2014年8月31日

隠居のスマホ活用備忘録:アプリ NaviCon でカーナビの目的地を設定する


 最近、車を買い替えたので新しいカーナビになった。トヨタの販売店装着12年モデルNHZN-X62Gである。古い車とともに使い続けてきた15年も前のものに比べると格段にいろいろの進歩がある。
 その中でも、この15年の間に同じように発展したスマホとのワイアレス(Bluetoothによる)の連携がある。その一つが、NaviCon というスマホのアプリである。

   新聞やTVを見ていて、一度行ってみたいと思う場所が紹介されたりする。この場所をカーナビの目的地に設定するためには、今まではメモを書いておいて、車に乗ってから、カーナビを操作する必要があった。普通は、目的地の名前や電話番号、住所などを入力したりして設定する。もたもたしていると出発が遅れたりする。
 このNaviCon では、そのようなとき行きたい場所を事前に(思いついた時に)車外で検索しておき、地図上の位置をブックマークに登録しておくことができ、車に乗るとカーナビに Bluetooh を介してワンタッチでカーナビの目的地を設定することができる。まことに便利である。
 このアプリを開発したのはデンソーという会社であり、トヨタのカーナビを開発している一員である。このアプリは、次のように最近のカーナビなら多くが対応している。スマホは、Android でも、iOS でもOKのようである。
   ・ NaviCon 対応カーナビ 

スマホアプリ NaviCon でカーナビの目的地を設定する
navicon-04.png navicon-05.png
スマホ:NaviCon のスタート画面 目的地検索画面
音声検索もできる
マーカーの吹き出しをタッチする。下欄に出てくるボタンで「ブックマークに登録」を選択する。
なお、前の画面やこの画面で表示されるマップコードを使って、目的地を設定する方法もある。
ブックマークに登録画面が出てくるので、指示に従って登録する。グループ別にフォルダーを分けておくと便利である。
navicon-10.png navicon-07.png navicon-08.png navicon-09.png
初期画面右上の歯車マークをタッチしてカーナビとの接続などの設定をしておく。今回の目的だけなら、 Bluetooth にチェックを入れておくだけでいいようだ。 スマホを車内に持ち込み、初期画面右上のメニューマーク(横線3本マーク)をタッチして出る画面から、「ブックマークから地点選択」をタッチする フォルダーが表示されるので、先ほど保存したフォルダーを選び、設定する目的地をタッチする。 目的地の地図とマーカーが表示される。ここでは、画面右下の自動車マークでは OFFLINE となっているが、車の中でカーナビと Bluetooth で接続されているときは ONLINE となる。また、その左の表示は、「ナビへ送信」となる。


 スマホとカーナビの接続は、一度設定をしておくとスマホを車内に持ち込むと自動的に接続状態にしてくれる。私の車のNHZN-X62Gでは、車に乗るときに、スマホを持っていないと「携帯との接続ができません。携帯を忘れていませんか?」というメッセージが流れる。最近の多くのナビでは、そのような仕様になっていると思うが。

カーナビで目的地を受信する
DSCF0001.JPG DSCF0004-001.JPG
DSCF0005.JPG
スマホとカーナビとの接続状態は、「設定」⇒「Bluetooth」 で確認できる。 NaviCon から目的地データの受信は、「BTナビ」で受信できる。
この画面で、スマホの「ナビに送信」ボタンをタッチすると、カーナビに目的地が送信される。
「BTナビ」で受信すると、一瞬「受信しました」のメッセージ画面が表示された後、目的地設定画面が表示される。


2014年8月30日

隠居の散策:残暑厳しい蜻蛉池公園


 8月も終わりに近づいているが、残暑が厳しい26日、花も鳥も蝶もいないだろうが、その名の通りトンボぐらいはいるだろうと岸和田市の中央丘陵地帯にある蜻蛉池公園に行ってみた。こんな暑い日に、公園を訪れる人はいないようだ。テニスコートでもプレイをしている人は誰も居ない。

   それでも、ササユリやムクゲが咲いていたり、チョウトンボが飛んでいたりしたので、記録として残しておこうと思う。
 
酷暑のいきものたち:蜻蛉池公園
ムクゲ;クリックすると大きな写真になります。 ムクゲ
2014/8/26
SONY NEX-7+18-200mm
123.0mm 1/1250s f/6.3 ISO100
ササユリ;クリックすると大きな写真になります。 ササユリ
2014/8/26
SONY NEX-7+18-200mm
132.0mm 1/640s f/6.3 ISO100
露出補正 -0.3
東屋のスズメ;クリックすると大きな写真になります。 東屋のスズメ
2014/8/26
Fujifilm HS60EXR
73.7mm 1/340s f/5.0 ISO400
露出補正 0
あひる;クリックすると大きな写真になります。 あひる
2014/8/26
Fujifilm HS60EXR
12.4mm 1/900s f/5.6 ISO400
露出補正 0
チョウトンボ;クリックすると大きな写真になります。 チョウトンボ
2014/8/26
Fujifilm HS60EXR
38.1mm 1/640s f/7.1 ISO400
露出補正 0
チャバネセセリ;クリックすると大きな写真になります。 チャバネセセリ
2014/8/26
SONY NEX-7+18-200mm
129.0mm 1/200s f/6.3 ISO100
露出補正 0
ウラナミシジミ;クリックすると大きな写真になります。 ウラナミシジミ
2014/8/26
SONY NEX-7+18-200mm
117.0mm 1/200s f/6.3 ISO200
露出補正 0
ウラナミシジミ;クリックすると大きな写真になります。 ウラナミシジミ
2014/8/26
Fujifilm HS60EXR
52.8mm 1/80s f/5.6 ISO400
露出補正 0


