2007年3月29日

いよいよ開花:泉北のさくら

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 泉北ニュータウンでは一番の名所といわれている西原公園のさくら開花状況をさぐりに、NikonVR 18-200mm のレンズをつけたNikonD70 をぶら下げて散歩に出かけた。さくらはまだ1~2分咲きだったが、その花の蜜を吸いにメジロが群れていた。
 公園のユキヤナギは冬の刈り込みで十分に伸びていないが、周りには夜桜用の提灯がぶら下げられていた。

「泉北近辺私的観光地図」に掲載

旅行用レンズ:Nikon VR 18mm~200mm

 旅行などに持って行くのには最適とカメラ・マニアの友人からお勧めはあったが、高価で指をくわえていた Nikon VR 18mm~200mm を思い切ってゲットした。旅行での集合写真や建物を撮るには広角が欲しいと思っていたし、手ぶれ防止がついているのはありがたい。人気商品らしくネットでの注文は1ヶ月あまり待たされ、今回の伊勢旅行にはタッチの差で間に合わなかったが、庭の花を撮って Tamron 28mm~300mm で撮っていた写真と比べて見た。素人の私には、このような写真では差が分からないが、同じような距離から撮って、VR の方が焦点が合っている部分が多いような気がする。日にちが少しずれているが、ライラックとクンシランの写真を載せてみた。撮影条件を詳しく書かないと意味がないと思うが。
lilac_1.jpglilac_tamron.jpgkunshiran_nikon.jpgkunshiran_tamron.jpg

2007年3月27日

伊勢参り

 年1回くらい家族で泊まりがけの旅行をしようということにしているが、色々な理由で2年に1回くらいになっている。今回も息子が仕事の都合で参加できなかったが、日・月で伊勢・志摩へ出かけた。初日生憎の天気で名阪国道(国道25号線)は霧がかかりノロノロ運転となったが、伊勢神宮に着く頃には曇り空なものの雨は止んだ。春休みと日曜日が重なったせいか大変な人出であった。近くの宮川両岸の河川敷臨時駐車場は、すぐに車で埋まってしまった。


 駐車場から内宮に参拝に行くにはおかげ横丁を通っていく。古い町並みを再現した通りには、あの有名な「赤福」本店や「手こね寿司」・「伊勢うどん」の店などが軒を並べている。参拝前だが丁度昼時だったので、その中の1軒の「豚捨」という店で牛丼を食べることにした。濃厚な味であるが、なかなか美味しかった。
 鳥居を過ぎてから内宮へは多くの老弱男女が砂利道を踏みしめていた。境内の楠・檜の老木や松などはさすがによく手入れをされている。正宮への参拝には、初詣の時にくらいしか経験したことないくらいの順番待ちであった。2~3本の桜が満開近かったが桜の木は少ないようだ。むしろ、他の神社ではあまり見られない白い神馬や尾長鶏(?)、池の錦鯉などがいる。皆奉納なのだろうか。
 宿は一人あたり2尾の伊勢海老料理に引かれて決めた英虞湾の湾口に位置する浜島である。太平洋を望む部屋の窓からは雲の切れ間から夕日が紅い。夕食は、伊勢海老の刺身と丸一匹ゆでた海老で満腹。なんとも贅沢である。翌早朝、海を眺められる大浴場からは英虞湾に浮かぶ島影からの日の出を拝むことができた。
 好天に恵まれた翌日は4月から小学校に上がる孫とひとつ歳下の孫のために、「賢島エスパーニャクルーズ」という遊覧船で英虞湾を巡った。この地は40年以上も前の学生時代に、今は閉鎖されているが教育キャンプカウンセラーとして夏場を過ごした所である。今は近鉄が入り込んで特急の終点で志摩めぐりの拠点となっているようで随分整備され賑やかになっている。だが、真珠筏が浮かぶ風景は変わらず、若き頃の郷愁が胸をよぎった。
 賢島から鳥羽水族館に向かうパールロード(少し前まで有料だったようだが、料金所は見あたらなかった。)の途中に、「海の博物館」という施設がある。リニューアルしたこの建物は、日本建築学会賞を受けたということで、建築を専門とする娘の希望で立ち寄った。が、時間がなく外観を見ただけである。機会を見て再度訪問したい博物館である。パールロードには幼児から老人までが食事するような適切な場所が見つからず、鳥羽水族館の駐車場に車を駐めて、鳥羽旧市街にある「Cuccagna」という洒落たパスタ屋で遅い昼食を摂った。鳥羽水族館は、子供向けには「アシカショウ」などがあるが、魚の展示はいろいろと凝ってあり大人もずいぶん楽しめる。
 西日を真っ正面に見て走る国道25号線は高速道路仕様になっているが制限速度60km、制限速度を守ろうとする車と高速道路並み走る車とが交錯し神経の疲れる道路である。遊び疲れた孫共は、ぐっすり寝込んでしまった。孫達が大きくなり、こちらが老いていくにつれ、このような旅行はもうできないかもしれない。

