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2021年5月15日

ウグイスの姿を見た 舞岡公園 4月30日

4月29日は昭和の日、そして明日5月1日からは、大型連休が始まるが、緊急事態宣言の最中でもある。そんな日に舞岡公園へ出かけた。
 今年の春は花は早く咲き始めたようだが、チョウの発生が例年と比べて早いのか遅いのか今一つわからない。3日前にも舞岡公園へ出かけているが、もう一度確認したかったので行って見ることにした。モンキアゲハなどの黒いアゲハたちの今年第一化の発生は、これから最盛期を迎えるようだ。一昨日には1回もその姿を見なかったモンキアゲハを、この日は、撮影は出来なかったが3回見ることが出来た。
 しかし、何故か舞岡公園で見るチョウの数が少ない。あと3~4週もすれば、出て来るであろう平地産ゼフィルスが心配である。
 この日の収穫は、クロコノマチョウを撮影できたことと、ウグイスを撮影することが出来たことだ。今年もウグイスの声をよく聞くが、いままで、その姿を見たことがなかった。南門を出る手前の散策路を歩いていると、ごく近くでウグイスが鳴いた。その方向を見ると葉の落ちた枝に野鳥がいた。逆光でウグイスとはっきりわからないまま撮影した。被写体の背景は曇り空で、ウグイスの露出はアンダーになってしまった。はっと思って+1段補正したが、その程度では足りなかったようだ。

1.ジャコウアゲハ♂
ジャコウアゲハ♂は、3日前にもこのツツジの花が咲くところで、同じように舞っていた。しばらく待っていると、3日前と同じように近くの葉の上に止まる。ところがすっかり破損してしまっていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 160mm ISO200 ) 露出補正 なし
001_210430008 X800 〇舞岡公園 RX10M4.jpg
2.小谷戸の里の端午の節句
鯉のぼりは、たまたまこのとき風がなかったようで、泳ぐを休んでいた。子供たちもこの日は学校があるので、家族連れは少なく、年配のご夫婦が2~3組おられただけだった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/640秒 9mm ISO100 ) 露出補正 なし  
002_210430011 X800 舞岡公園 RX10M4.jpg
3.旧金子家の母屋 -1 ぶんぶんごま
チョウが少ないので手持無沙汰だ。普段はあまり顧みない古民家に目を向けた。表庭に面した主屋の縁側に ぶんぶんごま という玩具が展示されていた。遊び方が示されている。子供のころ、ボタンでその穴に糸を通し、同じように遊んだ記憶がある。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/500秒 9mm ISO100 ) 露出補正 なし
003_210430012 X800 ぶんぶくごま 舞岡公園 RX10M4.jpg
4.けん玉
「あそぶ前と遊んだ後に、手洗いか手指の消毒をお願いします」 と書かれた札が置かれていた。去年の4月からの注意書きだろうか、文字の墨が褪せていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/500秒 9mm ISO250 ) 露出補正 なし
004_210430013 X800 けん玉 舞岡公園 RX10M4.jpg
5.五月人形 武者人形
武者人形は五月人形の一種である。端午の節句は、男の子の元気な成長を願うお祝い行事であり、武者人形や鎧、兜が飾られる。現在の五月人形の多くが愛らしい子供の姿が多いようだが、明治時代までは、武勇と関係の深い大人顔の人形が主流だったそうだ。武者人形は兜や鎧を身につけていることから、子供の無病息災を祈る意味があるという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 53mm ISO2500 ) 露出補正 なし
005_210430014 X800 舞岡公園 RX10M4.jpg
6.旧金子家主屋の土間
明治後期に建築されたと思われる旧金子家の母屋は、横浜市戸塚区信濃町にあったものを、平成6年7月に納屋などを含めて、ここ舞岡公園の小谷戸の里に移築し、復元されている。建築様式は木造平屋建て、寄棟茅葺屋根で、平成7年度に横浜市認定歴史的建造物に指定された。間取りは整形四間取りと呼ばれ、8畳の部屋を4室、田の字に並べたもので間仕切りはすべて戸や障子が用いられ開放的になっている。こうした間取りは江戸時代末期から明治初期にかけて座敷で蚕の飼育をしたために間取りの壁を取り払った結果できたものと考えられている。と説明されていた。ここはその土間の部分で、当時使われていたであろう道具が並べられている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/60秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
006_210430016 X800 金子家土間 舞岡公園 RX10M4.jpg
7.いろりの部屋と客間
土間の側からいろりのある部屋と、客間らしき座敷を眺める。正面には五月人形が飾られていた。鎧や兜の武者人形である。左側が表庭で、右側が裏庭になる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/100秒 10mm ISO3200 ) 露出補正 なし
007_210430018 X800 舞岡公園 RX10M4.jpg
8.かまど
土間のいちばん奥にはかまどがあって、火が入っていた。かまどで薪を燃やすことによる燻蒸は、古民家の茅葺屋根にとってとても大事なのだそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/20秒 14mm ISO3200 ) 露出補正 なし
008_210430020 X800 舞岡公園 RX10M4.jpg
9.ギンラン(銀蘭)
高さは30cmくらいだった。茎先に数個の白色の花がついていた。年配のご夫婦が写真を撮っておられ、「ギンランです」と教えてくださった。キンラン(金欄)は何回か見たことがあるがギンランは始めて見る。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2,4 1/400秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
009_210430024m X800 ギンラン 舞岡公園 RX10M4.jpg
10.ツマグロヒョウモン
3日前に来た時も、ツマグロヒョウモンがいたが、この日も同じように、 休耕地でのびのびとヒメジオンの花から花へ飛び回っていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO100 ) 露出補正 なし
010_210430032 X800 〇舞岡公園 RX10M4.jpg
11.ヒメウラナミジャノメ開翅
この季節、ヒメウラナミジャノメは個体数がとても多い。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO250 ) 露出補正 なし
011_210430048 X800 〇舞岡公園 RX10M4.jpg
12.クロコノマチョウ
久し振りにクロコノマチョウに会った。ほとんど傷のないきれいな個体だった。裏面の模様を見ると秋型の♂のようにも見えるが、第一化の♀のようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 178mm ISO640 ) 露出補正 なし
012_210430055 X800 ◎クロコノマ 舞岡公園 RX10M4.jpg
13.コチャバネセセリ -1
コチャバネセセリが出始めていた。敏捷に飛ぶが、花に来るときはサッと止まる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 201mm ISO100 ) 露出補正 なし
013_210430067 X800 〇コチャバネ 舞岡公園 RX10M4.jpg
14.スズメのお腹
真上の梢で野鳥が動いている。何かわからないが撮ってみた。あとでモニターを良く見ると雀だった。こういうアングルも珍しい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO1000 ) 露出補正 なし
014_210430071 X800 ◎スズメ 舞岡公園 RX10M4.jpg
15.ヤマサナエ
ヤンマに似ているが、サナエトンボ科でオニヤンマと比べると小さい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/500秒 9mm ISO100 ) 露出補正 なし
015_210430077 ヤマサナエ X800 ◎舞岡公園 RX10M4.jpg
16.コチャバネセセリ -2
このチョウもヒメジオンの花が好きだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 168mm ISO200 ) 露出補正 なし
016_210430081 X800 ◎舞岡公園 RX10M4.jpg
17.ウグイス
近くでウグイスが大きな声で上手に鳴いた。舞岡公園ではウグイスの鳴き声はよく聞くが、今まで姿を見たことがなかった。鳴き声の方向を見ると、葉の落ちた枝に野鳥が止まっている。逆光になっていて羽の色や模様が分からない。とにかく連写で撮った。途中で+側に露出補正をしなくてはいけないと思い、+1段補正して撮った。それでも、露出はアンダーで鳥は暗くなってしまった。帰宅して、画像ソフトで色を起こしてみたところ、確かにウグイス色をしていた。白トビはだめだけれど、黒ツブレはある程度救える。ウグイス撮影初体験だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO250 ) 露出補正 なし
017_210430107mt X800 ◎ウグイス 舞岡公園 RX10M4.jpg