2014年8月28日

隠居のカーナビ備忘録:マップオンデマンドを試してみる


 車を買い替えた言い訳の一つは、急速に進化しているカーナビを使いたいことである。今や、車にはかなり高度なパソコンを積み込まれていると同じであり、様々なIT技術が使われている。
 新しいクルマ Prius α につけたカーナビは、販売店装着オプションHDDナビ NHZN-X62G である。前の車に15年前につけてたカーナビとは雲泥の差である。進化している部分は数多くあるが、特に役立てたいと思っているのは、トヨタが G-BOOK というシステムの中でアイシン・エィ・ダブリュ、ゼンリン、デンソー、トヨタマップマスターで共同開発し、提供しているマップオンデマンドである。
 前のカーナビでは、1~2年ごとぐらいに更新される地図ソフトDVDを購入して(1万円くらい)、販売店で差し替える方式であった。新しく差し替えたDVDでも、新しく開通した高速道路などの対応は遅れていて、そのような区間を走るときは、カーナビは道なき道を走り、だんまりモードになる。
 ということで、カーナビ地図は常に最新のものにしておきたい。それで、提供されているのが、マップオンデマンドである。

マップオンデマンドの説明(トヨタの発表文) mapondemand-03.JPG


 販売店装着オプションナビでは、新しく装着後3年間は無料で差分データを更新することができる。差分データを更新する方法は、次の2通りあるが、最初の更新はCD-Rによる更新をしないといけない。
  • 通信による更新:携帯電話でG-Book に接続する。
  • パソコンによる更新:CD-R にダウンロードした差分データで更新する。

 試しに、マップオンデマンドのダウンロードサイトで差分データをダウンロードし、更新してみることにした。
 ダンロードサイトにログインするには、TOYOTA Web Passport に登録しなければならない。この登録には、カーナビのG-Book 用端末IDが必要である。これは、カーナビの取扱書に同梱(シールを貼る)してあるというのだが、いくら探しても見つからない。販売店に聞いてみると、時にカーナビ本体ににそのシールを張っている場合があるらしい。(カーナビの装着は、販売店会社の新車センターでの作業らしい。)調べてもらったIDで、TOYOTA Web Passport に登録すると、ようやくダウンロードサイトにログインできるようになった。

マップオンデマンドのダウンロードページ ;クリックすると大きな写真になります。


 ダウンロードする差分データは、いつからのものなのかは、どこにも明確には書いていない。しかし、車にカーナビを装着した時点の記録はあるから、G-BOOKセンター(トヨタの場合、ここにアクセスする)に、装着したカーナビごとの更新記録が記録されているらしい。推測ではあるが、ダウンロードする差分データは、その更新時点以降のものであるらしい。
 マップオンデマンドのダウンロードページの下欄には、次のよな「全国配信情報の更新記録」がある。私のカーナビ装着は、2014年7月31日であるから、更新するのは、確認していないから推測であるが、舞鶴若狭自動車道の小浜IC~敦賀JCTの開通以降(新しく開通した部分のデータベースへの反映は、1週間くらいかかるらしい)と思われる。
  • 2014年08月19日 首都圏中央連絡自動車道 江戸崎PA 開業
  • 2014年08月19日 菅原城北大橋 全線無料化
  • 2014年07月23日 舞鶴若狭自動車道 小浜IC~敦賀JCT 39.0km
  • 2014年07月03日 首都圏中央連絡自動車道 相模原愛川IC~高尾山IC 14.8km
  • 2014年06月19日 虎ノ門ヒルズ 追加
  • 2014年06月03日 稚内全日空ホテル → ANAクラウンプラザホテル稚内 名称変更
  • 2014年06月03日 熊本全日空ホテルニュースカイ → ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ 名称変更
  • 2014年05月20日 グリーンドーム前橋 → ヤマダグリーンドーム前橋 名称変更
  • 2014年05月20日 宮城スタジアム → ひとめぼれスタジアム宮城 名称変更
  • 2014年05月20日 紀勢自動車道 紀伊長島IC~海山IC 15.1km
  • 2014年05月20日 東名高速道路 豊田IC 変更
  • 2014年05月20日 首都圏中央連絡自動車道 稲敷IC~神崎IC 10.6km
  • 2014年05月20日 尻無川新橋有料道路 全線無料化
  • 2014年05月20日 西名阪自動車道 大和まほろばスマートIC 変更
  • 2014年05月20日 近畿自動車道 守口JCT 開業
  • 2014年05月20日 八戸自動車道 八戸JCT 開業
  • 2014年05月20日 近畿自動車道 八尾PA:上り 開業
  • 2014年04月08日 長居スタジアム → ヤンマースタジアム長居 名称変更
  • 2014年04月02日 東九州自動車道 苅田北九州空港IC~行橋IC 8.6km
  • 2014年04月02日 広島高速3号線 吉島~広島市西区観音新町 2.9km
  • 2014年04月02日 高知桂浜道路 全線無料化
  • 2014年04月02日 新東名高速道路 遠州森町スマートIC 開業
  • 2014年04月02日 尾道自動車道 三次東IC~吉舎IC 10.3km
  • 2014年04月02日 九州自動車道 宇城氷川スマートIC 開業
  • 2014年04月02日 松山自動車道 松山IC 変更
  • 2014年04月02日 九州中央自動車道 嘉島JCT~小池高山IC 1.8km
  • 2014年04月02日 近江大橋有料道路 全線無料化
  • 2014年03月18日 東九州自動車道 北浦IC~須美江IC 6.4km
  • 2014年03月18日 東九州自動車道 日向IC~都農IC 20.0km
  • 2014年03月18日 新東名高速道路 長泉沼津IC 変更
  • 2014年02月26日 関越自動車道 高崎玉村スマートIC 開業