(追記:2007/4/2) Google Maps API を使用してエントリーを再編集した。

2007年3月24日

大学の卒業式

 6年間世話になった先生に礼を言って欲しいとの頼みもあり、もうこのような席に出るチャンスもないと思い下の娘の卒業式に家内と参加した。大学全体の卒業式はでずに、国指定の重要文化財である公会堂で催された学部だけの式に行った。家族席には結構沢山の父兄が来られていた。40年以上前の自分の卒業式もよく覚えていないが、親が参加するようなことはなかったと思う。こんなに親が出席するようになったのはいつ頃からだろうか。女性が多い学部のせいもあるが、70%が袴、20%が振り袖、10%がスーツといった感じである。
 卒業証のことを学位記と呼ぶことを初めて知った。昔から一人ずつ名前を呼ばれて、学部長さんからその学位記を受け取ったのだろうか。まあ、それが卒業式のメインなんだろう。こちらは、ようやく子育て卒業といったところだ。

2007年3月20日

SoundEngineスクリプトでMP3ファイルを一括音量調節する

 ダウンロードあるいは Ripping した MP3ファイルは往々にして音量がまちまちである。この音量調節は、 SoundEngine というフリーだが奥の深いソフトを使わせてもらってファイル毎に行ってきたが、時間のかかる作業である。

 SoundEngine は友人に教えてもらって 2005年初めくらいから使っているが、昨年終わりぐらいくらいからどんどん進化が図られているのを最近になって知った。昔は、WindowsXP は正式にサポートしていなかったが最近はMac版までサポートしている。

 最近になって分かったことは、エクセルでいえばマクロみたいなスクリプトというサービスがあることである。エクセルのマクロさえ触れたことのない経験では敷居が高いが、SoundEngine 2.991 の「スクリプト」に「フォルダー一括任意dBオートマキシマイズ拡張子mp3保存」というスクリプトがあるので、これを参考に、いろいろとサーチしてみた。

 この手のカスタマイズ(?)はマニアックな人の専売なのか、私のようなど素人には理解できるような記事がなかなかヒットしなかったが、SakuraStationというブログに私でも分かるような記述があった。それを参考に左のようなスクリプトを書いて、トライアンドエラーをしてみるとなんとか上手く動くようになった。

 私のように、SoundEngineを使ってられる方もおられると思うので、経験的に知ったスクリプトの使い方を簡単に備忘録的に記録しておきたい。

 私の場合「秀丸」を使っているが、メモ帳か何かで、上のようなスクリプトを書いて(書き方の詳細についてはSoundEngine スクリプトを参考にして欲しい。)拡張子を.ses として適当なフォルダーに保存する。

