Yokohamaアーカイブ: Studio YAMAKO

2026年4月 2日

近所の公園に咲く桜の品種 2026年3月16日・17日 横浜市保土ヶ谷区

3月中旬になって自宅の近所の公園で早咲きの桜が咲き始めた。
 何という品種か知りたくなって、AIに写真を送り、同定を試みたところ、どうやら修善寺緋桜(学名Cerasus × kanzakura 'Rubescens') という品種らしい。カンヒザクラとオオシマザクラの雑種と推定されている。3本とも高さ3mほどの上に枝を伸ばした木で、咲いている花も同じである。
 AIは写真を見て、赤褐色の萼の色、長め花柄、淡いピンクの花色、開花の時期から「修善寺寒桜」と思われると同定してくれた。

 日本には600種類以上の桜が存在するといわれている。野生種(約10〜11種)から自然交配や園芸品種の育成により数多くの品種が生まれたそうだ。

 wikipediaによれば、日本において現在の生物学上で独立した野生種(species)と認められるのは、次の11種、もしくはカンヒザクラを除いた10種だそうだ。
オオシマザクラ(日本固有種)、ヤマザクラ(日本固有種)、オオヤマザクラ、カスミザクラ、エドヒガン、マメザクラ(日本固有種)、タカネザクラ、チョウジザクラ(日本固有種)、ミヤマザクラ、クマノザクラ(日本固有種)、カンヒザクラ(人為的に持ち込まれて野生化した疑義あり)である。

 桜の栽培品種(園芸品種)のサクラは上記野生種の中で交雑を行っているが、種の枠を飛び越えて種間でも交雑することがあり、そこから有用な個体が生まれて栽培品種として見出されて花見に利用されてきたのだ。
 2種間による主な交雑ではなくオオシマザクラを母体として複雑な種間雑種により作出された栽培品種は狭義のサトザクラに分類されている。PictureThisというアプリで写真を撮って桜の品種の検索をすると、サトザクラと同定してくることが多いのに辟易してしまう。
 栽培品種で代表的なのはソメイヨシノだが、エドヒガンとオオシマザクラの交雑種である。その他よく名を耳にする栽培品種としては、コヒガンはマメザクラとエドヒガン、代表してカンザクラと称されるのはカンヒザクラとオオシマザクラの交雑種のことだ。
 枝垂れ桜と言われるのは、広義では枝がやわらかく枝垂れるサクラの総称で、狭義のシダレザクラは特定のエドヒガン系統の枝垂れ性の栽培品種だそうだ。

 野生種、交雑種、狭義の呼び方、広義の呼び方を含めて600種以上の品種(名称)があるのだから、これは何々系の品種だと見分けられたら大したものだと思う。

000_260316021 X700 修善寺寒桜 峰岡公園 G7X.jpg
近所の小さな公園の片隅に咲く早咲きの桜(修善寺寒桜) 2026年3月16日 横浜市保土ヶ谷区

001_260316023 X900 ○ヒヨドリ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 1.コブシの花とヒヨドリ
公園の奥にコブシの花が咲いていた。その枝に野鳥が止まっているが、肉眼ではヒヨドリらしいと見えるのだが、それにしては身体が小さい。幼鳥かと思ったが季節的に見ても確信が持てなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.8 1/1600秒 160mm ISO200 )
002_260316028 X900 サクラとコブシ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 2.サクラとコブシ
手前に桜の花が咲いている。その向こうに重なってこぶしの白い花が咲いていた。桜は日陰になってしまい、コントラストが出ない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 50mm ISO220 )
003_260316030 X900 サクラとメジロ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 3.サクラとメジロ =!
そのサクラにメジロが来ていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 75mm ISO200 )
004_260316038 X900 ○サクラ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 4.修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)-1
子供たちが遊んでいる公園の広場の反対側に2本の同じような桜が咲いていた。この桜は何という桜か気になって家に戻って、撮ってきた写真をAI(Microsoft Copilot)に送って品種名を訊ねてみたところ、修善寺寒桜との回答を得た。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO320 )
005_260316022 X900 ○峰岡公園 G7X.jpg 5.シロバナスイセン(白花水仙)
ヒガンバナ科スイセン属。西ヨーロッパ(フランス、スペイン、ポルトガル)、地中海沿岸、北アフリカ原産で、日本へは平安時代に渡来したといわれている園芸品種だそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 )
006_260316044 X900 ○サクラ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 6.修善寺寒桜 -2
これも2本あるの早咲き桜のうちの1本だが、修善寺寒桜に違いない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1265秒 250mm ISO200 )
007_260316048 X900 ○サクラ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 7.修善寺寒桜 -3
ソメイヨシノのように白くはなく、淡いピンク色の花色だ。シュゼンジカンザクラはカンヒザクラとオオシマザクラの交雑種、ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの交雑種である。ともにオオシマザクラが基となっている狭義のサトザクラに分類される。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO200 )
008_260316054m X900 16才ミニチュアダックスフンド 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 8.16歳のミニチュア・ダックスフンド
サクラの写真を撮っていると、小型犬を散歩させているご婦人が来られた。その愛犬はゆっくりゆっくり歩く。ご老体ですかと尋ねると16歳だそうだ。犬の年齢は、生後2年で人間の約24歳相当になり、その後は小型・中型犬は1年で4歳、大型犬は1年で7歳ずつ年をとるそうだ。とするとこのミニチュア・ダックスフンドは人では80歳くらいなのだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO200 )
009_260317001 X900 オオバイソケイ G7X.jpg 9.オオバイソケイ(雲南素馨) 別名をオオバイモドキという。中国原産で、ソケイはジャスミンの総称であり、オウバイは香りがない一方、オウバイモドキ(黄梅擬)や本物のソケイは香りを放つ。一見、カタバミの花にも似ている。この季節は黄色い花が多く、目立つ。ソケイ(素馨)とはジャスミンの意だそうだ。。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 9mm ISO125 )
010_260317007 X900 ○桜古木伐採予定 G7X.jpg 10.伐採予定の古木 -1
この小さな公園の片隅にソメイヨシノの古木がある。この古木の幹に張り紙がされていて、キノコなどの腐朽菌の進行が進み、根本付近の空洞率が高くなっているいるので、残念ながら倒木の危険性があるため撤去するという。撤去される時期について、横浜市の保土ヶ谷土木事務所に電話で聞いたところ、この春のお花見が終わってからになるが、まだ撤去作業の業者さんも決まっておらず、日程は決まっていないとの答えだった。ソメイヨシノの寿命は一般的に60年〜80年と言われ、50年を過ぎると幹の内部が腐りやすくなり、老齢化(樹勢の衰え)が進むそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000 秒 37mm ISO200 )
011_260317008 X900 ○桜古木伐採予定 G7X.jpg 11.伐採予定の古木 -2
3月17日現在では、そのソメイヨシノはまだ一輪も開花していなかった。しばらく観察して最後の開花を見届けてやりたい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250 秒 9mm ISO125 )
012_260317010 X900 ○午後 学校側 修善寺寒桜 G7X.jpg 12.修善寺寒桜 -4
修善寺寒桜は3本とも樹高はまだ3mほどと高くないが、成熟すると10mにもなるという。幹が直立し、ほうき状に枝を広げる特徴的な樹形をしている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250 秒 9mm ISO125 )
013_260317013 X900 ○午後 学校側 修善寺寒桜 G7X.jpg 13.修善寺寒桜 -5
帰宅してこの写真を見て、これは八重ではないかと思った。しかし、良く見ると花弁が重なり合ってそれが八重のように見えたのだ。

プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250 秒 9mm ISO125 )
014_260317025 X900 ◎メジロ 午後 西側 修善寺寒桜 G7X.jpg 14.サクラとメジロ -2
再び反対側のコブシの隣に咲く修善寺寒桜を見に行った。また枝の先端に咲く日の当たる花にメジロが来ていた。

プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250 秒 37mm ISO125 )

2026年3月30日

早春の舞岡 ② 舞岡町小川アメニティ 2026年3月11日 横浜市戸塚区舞岡公園

瓜久保ではアオジ、シジュウカラを撮った。舞岡公園北門から、坂下口というバス停まで歩き、「生き物たち」写真展が行われている舞岡ふるさと村「虹の家」へ向かう。坂下口から、横浜市営地下鉄の舞岡駅まではバス通りに沿って、「舞岡町小川アメニティ」が施されていて、せせらぎが流れ、小さな池には鯉が泳いでいた。

 「生き物たち」写真展では、案内状を下さったGさんともお目にかかることができ、舞岡公園でオオミズアオの雌雄型の写真を撮られたSさんを交えて話が弾み、小一時間の楽しい時を過ごさせていただいた。

 ここから、横浜市営地下鉄の舞岡駅へ歩く道は「舞岡町小川アメニティ」が続き、オカメザクラなどが楽しませてくれた。モズ、アオジ、メジロなどを撮りながら歩き舞岡駅に着いたのは、午後1時半だった。帰りは舞岡駅から横浜市営地下鉄で横浜へ出た。

000_260311167 X700 ◎モズ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg
見通しの良い木の枝にとまって獲物を探すモズ(♀) 2026年3月11日 横浜市戸塚区舞岡公園