 ここに、表示されているのは、全国配信情報だけである。この半年間を見ても、多くの変更があるようだ。
 差分データは、全国配信情報は自動的であるが、他は自分の住んでいる区域やドライブの目的地などを選択することになっている。今回、大阪府、京都府、兵庫県(1回の更新できるのは3都道府県までである)を選んだ。
 指示通り、CD-R に焼いたファイルは、拡張子が .DEF とつく4つのファイルである。内容は見ることができない。
 このCDをカーナビのCD/DVD ドライブに挿入し、「設定」→「地図更新」→「DISC で更新」をタッチするとデータがコピーされ、地図更新の準備状態になる。手順は、使い方ガイド に詳しいが、「地図データの更新準備中です。」とでて、残り時間が表示される。今回の場合、3時間あまりが表示された。この更新準備作業は、カーナビがON の間続けられる。途中でOFF にしても 次回 ON になったとき続きから継続してくれる。長時間の運転はしなかったので、とぎれとぎれであるが、3時間あまり経つと「更新準備がおわりました」のアナウンスがある。
 指示通り「地図更新」ボタンをタッチすると、今度はすぐに作業が終了した。

 地図更新の記録は、カーナビに、次のように記録される。
差分データの更新記録画面 DSCF0053.JPG


 なお、G-BOOK によるマップオンデマンドは、初回以降はスマホ(携帯電話)の通信でできることになっているが、私が使っている Docomo の Xperia SO-04E ではG-BOOKとつながらない。トヨタが昔から提携していた au のスマホは多くの機種が適応しているが。
 Docomo でも、最新のシャープの機種などが適応機種になっているが、Docomo との契約は後1年足らず残っており、次回更改するときまで待たねばならない。ただ、パソコンーCD-R 経由の更新でも多大な時間がかかっているので、差分データの更新は、パソコンによる方法の方がよさそうだ。それに、G-BOOK センターと接続しているときは、スマホのオーディオやハンズフリーの電話は使えないようなので、それも考慮するとパソコン経由の方が良さそうだ。(負け惜しみかな。) 

2014年8月21日

隠居の散策:酷暑の松尾寺地区


 残暑は厳しいけれども、汗を流さないと身体に悪いと思い、熱中症対策は十分にして、歩いてみることにした。朝8時過ぎから、気温は30度を超えている。
 お寺の駐車場の木陰に車を駐めて、本堂の裏から階段を下り、林道を抜け、田んぼや畑のある地区を目指す。夜半に降った雨のせいか気温が高過ぎるのか、鳥の声も聞こえない。
 谷戸に広がる田んぼの農道を内田池の方向に歩いて行くと、ようやくノアザミにとまるツマグロヒョウモンとキアゲハ(アゲハチョウにしては、黄色が鮮やかだったので、YAMAKO さんに同定してもらうとキアゲハだった)に出会うことができた。
 内田池の水は抜かれてずいぶん少くなっている。松尾寺をホームグランドとしてよく歩いている友人が、こうのとりを見かけたのはこんな時だったので期待したが、遠くでアオサギ1羽が水草の中で餌を狙っているだけだった。

