2013年9月24日

隠居の散策:初秋の堺自然ふれあいの森


 9月23日、お彼岸の中日:24節気秋分46候雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)である。ちょっと足が遠のいていた堺自然ふれあいの森に被写体をもとめた。
 ここが堺市霊園に隣接しているのをあんまり考えていなかった。霊園近くの角々にはガードマンが立って交通整理をしている。が、普段より車がかなり多いくらいで、渋滞もなく堺自然ふれあいの森の駐車場に入った。車は2台駐まっているだけだった。

 園の西側第二豊田川(幅2m足らずの小さな川だが)沿いを歩き始めると、木を突っつく音がきこえてきた。コガラである。すぐそばの樹の枝にはヤマガラが数羽飛び交った。だが、この日に観察した野鳥は、まだ青い柿の実を狙う多くのカラス以外はこの2種のみであった。

コゲラ:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 ヤマガラ:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 ハグロトンボ:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 トノサマガエル:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。
コゲラ:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.3 ISO Hi 露出補正 0 トリミング
ヤマガラ:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.3 ISO Hi 露出補正 0 トリミング
ハグロトンボ:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.3 ISO 560  露出補正 0 トリミング
トノサマガエル:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
絞り優先オート 1/125s F8.0 ISO1600 露出補正 0


 この第二豊田川沿いの道は、園の境界を外れて、奥の小さな田んぼあたりまで行けたのだが、今は通行止めとなっていて、雑草が茂っており歩けない。その通行止めのところから、丘の上に出る階段の道(この園の一番南側境界)を歩いた。日の当たらない山道には、沢山の種類のキノコが生えている。先日、松尾寺に行った時もキノコを多く見かけたが、こちらのほうが種類が多いようだ。

堺自然ふるさとの森のきのこ
シロオニタケ:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 キノコ??:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 オニタケ??:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 キノコ??:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 ツチカブリ??:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。
シロオニタケ:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
55mm(35mm換算82mm)
絞り優先オート 1/20s F8.0 ISO100 露出補正 -1.3
キノコ??:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
38mm(35mm換算57mm)
絞り優先オート 1/20s F8.0 ISO1600 露出補正 0
オニタケ??:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
69mm(35mm換算103mm)
絞り優先オート 1/40s F8.0 ISO1600 露出補正 0
キノコ??:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
69mm(35mm換算103mm)
絞り優先オート 1/30s F8.0 ISO1600 露出補正 0.3
ツチカブリ??:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
64mm(35mm換算96mm)
絞り優先オート 1/50s F8.0 ISO1600 露出補正 -1
キノコ??:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 カワラタケ??:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 コフキサルノコシカケ??:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 ??シメジ??:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 ??キノコ:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。
キノコ??:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
76mm(35mm換算114mm)
絞り優先オート 1/8s F8.0 ISO1600 露出補正 +1.3
カワラタケ??:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
79mm(35mm換算118mm)
絞り優先オート 1/125s F8.0 ISO800 露出補正 +1
コフキサルノコシカケ??:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
51mm(35mm換算76mm)
絞り優先オート 1/80s F8.0 ISO800 露出補正 0
??シメジ??:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
147mm(35mm換算220mm)
絞り優先オート 1/250s F8.0 ISO1250 露出補正 0
??キノコ:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
56mm(35mm換算84mm)
絞り優先オート 1/20s F8.0 ISO1600 露出補正 0.3
 NEX-7のホワイトバランスをうっかり温白色にしたままになっていたので、写真が青っぽい。

 蝶は、もう少し飛んでいるかと期待したが、意外と少なかった。
堺自然ふるさとの森の蝶たち
サトキマダラヒカゲ♀:堺自然ふるさとの森クリックすると大きな写真になります。 ヒメウラナミジャノメ:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 クロヒカゲ:堺自然ふるさとの森;クリックすると大きな写真になります。 イチモンジセセリ:桃山台;クリックすると大きな写真になります。
ヤマキマダラヒカゲ?サトキマダラヒカゲ♀:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
140mm(35mm換算210mm)
シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO 6400 露出補正 0
ヒメウラナミジャノメ:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.3 ISO 3600 露出補正 0
ヒカゲチョウクロヒカゲ:堺自然ふるさとの森
2013/9/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.3 ISO Hi 露出補正 0
イチモンジセセリ:桃山台(堺)
2013/9/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
127mm(35mm換算190mm)
絞り優先オート 1/200s F8.0 ISO640 露出補正 1.3