021_260311134 X900 〇舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 21.舞岡町小川アメニティの小さな池の錦鯉
  小川のせせらぎに人工的に造られた小さな池があり鯉が泳いでいた。錦鯉は、主に真鯉から鑑賞用に品種改良された、赤、白、黒など鮮やかな色彩や斑紋を持つ鯉の総称と定義されている。エサはご近所の人があげているのかなと心配になった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/2000 秒9mm ISO200 )
022_260311135 X900 〇ハクモクレン 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 22.青空にハクモクレン
舞岡町小川アメニティにもハクモクレンが咲いていた。青空を背景に純白の花が印象的だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/2000 秒29mm ISO100 )
023_260311137 X900 〇ニオイトサミズキ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 23.ニオイトサミズキ(匂土佐水木) -1 中国原産だそうで、春に黄色い香りのある花を穂のように垂れ下げて咲かせている。日本のトサミズキに似ているが、雄しべに赤みがなく、全体的に大型で花が密に咲くのが特徴で、一見ロウバイと見紛う風情だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒168mm ISO1000 )
024_260311139 X900 〇ニオイトサミズキ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 24.ニオイトサミズキ(匂土佐水木) -2
だが、この花の付き方はロウバイとは異なる。花の色もより明るい黄色だ。和名はニオイの良いトサミズキというところから名付けられている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒155mm ISO160 )
025_260311141 X900 〇シナレンギョウ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 25.シナレンギョウ(支那連翹)
街を歩いていて、公園や民家の生垣として植えられているレンギョウの黄色が目に付くころになった。レンギョウとシナレンギョウの主な違いは、枝の垂れ方と中空(髄)の構造だそうだ。シナレンギョウは枝が直立し、中が「はしご状」に詰まっているが、一般的なレンギョウは枝が弓なりに下垂し、中は「空洞」だそうだ。見分けの決定打は枝の断面という。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒117mm ISO250 )
026_260311146 X900 〇舞岡八幡宮 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 26.舞岡八幡宮
「生き物たち」写真展が行われている舞岡ふるさと村「虹の家」で、楽しいひと時を過ごした。そこから、横浜市営地下鉄の舞岡駅までも舞岡町小川アメニティが続き、途中に舞岡八幡宮があった。江戸期には舞岡村の鎮守社として祀られ、明治6年村社となり、明治41年村内の無格社(第六天社・若宮八幡社・御嶽社)を合併、舞岡神社と改称、その後、旧来の社号「舞岡八幡宮」としたそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒53mm ISO1250 )
027_260311151tm X900 ◎モズ♀ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 27.モズ(百舌)-1
モズは眼先から耳羽まで黒く太い過眼線が走り、その上に黒く細い眉線がある。しかし、写真のモズはそれほど黒い過眼線はない、この個体は♀のようである。モズは百舌と書くように他の鳥の鳴き声がとっても上手いという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒213mm ISO160 )
028_260311154 X900 〇モズ♀ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 28.モズ -2
モズはスズメほどの小さな身体なのに、嘴はタカのようにカギ形をしており、小鳥を捕らえたりもするという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒213mm ISO100 )
029_260311167 X900 ◎モズ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 29.モズ -3
何かを狙うように周囲が見渡せる枝にとまって動かない。モズは生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどの獲物を串ざしにする変わった習性があることで知られ、日本ではこれを「モズのはやにえ(早贄)」と呼んで有名である。イギリスではモズを「屠殺人の鳥」といい、ドイツでは「絞め殺す天使」と呼んだりするのも、このはやにえから名づけられたものであろう。これらのことから、江戸時代にはモズは凶鳥で、モズが鳴く夜は死人が出ると信じられていたという。(日本の鳥百科参照)

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒217mm ISO200 )
030_260311166tm X900 〇スズメ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 30.スズメ(雀)
雀がいた。最近はスズメも珍しいと思うようになった。近年のスズメの生息状況は、全国的に大幅に減少しており、専門家からは「絶滅危惧種」に相当するペースで減少していると指摘されている。かつてはどこでも見られた非常に身近な鳥だったが、ここ数十年で生息数は最盛期の約10分の1にまで減った可能性も示唆されているという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250 秒208mm ISO1600 )
031_260311171 X900 ◎オカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 31.オカメザクラ(阿亀桜) -1
舞岡町小川アメニティ沿いに何本かのオカメザクラが植えられていて、いま、見事に花をつけていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒26mm ISO250 )
032_260311176 X900 ◎オカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 32.オカメザクラ -2
オカメザクラはイギリスの桜研究家であるコリングウッド・イングラムが、カンヒザクラとマメザクラを交配して作出した。名前はおかめに由来する。ギリシャ神話の女神(オカメ)にちなんで名付けられたという説もあるそうだ。淡い紅色の一重咲き。花が下を向いているのが特徴である。早咲きで花期は2月下旬から3月上旬ごろ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒28mm ISO160 )
033_260311179 X900 ◎ヒメコブシ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 33.シデコブシ(四手辛夷)別名ヒメコブシ
ピンクの花が咲いていた。何という花かと思って近づくが桜ではない。シデコブシとヒメコブシは、基本的に同一種で、ピンクの花が咲く園芸品種をヒメコブシいう。野生の白い花をシデコブシと呼び分けている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒50mm ISO200 )
034_260311182 X900 〇オカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 34.オカメザクラ -3
ここでも、オカメザクラが咲いていた。青空をバックにピンクが映える。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒39mm ISO200 )
035_260311194 X900 〇メジロとオカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 35.オカメザクラにメジロ -1
舞岡駅の近くまで来た。そこに咲くオカメザクラにはメジロが来ていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒181mm ISO500 )
036_260311197m X900 ◎メジロとオカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 36.オカメザクラにメジロ -2
メジロの画が少々暗くなってしまったので、ソフトで補正した。帰りは横浜市営地下鉄で乗り換えなしで横浜まで敬老パスで戻って来れた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒181mm ISO800 )

2026年3月28日

早春の舞岡 ① 舞岡公園を歩く 2026年3月11日 横浜市戸塚区舞岡公園

今年も第11回を迎えた舞岡探蝶団主催写真展「生き物たち」が開催され、案内状をいただいている。
 この日は快晴ではないが青空も顔を出す天気だった。マイカーだと30分で行けるのだが、電車・バスを利用すると1時間半近くかかってしまう。行きは東海道線で戸塚へ行き、そこから 日中は20分に1本出ている京急ニュータウン行のバスに乗り終点の舞岡公園で降りる。バス停は、マイカーで行っていた時に車を止めていた駐車場のすぐ傍だ。

 マイカーで来ていた時と同じルートで公園を歩く。一旦もみじ休憩所へ上がったが、殺風景だった。一旦、下へ下りて南門から、古谷戸の里に向かう。黄色いサンシュユの花が咲いていた。
 蝶は期待できないので、野鳥を撮ろうと思い、SONYのRX10M4を携行していた。重い。草が生えている「きざはしの池」にはこの時季、いつも野鳥の写真を撮る人が5~6人はおられるのだが、この日は一人しかいなかった。そのかたが向けているレンズの先に動くものがいる。ファインダーで覗いてみるとコジュケイだった。

 古谷戸の里の母屋の前庭には八重野梅が咲き、裏庭にはマンサクが咲いていた。古谷戸の里を出て、瓜久保へ行く。
 ここでも野鳥に出会えることを期待したが、現れたのアオジと、シジュウカラだけだった。

 舞岡公園の北口から、写真展「生き物たち」が行われている舞岡ふるさと村「虹の池」へ向かう。

000_260311066 X700 ◎コジュケイ 舞岡公園 RX10M4.jpg
水のないきざはしの池で餌を探すコジュケイ 2026年3月11日 横浜市戸塚区 舞岡公園 

001_260311004 X900 ユキヤナギ  〇舞岡公園 RX10M4.jpg 1.咲き始めたユキヤナギ(雪柳)
散策路に早春を告げる可憐なユキヤナギが咲いていた。ヤナギのようにしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子を雪に見立てて「雪柳」の名がついたとされる。これから密集した花をつける。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/2000 秒9mm ISO200 )
002_260311007 X900 舞岡公園 ヒイラギナンテン RX10M4.jpg 2.ヒイラギナンテン(柊南天)
この季節に小さな黄色い花を咲かせる。葉はヒイラギに似て、粗い鋸歯はとげ状となる。常緑で落葉はしないが、冬に赤銅色になる部分があり、紅葉のようになる。秋には青い実をつけ、春から秋までさまざまに楽しみがある。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒14mm ISO500 )
003_260311008 X900 キブシ 舞岡公園 RX10M4.jpg 3.キブシ(木倍子)
Wikipediaによれば、和名は、果実をヌルデ(ウルシ科の植物)の虫えいでつくる五倍子の代用品として、多量のタンニンを含み、古くからお歯黒の材料や染料、生薬(止瀉・収れん薬)として利用されてきたことから名づけられている。五倍子(ごばいし/ふし)は、ヌルデの葉にヌルデシロアブラムシが寄生してできた虫こぶ(虫えい)のことだそうで、植物がアブラムシ、ダニ、タマバエなどの昆虫やダニに寄生され、その刺激によって植物組織が異常に増殖・肥大し、こぶや袋状の奇形となったものをいう。また、花穂がフジの花に似ていることから「藤」となり、転訛したという説もある。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒46mm ISO1250 )
004_260311018 X900 八重野梅 〇舞岡公園 RX10M4.jpg 4.長久保の梅
炭焼き小屋のある長久保に梅の花が咲いていた。白梅で白加賀のようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 70mm ISO800 )
005_260311029 X900 舞岡公園 RX10M4.jpg 5.サンシュユの木(山茱萸)
谷戸にポツンと1本黄色い花を咲かせた木がる。何回も見たことがあるのだが、遠くから見ているとマンサクと区別がつかない。サンシュユである。春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。宮崎県の椎葉地方で歌われてきた民謡「ひえつき節」に「庭のサンシュユの木~」と歌われている。 4.長久保の梅


SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/2000 秒 70mm ISO400 )
006_260311026m X900 〇サンシュユ 舞岡公園 RX10M4.jpg 6.サンシュユの花
wikipediaによれば、山茱萸(サンシュユ)は漢名(中国植物名)で、この音読みが和名の由来である。日本名の別名ハルコガネバナ(春黄金花)は、早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることからついた呼び名で、日本植物学者の牧野富太郎が山茱萸に対する呼び名として提唱したものだそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 220mm ISO500 )
007_260311030 X900 舞岡公園 RX10M4.jpg 7.粉搗き(こつき)
古谷戸の里で餅撞きが始まろうとしている。二人の男性がそれぞれ杵を臼に入れて、臼の中で杵を使って米粒を潰し、粘りが出るまで混ぜ合わせる作業をしていた。餅つきで、もち米を蒸し上がった後に、臼の中で杵を使って米粒を潰し、粘りが出るまで混ぜ合わせる作業は、一般的に「こつき(粉搗き、小搗き)」や「練り(ねり)」と呼ばれる。 この作業は、最初から強くつくのではなく、米粒の形をなくして餅の生地にするための「ならし」の工程だそうだ。(AI参照)

