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2019年6月14日

台北・台中・台南 その7 台中観光そして台北へ戻る 5月7日

高鉄(新幹線)台南駅からタクシーに乗る。婿殿が「第二市場」と行き先を告げる。ここだと言って運転手さんは車を停め降ろされた。しかし、どこが第二市場かわからない。だが、私がふと歩道を見ると、その石畳に「1917第二市場」と書かれた場所が示されていた。
 なぜ第二市場が目的地だったかというと、台中に到着したらまず昼飯ということで、台中市第二市場内にある「山河魯肉飯」というところで昼飯にしようということだった。昼飯時でごった返すその「山河魯肉飯」で言わば"豚角煮ご飯"を食べた。落ち着いては食べられなかったが、さすが混んでいるだけあって味は良かった。
 第二市場から三民路を南西に歩く。台中医院という大きな病院の前を通り、次の目的は「春水堂」というタピオカミルクティーの元祖という店だった。
 次は宮原眼科という1927年築の宮原眼科の建物をリノベーションした伝統菓子の店だった。ここは包装がきれいで、チョウがデザインされたものが多くあり、私は見るだけで楽しめた。
 そこから、台中駅旧駅舎を見ながら、台鉄(ローカル線)の新しい台中駅へ行く。台南から着いた時は人身事故で動いていなかったが、今度は高鉄(新幹線)の台中駅へ接続するローカル線が動いていたので、それに乗って高鉄台中駅に直結している新烏日駅まで行った。台中発16時39分の新幹線に乗り、台北まで50分、17時29分に到着した。
 今回の台湾旅行の最後の夜は、中山にあるホテルに泊まった。夕食は新光三越にある「欣葉」という台湾料理の有名店で若夫婦にごちそうになった。

20.歩道の地図
台中の第二市場に行こうと思っているのだが、タクシーを降りたところからどう行けばよいのか、ちょっと戸惑った。ふと歩道の敷石を見ると、案内表示があった(左下)。台湾は道に案内が彫り込まれているところが多い。

  Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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21.「山河魯肉飯」の行列
第二市場の入り口近くに目的の「山河魯肉飯」があった。午後1時、列ができていた。この列の先頭で注文した食べ物を受けとって、空いているテーブルで食べるのだ。娘夫婦が並んでくれた。注文した「魯肉飯」はご飯の上に豚の角煮をゴロンとのせたシンプルなものだ。魯肉はバラ肉か尻の肉を選べるというが、バラ肉にした。目の前にあるほかの店でも同じものを出しているのだが、そこはガラガラだった。「台湾の風」という台湾紹介の観光ガイドのサイトによれば、第二市場では、朝、昼、晩と各々の店が開店時間をずらしているので、いつでも魯肉飯を食べられるそうだ。どの店も市場内で肉を仕入れて、市場内で調理を行う。店ごとに少しずつ味はことなるようだが、どの店も地元の人たちの肥えた舌をうならせてきただけあって、そのレベルは折り紙つきといわれるが。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO2500 ) 露出補正 なし
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22.カメラ店
第二市場の前の大きな通りには、カメラ屋さんが並んでいた。 台湾にはヨドバシカメラはなさそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 13mm ISO125 ) 露出補正 なし
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23.第二市場外観
通りの反対側から第二市場を見る。 第二市場は三民路と台湾大道一段の交差点にあり、2000坪強の大きさがある。台中市第二市場はとにかく飲食店の数が多く、豊富なグルメ市場として知られている。しかも美味しいお店が多いのでどこで食べるか選ぶのに悩むほどとか。ここは日本統治時代である1917年、都市計画に則って作られたそうだ。ちなみにこの都市計画は台鉄「台中」駅からここ三民路までのエリアで、以前は台中で最もにぎわっていた地域だったそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 13mm ISO125 ) 露出補正 なし
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24.第二市場正面
今は地元の人々が通う市場だが、建てられた当時は日本人や富裕層向けの市場で、「新富町市場」といい、「日本人の市場」の別名も持っていたという。その当時は日本製品が多く取引されていて、現在でもその名残で日本の缶詰やお菓子などが売られている。また、台湾の市場と言えば、服屋さんの横に肉屋さんがあるなど、自由でカオスな雰囲気が漂うのが一般的だが、ここは違っていて、野菜、果物、肉、魚などはきちんとエリア分けされている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし
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25.台中医院
三民路を南へ歩くと台中医院という大きな病院があった。629床の総合病院だ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 10mm ISO125 ) 露出補正 なし
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26.台中市政府検察局第一分局