追記(2013/7/30):蝶の名前が間違っていると YAMAKO さんから指摘を受けた。未だに、判別が難しい。

2013年9月21日

隠居の散策:曼珠沙華 たわわな稲に ツバメ飛び


 24節気七十二候の四十五候、玄鳥去(つばめさる)となった。台風18号が京都嵐山などに大きな爪痕を残して通り去ったあと、清々しい秋晴れとなった。
 久しく歩いていなかった泉北栂地区北部に足を向けた。二級河川の和田川は、台風の翌日はさすがに水量が多かったが、歩いた2日目はほぼ元通りになっていたが、川床の雑草はなぎ倒されたままである。
 この日は、カエルが目についた。川の堰の上に見たことのない(注意してみたことのないといったほうがいいのかも)20cmほどの大きなカエルがじっと動かずにいた。特定外来生物としてしてされているウシガエルということだ。名前を知りたくて、ネットサーチしたが同定できなかったので、日本のカエルというサイトの管理者にメールで教えを乞うと河村さんという方が紛れもないウシガエルだと教えてくれた。
  田んぼの畦には、2cmほどのヌマガエル(これは、ネットでサーチできた。)が沢山いる。河村さんによれば、ヌマガエルは関東では生息していなかったのに、最近では勢力を増やしているとのことです。このヌマガエルを狙ってか、草の中に這う長さ70cmほどの蛇と遭遇した。このあたりを歩いていて初めての経験である。

カエルなど
ウシガエル:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ヌマガエル:野々井;クリックすると大きな写真になります。 クサガメ??:和田川;クリックすると大きな写真になります。 コイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
ウシガエル:和田川(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
280mm(35mm換算435mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO2000
露出補正 0
ヌマガエル:野々井(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO500
露出補正 0
クサガメ??:和田川(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO500
露出補正 0
コイ:和田川(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
114mm(35mm換算171mm)
絞り優先オート 1/200s F6.0 ISO160
露出補正 -1


 この時期見かける鳥は少ない。9月18日より22日までは、24節気72候の白露:玄鳥去(つばめさる)にあたるが、稲穂が垂れている田んぼの上にはツバメが飛び交っている。南に帰るために栄養をとっているのかもしれない。

白露:玄鳥去ころのサギたち
アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 チュウサギ:荒池;クリックすると大きな写真になります。
アオサギ:和田川(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO180 露出補正 0
アオサギ:和田川(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
240mm(35mm換算360mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.0 ISO800 露出補正 0
チュウサギ:荒池(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.3 ISO560 露出補正 0


 天気もいいので、今回は大庭寺地区にも回ってみることにした。保育園近くの蓮池そばの空き地に、アレチノハナガサが一面に咲いている。その花に、多くのナミアゲハが蜜を吸いにきている。ベニシジミもきている。

蝶たち
ヤマトシジミ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 オオチャバネセセリ:野々井 コミスジ:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。 アレチノハナガサにナミアゲハ:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 アレチノハナガサにベニシジミ:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。
ヤマトシジミ:野々井(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
113mm(35mm換算169mm)
絞り優先オート 1/250s F8.0 ISO100
露出補正 -1.3
ニラの花にオオチャバネセセリ:野々井(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
101mm(35mm換算151mm)
絞り優先オート 1/160s F9.0 ISO160
露出補正 -1.3
コミスジ:桃山台公園(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
460mm(35mm換算680mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO400 露出補正 0
アレチノハナガサにナミアゲハ:大庭寺(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO320 露出補正 0
アレチノハナガサにベニシジミ:大庭寺(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO450 露出補正 0