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒 15mm ISO1600 )
008_260311035 X900 ハクモクレン 舞岡公園 RX10M4.jpg 8.ハクモクレン(白木蓮)
古民家(旧金子家)の母屋の隣の建物の脇にハクモクレンの木があり、真っ白な花が見ごろだった。wikipediaによれば、早春の葉が展開する前に、白色の大きな花が上向きに咲く。花被片は9枚で萼片と花弁は分化していない。中国南部原産であるが、日本など世界各地で庭木や街路樹として植栽されている。つぼみを風で乾かしたものは辛夷(しんい)とよばれ、生薬とされるそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒 25mm ISO400 )
009_260311039 X900 〇ハクモクレン 舞岡公園 RX10M4.jpg 9.ハクモクレンの花
この形から花は開いていく。しかし、下から上に開いた内側は見にくい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒 27mm ISO125 )
010_260311043 X900 〇マンサク 舞岡公園 RX10M4.jpg 10.古民家(旧金子邸母屋)裏庭のマンサクの木
他に花は少ないこの季節、黄色い花をつけたマンサクの木が裏庭の主のように立っている。いつも思うのだが、梅、桜を除けば、この季節には黄色い花が多いように思う。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 9mm ISO400 )
011_260311046 X900 〇ユチャ 舞岡公園 RX10M4.jpg 11.ユチャ(油茶)
古民家の裏に白い椿のような花が咲いていた。PictureThisで検索するとユチャという。ツバキ科ツバキ属の常緑小高木で、種子から良質な油(カメリア油、椿油の一種)を採取するために栽培される有用な植物だそうだ。ツバキ属だそうだが、蕊の様子はその大きさといい全く違うように思う。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 43mm ISO160 )
012_260311050 X900 〇八重野梅 舞岡公園 RX10M4.jpg 12.古民家前庭の梅
古木のようだ。これも白加賀と思う。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒 17mm ISO800 )
013_260311053 X900 〇ミツマタ 舞岡公園 RX10M4.jpg 13.ミツマタ(三椏)
旧金子邸の裏から炭焼き小屋への路地にミツマタが咲いていた。あの和紙の原料であるコウゾのミツマタのミツマタだ。Wikipediaによれば、3月から4月ごろにかけて、三つ叉(また)に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる。一年枝の樹皮は和紙や紙幣の原料として用いられる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 9mm ISO100 )
014_260311068tm X900 ◎コジュケイ 舞岡公園 RX10M4.jpg 14.きざはし池のコジュケイ(小綬鶏) -1
古民家を退出して北門に向かって歩く。すぐ左側はきざはしの池で、ここは舞岡公園で野鳥撮影ポイントだ。いつもは10人くらいの野鳥ファンの方がたが、それぞれ長いレンズを付けたカメラを携えて狙っていらっしゃる。この日は一人だけだったが、その方が向けているレンズの先にはコジュケイがいた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1600 秒 220mm ISO1600 )
015_260311076tm X900 ◎コジュケイ 舞岡公園 RX10M4.jpg 15.きざはし池のコジュケイ -2
胸は赤褐色で、その中に青灰色の斑がある。本州以南の、冬に積雪の無い、温暖な地方の平地や低山地の人家周辺、農耕地、雑木林などに生息している。大きな声で「ビィッググイ ビィッググイ」と何度も繰り返し鳴く。この声が「チョット コイ」と聞こえることはよく知られている。キジ科である。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1600 秒 220mm ISO1600 )
016_260311081m X900 〇アオジ 舞岡公園 RX10M4.jpg 16.アオジ(青鵐)-1
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥だが、大きさもスズメと同じようだ。舞岡公園では良く見られる野鳥で、人怖じしない。地面に嘴で掘って餌を探しているときは、夢中なのか手を出すと乗ってきそうな近さまで逃げないでいる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800 秒 220mm ISO1600 )
017_260311083tm X900 △アオジ 舞岡公園 RX10M4.jpg 17.アオジ -2
何か土の中から探し出して咥えた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800 秒 220mm ISO1600 )
018_260311102tm X900 ◎シジュウカラ 舞岡公園 RX10M4.jpg 18.シジュウカラ(四十雀)
すぐそばにシジュウカラがいた。シジュウカラ科シジュウカラ属に分類される鳥類。シジュウカラを始めとする山野の小鳥類を総称してカラ類とも称するらしい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1600 秒 196mm ISO1600 )
019_260311211 X900 ◎アオジ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 19.再びアオジ
シジュウカラを撮ったあと、かっぱ池まで行ってみたが、ロウバイは既に終わる頃で花はわずかしか残っていなかった。再び、瓜久保の入り口まで戻って来ると、またアオジがいた。さっきより開けたところで餌を探しているので撮りやすい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 215mm ISO1600 )
020_260311126tm X900 ◎アオジ 舞岡公園 RX10M4.jpg 20.アオジの背中
アオジはどちらかというと腹の黄色がかった緑色の部分が綺麗だ。背中はあまり魅力が無い。だが、開いた羽を見たことが無いので、それはどうか分からないのだが。wikipediaによれば、アオジは夏季に中華人民共和国、ロシア南東部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国南部、台湾、インドシナ半島などへ南下し越冬する。日本ではその亜種のアオジが北海道や本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬すると記されている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000 秒 94mm ISO1600 )

2026年3月23日

今年初めてチョウを見る 2026年3月7日 横浜市保土ヶ谷区

3月の4日、5日と20度近くまで気温が上がった日があった。この日は蝶も飛び始めていると思ったが、目撃する機会がなかった。6日はいったん気温は平年並みに戻ったが、7日は風は少々強かったが、また、気温は上がってきた。近所を歩いてみる。

 近所の小さな公園へ行って見ると、この日初めて2頭の越冬したキタテハが飛んでいた。その小さな花壇はボランティアの方に植えられたナノハナ、チューリップ、そしてアネモネなどが植えられている。チューリップ、アネモネは、およそチョウが好む花ではない。
 キタテハは、地面にとまって翅を広げ日光浴をしていたが、時々、チューリップなど咲いている花の周りを飛んで、また地面に戻るといったことを繰り返していた。

 そのあと、帷子川の河畔を歩く。水鳥はキンクロハジロや、ホシハジロの姿はすでになく、オナガガモがわずかに残っているだけだった。  帷子川にも春が近づいていた。

000_260307038 X700 〇 オカメザクラ 帷子川 Z30 50-250.jpg
ヤマザクラに先駆けて咲いたオカメザクラ 2026年3月7日 横浜市保土ヶ谷区 

001_260307002 X900 キタテハ 峰岡公園 Z30 50-250.jpg 1.越冬開けのキタテハ
今日は、何かチョウが飛ぶのを見られると思った。近所の小さな公園の花壇を見に行って見ると、案の定、キタテハ秋型が2頭飛んでいた。翅はちぎれていた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/400秒 250mm ISO110)
002_260307007 X900 キタテハ 峰岡公園 Z30 50-250.jpg 2.アネモネの花に止まったキタテハ
やがてキタテハはアネモネの花に止まった。吸蜜に来たのではなく、休憩のためにとまったようだ。大きな空色のアネモネの花に止まるに赤銅色のキタテハは様になる。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO100)
003_260307016t X900 〇ボケ 峰岡公園 Z30 50-250.jpg 3.ボケ
公園の反対側の花壇には一株のボケが植えられていて、深紅の花を咲かせている。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/400秒 250mm ISO140)
004_260307019 X900 〇カタバミ Z30 50-250.jpg 4.カタバミ(片喰)の花
カタバミはヤマトシジミの食草である。雑草という名と植物はないというが、カタバミはいわゆる雑草だ。この時期に咲くレモン色の花は美しい。wikipediaには、「地下に球根を持ち、さらにその下に大根のような根を下ろす。地を這う匍匐茎をよく伸ばし、地表に広がる。このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草の1種である。」と記されている。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 250mm ISO100)
005_260307025 X900 〇オナガガモ 帷子川 Z30 50-250.jpg 5.帷子川のオナガガモ
カモ目カモ科カモ亜科マガモ属に分類される鳥類の一種である。北半球に広く分布する大型のカモで、名前通りオスの尾羽が長いのが特徴である。カモ類の中ではマガモ、コガモ、ハシビロガモに並んで分布域が広い。日本では全国に冬鳥として多数渡来する。(wikipedia参照)。この日は、何組かのペアになって寄り添う雌雄が見られた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/320秒 180mm ISO125)
006_260307027 X900 〇アオサギ 帷子川 Z30 50-250.jpg 6.アオサギ -1
川の反対側の岸にアオサギがいた。この近くで見る野鳥では最も大きな鳥である。本州・四国では周年生息する留鳥だ。いつだったか舞岡公園で大きなウシガエルを丸呑みするアオサギをみた。喉が膨らみ、その膨らみが下に落ちていく様子は壮絶だった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/400秒 250mm ISO200)
007_260307031 X900 〇アオサギ 帷子川 Z30 50-250.jpg 7.アオサギ -2
目つきが鋭く、怖い顔をしている。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO100)
008_260307037 X900 オカメザクラ 帷子川 Z30 50-250.jpg 8.オカメザクラ
河畔の散策路に1本だけ、ややピンク色の濃い3mほどの高さの早咲きの桜が咲いていた。AIの画像を送って尋ねたところ、オカメザクラだと教えてくれた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/250秒 50mm ISO100)
009_260307052 X900 コブシ 帷子川 Z30 50-250.jpg 9.コブシ(辛夷)-1
星川駅の近くまで来ると、河畔にコブシの花が咲いていた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/320秒 50mm ISO100)
010_260307047 X900 〇コブシ 帷子川 Z30 50-250.jpg 10.コブシ(辛夷)-2
遠くから見ていると見分けのつかないことが多いが、コブシの花はハクモクレンと容易に見分けられる。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 175mm ISO100)
011_260307050 X900 〇コブシ 帷子川 Z30 50-250.jpg 11.コブシ(辛夷)-3
花に日が当たる方へ動いて撮った。純白の花びらが美しい。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 83mm ISO100)