 SoundEngineを立上げ、メニューの「ファイル」→「スクリプトのインポート」からこのスクリプト・ファイルを選択すると実行が始まる。初めに、音量調節したファイルを保存する空のフォルダーを作っておいた方が作業がしやすいと思う。オートマキシマイズする dB は、私の場合 -17dB に統一しているが、J-POP の場合は -13dB くらいが多いようだ。ここにあげたスクリプトで、WAV から MP3 へも自動的に変換してくれるようだ。

 実験的に、Live365 で Ripping し、split したハワイアンをこれで音量を揃えると上手くいった。JazzCollection で今まで時間のかかっていたダウンロードしたMP3ファイルの音量調節が劇的に短縮できそうである。

 この世界は短期間にどんどん進化しており、将来的にどのようになるのか楽しみである。もうすこしの間、死ねないなんて思っている。




2007年3月18日

久しぶりの京都:金閣寺など

 二転三転あったが、下の娘が京都で仕事のために一人住まいすることになった。アッシーを頼まれたので久しぶりに京都を訪れた。
 決めた住まいの近くに、新撰組で有名な壬生寺がある。土曜日だが京都の寺としては、参拝客は少ない方だ。新撰組で有名なだけで、緑も少ない。むしろ、新撰組の屯所跡や周りの住宅・和菓子舗なんかの方が趣がある。

 四条大宮の不動産屋での手続きを済ませて昼食を求めに四条烏丸や河原町あたりを車でながしたが、駐車場を探しに時間を費やしただけだった。結局京都市役所前の地下駐車場にようやく車を停めて、三条通商店街の中の「彦左衛門」という古い料亭旅館を改造した和室の焼き肉屋(?)でランチを摂った。そこから、駐車場に戻る間に、あの有名な本能寺がある。ここも、繁華街の中にあるせいか訪れる人もまばらである。むしろ、多くの画廊がある寺町通りの方が面白そうである。いずれゆっくり来たいものだ。

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2007年3月14日

Web Radio を録音する:Ripping Live365

 友達に Live365.com の存在を教えたら、最近いろいろなステーションを探し出して楽しんでいるらしい。ついでに、愛聴しているステーション(Hawaiian:Live365 にある)の曲を車の中や散歩中に iPod で聴けるようにできないかとの相談があった。ちょっと面白いテーマなので取り組んでみることにした。

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2007年3月13日

水涸れの泉北光明池

 3月13日(火)、例によってバックザックにカメラを入れて光明池までダイエット・ウオーキング。どうも目的なしに歩くことができない。風は3月の初めらしく冷たいが良い天気だ。歩いているうちにすぐ汗をかいてウィンドブレーカーの下に着込んだトレーナーをバックザックにしまい込んだ。一駅歩いて光明池の北端に着くと散歩している人はやはり熟年組が多いが、若い人もジョギングやウオーキングしている。スピードが全く違うが。
 冬のこの池は、いつもそうなのか水が少ない。護岸壁がむき出しになって殺風景である。期待したほど鳥を見かけなかったが、それどもそんな水面にマガモが水浴びなどをしている。釣り竿を出して、チェアに腰掛けている人もちらほらみえる。リタイアした人たちが、それぞれの「林住期」を楽しんでいるようである。
 水が少ないのでもと池底だったと思われる草地を歩いた。池の3分の2くらい北部に架かっている光明池大橋のたもとで休んでコールテン風のズボンをひょっと見るといわゆる「ひっつき虫」(正式には”オオオナモミ”と呼ばれる帰化植物の実らしい。)が、いっぱいついていた。


 光明池緑地については、koumyouannという人が、「光明池緑地日記」として、この光明池緑地の四季をブログに綴られいるので、そちらを見て欲しい。
 城山台公園から鴨谷台を栂地区に抜けて帰る途中に、和田川というあまり綺麗ではない小さい川がある。こんな小さな川でも誰かが放したのかもしれないが、大きなコイが数匹泳いでいた。よく見かけるがなかなかカメラに収められないハクセキレイも飛んでくる。コサギが小魚か虫を狙っていた。この川の近くの小さな公園に、シジュウカラが鳴いていた。今日は、なかなかカメラに収められないハクセキレイとシジュウカラをなんとかキャッチできたので、満足の12000歩だった。