次の目的である「春水堂」というカフェを目指して歩いていくと警察署があった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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27.台中市政府警察局巡邏車
警察署の前には何台もの台中市政府警察局巡邏車と書かれたスクーターが白線で指定されたところに路駐されていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 26mm ISO250 ) 露出補正 なし
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28.「春水堂」
タピオカミルクティーの元祖の店である。今では台湾を代表するドリンクとなったタピオカミルクティー、娘は挑戦していたが、私はアイスティーでお茶を濁した。日本でも、六本木、表参道などで店舗を展開している。今朝(6/10)の朝のTVで、原宿竹下通りで、タピオカドリンクを買い飲みし、空のカップをそこいらに捨て行くのが問題になっていると報じていた。インスタ映えするとかで、大きめのカップを買い、写真を撮った後、飲みきれないで、ペットボトルの回収ボックスに無理やりねんじこんでいったりするのだそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO2000 ) 露出補正 なし
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29.台中州庁
「春水堂」 を出て、台中駅(在来線)のほうへ歩くと台中市政府と書かれた建物があった。wikipediaによれば、かつて日本統治時代に官公庁として使われた建築物で、完工後はまず台中州の庁舎として、第二次世界大戦後は台中市の行政機関(台中市政府)として使われた。市の指定古蹟登録を経て、現在は国定古蹟。最初に使われたのが日本統治下だったため、古蹟の名義も中国語での一般的な用法の「州政府」ではなく、日本語由来の「州庁」のままである。1913年建築家・森山松之助により、建設されたバロック建築である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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30.台中市役所
台中州庁の道を挟んで反対側に台中市役所という建物があった。wikipediaによれば、1911年に台中地区で最初の鉄筋コンクリート建築として落成、「台中庁(中国語版)公共埤圳聯合会事務所」として使われ、1920年9月1日の廃庁置州に伴い台中州台中市 (州轄市)(中国語版)となってからは市役所となり、翌年に増築工事も竣工した。現存している建物はこのときのものを引き継いでいる。以降は初代台中市尹(現在の台中市長に相当)の金子恵教の弁公室(執務室)として使われた。東京駅を設計した辰野金吾氏の設計のバロック建築である。現在はリノベーションされ「Cafe 1922 台中市役所」になっている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO800 ) 露出補正 なし
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31.宮原眼科 -1
次の目的地、宮原眼科に着いた。宮原眼科と言っても現在はパイナップルケーキをはじめ、バラエティ豊かな伝統菓子を販売する店である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 11mm ISO125 ) 露出補正 なし
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32.宮原眼科 -2
もともとは中国の最高国家行政機関国務院の任命で開業した日本人医師宮原武熊の眼科医院であった。戦後宮原氏が日本へ帰国した後は台中市政府衛生局が台中市衛生院として使用していたそうだ。現在は「日出」グループという会社が経営し、スイーツや土産ものを販売するショップとレストランになっている。1999年の大地震や2008年の台風で大きな損傷を受けた建物である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO400 ) 露出補正 なし
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33.宮原眼科 -3
「宮原眼科」というおよそスイーツの店とは思えない名前をもつ「日出」グループを代表するこの店は、台鉄台中駅から徒歩5分という抜群の立地にある。台中旅行のガイドブックには必ず掲載されている、超人気店である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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34.宮原眼科 -4
もともと「日出」グループは「乳酪蛋ガオ」、つまりチーズケーキから始まった。台中市の国立台湾美術館からほど近くにある「大地的乳酪蛋ガオ」はそんな「日出」が初めてチーズケーキを扱い始めた場所である。多くの植物に囲まれたとても気持ちのいい店だそうだ。店にはチョウのデザインの包材でパッケージされた商品が多く見られた。私はそれらを見て歩くだけで楽しい。 記念にチョウがデザインされた缶に入ったパイ菓子をひとつ買った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1600 ) 露出補正 なし
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35.宮原眼科 -5