2026年3月19日

2026 CP+ 2026年2月26日 於:みなとみらい パシフィコ横浜 国際展示場

CP+(シーピープラス)2026は、2026年2月26日(木)〜3月1日(日)にパシフィコ横浜で開催されていた。会場も近いのでほとんど毎年出かけている。
CP+(CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW)とは、世界最大級のカメラと写真映像の祭典と言われている。今回は過去最多の149社が出展し、最新のカメラ技術、製品、セミナーが披露された
。  今年は、私の都合で行ける日は初日の2月26日の午後しかなかった。

 4日間の累計会場来場者数は58,294人だったそうだ。前回の55,791人を上回る盛況で、4日間を通して前回比100%超を記録したという。
 私が行った2月26日は、午前中はプレス・VIP招待者の入場時間帯となり、私が入場したのは1時ごろだった。退出したのは3時過ぎで、その頃会場は混雑していた。覘いてみたいレンズもあったが、列が出来ていたので、止めてしまった。この日の入場者数は、10,012人だったと伝えられている。ピークは3日目の土曜日で19,499人だったそうだが、大混雑だったことだろう。

 撮影テーマの主流は鉄道、野鳥だったようだ。カメラメーカーのブースで行われるトークショウや、出展されている写真関係の図書を見ても野鳥が圧倒的に多かった。人気企画のトミーのプラレール巨大ジオラマが、大きさも内容もバージョンアップされていた。蝶の撮影に関することはトークはおろか、写真の展示も全くというほど見られなかった。

 何か一つ講演を聞こうと思っていた。野鳥にしようか鐡道にしようかと考えていたが、ちょうどよい時間に行われる山下大祐さんの「描こう! とっておきの鉄道イメージ」というトークショウを聴くことにした。

000_260226065 FUJI CP+ G7X.jpg
 2026CP+ 会場風景 2026年2月26日 パシフィコ横浜

001_260226004 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 1.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -1
このトークショウはオリンパスのブースで行われていた。オリンパスから発売されている OM-1 Mark II にズーム全域F2.8 超望遠ズームレンズ などを付けて撮った鉄道写真の作例を解説していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 16mm ISO320 )
002_260226012 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 2.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -2
北海道の特急で、札幌帯広間を走る「特急とかち(キハ261系1000台。)。北海道へは飛行機で千歳とか旭川などへ飛んで、そこからレンタカーを借りることが多かったのでほとんど列車には乗っていない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO320 )
003_260226036 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 3.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -3
山陽新幹線の新大阪博多間で運行されているハローキティー新幹線500形の写真。もう何年も前になるが、500形には出張の折、福岡から新大阪へ行くときにたまたま乗車する機会があった。かっこいいが車内は少し狭く感じたのを思い出した。講演で演者の喋る言葉が即、画面下に表示される。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO250 )
004_260226038 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 4.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -4
新幹線500形の説明に使うためにこの写真を撮ったとのこと。500形はカワセミが魚を取ろうと水に飛び込むときの嘴をイメージしたという。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO200 )
005_260226084 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 5.プラレール ジオラマ -1
今回もトミーのプラレールが大きなジオラマを造っていた。昨年はここで、母親と来ていた子供たちの姿を多く見たが、今年は、今日だけのことかもしれないが、大人ばかりがカメラを向けていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2000 )
006_260226045 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 6.プラレール ジオラマ -2
プラレールは何層にも敷かれている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/800秒 17mm ISO3200 )
007_260226052 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 7.プラレール ジオラマ -3
さっき視聴してきた山下大祐さんの講演で登場したJR新幹線のハローキティー、500形が出てきた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/800秒 15mm ISO3200 )
008_260226054 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 8.プラレール ジオラマ -4
ジオラマのレイアウトには志向が施されていた。会場の入り口側の中央に、前回の1.3倍の広さのレイアウトが設けられている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO3200 )
009_260226060 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 9.HOLGAというカメラ
何やらクラシックなカメラを思い起こさせるカラフルなカメラが並んでいた。HOLGAという。これはインスタントカメラかと思ったが、実は35mmフィルムを使用する。説明員の方が、価格は1万円以下と説明してくれた。HOLGAはSAEDAという会社の製品で、1980年代初頭に香港で誕生したトイカメラの代表的なブランドだそうだ。レンズ:は47mmのプラスチックレンズ、絞りはf/8で晴れ/曇りの切り替え式。シャッタースピードは 1/100秒とバルブのみ、目測式4段階のマニュアルフォーカスで内蔵フラッシュが付いている。大昔のスタート35というカメラを思いだした。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 19mm ISO1000 )
010_260226064 X900 Nikon CP+ G7X.jpg 10.NIKON ブース
会場奥にソニー・ニコン・フジフィルム・キャノンの4っの大きなブースが並んでいる。左端と右端にあるソニーとキャノンは、中央にあるニコン、フジに比べ倍ぐらいのスペースを使っていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO2000 )
011_260226066 X900FUJI CP+ G7X.jpg 11.富士フィルムブースの展示
富士写真フィルム株式会社は、映画用フィルムの国産化を目指し1934年1月に設立された。それから現在に至る「富士フィルムと映画産業の歴史」というパネルが目を引いた。GFX/Xシリーズのミラーレスや「instax"チェキ"」を中心とした大盛況の展示がされ、放送・映画業界向けプロ用レンズ「FUJINON」技術のミラーレス用への応用などの展示が行われた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 )
012_260226067 X900 Canon CP+ G7X.jpg 12.Canon ブース
Canonのコンパクトデジカメのブランドである最初のPowerShot 600が誕生したのは1996年7月だった。今年は発売30周年記念となる。ブースではPowerShot G7X Ⅲ のPowerShotブランド30周年記念モデルが展示されていた。このモデルはまもなく抽選で売り出される。私が愛用しているG7Xは10年前の2016年に購入た。10年前だが、スペックはそれほど変わっていないように思う。私のG7Xは、落としたりしてボディの角がへこんではいるが問題なく機能している。名機と思う。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 )
013_260226071 X900 SONY CP+ G7X.jpg 13.SONY ブース
写真撮影用にこんなセットが作られていた。少し光量を落とした設定になっていた。ブースでは昨年12月に新発売された α7Ⅴ の展示エリアには、機材に触れてファインダーを覗いている人が多かった。風景、人物、自然などオールラウンダーのミラーレス一眼として人気がある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/400秒 12mm ISO3200 )
014_260226073 X900 CP+ G7X.jpg 14.中国系新興レンズメーカー
写真を撮ったもののどこのブースか分からなかった。モデルさんを使ったフォトステージで、存在感を示すための派手な装飾が目立つ。いろいろなレンズがそのステージの周囲に展示されていたので、どうやら中国系のレンズメーカーだと思った。AIに尋ねてみたところ、AstrHori (アストロリ)という中国のレンズメーカーだと解った。例えばNikon のZマウントの 85mm f2.8 といったレンズも造られているようだが、AFではなさそうである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO1250 )
015_260226003 X900 CAPA CP+ G7X.jpg 15.CAPA
いくつかの写真関係の出版会社が小さな展示ブースを設けていた。そんな一角を歩いていて、以前に購入していた月刊誌CAPAという雑誌の店を見つけた。大きなスペースではないが壁一面にCAPAのバック・ナンバーの表紙が張られていたので興味を持った。私の知る限り、CAPAは近年廃刊になっていると思って行った。このブースの方にそのことを訊ねてみたら現在は3か月に1回発刊されているとのことだった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 )
016_260226076 X900 TAMRON CP+ G7X.jpg 16.TAMRON ブース BACK TO THE FUTURE -1
レンズメーカーであるTAMRONは入り口側の中央左の良い場所にあった。TAMRONのブースには、レンズを向けたくなるシーンの模造が置かれていている。昨年はゴジラの特撮セットをイメージしたジオラマだったが今年は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボレーションしている。その「バック・トゥ・ザ・フューチャー パートⅢ」に登場する蒸気機関車型タイムマシン「タイムトレイン」がコレクターズ・トイとして初めて公式立体化されたと説明されていた。超合金で59,400円だそうだ。


Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/800, 9mm ISO3200 )
017_260226080 X900 TAMRON CP+ G7X.jpg 17.TAMRON ブース BACK TO THE FUTURE -1
ブース正面から見て右側には、主人公のマーティがタイムトラベルした1955年のヒルバレーの時計台広場をイメージした空間と「タイムマシン」が展示されていた。タムロンは今年創業75周年を迎え、記念として、フルサイズミラーレス一眼カメラ対応の大口径標準ズームレンズ、35-100mm F/2.8 Di III VXD (ソニー Eマウント用、ニコン Z マウント用)が発売される。私も中望遠域の明るズームレンズが欲しいと思っていたところなので、興味を持った。


Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 14mm ISO640 )

2026年3月15日

保土ヶ谷公園梅まつり 2026年2月21日 横浜市保土ヶ谷区

毎年恒例の保土ヶ谷公園梅園の梅まつりは、第3土曜日に開催される。今年も良い天気になった。
 歩くのが少々辛いかみさんも行きたいというので、早い時間に行くことにした。昨年5月に運転免許を返上したので、星川駅前からバスに乗る。家を出たのは8時半前だっった。

 バスを降りて、保土ヶ谷球場の方へ歩き、少し手前を左に下りて梅園の東側に着いたのは8時45分ごろだった。
 梅園は梅まつりの準備中で、輪投げなど子供たちの遊戯場が作られていた。焼き鳥、焼きそば、焼き芋、綿菓子、お汁粉、甘酒などの模擬店のテントや客席の椅子も準備もされていた。無料体験「ほどがやわんぱくパーク」という子供たちの昔あそびや、姿勢&体力測定(美姿勢体操)といった催し、また、花の種まき体験、みどりの相談「樹木医」というのもある。