 稲刈りを待つばかりの田んぼの畦には、曼珠沙華(彼岸花)が満開になってきている。荒池の睡蓮の横に毎年咲く小さな白い花ガガブタは、今年は桃山台公園にある東谷池にも多く花を咲かせている。

野に咲く花
オシロイバナ:大森;クリックすると大きな写真になります。 アキノゲシ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ヒレタゴボウ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 スイレン:荒池;クリックすると大きな写真になります。
オシロイバナ:大森(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
25mm(35mm換算37mm)
絞り優先オート 1/400s F8.0 ISO100
露出補正 -1.3
アキノゲシ:野々井(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
53mm(35mm換算79mm)
絞り優先オート 1/640s F9.0 ISO100
露出補正 -1.3
ヒレタゴボウ:野々井(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
141mm(35mm換算211mm)
絞り優先オート 1/250s F9.0 ISO125
露出補正 0
スイレン:荒池(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
240mm(35mm換算360mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.0 ISO360 露出補正 0
ガガブタ:荒池;クリックすると大きな写真になります。 花梨の実:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 カタバミ:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 曼珠沙華:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。
ガガブタ:荒池(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
絞り優先オート 1/320s F10.0 ISO160
露出補正 -0.7
花梨の実:大庭寺(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
絞り優先オート 1/320s F10.0 ISO200
露出補正 -0.3
カタバミ:大庭寺(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
142mm(35mm換算213mm)
絞り優先オート 1/250s F13.0 ISO200
露出補正 -0.3
曼珠沙華:大庭寺(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
142mm(18mm換算27mm)
絞り優先オート 1/60s F13.0 ISO400
露出補正 +2.3


2013年9月19日

中秋の名月:2013年9月19日

中秋の名月:自宅ベランダ

自宅ベランダにて 2013年9月19日18:38
スコープ Nikon ED82 カメラ・アタッチメント FSA-L1 デジカメ Nikon D70
35mm換算1500mm 1/500s F13.0 ISO1600


2013年9月17日

隠居の散策:残暑の松尾寺周辺


 奥飛騨の旅行からぐずついていた天気が、12日残暑は厳しいが晴天となった。思い立って、車で20分ほどの松尾寺に行ってみることにした。
 いつもの通り、境内の駐車場に車をおいて、木陰の道を歩き始めると、足元や散策道よこにきのこが目についた。途中であった日本語の流暢な外国人が立ち止まって何か見ている。キノコだ。先ほど撮ったシロオニタケの写真をモニターで見せると、綺麗だと見入っていた。何種類かのきのこを撮ったのだが、ネットサーチしての名前の判別は難しい。名前がわかったのは、シロオニタケだけだった。どなたか名前がわかれば、教えていただきたい。

松尾寺近くで撮ったきのこ
茶色のキノコ:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 シロオニタケ:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 茶色のキノコ:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 ??シメジ?:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 薄茶色のキノコ:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。
茶色のキノコ:松尾寺
2013/9/12
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
86mm(35mm換算129mm)
シャッター優先オート 1/640s F6.3 ISO1600
露出補正 0
設定ミス
シロオニタケ:松尾寺
2013/9/12
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
56mm(35mm換算84mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO1600
露出補正 0
設定ミス
茶色のキノコ:松尾寺
2013/9/12
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
42mm(35mm換算63mm)
絞り優先オート 1/80s F5.6 ISO500
露出補正 0
??シメジ?:松尾寺
2013/9/12
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
97mm(35mm換算145mm)
絞り優先オート 1/125s F6.3 ISO1600
露出補正 0
薄茶色のキノコ:松尾寺
2013/9/12
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
56mm(35mm換算84mm)
絞り優先オート 1/125s F5.6 ISO100
露出補正 0


 キノコがいろいろと見られたりして秋が感じられるが、日が高くなるにつれて、気温はどんどん上昇してきた。
 松尾寺公園に隣接する池には、チュウサギが池に突き出た枯れ木に留まって餌を狙っていたり、カイツブリの幼鳥が2羽遊んでいた。公園近くの樹に、コサメビタキが留まった。甲斐田川でいちどみかけて以来である。

