満開である。'ミッドナイトムーン'? RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/1000s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-2 いろいろと名前がつけられているが、判別し難い。'炎冠'? RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/1000s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-3 名前??????? macro モードで撮った RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/750s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-4 根本の名札には、夢睡蓮とある。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/640s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-5 同じ形で、色違いもある。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/640s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-6 '大銀河'だろうか? RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/640s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-7 '声望'?という種らしい。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/640s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-8 最も代表的な種かも知れない。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/160s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-9 皇帝ダリアのように、背が高かった。皇帝ダリアの盛りは過ぎていたようだ。 FUJIFILM FinPix HS50 23.3mm AE( 1/250s f/4.5 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ダリア-10 色もいろいろだ。いろいろな品種が作られるらしいので、愛好家は面白いのかもしれない。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/80s f/4.0 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) スズメ 細い枯れ枝に器用に留まっている。こうしてみると可愛い鳥だ。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.0mm crop AE( 1/500s f/6.7 ISO500) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ヒメアカタテハ セイタカアワダチソウの黄色もきれいだ。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/400s f/6.3 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) カルガモ 上池の沖合に泳いでいた。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.0mm degitalzoom crop TV( 1/400s f/6.3 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ナガレ山古墳 前方後円墳である。周りに埴輪が並べられていたことで有名なようだ。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/800s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) アカタテハ 散策路横に咲いていたコスモスで吸蜜をしていた。出会うのはアカタテハばかりだ。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/400s f/6.3 ISO160) EV -1.0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ヤマガラ 公園の南の端の方の雑木林近くで、3羽ほどのヤマガラが飛び交っていた。どうやら、ようみつけなかったが巣に餌を運んでいるようだった。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 150.0mm crop TV( 1/800s f/6.3 ISO4000) EV +1.0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) マガモ 上池には、マガモが飛来しているようだった。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.0mm digitalzoomX2 crop TV( 1/640s f/6.3 ISO640) EV +1.0 |
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2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良) ツマグロヒョウモン♂ 道端のコスモスには、ツマグロヒョウモンが飛んできた。 SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/8000s f/6.7 ISO6400) EV 0 |
2017年6月25日
梅雨の晴れ間といっても、雨は一向に降らなかったが、毎年訪れている河内長野の蜻蛉池公園にあるあじさい園に出かけた。この蜻蛉池公園は、大阪府営である。
平日なので、駐車場はガラガラであるが、大阪府営のこのような駐車場は一日600円の駐車料金が前払いで取られる。入園は無料である。あじさい園も無料である。公園の入り口には、メランポジュームやイソトマなどの季節の花で埋められた大きめのプランタンにが並べられている。手入れが行き届ききれいだ。
が、思った通り、紫陽花は生気がない。梅雨の花だけあって雨が降らないとだめらしい。
なお、あじさいの種類については、昨年、堺市の上下水道局で行われたあじさい祭りで撮った写真で詳細にアップしている。
2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) メランポジューム 公園入口のアプローチに、季節の花を植栽している大きなプランタンが並べられている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 110.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園入り口 蜻蛉池公園の南部にある。紫陽花を集めて植栽している。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 40.0mm TV 1/1000s f/4.5 ISO125 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい開花状況 このような手書きの案内板には親近感を覚える。きっと手を尽くして世話をされているのだろう。園も毎年少しずつ整備されてきている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 26.0mm TV 1/1000s f/4.0 ISO200 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アナベル 品種ごとにかためて植えられている。アナベルと西洋アジサイの面積が多い。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/500s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) "コエルレア" 名札には、「アジサイの園芸品種。額縁咲きです。装飾花は一重で、淡い青色から桃色まで変異があります。」とある。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/500s f/3.5 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) ガクアジサイ 色々の種類があるようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/500s f/8.0 ISO125 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) ハーモニー 名札には、「カシワバアジサイの園芸品種。装飾化は白色の一重咲きで、垂れ下がった大きな円錐花序に多数、密につきます。」とある。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/1000s f/3.5 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 隅田の花火 名札には、「ガクアジサイの園芸品種。額縁咲きです。装飾花は単横白色で八重咲です。」とある。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 230.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO125 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園風景 園の奥は、小高い丘になっているl。丘の頂上から、下に咲くヤマアジサイ群を見下ろしたところ。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) トノサマバッタ 蝶やトンボなど虫類はあまりいなかった。