 準備中の、まだ来場者のいない梅園の梅をまず見て歩く。時刻は9時少し前。一週間前にはほとんど咲いていなかった「大輪緑萼」にメジロが来ていた。

 梅まつり会場にはあとで戻ってくることにして、工事中のテニスコート脇の散策路を歩いて上池へ下りた。カワズザクラは八分咲きになっていた。だが、そこにはメジロの姿はない。ムクドリの群れが来ていた。

 下池の先から梅園へ上がる木造りの階段があるが、かみさんには少々きついかなと思い、戻って再びテニスコートの脇から右下に河津桜を眺めつつ梅園へ戻る。
 「花香実」、「佐橋紅」、「紅千鳥」などの写真を撮って、梅園の東側へ行くと「思いのまま」にメジロが来ていた。「思いのまま」は先週に比べると咲き進んでいて、その咲き分けた紅い花と白い花の中にいるメジロを撮影できた。

 ようやく、梅まつりに来る人たちの姿が多くなった。これから、梅園の西側の「もよおし広場」のステージで、保育園の児童による合唱や、近くの中学校の生徒たちの吹奏楽、高校生によるダンスなどが行われる。私たちは、10時過ぎに会場を離れた。

000_260221042 X700 ◎メジロ 大輪緑萼 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg
梅まつりの日 咲き始めた「大輪緑萼」に飛来したメジロ 2026年2月21日 横浜市保土ヶ谷公園

001_260221005 X900 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 1.梅まつり
毎年2月の第3土曜日に保土ヶ谷公園梅園の梅まつりが行われる。今年は梅の咲き始めが早いように思えたので、開催日が少し遅いのではないかと思ったが、そんなことはなかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 14mm ISO125 )
002_260221041 X900 ◎メジロ 大輪緑萼 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 2.「大輪緑萼」とメジロ -1
先週来た時はほとんど咲いていなかった「大輪緑萼」が瑞々しい花を多く咲かせていた。緑色の若い枝もいい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 250mm ISO200)
003_260221043 X900 メジロ 大輪緑萼 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 3.「大輪緑萼」とメジロ -2
「大輪緑萼」は、野梅系・青軸性の園芸品種で、その名の通り、萼が濃い緑色をしており、白や青白色の八重・中〜大輪の花を咲かせる。。若枝も緑色で、花と萼のコントラストが美しい、気品のある早春の品種と言われている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/800秒 250mm ISO200)
004_260221046 X900 ◎メジロ 大輪緑萼 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 4.「大輪緑萼」とメジロ -3
花色が純白で清楚だ。幸い背景が暗いので、絵になる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 250mm ISO200)
005_260221002 X900 白加賀 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 5.朝の梅園風景
右手前の白梅は「白加賀」。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
006_260221006 X900 テニスコートから 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 6.テニスコート脇に咲く「八重野梅」
この「八重野梅」は、1月から咲き続けている。上池から下池へのせせらぎとカワヅザクラが咲く散策路が眺められる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
007_260221051 X900 河津桜 ムクドリ 上池 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 7.ムクドリ(椋鳥)
嫌われ者のムクドリだが、10羽ほどの群れがカワズザクラの咲くところに来ていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO500)
008_260221011 X900 ○河津桜 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 8.ほぼ満開のカワヅザクラ -1
梅園からカワヅザクラの咲くせせらぎへと下りて来た。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
009_260221017 X900 ◎河津桜 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 9.ほぼ満開のカワヅザクラ -2
流れるせせらぎと、散策路の間に5~6本のカワヅザクラが植えられている。写真の左上が梅園になる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
010_260221061 X900 河津桜 上池 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 10.ほぼ満開のカワヅザクラ -3
上池から下池へのカワズザクラの重なりを撮る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.8 1/500秒 70mm ISO280)
011_260221066 X900 ミニチュアシュナウザー 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 11.ミニチュア・シュナウザー
ドイツ原産のシュナウザーの一種。日本やアメリカではテリア・グループに含められるが、テリアの血統はまったく入っていない。ただし、毛質が剛毛でトリミングが必要なことや、小型獣の狩猟を得意とすることなど、テリアに近い性質をもつという。60歳ほどの上品な男性が散歩に連れて来られていたが、「写真を撮らせてください」とお願いすると、ご主人の言うこと聞いて2匹並んでカメラの方を向いてくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO320)
012_260221023 X900 ◎呉服枝垂れ 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 12.「呉羽枝垂」 -1
先週に比べるとまた咲いている梅が多くなった。この日はG7Xを持っていたので、広角で画に枝を多く入れて枝垂らしく撮ってみた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO125 )
013_260221027 X900 ◎呉服枝垂れ 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 13.「呉羽枝垂」 -2
更に花に近づいてみたが、枝垂れ梅としての写りはいまいちである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
014_260221030 X900 花香実 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 14.「花香実」(はなかみ)
「花香実」は、写真ではほとんど白に近いが、AIに聞くと美しい桃紅色の八重花とある。この木に架けられた品種札は確かに「花香実」となっていて、その説明では花は淡紅色となっていた。芳香があり、大粒の果実(25~30g、6月中旬収穫)を付ける、実梅と観賞用の両方を楽しめる品種と解説されている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 15mm ISO125 )
015_260221074s X900 ◎佐橋紅 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 15.「佐橋紅」(さばしこう)
「佐橋紅」は、花が美しい花梅で、花を観賞するために栽培されている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO200)
016_260221080 X900 ◎紅千鳥 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 16.「紅千鳥」(べにちどり)
「紅千鳥」は鮮やかな紅色の花を咲かせる一重咲きの代表的な花梅。雄しべの一部が花弁状に変化し、旗のように揺れる様子から名付けられた旗弁(はたべん)が特徴で、花付きが良く丈夫なため、庭木や盆栽として人気がある。江戸時代から親しまれている品種だそうだ。花の数が少ないので淋しい感じがする。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 250mm ISO200)
017_260221033 X900 ◎大輪緑萼 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 17.「大輪緑萼」(たいりんりょくがく)
朝一番でメジロが来ていていた「大輪緑萼」は純白の花が綺麗で、まだまだ蕾をたくさんつけていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 15mm ISO125 )
018_260221089 X900 ◎メジロ 八重野梅 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 18.「八重野梅」とメジロ
梅園の奥に咲く「八重野梅」にメジロが来ていた。この「八重野梅」は早咲きで、香りが強い品種だそうだが、良くメジロが来る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 130mm ISO200)
019_260221095 X900 ◎メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 19.「思いのまま」とメジロ -1
白い花と紅い花を1本の木に咲き分ける「思いのまま」にメジロが来た。良い位置に止まってくれたので、咲き分けられた紅白の花と合せて撮ることができた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 180mm ISO200)
020_260221096s X800 ◎メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 20.「思いのまま」とメジロ -2
少し移動して、また、良い位置に止まってくれた。気に入った写真が撮れた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 180mm ISO200)
021_260221101 X900 ◎メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 21.「思いのまま」とメジロ -3
今日はこの「思いのまま」とメジロ、朝の「大輪玉萼」とメジロを撮れたので満足だった。時刻は9時半過ぎ。まだ梅まつりは始まっていないが、徐々に人が多くなってきた。私たちはそろそろ、帰りに星川駅前まで乗るバス停へと歩き始めた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 180mm ISO200 )
022_260221103 X900 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 22.そろそろ梅まつりが賑やかに
まだ梅まつりは始まっていないが、徐々に人が多くなってきた。私たちはそろそろ、帰りに星川駅前まで乗るバス停へと歩き始めた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO500 )

2026年3月11日

メジロを撮る_2 梅園はメジロのカフェテラス 2026年2月14日 保土ヶ谷公園

河津桜の咲くところから梅園へ移動した。
 テニスコートの脇を通って梅園に入る。2月5日に来て、咲き始めた2株の枝垂れ梅、「玉光枝垂」、「呉服枝垂」を見たが、その時はうまく枝垂れ梅らしく撮ることができなかったので再チャレンジしてみる。まだあまり花は咲き進んでいない。

「八重野梅」や「八重寒紅」の咲く梅園の奥へ行く。いたいた、メジロたちが集まってきていた。今日は暖かくてメジロたちも元気なようだ。「思いのままま」も開花が進み、そこにメジロが吸蜜に来ていた。
いつもは、早咲きで香りの強い「八重野梅」にメジロが多く、その写真を撮ることが多いが、この日は、「八重野梅」に加え、「八重寒紅」、「思いのほか」そして今まで見たことのない「鹿児島紅」で吸蜜するメジロを撮影できた。

000_260214144tm X900 ◎メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg
「思いのまま」に来たメジロ 2026年2月15日 県立保土ヶ谷公園