「泉北近辺私的観光地図」に掲載

2007年3月12日

Snap Preview Anywhere のインストール

 最近、私のサイトを訪問して頂いた方はお気づきと思うが、リンク表示部分にオンマウスするとリンク先のプレビューがポップアップ画面で表示される。この Snap Preview Anywhere という plugs in は「音楽方丈記」のサイトを訪問していて見つけた。このサイトはTAN さんという方が運営されているが、私が現在使っている MP3 Flash Player を紹介してくれているサイトである。prototype.js script.aculo.us といった API(Application Program Interface) を紹介しているサイトに常にアンテナを張っておられるようだ。いつも参照させて頂いている「小粋空間」さんもこれらのサイトをよく利用されているようである。
 この plugs in のインストール方法については、音楽方丈記」に紹介されているように、 Snap Preview Anywhere でのインストラクションに従うだけでOKである。

2007年3月11日

大阪市の赤字事業?:なにわの海の時空館

乗り物好きの孫を連れて、大阪南港にある「なにわの海の時空館」に急遽行くことにした。変わった建築物に興味のある娘も珍しく一緒である。阪神高速湾岸線南港出口で降りてATCの方面に走ればいい。晴天の土曜日というのに訪れている人はきわめて少ない。ATCには、ニュートラム駅付近からの大勢の人たちで賑わっているようであったが。
海の中に立てられたこの球状建物は確かに変わっている。エントランスからエレベータで地下2階に下りて、海底トンネルをくぐると4階建てのこの博物館である。この博物館の中心は、実際に復元建造し風だけで走らせたことのある木造の菱垣廻船である。この舟、全長30メートルあり、私のカメラレンズでは館内の撮影では全体を収められない。館内には、江戸時代の海運業に関する物品や豪華客船のフィギュアヘッドの模型などが展示されており、なかなか楽しい。六分儀での緯度測定についても教えてくれたりする。エントランス1階ロビーにある休憩所は当初はどうやらレストランだったようだが、今は自動販売機を並べただけになっている。経費削減のせいだろうか。それにしては、展示の説明などに係員が結構配置されている。黒字なら結構なことだが。
フェリーが好きな孫は、少々ハイになっていた。
「泉北近辺私的観光地図」に収載

2007年3月 9日

早春の泉北御池台近辺

 この季節らしく少し風は冷たいが晴天である。例によってバックパックにカメラを入れて、今日の散歩は栂地区の緑道を辿って「ハーベストの丘」まで行ってみることにした。もちろん、ダイエット対策である。
 緑道の側に植えられているユキヤナギが3分咲きくらいに白い花をつけていた。昨年のユキヤナギ開花の記録はないが、1週間程度早いようである。泉北ニュータウンの公園などに植えられている樹木は、どのような基準になっているのかよく分からないが色々な樹木が適当に植えられている感じである。ハクモクレンもこの栂の緑道御池台付近には数本あるが満開に近い。
 ヒヨドリはいたるところで飛び回っている。ウグイスの鳴き声も聞こえるようになったが、姿をみることはなかなかない。このごろ季節の移ろいに気が向いているせいかもしれないが、ニュータウンにも鳥の種類が増えたように思う。ハクモクレンの傍らのツバキの花はもう峠を越えているようだ。
 泉北ニュータウンの東南端を越えるとすぐに「ハーベストの丘」である。入園料がシルバー割引でも600円取られるし、時間もなかったので中には入らなかった。入り口側に、ナデシコが植栽されていた。私と同じ年頃の老人が水彩画でスケッチしていた。家に帰って、万歩計を見ると13500歩であった。体重が少しは減ったようだ。
 「泉北近辺私的観光地図」に収載。