バッタが飛んで留まった。保護色なので、あまり目立たない。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/2000s f/2.8 ISO160 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) ツバメシジミ 蝶は、ツバメシジミぐらいしかいなかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) シオヤトンボ♂ トンボの種類も数も少なかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アヒルとカワウ あじさい園を後にして、バイオトープの方に向かう。途中にある大池にアヒルとカワウが休んでいた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 150.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO250 EV +1.0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アオサギ アオサギも羽を休めていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm TV 1/640s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 花菖蒲 バイオトープは、水が枯れていて、睡蓮などが見えなかった。昨年も咲いていた花菖蒲が彩りだった。オオヨシキリが啼いていたが、姿を見つけることはできなかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm TV 1/640s f/5.6 ISO100 EV 0 |
2017年5月20日
5月11日、天気もいいので家内を誘って、浜寺公園のばら園に行ってみることにした。車で20分くらいでつける。
平日なので、浜寺公園の第二駐車場はガラガラである。初めの2時間は400円である。ばら園の入園は無料である。幼稚園とか保育園の園児達がたくさん来ていた。
このばら公園には、バラ以外の花もいろいろと咲いており、バラが咲いていないときに来ても楽しめる。
2016年6月29日
住んでいるところが、大阪堺なので、鶴見緑地にある植物園温室「咲くやこの花館」がローカル局ニュースで良く取り上げられる。しばらくご無沙汰ので気になっていた。
咲くやこの花館は基本的には温室なので、京都府立植物園や「花の文化園」でも、同じような植物が生育されている。 温室の中は、蘭などお馴染みの(といって名前の分からない植物ばかりだが)熱帯植物が生育しているが、温室の続きには、イベントに備えてハスが生育されていたり、イングリッシュガーデンの芝生があったりする。
温室を後にして、跡地の中心にある大池という池をぐるっと一周してみることにした。歩いてみて分かったのだが、26年前1990年に、この地で開催された「国際花と緑の博覧会」の各国のパビリオン跡が残っているのだ。40代の終わりに、これらのパビリオンを巡った記憶が蘇ってきた。特に、その当時の茶室が保存されている日本庭園跡地は、そのままの雰囲気である。これらの跡地の保存は、府が助成したり、ボランティアの方々が力をつくしているようだ。
老年とくに男性の方々の憩いの場になっているようだが、絵の同好会がキャンバスを広げていたり、ツアーとおぼしき団体が花を巡っていたりしていた。自宅から車で30分ほどのところにあるので、また訪問したいと思っている。
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 咲くやこの花館の開館は10時である。それを待つ間、温室前の池に咲いている睡蓮を撮った。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169mm 絞り優先AE 1/200s f13.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 同じく温室前の池で。睡蓮と蓮との差異は、このサイトに詳しい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 219.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 温室入り口からすぐに小さな池がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 葉に切り込みがある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 花の色はいろいろあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 立て札には、ニンファエア・ギガンティア とあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 128.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 ソブラリア・フサントレウカ 中南米に自生する地生ランということである。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 72.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 デンドロニュームの一種? 蘭科の植物は沢山ある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 58.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 カンガルー・ポー オーストラリア南西部が原産。「ポー」というのは「脚」という意味。細かい毛に覆われた花がカンガルーの脚に見えることから名前が付きました。という案内板が出ていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 48.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 キンシャチ(金鯱) 黄金色に輝く棘に覆われ、現地では大きくなると直径は1mを超える。この姿を金の樽にみたて英名(Golden Barrel Cactus)がつけられた。と立て札にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 コマクサ 高山帯の砂礫地に生える。自生のものは、高山に登らないと見られないらしい。名前は、花のかたちが馬の顔に似ていることから。 とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 リーガルリリー ササユリ的だが、葉がちがうようだ。中国の中南部、四川省で1903年に発見されたそうだ SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキ 確かに木の幹は徳利型をしている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキの綿 この綿の中に種があって風で吹き飛ばされるらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 157.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 ヘリコニア・ロストラタ 英名:ザリガニのハサミ((Lobster claws)。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 ハマベマンテマ 学名は Silene maritima。娘が母の日に家内に贈った寄せ植えの中に、同じものがあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(青菱紅蓮:せいりょうこうれん) 蓮のイベントに備えて大きな壺に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(宝石花) 咲いている蓮はまだ少なかった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 パビリオン中国跡 大池に面した位置に中国パビリオン跡がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 オーストリア館?跡地 アジサイが咲いていた。後で植えられたものだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 ホシミスジ あちらこちらでヒラヒラしていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 ベニシジミ ここでも、ハルジオンなどの雑草が生えている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 アオサギ 日本庭園近くには、アオサギがたくさんいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/6/17 花博跡地公園 アオサギの群れ 一羽づつは適当に距離をおいているが、数えただけで13羽が同じ場所にいた。基本的には、アオサギは集団で過ごすらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 132.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 ミソハギと睡蓮 日本庭園裏の睡蓮の池。スマホのカメラは焦点深度が深い。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/500s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 日本庭園茶室「むらさ亭」 申し込むと利用できるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 人工の滝 花博時のものが残されている。樹々は大きくなっているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 香りのバラの実 バラ園の花は終わっていたが、このような実が残っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 43.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 風車の丘 マリーゴルドが一面に植えられていた。季節によって変わるらしい。秋にはコスモスになるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 38.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 花博跡地公園 写生教室? 自然体験観察園でキャンバスを広げられていた。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/320s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 半夏生 我が家の庭にも生えているが、繁殖力は強いようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 公園内雨水マンホール 1990年の花博の時に作ったようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016年6月26日