018_260214102m X900 ◎玉光枝垂 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 18.「玉光枝垂」(ぎょくこうしだれ}
多少、枝垂れ桜の枝振りらしく撮ることができた。もっと花が咲いていればよいのだが。AIに尋ねて見ると、緋梅系の中でも、花色が濃すぎず明るい紅色で、花弁がすっきりした一重咲きという点が、「玉光枝垂」の大きな魅力とあった。枝垂れ梅は放任すると枝が長く伸びすぎるため、剪定が観賞性を左右するそうだ。一重咲きのため、八重咲きの「呉羽枝垂」などと比べると、軽やかで清楚な雰囲気がある。。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒9mm ISO500 )
019_260214108 X900 ○呉服枝垂 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 19.「呉服枝垂」(くれはしだれ)
AIによれば、「呉羽枝垂」は、枝垂れ梅の中でも特に人気が高い代表的な品種で、紅色の八重咲きがしだれる姿がとても優雅な梅という。八重咲きで花弁が多く、ふっくらとした華やかさがあり、この写真でもそれが感じ取れる。枝がしなやかに長く垂れ下がるため、満開時は滝のように花が流れる姿になるというが、まだ満開まで間がありそうだ。野梅系らしく、花も葉も比較的小ぶりで、香りが高いとされる。「呉服枝垂」は、その艶やかな姿を「呉服をまとったようだ」と見立てた命名である。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f16 1/400 秒26mm ISO1600 )
020_260214118 X900 ◎森の関 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 20.「森の関」(もりのせき)
かけられた品種札には、「ウメの緋梅系園芸種で花は薄紅色で底紅(花の中央の底の部分が紅色をしている)になる一重咲き」とあった。蕊が長めで淡紅の花弁の中程にやや濃い目の紅が入るのが特徴だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒175mm ISO250 )
021_260214123 X900 ◎白牡丹 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 21.「白牡丹」(しろぼたん)
木に架けられた説明札には、豊後系の園芸品種。花は白色で八重咲の大輪。明治時代の名花三牡丹の一つと記されていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO320 )
022_260214129 X900 ◎酈縣 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 22.「酈縣」(てっけん)
梅園の西側にある今まであまり見ていなかったいくつかの品種を見て歩いた。本種は、古い時代に中国から渡来したと言われている。和名を「茶茶筅」(ちゃせんばい)という。梅の野梅系園芸品種で花は花弁が退化して、茶筅のような雄蕊が目立つ。本種は一重咲きの小輪種で、花径は1.5~2㎝程度で花色は白色であるが、花弁が殆ど退化して蕊だけが目立つ珍しい梅である。淋しそうな梅だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒206mm ISO320 )
023_260214138 X900 ○メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 23.「思いのまま」とメジロ
11時を過ぎた。梅園の東の方へ移動すると、さっそくメジロが「思いのまま」の花から花へ飛び回る姿が目に入った。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒162mm ISO1000 )
024_260214146tm X900 ◎メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 24.「思いのまま」とメジロ -2
紅い花の咲く枝にもメジロが来ていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒168mm ISO500 )
025_260214155tm X900 ◎八重寒紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 25.「八重寒紅」とメジロ -1
梅園の東側に白い花の「八重野梅」に挟まれるように「八重寒紅」が咲いている。ここの「八重野梅」と「八重寒紅」には良くメジロが飛来する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒155mm ISO320 )
026_260214158 X900 ◎八重寒紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 26.「八重寒紅」とメジロ -2
メジロが紅い八重の花に嘴を入れて吸蜜する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒155mm ISO320 )
027_260214164tm X900 ◎八重寒紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 27.「八重寒紅」とメジロ -3
メジロは梅の花びらを食べることはほとんどない。専ら長い嘴を花悪心に入れて吸蜜する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒155mm ISO200 )
028_260214174 X900 ◎八重野梅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 28.「八重野梅」とメジロ -1
メジロは香りがある「八重野梅」の花に良く集まる。メジロはどんな姿勢でも吸蜜することができるようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒203mm ISO500 )
029_260214178 X900 ◎八重野梅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 29.「八重野梅」とメジロ -2
姿はとてもかわいい野鳥だが、虹彩の周りの白い小さな輪が鋭く、怖い顔だなと思う時がある。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒203mm ISO500 )
030_260214187t X900 ◎八重寒紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 30.「八重寒紅」とメジロ -4
立ち上がる「八重寒紅」の枝につかまりながら、その枝に連なって咲く花の蜜を吸う。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO400 )
031_260214190 X900 ◎鹿児島紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 31.「鹿児島紅」とメジロ -1
鹿児島紅がほぼ満開になってきていた。今まで鹿児島紅にメジロが吸蜜にくるのは見たことがなかった。複数の個体が飛来し吸蜜を始めた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒78mm ISO1000 )
032_260214193ts X900 ◎鹿児島紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 32.「鹿児島紅」とメジロ -2
私はこの深紅の「鹿児島紅」が好きだ。メジロの羽の緑色は、主に「鮮やかな黄緑色」「オリーブグリーン」「抹茶色」といった言葉で表現される、美しく柔らかな緑色である。よくウグイス色と言われることがあるが、それはこのメジロの羽の色を指している。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒183mm ISO800 )
033_260214194t X900 ◎鹿児島紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 33.「鹿児島紅」とメジロ -3
トリミングしてみた。毛並みが良く判る。しかし、こんなかわいい鳥なのに顔はちょっと怖い。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒140mm ISO1000 )
034_260214195t X900 ◎飛翔 鹿児島紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 34.「鹿児島紅」とメジロ -4
鹿児島紅とウグイスの取り合わせで撮影できたのは初めてだったが、ちょっと鹿児島紅の深紅が強すぎるように思う。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒187mm ISO640 )
035_260214205s X900 ◎飛翔 鹿児島紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 35.「鹿児島紅」とメジロ -5
だが、その後ろにボケた緑が入ると印象が違う。気に入った画像になった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒84mm ISO1000 )
036_260214206tms X900 ◎飛翔 鹿児島紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 36.「鹿児島紅」とメジロ -6
狙った花に来たところか、あるいは離れるところだったか記憶に残っていない。とにかく、次から次へと移動する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒32mm ISO200 )
037_260214209 X900 ◎飛翔 鹿児島紅 メジロ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 37.「鹿児島紅」とメジロ -7
また難しい姿勢で蜜を吸おうとしている。左足は蜜を吸おうとしている花の咲く枝にかけているのだろうが、それを支える右足の位置は背中に廻ってしまっている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1600 秒140mm ISO1600 )

2026年3月 7日

メジロを撮る_1 春が来た 河津桜にメジロ来る 2026年2月14日 保土ヶ谷公園  

前回保土ヶ谷公園の河津桜や梅園の梅、そしてメジロやシジュウカラを撮りに行ってから、2週間ほど経った。来週の土曜日は梅まつりも開催される。

 そろそろ河津桜も見ごろを迎え、メジロたちも蜜を吸いに集まってくると思う。予報では今日は気温が15度ほどに上がるという。この日は、メジロを撮ることを目的にして出かけることにした。
 朝のうちは、まだ寒い。公園に着いたのは10時ごろだった。15分も経つと下池と上池の間に咲く河津桜にメジロが現れた。
 河津桜の樹高も高くなってきていて、薄曇りの空が背景になる花に来るメジロは、その背景の空の明るさゆえ、肝心のメジロが暗くなってしまい、鮮やかな色が出ない。ソフトでの補正も限界がある。
 やがて、陽も上り、撮りやすくなった。今回の画像はトリミングしてメジロを見やすくしている。

000_260214068tm X700 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg
カワヅザクラにきたメジロ 2026年2月14日 横浜市 県立保土ヶ谷公園

001_260214014 X900 ○カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 1.五分咲きのカワズザクラ
見頃になってきた。蕾もまだ多く付いている。メジロにとっては選り取り見取りの花が咲いている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒94mm ISO640 )
002_260214029 X900 ◎カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 2.せせらぎ沿いのカワヅザクラ
下池と上池の間に草地があり、このカワヅザクラの木は、一番下池側に咲いている。写真左側の木造りの階段を上がると梅園の東側に出る。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒9mm ISO200 )
003_260214034tm X900 ○メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 3.カワヅザクラとメジロ -1
最初のメジロが現れた。時間は10時15分。一番高いところにとまる。下から仰ぎ見て撮ることになり、背景は春霞がかかったような明るさだ。撮った焦点距離は132mmだが、35mm版では約360mの画角になる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒132mm ISO200 )
004_260214043tm X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 4.カワヅザクラとメジロ -2
別の個体もやってくるようになった。メジロは桜や梅の花の蜜を好む。その嘴は花の芯に突っ込むのに適したように長く鋭い。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒132mm ISO200 )
005_260214046tm X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 5.カワヅザクラとメジロ -3
前の写真と同じ個体。136mm(35㎜版370mm相当)で撮ってトリミングしている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒136mm ISO250 )
006_260214052tms X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 6.カワヅザクラとメジロ -4 飛び立ち
次の花へと飛び立つ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒210mm ISO500 )
007_260214055tm X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 7.カワヅザクラとメジロ -5
カワヅザクラの花色にメジロの羽色が良く調和している。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒164mm ISO250 )
008_260214058tm X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 8.カワヅザクラとメジロ -6
次の花へと移動準備。メジロはじっとして蜜を吸うことは少ない。次から次へと移っていく。目いっぱいズームして、220mmで撮った。35㎜版で600mmに相当する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO250 )
009_260214059 X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 9.カワヅザクラとメジロ -7
白く、丸く縁取りされた緑色の虹彩の中の黒い瞳が可愛くも鋭い。次に行くところを見定めているようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO640 )
010_260214063m X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 10.カワヅザクラとメジロ -8
柔軟に体を曲げている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO800 )
011_260214067tm X900 ◎メジロ食痕・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 11.カワヅザクラとメジロ -9 食痕
メジロのお腹の下の花びらを見ると、食いちぎったような跡が見える。メジロは蜜を吸うばかりでなく、花びらも食べるのだろうか? 疑問に思って、AIに尋ねてみた。答えはイエスだった。柔らかい花びらを食べることも有るが、積極的に食べるということではなく、メジロが嘴を花の奥へ突っ込み吸蜜する際に花びらを引きちぎるのだそうだ。これが食痕として残る。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO320 )
012_260214068s X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 12.カワヅザクラとメジロ -10
カワズザクラの花の芯に嘴を入れようとしている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO1600 )
013_260214069 X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 13.カワヅザクラとメジロ -11
保土ヶ谷公園など近所で見られる小さな野鳥は、スズメや、ムクドリ、ヒヨドリをはじめ、メジロ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ときどきはカワセミやツグミなどを見る。ウグイス、アオジ、モズ、ジョウビタキなどはここでは見たことが無い。スズメは少なくなった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO1250 )
014_260214073t X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 14.カワヅザクラとメジロ -12
メジロはなかなかじっとしていてくれない、花から花へと飛び回る。サットとピントを合わせて、素早くシャッターを切らなくてはならない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO1600 )
015_260214076s X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 15.カワヅザクラとメジロ -13
こんな姿勢でも嘴を花にさし入れる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO1250 )
016_260214079 X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 16.カワヅザクラとメジロ -14
ここで撮り始めてから約30分経ったろうか。気温が上がってきて、メジロたちの吸蜜活動もより活発になってきた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO1250 )
017_260214081 X900 ◎メジロ・カワヅザクラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 17.カワヅザクラとメジロ -15
柔軟に上半身を曲げて、器用に蜜を吸う。可愛い姿である。11時近くなった。ソロソロ梅林へ行ってみよう。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO800 )