松尾寺公園の池で撮った野鳥
チュウサギ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 コサメビタキ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 カイツブリ幼鳥:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。
チュウサギ:松尾寺公園
2013/9/12
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO900
露出補正 0 トリミング
コサメビタキ:松尾寺公園
2013/9/12
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO1600
露出補正 0 トリミング
カイツブリ幼鳥:松尾寺公園
2013/9/12
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO800
露出補正 0 トリミング


 松尾寺公園から内田池に回るつもりだったが、途中で道を間違えた。間違いに気づいて太陽ギラギラ、風のない中をきた道に引っ返していると汗ぐっしょりとなってしまった。内田池に行くのはあきらめ、宝瓶寺から松尾寺への階段を汗をふきふき登った。
 蝶はヒメウラナミジャノメコミスジを見たぐらいで、他にはキモンガオニヤンマを見かけたくらいだ。

松尾寺近くで撮った蝶など
ヒメウラナミジャノメ:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 コミスジ:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 オニヤンマ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 キモンガ:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。
ヒメウラナミジャノメ:松尾寺
2013/9/12
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
380mm(35mm換算570mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO1600
露出補正 0
コミスジ:松尾寺
2013/9/12
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO560
露出補正 0
オニヤンマ:松尾寺公園
2013/9/12
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
380mm(35mm換算570mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO1250
露出補正 0
キモンガ:松尾寺
2013/9/12
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
83mm(35mm換算124mm)
絞り優先オート 1/80s F6.3 ISO1600
露出補正 0


 宝瓶寺の土塀の向こうには、まだサルスベリがのこっているが、萩やニラの花が咲き出して、やっぱり秋は確実にやってきているようだ。

松尾寺近くで撮った花
萩の花:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 >ニラの花:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 130912_011.jpg
萩の花:松尾寺
2013/9/12
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
460mm(35mm換算690mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO720
露出補正 0
ニラの花:松尾寺
2013/9/12
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
49mm(35mm換算73mm)
絞り優先オート 1/80s F5.6 ISO125
露出補正 0
サルスベリ:宝瓶寺
2013/9/12
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
25mm(35mm換算37mm)
絞り優先オート 1/320s F5.6 ISO100
露出補正 0


2013年9月15日

隠居の旅:飛騨高山周辺を巡る(総集編)


 9月6日から8日まで、2泊3日で、下呂温泉・飛騨高山・白川郷・奥飛騨温泉郷を旅した地図を編集した。
 各地の個別の地図を総括した地図を、右メニューの私的観光地図に付け加えた。

隠居の旅:奥飛騨の露天風呂を巡る (4)奥飛騨温泉郷


 今回の旅行の最大の目的である【槍の郷】には、午後3時半頃に着いた。雨はいぜんとして降っている。小さなロビーの薪ストーブの前には、赤々と燃える火の前に岩魚が串刺しにして焼かれている。(風呂あがり、先輩のおごりで、飲んだこの岩魚の骨酒は喉にしみた)
 宿の窓から望める蒲田川は、おりからの雨で激流となっていた。この宿の露天風呂は、この川岸に、「タルの湯」、「子宝の湯」、「山伏の湯」と大小3つあり、貸し切りになっている。ロビーのフロント机に3つのランタンが置いてあり、風呂に行く時にはこのランタンを持っていく。このランタンがないときには、どこかのグループが使用中である。
一番小さな「タルの湯」が開いたので、4人で入る。小屋の中には、2つの檜の湯桶があり、一つには寝そべって入れるようになっている。外は残念ながら大雨で、晴れておれば見えるという槍ヶ岳はみえないが、なんとも贅沢な浴槽である。
 遅くまで続いた宴のあと「子宝の湯」に一人で入りに行く。こちらは、岩風呂だ。広い湯船に手足を伸ばした。