店内は天井が高く、何かヨーロッパの古い図書館を連想した。 もともとこの建物は、先に記したとおり、日本統治時代、眼科医院として使用されていた。当時の建物の面影を残しつつ、耐震性などは問題ないよう大幅なリノベーションを経て現在の店舗の形になっている。レンガの様子や電燈などレトロな雰囲気がよい。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/800秒 10mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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36.CMC Veryca
これも台湾製の車だった。 中華汽車(China Motor Corporation; CMC)は台湾の裕隆企業集団に属する自動車メーカー。三菱自動車工業及び三菱ふそうトラック・バスの現地パートナーである。wikipediaによると中華汽車は1969年6月13日、裕隆汽車創業者の厳慶齢によって資本金1億新台幣で中華汽車が設立されたとある。1988年12月に軽商用車のバリカ(威利、Varica)を自主開発し、生産開始している。裕隆汽車と中華汽車との関係がどうなっているのかよくわからない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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37.台中駅旧駅舎
台鉄台中駅へ来た。新しい立派な駅になっているが、その手前に旧駅舎があった。台北ナビというサイトを見ると、旧駅舎(2代目駅舎)は日本統治時代の1917年に、赤レンガで造られた英国風デザインの歴史的建造物である。現在もその情緒ある建物は残され、出入口も1カ所をそのまま使用し、新駅舎とも接続できるなど駅の付帯施設として利用されている。今後も旧駅舎はそのままの状態で、第一プラットホームと20号倉庫も残す予定だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 23mm ISO160 ) 露出補正 なし
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38.台鉄(在来線)の電車
新幹線の高鉄台中駅へ接続する電車が運転再開されていたので、それで、新烏日という高鉄台中駅に接続する駅まで行くことにする。運賃は15元(約60円)と驚くほど安い。なかなかスマートな車両が走っている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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39.高鉄台中駅のプラットホームから
広々とした眺めだった。これから開発されていくのだろう。昭和39年(1964年)に東海道新幹線が営業開始した当時の新横浜駅を思い出す。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 19mm ISO160 ) 露出補正 なし
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40.台北に戻る
午後4時39分発の新幹線に乗り、5時29分に台北に着いた。タクシーで中山北路二段にあるホテルまで行く。タクシーの運転手は「すぐそこだ」と不満そうだった。台北に9店舗を持つ新光三越百貨南西店の傍だった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/250秒 13mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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41.台湾料理「欣葉」
今夜が台湾での最後の夕食となる。娘たちが、新光三越百貨南西店にある台湾料理の老舗有名店である「欣葉」に案内してくれた。なかなかの高級店で、味もよかった。何という料理か記憶していないが、干し帆立と大根の千切りを揚げた料理が印象に残っている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/250秒 9mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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2019年6月11日

台北・台中・台南 その6 台南から台中へ 5月7日

台南で迎えた台湾へ来て4日目の朝も、雨こそ降っていないものの、どんよりとした空だった。
 朝は外で粥を食べようと、8時半ごろにホテルを出る。「阿堂鹹粥」というところへ行くつもりだったようだが、あいにく休みだった。その先にあった「包成羊肉」という店に入るが、ここもなかなか人気店のようで、客が多い。隣の席の人が注文の仕方を教えてくれた。羊肉のスープだったが、私はうまいと思った。
 台南には古い寺院が多いと前にも記したが、私が、台湾最古である孔子廟を見たいと言って、朝の散歩を始めた。ホテルからはそう遠くはない。ところが、孔子廟の「大成殿」は改修中で覆いが架けられていた。
 「孔子廟」は台南だけではなく台湾各地にある。日本にも湯島聖堂をはじめ、各地にあるのはご存知の通りである。しかし、台南の孔子廟は台湾で最古のものだ。この孔子廟は1665年に、鄭成功の参謀長であった陳永華の発議により建てられたといわれており、人材の育成を目的として、学問に精励する人格者をここに招聘したようである。孔子廟はその名の通り 儒教の創始者であり学問の神様と言われている孔子をはじめ、孔子の門弟や歴代の賢人を祀っているのであるが、単なる廟というよりも、実際は学校として機能していたようである。
