Studio YAMAKOで“河津桜”タグの付いているブログ記事

2017年3月 9日

保土ヶ谷公園 カワセミ登場 2月26日

穏やかな日となった日曜日、梅を見ようと保土ヶ谷公園に出かけた。桜丘高校側の下の入園口から入って、野鳥はいないかと探しながら下池から上池へと歩いて行った。
 上池まで来ると池のふちに数人の方が立ち、じっと何かを見ている。池の置石の上にはいつもながらのハクセキレイとムクドリがいた。ところが「カワセミがいますよ」という声に指をさされた方向を見ると、池の向かい側の石の上にカワセミが止まっていた。しばらくして飛び立ったがまた、近くの切られた細い木の先に止まる。池の周りを離れようとしない。10mくらいの距離から撮影できた。
 カワセミの撮影を楽しんだ後、上にあるテニスコートの脇を通って梅林へと向かった。
約50品種、約120本の梅があるという梅林では、毎年2月には梅まつりが開催されるが、今年は前日の2月25日(土)に行われた。私立桜丘高校の軽音楽部や、吹奏楽部のメンバーが来て、演奏もしたそうだ。
ちょうど昼の時間で、何組かの家族連れが、梅林にシートを敷き、お弁当を食べていた。しかし、すでに梅の花は終わってしまったのだろうか、少々淋しかった。

1.河津桜
下池のところまで来ると、河津桜が咲いていた。ここ2?3年の間に植えられた木だ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f3.3 1/1000秒 4mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
2.ハクセキレイ
上池にはいつもハクセキレイがいる。可愛らしい野鳥だと思う。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f6.3 1/400秒 236mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
3.ムクドリ 「あれっ!誰か呼んだ?」
ムクドリは都市部などでしばしば群れを成して生活するので、その糞による被害、また鳴き声を騒音だと感じる人もいるため、社会問題となっているがなかなかきれいな鳥だ。?????????????

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f5.6 1/320秒 108mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
4.カワセミ -1
「カワセミがいますよ」と指で教えていただいた先を見ると、池の反対側の石の上に止まっていた。35mm版換算すると1200mmくらいの画角になる。トリミングはしていない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f6 1/800秒 215mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
5.カワセミ -2
すぐに飛び立ったが、今度は池の端の切られた細い枝の先に止まった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f6.5 1/500秒 258mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
6.カワセミ -3
NHK-TVの「ダーウィンが来た!」という番組が好きで欠かさず見ているが、2月26日(日)はイタリアの都会、ローマにセグロカモメが住み着いているというテーマだった。その放送の中で、かっては東京などでは珍しい野鳥であったカワセミが、水がきれいになったためか、多く見られるようになってきているという話題が紹介されていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f6.3 1/320秒 236mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
7.カワセミ -4
また飛び立って今度は背を向けて張ってあったロープに止まった。背中の瑠璃色が輝いている。カワセミは漢字では翡翠あるいは川蝉と書く。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f5.6 1/320秒 143mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
8.カワセミ -5
また飛び立って枝先に止まる。池から離れようとしない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?5.6 1/200秒 197mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
9.カワセミ -6
15分ほどこのカワセミを撮っていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f6 1/125秒 215mm ISO160? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
10.カワセミ -7
だんだんとカメラを持った人が集まってきた。やがてここはカワセミを観察できるところとして有名になり、カメラマンが増えるのではなかろうか。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f6.3 1/125秒 236mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
11.梅林
昨日が「梅まつり」だったそうだが、花は少なく淋しかった。まだ、蕾も残っている木もあるが、花が落ちている木が多い。3月14日に水戸偕楽園へ梅見に行く予定にしているが、この分だとその時はもう遅いかもしれない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (? ?f5 1/400秒 22mm ISO100? ) ? 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。


2017年2月27日

寄(やどりき)ロウバイまつり 2月6日

< class="ind1">「まつだ桜まつり」の会場である西平畑公園から車で20分くらいのところに寄(やどりき)というところがあり、そこで「松田町 寄 ロウバイまつり」が開催されている。時間はまだ11時半だったので、そちらへ廻ってみることにする。寄は松田町の北部に位置する。
  1876年(明治9年) に萱沼村、弥勒寺村、中山村、土佐原村、宇津茂村、大寺村、虫沢村が合併して寄村が成立した。そして、1955年(昭和30年)4月1日 にその寄村が松田町と合併し、同日寄村は廃止された。国道246号線の寄入口というところから15分(6kmくらいか)ほど?入ったところの「ロウバイまつり」会場はかっての7ヶ村のうち、宇津茂村にある。無料の駐車場が用意されていた。そこから少し上のロウバイが咲くところまで無料の送迎バスがあったが、小さなライトバンで、7?8人くらいしか乗れないので、私たちは歩くことにした。