<span style="color:#ff0000;"><i>Radio Senboku</i></span> を聴いていただいている方へ


 Radio Senboku にチャネルを合わせ、Playボタンをクリックしていただくと次のようなポップアップ画面が出てくると思います。この画面にいろいろな仕掛けがありますので、是非ご利用ください。今後の選曲の参考とか励みにさせてもらいます。
Radio_senboku.jpg

2007年3月 8日

追記文章の折りたたみ

 最近は、Web Radio に熱中していたので、いつもブログの改修に参考させてもらっている「小粋空間」さんへの訪問が少なくなっていた。久しぶりに覗いてみると「追記文章の折りたたみ」というカスタマイズが出ていた。以前から、できたら手を加えたいなと思っていたカスタマイズなので早速取り組んで見ることにした。

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隠居、ミルキークィーンを食す

 某ML仲間の間で”ミルキークィーン”が話題になった。恥ずかしながら、それが米の品種の名前であることを知らなかった。皆さん、美味しいという。我が家も米には結構うるさいが、”魚沼産こしひかり”が一番美味しいと信じてきた。
 先日、泉北高島屋への買い物にアッシーをして、食料品売り場につきあった。何か美味しそうなないかとウロウロしていると有名品種の玄米を透明の円筒形容器に入れて売っている。ひょっとみると福島産の”ミルキークィーン”が端っこの円筒容器に残り少なく並んでいた。一度食したいと思っていたので、山の神にお願いして1KG(6合ぐらいらしい)だけ買ってもらった。その場で精米をしてくれて、洒落た茶袋に入れてくれる。1KG643円で、いつも買う安売り酒屋の”魚沼産こしひかり”より高い。が、その売り場の”魚沼産こしひかり”玄米は、1KG680円くらいだったので無茶高いわけではない。売り場の女性の話では、”ミルキークィーン”は人気が高くすぐに売り切れるそうである。
 昨日、売り場の女性が教えてくれたように水を少なめに炊いてくれたので食した。コシヒカリに比べれば、みんなが言うようにもちもちしていてなかなか美味しい。今朝も、炊飯器に保温していた残りを食べた。いつもは、納豆をぶっかけてしまうのだが、それだとなんだか味が分からないような気がして、味付けのりで食べてみた。確かに、おにぎりにすればいいようだ。今日の昼も、炊きたてにレトルト・カレーをかけて食べたが美味しさは変わらない。コシヒカリにブレンドして食べるのがいいかもしれない。

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2007年3月 6日

Downloaded Jazz in March:"East Of The Sun"

 月が替わったので、新しいテーマのJazz をダウンロードした。今月は、村上春樹の「国境の南、太陽の西」からの連想で、"East Of The Sun"を選んだ。eMusic で検索してみると 80album あまりヒットした。だんだんと契約レーベルが増えているようだ。月40曲の契約では足りない。前月の残りと新たに求めた booster pack とで、なんとか用足りた。1曲50¢足らずである。
 iTunes Store で検索してみると、殆どは重複しているが、Diana Kral など eMusic でヒットしないアーティストの分があったので、1曲150円と高いがダウンロードした。 iTunes Store でのダウンロードは、ファイル形式が cda で音楽CDの曲をそのままコピーしている感じである。HDDに保存できる方法もあると思うが、普通にはダウンロードした曲は空のCDに保存するように求められる。どうも、CD丸ごとダウンロード購入がお勧めの感じである。そうすれば、保存したCDはそのままオーディオ・プレーヤで再生できる。音楽CDを買う替わりの方法と考えれば簡単にしてあることになる。
 ただ、私のような目的で ダウンロード購入する人は誰もいないだろうが、iTunesStore からダウンロードしたファイルの処理はやっかいである。まず、MP3ファイルに変換しなければならない。それと、アーティスト毎、アルバム毎にフォルダーが作られるから、私のようにテーマ毎にフォルダーを作るときにはファイル名をユニークにするためにファイル名変更しなければならない。 
 iTunesStoreで納得できないのは、米国サイトでは1曲99¢で今の為替レートからいけば日本より安い(それでも eMusic に比べれば倍近く高い)のだが、日本人は買えない。(アメリカに住んでいることにすれば買えるかもしれないが) どうも日本で音楽を求めるのは高い買い物なのだ。