 孔子廟からは府前道を西へ歩いて、「台南市美術館2」と「台南地方法院」が向き合うとろへ出て、ホテルに戻った。
 チェック・アウトしてタクシーで高鉄台南駅へ行く。台南11時13分発の新幹線に乗り、台中に11時58分に着いた。台中の街も、高鉄台中からは直線距離でも7.5kmほど離れている。高鉄台中駅から台鉄(在来線)の台中までは、電車で行こうと持っていたが、事故があって30分以上動いていないとのこと。また、タクシーに乗ることなった。

1.朝粥
ホテルで朝食は取らず、散歩がてら外に出る。娘たちが台南を代表するサバヒーという魚を用いた「サバヒー粥」が味わえる老舗「阿堂鹹粥」に行こうとしていたが、あいにく休みだった。サバヒーは鮮度が命とのこと。その先にあった、そこもお客さんが多い店に入った。この店は羊肉のスープが売りであり、スープと白いご飯を別々に頼んで、それらを混ぜて食べるのだと隣の席の人のよさそうなおじさんが教えてくれた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 16mm ISO320 ) 露出補正 なし
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2.調理場
店先でスープを調理し、道路に面したテラス席?へ運んでくれる。味は良かった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 37mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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3.羊のスープ
羊肉のスープはボールに入った1杯が120元だった。写真ではあまり旨そうに見えないが、マトンはクセもなく旨みたっぷりだった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO320 ) 露出補正 なし
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4.「包成羊肉」
何という店なのか知らないまま、入って食べたが、「包成羊肉」という店だった。新鮮な羊肉スープが人気の台南の朝食店だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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5.「台南地方法院」正面
中の法廷や拘置所を見学できるようになっている。見学の小学生が列を作っていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 19mm ISO125 ) 露出補正 なし
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6.孔子廟へ
孔子廟は府前路から南門路へ折れて入るが、道路にはこんなはめ込みがあった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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7.オオゴマダラ
ふと先を見ると白い大きなチョウがふわふわと飛んでいる。すぐ、オオゴマダラとわかる。走って行って、紫色の小さな花に止まるところを撮ることができた。この時はRX10M4を持っていなかった。被写体まで少し離れてはいたが、チョウが大きいのでG7Xで撮れた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
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8.孔子廟「文昌閣」
孔子廟の中に入る。昨日行った 「赤崁楼 」にも「文昌閣」という建物があった。南門路に面している東大成坊から入った。右手にこの「文昌閣」が見えた。1階は四角形、2階は円形、3階は八角形という不思議な構造になった建物である。2階には楴潼帝、3階には魁星帝君という神様がまつられ、「文昌閣」もしくは「魁星樓」と呼ばれている。昔は科拳(官僚採用試験)の合格を祈願する場所だったそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO250 ) 露出補正 なし
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9.「大成門」
「禮門」を通って、「大成門」の前に出る。この中央の大きな門が正式な門になるが、写真にあるこの扉は祭礼のときや皇帝が孔子廟に来たときなどのみ開けられるそうで、普段はずっと閉められたままになっている。敷地の中央にドーンと構える「大成門」を中に入るが、ここからは入場料(25元)がかかる。ところが、この時は「大成門」の正面にある「大成殿」は改修工事中で写真のように覆いが架けられていて、無料で中に入った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO250 ) 露出補正 なし
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10.「大成殿」
「大成殿」には写真のように白い覆いが架けられていた。 見ることはできなかったが、中央に堂々と孔子がまつられていて、そしてその上を見上げると、たくさんの大きな扁額がずらりと並んでいるいう。清の康熙帝の時代に、歴代の皇帝が扁額を掛けるようになり、現在の総統も就任後、ここに扁額を掛けているそうだ。後殿にあたる「崇聖祠」には5代にわたる孔子の先祖が、そして西側の「西廡」と東側の「東廡」には、昔の儒者たちがそれぞれまつられている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 10mm ISO125 ) 露出補正 なし