2017年5月13日

武蔵嵐山 蝶の里と都幾川河岸散策 4月28日

ホソオチョウという韓国から人為的に持ち込まれたといわれるアゲハチョウ科の蝶がいる。アカボシゴマダラと同じように、要注意外来生物であるが、一度、会ってみたいと思っていた。いくつか報じられている発生地の中に、埼玉県の都幾川沿いにも発生していると知り、武蔵嵐山の蝶の里公園と併せて都幾川河岸を歩いてみることにした。
 詳細な場所が判らず、カーナビで設定できないので、嵐山町役場を目的地にした。そこで聞き込みをしようという考えだ。東名高速の海老名から圏央道経由、鶴ヶ島で関越道に入り、東松山で下りようと考えた。しかし、国道16号から東名高速のインターに入ったところで、カーナビの案内に惑わされて、誤って東京方面にのってしまった。カーナビは環八経由、練馬から関越にのせたかったようだ。結局、その通りに走ることになり、東名高速の東京終点から環八を走ることになる。これなら始めから第三京浜で環八へ出た方が早くて安い。大失態だ。そんなことで嵐山町の役場に着いたのは10時少しすぎだった。町役場で蝶の里公園の場所を聞き、観光案内地図をもらって、やっとたどり着くことができた。
 まず、チョウの里公園を歩く。人は少なかった。向こうから歩いて来られたご婦人から「何の写真を撮られてますか」と聞かれた。花の写真を撮っているのならと、キンラン、ギンランが咲いているところを教えてくださった。ともに絶滅が心配されている珍しい花だそうだ。
 蝶の里公園を出て、都幾川の河岸を歩く。大きな川だ。のどかで気持ちがいい。左岸、右岸とそれほど広くない河川敷を歩く。
  午後になって、ようやくホソオチョウに遭遇した。限られた範囲だったが、数は多かった。チョウの写真は後編で掲載するとして、まず、散策したところを見ていただきたい。
 近くには、紅葉がきれいな嵐山渓谷や木曽義仲産湯の清水がある鎌形八幡神社や、菅谷城跡とも呼ばれる、鎌倉幕府の有力御家人として知られる畠山重忠の館跡である菅谷館跡など、歴史的な遺構がある。季節を改めてまた来てみたいと思った。