酷暑の松尾寺地区:蝶と花など
アキノタムラソウ;クリックすると大きな写真になります。 アキノタムラソウ
2014/8/19
Fujifilm HS50EXR
33.9mm 1/125s f/5.0 ISO400
コマツナギ;クリックすると大きな写真になります。 コマツナギ
2014/8/19
SONY NEX-7+18-200mm
79.0mm 1/1400s f/6.3 ISO100
ノアザミにキアゲハ;クリックすると大きな写真になります。 ノアザミにキアゲハ
2014/8/19
Fujifilm HS50EXR
42.3mm 1/900s f/5.6 ISO400
ノアザミにツマグロヒョウモン♂;クリックすると大きな写真になります。 ノアザミにツマグロヒョウモン♂
2014/8/19
Fujifilm HS50EXR
43.9mm 1/640s f/5.0 ISO400


2014年8月19日

隠居の散策:立秋といえど 酷暑の泉北ニュータウン


 24節気72候の立秋3候 蒙霧升降( ふかききりまとう) になったが、ここ堺南区は酷暑である。近畿地方北部は、豪雨に見舞われて様々な被害も出ているようだが。天候不順や暑さにかまけて、しばらく歩くことがおろそかになっていた。

 久しく歩いていない、栂地区の北部を訪れてみた。この時期、野鳥は全く期待できない。和田川にアオサギが1羽佇んでいるほか、ハクセキレイが3羽飛び交っているだけだった。

酷暑:和田川で見た鳥
 
アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ:和田川
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
110.8mm 1/640s f/5.6 ISO400
ハクセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ハクセキレイ:和田川
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
133.4mm 1/500s f/5.6 ISO400


 野々井の田んぼの畦道を歩く。1ヶ月前に散策した時に見つけた「クボタ鉄コーティング実証圃場」を通りかかると雑草がたくさん生えている。隣の普通の田んぼには、雑草は一本もない。実験はあまりうまくいっていないようだ。
 田んぼを囲む畦の水場をみると大きなタニシがたくさんおり、中にはひげを伸ばしてゆっくり動いているものもある。ネットで検索してみると、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)らしい。これも稲にとっては外敵らしい。稲作もいろいろたいへんなのだ。

野々井の実験圃場
 
「クボタ鉄コーティング実証圃場」;クリックすると大きな写真になります。 「クボタ鉄コーティング実証圃場」
2014/7/11
SONY NEX-7+18-200mm
24.0mm 1/250s f/8.0 ISO100
「クボタ鉄コーティング実証圃場」;クリックすると大きな写真になります。 「クボタ鉄コーティング実証圃場」
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
88.0mm 1/125s f/6.3 ISO100
ジャンボタニシ;クリックすると大きな写真になります。 ジャンボタニシ
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
155.0mm 1/30s f/6.3 ISO100
ジャンボタニシ;クリックすると大きな写真になります。 ジャンボタニシ
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
26.0mm 1/200s f/8.0 ISO400


 この暑い時には、トンボが元気である。あまり珍しいトンボは飛んでいないが、この時期は繁殖期にあたるのか連結し交尾をするシオカラトンボとギンヤンマを観察することができた。
 今から60年も前の小学生の頃、家の裏の田んぼで、夏休み中連結したギンヤンマを追いかけまわしていたことを夢のなかの出来事のように思い出した。
 日陰を求めて、公園のベンチに座ると、クマゼミとアブラゼミの合唱である。何故か、小さいころのセミ取りの記憶が蘇ってこない。クマゼミは、高嶺の花だったようにおもう。昆虫の世界も、徐々に変化しているのだろう。

酷暑:観察したトンボ・蝉
 
シオカラトンボ♂;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ♂
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
92.0mm 1/420s f/5.6 ISO400
シオカラトンボ♀;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ♀
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
110.8mm 1/320s f/5.6 ISO400
シオカラトンボ交尾;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ交尾
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
160.5mm 1/210s f/5.6 ISO400
ガガブタの葉で交尾するギンヤンマ;クリックすると大きな写真になります。 ガガブタの葉で交尾するギンヤンマ
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
185.0mm 1/850s f/5.6 ISO400
クマゼミ:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。 クマゼミ:桃山台公園
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
110.8mm 1/550s f/5.6 ISO400
アブラゼミ:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。 アブラゼミ:桃山台公園
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
200.0mm 1/25s f/6.3 ISO100


 この暑い時期でも、花は咲いている。今盛りの花は、百日紅である。多くの家々の庭先にも白・紅の、中には青い花をさかせている。我が家の庭の薄いピンクの花には、カナブンなど多くの虫がやってくるが、この花には蝶はこないようだ。