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11.「以成書院」
「大成殿」 を囲むように建つ建物は見学することができた。日本語での説明書きもある。台南孔子廟の「以成書院」は1835年に設立され、その名も古代音楽の八音を一斉に鳴り響かせ集大成の意味で孔子を祀る釋奠 (せきてん) の祭儀を担当している。「以成書院」には大正12年に皇太子時代の昭和天皇が訪れた写真が残っているということだが見損なってしまった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/800秒 17mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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12.展示品 佾生(舞い手)の制服などの展示
大成殿の両サイドにある禮器庫と樂器庫には、「釋奠の儀」という孔子をお祀りする儀式の時に使われる楽器のほかに、樂生(演奏する人)や佾生(舞い手)の制服などが展示されていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/400秒 15mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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13.台南市美術館2館
2019年にオープンした2つの建物からなる美術館で、1館は日本統治時代の警察署に新しい建物を加えたもので、台南ゆかりの絵画など多くの美術品を展示している。写真の2館はかっての台南神社跡地に新築された近代建築で、劇場もある大規模な美術館になっている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.7段
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14.台南市美術館2館 自転車乗りとチョウのオブジェ
とても時間がないので、美術館の中に入らなかったが、府前路に面する大きな石段の左上に、背中にチョウチョをいっぱい付けて自転車をこぐ2人の青年のオブジェがあった。チョウとなるとすぐ傍まで行って写真を撮る。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 23mm ISO125 ) 露出補正 +0.7段
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15.高鉄台南駅
ホテルへ戻り、荷物をとってタクシーで高鉄台南駅へ向かう。11時13分発の新幹線に乗るのだ。駅構内には、7-ELEVEN や駅弁ショップもあった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 18mm ISO3200 ) 露出補正 +0.7段
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16.高鉄台南駅 在来線ホーム
私たちは往復タクシーを利用してしまったが、台南の中心部へ行くには在来線の台湾鉄道も利用できる。写真は高鉄台南駅のプラットフォームから、台湾鉄道の駅(駅名は沙崙という)を見る。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO160 ) 露出補正 +0.7段
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17.高鉄台北行列車入線
私たちは11時13分発のこの列車で台中まで行く。発車時間は正確だった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
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18.高鉄台中駅到着
列車は定刻11時58分に着いた。台中市は人口約280万人(2018年)で人口では台湾第2位の都市である。あいにく今日は雨模様だが、台中は1年を通じて雨が少なく、台風の被害も少ない気候に恵まれた土地だそうだ。台湾西部の旅の拠点となるところで、東側には台湾最高峰の玉山はじめ、標高3,000m級の山々が連なる。駅構内には「丸亀製麺」「ヤマザキパン」といった日本から進出している店舗などが並ぶ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/600秒 14mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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19.台鉄(在来線)改札口
高鉄台中駅も台中の中心地とは離れている。台鉄が連絡しているので、列車で行こうと改札口へ行くと、何やら人身事故があって、いつ動くかわからない状況という。仕方なくまた、タクシーで台中の中心部へ行くことになった。余談だが、LED表示版を撮るときは、シャッター・スピードを1/100か1/125と遅くしなくては、読めるように撮れないことは知っていた。だが、すっかりそんなことは忘れてしまっている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 18mm ISO1600 ) 露出補正 なし
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