 翌朝、雨はやっぱり強く降っている。ロープウェイで上に上がっても、なんにも見えないだろうと「新穂高ロープウェイ」はあきらめた。
 その代わり、幹事は日帰り露天風呂を用意してくれた。まず、泊まった宿の親旅館である「深山荘」の露天風呂に向かった。簡単な脱衣場の向こうには、3段になった岩風呂が、川のそばまでつながっている。本降りの雨の中の温泉も乙なものである。といっても長時間留まるのは難しい。
 次に向かったのは、日本最大級という【佳留萱(かるかや)】という日帰り露天風呂である。この露天風呂は、下呂温泉の水明館が経営しているらしい。広さは、250畳ほどあるという。ゆるい段々になっていて、奥のほうでは滝のように湯が落ちている。滝壺あたりがもっとも熱い。女性陣も、この広さに気を許してか、体にバスタオルを巻き付けて、滝壺あたりまでお出ましになった。女性用の風呂は、段々の下の方にあり、どうやらぬるいとのことである。
 その次は、昼食を予約してあった【薬師の湯 本陣】という旅館の中にある露天風呂である。ここは、旅館の温泉らしく設備の整った大浴場もある。この旅行の最後の風呂を楽しんだあと、昼食には贅沢な食事を楽しんだ。風呂に入るのもエネルギーがいるのか、お腹は空いていた。
 名古屋・大阪組は高山まで送ってもらい、名古屋組はJRで、大阪組は直通バス(濃飛バス)で帰途についた。

奥飛騨温泉郷地図
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2013年9月14日

隠居の旅:奥飛騨の露天風呂を巡る (3)白川郷


2日目、東京組が乗ってきたバスに、名古屋・大阪組も便乗して、白川郷に向かった。高山からは、高速道路仕様の国道高山清見道路で、東海北陸自動車道の清見まで行き、富山方面に向かって走り、白川郷ICで降りる。この間は、ほとんどトンネルである。
 12年も前に、金沢での某IT会社のユーザー会からの帰りに、岐阜に向かった時には、まだこの道路はなく山間の曲がりくねった道を走ったのを覚えている。その時、白川郷に立ち寄っているが、まだひっそりとした田舎だった。

 バスは、ようやく走れるような細い道を丘に登って行くと、白川郷が一望できる展望台にでる。ここには、バスも停まれるような駐車場がある。だが、天気予報どおり雨が降りだした。昼食を予約している蕎麦屋「脇本」の草原駐車場でバスをおり、傘をさして白川村を散策する。
 郷土館にもなっている妙善寺は、この白川郷で最も大きい合掌造りの建物である。次に、江戸期には名主であったという和田家の合掌造りを見学した。昔は養蚕が主要な産業だったらしく、その名残が屋根裏に残っている。
 昼食は、蕎麦屋「脇本」で、「とろろご飯とざるそば」を楽しんだ。素朴な味がした。
 その日の観光はそれだけ。きた道を高山まで引き返し、平湯を経て、露天風呂が待つ【槍の郷】までバスに揺られた。

白川郷散策地図
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高山

2013年9月13日

隠居の旅:奥飛騨の露天風呂を巡る (2)高山


 下呂温泉を後にして、高山の【ひだホテルプラザ】に入った。駅で手にした「散策マップ」には、ホテルの位置は明示されていない。スマホで調べた位置は、微妙にずれていた。少々迷ったが、ホテルは高山市役所の横にあった。
 東京組のバスは、ホテルに入る前に古い町並を散策してくるという。こちらも歩いて10分もかからない古い町並に出かけることにした。この古い町並には酒蔵が多く、2011年秋に同じメンバーと訪れている。東京組と合流して、前回と同じように試飲させてくれる酒蔵を巡った。
 宿泊のホテルは、外観はビジネスホテルのように見えるが、階の上層部に展望風呂が、地下に脱衣場が畳敷きの浮世風呂がある。
 翌朝、出発までの時間を利用して、朝市でものぞきに行ってみることにした。撮った写真のEXIFを見ると、7時40分となっているのに、随分と閑散としていた。どうやら、この週末は、宮川を隔てた通りで「たかやまうもいもん市」が開かれたので、そちらに人が集まったらしい。