酷暑に咲く花
 
ヒレタゴボウ;クリックすると大きな写真になります。 ヒレタゴボウ
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
47.0mm 1/200s f/5.0 ISO100
ミソハギ;クリックすると大きな写真になります。 ミソハギ
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
41.0mm 1/200s f/5.0 ISO100
ツユクサ;クリックすると大きな写真になります。 ツユクサ
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
170.0mm 1/125s f/6.3 ISO100
オシロイバナ;クリックすると大きな写真になります。 オシロイバナ
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
87.0mm 1/100s f/6.3 ISO100
ヤナギハナガサ;クリックすると大きな写真になります。 ヤナギハナガサ
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
159.0mm 1/320s f/6.3 ISO100
百日紅;クリックすると大きな写真になります。 百日紅
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
85.0mm 1/500s f/6.3 ISO100
クリスマスローズの花;クリックすると大きな写真になります。 クリスマスローズの花
2014/8/17
SONY NEX-7+18-200mm
86.0mm 1/50s f/6.3 ISO100
オクラの花;クリックすると大きな写真になります。 オクラの花
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
95.6mm 1/1400s f/8.0 ISO400


 花が咲いておれば、蝶がくるようだ。耕作放棄地に咲くヤナギハナガサには、ツマグロヒョウモンとシジミ蝶がやってきた。例によって、あまり見かけないシジミチョウを YAMAKO さんに同定してもらうとウラナミシジミということであった。この時期に、ウラナミシジミを見るということはとても珍しいらしい。

酷暑:観察した蝶
 
コミスジ コミスジ
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
73.7mm 1/850s f/5.0 ISO400
ヤマトシジミ;クリックすると大きな写真になります。 ヤマトシジミ
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
110.8mm 1/680s f/8.0 ISO400
ツマグロヒョウモン♂;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン♂
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
99.2mm 1/1100s f/8.0 ISO400
ウラナミシジミ;クリックすると大きな写真になります。 ウラナミシジミ
2014/8/17
Fujifilm HS50EXR
138.4mm 1/800s f/6.4 ISO400


2014年8月16日

隠居のJazz:Radio Senboku の Playlist を更新する


  Live365に開設しているRadio Senbokuで流している Jazz Piano Trio の曲目を今年の4月から更新していなかった。

 2011年の11月から Piano Trio ばかり流しているので 、固定のファンが付いているのか、300あまりの Jazz ジャンルの 放送局の中で視聴時間の順位は 50位台を維持している。
 だが、15時間160曲あまりで一巡するプログラムも4ヶ月間ほど毎日聞いていると、新しい曲目が聞きたくなってくる。 それと、車が新しくなってカーナビが Bluetooth 対応になっているので、スマホを繋がなくても Webradio を簡単に聞くことができるようになった。それで、できれば新しいプログラムで聞いてみたい。そんなこともあって、車の渋滞などあまり活動できないお盆に作業をすることにした。
 この2年半あまりの間に、順繰りにアップロードしてきたアルバムも、中にはもう何回もプログラムに組み込んだものもある。それで、新たに5つほどのアルバムを Amazon のデジタルミュージックからダウンロードしした。追加したのは、次のアルバムである。
  • Walter Bishop Jr.     On Green Dolpin Street
  • Monty Alexander     In Tokyo
  • Bobby Timmons      In Person
  • Don Friedman Trio    The Days Of Wine And Roses
  • Hampton Hawes     Hampton Hawes Volume 1

 これで、ソースのアルバムは100枚になった。

最近30日間 Radio Senboku のJazz ジャンル・ランク 140815_01.JPG


 世界の30カ国以上の国からアクセスがある。最近は、日本・アメリカを筆頭にシンガポールからのアクセスも多くなっている。Jazz に国境はなさそうだ。
最近30日間の国別アクセス時間 140815_02.JPG


 なお、現在、Radio Senboku で流している曲目のリストは、ブログ右メニューの Radio Senboku Playlist で確認できる。

2014年8月12日

スマホアプリ:24節気72候ページのコピー完成


昨年夏から1年かけて、ほぼ5日ごとに、追加してきたスマホのアプリである平凡社の24節気72候が完結した。

 スマホの平凡社が提供するアプリでで72候を見ることができるのは、次の候のくる5日間か、6日間だけである。これを年中いつでも見ることができるようにするには、どこかに保存しておくしかない。それで、上にリンクした方法で、コピー保存してきたのだ。

2014年8月11日

隠居のドライブ:山陰海岸に遊ぶ


 あまり休みが取れない息子夫婦が、一泊で山小屋Hütte Hachiに行きたいと言ってきた。
 泳ぎが得意な一人息子を山陰海岸で泳がせるという。昨年、日帰りで行ってきた竹野スノーケルセンターという施設があるところが、スノーケルをつけて泳ぐにはいい場所だという。近くに住む長女の長男も中学生になって、休みを持て余している。水泳もようやくスイミングスクールのひと通りのコースを卒業している。一緒に連れていってやることにした。
 心配なのは、車酔になりやすいということである。新車だったので、少し心配したが、大きくなったせいか、車がかわったせいか、大丈夫のようだった。鉄ちゃんらしく、カーナビに表示される鉄道と道路が並走するときには、これは何線で特急は「こうのとり」が走るといった知識を披露してくれた。列車と遭遇するたびに、"やったー"と声をあげていた。

