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Studio YAMAKOで“ヒメツルニチニチソウ”が含まれるブログ記事

2020年4月25日

県立四季の森公園 散歩 4月15日

横浜市には多くの緑地公園がある。いつも行く舞岡公園をはじめ、先日行った横浜自然観察の森などがそうだ。4月15日、昨日は風が強かったが、この日は暖かくなるという。どこか公園へ散歩に行こうと思い、決めたのが車で30分ほどの緑区にある 四季の森公園 だった。JR横浜線の中山駅から徒歩15分のところだ。ここは市立ではなく、保土ヶ谷公園と同じ県立公園だ。リーフレットによれば、昭和47年に神奈川県が住宅用地(西側)、県立高校用地(東側)として取得したが、市街化調整区域で周辺の土地整備が立ち遅れていること、さらに市街地に残された貴重な樹林地であったことから、その自然の保全と活用を図ることとし、都市地域における「みどりの拠点」として、また増大するレクリエーション需要に応えるべく公園化構想が打ち出され、昭和59年に公園として都市計画決定がなされた。
 その後整備が進められ、昭和63年(1988年)に一部開園の後、平成2年(1990年)に開園(36ha)した。平成4年に隣接する東側緑地を新たに取り込み、平成9年(1997年)に全面開園(43.9ha)、さらに平成17年(2005年)に北西の森(1.4ha)を加え現在に至っている。

四季の森案内図.jpg
神奈川県立四季の森公園リーフレット より

10時半に入園したが、普通車165台が停められる駐車場はほぼいっぱいだった。駐車場のある南口から、西へ歩き、途中を北へ下りて、また戻って西口広場へきた。持参したおにぎりを食べて、東側の水田の方へも行ってみた。午後1時半に退出したが、子供連れの若いご夫婦、中高年のご夫婦、学校が休みの大学生など、思っていた以上に人が出ていたが、「密」になることはない。
 チョウの個体数は少ない。菜の花にはモンシロチョウが飛んでいたが、ツマキチョウはいない。ベニシジミ、ヤマトシジミ、クロアゲハ、越冬したルリタテハを見たくらいだった。この日は Nikon D750 に NIKKOR 28-105mm を付けていった。近寄れば macro も撮れるのだが、チョウを撮影するチャンスはなかった。池の杭に止まっていた カワセミ は105mmでは無理だった。SONY RX10M4 があればと思ったが、2台持ち歩くのもちょっと辛い。

1.「展望広場」
駐車場に車を停めて、西へと歩き始める。「展望広場」があった。女子高生がオーボエの練習をしていた。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/640秒 46mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415001.jpg
2.石積みの道
さっそく森の道に入る。右側(北側)は谷になっていて、左手(写真では右側)は石積みが施されている。かっては城があったのかなと思われるような風情だが、そうではないようだ。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4 1/500秒 46mm ISO1600 ) 露出補正 なし
200415002.jpg
3.森を歩く
ここで西口への道と、谷あいの森を「あし原湿原」、「はす池」から北口へ下っていく道に分かれる。北口方面へ歩いた。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/500秒 46mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415003.jpg
4.「しょうぶ園」
右手に「しょうぶ園」が見えてきた。梅雨の時期になると、深い緑に囲まれた谷戸に約4,500株のハナショウブが咲くという。約1,500㎡ある。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 52mm ISO200 ) 露出補正 なし
200415004.jpg
5.石橋
「あし原湿原」と「はす池」をつなぐ流れに、趣のある石橋がかかっていた。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 105mm ISO200 ) 露出補正 なし
200415005.jpg
6.県立四季の森公園の石碑
立派な石で造られていた。通ってきた道の石積みと同じように思えるが、この辺にあった石なのだろうか?