15、寄ロウバイ園
宇津茂地区の南斜面に広がるロウバイ園には、千本以上ものロウバイが植えられている?????????。ロウバイ園は、地元住民が平成18年に標高380メートル付近の荒廃農地を整備し、地域振興に寄与しようと寄中学校の3年生???が卒業記念として250本??????のロウバイを植えたのが始まりだそうだ??????????????????。平成18年から植樹されたソシンロウバイは平成25年現在、約1200本を数えるまでになったという???。下から眺めると???茶畑の向こうに???淡い黄色の林が見える。???

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
プログラムオートで撮影  (? ?f6.3??? 1/?640秒 70mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
16.ロウバイの花 -1
ロウバイは蝋梅、?梅、あるいは臘梅と書き、名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属のクスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に属する。左下に見える黒いものは前年の実が残ったもの。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
プログラムオートで撮影  (? ?f7.1??? 1/?800秒 78mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
17.ロウバイの花 -2
花はやや下向きに咲く。ロウバイまつりの会期は1月14日?2月12日とあと数日で終わるが、蕾も残っていてまだまだ鑑賞できそうだ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
プログラムオートで撮影  (? ?f6.3??? 1/?1000秒 300mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
18.ロウバイのプロムナード
ロウバイの花は良い香りがするというが、あまり強い香りではない。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
プログラムオートで撮影  (? ?f9??? 1/?320秒 24mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
19.ロウバイの花 -3
半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、且つ臘月(ろうげつ:旧暦12月)に咲くからロウバイという名がついたと言われる。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
プログラムオートで撮影  (? ?f6.3??? 1/?1600秒 210mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
20.ロウバイの花 -4
びっしりと咲くロウバイの花を表現したいとシャッターを切る。焦点距離と画角との兼ね合いなのだが・・・

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
?? プログラムオートで撮影  (? ?f7.1??? 1/?800秒 98mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
21.ロウバイと河津桜 -1
?? 数本の河津桜が咲いていた。西平畑公園よりは開花が遅いようだ。ロウバイの花の背景に河津桜を入れた。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f6.3??? 1/?1250秒 250mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
22.ロウバイと河津桜と茶畑
?? ロウバイと河津桜が重なり合い、その下には茶畑が見える。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f6.3??? 1/?640秒 92mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
23.丹沢山麓
?? ここ寄地区は北側に丹沢山地につながる山麓である。丹沢山麓は、富士火山帯から裾野を広げ、神奈川県と山梨県にまたがる関東有数のブナの森が広がる森林地帯である。神奈川県民の水がめとしても重要で、小動物はもちろん、狐、猿、ハクビシン、鹿、猪、熊までもが生息しているそうだ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f10??? 1/?400秒 38mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
24.ロウバイ園に憩う??
?? 写真のようなロウバイの花がアーチをかけるプロムナードがジグザグにある。南に面した斜面にはベンチが置かれ、憩いの場となっている。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO????
?? プログラムオートで撮影  (? ?f7.1??? 1/?800秒 105mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
25.ロウバイと河津桜 -2
?? 河津桜は三分咲だろうか。ロウバイは見ごろだ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f6??? 1/?800秒 175mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
26.ロウバイと河津桜 -3
?? ロウバイと河津桜の重なりをロウバイにピントを合わせて撮る。ロウバイの花の密集具合が撮れた。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f6.3??? 1/?1250秒 300mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
27.ロウバイと河津桜 -4??
?? 今度は手前にある河津桜にピントを合わせた。このレンズの丸ボケが好きだ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO????
?? プログラムオートで撮影  (? ?f6.3??? 1/?1250秒 300mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
28.ロウバイの花 -5????
?? 西平畑公園で富士山の全容こそ見られなかったが、この日は良く晴れていた。右上に太陽が輝く。広角端で撮る。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??????
?? プログラムオートで撮影  (? ?f11??? 1/?500秒 18mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
29.ロウバイの花 -6
ロウバイの花蕾を陰干ししたものは 「蝋梅花」 と呼ばれる漢方の薬で、解熱、鎮咳、火傷に薬効があるとされる。また、蝋梅から抽出した蝋梅油は漢方の水虫薬「華佗膏」に香料として配合されていると聞く。これはCanon G7Xの広角端で撮った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
30.ロウバイの花 -7
ロウバイ園で栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
31.サクラマス、イワナ、アユ
そろそろ引き上げようとロウバイ園の出口へ来ると、香ばしい魚を焼く匂いがしてきた。川魚を炭火で焼いて売っていた。松田町寄地区の寄自然休養村養魚組合が、サクラマスは淡いピンクの身が特徴的なことから、松田山の河津桜とセットで、特産品として養殖しているそうだ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
プログラムオートで撮影  (? ?f5??? 1/?250秒 24mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。