 カーナビが指示するまま、中国自動車道→舞鶴若狭自動車道北近畿豊岡自動車道とたどり、現在の終点である「八鹿氷ノ山IC」を右折して国道312号線などを走り、但馬空港などをかすめていくと山陰海岸に出る。
 竹野海水浴場より西にある竹野スノーケルセンターには、20台ほど駐まれる駐車場があるが、到着した10時前には満車であった。取付道路の路肩にも駐車スペースがあるので、そこに駐めさせてもらった。海岸まではすぐである。
 海には入る用意はしてきたが、体をつけるだけで、さすがに泳ぐ勇気がなかった。息子が用意してきていたターフを張って、潮風に吹かれていると気持ちがいい。
 息子と子供2人は、スノーケルをつけて、海中の眺めを楽しんでいるようだった。昼は、コンビニで買ったおにぎりや、プリムスで沸かしたお湯でカップラーメンを味わった。久しぶりに食べると、オケージョンがいいせいもあって美味しかった。

 子供たちが堪能したところで引き揚げ、潮を落としに、城崎温泉に向かった。城崎温泉の外湯は7つあるが、車を駐めたロープウエイ下の駐車場に近い「まんだら湯」は午後3時からで、まだ開いていなかった。そこから3分ほど歩いた「御所の湯」は、初めてだったが、露天風呂に滝などが設えてあり、なかなか豪華であった。
 湯上がりに、入口前にあるジェラード屋で求めたソフトクリームに、のんびりした時間が流れた。

 円山川沿いに走った城崎温泉から山小屋までの道は、結構遠く1時間半くらいかかった。途中で、いつもの「羽渕精肉店」で子供らが楽しみにしていた但馬牛を求め、小雨が降りだしたHütte HachiでBBQを楽しんだ。

山陰海岸竹野スノーケルセンターあたり
竹野スノーケルセンターあたり;クリックすると大きな写真になります。 竹野スノーケルセンターあたり
2014/8/5
Fujifilm HS50EXR
7.0mm 1/950s f/4.5 ISO400 
スノーケルで遊ぶ;クリックすると大きな写真になります。 スノーケルで遊ぶ
2014/8/5
Fujifilm HS50EXR
143.0mm 1/1900s f/8.0 ISO400 
城崎温泉御所の湯;クリックすると大きな写真になります。 城崎温泉御所の湯
2014/8/5
Fujifilm HS50EXR
4.4mm 1/340s f/2.8 ISO400 
御所の湯の前のスィーツを売る店;クリックすると大きな写真になります。 御所の湯の前のスィーツを売る店
2014/8/5
Fujifilm HS50EXR
8.5mm 1/800s f/5.6 ISO400 


2014年8月10日

隠居の散策:蒜山で優雅に過ごす


 もう50年も前の大学時代に教育キャンプ場で一緒にカウンセラーをしていた友人が、岡山県の蒜山(大山の裏)高原に、別荘を持っている。同期の仲間11人のうち二人は亡くなったが、残った仲間は50年来の付き合いが続いている。
 その別荘(四季の家 と命名している)にピザを焼く釜を自力で作ったので、是非来てほしいと招待を受けた。大阪からの足はいささか遠いが、新車のならし運転も兼ねて、中国自動車道ー米子自動車道を仲間二人を乗せて走った。距離は結構あるが、ほとんどが高速道路なので、疲れは感じない。

 天候は小雨がぱらつくなどもうひとつだったが、その夕仲間の一人が材料を持ち込んで作ったピザを新しい釜で焼いた。屋外でのBBQは、そのピザや仲間が持ち込んでくれたワイン好きの友人からもらったというマグナムボトルの赤が、極上の時間をくれた。もちろん、別荘の持ち主の奥さんが用意してくれた肉や野菜、それに地元で求めたという鳥取産の岩牡蠣を炭火で焼いて食すると、この上ない美味だった。

 最近、友人は別荘の敷地に、ブルーベリーを本格的に植栽してビジネスにならないかと企んでいるいるようだ。古希を過ぎての新しい試みをするのが、彼の元気印の証なのかもしれない。

 翌日、残念ながら雨模様である。彼は、折角だからと鏡ヶ成・桝水高原を通って大山寺まで連れて行ってくれた。途中、彼が大山の四季を撮っているというポイントを案内してくれた。晴れておれば、棚田の向こうに、大山の姿が見られるという。

