2011年10月30日

隠居のスマートフォン備忘録:(15)野鳥図鑑のさえずりを Xperia acro に収納する


 野鳥観察のときに写真を撮ることができず、さえずりだけ収録した音声の同定には、自宅に帰って、SoundEngine というソフトの助けを借りて編集した後、【ことりのさえずり】というサイトに掲載されているさえずりを参考にさせていただく。
 このサイトの管理者である 岩下 緑さんが写真家の 吉田 巧さんと共著で、【鳴き声と羽でわかる 野鳥図鑑】を出版された。

 
野鳥図鑑 鳴き声と羽根でわかる

池田書店
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 この本で、岩下 緑さんは、音声監修をされているのだ。【ことりのさえずり】というサイトにあるさえずりを選択し、音声QR コード(㈱アイエスビーのVoiceQR ではないようだ)という形で図鑑に収載されている。この音声QR コードは、たいていの携帯電話についている QR コードスキャナーで読み取れば、音声が再生できるらしい。だが残念ながら、スマホではコードは読み取ることができるが、再生や保存をすることはできない。

 この図鑑では、収載されている144種類の野鳥の鳴き声がmp3 ファイルとして収録されている圧縮フォルダーをダンロードできるURL が記載されている。このフォルダーをダウンロードして、解凍するには図鑑に記載されているパスワードが必要である。
 解凍してファイルの中身を見ると次のように mp3 のID3 タグが付けられている。

yacho_1.JPG
 これをよく見るとジョウビタキのようにタグが空白のファイルがある。これらのファイルが入ったフォルダーをスマホに収納するのには、スマホ Xperia acro の Memory Card ⇒ music に本体のPC から Copy&Paste するのであるが、アーティストやタイトルが空白のファイルは、スマホのミュージック アプリのトラックとして表示されない。そこで、ID3-TagIT というソフトで、mp3 ファイルのID3 タグを編集した。

yacho_2.JPG
 上のように編集したファイルの入るフォルダーを Xperia acro の Memory Card ⇒ music にCopy&Paste すると以下のように、アルバム Bird Songs in Japan のトラック表示には、野鳥の名前(mp3 ファイルのタイトル)が表示される。元のファイルでは、タイトルが空白だったジョウビタキもきちんと表示されている。

111030-acro_1.png

 鳥の名前をクリックするとさえずりが聞こえてくる。このような準備しておけば、図鑑のQRコードを読み取るより早く、さえずりを確認できるかもしれない。スマホにさえずりを収納し、この図鑑と同時に携行すれば、観察した野鳥の認識には非常に有用である。
 この図鑑には、該当の鳥の羽模様のイラストが表示されていたり、その他の見分けポイントが解説されたりしているので、バード・ウオッチャーには必携の書となるだろう。

2011年10月29日

隠居、奥飛騨平湯温泉と高山に旅する


 私も参加していた情報システム関連のユーザー会の人たちの旅行が毎年企画されている。10年以上も前に製薬会社の情報システム関連の仕事をしていて、OB である私にも声をかけていただく。メンバーは現役の方がほとんどなので、当然土日ということになる。この旅行会は、年に1~2回 露天風呂のある温泉地を訪れることをモットーとしている。
 今回の旅行は、もともと東北大震災が起こった翌日を予定していたのだが急遽取りやめとなったので、そのリベンジである。この旅行には、東京・名古屋・大阪からのメンバーが現地集合で参加する。

 大阪からは、今回の参加者で一番若手の方と一番年上だった私との2名だった。アクセスは、新大阪駅から平湯温泉まで直通でいける【中央交通トラベルクラブ】の【奥飛騨・高山バスの旅】という企画に参加した。この企画は秋冬限定であるが、現地まで直通でいける路線バスみたいなものである。値段も、平湯温泉まで片道 3,800 円、高山までだと 2,900 円と格安である。客がひとりでも運行しているようで、事実、高山から平湯までは、仲間と二人の貸しきりだった。帰りの高山からは、満席だったが。