2026年3月 3日

河津桜・梅の開花と野鳥たち 2026年2月5日 横浜市保土ヶ谷区 県立保土ヶ谷公園

先月、1月13日に保土ヶ谷公園を訪れた際は、早咲きの梅が咲いていたので「早いなあ」と思っていた。その日はまだ、河津桜は一輪も咲いていなかったが、それから3週間ほど経ったこの日、行って見ると河津桜が咲き始めていた。
 梅園へ行くといくつかの品種の梅が開花している。

 梅園の梅にはメジロはいなかったが、梅園からバス通りに上がる途中の梢にはシジュウカラがいた。そして地面に下りて食餌を探していた。
 その近くの梅、八重野梅か思いのままと思うが、白い花にメジロの姿があった。

000_260205017 X700 ★◎河津桜 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg
咲き始めた河津桜 2026年2月5日 横浜市保土ヶ谷区 県立保土ヶ谷公園

001_260205002 X900 河津桜 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 1.咲き始めた河津桜 -1
下池と上池の間の散策路とせせらぎに沿って植えられた河津桜が咲き始めていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO1000 )
002_260205021 X900 ○河津桜 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 2.咲き始めた河津桜 -2
1月から寒い日が続いていたが、その季節になるとちゃんと花を咲かせてくれる。まだ三分咲き未満と思うが。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒117mm ISO400 )
003_260205038 X900 ◎河津桜 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 3.咲き始めた河津桜 -3
メジロが飛来するのを待ったが、来てくれなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒132mm ISO250 )
004_260205052m X900 ◎河津桜 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 4.咲き始めた河津桜 -4
私がこの地に移り住んで20年以上経つが、保土ヶ谷公園の下池から上池への散策路に沿って5~6本の河津桜が植えられたのは、10年ほど前でなかったかと記憶している。今や樹高4mほどに育ち、には多くの花をつけ散策路を歩く人たちを楽しませてくれている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒94mm ISO640 )
005_260205067 X900 ◎河津桜 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 5.咲き始めた河津桜 -5
蕾はたくさんつけているのだが、開花しているのはまだ極く僅かである。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒9mm ISO125 )
006_260205082 X900 ○花香実 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 6.「花香実」(はなかみ)
梅園へ移動する。3週間ほど前に来た時には咲いていなかった品種が咲いていた。この品種は花を始めてみた。美しい淡紅色の八重咲きの花と、香り高い実の両方を楽しめる実梅の品種と言われる。実のサイズは20〜30g程度と大きめで、梅干しや梅酒に適しているそうだ。ここの梅園での花香実の花は小輪で、ほんのわずかしか咲いていなかった。蕾も多くはない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒42mm ISO320 )
007_260205088 X900 ◎道知辺 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 7.「道知辺」(みちしるべ)
1月中旬~2月下旬に大輪の一重咲き(抱え咲き)のピンクの花を咲かせる早咲き品種で、咲き始めは淡紅色、徐々に明るい紅色から紫紅色へと変化する美しい花が特徴という。まだまだ蕾が沢山あり、これからまだまだ咲いてくるようだ。江戸時代から続く代表的な品種であり、強健で初心者でも育てやすい花梅といわれる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒76mm ISO250 )
008_260205096 X900 ○翁 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 8.「翁」(おきな) -1
花は白色の一重咲きだ。野梅系の園芸品種という名札が掛けられていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒117mm ISO250 )
009_260205099 X900 翁 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 9.「翁」(おきな) -2
まだまだこれから密集した花が咲きそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO250 )
010_260205102 X900 ◎玉光枝垂 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 10.「玉光枝垂」(ぎょくこうしだれ) -1
枝垂れ梅が咲いていた。艶のある明るい紅色の花を咲かせる緋梅系(紅梅性)の美しい一重咲き枝垂れ梅といわれる。2cm〜2.5cm程度の中輪で、比較的遅咲きとされるが咲き始めていた。枝垂れ梅をそれらしく撮るのは難しい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒46mm ISO320 )
011_260205108 X900 ◎玉光枝垂 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 11.「玉光枝垂」 -2
一つの枝にピントが合うようにし、広角にして撮ったが、絞り込んでいなかった。枝が優雅に垂れ下がる姿が魅力なのだが、うまく撮れなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒46mm ISO320 )
012_260205109t X900 ◎呉服枝垂 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 12.「呉服枝垂」(くれはしだれ)
玉光枝垂の隣のもう一つ枝垂れ梅があった。CKZ植物事典を参照させていただくと、本種は鑑賞梅の1品種で梅の野梅系八重咲き種。品種名の「呉服枝垂」とは、呉服を身に纏っているかのように艶やかな花姿を見せる枝垂れ梅の意からの命名かと推測されると解説されていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒178mm ISO400 )
013_260205112 X900 三吉野 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 13.「三吉野」(みよしの) -1
緋梅性(紅梅系)の梅の品種。一重のように見えるが、八重咲きで、紅紫色(底紅)の花弁が特徴。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒81mm ISO400 )
014_260205114m X900 ◎三吉野 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 14.「三吉野」(みよしの) -2
気に架けられた札には、野梅系園芸品種とあった。花弁が重なっている八重咲であること、花の芯が行使書受けであることがわかる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO500 )
015_260205116 X900 3匹のペット 梅園 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 15.3匹の小型犬
3人の奥様方がそれぞれ愛犬を連れて来られていた。梅園のベンチに3匹のペットを座らせて梅の花を背景に写真を撮ろうとされている。3匹のペットは用意された敷物の上に大人祝座った。写真の一番左、ちょっと大きめの愛犬は何かうしろのおじさんたちの酒盛りが気になるようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/2000 秒9mm ISO320 )
016_260205119 X900 ◎3匹のトイプードル 梅園 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 16.3匹のトイ・プードル
犬種を聞いておくのを忘れたので、AIに写真を送り尋ねたところ、3匹ともトイ・プードルだった。ご主人たちの言いつけを聞いて3頭のトイ・プードルはベンチに座った。「写真撮らせてください」とお願いすると、快く「どうぞどうぞ」とお許しが出た。wikipediaで調べて見るとプードルは、古くからヨーロッパで広くみられ、特にフランスでの人気が高く、「フレンチ・プードル」と呼称されることもあるという。水中回収犬、鳥獣猟犬や愛玩犬(ペット)として飼育される犬種だそうだ。プードルには、スタンダード、ミニチュア、トイがあり、トイ・プードルはミニチュア・プードルを純粋に愛玩犬として飼育するために更に小型化したものだそうだ。飼いやすさ、知能の高さで全犬種人気ランキングで不動の1位を獲得しているという。2019年1月から12月の間で登録されているプードル合計7万4240頭のうち、トイ・プードルが7万2941頭と圧倒的に多い。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒32mm ISO320 )
017_260205124 X900 ◎思いのまま 梅園 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 17.「思いのまま」(おもいのまま) -1
3週間前に来た時には咲いていなかった「思いのまま」が咲き始めていた。同じ樹に咲く紅色の花と白い花を等距離に置いてシャッターを切る。1本の木から白、桃、赤、絞り(紅白混ざり)の花を咲き分ける、野梅系の非常に美しい花梅(観賞用)だ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒151mm ISO640 )
018_260205127tm X900 ◎思いのまま 梅園 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 18.「思いのまま」(おもいのまま) -2
右上の白い輪と左下の紅い輪に、やっとピントを合わせられた。「思いのまま」は毎年どの色が出るか分からない、梅の気分に任せたランダムな咲き方が魅力だという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒151mm ISO800 )
019_260205132tm X900 ◎シジュウカラ 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 19.シジュウカラ(四十雀) -1
梅園では梅の花に来るメジロはいなかった。そろそろ引き上げようと、バス通りへ上がる道へ行くと、野鳥の姿があった。シジュウカラだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800 秒168mm ISO1600 )
020_260205137tm X900 ◎シジュウカラ 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 20.シジュウカラ -2
3~4頭ほどいたようだったが、1羽が地面に下りて何か餌を探している。シジュウカラ(四十雀)は食性が広く、春から夏は主に昆虫やクモ、イモムシなどの虫類を捕食し、冬場は植物の種子や果実などを食べる雑食性の野鳥だそうだ。春先にはシジュウカラも梅や桜の花を訪れ、蜜を吸ったり、花に集まる虫を捕食したりする姿が観察されているちうが私は見たことが無い。バードフィーダー((野鳥の餌台)ではヒマワリの種、ピーナッツ、脂身などが好物という。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800 秒168mm ISO1600 )
021_260205154tm X900 ◎シジュウカラ 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 21.シジュウカラ -3
四十雀の「黒いネクタイ」が印象的だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000 秒218mm ISO1600 )
022_260205160 X900 ◎メジロ 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 22.メジロ(目白) -1
梅園の梅ではメジロを見ることができなかったが、バス通りへ上がる道に咲く梅に1羽のメジロが蜜を吸いに来ているのを見つけた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒218mm ISO1600 )
023_260205172 X900 ◎メジロ 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 23.メジロ -2
目白は花から次の花へと素早く移動し吸蜜する。この梅は「思いもまま」のようだ。メジロはいろいろな花の蜜を好む。桜、梅のほかツバキ、サザンカ、ビワにも来る。花の蜜を吸うために嘴が細長い。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒218mm ISO1600 )
024_260205186tm X900 ◎メジロ 保土ヶ谷公園RX10M4.jpg 24.メジロ -3
ここにいたメジロはこの1羽だけだが、近くに立つ他の梅の木に移動した。これは八重野梅のようだ。メジロは花の蜜のほかに、バナナやミカン、また小さな昆虫やクモなども食べるようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒168mm ISO500 )