蒜山高原 四季の家 あたりで撮った写真
四季の家風景;クリックすると大きな写真になります。 四季の家入り口ゲート
2014/8/1
Fujifilm HS50EXR
8.1mm 1/1700s f/7.1 ISO400
苦心の作:ピザ窯;クリックすると大きな写真になります。 苦心の作:ピザ窯
2014/8/1
Fujifilm HS50EXR
5.2mm 1/900s f/8.0 ISO400
ブルーベリーの実;クリックすると大きな写真になります。 ブルーベリーの実
2014/8/1
Fujifilm HS50EXR
17.0mm 1/800s f/5.0 ISO400
ガクアジサイ:もう盛りは過ぎたようだが;クリックすると大きな写真になります。 ガクアジサイ:もう盛りは過ぎたようだが
2014/8/1
Fujifilm HS50EXR
20.8mm 1/450s f/4.5 ISO400
棚田の向こうに、大山が見えるはずだが;クリックすると大きな写真になります。 棚田の向こうに、大山が見えるはずだが
2014/8/2
Fujifilm HS50EXR
4.4mm 1/320s f/5.6 ISO400
弓ヶ浜と宍道湖が見える:枡水原;クリックすると大きな写真になります。 弓ヶ浜と宍道湖が見える:枡水原
2014/8/2
Fujifilm HS50EXR
4.4mm 1/320s f/5.6 ISO400


 鳥は、あまり期待できなかったが、蝶は新しい種類に出会えるのではないかと思っていたが、残念ながら、天気が悪く蝶の飛来は少なかった。そんな中で、BBQ の用意を手伝っているときに、庭に植えられているヒメヒオウギズイセンの赤い花に、モンキアゲハが一頭やってきた。
 別荘横の農道に、黄色が目立つ小さな蝶がヒラヒラと飛んでいる。なかなか留まってくれない。やっと撮ったピンぼけの写真で、YAMAKO さんに同定してもらうと、ギンイチモンジセセリ ということであった。今までに、出会ったことはない。 

蒜山高原あたりで撮った蝶
ヒメヒオウギズイセンにきたモンキアゲハ;クリックすると大きな写真になります。 ヒメヒオウギズイセンにきたモンキアゲハ
2014/8/1
Fujifilm HS50EXR
40.8mm 1/160s f/5.0 ISO400
ヒメヒオウギズイセンにきたモンキアゲハ;クリックすると大きな写真になります。 ヒメヒオウギズイセンにきたモンキアゲハ
2014/8/1
Fujifilm HS50EXR
23.3mm 1/320s f/4.5 ISO400
オオウラギンスジヒョウモン;クリックすると大きな写真になります。 オオウラギンスジヒョウモン
2014/8/2
Fujifilm HS50EXR
92.0mm 1/320s f/5.6 ISO400
キタキチョウ;クリックすると大きな写真になります。 キタキチョウ
2014/8/2
Fujifilm HS50EXR
88.7mm 1/320s f/6.0 ISO400
ヒメウラナミジャノメ;クリックすると大きな写真になります。 ヒメウラナミジャノメ
2014/8/2
Fujifilm HS50EXR
37.0mm 1/180s f/5.0 ISO400
ギンイチモンジセセリ;クリックすると大きな写真になります。 ギンイチモンジセセリ
2014/8/2
Fujifilm HS50EXR
45.6mm 1/320s f/5.0 ISO400


2014年8月 9日

隠居のスマホ活用法:Bluetooth で音楽を車で楽しむ


 15年あまり乗った車は、走るのにはまだ問題はなかったが、いろいろと不満はあった。

 リッター8kmくらいしか伸びない燃費の悪さは、ガソリン代が馬鹿にできないくらい高くなってくると、年金生活者には応える。

 この15年の間の ITの進化はものすごい。当然ながら、オーディオと一体化したカーナビも進化している。

 TVはデジタル化したから、前の車についていたアナログTVは映らなかったが、新しいカーナビでは地デジとワンセグを見ることができる。TVを車で見ることはあまりないが。

 Audio は、カセットデッキはなくなり、音楽CDしか再生できなかったドライブは、DVD でも再生できるし、フォーマットがMP3 でもWMA でもOKである。音楽CDをかけるとデジタル化(mp3化)して、HDDに録音・収納してくれる。

 SDカードからも再生できる。それも、mp3フォーマットがOKである。32GBのSDカードを使えば、パソコンに収納しているすべてのファイルを聞くことができるだろう。

 そして何よりも進化しているのは、スマホとの連携である。15年も前には、スマホそのものがなかったから当然であるが。車の中で、音楽を聞くことはいろいろなトライをしてきた。


 車でMP3音楽を聞くときは、当初はポータブルMP3プレーヤーをカセットデッキのトランスミッターにつないでいた。スマホを使うようになり、シガーライターソケットにFMトランスミッターとスマホにUSBによる充電ができるソケットをとりつけて、WebRadio(ほとんどは、自分で開設しているRadio Senbokuである。)を聞いていた。


 ところが、最近は Bluetooh という無線技術が発展してきている。最近のパソコンやプリンターなどは、Bluetooh 対応になっている。いちいちUSBケーブルなどを繋がなくても、無線で操作できるようになっている。
 車が納車される前に、パソコンとスマホをBluetooh でつないで、スマホに収納している音楽ファイル(MP3)を再生させ、パソコンで受信してオーディオに流してみると問題なく音はなっている。もちろん、スマホでWebradio を受信して流してもOKである。
 新しいカーナビでは、もちろん問題なしにつながる。USBケーブルなどを使わないので、車の中はスッキリしている。