 名神高速道路の一宮インターから東海北陸自動車道へつないで、北に上がっていくと山々の紅葉が見られるようになった。飛騨清見IC から高山までは高速道路仕樣の中部縦貫自動車道(無料)を走る。ここでは、ますます紅葉がきれいになった。さらに、一般道を走る高山から平湯までは、鮮やかに黄色に染まった銀杏の木、ブナなどの黄葉、ナナカマドやウルシなどの紅葉が山を彩っている。新大阪を8時に出発して、その日の宿である【ひらゆの森】についたのは午後2時10分頃だった。

 宿泊は、コテージ4棟に、4~5名に分かれた。温泉は、宿泊客ばかりでなく一般の人達にも開放されている。コテージには、開放的なかけ流しの内湯も付いている。 飛騨牛の焼肉で夕食を楽しんだあと、一番大きなコテージで、ビール・ワイン・地酒・焼酎を飲みながら尽きぬ話で盛り上がった。

 よく早朝(日の出は6時15分くらいだった)コテージを抜け出し、野鳥を求めて近くを散策した。どんよりと曇っていて、さえずりはわずかに聞こえるが、姿が見えない。途中でかなりの雨がふりだした。材木置場で雨宿りをしながら、止み間を見て、さえずりスマホでPCM 録音してみた。帰宅後、いつもの【ことりのさあえずり】サイトで同定してみたが、どうもよく分からない。今回も厚かましく、管理人の pika さん にメールで教えを乞うた。翌日に、ヒガラではないかとの親切な教示をいただいた。管理人の Pika さんは共著であるが、携帯電話でQRコードを読み取れば さえずりの音声を聞くことできる【鳴き声と羽根でわかる 野鳥図鑑】を出版されたようだ。早速 Amazon に注文した。(残念ながら、android スマホでは即座に再生されない。詳しくは、別のエントリーで取り上げたい。)

 朝食後、路線バスで高山に回った。日曜日とあって、バスは満員である。
バスターミナルでもあるJR高山駅のコインロッカーに荷物を預けて、古い町並みへ散策にでかけた。最初に、宮川にかかる赤い中橋 近くにある陣屋跡を見物した。無類の露天風呂好きで、落語にも堪能なメンバーの一人は、この陣屋で次のようなことを発見したようだ。古い文化に素養のない私には、ネコに小判だったが。
 最後のコーナーで山岡鉄舟の親が陣屋勤務で鉄舟が高山で育ったことを知って文書に見 入ってしまいました。墓所の方は谷中の全生庵で、鉄舟に傾倒していた三遊亭円朝の菩提寺にもなっていて、「毎年8月11日の直前の日曜日」に「圓 朝まつり」が落語協会主催で協会所属の全部の噺家が顔を揃えるビッグイベントになっています。参加者もついでに山岡鉄舟のお墓に墓参して、江戸を 灰燼になるのを防いだ西郷・勝の会談を段取りした鉄舟に感謝することになる。という次第です。

 質素な庭を見ながら居間と記された座敷に座ってみると、緩やかな年月もながれていたのではないかと思いめぐらした。大広間では、尺八と琴の生演奏が行われていた。アレグロの世界よりも、このようなアンダンテカンタービレ的な生活を取り戻さないといけないのかもしれない。

 陣屋を見物した後、古い町並みをぶらぶらと歩いた。日曜日と爽やかな天気ということで、お互いに肩が触れ合うぐらいの人出である。この古い町並みには、酒蔵がたくさんある。酒好きの仲間たちは、それが目当てで一軒ごとに試飲を繰り返している。少々歩き疲れて、古い町並みから外れたところにある蕎麦屋で昼食を摂ることになった。下見に来てくれていた仲間二人のおすすめである。ここも、待ち行列ができていたが、蕎麦屋は回転が早い。汗を掻いた体には、冷たい割子そばが美味しかった。
 昼食後、皆と別れてカルガモが泳いでいた宮川の赤い中橋あたりまで戻って、しばらく観察した後、閑散としている通りを駅までゆっくりと歩いて帰った。駅前の小さな公園の水場には、スズメたちが水浴びをして遊んでいた。