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 38mm ISO140 ) 露出補正 なし
200415006.jpg
7.菜の花咲く
この時期、花が少ない。咲いているのは菜の花くらいで、あとは目立たない野草の花だ。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f5 1/640秒 70mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415007.jpg
8.ヤエヤマブキ
濃厚に咲くヤエヤマブキがあった。「七重八重 花は咲けども 山吹の  実のひとつだに  なきぞかなしき」という有名な歌がある。山道の一軒家に雨宿りを願った太田道潅に、貸す蓑すらないその家の女性は、八重山吹を差し出して短歌を詠んだ。八重山吹は実をつけないことから、"実のひとつだになき"を 掛けた歌だ。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/800秒 105mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415008.jpg
9.カラスノエンドウ 烏野豌豆 
標準和名はヤハズエンドウ(矢筈豌豆)というが、カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している 。烏野豌豆は妙な名だが、中国名の野豌豆から出た言葉だそうだ。 古い時代には地中海沿岸地方などで食用とされたという。 macro で撮った。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 105mm ISO140 ) 露出補正 なし
200415009.jpg
10.ショカツサイ 諸葛菜 
和名はいろいろあるようだ。ショカツサイというのは諸葛孔明が広めたとの伝説から来ているという。wikipediaによればオオアラセイトウ(大紫羅欄花、Orychophragmus violaceus)が正式和名のようで、アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草である。他にムラサキハナナ(紫花菜)とも言われる。また、ハナダイコン(花大根)とも呼ばれることがあるがアブラナ科の植物の一種にハナダイコン(花大根、学名Hesperis matronalis)というのがあり別種である。紛らわしい。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f5 1/640秒 105mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415010.jpg
11.菜の花と池
「あし原湿原」の池と手前の遊歩道の間には菜の花が咲く。モンシロチョウは飛んでいるが、撮影する意欲がわかない。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f5 1/640秒 78mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415011.jpg
12.カメラの放列
「はす池」の対岸から、多くのカメラマンが池に向かってレンズを向けているのが眺められる。カワセミでもいるのだろう。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 78mm ISO160 ) 露出補正 なし
200415012.jpg
13.「はす池」の主
池にはコイとカメが住んでいる。カメはもっと大きいのが沢山いた。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 70mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415013.jpg
14.ヤブレガサ
傍にヤブレガサと書かれた札が立てられていた。キク科の多年草だそうだ。ほんとに破れた傘のような葉の形をしている。wikipediaを見ると花期は7-9月で茎の先に円錐花序に白色から淡紅色の頭花をつけるのだそうだ。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 98mm ISO360 ) 露出補正 なし
200415014.jpg
15.狙いはカワセミ
「はす池」の反対側を歩く。さっき、カメラマンが三脚を立てていたところでは、思った通りカワセミが池から突き出た杭に止まっている。しばらく眺めていると、一度飛び立って背中のコバルト・ブルーに輝く羽を見せてくれて、また、元の杭に止まった。カメラマンの皆さんは、じっと待って、飛び立つタイミングや、池に首を突っ込み魚を捉えるチャンスを狙っているのだろう。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 105mm ISO220 ) 露出補正 なし
200415015.jpg
16.シダレザクラ
シダレザクラは、エドヒガンの系統が多く、品種もさまざまであるようだ。私には品種名まではわからない。この花は小さな八重の花で、まだ蕾もつけている。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415016.jpg
17.「水車小屋」
案内図に「花木園」というところがあったので、行ってみようとした。「花木園」の手前にこの水車小屋があった。 

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 60mm ISO1250 ) 露出補正 なし
200415017.jpg
18.「花木園」
「花木園」に花は何もなかった。ロウバイやウメが咲くらしいが今は咲いている花はない。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 75mm ISO200 ) 露出補正 なし
200415018.jpg
19.ベニシジミ
ベニシジミが菜の花に来ていた。近寄って撮ることが出来ないので、望遠端105㎜では小さなチョウは無理だ。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 105mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415019.jpg
20.「あし原湿原」
この「あし原湿原」から「しょうぶ園」の辺りにはホタルが生息するらしい。6月中旬の天気の良い蒸す日によくみられるとのこと。この期間には駐車場の利用時間が8時50分まで延長されるというが、今年は開催されるのだろうか。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 66mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415020.jpg
21.春から赤いモミジ -1
ここ四季の森公園は、秋の紅葉も美しいらしい。その季節に是非来てみたいと思う。モミジの新しい葉はいま新緑でとてもきれいなのだが、四季の森公園では、今、赤い葉のモミジの木が何本かあった。カエデ(モミジ)の新芽が赤いのも、アントシアニンで余分な光を遮り、傷つきやすい新芽を強い日差しから守るためなのだそうだ。この種のモミジはノムラモミジというらしいが、今日、ここで見た赤い葉のモミジは、それぞれ少し違っていた。この木の葉は色は深みのある赤で、それぞれの葉は下向き加減で、細い。品種を検索してみたが、よくわからない。紅セイガイというのに似ている。葉の切れ込みが深い。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 105mm ISO140 ) 露出補正 なし
200415021.jpg
22.春から赤いモミジ -2
この木の葉は、柿の実のような色で、7つに分かれている。 これがカエデ科落葉樹であるイロハモミジの赤葉品種であるノムラモミジではなかろうか。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 105mm ISO250 ) 露出補正 なし
200415022.jpg
23.春から赤いモミジ -3
この木の葉は、9つに分かれている。-1と葉は同じような形をしているが、色は鮮やかな緋色だ。 前2つとは違うように思う。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 105mm ISO160 ) 露出補正 なし
200415023.jpg
24.「南口広場」
今は水もなく、噴水も出ていないが、ここは噴水の広場で「南口広場」という。花壇の上段は宿根草、下段は一年草を中心に栽培されている。宿根草の方は何年にもわたって株が生き残り、花や葉のない時期もあるがその成長を長い目で見ていくことが出来る。駐車場に停めた車からコンビニで買ってきたおにぎりを取ってきて、ここのベンチで昼食にした。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 28mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415024.jpg
25.「ジャンボすべり台」
南口の前に「展望広場」があり、その先には展望台が設けられていた。展望台は、標高約78メートルで東京スカイツリーや新宿副都心、富士山、丹沢の山並みが眺望できるそうだが、良く見えなかった。この展望台の向こう側に写真の「ジャンボすべり台」があった。子供たちが順番を待って野外ステージのある所へ滑り降りていく。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 31mm ISO100 ) 露出補正 なし
200415025.jpg
26.「水田」
車に戻る前に、「もりの連絡橋」を渡って、「ふるさとの森」の階段を下り、平成4年に拡げられた公園の東側に位置する「清水の谷」、「水田」へ行ってみた。水田と、昔の農耕作業機が展示されているワークセンターがあった。この「清水の谷」では近隣小学校の児童が田植えから稲刈、晩秋の餅つきまで、一年を通した体験型学習を行っている。約1,200㎡の「水田」は中山中学校のすぐそばにある。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4 1/500秒 50mm ISO110 ) 露出補正 なし
200415026.jpg
27.ツルニチニチソウ 蔓日々草
「水田」に下りてきた階段を今度はフウフウいって上り、南口まで戻ってきた。ふと足元を見るとツルニチニチソウが咲いていた。wikipediaによれば、 ツルニチニチソウ(学名:Vinca major)はキョウチクトウ科の常緑蔓性植物の一種。ツルギキョウともいうが、キキョウ科にツルギキョウ(学名:Campanumoea maximowiczii)という植物があり、キキョウ科のものが標準和名のツルギキョウである。よく似た、やや小型のヒメツルニチニチソウというのもある。駐車場に戻り、2時半には我が家に帰り着いた。