 また、Bluetooh でスマホとカーナビを接続しておくと、ハンズフリーでスマホでの電話送受信ができる。受信した音声は、車のスピーカーで流れる。発信は、カーナビについているマイクが音声をひらってくれる。

 それ以外にも、スマホとカーナビをつなげば、いろいろなことができるようだ。このような環境に対応したアプリもいろいろと開発されている。ドライブの楽しみが増えたというものだ。

2014年8月 7日

隠居の散策:夏の Hutte あたり


 パートナーの父上が 97歳で天寿を全うされるなど、いろいろなことがあって、行きそびれていた兵庫県養父町大久保の山小屋(Hutte Hachi)に、訪れた。
 5月の中旬に、高校同期の友らと氷ノ山に登って以来である。
 その時に、修理しようと思っていたテラスの柵がそのままに置いてあった。持っていった電動ドリルがうまく動かなかったためである。新調したドリルを使うと、10mmのボルトを通す穴はあっけなく開いて、作業は比較的簡単に終わった。降雪時に外しておくために柵の横桟を着脱可能にするのは、次回の作業である。

 作業をするテラスのすぐそばに、タニウツギが白い花を咲かせている。タニウツギと思っているが、ひょっとするとノリウツギかもしれない。ウツギ(空木)にはたくさんの種類があって、見分けるのは難しいそうだ。
 その空木に、蝶がたくさんやってくる。大阪堺では、見たことのない蝶だ。自宅に帰って図鑑で調べてみると、ウラギンスジヒョウモンのように思えた。YAMAKO さんに写真をみてもらうと、よく似たオオウラギンスジヒョウモンだという。ウラギンスジヒョウモンは、準絶滅危惧種で出会うことは少ないそうだ。
 YAMAKOさんも、箱根湿生花園でたくさんのオオウラギンスジヒョウモンを撮られている

 翌朝、朝食を用意してくれたパートナーに甘えて、周辺を歩いてみた。まだ、紫陽花の青い色が綺麗だし、ネムの木には綿毛をつけた花が満開である。
 林道沿いの薄暗い林に、ちょっと大きめの白っぽい蝶がヒラヒラと飛んだ。白い花に、一瞬留まったので、連写ボタンを押した写真を後で確認してみると、サワヒヨドリ(フジバカマではないようだ)にアサギマダラがぶら下がるように写っていた。

氷ノ山山麓で撮った夏の花
小屋の横に咲く紫陽花;クリックすると大きな写真になります。 小屋の横に咲く紫陽花
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
240.0mm 1/1600s f/6.0 ISO1600
ツルカノコソウ?;クリックすると大きな写真になります。 ツルカノコソウ?
2014/7/24
SONY NEX-7+18-200mm
78.0mm 1/160s f/6.3 ISO200
ネムノキの花;クリックすると大きな写真になります。 ネムノキの花
2014/7/24
SONY NEX-7+18-200mm
102.0mm 1/30s f/6.3 ISO100
ネムノキの花;クリックすると大きな写真になります。 ネムノキの花
2014/7/24
Nikon D7000+∑50-500mm
240.0mm 1/1600s f/6.0 ISO1600
ヒヨドリバナ;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリバナ
2014/7/24
SONY NEX-7+18-200mm
200.0mm 1/125s f/6.3 ISO100
ウツボグサ;クリックすると大きな写真になります。 ウツボグサ
2014/7/24
SONY NEX-7+18-200mm
73.0mm 1/60s f/5.6 ISO100


夏:氷ノ山山麓で撮った鳥と蝶
メジロ;クリックすると大きな写真になります。 メジロ
2014/7/24
Nikon D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
ホオジロ;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ
2014/7/24
Nikon D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/800s f/6.3 ISO200
シジュウカラ;クリックすると大きな写真になります。 シジュウカラ
2014/7/24
Nikon D7000+∑50-500mm
340.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
スジグロシロチョウ;クリックすると大きな写真になります。 スジグロシロチョウ
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/1250s f/6.3 ISO1600
オオウラギンスジヒョウモン;クリックすると大きな写真になります。 タニウツギにオオウラギンスジヒョウモン
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
340.0mm 1/800s f/6.3 ISO1400
オカトラノオにオオウラギンスジヒョウモン;クリックすると大きな写真になります。 オカトラノオにオオウラギンスジヒョウモン
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
420.0mm 1/1250s f/6.3 ISO900
サワヒヨドリにアサギマダラ;クリックすると大きな写真になります。 サワヒヨドリにアサギマダラ
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
460.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
オオウラギンスジヒョウモン;クリックすると大きな写真になります。 オオウラギンスジヒョウモン
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
460.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600