樹間にたつコテージ;クリックすると大きな写真になります露天風呂の外側;クリックすると大きな写真になります居間から庭をみる;クリックすると大きな写真になります大広間での琴と尺八演奏;クリックすると大きな写真になります
樹間にたつコテージ:ひらゆの森
2011/10/22
露天風呂の外側:ひらゆの森
2011/10/23
居間から庭をみる:高山陣屋
2011/10/23
大広間での琴と尺八演奏:高山陣屋
2011/10/23
高山古い町並み;クリックすると大きな写真になります酒蔵での試飲;クリックすると大きな写真になります中橋近くのカルガモ;クリックすると大きな写真になります水浴びするすずめ;クリックすると大きな写真になります
高山古い町並みの賑わい
2011/10/23
酒蔵での試飲:高山古い町並み
2011/10/23
中橋近くのカルガモ:高山宮川
2011/10/23
水浴びするすずめ:JR高山駅前
2011/10/23
 

  
野鳥図鑑 鳴き声と羽根でわかる

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2011年10月26日

隠居、秋の野に咲く花を観察する


 涼しくなったら兵庫県鉢伏にある山小屋に行こうとパートナーと約束しながら、なんやかんやと雑用が入って、もう寒くなる頃(10月17・18日)になって一緒することができた。

 幸い天候に恵まれて、すっきりした青空が広がった。今回、私はデッキの木材部に防腐剤を塗装することが目的である。パートナーは、小屋のまわりの雑草を刈りながら、初めての燻製作りに挑戦していた。その合間を見て、屋根から滑り落ちる雪が引っかかる檜の枝打ちと花の咲かない桜を切り倒した。檜は、20年前ぐらいに友人が植えてくれたもので、結構背が高くなってしまって屋根の雪が滑り落ちる雪の邪魔になっていたのだが、根元から伐採するにはリスクがありそうだった。おかげで、デッキの前はすっきりと見通しが良くなった。

ヤマガラ;クリックすると大きな写真になります 翌早朝、雲ひとつ無い青空の下、久しぶりに探鳥散策にでかけた。鳥のさえずりはあまり聞こえてこない。農道の上のケーブルに留まったヤマガラを撮ったのが、ただ一羽の野鳥だった。
 ゲレンデから見える氷ノ山は、赤茶色に紅葉している。ゲレンデや農道の脇には、大阪ではあまり見慣れない秋の野草が花を咲かせていた。ネットで調べても名前の分からない花の名は、例によって、【この花の名は?掲示板】にお世話になった。

つくし岩沙参;クリックすると大きな写真になります荒地待宵草;クリックすると大きな写真になりますかんとうよめな;クリックすると大きな写真になりますオタカラウコウ;クリックすると大きな写真になります
つくし岩沙参:鉢伏(兵庫)
2011/10/18
荒地待宵草:鉢伏(兵庫)
2011/10/18
かんとうよめな:鉢伏(兵庫)
2011/10/18
オタカラウコウ:鉢伏(兵庫)
2011/10/18


2011年10月24日

隠居、堺まつり大パレードを見物する


 10月16日、孫が堺まつり大パレードに薙刀を持って行進するというので、写真撮りかたがた、堺の大小路通りまで出かけていった。

 大小路通りとは、堺の「玄関口」・堺東(南海高野線)と旧港近くの南海本線・堺駅を結ぶシンボル道路であり、いろいろと整備されている。大阪の御堂筋でも、大々的なパレードが行われるが、これを真似しているらしい。京都の時代行列的なものもとりいれているようだ。とにかく、堺の各種団体さんを寄せ集めたパレードである。パレードの最後には、百舌鳥八幡あたりで有名なふとん太鼓の山車も行進するようだが、行進は見ずに帰ってきた。