2017年2月23日

まつだ桜まつり 2月6日

神奈川県足柄上郡松田町に河津桜の名所がある。横浜から東名高速で大井松田で下りるとほど近い。そして、その松田町の西平畑公園では「第19回まつだ桜まつり」が2月11日?3月12日に開催されることになっている。しかし、今年は河津さくらの開花が早く、もう見ごろを迎えているとTVなどで報じられていた。「第19回まつだ桜まつり」会期前だが、2月6日の月曜日に行ってみることにした。車で自宅から1時間足らずで行けるところだ。
  西平畑公園は松田山の中腹にあり、そこに駐車場もあるようだが、混雑が予想される。JR御殿場線の松田駅周辺の駐車場に停めて、そこから歩くことにした。25分くらいだ。
 比較的暖かい日だったが、少し雲が出ていて、富士山の全容が見られなかったのが残念だった。

1.JR御殿場線松田駅前
二宮金次郎の像があった。二宮金次郎(尊徳)は天保7年(1787年)に松田(小田原市栢山)で百姓の長男として生まれ、安政3年(1856年)、日光今市で亡くなっている。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
プログラムオートで撮影  (? ?f10??? 1/?400?秒 18mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
2.西平畑公園??
JR松田駅前から東名高速の下をくぐって、松田山を登っていく。途中、見上げると河津桜の連なりが見えた。そこが西平畑公園だ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f10??? 1/?400?秒 18mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
3.足柄の山を背景に
?? 南西の方向を振り返る。背景の山は矢倉岳だ。春にウスバシロチョウの写真を撮り行く「夕日の滝」の近くになる。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f10??? 1/?400?秒 18mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
4.箱根の山
?? 真下に東名高速を見て、大雄山の街の向こうには箱根の山が連なる。なだらかな山は明神ケ岳(標高1169m)だ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f9??? 1/?320?秒 18mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
5.満開の河津桜
?? 斜面の日当たりの良いところに咲く彼岸桜はほぼ満開だった。今年の桜祭りの会期は2月11日?3月12日だそうだが、始まる前に満開を迎えている。例年より2?3週間早いという。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?? プログラムオートで撮影  (? ?f10??? 1/?400?秒 28mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
6.河津桜と東名高速
?? 松田山西平畑公園の下を東名高速道路が走る。これは東京方面だ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
???? プログラムオートで撮影  (? ?f5.6??? 1/?500?秒 92mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
7.カワヅザクラ -1
???? カワヅザクラは、wikipediaによれば、1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来である。オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定されているそうだ。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
???? プログラムオートで撮影  (? ?f6??? 1/?1000?秒 165mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
8.カワヅザクラ -2
???? 1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に指定された。現在も原木はこの地に存在し、2007年現在で樹齢50?60年である。また、1968年頃からこのサクラが増殖されるようになったそうだ(wikipedia)。「まつだ桜まつり」は19回目だ。西平畑公園では松田町民が斜面に約260本の河津桜を植えたという。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
???? プログラムオートで撮影  (? ?f7.1??? 1/?800?秒 102mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
9.金時山を背景に
???? 密集した河津桜の向こうには、箱根の金時山(標高1213m)が見える。富士山はこの右側に見えるのだが・・・