1.嵐山町役場
立派な町役場なのに驚いた。小高い丘の上に立っている。昭和42年(1967年)町制が施行され、菅谷村は嵐山町となる。この時の国勢調査では2091世帯、人口10,148人であった。平成7年の国勢調査で5,768世帯、人口19,706人となった翌年の平成8年(1996年)にこの町役場新庁舎が完成している。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.3 1/1600秒 4mm ISO100​ )露出補正 -0.3段
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2.ホテルのような嵐山町庁舎
とても町役場とは思えない。まるでリゾートホテルのようだ。中に入って、たまたま、向こうから歩いて来られた職員の方に「蝶の里公園」へ行きたいのですが」と尋ねると、嵐山町ガイドマップを下さり、道を教えてくださった。チョウの里公園は平成5年(1993年)4月30日に開園している。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.3 1/1600秒 4mm ISO100​ )露出補正 -0.3段
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3.ピンクのハナミズキ
玄関の脇に植えられていた1本のハナミズキの木がピンクの花を咲かせていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f5.2 1/640秒 27mm ISO100​ )露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
4.ギンラン 銀蘭
蝶の里公園に到着。散策されていたご婦人がギンランが咲いているのを教えてくれた。1990年代ころから急激に数を減らし、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)として掲載されたそうだ。これから花はもっと開くようだが、もっと丁寧に撮っておけばよかった。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 90mm ISO900 )露出補正 なし
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5.キンラン 金蘭
「こっちにあるのがキンランです」とおしえてくださったのは、5~6m離れたところに咲いていたキンランだった。ウィキペディアによれば、キンランもギンランも、同じような場所で同時期に開花するが、近年は雑木林の放置による遷移の進行や開発、それに野生ランブームにかかわる乱獲などによってどちらも減少しているので、並んで咲いているのを見る機会も減りつつあるそうだ。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 90mm ISO450 )露出補正 なし
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6.都幾川河川敷
都幾川(ときがわ)は蝶の里公園の南側に流れている。都幾川とその支流である槻川(つきかわ)が合流する二瀬橋の手前から下流の方に向かって河川敷を歩いてみた。多摩川でもそうであったが、ここでも菜の花が咲いている。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4.2 1/1600秒 12mm ISO100​ )露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
7.都幾川 二瀬橋
都幾川は荒川水系の一級河川であり越辺川の支流である。Wikipediaによれば、この上流域には大野ダムの建設計画があったが、治水計画見直しにより現在は中止されている。比企郡嵐山町で秩父郡東秩父村を源流とする槻川を合わせる辺りは京都の嵐山の風景によく似ている事から武蔵嵐山と命名され嵐山渓谷と呼ばれている。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.3 1/1000秒 4mm ISO100​ )露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
8.堤防と桜並木
都幾川右岸は桜並木になっている。もう花は落ちてしまって新緑になっているが、咲いているころはさぞ、きれいだったろうと思う。全長2kmに、約250本のソメイヨシノが連なっている。四半世紀前に地元住民の寄付により記念植樹された若木が今では大変見事になったということだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f5.2 1/400秒 30mm ISO100​ )露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
9.オオムラサキの森
再び蝶の里公園に戻る。 嵐山町のホームページによれば、オオムラサキの森は、もとからある雑木林を生かして整備された森だそうだ。この森が整備されたのは1986年(昭和61年)で、埼玉県により買収・整備され、オオムラサキの保護や森づくりの活動拠点として嵐山町に託された。森の広さは約1.7ヘクタールで、保全観察林、展示見本林、実験林、観察林の4つの区域に分かれている。さらに、森内にあるオオムラサキの森活動センターも(財)日本宝くじ協会の助成を受けて建築された。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4 1/125秒 9mm ISO125 )露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
10.オオムラサキの幼虫
オオムラサキの森活動センターに来た。そこには大きなエノキの木があり、その枝にはグリーンのネットで被われたオオムラサキの幼虫が飼育、観察されていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4 1/200秒 9mm ISO100 )露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
11.エノキの葉
エノキの葉は、瑞々しい新緑になっていた。オオムラサキの幼虫たちにとって、やわらかくて、さぞおいしいことだろう。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4.2 1/125秒 12mm ISO100 )露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
12.オオムラサキの森活動センター
グリーンのネットに被われた幼虫のことについて聞いてみようと思ったが、オオムラサキの森活動センターには、どなたもいらっしゃらなかった。この辺りで見ることのできるチョウたちの写真などが展示されていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.3 1/100秒 4mm ISO1600 )露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。