風船の放天;クリックすると大きな写真になります南蛮船の山車に楽団;クリックすると大きな写真になります出をまつふとん太鼓;クリックすると大きな写真になります薙刀の演技;クリックすると大きな写真になります
風船の放天
2011/10/16
南蛮船の山車に楽団
2011/10/16
出をまつふとん太鼓
2011/10/16
薙刀の演技
2011/10/16


2011年10月15日

隠居のスマートフォン備忘録:(14)Xperia acro の画面をキャプチャーする


 Xperia acro の使い方についての備忘録を 13 回にわたって記録してきた。このような記録には、 Xperia acro の画面を表示しなくては、説明がなかなか難しい。この記録のはじめのうち(第3回まで)は、三脚にカメラを固定して画面を撮影していた。

 PC で画面をキャプチャーするには、WinShot というソフトをインストールして使っている。これと同じように、Xperia の画面をキャプチャーする方法がないかとネットサーチしてみると、【Xperia 非公式マニュアル】に「Xperia acro&Xperia arcの画面キャプチャを撮る方法」というページが見つかった。このページに、導入方法などは詳しく説明がされている。

 ここで説明されている通りに、導入してみるとうまくいった。導入時にインストールする Android SDK というソフトは、どうやら OS android を使うスマホのアプリを開発するためのもののようである。この歳になって、アプリの開発をするままでの意欲はないが。

 ソフト類をうまく導入でき Xperia acro をPC本体とUSB接続し、導入の結果作られた "C:\Program Files\Sun\JDK\android-sdk_r12-windows\android-sdk-windows\tools\ddms.bat" を実行すると、次のように 【Dalvik Debug Monitor】という画面が立ち上がるので、ツールメニューの Device をクリックすると Screen capture という項目が現れる。 DBMS_01.JPG

 Screen capture をクリックすると、次のように Xperia acro の画面が表示されるので、上の【Save】ボタンをクリックして、適切なフォルダーに保存すればよい。なお、画像は .png ファイルである。ここに表示した画面は、WinShot でキャプチャーしたものである。 DBMS_02.JPG

2011年10月10日

隠居のパソコン備忘録: "問題が発生したため CTF Loader を終了します" というエラーメッセージを表示しないようにする。


 1ヶ月前ぐらいから、「問題が発生したため CTF Loader を終了します」というメッセージ・ポップアップがでて、閉じてもすぐにまた表示されるようになった。
 解決策をネットで調べて実施してみると、それ以降は出なくなったので、備忘録として記録しておこうと思う。

 CTF Loader なるものをネットでググッてみると、
CTF Loader はctfmon.exeの一機能であり、音声認識、手書き認識、キーボード、翻訳機能などをサポートする。主に使われるのは他言語を使用する場合においてである。
 とある。
 どうやら、ctfmon.exe という Windows のソフトが影響しているらしい。ctfmon.exe をキーワードにさらにサーチしてみると、次のページに詳細な説明があった。

  @IT というサイトの【ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする】というページである。そのサマリーは、
  • Windows XP/Windows Server 2003には、アプリケーションへの入力フロントエンドを拡張するためのテキスト・サービス(ctfmon.exe)が標準で提供されており、システム起動時に自動的に起動される。
  • テキスト・サービスは、キー入力だけでなく、音声入力や手書き入力などを統一的に扱うためのしくみである。
  • だが、これらの拡張入力機能は不要なユーザーが多いし、ctfmon.exeが起動されていると発生する問題も多数報告されている。
  • ctfmonを無効にし、以後自動起動されないようにすることができる。

 私の場合、日本語入力は、Windows XP professional 2002 SP2 のOS環境で、主として 用語の頻度管理などをしてくれるGoogle 日本語入力を使っている(参照:隠居のパソコン備忘録:Googleの日本語入力)が、上のページに書いてあるように、【コントロールパネル】⇒【地域と言語のオプション】⇒【言語タブ 詳細】⇒【詳細設定】で「詳細なテキストサービスをオフにする」にチェックを入れると、言語バーが表示されなくなるので、上の詳細設定で「詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する」のチェックを外すとうまくいっている。
 言語入力のキー操作が、なんとなくおかしいこともあったが、それも解決しているようである。
 CTF Loader の終了メッセージが出るようになったのは、Google に日本語入力をインストールしたせいかもしれないが。