高山散策地図
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高山

2013年9月11日

隠居の旅:奥飛騨の露天風呂を巡る (1)下呂温泉


 露天風呂研究会(略してロテ研)なる集まりがある。年一回、某情報システム研究会の東京・名古屋・大阪で役員をしていた(している)皆さんとの懇親旅行に、そのような名前が付いている。いつも露天風呂に入ることと地酒などを楽しむことがメインである。
 毎回熱心に世話してくれる幹事さんがいて、下見までしてもらっている。今回は奥飛騨温泉郷で露天風呂に入ることがメインであるが、バスを借りきってやってきた東京組と名古屋・大阪組とは高山で集合し、一泊する。
 翌日は、名古屋・大阪組も東京組のバスに便乗し、世界文化遺産の白川郷を観光し、その後奥飛騨温泉郷にある【槍の郷】という宿に、宿泊する。
 翌3日目、天気が良ければ新穂高ロープウェイで西穂高まで上がり、北アルプスの絶景を見る予定である。ところが、3日目は朝から本降りとなって、ロープウェイは諦め、日帰り入浴を提供している露天風呂を巡ることになった。雨のお陰で、研究会本来の味を満喫することになった。

 一日目、大阪・名古屋組は、高山本線で高山を目指したが、幹事の計らいで、途中【下呂】に下車し、下呂の風呂を楽しむ計画をしてくれた。
 日本三名泉の一つと言われる下呂温泉には、沢山の温泉旅館があり、1200円で、「湯めぐり手形」を手に入れれば、これらの温泉のうち3箇所に入浴できるシステムになっている。ただし、ほとんどの旅館は午後の限られた時間となっている。午前に入れるのは、【白鷺の湯】などの温泉施設である。
 名古屋駅を8時30分すぎに出発し、下呂に着いたのは10時過ぎであったから、まず白鷺の湯に入浴した。さほど広くない檜の内湯のみであるが、飛騨川を見下ろしながらの朝湯は贅沢である。
 昼食は、【ひさご】というそばやで、しめじなどのきのこがいっぱい入った「きのこそば」を食した。幹事のおすすめ、第二の湯は、【湯之島館】という昭和天皇が泊まられたことのあるという老舗旅館の露天風呂である。この湯に歩いていく途中で、下呂温泉を一望できる温泉寺を参詣していこうという。
 玄関から曲がりくねった廊下を伝って辿り着く露天風呂は老舗旅館の湯というだけあって、きれいな庭園の中にある池という感じである。9月になったとはいえ昼下がりの強い日差しを浴びながらの露天風呂もなかなか乙なものである。

下呂温泉散策地図
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gero.JPG
   

2013年9月 2日

隠居の散策:伊丹市昆虫館


 夏休みも終わりに近づき、近くに住む孫たちが一日退屈しているというので、前から気になっていた伊丹市の昆陽池公園内にある昆虫館に連れて行ってやることにした。彼らは、多分蝶よりもカブトムシなどの昆虫の方に興味がありそうだが。
 昆陽池には、デジスコを始めた頃(2009年12月)に被写体を求めて友人と訪ねたことがある。それ以来の訪問である。車で1時間ほどのところにあるのだが、足が向いていなかった。
 コンビニで買ったおにぎりなどを車中で食べて、着いたのは昼過ぎであった。駐車場から昆虫館までは、林の中で木陰になっている散策路を 800m ほど歩く。この日8月30日は幸いにも空は曇っていて、風も吹いている。帰り際に一雨きたが。