昨年、6月25日に訪れた岸和田の蜻蛉池公園に、今年は6月8日に行った。今年は季節の進み方が早い。
この公園は、バラ園があったり、大池という池があって白鳥が泳いでいたり、冬にはキンクロハジロなどの水鳥が飛来する。この日はカワウが日向ぼっこしていた。
公園の外れにあるビオトープに足を運ぶと、近くの茅場で夏の鳥オオヨシキリが甲高く鳴いている。姿を音をたよりに探してみると、15mほど離れた葦が揺れた。夢中でシャッターを押して、後でトリミングしてみると、かろうじて姿があった。
2016年6月 9日
5月18日水曜日、朝からいい天気になった。昨晩から、どこか植物園へ花を見に出かけようというつもりだった。この時期行きたいところは色々あるが、一昨年に同じような時期に訪れたことがある大阪交野市にある大阪市大理学部付属植物園にでかけることにした。
この植物園は、樹木を中心として収集しているので、他の植物園のように花の種類はあまり期待はできないが、あまり混雑はなく、ゆったりと森林浴ができるだろう。それに、近畿自動車道から京都に通じる第二京阪道路の交野から下りればすぐなので便利である。
駐車場は、ゲートをくぐって左側奥にある。駐車場からゲートまで戻って、ゲート右奥にある水槽から観察を始めた。
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 クロイトトンボ 睡蓮の葉っぱの上で交尾していた。合成写真。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/250 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 マユタテアカネ? 顔がはっきりしないのでだが・・ SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/1250 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 睡蓮 水槽にはいろいろな種の水生植物が展示されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ヒメコウホネ ネムロコウホネと一緒に展示されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/500 f6.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 アサザ 霞ヶ浦には群生しているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ネムロコウホネ ネムロコウホネはエゾコウホネとも呼ばれ、本州の高山から北海道に分布する。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ミクリ ヤガラという別名で呼ばれることもある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 オオミクリ 名前は、栗の毬に似た実ができミクリより大型の実をつけることに由来している。滅危惧種に指定されている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 カキツバタ Botanic Gardenには、サイト管理者のShu Suhiro という方が、2007年5月22日に、同じ場所で撮られた写真が載っている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 チャショウブ Botanic Gardenには、これも、同じ場所で同じ日に撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 キヅタ 農機具小屋だろうか、キヅタの若葉が全体を覆っていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 オウゴンマサキ 実験農場の横の垣根が真っ黄色でした。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/1000 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 サラサウツギ 漢字では更紗空木と書く。八重咲きウツギとも言われる。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 マルバウツギ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で同じ日(2007/5/22)に撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 イワガサ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で2002年4月29日にに撮られた写真があるので、15年以上も咲き続けているらしい。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 セリバオウレン?の種 似た植物にキクバオウレンなどがあるので同定は難しい。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ユリノキ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で2007年5月22日にに撮られた写真がある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO800 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ユリノキ解説掲示 高校生とおぼしき団体に学芸員が、この木について説明していた。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ヒメウラナミジャノメ 照葉の上で日向ぼっこ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 コミスジ ふわふわと動きまわり、なかなかじっとしてくれない。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 サトキマダラヒカゲ この蝶は、花に留まっているのを見たことはない。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO200 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 コジャノメ この植物園は適している環境なのかもしれない。。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO500 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 幼稚園?の遠足 この植物園には、遊具はないのだが? SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 シオカラトンボ この普通のトンボもあまり見かけなくなった。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 トウカンゾウ 別名で「ワスレグサ(忘れ草)」とか「ナンバンカンゾウ(南蛮萱草)」とも呼ばれる。中国では「忘憂草」とも表記され、「ワスレグサ」の名前は、「この花が憂いを忘れさせる力を持っている」という中国の故事に因るとBotanic Gardenにはある。この植物園で撮られた写真が使われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 カミガヤツリ アフリカ北部からパレスチナ、シチリア島にかけてが原産。川や池沼に生育し、高さは2~3メートルほどになる。古代エジプトから8~9世紀ごろまで、とくに紙を作るために栽培されてきた。この茎の白い髄を裂いて編んだものがパピルス紙とBotanic Gardenにはある。また、この植物園で撮られた写真も使われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2015年10月12日
秋分の日、秋らしい空になった。昨年も同じ頃に、野々井の田んぼの畦道に咲いている曼珠沙華に吸蜜にきたアゲハチョウを撮った記録がある。今年も飛来しているのではないかと訪ねてみた。
今回のブラブラ歩きでのカメラトライアルは、SONY α7Ⅱの機能に備えている全画素超解像ズームを試してみることである。画像サイズをAPS-C M(縦横比3:2 3936x2000px) にすると、APS-C のレンズだと 2.56 倍までズームができる。18-200mm のレンズの テレ端で撮ると、200x1.5x2.56=768mm(35mm換算値)ということになる。これでは、NikonD7000 に∑50-500mm をつけた時にほぼ同じになる。これで画質に問題がなければ、重い機材を持ち歩く必要はない。
自宅の庭で、シジュウガラがやってこなくなったフィーダーを7~8mほど離れたデッキから両方のテレ端で写真を撮り、比較してみた。NIKON D7000+∑50-500mmの方が当然のことながら背景がボケるが、パソコンで見る限り画質は遜色ないようだ。
2015年6月 7日
2013年9月21日