2011年10月 9日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:秋の野に オシロイバナと コチドリと


 10月の3連休は、快晴の朝で始まった。サンデー毎日の身には、ただの天気の良い秋の一日なのだが。

 朝晩が涼しくなって、蝶よりも野鳥の方が目立ち始めた。いつもの短時間散策コースを歩き始めると、亀や鯉がいる二級河川和田川の堰堤下に、遠目だがあまり見かけない鳥がチョコチョコとしている。シグマ500mmでも小さくしか捉えられないが、とにかくシャッターを押した。自宅に帰ったあとトリミングで拡大し、ネット・サーチしてみると、どうやらコチドリの幼鳥のようである。初めての遭遇である。
横には、ハクセキレイもいる。しばらくして、キセキレイも飛んできた。姿を見るのは久しぶりである。
 甲高い鳴き声に上を見上げると住宅のTVアンテナに、モズが留まっている。これから増えてくるのかもしれない。
 野々井の方に足を向ける。こちらの和田川には川床の草の蔭に、アオサギが佇んでいるだけである。蝶も見当たらない。もうすぐ稲刈りが始まると思われる畦道を辿っていくと、ヒバリの鳴き声がする。2羽がじゃれあっている。何をしているのだろう。
先日(10月3日)、ハシビロガモを見かけた摺鉢池に回ってみると、今日は2羽が、水面をグルグルと回って採餌をしているようだった。
 自宅に帰るニュータウン遊歩道の桜に、シジュウカラが2羽、ちょこまかと動き回りながら餌を求めていた。
コチドリ幼鳥;クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますキセキレイ;クリックすると大きな写真になりますモズ;クリックすると大きな写真になります
コチドリ幼鳥:大森(堺)
2011/10/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1000 1/750s F6.3
トリミング
ハクセキレイ:大森(堺)
2011/10/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO900 1/750s F6.3
トリミング
キセキレイ:大森(堺)
2011/10/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO900 1/750s F6.3
トリミング
モズ:大森(堺)
2011/10/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F6.3
トリミング
ヒバリ;クリックすると大きな写真になりますじゃれるヒバリ;クリックすると大きな写真になりますハシビロガモ;クリックすると大きな写真になりますシジュウカラ;クリックすると大きな写真になります
ヒバリ:野々井(堺)
2011/10/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/750s F6.3
トリミング
じゃれるヒバリ:野々井(堺)
2011/10/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO220 1/750s F6.3
トリミング
ハシビロガモ:摺鉢池(堺)
2011/10/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1000 1/1000s F6.3
トリミング
シジュウカラ:桃山台(堺)
2011/10/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO640 1/1000s F6.3
トリミング


 秋の野にも、結構野草が花を咲かせている。彼岸花、ヒレタゴボウに混じって、ツユクサとオシロイバナが主役である。キュウリの黄色い花には、イチモンジセセリが吸蜜していた。
ツユクサ;クリックすると大きな写真になりますオシロイバナ;クリックすると大きな写真になりますアカタテハ;クリックすると大きな写真になりますキュウリの花;クリックすると大きな写真になります
ツユクサ:野々井(堺)
2011/9/18
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F6.7
オシロイバナ:三木閉(堺)
2011/11/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/750s F6.3
アカタテハ:大森(堺)
2011/11/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1100 1/750s F6.3
トリミング
キュウリの花にイチモンジセセリ:三木閉(堺)
2011/11/8
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO500 1/1000s F6.3
トリミング