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
???? プログラムオートで撮影  (? ?f8??? 1/?1000?秒 78mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
10.カワヅザクラ -3
???? カワヅザクラは1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜である。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃い。また花期が1ヶ月と長い。この枝にはまだ蕾がたくさんあった。蕾があると桃色がより濃く見える。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
???? プログラムオートで撮影  (? ?f10??? 1/?400?秒 50mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
11.相模湾を望む??
???? はるか南東の方を眺めると相模湾がきらきらと輝いて見えた。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?????? プログラムオートで撮影  (? ?f10??? 1/?1250?秒 92mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
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12.酒匂川 -1
?????? 眼下には酒匂川が流れる。大きな川の流れを見ると大らかな気分になる。桜の花をアップで入れたかったので絞り込んで撮った。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??
?????? シャッタースピード優先オートで撮影  (? ?f22 1/?125?秒 70mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
13.酒匂川 -2??
小田急線の鉄橋を特急「あさぎり」が渡っていく。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO????
シャッタースピード優先オートで撮影  (? ?f20 1/?125?秒 44mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。
14.姿を表さなかった富士山????
富士山はほぼ真西の方向にある。カメラを構えた大勢の方々が雲が切れるのを待っていたが、残念ながら下半分は見ることができなかった。

Nikon D5000 S?????IGMA? 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO??????
シャッタースピード優先オートで撮影  (? ?f22 1/?175?秒 44mm ISO200???? ?) 露出補正? ?なし
;クリックすると大きな写真になります。


2016年2月29日

茨城県桜川市へ行く(2) 雨引観音 2月10日

正午過ぎに真壁ひなまつりの駐車場を出発し、近くにある雨引(あまびき)観音へ向かった。真壁からは北東の方向になる。20分足らずで雨引観音の駐車場に着いた。駐車場に止まっている車は少なくそれほど参拝者は多くないようだ。
 雨引観音は雨引山楽法寺という。真言宗豊山派で、本尊は観音菩薩。坂東三十三箇所 第24番、関東八十八箇所 特別霊場になっているそうだ。この日は拝観できなかったが、八臂(8本の手)を有する木造観世音菩薩立像= 寺伝延命観音は平安時代前期の制作とされ、国の重要文化財に指定されている。
 山門から仁王門へ上がる石の緩い階段=磴道、仁王門、本堂、多宝塔はそれぞれ趣があった。何よりも驚かされたのは多宝塔の前で孔雀(インドクジャク)が2羽、しかも羽を拡げて、落ち着いた様子で歩いていたことだった。囲いは何もない。
  放し飼いにされている孔雀や尾長の写真を撮ったりして雨引観音の境内で30分ほど過ごし、帰路についた。北関東道、常磐道を順調に走り、夕方5時前に自宅にたどり着いた。満足のいく1日だった。

28.雨引観音山門
この山門は真壁城の城門が移築されたもののようだ。参拝した雨引観音の仁王門や本堂とはちょっと異質な感じがする。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F?5.6? 1/250秒 ?29?mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
?29.?山門、磴道?、仁王門
山門から上を見ると?磴道?(とうどう)と呼ばれる石の階段があり、その向こうに仁王門が見えた。雨引観音のHPによれば、?磴道?は文政4年(1821?)?より1年2ヶ月の歳月を費して完成した大石段で、145段あ?るという?。この石段は俗に厄除けの石段といい、一段一段登るごとに「南無観世音菩薩」と称号を唱えて登れば、145段を登りつめた時、厄が落ちるといわれ?ているそうだ?。?あとで知ったことなので、厄を落とすことはできなかったが・・・。?石段の両側には10種3000株のアジサイが植えられており、梅雨時には新緑に映えて咲き乱れ、参詣する人々を迎え?てくれるという。?