 夏休みの終わりなので、もう少し混んでいると思ったが、平日のせいか親子連れが何組かいるぐらいでゆっくりと観察できる。子どもたちは、カブトムシやクワガタなどが観察できる飼育箱に夢中だ。
 南方系の植物が植えられた蝶の温室に入ると、今までに見たことのない蝶が、フワフワと沢山飛んでいる。目立つのは、オオゴマダラである。次に目立つのは、黒いアゲハである。休むことがあまりないので、写真が撮りにくい。後で調べるとジャコウアゲハのようだ。
 ゆるやかに、一階から2階に上がる観察路を上がっていくとところどころに「みつだい」が設けられていて、オオゴマダラを中心に蝶が群がっている。ジャコウアゲハは、この「みつだい」には飛んできていない。いささか興奮しながらカメラのシャッターを押し続けているうちに、孫どもはいなくなった。自宅に帰って、NEX-7で撮った写真を整理してみるとピンぼけ写真が多い。まだまだ、NEX-7 の習熟が必要だ。
 温室に続く標本室には、陸山高田市博物館での蝶の被災標本が修復されて展示されていた。
 今度は、昆陽池に現れる水鳥なども狙いがてら、再度昆虫館に訪問したいと思っている。

蜜台にむらがるオオゴマダラ:伊丹昆虫館;クリックすると大きな写真になります。 ジャコウアゲハ:伊丹市昆虫館;クリックすると大きな写真になります。 カバタテハ:伊丹市昆虫館;クリックすると大きな写真になります。 ツマムラサキマダラ♀:伊丹市昆虫館"
蜜台にむらがるオオゴマダラ:伊丹市昆虫館
2013/8/30
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
187mm(35mm換算280mm)
絞り優先オート 1/50s F6.3 ISO400
露出補正 0
ジャコウアゲハ:伊丹市昆虫館
2013/8/30
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
187mm(35mm換算280mm)
絞り優先オート 1/50s F6.3 ISO400
露出補正 0
カバタテハ:伊丹市昆虫館
2013/8/30
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
110mm(35mm換算166mm)
絞り優先オート 1/8s F6.3 ISO400
露出補正 0
ツマムラサキマダラ♀:伊丹市昆虫館
2013/8/30
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
53mm(35mm換算79mm)
絞り優先オート 1/50 F6.3 ISO400
露出補正 0
スジグロカバマダラ:伊丹市昆虫館;クリックすると大きな写真になります。 蜜台にむらがるコノハチョウなど:伊丹市昆虫館 蜜台にむらがるツマムラサキマダラ?など:伊丹市昆虫館;クリックすると大きな写真になります。 陸山高田市博物館での蝶の被災標本:伊丹市昆虫館;クリックすると大きな写真になります。
スジグロカバマダラ:伊丹市昆虫館
2013/8/30
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
67mm(35mm換算100mm)
絞り優先オート 1/50s F6.3 ISO800
露出補正 0
蜜台にむらがるコノハチョウなど:伊丹市昆虫館
2013/8/30
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
92mm(35mm換算138mm)
絞り優先オート 1/125s F6.3 ISO800
露出補正 0
合成写真:右上はコノハチョウ閉翅
蜜台にむらがるツマムラサキマダラ?など:伊丹市昆虫館
2013/8/30
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
87mm(35mm換算130mm)
絞り優先オート 1/40s F6.3 ISO800
露出補正 0
合成写真:左上は標本室のボード
陸山高田市博物館での蝶の被災標本:伊丹市昆虫館
2013/8/30
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
20mm(35mm換算30mm)
絞り優先オート 1/80s F6.3 ISO800
露出補正 0


2013年9月 1日

隠居の散策:処暑の「花の文化園」


 8月も終わりになって、なんとか屋外にも出てみるぐらいに気温が収まった。花好きの家内と涼しくなったら行ってみようと言っていた河内長野の「花の文化園」に、8月29日出かけることにした。

テラコッタドール;クリックすると大きな写真になります。 10時の開場前だったが、駐車場はガラガラである。ちょうど葉を茂らせている樹の下にスペースに車を滑りこませた。
 現在、「目指せ旭山プロジェクト」という活動が行われていて、入り口にはガーデナー・ランドスケープアーティスト石原和幸氏のデザインと思われる植木鉢で作ったテラコッタドールが鎮座している。
 この日は、「ブルーガーデン倶楽部」というボランティアの活動日らしく、大勢の人たちが草刈りや苗の植え込みなどを作業をされていた。このテラコッタドールも皆さんの協同作業のようだ。