2011年10月 7日

隠居のスマートフォン備忘録:(13)Xperia acro で PCM録音をする


 Xperia acro には、録音機能もある。これを活用するためには、アプリをインストールする必要がある。
 【マーケット】で「録音」と入力して検索すると多くの録音アプリが表示される。その中で、【PCM録音】というアプリをインストールしてみた。無料のものはCM が入るようなので、100円を払ってCM レスの【PCM録音 pro】を導入した。インストールすると、アプリ一覧に、つぎのようなアイコンが表示される。PCM-recorder_01s.jpg 録音は、このアイコンをタップすることで始める。

PCM-recorder_02s.jpgPCM-recorder_04s.jpgPCM-recorder_05s.jpg
PCM録音初期画面
下の設定ボタンで、サンプルレートとファイル名を自動的につけるかどうかが設定できる。私の場合、サンプルレートは、44.1Hz に設定し、ファイル名の自動設定を ON にしている。
録音は、赤いボタンをタップすると始まる。一時停止や停止はそれぞれのボタンを押すだけである。
録音マイクは、Xperia 下部についている電話の送話口と思われるが、背面の赤外線ポート横についているサブマイクも音をひらっているのかもしれない。
停止ボタンをタップすると保存するファイル名が表示される。これを保存して、録音履歴ボタンをタップすると上のような画面となる。
ファイル名はデフォルトの設定である。録音はPCM録音であるので、ファイルの拡張子は.wav となる。
ファイル名をタップすると、上のような画面となる。
再生したり、メールに添付して送信できたりする。メールの種類は、spモードメールやGmail(同期をしておれば)で送れたり、赤外線通信でも手渡せる。
ただ、録音したファイルは、MemoryCard の PCMRECORDER というフォルダーに保存されているので、PC本体とUSB 接続し本体に吸い上げておいたほうがいいだろう。


次のツクツクホウシの鳴き声は、Xperia acroで録音し、下記に触れた SoundEngine で編集したものである。
ツクツクボウシ


 従来、野鳥のさえずりや虫の声などを録音するときには、Sanyo のPCM レコーダーを使ってきた。その前は、Rolland R-1 を使っていた。Xperia acro を実際に使ってみた感想を言えば、十分に役には立ちそうであるが、専用のレコーダーの方が、当然のことながら色々な点で優れている。Xperia acro を録音機として屋外で使った場合は、Windproof がないから弱い風でも風音をとらえる。MP3 形式での録音はできない。また、専用機はマイクを幾つかもっているのでステレオ的に録音できるなど、いろいろな機能を持っている。

 なお、wavファイルを mp3ファイルに変換するには、次のページを参照してください。
WAVファイルをMP3ファイルに変換する

 また、録音したファイルを編集するには、私は SoundEngine というソフトを使っている。このソフトで、wavファイルを mp3ファイルにも(その逆も)できる。詳しくは、次のページを参照して欲しい。
隠居のパソコン備忘録:LP をデジタル(MP3)化するもうひとつの簡便な方法

2011年10月 5日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:アゲハチョウ 曼珠沙華に 戯れリ


 10月に入って、急に朝晩が肌寒くなってきた。季節は、夏が過ぎて確実に冬に近づいているようだ。冬鳥が姿を現していないかと、冬の散策コース 溜池めぐりをして見ることにした。

 近くの東谷池・田辺池には鳥の姿はなく、アオサギが1羽佇んでいるだけだった。田辺池にヒドリガモが来るのは、もう少し先のようだ。
 三木閉の小さな池 摺鉢池に回ってみると、カイツブリ2羽が潜水を繰り返す横で、1羽ハシビロガモの♀が水面をグルグルと回って、採食をしていた。このシーズンで初めての冬鳥観察である。近くの筆池には、キンクロハジロが1羽だが、泳いでいた。少しずつ、鳥の世界でも冬がちかづいているようだ。
 大きな尾美濃池には、ハクセキレイぐらいしか鳥の姿はなかったが、隣接する松池にはゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)が、茂みから飛び出し近くの雑木の枝に留まった。ゴイサギは夏鳥ということになっているが、最近はあまり姿を見かけなくなっていた。