Nikon D750 NIKKOR 28-105㎜ f3.5-4.5 D
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 105mm ISO280 ) 露出補正 なし
200415027.jpg


2016年4月11日

新しいカメラでマクロ撮影のテスト(その2) 帷子川散歩 3月27日

2日前、保土ヶ谷公園で、新しく購入した Canon PowerShot G7X で蝶を撮るのを想定し、花を蝶の代わりに見立てマクロ撮影のテストをしたが、撮り方に問題点も見つかった。
  取説を読み直したりして、設定を少し変えてみた。

  1. プログラムオートでAFフレーム1点で撮るが、そのAFフレームの大きさを「小」に変更した。
  2. フォーカスゾーンは「マクロ」にしないで「通常」に設定する。これは、最短撮影距離は、「マクロ」でも「通常」でも5cmと変わりはないこと、また、「マクロ」に設定しておくと、50cm以上離れて撮ると、撮影範囲外となることを回避するのが目的。
 以上2点を改めたところ、この日は天候が良く光の状況も良かったこともあるが、一昨日より、思うポイントに合焦できたと思う。

1.横浜ビジネスパークの桜
そもそもこの日は天王町に近い横浜ビジネスパークにあるレストランでランチにしようと出かけた。ソメイヨシノが満開を迎えている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
2.横浜ビジネスパークに咲くコブシ
今日は天気が良く、青空を背景にコントラストも高いのでピントが合いやすい。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f5.6 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
3.「行列」
横浜ビジネスパークには野外にいろいろな彫刻が置かれている。これは三木俊治氏の「行列」(1989年)という作品。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
4.アケボノアセビ -1
今度はマクロに設定しないで広角端で撮る。合焦する。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
5.アケボノアセビ -2
さらに最短撮影距離5cm近くで撮る。マクロに設定しなくとも問題なく合焦する。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1000秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
6.「インディオの会合」
横浜ビジネスパークの天王町よりにある「インディオの会合」という彫刻。これは フェリッペ レターセン 氏(1990年)の作品。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/800秒 15mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
7.帷子川河畔の桜 -1
葉が出始めた桜もあった。ヤマザクラ系だろうか。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1000秒 37mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
8.帷子川河畔の桜 -2
桜の花はシジミチョウくらいの大きさだろうか。ボケ具合も丁度良い。焦点距離27mm位で、30cm位まで寄れた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f5.6 1/1250秒 27mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
9.ヒヨドリ
桜の花を啄みにヒヨドリが来ていた。ヒヨドリまで3mくらいだったろうか。トリミングはしていない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4.5 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
10.ヒメツルニチニチソウ
帷子川沿いに建つマンションの植え込みにはいろいろな花が咲いていた。この花は中型タテハチョウくらいの大きさである。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
11.カタバミ
カタバミはヤマトシジミの食草だ。昨秋、ここでヤマトシジミの写真も撮っている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4.5 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
12.ハナモモ
ハナモモの花一輪の大きさも中型タテハチョウくらいだ。望遠端で撮った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
13.白いハナモモ
ほとんど白飛びしないで撮れている。これは広角端で撮った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f5 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
14.ローマンヒアシンス
これも露出補正なしで全く白飛びしなかった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f5.6 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
15.フリージア
黄色の発色もきれいだ。広角端で撮っているがもっと寄れる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
16.スイセン
大型タテハチョウくらいの大きさの花だ。広角端で撮ったが、背景のボケ具合も良いと思う。シャッター・スピードは1/2000秒まであるが、プログラムオートで撮った場合、1/1250秒よりは速くならないで、それより明るいと絞りが小さくなるようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f5.6 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。