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 34mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段 ?
;クリックすると大きな写真になります。
30.?修善寺寒桜 -1
磴道?を上がっていくと右側に鐘楼があり、その前に桜が咲いていた。傍に立てられた札には「修善寺寒桜?」と書かれていた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F?4.5? 1/?360?秒 ?70?mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段 ?
;クリックすると大きな写真になります。
?31.?修善寺寒桜 -?2?
?この桜は?寒緋桜と大島桜の雑種と推定され?ている。?5分咲きだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F?5? 1/?400?秒 ?70?mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
32.鐘楼堂
雨引観音?の?HPによれば、この建物は、建長6年?(?1254?)?宗尊親王の御願によって建立し、その後天和2年?(?1682?)?当山第14世堯長が再建したが、又大破したため文政13年?(?1830?)7第24世元盛が再度建立したものだそうだ。昭和50年瓦葺きに葺き替えられたが、他は文政年中建設のままという。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 40mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
?33.仁王門
?磴道?を上がりきると、朱色の塗も鮮やかな仁王門がある。?仁王門は建長6年?(?1254?)?宗尊親王の建立した門で、鎌倉時代の仏師康慶の彫刻した仁王尊を祠ってい?る?。 仁王尊は二?体?であり、一体は阿の字?、もう?一体は吽の字を示現すといい、力感溢れる 名彫刻?とのこと?。門の周囲の彫刻は、宝永?(?1704?)?年中無関堂円哲が彫刻したもので、豪壮華麗の彫刻は日光のそれと対比され?るという?。現在の建物?である?重層入母屋造りは江戸時代に作られたものだそうだ。天和2年?(?1628?)?14世堯長が再建したものであり、茨城県指定文化財?だそうだ?。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 ?21?mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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?34.?仁王門の扁額
扁額は「雨引山」と書かれている。雨引山(あまびきさん)は、茨城県桜川市にある標高409.3mの山である。北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なる筑波連山北部の山の一つであり、雨引山の中腹に雨引観音がある。雨引観音=雨引山楽法寺の山号だ。山号寺名は旱魃時の雨乞いに霊験があったとして嵯峨天皇から勅命により賜ったとされる。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F3.8 1/250秒 ?40?mm ISO450 ) 露出補正 -0.7段
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35.仁王門から見る山門
仁王門を入り振り返る。上がってきた石段=磴道と山門が見える。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F5 1/250秒 ?38mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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36.本堂
仁王門の上に本堂があった。まずこの寺院は、寺伝によれば587年(用明天皇2年)に、中国(梁)出身の法輪独守居士によって開山されたといわれる。本堂の前に建てられている「雨引山楽法寺略縁起」には、当山の開創は?用明天皇2年(587年)にして、本尊は延命観世音菩薩と申し、安産、子育、厄払の霊験あらたかな尊像である。天平年中(730年)聖武天皇、並びに光明皇后の御願によって安産を祈願し勅願寺となる。嵯峨天皇の弘仁12年(821年)勅命をこうむって雨を祈り、その効験によって雨引山の山号を賜る。建長6年(1254年)御嵯峨天皇の皇子、宗尊親王は三重塔、仁王門、鐘楼堂、客殿、不動堂を建立し、寺観整然とし、面目ここに一新す。慶長9年(1604)江戸幕府の祈願寺として250石の封を得、10万石の格式に叙せられ、末寺43ケ寺を統して幕末に及ぶ。然かして御供所楼下の大石垣はこの格式を象徴するものである。と記されていた。その後平成10年秋に、屋根瓦葺き替え及び塗り替えが行われた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F4 1/250秒 ?17mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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37.孔雀 -1
本堂の見事な彫刻を眺めていたら、その隣の多宝塔の前に孔雀がいるのが目についた。♂の孔雀で羽を広げてくれている。どうやら放し飼いにされているようだ。囲いも何もない。孔雀以外にも尾長鶏もいる。孔雀は2羽いた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F5 1/400秒 ?70mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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38.孔雀 -2
じっと羽を開いたままで、人が近づいても、とてもおとなしくしている。インドクジャクだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/500秒 ?70mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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39.孔雀 -3 後ろから失礼!
はじめて見る後ろ姿もなかなか立派である。孔雀は神経毒に耐性を持つためにサソリ等の毒虫や毒蛇類を好んで食べることから、益鳥として尊ばれる。さらにこのことから転じ、邪気を払う象徴として「孔雀明王」の名で仏教の信仰対象にも取り入れられたそうだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/640秒 ?70mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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40.多宝塔と孔雀
多宝塔の前で孔雀はまだ羽を広げている。多宝塔は仁王門や本堂に比べて地味だ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 ?70mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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41.多宝塔
?多宝塔は?天平年中(730)聖武天皇の后、光明皇后の造建したものが始まりである。天和3年(1683)当山?14?世堯長が、三重塔を再建しようとして良材を集めて塔の第二重目まで建設したが、病のため果たせず、?15?世堯宗は先師の遺命を奉じて翌、貞享元年正月、工事を進めて完成させた。ところが不思議にも、本堂が震動して観世音が自然開帳となり、群衆が数十日にわたって集まり、建築の資金が集まったそうだ。さらに嘉永6年(1853)元盛、暢光、両師協力して十万人講を勧進して、三重塔を改め多宝塔としたのが現在の塔だそうだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F9 1/320秒 ?26mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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42.多宝塔と尾長鶏
孔雀だけではなく尾長鶏もいた。尾長鶏はニワトリの品種の一つだ。なぜ、孔雀や尾長鶏が放し飼いにされるようになったのかとても興味がある。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F?5? 1/?250?秒 ?17mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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?43.本堂と河津桜
本堂の前に河津桜の木が植えられていた。まだわずかしか花が開いていない。?