アオサギ;クリックすると大きな写真になりますハシビロガモ;クリックすると大きな写真になりますカイツブリ;クリックすると大きな写真になりますキンクロハジロ;クリックすると大きな写真になります
アオサギ:田辺池(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO450 1/750s F6.3
トリミング
ハシビロガモ:摺鉢池(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO900 1/750s F6.3
トリミング
カイツブリ:摺鉢池(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1000 1/750s F6.3
トリミング
キンクロハジロ:筆池(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO560 1/750s F6.3
トリミング
モズ;クリックすると大きな写真になりますゴイサギ幼鳥(ホシゴイ);クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ幼鳥;クリックすると大きな写真になります
モズ:三木閉(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F8.0
トリミング
ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ):松池(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO3200 1/750s F6.3
トリミング
ハクセキレイ:野々井(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO3200 1/750s F6.3
トリミング
ハクセキレイ幼鳥:野々井(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO3200 1/750s F6.3
トリミング


曼珠沙華;クリックすると大きな写真になります 散策の足を稲穂が垂れる野々井地区に向けると、こちらは鳥の姿は、いつものムクドリ・ヒヨドリ・ハクセキレイくらいで、まだ夏の装いである。
 蝶の姿は、まだ多い。曼珠沙華に、アゲハチョウが夢中で吸蜜をしていた。
右の写真は、スマホ Xperia acro で撮ったが、普通のコンデジと比べても遜色はない。写真のアスペクト比を 16:9 に設定しておくとかなりの広角の写真となる。
ヤマトシジミ;クリックすると大きな写真になりますアゲハチョウ;クリックすると大きな写真になりますヒメアカタテハ;クリックすると大きな写真になりますモンシロチョウ;クリックすると大きな写真になります
ヤマトシジミ:野々井(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO400 1/750s F6.3
トリミング
曼珠沙華にアゲハチョウ:野々井(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO220 1/750s F6.3
ヒメアカタテハ:野々井(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F6.7
モンシロチョウ:大森(堺)
2011/10/3
Nikon D90ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F9.5
トリミング


2011年10月 4日

隠居のスマートフォン備忘録:(12) Xperia acro で動画を撮影する


 スマホ Xperia acro には、録画機能が付いている。普通のコンデジと同じように、カメラに動画を撮る機能が付いているのだ。
 操作は簡単である。
  1. カメラを起動したときに表示されるボタンbutton01s.jpgのフィルムマークをタップすると動画撮影モードとなる。
  2. このモードで、画面中央あたりをタッチ(長押し)すると撮影が始まる。
  3. 撮影が始まると、横向き画面の左下に、赤い丸印と撮影時間button02.jpgが表示される。
  4. 撮影を終了するには、再び画面中央あたりをタッチ(長押し)する。なお、そのためには下の画面でも表示されているタッチ機能を ON に設定しておく必要がある。
  5. 撮影した動画は、メモリーカードの /DCIM//100ANDRO フォルダーに保存される。動画の形式は、mp4 である。

 動画モードでは、メニューボタンを押すと現れる下の画面のように、色々な設定ができる。YouTube への投稿などでは、ムービーサイズを VGA または QVGA(VGA の 1/4 のサイズ) で撮影するのがいいようだ。
 ただし、Xperia acro の動画撮影では、ズームは効かない。総合点でいえば、コンデジ(私の場合、Canon IXY) の方が上である。
111002-movie02s.png
 私は撮った動画を編集する場合は、従来 WindowsXP についている moviemaker というソフトで処理してきた。(詳しくは、【隠居、MovieMaker でデジカメ AVI ファイルを編集してブログに載せてみる】を参照)
 ところが、この moviemaker というソフトは、Xperia acro で動画として保存される mp4 ファイルを処理できない。(なにか、方法があるのかもしれないが見つからなかった。)それで、これを AVI ファイル( moviemaker で編集できる)に変換できるソフトを探してみると、いろいろとある中で、有料であるがオーディオに関連するソフトを集めた AVS4YOU software という suite 製品が使いやすそうなので、導入した。
この製品のビデオソフトウエア⇒AVS Video Converter を使うと下のスクリーンショットのように、簡単にファイルの変換(mp4からAVI )ができる。
VideoConverter_02.JPG
 Video ファイルを編集する(タイトルをつけたり、文字を挿入するなど)には、同じ suite の中の AVS Video Editor がいいようである。なお、Video ファイルをカットするには、Free Video Dub というソフトは、機能が " 特定場面の切り捨て " に絞られている分、余分な機能がなく使いやすい。
 下のスクリーンショットは、 AVS Video Editor を使って、前々回のエントリー【隠居、第6回 和泉の国ジャズストリートを楽しむ】に掲載している Video file の編集している画面である。慣れるには、少しトライ&エラーが必要であるが、さまざまな機能が用意されている。
VideoEditor01s.jpg