2026年2月22日

帷子川とYBP 2026年1月25日 横浜市保土ヶ谷区

カメラを持って近くの帷子川河畔と横浜ビジネスパークを散策する。帷子川にはユーラシア大陸からのお客さんが飛来しているが、お客さんの種類は毎年同じであり、新鮮味はない。
 この日の散歩コースには梅の花はなく、桜やハナモモの咲くころまでは、せいぜいカンツバキが咲いているくらいだ。3月下旬くらいまでは、変化のない時期である。

 YBPのパブリックアートにはまだ興味が残っている。まだ何か見残している彫刻があるかもしれないし、サウスタワーの近くにある「犬の散歩」を一枚の写真の中に取り込んでみたい。

000_260125005 X700 帷子川 RX10M4.jpg
水面に立ち上がって水浴びをするキンクロハジロ 2026年1月25日 保土ヶ谷区帷子川

001_260125013 X900 鯉 帷子川 RX10M4.jpg 1.帷子川の白い鯉 帷子川には大きな鯉が泳いでいるが、そのほとんどが真っ黒な鯉である。この日、帷子橋の近くに白い大きな鯉が泳いでた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800 秒 220mm ISO1600 )
002_260125017 X900 八重の椿 帷子川 RX10M4.jpg 2.八重のカンツバキ
帷子川沿いの高層住宅の緑地に八重のカンツバキが咲いていた。主にサザンカの園芸品種とされている。12月下旬から2月下旬頃の冬の厳しい時期に鮮やかな紅色の八重花を咲かせるため、庭木や公園の植え込み、生垣として人気がある。花全体が落ちるツバキとは異なり、サザンカのように花弁が1枚ずつ散るのが特徴だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 220mm ISO200 )
003_260125022 X900 ホシハジロ♀ 帷子川 RX10M4.jpg 3.ホシハジロの♀
帷子川の常連、ホシハジロの♀。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 200mm ISO200 )
004_260125023 X900 オオバン 帷子川 RX10M4.jpg 4.オオバン -1
ここ数年数は少ないが帷子川でみる。留鳥、漂鳥。漂鳥とは、海外へ渡らず国内の狭い範囲を移動するのが特徴で、夏は涼しい山地で繁殖し、冬は暖かい平地へ移動する。日本国内において季節に合わせて山地と平地、あるいは北部と南部を移動する鳥のことをいう。帷子川では冬に見られる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 200mm ISO500 )
005_260125026 X900 オオバン 帷子川 RX10M4.jpg 5.オオバン -2
3匹一緒にいる光景は珍しい。額が白いのが特徴。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 198mm ISO1250 )
006_260125033 X900 ユリカモメ 帷子川 RX10M4.jpg 6.愛染橋の欄干にとまるユリカモメ
数年前までユリカモメは、天王町駅へ行く道の帷子橋の欄干で多くが羽を休めていたが、ここ数年少し上流まで上がってきている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 42mm ISO1160 )
007_260125036 X900 オナガガモ 帷子川 RX10M4.jpg 7.オナガガモの雌雄
帷子川の護岸で多くの鳥たちが日向ぼっこをしていた。キンクロハジロやホシハジロは川に浮かんでいる姿が多いが、オナガガモは日当たり良い護岸で嘴を胸に収めて寝ているようにしている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 220mm ISO1600 )
008_260125043 X900 YBP RX10M4.jpg 8.横浜ビジネスパーク テレパーティー(Tele Party)
このテレパーティーという彫刻はユルゲン・ゲーツ(Jürgen Goerts)による 1987年〜1988年に製作された。昨年11月末にも、ここへ来てこの作品を見て、興味を持った。テレパーティーとは何のことか? AIに尋ねてみた。「テレパーティ(Teleparty)」は、離れた場所にいる友人や家族と一緒に、動画配信サービスをリアルタイムで同期して視聴できるブラウザ拡張機能およびアプリ(無料)で、Chrome/Edge拡張機能です。リアルタイムのチャット機能付きで、ドラマや映画の同時視聴を楽しめます。」と教えてくれた。この彫刻が無にを訴えているのか私には理解できない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/2000 秒 9mm ISO160 )
009_260125044 X900 YBP RX10M4.jpg 9.横浜ビジネスパーク インディオの会合 (Indio Congress)
横浜ビジネスパークのイーストエントランス近くにあるパブリックアートの作品。ペルー生まれのスウェーデン人彫刻家フェリッペ・レターセンによる先住民をモチーフとした彫刻作品という。インディオ(アメリカ先住民)の会合(Indio Congress)とは、主に16世紀のスペイン植民地支配下における先住民の処遇を巡る論争や、現代における先住民族の権利回復運動をさすとのこと。「パブリックアート散策」というサイトには、この彫刻の製作年は1990年で、彫刻家フェリッペ・レターセンは、ペルーに生まれ、スウェーデンで活躍した彫刻家だそうだ。この作品は、ペルーの部族の会議を表現したと思われると。構図も表情も最高に面白い。いつまでも記憶に残る作品と記されていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒 9mm ISO100 )
010_260125046 X900 YBP ダンス 福田繁雄 1990 RX10M4.jpg 10.横浜ビジネスパーク ダンス
帷子川寄り、イーストタワー近くのちょっと分かり難いところにあった。福田繁雄さんの1990年の作品で、踊る男女の軌跡が立体的に描かれている。福田繁雄さんはトリックアートの第一人者と言われる。トリックアートとは、人間の目の錯覚(錯視)を利用し、平面(2D)の絵を立体(3D)的に見せたり、見る角度によって印象が変化したりする「体験型アート」である。古来の「トロンプ・ルイユ(だまし絵)」技法に独自のアイデアを加えたもので、触ったり写真を撮ったりして楽しめる作品のことだそうだ。実はこの場所は喫煙場所になっているようだった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/2000 秒 9mm ISO100 )
011_260125050 X900 YBP 1990 RX10M4.jpg 11.横浜ビジネスパーク 犬も歩けば -1
籔内佐斗司さんの1990年制作の作品。とても面白い作品だ。まず写真左側の壁から出てきた犬が、左側の、前がベンチになっている塀の中に一旦入って、3~4m先から再び出てくる。多数の犬が壁から現れる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒 18mm ISO800 )
012_260125052 X900 YBP 犬 全17頭1990 RX10M4.jpg 12.横浜ビジネスパーク 犬も歩けば -2
塀から出てきた犬は塀伝いに右へ歩き、通路を横切って右側の建物に入る。前回来た時に、この17頭の犬の行列を、前の写真を撮った立ち位置から全体を撮ろうとしたが、手前の壁にけられて撮れなかった。最後に犬が横切る通路へ移動して何とか全部の犬(あるいは1頭の犬の時系列)を撮った。最後の犬は壁から頭だけしか出ていない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 9mm ISO125 )
013_260125058 X900 白い椿 神明社 RX10M4.jpg 13.純白の椿
大門通りを渡って、神明社の参道に出る。この日は失礼して、そこから拝殿、本殿に礼をした。鳥居の方へと参道を歩く。参道のわきに白い椿の花が咲いていた。純白である。何という品種かと興味が湧き、AIにこの写真を見てもらった。AIの回答は、純白で丸弁の八重咲き、花がふっくらと球状にまとまる、神社や寺院の境内に植えられることが多い、清楚で落ち着いた雰囲気が写真とよく一致しているということで、その品種は「白玉」の可能性が最も高いということだった。白玉はもっとも代表的な白椿の品種だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1600 秒 220mm ISO1600 )
014_260125067 X900 寒紅梅 耕地整理竣工記念碑 RX10M4.jpg 14.耕地整理竣工記念碑
ここは保土ヶ谷区神戸町にある耕地整理竣工記念碑である。ちょっと長くなるが、調べて見ると、耕地整理竣工記念碑は関東大震災/大正12年(1923年)前の大正7年(1918年)に建てられた。帷子川流域一帯では耕地整理事業が明治36年(1903年)から順次始まった。昔からの農地の区画を整え直して生産力を上げるのが当初の目的であった。その後、道路や水路の整備された区画は結果的には工場誘致につながったとのこと。今となっては、農地などは全く残ってはいないが、かつては農村地帯でもあったのだろう。実は前回ここを通ったときにここにフユザクラが咲いていた。その手前には梅の木もある。それらがどうなったか見たかったのだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 10mm ISO800 )
015_260125068 X900 冬桜 耕地整理竣工記念碑 RX10M4.jpg 15.フユザクラ(冬桜)
2週間前に見たときもいくつもの花が咲き、蕾も付けていた。今日見た感じとほとんど変わらない。10月〜12月)春(4月頃)の年2回咲く、白く一重の小輪の花を咲かせるサクラである。広義の冬桜として冬に咲く桜の花の総称として言われることも有るが、これは狭義のフユザクラで、コバザクラ(小葉桜)といい、ヤマザクラとマメザクラの雑種と推定されている。広義のフユザクラは、このコバザクラのほか、コブクザクラ(子福桜)、ジュウガツザクラ、シキザクラなど冬に咲く桜の総称である。コブクザクラは、中国原産であり、実は食用になる。別名としてシナミザクラ(支那実桜))とエドヒガンの交雑種と推定される。ジュウガツザクラはマメザクラとエドヒガンの交配腫で、シキザクラはマメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 10mm ISO800 )
016_260125060 X900 寒紅梅 耕地整理竣工記念碑 RX10M4.jpg 16.カンコウバイ(寒紅梅)
2週間前には咲いていなかったが、すぐ近くにある鮮やかなピンクの梅が咲いていた。一重の紅梅で、香りが良く、幹の中まで赤いのが特徴という。野梅系の鑑賞用花梅。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 175mm ISO1250 )