 この暑い時期、花の種類は少ないと思っていたが、多くの花がアチラコチラに咲いている。入り口付近には、種類の変わったコリウスが一面に植栽されている。
夏の花は、なんとなく原色系が多いようだ。
 温室に入っていると逆に涼しいくらい、外の直射日光の下はまだ壮烈な暑さである。温室の中の洋ランの一種の名前がわからない。例によって、【この花の名は?掲示板】に、教示を仰ぐと、ひろし@小南部 さん(胡蝶に関する情報交換・意見交換の掲示板を開いておられるようだ)という方が詳しく教えてくださったが交配種の名前は沢山あってわからないようだ。

コリウス:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 コリウス:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 オミナエシ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 タカサゴユリ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。
コリウス:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/3200 F1.8 ISO100
露出補正 0
コリウス:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
31mm(35mm換算46mm)
絞り優先オート 1/30s F4.0 ISO100
露出補正 0
オミナエシ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
88mm(35mm換算132mm)
絞り優先オート 1/50s F6.3 ISO100
露出補正 0
タカサゴユリ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
63mm(35mm換算94mm)
絞り優先オート 1/125s F6.3 ISO100
露出補正 0
チュウキンレン:花の文化園温室;クリックすると大きな写真になります。 ブーゲンビリア:花の文化園温室;クリックすると大きな写真になります。 キダチベゴニア:花の文化園温室;クリックすると大きな写真になります。 洋ラン モカラ交配種:花の文化園温室;クリックすると大きな写真になります。
チュウキンレン**:花の文化園温室(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3<
66mm(35mm換算99mm)
絞り優先オート 1/30 F5.6 ISO100
露出補正 0
ブーゲンビリア:花の文化園温室(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3<
61mm(35mm換算91mm)
絞り優先オート 1/3 F11.0 ISO100
露出補正 0
キダチベゴニア:花の文化園温室(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3<
121mm(35mm換算181mm)
絞り優先オート 1/4 F11.0 ISO100
露出補正 0
洋ラン モカラ交配種:花の文化園温室(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3<
66mm(35mm換算99mm)
絞り優先オート 1/50 F5.6 ISO100
露出補正 0
クレマチス:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 睡蓮:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 睡蓮:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 睡蓮:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。
クレマチス:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/250 F9.0 ISO100
露出補正 0
睡蓮:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/1000 F20.0 ISO1600
露出補正 0
睡蓮:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/250 F8.0 ISO100
露出補正 0
睡蓮:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/200 F8.0 ISO100
露出補正 0
カンゾウ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 ノウゼンカズラ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 トサカケイトウ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 エキナセア:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。
カンゾウ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/500 F8.0 ISO200
露出補正 0
ノウゼンカズラ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/100 F8.0 ISO200
露出補正 0
トサカケイトウ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/200 F8.0 ISO200
露出補正 0
エキナセア:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/200 F8.0 ISO200
露出補正 0


**
チュウキンレン:バショウ科の植物で、原産地は中国の雲南省~インドシナ半島。地より湧き出る金のハスという意味でしょうか。漢字で地涌金蓮と書きます。英名は、Chinease yellow banana でハスではなくバナナの仲間です。黄色く開いている部分は苞で、中に小さな花がたくさんつきます。


 花は結構咲いているのに、蝶の姿は少ない。蝶もあまり暑いのは苦手なんだろうか。あまり日の当たらない散策路に、表翅が鮮やかに青いムラサキシジミを見かけたが、残念ながら開翅したところは捉えられなかった。

サトキマダラヒカゲ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキシジミ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 白色のトサカケイトウにイチモンジセセリ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 サルビアにモンシロチョウ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。
サトキマダラヒカゲ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO4000
露出補正 0
ムラサキシジミ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO Hi
露出補正 0
白色のトサカケイトウにイチモンジセセリ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO4500
露出補正 0
サルビアにモンシロチョウ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
210mm(35mm換算315mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.0 ISO220
露出補正 0