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F?7.1? 1/?250?秒 ?50mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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?44.羽を閉じた孔雀とお尻を向けている孔雀
2羽の孔雀たちはしばらく羽を開いていたが、やっとそのうちの1羽は羽を閉じて歩き始めた。逃げようなんて露ほども思っていないようだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F5 1/400秒 70mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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?45.筑波山
雨引観音?の境内から南を眺めると桜川市の市街地の向こうに裾野を広げた筑波山が見えた。筑波山は東京側から見ると関東平野の独立峰に見えるが、今いる雨引山など北側に山が連なっているのだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F?7.1? 1/?8?00秒 ?62?mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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?46.?磴道?と山門
そろそろ駐車場に戻ろうと仁王門を出る。先ほど登ってきた石段の?磴道?とその下に見える山門の佇まいが?良い。磴道?の両側にアジサイが咲くころは素晴らしい風情だろう。午後2時帰路についた。?

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
プログラムオートで撮影 ( F?6.3? 1/?250秒 ?56mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
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2014年3月23日

雪の中、スカイツリーに上がる 3月7日


 3月7日、この日は母校の同期(昭和39年卒)体育会OBの総会が行われた。毎年、3月9日あるいは、土、日、祝祭日を避けたその直前の平日に開催されているが、卒後50年を迎えた今回は一応最後の総会となる。
  尾張一宮にいる同期の仲間が、昼ごろ東京に出ていくので、久しぶりに昼飯でも食いながらゆっくり話したいという。日比谷の「シーボニア」で5人で会うことになった。
 同期体育会OBの会は6時からだ。少々時間がありすぎる。そこで東京スカイツリーへ行ってみようということになった。その時はまだ天気は良かった。
午後3時過ぎにソラマチに着いたが、少し天気が怪しくなっている。40分くらいだったろうか、列に並んでチケットを購入し、地上350mの展望デッキに上がった。

1.河津桜とスカイツリー
日比谷からタクシーに乗って業平橋へ来た。橋のたもとに河津桜が咲いている。その河津桜の花にメジロが来ていた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/640秒 4.9mm ISO125 ) 露出補正 なし
河津桜とスカイツリー;クリックすると大きな写真になります。
2.40分待ち
当日券売り場に並ぶ。40分待ちだという。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.5 1/30秒 5.7mm ISO200 ) 露出補正 なし
40分待ち;クリックすると大きな写真になります。
3.「隅田川デジタル絵巻」
何重にもなった列を進むが、待っている間は、周囲にあるデジタル画像を見ていると退屈しない。1階の団体フロアに「隅田川デジタル絵巻」というのがあるそうだが、そこで見られるデジタル画像の一部を、ここ、4階の当日売りチケットカウンターでも見ることが出来た。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/80秒 14.9mm ISO250 ) 露出補正 なし
「隅田川デジタル絵巻」;クリックすると大きな写真になります。
4.チケット・カウンター
30分以上待っただろうか、やっとチケットを買うことが出来た。グループの場合は、まとまってチケットを買い、まとまってエントランスに入っていく。エレベータを待つのにそれほど時間はかからなかった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.0 1/30秒 4.9mm ISO200 ) 露出補正 なし
チケット・カウンター;クリックすると大きな写真になります。
5.エレベータの天井
地上4階から350mの高さにある展望デッキま上がるエレベータは40人乗りで4基ある。分速600mで約50秒間かかる。東芝製だそうだ。そのエレベータの箱の中の天井にはそれぞれ違う趣向が施されている。これは隅田川の花火のイメージだそうだ。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.0 1/30秒 4.9mm ISO320 ) 露出補正 なし
エレベータの天井;クリックすると大きな写真になります。
6.駒形橋
あっという間に地上350mの展望デッキに着いた。窓の外を眺めると、薄暗く、はっきり見えない。それもそのはず、雪が降っていた。隅田川と青い駒形橋がかすんで見える。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/100秒 18.6mm ISO500 ) 露出補正 なし
駒形橋;クリックすると大きな写真になります。
7.六本木方面
六本木ヒルズをはじめ、六本木界隈のビル群がかすかに見えた。晴れていればこの少し右側に富士山が見えるらしい。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/100秒 18.6mm ISO200 ) 露出補正 なし
六本木方面;クリックすると大きな写真になります。
8.吾妻橋と浅草方面
隅田川の手前が有名なアサヒビールのビル。そのビルに隠れて半分しか見えないのが吾妻橋。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/100秒 18.6mm ISO500 ) 露出補正 なし
吾妻橋と浅草方面;クリックすると大きな写真になります。
9.隅田川と白髭橋
川上の方を眺めると白髭橋が見える。隅田川左岸を首都高速の6号線が走る。毎年7月下旬に行なわれる「隅田川花火大会」開催時には全線が通行止めとなるという。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/100秒 18.6mm ISO160 ) 露出補正 なし
隅田川と白髭橋;クリックすると大きな写真になります。
10.桜橋
白髭橋から少し、吾妻橋の方に戻ると桜橋が見える。毎年4月行われる母校のレガッタでは、新大橋上流(浜町公園付近)から、約3,750メートルのコースで、この桜橋付近がゴールになる。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/60秒 13.3mm ISO250 ) 露出補正 なし
140322_010.jpg
11.言問橋
桜橋からもう少し下流にある言問橋だ。歩いて言問橋を渡った時には、東京スカイツリーがほぼ正面に見えていたのを記憶している。上から見ると橋の手前左側に牛嶋神社の屋根が見える。雪が降りしきる。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/100秒 18.6mm ISO400 ) 露出補正 なし
言問橋;クリックすると大きな写真になります。
12.葛西臨海公園方面を望む
白髭橋、桜橋、言問橋、吾妻橋、駒形橋と流れる隅田川は、台場に向かうが、その左側(東側)を見ると、荒川が流れ、葛西臨海公園や東京ディズニー・リゾート方面が見えるはず。しかし、残念ながらはっきりとは見えない。せっかくの東京スカイツリーだったが、あいにくの天気と変わってしまった。ソラマチの中を通って、押上駅に出て、都営地下鉄を東銀座で乗り換え、日比谷へ。 同期体育会OBの会の会場である帝国ホテルに向かった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/160秒 18.6mm ISO125 ) 露出補正 なし
葛西臨海公園方面を望む;クリックすると大きな写真になります。