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2011年10月 1日

隠居のMovable Type備忘録:ブログの記事に、MP3 Player を埋め込む 


 ブログの記事中に、小鳥のさえずりや虫の声などのMP3 ファイルを記載すると、小さな再生ボタンplay.JPGが表示されて、これをクリックすると音が聞こえてくるという JavaScript で作られた del.icio.us/js/playtagger を提供していたサービスページが閉じられてしまった。これは、URL のページHTML コードのどこかに(<head> 部分がリコメンドされているが)次のコードを挿入するだけでよかった。
<script type="text/javascript" src="http://del.icio.us/js/playtagger">
この playtagger という Javascript を運用してくれていたサイトが突如閉鎖したようでリンクが切れてしまった。非常に便利であったので残念である。
 それで、それに代るものをサーチしてみると【How to Embed MP3 Audio Files In Web Pages】というページがヒットした。
ここでは、Google と Yahoo! が提供するサービスが紹介されている。

Google Reader MP3 Player
 再生したい Mp3 ファイルを次のコードの中で指定すれば、ブログの中で MP3 が Windows Media Player などを介さずに再生される。
<embed type="application/x-shockwave-flash" flashvars="audioUrl=http://n-shuhei.net/xxxxxx/photo_insects/110923_tukutukuhousi.mp3" src="http://www.google.com/reader/ui/3523697345-audio-player.swf" width="400" height="27" quality="best"></embed>

  sample


Yahoo! Media Player
次のコードを URL の<head> 部分にでも一行書き入れ、
<script type="text/javascript" src="http://mediaplayer.yahoo.com/js"></script>

ブログの文中に、次のように MP3 file を指定すれば良い。del.icio.us/js/playtagger と同じ方式である。ただし、再生ボタンをクリックすると、下のスクリーンショットのような再生画面が表示される。右端の縮小ボタンで折りたためるが。
<a href="http://n-shuhei.net/xxxxx/photo_insects/110923_tukutukuhousi.mp3">ツクツクボウシ</a>

  sample
ツクツクボウシ
Yahoo_player.JPG

 上記以外にも、カスタマイズすることのできる Flash player を作成できる【MP3 Player】というサイトも見つかった。上の Google Rader MP3 Player とここで紹介されている Mp3 Player も Flash を使っている。
flash-mp3-player.net
コード例
<object type="application/x-shockwave-flash" data="http://flash-mp3-player.net/medias/player_mp3_button.swf" width="200" height="20">
    <param name="movie" value="http://flash-mp3-player.net/medias/player_mp3_mini.swf" />
    <param name="bgcolor" value="#0000ff" />
    <param name="FlashVars" value="mp3=http%3A//n-shuhei.net/xxxxxx/photo_insects/110923_tukutukuhousi.mp3" />
</object>

  sample

 Yahoo! の Javascript 方式を使えば、今までの記述を訂正しなくても良いので、これを使うことにした。Flash Player を使うとすべての MP3 file の記述を書き直す必要がある。Yahoo! なら、そう簡単に閉鎖をすることはあるまいと思っている。

関連エントリー
隠居のスマートフォン備忘録:(3)Xperia acro で音楽(mp3)を楽しむ