2007年3月 5日

隠居ブロガーの読書:五木寛之「林住期」

 毎日新聞朝刊の一面下に、五木寛之の「林住期」というエッセイが広告されていた。音読みしたときの響きは良くないが、広告コピーに引かれて Amazon で発注した。
 表紙をめくった次ページに、「林住期」の説明がある。
古代インドでは、人生を四つの時期に分けて考えたという。
  「学生期(がくしょうき)」、「家住期(かじゅうき)」、そして、「林住期(りんじゅうき)」と「遊行期(ゆうぎょうき)」。
   「林住期」とは、社会人としての務めを終えたあと、すべての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生」のことである。

 この本を読みながら、”うん、そう!そう! 賛成賛成!”と何度も声が出そうになった。 曰く、
  •  林住期は、まず身のまわりのモノ(肥大化した人間関係、あふれ返るモノ、名刺や年賀状)を捨てることからスタートすべきである。 
  •  50歳からの人生をジャンプする。生きる目的を変える。生活のために働くのを変える。
  •  本来の自己を生かす。自分をみつめる。心のなかで求めていた生きかたをする。他人や組織のためでなく、ただ自分のために残された時間を日々をすごす。
  •  「林住期」においては、金のためになにかをしない、と決めるべきなのだ。
  •  林住期は「オマケの人生」である。オマケと考えれば、どう生きようと勝手ではないか。
  •  人生のクライマックスを、50歳からにおく。「黄金の林住期」の始まりである。その「林住期」を、より良く生きるために、私たちはこれまで学び、働き、社会に奉仕してきたと考える。青少年時代だけでなく壮年期もまた、林住期のための長い助走の期間にほかならない。

 隠居のお遊びに、強力な応援隊をもらった気分でいる。

rinjyuki_Image.jpg
林住期
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五木 寛之
幻冬舎 (2007/02)
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2007年3月 2日

Live365:Radio Senboku の視聴者

 2月5日に開局した Radio Senboku にアクセスしてくれる人たちの統計が、時差の関係で表示は2日ほど遅れるが毎日更新される。
 スクリーンショットを見ていただけば分かるように、開局してから3週間あまり経って、Listner がアクセスしてくれた時間順位は160あまりのJazzジャンル・ステーションで 90位までになった。また、7600くらいの全ステーションの中で、4200位くらいになった。プロ的なステーションが多い中では、まあまあかなと思っている。あまり競う気持ちはないが、このような統計を出してくれると気になるものだ。また、Listnerがお好み局に登録してくれると、Station Presets の数が増え、”They like you! ”という Subject のメールで教えてくれる。

 地域別の Listner の数も表にしてくれているが、日本がもちろん多いとしても、アメリカ・カナダ・台湾・フランス・ドイツといった国からのアクセスもあるようだ。アクセス時間はほとんどないが、ポーランド・オーストリアからもアクセスがある。このような表を見ているとインターネットが世界に繋がっていることを実感する。日本語だけのホームページでは、世界からのアクセスはないであろう。音楽(Jazz)だから、英語だから、世界からのアクセスがあるのであろう。
 ボランティア的な Web Radio を立ち上げやすいように、日本でも Live365 のような環境が整うことを願っている。インターネットの世界では、著作権は変化しなければならないと思う。創作をした人の権利はもちろん守られなくてはならないだろうが、自分の自慢の作品を広くみんなに知ってもらいたいという願望も強いと思うのだが。

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