2008年2月29日

梅、河津桜、菜の花

2月26日?27日、一泊旅行で南伊豆へ出かけた。横浜から東名高速で沼津へ出て、そこから修善寺へ。梅林を見て、その日は下田に泊まった。翌日は下賀茂の菜の花と河津桜を見て、戸田港で遅めの昼食。途中、松崎の雲見温泉で富士を眺めた。

クリックすると大きな写真になります1.修善寺梅林
修善寺温泉の町を通り過ぎて少し上がっていったところに梅林がある、梅林は西と東があったが、駐車場に近い西だけを見て、失礼した。白梅と紅梅が咲いていた。観光バスも来ている。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 約1/100秒 )
クリックすると大きな写真になります2.下賀茂の菜の花畑
南伊豆町の下賀茂温泉入口を右折して、松崎方面へ入ったところに、目に鮮やかな黄色い菜の花畑が広がっていた。今回、安く売っていたNikonのCOOLPIX S10というデジカメを購入したので携帯したが、このカメラはスイバルデザインといってレンズの向きが上下に変えられる。したがってローアングルあるいはハイアングルでモニターを見ながら撮影しやすい。これはローアングルで撮った写真。上からモニターを見られるので楽だ。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 約1/400秒 ) マクロモード
クリックすると大きな写真になります3.下賀茂の河津桜
昨日は修善寺から下田へ下りる途中で、いわば河津桜の本場である河津温泉の脇を通ってきたが、時間も遅かったので、車の中から眺めるだけだった。翌日菜の花畑を見た後、青野川の両岸に咲く河津桜並木を見た。七分咲きというところか。

Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 約1/250秒 )
クリックすると大きな写真になります4.青野川河畔の河津桜
マクロで桜の花びらと背景を写しこんでみた。S10では、カメラを頭より高いところに構えても楽にモニターを確認することができる。

Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 約1/250秒 ) マクロモード

クリックすると大きな写真になります
5.雲見温泉から見た富士山
国道136号線は松崎の手前で雲見温泉に下りるが太田川が海にそそぐところに雲見大橋がかかっている。そこからの富士の眺めは最高だった。

Nikon D100  NIKKOR 28mm-105mm
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 )